JPH0379561A - 巻線機 - Google Patents
巻線機Info
- Publication number
- JPH0379561A JPH0379561A JP21058389A JP21058389A JPH0379561A JP H0379561 A JPH0379561 A JP H0379561A JP 21058389 A JP21058389 A JP 21058389A JP 21058389 A JP21058389 A JP 21058389A JP H0379561 A JPH0379561 A JP H0379561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- wire
- gripping
- core
- main body
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、巻線機にかかわり、ダブルアジマスビデオ
ヘッドのような微小かつ複雑なコイルの巻線をおこなう
のに好適な巻線機に関している。
ヘッドのような微小かつ複雑なコイルの巻線をおこなう
のに好適な巻線機に関している。
[従来の技術]
ダブルアジマスビデオヘッドは、ふたつのへラドコアが
ヘッドベースに配置され、ふたつのコイルが各々のへラ
ドコアに巻き付けられている。
ヘッドベースに配置され、ふたつのコイルが各々のへラ
ドコアに巻き付けられている。
コイルの巻線は、一方のへラドコアにある孔にワイヤを
とおし、それからヘッドコアの側面をとおってヘッドコ
アの正面にワイヤをもどし、ふたたびヘッドコアの孔に
ワイヤをとおすことによって、ひεつのターンの形成さ
せ、これらを必要なターン数までくり返すことによって
コイルの巻線をおこなったあとに、同様にして、同じへ
ラドコアの孔およびとなりのへラドコアとのあいだのス
ペースをとおって、ヘッドコアにワイヤをまきつけて、
もうひとつのコイルの巻線をおこない、それから、他方
のヘッドコアにふたつコイルをふたたび形成することに
よってなされている。
とおし、それからヘッドコアの側面をとおってヘッドコ
アの正面にワイヤをもどし、ふたたびヘッドコアの孔に
ワイヤをとおすことによって、ひεつのターンの形成さ
せ、これらを必要なターン数までくり返すことによって
コイルの巻線をおこなったあとに、同様にして、同じへ
ラドコアの孔およびとなりのへラドコアとのあいだのス
ペースをとおって、ヘッドコアにワイヤをまきつけて、
もうひとつのコイルの巻線をおこない、それから、他方
のヘッドコアにふたつコイルをふたたび形成することに
よってなされている。
このようなコイルは、サイズがかなり小さく、ヘッドコ
アにある微小な孔およびヘッドコアのあいだにあるきわ
めて巾せまいスペースをとおってワイヤを巻き付けなけ
ればならないばかりか、各々のへラドコアにふたつのコ
イルの巻線をなさなればならないため、機械化が困難で
あり、すべてを手作業によっておこなわれている [発明が解決しようとする課題] しかしながら、手作業による巻線は、かなり経験をもつ
作業者であっても、時間あたりわずかな個数しか巻線す
ることができないので、機械化がつよくのぞまれている
のが現状である。
アにある微小な孔およびヘッドコアのあいだにあるきわ
めて巾せまいスペースをとおってワイヤを巻き付けなけ
ればならないばかりか、各々のへラドコアにふたつのコ
イルの巻線をなさなればならないため、機械化が困難で
あり、すべてを手作業によっておこなわれている [発明が解決しようとする課題] しかしながら、手作業による巻線は、かなり経験をもつ
作業者であっても、時間あたりわずかな個数しか巻線す
ることができないので、機械化がつよくのぞまれている
のが現状である。
本発明は、通常のコイルのみならず、ダブルアジマスビ
デオヘッドのような、微小かつ複雑な構造をもつコイル
にたいする巻線であっても、巻線をおこなうことができ
る、巻線機を提供するものである。
デオヘッドのような、微小かつ複雑な構造をもつコイル
にたいする巻線であっても、巻線をおこなうことができ
る、巻線機を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明の巻線機は、コイルを形成する巻線部分および磁
性をもつ案内部分を具備するワイヤと、コイルが巻き付
けられるコアを装着する治具と、治具を支持する装置と
、ワイヤをコアにある孔にみちびくために、治具支持装
置の両側に配置されたワイヤ案内装置と、治具支持装置
の両側に配置された第一のワイヤ把持装置および第二の
ワイヤ把持装置とを具備している。
性をもつ案内部分を具備するワイヤと、コイルが巻き付
けられるコアを装着する治具と、治具を支持する装置と
、ワイヤをコアにある孔にみちびくために、治具支持装
置の両側に配置されたワイヤ案内装置と、治具支持装置
の両側に配置された第一のワイヤ把持装置および第二の
ワイヤ把持装置とを具備している。
治具はこの巻線機にあらかじめ設定された特定位置にコ
アの孔を一致させる移動をなすことができる支持部材を
具備している。ワイヤ案内装置は、ワイヤを挿入するた
めの溝およびワイヤを溝に定着させる磁石をもつガイド
部材と、コアの孔と同軸な位置に溝を配置させるように
ガイド部材に移動をなさせる手段とを具備している。第
一のワイヤ把持装置は、コアの孔を貫通したワイヤを保
持するつかみ具と、コアからはなれる第一の位置とコア
に接近する第二の位置とのあいだの移動をなさせる手段
とを具備(7ている。第二のワイヤ把持装置は、第一の
ワイヤ把持装置のつかみ具が第一の位置に移動されたと
きに、ワイヤを保持するつかみ具と、ワイヤの反転およ
びワイヤをガイド部材の溝を経由してコアの孔に貫通さ
せる移動をつかみ具になさせる手段とを具備(、ている
。
アの孔を一致させる移動をなすことができる支持部材を
具備している。ワイヤ案内装置は、ワイヤを挿入するた
めの溝およびワイヤを溝に定着させる磁石をもつガイド
部材と、コアの孔と同軸な位置に溝を配置させるように
ガイド部材に移動をなさせる手段とを具備している。第
一のワイヤ把持装置は、コアの孔を貫通したワイヤを保
持するつかみ具と、コアからはなれる第一の位置とコア
に接近する第二の位置とのあいだの移動をなさせる手段
とを具備(7ている。第二のワイヤ把持装置は、第一の
ワイヤ把持装置のつかみ具が第一の位置に移動されたと
きに、ワイヤを保持するつかみ具と、ワイヤの反転およ
びワイヤをガイド部材の溝を経由してコアの孔に貫通さ
せる移動をつかみ具になさせる手段とを具備(、ている
。
[作用]
ワイヤにおける案内部分は、たとえば、巻線に必要な長
さをもつ巻線部分にピアノ線のような線材を接続するこ
とによって、あるいは、同様な巻線部分の端部に磁性材
料を塗布、めっき、蒸着などすることによって形成され
る。
さをもつ巻線部分にピアノ線のような線材を接続するこ
とによって、あるいは、同様な巻線部分の端部に磁性材
料を塗布、めっき、蒸着などすることによって形成され
る。
通常のビデオヘッドにたいする巻線は、コアを治具に装
着し、治具を治具支持装置にある治具保持台に装着する
こεによって開始される。コイルの形成は、たとえば、
コアの孔を貫通したワイヤを第一のワイヤ把持装置のつ
かみ具に把持させ、。
着し、治具を治具支持装置にある治具保持台に装着する
こεによって開始される。コイルの形成は、たとえば、
コアの孔を貫通したワイヤを第一のワイヤ把持装置のつ
かみ具に把持させ、。
このつかみ具をコアから離れる方向に移動させて、ワイ
ヤにテンションをあたえたあ乙、第二のワイヤ把持装置
のつかみ具にワイヤを把持させかつ回転させて、ワイヤ
をコアにむけ、コアの側面をとおって、コアの反対側に
ある第一のワイヤ把持装置のつかみ具にワイヤをわたし
、つかみ具を移動させて、ワイヤにテンシもンをあたえ
たあと、第二のワイヤ把持装置のつかみ具によってガイ
ド部材を経由してコアの孔にワイヤをとおして、コイル
における最初のターンを形成し、このあと、所用のター
ン数まで、関係する装置に同様な作動をくり返してなさ
せることによってなされる。
ヤにテンションをあたえたあ乙、第二のワイヤ把持装置
のつかみ具にワイヤを把持させかつ回転させて、ワイヤ
をコアにむけ、コアの側面をとおって、コアの反対側に
ある第一のワイヤ把持装置のつかみ具にワイヤをわたし
、つかみ具を移動させて、ワイヤにテンシもンをあたえ
たあと、第二のワイヤ把持装置のつかみ具によってガイ
ド部材を経由してコアの孔にワイヤをとおして、コイル
における最初のターンを形成し、このあと、所用のター
ン数まで、関係する装置に同様な作動をくり返してなさ
せることによってなされる。
本発明の巻線機において、治具を支持する装置は、片側
の第二のワイヤ把持装置が第一の位置に移動されたとき
に、コアとεもに治具に回転をなさせ、反対側の第一の
ワイヤ把持装置がワイヤを保持したときに、コアととも
に治具ワイヤに回転をなさせる手段を具備させることが
でき、そうすることによって、ダブルアジマスのビデオ
ヘッドの巻線をおこなうときに、各々のへラドコアにお
ける外側に位置するコイルの巻線作業をよりみじかい時
間でもっておこなうことができる。
の第二のワイヤ把持装置が第一の位置に移動されたとき
に、コアとεもに治具に回転をなさせ、反対側の第一の
ワイヤ把持装置がワイヤを保持したときに、コアととも
に治具ワイヤに回転をなさせる手段を具備させることが
でき、そうすることによって、ダブルアジマスのビデオ
ヘッドの巻線をおこなうときに、各々のへラドコアにお
ける外側に位置するコイルの巻線作業をよりみじかい時
間でもっておこなうことができる。
ダブルアジマスのビデオヘッドの巻線は、たとえば前述
のようにして、一方のコアにおける片方のコイルの巻線
をおこなったあと、治具支持装置によってコアを移動さ
せて、もう片方のコイルにたいする巻線を同様になし、
それから、治具支持装置によってコアを移動させて、他
方のコアにコイルの巻線をなすように、装置の各々を作
動させることによっておこなわれる。が、各々コアにお
ける外側に位置するコイルの巻線は、第二のワイヤ把持
装置がワイヤをコアの孔をとおし、反対側にある第一の
ワイヤ把持装置のつかみ具がワイヤを把持しかつテンシ
ョンをワイヤにあたえたあとに、治具支持装置によって
コアに角度1800の回転なさせてから、第二の把持装
置がコアの孔にワイヤをとおすことによって、最初ター
ンを形成し、以降、これらの作業をくり返すことによっ
ておこなわれる。
のようにして、一方のコアにおける片方のコイルの巻線
をおこなったあと、治具支持装置によってコアを移動さ
せて、もう片方のコイルにたいする巻線を同様になし、
それから、治具支持装置によってコアを移動させて、他
方のコアにコイルの巻線をなすように、装置の各々を作
動させることによっておこなわれる。が、各々コアにお
ける外側に位置するコイルの巻線は、第二のワイヤ把持
装置がワイヤをコアの孔をとおし、反対側にある第一の
ワイヤ把持装置のつかみ具がワイヤを把持しかつテンシ
ョンをワイヤにあたえたあとに、治具支持装置によって
コアに角度1800の回転なさせてから、第二の把持装
置がコアの孔にワイヤをとおすことによって、最初ター
ンを形成し、以降、これらの作業をくり返すことによっ
ておこなわれる。
本発明の巻線機において、治具支持装置が前記支持部材
をもつ複数の治具保持台を具備し、ワイヤ把持装置の各
々が治具保持台に対応する数のつかみ具を複数具備し、
第一のワイヤ把持装置のつかみ具を移動させる手段が巻
線に必要な長さに関連する移動をつかみ具になさせられ
ているとともに、治具保持台に対応する数のワイヤを保
持するつかみ具およびワイヤを切断するカッタと、案内
部分の各々が通過するごとに、つかみ具にワイヤを保持
させ、カッタにワイヤの切断をなさせる手段とを具備す
る初期設定装置をさらに具備させることができ、そうす
ることによって、各々のワイヤの製作誤差を初期設定装
置によって除去することができるので、同時に複数のコ
アにたいする巻線を確実におこなわせることができる。
をもつ複数の治具保持台を具備し、ワイヤ把持装置の各
々が治具保持台に対応する数のつかみ具を複数具備し、
第一のワイヤ把持装置のつかみ具を移動させる手段が巻
線に必要な長さに関連する移動をつかみ具になさせられ
ているとともに、治具保持台に対応する数のワイヤを保
持するつかみ具およびワイヤを切断するカッタと、案内
部分の各々が通過するごとに、つかみ具にワイヤを保持
させ、カッタにワイヤの切断をなさせる手段とを具備す
る初期設定装置をさらに具備させることができ、そうす
ることによって、各々のワイヤの製作誤差を初期設定装
置によって除去することができるので、同時に複数のコ
アにたいする巻線を確実におこなわせることができる。
[実施例〕
図面は本発明によるダブルアジマスのビデオヘッドにた
いする巻線機の一実施例を示している。
いする巻線機の一実施例を示している。
この巻線機は、第1図に示すように、ヘッドコアが装着
される治具Aと、治具を支持する装置Bと、治具を治具
支持装置に搬入する装置Cと、ワイヤをヘッドコアにあ
る孔にみちびくワイヤ案内装置D1、D2と、治具支持
装置の両側に配置された第一のワイヤ把持装置E1、E
2と、第二のワイヤ把持装置F1、F2とを具備し、さ
らに、巻線の開始にあたって、ワイヤのセツティングを
おこなう初期設定装置01巻線の前後になされるワイヤ
の固定、つまり、ワイヤのアンカーリングをおこなわせ
るガイドノズル装置H(図示せず)、それに、治具支持
装置から治具を搬出する治具搬出装置■が組み込まれて
いる。
される治具Aと、治具を支持する装置Bと、治具を治具
支持装置に搬入する装置Cと、ワイヤをヘッドコアにあ
る孔にみちびくワイヤ案内装置D1、D2と、治具支持
装置の両側に配置された第一のワイヤ把持装置E1、E
2と、第二のワイヤ把持装置F1、F2とを具備し、さ
らに、巻線の開始にあたって、ワイヤのセツティングを
おこなう初期設定装置01巻線の前後になされるワイヤ
の固定、つまり、ワイヤのアンカーリングをおこなわせ
るガイドノズル装置H(図示せず)、それに、治具支持
装置から治具を搬出する治具搬出装置■が組み込まれて
いる。
治具支持装置Bは治具Aを支持する複数個の台B1をも
っている。各々の治具保持台は、回転手段B2に載せら
れていて、この手段によって、垂直軸2を中心とする回
転をなすことができる。そして、回転手段は直線移動手
段B3に設置されていて、治具保持台といっしょにyお
よびX軸方向に直線移動をおこなうことができる。
っている。各々の治具保持台は、回転手段B2に載せら
れていて、この手段によって、垂直軸2を中心とする回
転をなすことができる。そして、回転手段は直線移動手
段B3に設置されていて、治具保持台といっしょにyお
よびX軸方向に直線移動をおこなうことができる。
治具搬入装置Cは、治具保持台列の片側に位置して治具
保持台列に平行に配置されていて、治具保持台がこれに
対面する位置に回転されたときに、治具の各々が治具保
持台に対面するまで、図面の紙面の背後にむかって、治
具保持台列にそって治具を直線移動させ、それから、治
具Aを治具保持台にむかって移動させるようにしている
。治具搬出装置Iは、治具保持台列を中間にして、治具
搬入装置の反対側に位置して、治具保持台列と平行に配
置されていて、治具保持台が対面したときに、治具をX
軸方向に移動させたあと、図面の紙面の背後にむかって
、治具保持台列にそって治具を直線移動させるようにし
ている。
保持台列に平行に配置されていて、治具保持台がこれに
対面する位置に回転されたときに、治具の各々が治具保
持台に対面するまで、図面の紙面の背後にむかって、治
具保持台列にそって治具を直線移動させ、それから、治
具Aを治具保持台にむかって移動させるようにしている
。治具搬出装置Iは、治具保持台列を中間にして、治具
搬入装置の反対側に位置して、治具保持台列と平行に配
置されていて、治具保持台が対面したときに、治具をX
軸方向に移動させたあと、図面の紙面の背後にむかって
、治具保持台列にそって治具を直線移動させるようにし
ている。
ワ、イヤ把持装置E1、E2は、それぞれ、治具保持台
の数に対応するワイヤのつかみ具をもっている。装置E
1は、治具支持装置Bの片側に位置して初期設定装置G
の上部に、装置E2は治具支持装置を中間にして把持装
置E1と対面してそれぞれ配置され、巻線機本体を構成
している側面壁に敷設されたガイドレールにすべり軸受
を介在してそれぞれ取り付けられている乏ともに、巻線
機本体とのあいだに配設された空気圧シリンダやモータ
などによって、X軸方向に直線移動することができるよ
うにさせられている。
の数に対応するワイヤのつかみ具をもっている。装置E
1は、治具支持装置Bの片側に位置して初期設定装置G
の上部に、装置E2は治具支持装置を中間にして把持装
置E1と対面してそれぞれ配置され、巻線機本体を構成
している側面壁に敷設されたガイドレールにすべり軸受
を介在してそれぞれ取り付けられている乏ともに、巻線
機本体とのあいだに配設された空気圧シリンダやモータ
などによって、X軸方向に直線移動することができるよ
うにさせられている。
ワイヤ把持装置F1、F2は、それぞれ、治具保持台の
数に対応するワイヤのつかみ具をもっているとともに、
ワイヤのつかみ具を2軸を中心に回転する手段を具備し
てい。装置全体はワイヤ把持装置E1、E2にX軸方向
に直線移動可能に支持された台に2軸方向に移動をなし
うるように支持されている。
数に対応するワイヤのつかみ具をもっているとともに、
ワイヤのつかみ具を2軸を中心に回転する手段を具備し
てい。装置全体はワイヤ把持装置E1、E2にX軸方向
に直線移動可能に支持された台に2軸方向に移動をなし
うるように支持されている。
ワイヤ案内装置D1、D2は、ワイヤ把持装置E1、E
2の内側に位置して、治具支持装置の両側にそれぞれ配
置されている。装置自体は、治具保持台の数に対応する
ガイド部材およびガイド部材を昇降させる手段を具備し
ている。ガイド部材の各々は、ワイヤを挿入する直線溝
をもつとともに、ワイヤの案内部分を吸着しかつ直線溝
に定着させる磁石を組み込まれている。昇降手段の各々
は、ガイド部材の直線溝を治具保持台上のヘッドコアの
孔と同一線上に配置する位置と、他の装置に干渉しない
位置とにガイド部材を昇降させている。
2の内側に位置して、治具支持装置の両側にそれぞれ配
置されている。装置自体は、治具保持台の数に対応する
ガイド部材およびガイド部材を昇降させる手段を具備し
ている。ガイド部材の各々は、ワイヤを挿入する直線溝
をもつとともに、ワイヤの案内部分を吸着しかつ直線溝
に定着させる磁石を組み込まれている。昇降手段の各々
は、ガイド部材の直線溝を治具保持台上のヘッドコアの
孔と同一線上に配置する位置と、他の装置に干渉しない
位置とにガイド部材を昇降させている。
初期設定装置Gは、治具搬入装置Cの上部に位置して、
巻線機本体に固定されている。装置自体は、治具保持台
の数に対応するカッタおよび・つかみ具を具備し、巻線
に際して、この装置に装着されたワイヤを所定の長さに
切断し、ワイヤの各々を一定長にさせて、ワイヤの製作
誤差を除去している。
巻線機本体に固定されている。装置自体は、治具保持台
の数に対応するカッタおよび・つかみ具を具備し、巻線
に際して、この装置に装着されたワイヤを所定の長さに
切断し、ワイヤの各々を一定長にさせて、ワイヤの製作
誤差を除去している。
ガイドノズル装置■は、図示されていないが、治具保持
台の数に対応するガイドノズルを具備している。装置全
体は、ワイヤ案内装置D1の下部に、初期設定装置Gと
対面しかつ治具設定装置Bに接近して配置されていると
ともに、この位置と他の装置にたいして干渉しない位置
とに移動することができるようになっている。
台の数に対応するガイドノズルを具備している。装置全
体は、ワイヤ案内装置D1の下部に、初期設定装置Gと
対面しかつ治具設定装置Bに接近して配置されていると
ともに、この位置と他の装置にたいして干渉しない位置
とに移動することができるようになっている。
巻線は、のちに詳しく説明するように、片方のへラドコ
アにおける、ヘッドコアとへラドコアとのあいだに位置
するコイルにたいしてなされたあと、同じへラドコアに
おけるもうひとつのコイルにたいしてなされ、それから
、もう片方のヘッドコアにおけるコイルの巻線が同様に
しておこなわれる。
アにおける、ヘッドコアとへラドコアとのあいだに位置
するコイルにたいしてなされたあと、同じへラドコアに
おけるもうひとつのコイルにたいしてなされ、それから
、もう片方のヘッドコアにおけるコイルの巻線が同様に
しておこなわれる。
各々のへラドコアにたいする巻線は、初期設定装置Gに
ワイヤを装着し、ビデオヘッドが装着さ(れた治具Aを
治具搬入装置Cに装填することによって開始される。
ワイヤを装着し、ビデオヘッドが装着さ(れた治具Aを
治具搬入装置Cに装填することによって開始される。
まず、治具搬入装置が治具支持装置Bにある治具保持台
の各々に治具を装着する。初期設定装置が装着されたワ
イヤの先端を切断する。第二のワイヤ把持装置F1が、
ワイヤ案内装置D1を経由して、ワイヤをヘッドコアの
あいだにあるスペースを貫通させる。ワイヤ把持装置E
2が、ワイヤにおけるヘッドコアを貫通した端部をつか
み、治具支持装置からはなれる方向に移動し、ワイヤに
テンションをあたえる。ワイア把持装置F2がワイヤを
つかみかつ反転をなさせ、ワイヤ案内装置D2によって
位置をさだめながらヘッドコアの孔を貫通させる。ワイ
ヤ把持装置Elがへラドコアをとおったワイヤをつかみ
、ヘッドコアからはなれる方向に移動し、ワイヤにテン
ションをあたえる。ワイヤ把持装置F1がワイヤをつか
み、ワイヤの方向を反転し、ヘッドコアの孔をとおって
ワイヤ把持装置E2にワイヤをわたし、このワイヤ把持
装置がワイヤにテンションをあたえて、ワイヤをヘッド
コアに巻き付けて、最初のターンを形成したあと、所定
のターン数まで同様な作動をくり返すことによって、巻
線がなされる。
の各々に治具を装着する。初期設定装置が装着されたワ
イヤの先端を切断する。第二のワイヤ把持装置F1が、
ワイヤ案内装置D1を経由して、ワイヤをヘッドコアの
あいだにあるスペースを貫通させる。ワイヤ把持装置E
2が、ワイヤにおけるヘッドコアを貫通した端部をつか
み、治具支持装置からはなれる方向に移動し、ワイヤに
テンションをあたえる。ワイア把持装置F2がワイヤを
つかみかつ反転をなさせ、ワイヤ案内装置D2によって
位置をさだめながらヘッドコアの孔を貫通させる。ワイ
ヤ把持装置Elがへラドコアをとおったワイヤをつかみ
、ヘッドコアからはなれる方向に移動し、ワイヤにテン
ションをあたえる。ワイヤ把持装置F1がワイヤをつか
み、ワイヤの方向を反転し、ヘッドコアの孔をとおって
ワイヤ把持装置E2にワイヤをわたし、このワイヤ把持
装置がワイヤにテンションをあたえて、ワイヤをヘッド
コアに巻き付けて、最初のターンを形成したあと、所定
のターン数まで同様な作動をくり返すことによって、巻
線がなされる。
おなじヘッドコアにあるもうひとつのコイルは、このよ
うにして巻線されたあとに、ワイヤを把持しているワイ
ヤ把持装置F1がワイヤをヘッドコアの孔にとおし、反
対側のワイヤ把持装置E2がワイヤを把持しかつ移動し
て、ワイヤにテンションをあたえたあと、治具支持装置
Bがへラドコアを回転させ、ワイヤをヘッドコアにまき
つけ、この状態において、ワイヤ把持装置F2がワイヤ
をつかみ、ワイヤのむきをかえ、反対側のワイヤ把持装
置E1にわたし、この把持装置がワイヤにテンションを
あたえたあと、治具支持装置がヘッドコアをさらに角度
180°回転させる工程をくり返しておこなうことによ
って巻線をなされる。
うにして巻線されたあとに、ワイヤを把持しているワイ
ヤ把持装置F1がワイヤをヘッドコアの孔にとおし、反
対側のワイヤ把持装置E2がワイヤを把持しかつ移動し
て、ワイヤにテンションをあたえたあと、治具支持装置
Bがへラドコアを回転させ、ワイヤをヘッドコアにまき
つけ、この状態において、ワイヤ把持装置F2がワイヤ
をつかみ、ワイヤのむきをかえ、反対側のワイヤ把持装
置E1にわたし、この把持装置がワイヤにテンションを
あたえたあと、治具支持装置がヘッドコアをさらに角度
180°回転させる工程をくり返しておこなうことによ
って巻線をなされる。
ガイドノズル装置Iは、ワイヤのアンカーリング、つま
り、ワイヤ端の固定をおこなうためのもので、初期設定
装置と治具支持装置とのあいだに配置されている。アン
カーリングは、最初のコイルの巻線をはじめるとき、お
よび、残るコイルの巻線がおわったときに、ワイヤをこ
の装置にあるガイドノズルにとおし、治具支持装置を移
動させ、治具保持台上のアンカーピンにワイヤを保持さ
せることによっておこなわれる。
り、ワイヤ端の固定をおこなうためのもので、初期設定
装置と治具支持装置とのあいだに配置されている。アン
カーリングは、最初のコイルの巻線をはじめるとき、お
よび、残るコイルの巻線がおわったときに、ワイヤをこ
の装置にあるガイドノズルにとおし、治具支持装置を移
動させ、治具保持台上のアンカーピンにワイヤを保持さ
せることによっておこなわれる。
もうひとつのへラドコアにたいする巻線およびアンカー
リングも、これらをくり返すことによってなされる。
リングも、これらをくり返すことによってなされる。
第2図ないし第4図は治具Aの詳細を示している。この
治具は基台11と基台の上面にたてたコラム12とを具
備している。基台は、平面からみて、はぼコの字形の形
態をもつ部材からなっていて、下面に直線溝13を設け
られている。コラムも、板状のもので、位置決め孔工4
.15が背面に設けられている。ピン16が、これらの
位置決め孔のあいだに位置して、コラムの背面にねじ込
まれている。
治具は基台11と基台の上面にたてたコラム12とを具
備している。基台は、平面からみて、はぼコの字形の形
態をもつ部材からなっていて、下面に直線溝13を設け
られている。コラムも、板状のもので、位置決め孔工4
.15が背面に設けられている。ピン16が、これらの
位置決め孔のあいだに位置して、コラムの背面にねじ込
まれている。
コラム上2の上部にはビデオヘッドの保持手段が設けら
れている。はぼH形をなす支持部材17は、このための
もので、頂部にビデオへ・ノドaを挿入するための凹み
20が設けられている。凹みを形成する壁部分の一方2
1は、ビデオへ・ノドが凹み20に挿入されたときに、
ビデオヘッドの側面に接触するように、支持部材17と
一体に形成されていて、挿入位置の基準面を構成してい
る。
れている。はぼH形をなす支持部材17は、このための
もので、頂部にビデオへ・ノドaを挿入するための凹み
20が設けられている。凹みを形成する壁部分の一方2
1は、ビデオへ・ノドが凹み20に挿入されたときに、
ビデオヘッドの側面に接触するように、支持部材17と
一体に形成されていて、挿入位置の基準面を構成してい
る。
が、他方の壁部分は、別部材22によって構成されてい
る。部材22は、支持部材17に回転可能に取り付けら
れているとともに、コイルばねによって部材17につな
がれていて、ビデオヘッドaが凹み20に挿入されたと
きに、ビデオへ・ノドを壁部分21に押し付けることが
できるようにさせている。押え部材18は、上端を凹み
20の上に位置させて、支持部材17の前面に配置され
ているとともに、回転軸を支持部材17から突出する軸
受部分に保持されている。コイルばね23が押え部材1
8とコラム12とのあいだに配設され、押え部材18の
上端を凹み20にむかってたえず回転させている。押え
部材18は、ビデオヘッドが凹み20に挿入されたとき
に、コイルばね23に抗して回転して、ビデオヘッドに
圧着させられ、ビデオヘッドを支持部材とともに固定す
ることができる。
る。部材22は、支持部材17に回転可能に取り付けら
れているとともに、コイルばねによって部材17につな
がれていて、ビデオヘッドaが凹み20に挿入されたと
きに、ビデオへ・ノドを壁部分21に押し付けることが
できるようにさせている。押え部材18は、上端を凹み
20の上に位置させて、支持部材17の前面に配置され
ているとともに、回転軸を支持部材17から突出する軸
受部分に保持されている。コイルばね23が押え部材1
8とコラム12とのあいだに配設され、押え部材18の
上端を凹み20にむかってたえず回転させている。押え
部材18は、ビデオヘッドが凹み20に挿入されたとき
に、コイルばね23に抗して回転して、ビデオヘッドに
圧着させられ、ビデオヘッドを支持部材とともに固定す
ることができる。
また、支持部材17は、コラム12から独立した部材か
らなっていて、コラム上部に形成された座面上を移動可
能に配置されているとともに、ピン19および25.2
6およびコイルばねによってコラムに圧着されている。
らなっていて、コラム上部に形成された座面上を移動可
能に配置されているとともに、ピン19および25.2
6およびコイルばねによってコラムに圧着されている。
ピン19は、コラムの背面から、コラム12にある孔を
貫通して支持板の背面にむかってのび、端部を支持板に
かん合かつ固定され、コラムの背面にある頭部分とコラ
ムとのあいだにコイルばね19Aを挿入されている。ピ
ン25.26も、頭部分をもつものからなっていて、頭
部分をコラムの背面に位置させて、コラムの背面からコ
ラムにある孔および支持板にある孔を貫通させられてい
るとともに、支持板から突出してる端部にばね受けを固
定され、このばね受けと支持板とのあいだにコイルばね
を押入されている。これらのピンにたいするコラム上の
孔は、ピンよりも大きな直径を具備させられ、支持板を
コラム上で移動させることができるようにしている。
貫通して支持板の背面にむかってのび、端部を支持板に
かん合かつ固定され、コラムの背面にある頭部分とコラ
ムとのあいだにコイルばね19Aを挿入されている。ピ
ン25.26も、頭部分をもつものからなっていて、頭
部分をコラムの背面に位置させて、コラムの背面からコ
ラムにある孔および支持板にある孔を貫通させられてい
るとともに、支持板から突出してる端部にばね受けを固
定され、このばね受けと支持板とのあいだにコイルばね
を押入されている。これらのピンにたいするコラム上の
孔は、ピンよりも大きな直径を具備させられ、支持板を
コラム上で移動させることができるようにしている。
さらに、コラムの正面には、支持板の両側に位置して、
アンカーピン27〜30が取り付けられている。これら
のアンカーピンのうち、支持板の一側に配置されたアン
カーピン27.28は、−方のへラドコアにあるコイル
の巻線の前後に、ワイヤの両端を固定するためのもので
、部材19の他側に配置されたアンカーピン29.30
は他方のへラドコアに巻線されるワイヤにたいするもの
である。アンカーピン自体は、それぞれ、先端にヘッド
をもつもので、軸部分がコラムに設けられたガイドを貫
通させられているとともに、コラム背面に位置する軸端
にあるばね受けとコラム背面とのあいだに位置する部分
にコイルばねを押入されている。ワイヤの固定は、外部
駆動手段がコイルばねに抗して軸部分を押し、コラム正
面に位置する頭部分とコラム上のガイドとのあいだにす
き間を形成させ、このすき間にワイヤをとおしたあと、
軸部分にたいする負荷をのぞき、軸部分をコイルばねに
よってもどすことでなされる。
アンカーピン27〜30が取り付けられている。これら
のアンカーピンのうち、支持板の一側に配置されたアン
カーピン27.28は、−方のへラドコアにあるコイル
の巻線の前後に、ワイヤの両端を固定するためのもので
、部材19の他側に配置されたアンカーピン29.30
は他方のへラドコアに巻線されるワイヤにたいするもの
である。アンカーピン自体は、それぞれ、先端にヘッド
をもつもので、軸部分がコラムに設けられたガイドを貫
通させられているとともに、コラム背面に位置する軸端
にあるばね受けとコラム背面とのあいだに位置する部分
にコイルばねを押入されている。ワイヤの固定は、外部
駆動手段がコイルばねに抗して軸部分を押し、コラム正
面に位置する頭部分とコラム上のガイドとのあいだにす
き間を形成させ、このすき間にワイヤをとおしたあと、
軸部分にたいする負荷をのぞき、軸部分をコイルばねに
よってもどすことでなされる。
治具支持装置Bは、第5図によく示されているように、
治具を保持する台B1、この治具保持台が設置されてい
る回転手段B2、y軸および2軸方向に回転手段を直線
移動させる手段B3を具備している。
治具を保持する台B1、この治具保持台が設置されてい
る回転手段B2、y軸および2軸方向に回転手段を直線
移動させる手段B3を具備している。
治具保持台B1は、第7図ないし第11図に詳しく示す
ように、基台51およびコラム52からなる本体を具備
している。
ように、基台51およびコラム52からなる本体を具備
している。
コラム52には、位置決めピン53.54がコラムの正
面壁から突出して取り付けられているとともに、これら
のピンにあいだに位置して、貫通孔55が設けられてい
る。これらのピンおよび貫通孔は治具Aの位置決め孔1
3.14およびピン16に対応する間隔を形成して配置
されているとともに、位置決め孔およびピンにはまる直
径をもっている。これとともに、コラム52の背面には
、第10図によく示されているように、貫通孔55の両
側に位置して、ホルダ56.57が配置されている。ホ
ルダは上端にある軸をコラムにある軸受に保持されてい
る。コイルばね58は、ホルダの各々にあるピンを連結
し、ホルダをたがいに接触する方向に回転させて、貫通
孔55をとじている。これらのホルダの下端にはローラ
59.60が、コラム52の下部にはスライド61がそ
れぞれ取り付けられている。スライドは、図面に示すロ
ーラから離れた位置とローラのあいだの位置と移動可能
にコラムにある軸受部材62に保持され、移動させられ
たときに、ホルダ56.57をコイルばねに抗して回動
させ、貫通孔55を開閉することができるようになって
いる。スライドの移動はスライドの下端にあるリンク6
3によってなされている。リンク63は、基台51にあ
る切り欠きに配置され、一端がスライドにピン連結され
ているとともに、他端が基台にピン連結され、ピンを中
心にして揺動させられることによって、スライドに移動
をなさせることができるようにしている。なお、リンク
63の揺動は、この治具保持台が搭載される回転手段B
2に組み込まれた部材が、基台52にある孔64をとお
って、リンク63を押すことによってなされている。
面壁から突出して取り付けられているとともに、これら
のピンにあいだに位置して、貫通孔55が設けられてい
る。これらのピンおよび貫通孔は治具Aの位置決め孔1
3.14およびピン16に対応する間隔を形成して配置
されているとともに、位置決め孔およびピンにはまる直
径をもっている。これとともに、コラム52の背面には
、第10図によく示されているように、貫通孔55の両
側に位置して、ホルダ56.57が配置されている。ホ
ルダは上端にある軸をコラムにある軸受に保持されてい
る。コイルばね58は、ホルダの各々にあるピンを連結
し、ホルダをたがいに接触する方向に回転させて、貫通
孔55をとじている。これらのホルダの下端にはローラ
59.60が、コラム52の下部にはスライド61がそ
れぞれ取り付けられている。スライドは、図面に示すロ
ーラから離れた位置とローラのあいだの位置と移動可能
にコラムにある軸受部材62に保持され、移動させられ
たときに、ホルダ56.57をコイルばねに抗して回動
させ、貫通孔55を開閉することができるようになって
いる。スライドの移動はスライドの下端にあるリンク6
3によってなされている。リンク63は、基台51にあ
る切り欠きに配置され、一端がスライドにピン連結され
ているとともに、他端が基台にピン連結され、ピンを中
心にして揺動させられることによって、スライドに移動
をなさせることができるようにしている。なお、リンク
63の揺動は、この治具保持台が搭載される回転手段B
2に組み込まれた部材が、基台52にある孔64をとお
って、リンク63を押すことによってなされている。
この治具保持台は、治具Aを保持するときに、リンク6
3が揺動され、スライド61が上昇され、ホルダ56.
57が離れる方向に回転され、貫通孔55がひらいてい
る状態にある。治具Aは、のちに説明する治具治具搬入
装置Cによって、治具保持台B1に装着される。このと
きに、治具Aは、コラム12の背面がコラム52の正面
壁に接触し、位置決め孔13.14がピン53.54に
はまり、ピン16が貫通孔55にはまる。治具が治具保
持台に装着されると、リンク63が反対方向に揺動され
、スライド61がこれによって下降し、ボルダ56.5
7がたがいに接触する方向にコイルばね58によって回
転され、ホルダがピン16を挟持するこるによって、治
具を治具保持台に固定することかできる。
3が揺動され、スライド61が上昇され、ホルダ56.
57が離れる方向に回転され、貫通孔55がひらいてい
る状態にある。治具Aは、のちに説明する治具治具搬入
装置Cによって、治具保持台B1に装着される。このと
きに、治具Aは、コラム12の背面がコラム52の正面
壁に接触し、位置決め孔13.14がピン53.54に
はまり、ピン16が貫通孔55にはまる。治具が治具保
持台に装着されると、リンク63が反対方向に揺動され
、スライド61がこれによって下降し、ボルダ56.5
7がたがいに接触する方向にコイルばね58によって回
転され、ホルダがピン16を挟持するこるによって、治
具を治具保持台に固定することかできる。
さらに、この治具保持台B1には、治具Aに装着されて
いるビデオヘッドaに巻線をなすときに、ワイヤを押え
る手段が組み込まれている。この手段はビデオヘッドa
の前後に位置する二本の軸部材65.66を含んでいる
。これらの軸部材は、一端にワイヤを押える部材67.
68が取り付けられ、他端を支持軸69.70にあるア
ームにかん合かつ固定されていて、それぞれの支持軸を
回転させるによって、各々の押え部材に、ヘッドコアに
接触する位置と、これからはなれた位置とのあいだの回
転をなすことができるようにさせている。支持軸69.
70はコラム52の側面に取り付けられた台部材71に
ある軸受にそれぞれ保持されている。支持軸における軸
受から突出している端部にはクランク板72.73が取
り付けられている。クランク板は、それぞれ、スライド
74.75にピン連結されているとともに、コイルばね
81.82によって台部材71につながれている。
いるビデオヘッドaに巻線をなすときに、ワイヤを押え
る手段が組み込まれている。この手段はビデオヘッドa
の前後に位置する二本の軸部材65.66を含んでいる
。これらの軸部材は、一端にワイヤを押える部材67.
68が取り付けられ、他端を支持軸69.70にあるア
ームにかん合かつ固定されていて、それぞれの支持軸を
回転させるによって、各々の押え部材に、ヘッドコアに
接触する位置と、これからはなれた位置とのあいだの回
転をなすことができるようにさせている。支持軸69.
70はコラム52の側面に取り付けられた台部材71に
ある軸受にそれぞれ保持されている。支持軸における軸
受から突出している端部にはクランク板72.73が取
り付けられている。クランク板は、それぞれ、スライド
74.75にピン連結されているとともに、コイルばね
81.82によって台部材71につながれている。
スライド74.75は、それぞれ、部材71の側面に配
置された台部材76に保持されているとともに、下端を
部材71にコイルばね77.78によってつながれてい
る。これらのコイルばねは、押え部材67.68がへラ
ドコアがらはれた位置につねに位置しているように、バ
ランスさせている。押え部材がヘッドコアからはなれた
とき、および、ヘッドコアに圧着したときに、これらの
状態を維持させておくために、溝付き部材74a175
aがスライド74.75にがん合かつ固定され、ピン7
9が溝付き部材に交差して配置されている。ピン79は
、軸受部材にある長溝に挿入されかつ両端をコイルばね
79a、79bによって軸受部材に浮動支持されていて
、スライドが移動されたときに、溝の各々にはまり込み
、スライドの位置決めをなしている。
置された台部材76に保持されているとともに、下端を
部材71にコイルばね77.78によってつながれてい
る。これらのコイルばねは、押え部材67.68がへラ
ドコアがらはれた位置につねに位置しているように、バ
ランスさせている。押え部材がヘッドコアからはなれた
とき、および、ヘッドコアに圧着したときに、これらの
状態を維持させておくために、溝付き部材74a175
aがスライド74.75にがん合かつ固定され、ピン7
9が溝付き部材に交差して配置されている。ピン79は
、軸受部材にある長溝に挿入されかつ両端をコイルばね
79a、79bによって軸受部材に浮動支持されていて
、スライドが移動されたときに、溝の各々にはまり込み
、スライドの位置決めをなしている。
このワイヤ押え手段は、たとえば第7図および第11図
に示す状態において、この治具支持装置の背面にある駆
動装置(図示を省略)によってスライド74を上昇させ
ると、支持軸69が回転して、押え部材67をヘッドコ
アに接触させるとともに、ピン78が部材76にある溝
にはまり、スライドを移動された位置にて固定する。こ
の状態において、外部駆動装置がスライド74を自由に
すると、スライドがコイルばね67によって下降させら
れ、支持軸69が逆転され、押え部材67がへラドコア
から離間し、ピン79が部材74aの溝にはまり、スラ
イド74を下降位置にて固定する。また、部材76が右
に移動させられると、スライド75が昇降し、押え部材
68をヘッドコアに接触させることができる。
に示す状態において、この治具支持装置の背面にある駆
動装置(図示を省略)によってスライド74を上昇させ
ると、支持軸69が回転して、押え部材67をヘッドコ
アに接触させるとともに、ピン78が部材76にある溝
にはまり、スライドを移動された位置にて固定する。こ
の状態において、外部駆動装置がスライド74を自由に
すると、スライドがコイルばね67によって下降させら
れ、支持軸69が逆転され、押え部材67がへラドコア
から離間し、ピン79が部材74aの溝にはまり、スラ
イド74を下降位置にて固定する。また、部材76が右
に移動させられると、スライド75が昇降し、押え部材
68をヘッドコアに接触させることができる。
さらに、この押え手段において、押え部材67の軸部材
65のみは、支持軸69にたいしてスライド可能にかん
合されている。他方、台部材71の背面には、第10図
によく示されているように、アーム80が取り付けられ
ている。このアームは、台部材71に回転可能に支持さ
れているとともに、台部材の内部において支持軸69に
ピン連結されていて、回転することによって、押え部材
67の位置をシフトさせることができる。シフト量は、
のちに詳しく説明するように、ビデオヘッドにおける各
々のへラドコアに巻線されているふたつのコイルの間隔
に関連している。
65のみは、支持軸69にたいしてスライド可能にかん
合されている。他方、台部材71の背面には、第10図
によく示されているように、アーム80が取り付けられ
ている。このアームは、台部材71に回転可能に支持さ
れているとともに、台部材の内部において支持軸69に
ピン連結されていて、回転することによって、押え部材
67の位置をシフトさせることができる。シフト量は、
のちに詳しく説明するように、ビデオヘッドにおける各
々のへラドコアに巻線されているふたつのコイルの間隔
に関連している。
これらのワイヤ押え手段を支持している台部材71は、
これからのびる軸部材82.83がコラム52にあるす
べり軸受に保持されていて、台部材71をコラム上にお
いてスライドさせることによって、押え部材67.68
を任意の位置にシフトさせることができる、いいかえれ
ば、ふたつの押え部材をいっしょに、ビデオヘッドにあ
るふたつのへラドコアの各々に対面する位置にシフトさ
せることができる。台部材71のスライドは、前記駆動
装置からのびるピン台部材を係合させ、治具保持台全体
を直線移動手段B3 によってシフトさせることによっておこなわれている。
これからのびる軸部材82.83がコラム52にあるす
べり軸受に保持されていて、台部材71をコラム上にお
いてスライドさせることによって、押え部材67.68
を任意の位置にシフトさせることができる、いいかえれ
ば、ふたつの押え部材をいっしょに、ビデオヘッドにあ
るふたつのへラドコアの各々に対面する位置にシフトさ
せることができる。台部材71のスライドは、前記駆動
装置からのびるピン台部材を係合させ、治具保持台全体
を直線移動手段B3 によってシフトさせることによっておこなわれている。
第5図にもどると、回転手段B2は、治具保持台B1が
搭載される台85aおよび台85aを回転させる手段を
具備している。回転手段は、台の下面からのびるシャフ
トを保持する軸受、シャフトを回転させるサーボモータ
などを含むもので、サーボモータが台85aを回転させ
ることによって、2軸を中心にする回転を治具保持台に
なさせることができる。シャフトには、図示されていな
いが1、治具保持台におけるリンク63を揺動させるロ
ッド、スライド74.75をスライドさせるロッドが貫
通していて、回転手段内に組み込まれた空気圧シリンダ
によって、これらのロッドをスライドさせることによっ
て、それぞれに前述の運動をおこなわせている。
搭載される台85aおよび台85aを回転させる手段を
具備している。回転手段は、台の下面からのびるシャフ
トを保持する軸受、シャフトを回転させるサーボモータ
などを含むもので、サーボモータが台85aを回転させ
ることによって、2軸を中心にする回転を治具保持台に
なさせることができる。シャフトには、図示されていな
いが1、治具保持台におけるリンク63を揺動させるロ
ッド、スライド74.75をスライドさせるロッドが貫
通していて、回転手段内に組み込まれた空気圧シリンダ
によって、これらのロッドをスライドさせることによっ
て、それぞれに前述の運動をおこなわせている。
直線移動手段B3は、巻線機本体に固定されている基台
85b1基台上にてy軸方向への移動をなす台85C1
それに、この移動台上にて2軸方向への移動をなす台8
5dを具備している。
85b1基台上にてy軸方向への移動をなす台85C1
それに、この移動台上にて2軸方向への移動をなす台8
5dを具備している。
基台85bにはガイドレール86.87が敷設されてい
る。移動台85cはこれらのガイドレールにすべり軸受
を介在して取り付けられている。
る。移動台85cはこれらのガイドレールにすべり軸受
を介在して取り付けられている。
さらに基台85bには、送りねじ88がガイドレールの
あいだに位置しかつこれと平行に配置されている。送り
ねじは、第7図に示すように、回転のみをおこなうこと
ができるように、両端を基台85bにある軸受89.9
0に保持されている。
あいだに位置しかつこれと平行に配置されている。送り
ねじは、第7図に示すように、回転のみをおこなうこと
ができるように、両端を基台85bにある軸受89.9
0に保持されている。
ナツト91は、移動台85cに固定されていて、送りね
じ88を回転させることによって、移動台85c5:y
軸方向に直線移動させることができる。
じ88を回転させることによって、移動台85c5:y
軸方向に直線移動させることができる。
送りねじの駆動は、基台85bに設置されたサーボモー
タ92がタイミングベルトを介在して、送りねじを回転
させることによってなされている。
タ92がタイミングベルトを介在して、送りねじを回転
させることによってなされている。
移動台85dは移動台85cに敷設されたガイドレール
93.94にすべり軸受を介在して取り付けられていて
いる。シリンダ95A、95Bは、移動台85dが自重
によって下降するのを阻止するためのもので、シリンダ
ケースが移動台85cに、シリンダロッドが移動台85
dにある部材にそれぞれピン連結されている。送りねじ
97は、ガイドレール91と平行に配置されているとと
もに、移動台85cにある軸受98に回転のみなすよう
に保持され、ナツト99は移動台85dに固定されてい
る。送りねじの回転はタイミングベルトとベルト車およ
び移動台85cに設置されたサーボモータ99によって
なされている。
93.94にすべり軸受を介在して取り付けられていて
いる。シリンダ95A、95Bは、移動台85dが自重
によって下降するのを阻止するためのもので、シリンダ
ケースが移動台85cに、シリンダロッドが移動台85
dにある部材にそれぞれピン連結されている。送りねじ
97は、ガイドレール91と平行に配置されているとと
もに、移動台85cにある軸受98に回転のみなすよう
に保持され、ナツト99は移動台85dに固定されてい
る。送りねじの回転はタイミングベルトとベルト車およ
び移動台85cに設置されたサーボモータ99によって
なされている。
治具保持台が設置されている回転手段B1は、第5図に
示すように、このような直線移動手段の移動台85dに
設置されている。回転手段自体は、治具保持台をのせる
回転台82、回転台を駆動するサーボモータを含んでい
る。治具保持台のホルダを開閉およびワイヤを押える部
材の回転をなさせる部材は、治具保持台が回転台にのせ
られたときに、関連する治具保持台上の部材に係合する
ことができるように、回転台82に組み込まれていると
こもに、回転手段の内部に組み込まれた空気圧シリンダ
などの駆動源によって作動させられている。
示すように、このような直線移動手段の移動台85dに
設置されている。回転手段自体は、治具保持台をのせる
回転台82、回転台を駆動するサーボモータを含んでい
る。治具保持台のホルダを開閉およびワイヤを押える部
材の回転をなさせる部材は、治具保持台が回転台にのせ
られたときに、関連する治具保持台上の部材に係合する
ことができるように、回転台82に組み込まれていると
こもに、回転手段の内部に組み込まれた空気圧シリンダ
などの駆動源によって作動させられている。
この治具支持装置では、回転台82が回転されることに
よって、治具保持台B1が回転され、治具に2軸を中心
とする回転をなさせることができ、送りねじ88が回転
されることによって、移動台85cが移動台85dとい
っしょに移動して、治具にy軸方向への直線移動をなさ
せることができ、サーボモータ99が送りねじ97を回
転することによって、移動台85dが昇降して、治具に
2軸方向への直線移動をなさせることができる。
よって、治具保持台B1が回転され、治具に2軸を中心
とする回転をなさせることができ、送りねじ88が回転
されることによって、移動台85cが移動台85dとい
っしょに移動して、治具にy軸方向への直線移動をなさ
せることができ、サーボモータ99が送りねじ97を回
転することによって、移動台85dが昇降して、治具に
2軸方向への直線移動をなさせることができる。
治具搬入装置Cは治具支持装置Bの前方に配置されてい
る。治具搬入装置自体は、第12図に示すように、X軸
方向に移動する台101と、y軸方向に移動する台10
2と、移動台101の上にてX軸方向に移動する台10
3を具備している。
る。治具搬入装置自体は、第12図に示すように、X軸
方向に移動する台101と、y軸方向に移動する台10
2と、移動台101の上にてX軸方向に移動する台10
3を具備している。
移動台101は、両端にあるすべり軸受を介在して、巻
線機本体に敷設されているガイドレール104.105
に取り付けられている。空気圧シリンダ106は、移動
台101をうごかすためのもので、シリンダケースが巻
線機本体に、シリンダロッドが移動台101に連結され
ている。移動台102は、移動台101の上部に配置さ
れ、移動台101に敷設されているガイドレール113
にすべり軸受を介在して保持されている。空気圧シリン
ダ107は、移動台102をスライドさせるためのもの
で、シリンダケースが移動台101に、シリンダロッド
が移動台102に連結されている。移動台103は、背
面からのびている軸部材108を移動台102にある軸
受部材に保持され、X軸方向に直線移動することができ
る。移動台103をうごかすアクチュエータも、空気圧
シリンダ109からなっていて、シリンダケースが移動
台102に固定され、シリンダロッドが軸受部材102
を貫通して、端部を移動台103の背面に結合されてい
る。
線機本体に敷設されているガイドレール104.105
に取り付けられている。空気圧シリンダ106は、移動
台101をうごかすためのもので、シリンダケースが巻
線機本体に、シリンダロッドが移動台101に連結され
ている。移動台102は、移動台101の上部に配置さ
れ、移動台101に敷設されているガイドレール113
にすべり軸受を介在して保持されている。空気圧シリン
ダ107は、移動台102をスライドさせるためのもの
で、シリンダケースが移動台101に、シリンダロッド
が移動台102に連結されている。移動台103は、背
面からのびている軸部材108を移動台102にある軸
受部材に保持され、X軸方向に直線移動することができ
る。移動台103をうごかすアクチュエータも、空気圧
シリンダ109からなっていて、シリンダケースが移動
台102に固定され、シリンダロッドが軸受部材102
を貫通して、端部を移動台103の背面に結合されてい
る。
移動台103には送り部材110が固定されている。送
り部材には多数の溝111が等間隔に設けられている。
り部材には多数の溝111が等間隔に設けられている。
送り部材の下部には、これと平行に位置して、治具をの
せる支持部材112が移動台101に固定されている。
せる支持部材112が移動台101に固定されている。
この支持部材には、送り部材110と平行に、ガイドレ
ール113が敷設されている。
ール113が敷設されている。
治具Aは、基台11を支持部材112にのせ、溝13を
ガイドレール113にはめることによって、この治具搬
入装置に装着される。このときに送り部材110は移動
台101にむかっていっばいに後退している。治具保持
台B1にたいする装着は、移動台103を空気圧シリン
ダ109によって移動させて、送り部材110を前進さ
せ、構23を形成するつめ111を基台11の両側面ま
で移動し、それから、空気圧シリンダ107によって移
動台102をy軸方向に移動させて、つめ110によっ
て治具Aをガイドレール113にそってうごかし、治具
保持台B1に対面する位置まで移動したところで、移動
台101を空気圧シリンダ106によって治具保持台B
1にむかって移動させ、前述のようにして、治具Aの位
置決め孔およびピンとを治具保持台の位置決めピンおよ
び゛貫通孔にかん合させて、ピンを治具保持台上のホル
ダによって固定させたあと、治具保持台を上昇させ、治
具をガイドレール113から離脱させることによってな
される。治具Aが治具保持台B1に支持されると、移動
台101が空気圧シリンダ106によって後退させられ
、移動台102が空気圧シリンダ107によって、移動
台103が空気圧シリンダ109によって反対方向に移
動せられ、つぎの装填にそなえる。
ガイドレール113にはめることによって、この治具搬
入装置に装着される。このときに送り部材110は移動
台101にむかっていっばいに後退している。治具保持
台B1にたいする装着は、移動台103を空気圧シリン
ダ109によって移動させて、送り部材110を前進さ
せ、構23を形成するつめ111を基台11の両側面ま
で移動し、それから、空気圧シリンダ107によって移
動台102をy軸方向に移動させて、つめ110によっ
て治具Aをガイドレール113にそってうごかし、治具
保持台B1に対面する位置まで移動したところで、移動
台101を空気圧シリンダ106によって治具保持台B
1にむかって移動させ、前述のようにして、治具Aの位
置決め孔およびピンとを治具保持台の位置決めピンおよ
び゛貫通孔にかん合させて、ピンを治具保持台上のホル
ダによって固定させたあと、治具保持台を上昇させ、治
具をガイドレール113から離脱させることによってな
される。治具Aが治具保持台B1に支持されると、移動
台101が空気圧シリンダ106によって後退させられ
、移動台102が空気圧シリンダ107によって、移動
台103が空気圧シリンダ109によって反対方向に移
動せられ、つぎの装填にそなえる。
治具搬出装置Iは、治具支持装置Bをはさんで、治具搬
入装置Cと対面して配置されている。治具搬出装置の構
造は治具搬入装置と同様になっている。が、治具の取り
出しは、治具保持台が治具搬出装置に対面するように回
転され、治具搬入装置と逆に作動させられることによっ
ておこなわれる。
入装置Cと対面して配置されている。治具搬出装置の構
造は治具搬入装置と同様になっている。が、治具の取り
出しは、治具保持台が治具搬出装置に対面するように回
転され、治具搬入装置と逆に作動させられることによっ
ておこなわれる。
第12図において、治具搬出装置における構成要素は2
00番台の参照符号によって示され、そして、治具搬入
装置における構成要素と同様な機能をもつそれは下位二
桁が同じ番号でもって示されている。
00番台の参照符号によって示され、そして、治具搬入
装置における構成要素と同様な機能をもつそれは下位二
桁が同じ番号でもって示されている。
ワイヤ案内装置D1は、第13図および第14図に示す
ように、昇降台301およびワイヤを案内するガイド部
材306を具備している。
ように、昇降台301およびワイヤを案内するガイド部
材306を具備している。
昇降台301は、治具保持台B1にそってのびるロッド
状のものからなっていて、下面にあるガイドシャフト3
02,303が巻線機本体にあるすべり軸受304.3
05に保持され、X軸方向に移動することができる。移
動は、図示されていないが、ガイドシャフトの下端と巻
線機本体とのあいだに配設された空気圧シリンダによっ
てなされている。
状のものからなっていて、下面にあるガイドシャフト3
02,303が巻線機本体にあるすべり軸受304.3
05に保持され、X軸方向に移動することができる。移
動は、図示されていないが、ガイドシャフトの下端と巻
線機本体とのあいだに配設された空気圧シリンダによっ
てなされている。
ガイド部材306は治具保持台B1と同数ありかつ治具
保持台の配列間隔と同じ間隔を形成して昇降台301の
下面に配置されている。各々ガイド部材は、ワイヤを挿
入するための溝307を下面にもつとともに、溝底とな
る位置に磁石308を埋め込まれていて、ワイヤにおけ
る磁性をもつ部分が満に挿入されたときに、磁石308
によって吸着して、溝307に定着させることができる
ようにしている。溝目体は、たとえば、逆V字形の断面
に形成されている。昇降台にたいする取り付けはガイド
部材306の各々を昇降台下面にある台309に固定す
ることによってなされている。
保持台の配列間隔と同じ間隔を形成して昇降台301の
下面に配置されている。各々ガイド部材は、ワイヤを挿
入するための溝307を下面にもつとともに、溝底とな
る位置に磁石308を埋め込まれていて、ワイヤにおけ
る磁性をもつ部分が満に挿入されたときに、磁石308
によって吸着して、溝307に定着させることができる
ようにしている。溝目体は、たとえば、逆V字形の断面
に形成されている。昇降台にたいする取り付けはガイド
部材306の各々を昇降台下面にある台309に固定す
ることによってなされている。
力/<−310は、昇降台における満307が存在する
下面に配置され、軸部材311をガイド部材306にあ
るすべり軸受に保持されているとともに、台309に保
持されたスライド313に取り付けられていて、y軸方
向に直線移動することができる。移動はスライドの端部
に配置された空気圧シリンダ314によってなされてい
る。空気圧シリンダ314は、シリンダロッドがスライ
ドに、シリンダケースが昇降台301の下面にある台に
固定されている。
下面に配置され、軸部材311をガイド部材306にあ
るすべり軸受に保持されているとともに、台309に保
持されたスライド313に取り付けられていて、y軸方
向に直線移動することができる。移動はスライドの端部
に配置された空気圧シリンダ314によってなされてい
る。空気圧シリンダ314は、シリンダロッドがスライ
ドに、シリンダケースが昇降台301の下面にある台に
固定されている。
このワイヤ案内装置では、ガイド部材306の溝307
がヘッドコアにある孔あるいはヘッドコアのあいだにあ
るスペースに一致する位置まで、昇降台301を下降さ
せ、ワイヤが溝307に押入されたときに、カバー31
0が溝307をおおう位置に移動させられ、ガイド部材
306ととともにトンネルを形成して、このトンネルを
とおって、ワイヤをスペースあるいは孔に正確にかつ確
実にみちびくことができるようにさせている。もうひと
つのワイヤガイド装置D2は、装置D1と同様に構成さ
れている。
がヘッドコアにある孔あるいはヘッドコアのあいだにあ
るスペースに一致する位置まで、昇降台301を下降さ
せ、ワイヤが溝307に押入されたときに、カバー31
0が溝307をおおう位置に移動させられ、ガイド部材
306ととともにトンネルを形成して、このトンネルを
とおって、ワイヤをスペースあるいは孔に正確にかつ確
実にみちびくことができるようにさせている。もうひと
つのワイヤガイド装置D2は、装置D1と同様に構成さ
れている。
第15図はワイヤ把持装置E1を示している。
もう片方のワイヤ把持装置E2は、装置E1と同様に構
成され、これと対象に配置されしている。
成され、これと対象に配置されしている。
このワイヤ把持装置は、X軸方向に直線移動する本体4
01およびワイヤのつかみ具402を具備している。つ
かみ具402は、図面において、ひとつのみが示されて
いるが、治具支持装置の治具保持台と同数あり、そして
、これと同一間隔で配置されている。
01およびワイヤのつかみ具402を具備している。つ
かみ具402は、図面において、ひとつのみが示されて
いるが、治具支持装置の治具保持台と同数あり、そして
、これと同一間隔で配置されている。
本体401は、前述のように、巻線機本体に敷設された
ガイドレールにすべり軸受を介在して取り付けられ、空
気圧シリンダによっであるいは送りねじのような動力伝
達機構とサーボモータとによって移動するようにさせら
れている。
ガイドレールにすべり軸受を介在して取り付けられ、空
気圧シリンダによっであるいは送りねじのような動力伝
達機構とサーボモータとによって移動するようにさせら
れている。
つかみ具402は基台403およびつかみ部材404.
405を具備している。つかみ部材は、それぞれ、基台
上の軸406.407に軸受を介在して取り付けられて
いて、これらの軸を中心にして回転することができる。
405を具備している。つかみ部材は、それぞれ、基台
上の軸406.407に軸受を介在して取り付けられて
いて、これらの軸を中心にして回転することができる。
つかみ部材の後端にはリンク421.422がピン連結
されている。
されている。
リンクの反対端はたがいに軸423によって連結されて
いる。軸423にはローラ424が回転可能に取り付け
られ、ローラは基台401にある溝425に挿入されて
いる。コイルばね408がつかみ部材のあいだに配置さ
れ、つかみ部材の先端をたえずとじさせている。開放は
スライド410およびアーム411によってなされてい
る。スライド410は、つかみ具402の上部に配置さ
れているとともに、本体401に設置された軸受部材4
12に保持され、水平移動をなすことができる。アーム
411はスライド410にかん合かつ固定されている。
いる。軸423にはローラ424が回転可能に取り付け
られ、ローラは基台401にある溝425に挿入されて
いる。コイルばね408がつかみ部材のあいだに配置さ
れ、つかみ部材の先端をたえずとじさせている。開放は
スライド410およびアーム411によってなされてい
る。スライド410は、つかみ具402の上部に配置さ
れているとともに、本体401に設置された軸受部材4
12に保持され、水平移動をなすことができる。アーム
411はスライド410にかん合かつ固定されている。
アームの自由端は、つかみ部材404にむかってのびて
いて、スライド410が図面において右方向に移動され
たときに、つかみ部材404の後端を押し、つかみ部材
404をジイルばね408に抗して回転させ、ローラ4
24を移動させて、つかみ部材404.405が同時に
ひらくようにさせている。つかみ部材404におけるア
ーム411に接触する部分には、ローラ415が取り付
けられていて、このローラを介在してつかみ部材をアー
ムに接触させている。本体端部に配置された空気圧シリ
ンダ413は、スライド410を移動させるためのもの
で、シリンダケースが本体401に固定され、シリンダ
ロッドが部材414を介在してスライド410に結合さ
れている。なお、部材414は、スライドにかん合かつ
固定された軸受部材430からのびる軸にかん合され、
スライドの回転を阻止している。
いて、スライド410が図面において右方向に移動され
たときに、つかみ部材404の後端を押し、つかみ部材
404をジイルばね408に抗して回転させ、ローラ4
24を移動させて、つかみ部材404.405が同時に
ひらくようにさせている。つかみ部材404におけるア
ーム411に接触する部分には、ローラ415が取り付
けられていて、このローラを介在してつかみ部材をアー
ムに接触させている。本体端部に配置された空気圧シリ
ンダ413は、スライド410を移動させるためのもの
で、シリンダケースが本体401に固定され、シリンダ
ロッドが部材414を介在してスライド410に結合さ
れている。なお、部材414は、スライドにかん合かつ
固定された軸受部材430からのびる軸にかん合され、
スライドの回転を阻止している。
また、つかみ具402は基台403からのびる軸426
が本体401にあるすべり軸受428に保持されている
。軸426における軸受428から突出してる部分には
コイルばね429が挿入されている。コイルばねは、軸
受428と軸426に固定されたばね受けによって両端
を支持されている。これらは、つかみ具402によって
保持されたワイヤにテンションをあたえるためのもので
、ワイヤが一端を固定され、他端をつかみ具によって保
持された状態において、本体401に治具支持装置から
はなれる方向へワイヤ長をこえる距離の移動をなさせて
、コイルばね429を圧縮させることよって、テンショ
ンをあたえるようにしている。
が本体401にあるすべり軸受428に保持されている
。軸426における軸受428から突出してる部分には
コイルばね429が挿入されている。コイルばねは、軸
受428と軸426に固定されたばね受けによって両端
を支持されている。これらは、つかみ具402によって
保持されたワイヤにテンションをあたえるためのもので
、ワイヤが一端を固定され、他端をつかみ具によって保
持された状態において、本体401に治具支持装置から
はなれる方向へワイヤ長をこえる距離の移動をなさせて
、コイルばね429を圧縮させることよって、テンショ
ンをあたえるようにしている。
第16図ないし第18図はワイヤ把持装置F1の詳細を
示している。が、これらの図面も、片方のワイヤ把持装
置Flのみが示され、ワイヤ把持装置F2は装置F1と
おなじ構成をもちかつ対称に配置されている。
示している。が、これらの図面も、片方のワイヤ把持装
置Flのみが示され、ワイヤ把持装置F2は装置F1と
おなじ構成をもちかつ対称に配置されている。
本体501は、治具支持装置Bと初期設定装置Gとのあ
いだに位置して、これらの上部空間に配置されていると
ともに、これらのあいだの移動および昇降をなすことが
できるように、ワイヤ把持装置E1の本体に設置されて
いる。これは、ワイヤ把持装置E1の本体にX軸方向に
直線移動可能に移動台を支持させ、この移動台に本体5
01を2軸方向に移動可能に支持させることによってな
されている。これらのうち、移動台は、第1図において
、参照符号530によって示されていて、これからのび
る軸531が装置El、E2の本体にあるすべり軸受5
32に保持されているとともに、空気圧シリンダによっ
てX軸方向に移動をなすようにさせられている。そして
、本体501は、この移動台上のガイドレールにすべり
軸受を介在して取り付けられているとともに、空気圧シ
リンダによって2軸方向に移動をなすようさせられてい
る。
いだに位置して、これらの上部空間に配置されていると
ともに、これらのあいだの移動および昇降をなすことが
できるように、ワイヤ把持装置E1の本体に設置されて
いる。これは、ワイヤ把持装置E1の本体にX軸方向に
直線移動可能に移動台を支持させ、この移動台に本体5
01を2軸方向に移動可能に支持させることによってな
されている。これらのうち、移動台は、第1図において
、参照符号530によって示されていて、これからのび
る軸531が装置El、E2の本体にあるすべり軸受5
32に保持されているとともに、空気圧シリンダによっ
てX軸方向に移動をなすようにさせられている。そして
、本体501は、この移動台上のガイドレールにすべり
軸受を介在して取り付けられているとともに、空気圧シ
リンダによって2軸方向に移動をなすようさせられてい
る。
第16図ないし第18図にもどると、つかみ具502は
、治具支持装置Bの治具保持台と同数ありかつこれと同
じ間隔で配置されている。つかみ具自体はつかみ部材5
03.504を具備している。つかみ部材の各々は、ピ
ン506.507を中心に回転することができるように
、基台505に取り付けられている。コイルばね508
が、これらのつかみ部材のあいだに配設され、つかみ部
材の下端がたえず接触しているように、つかみ部材を回
転させている。
、治具支持装置Bの治具保持台と同数ありかつこれと同
じ間隔で配置されている。つかみ具自体はつかみ部材5
03.504を具備している。つかみ部材の各々は、ピ
ン506.507を中心に回転することができるように
、基台505に取り付けられている。コイルばね508
が、これらのつかみ部材のあいだに配設され、つかみ部
材の下端がたえず接触しているように、つかみ部材を回
転させている。
つかみ具502の背後には、スライド509.510が
配置されている。これらのスライドは、本体501に固
定されかつすべり軸受をもつ部材529に保持され、y
軸方向に直線移動することができる。移動は、これらの
スライドにおける図示を省略された端部を、本体上の空
気圧シリンダによってうごかすことでなされている。ス
ライドの各々にはアーム511.512がかん合かつ固
定されている。アーム511は、スライド509が移動
したときに、たとえば第17図において右方向に移動し
たときに、つかみ部材504の上端に接触し、つかみ部
材504の先端がつかみ部材503から離れるように、
つかみ部材504を回転させることができる。アーム5
12は、ロッド510が左方向に移動されたときに、つ
かみ部材503の上端に接触して、つかみ部材503の
先端をつかみ部材504から離すように、つかみ部材5
03を回転させることができる。なお、つかみ部材50
3.504とアーム511.512との接触はつかみ部
材の各々に取り付けられたローラ513.514によっ
てなされている。
配置されている。これらのスライドは、本体501に固
定されかつすべり軸受をもつ部材529に保持され、y
軸方向に直線移動することができる。移動は、これらの
スライドにおける図示を省略された端部を、本体上の空
気圧シリンダによってうごかすことでなされている。ス
ライドの各々にはアーム511.512がかん合かつ固
定されている。アーム511は、スライド509が移動
したときに、たとえば第17図において右方向に移動し
たときに、つかみ部材504の上端に接触し、つかみ部
材504の先端がつかみ部材503から離れるように、
つかみ部材504を回転させることができる。アーム5
12は、ロッド510が左方向に移動されたときに、つ
かみ部材503の上端に接触して、つかみ部材503の
先端をつかみ部材504から離すように、つかみ部材5
03を回転させることができる。なお、つかみ部材50
3.504とアーム511.512との接触はつかみ部
材の各々に取り付けられたローラ513.514によっ
てなされている。
さらに、つかみ具502は、垂直軸を中心に回転するこ
とができるように、本体501に取り付けられている。
とができるように、本体501に取り付けられている。
このために、つかみ具を構成する基台505の上部には
軸515がかん合かつ固定されている。軸515は本体
にある軸受516に保持されている。駆動はラックおよ
びビニオン歯車によってなされている。ラック歯車をも
つ部材は、図面において参照符号517で示されていて
、水平移動なすことができるように、本体501にある
すべり軸受に保持されている。ビニオン歯車518は軸
515における本体上面に突出する部分にかん合かつ固
定されている。空気圧シリンダ519は、ラック歯車部
材を移動させるためのもので、シリンダケースが本体上
の台520に固定され、シリンダロッドが部材521を
介在して、ラック歯車部材に結合されている。
軸515がかん合かつ固定されている。軸515は本体
にある軸受516に保持されている。駆動はラックおよ
びビニオン歯車によってなされている。ラック歯車をも
つ部材は、図面において参照符号517で示されていて
、水平移動なすことができるように、本体501にある
すべり軸受に保持されている。ビニオン歯車518は軸
515における本体上面に突出する部分にかん合かつ固
定されている。空気圧シリンダ519は、ラック歯車部
材を移動させるためのもので、シリンダケースが本体上
の台520に固定され、シリンダロッドが部材521を
介在して、ラック歯車部材に結合されている。
つかみ具の回転位置の位置決めはリンク522およびカ
ム板523によってなされている。リンク522は、軸
524を中心に回転するように、本体501の上面に取
り付けられている。リンク522の一端にはローラ52
5が取り付けられているとともに、他端を本体501に
コイルばねによってつながれている。スライド526は
、本体501にあるすべり軸受に保持されているととも
に、図示を省略された一端が本体501に設置された空
気圧シリンダのシリンダロッドに連結されている。カム
板523はビニオン歯車518と本体501の上面との
あいだに位置して軸515にかん合かつ固定されている
。カム板の周縁にはV字形の切り欠き527.528が
角度18o0はなれて設けられている。これにおいて、
スライド526が移動され、リンク522がコイルばね
に抗して回転され、ラック歯車517が空気圧シリンダ
519によって移動されると、ビニオン歯車518が回
転され、つかみ具502に水平回転をおこなわせること
ができ、つかみ具502が角度180’回転されたとき
に、スライド526が自由にされると、リンク522が
コイルばねによって回転され、ローラ525がカム板5
21の切り欠き528にはまり込み、つかみ具を回転し
た位置で固定することができる。
ム板523によってなされている。リンク522は、軸
524を中心に回転するように、本体501の上面に取
り付けられている。リンク522の一端にはローラ52
5が取り付けられているとともに、他端を本体501に
コイルばねによってつながれている。スライド526は
、本体501にあるすべり軸受に保持されているととも
に、図示を省略された一端が本体501に設置された空
気圧シリンダのシリンダロッドに連結されている。カム
板523はビニオン歯車518と本体501の上面との
あいだに位置して軸515にかん合かつ固定されている
。カム板の周縁にはV字形の切り欠き527.528が
角度18o0はなれて設けられている。これにおいて、
スライド526が移動され、リンク522がコイルばね
に抗して回転され、ラック歯車517が空気圧シリンダ
519によって移動されると、ビニオン歯車518が回
転され、つかみ具502に水平回転をおこなわせること
ができ、つかみ具502が角度180’回転されたとき
に、スライド526が自由にされると、リンク522が
コイルばねによって回転され、ローラ525がカム板5
21の切り欠き528にはまり込み、つかみ具を回転し
た位置で固定することができる。
なお、つかみ具502はつかみ部材の接触部分、つまり
、ワイヤを把持する部分の位置を調整することができる
ようにさせられている。このために、つかみ部材502
の回転中心軸は、基台505の背面にのびる部分にアー
ムを固定され、アームはコイルばねによって基台505
につながれ、基台505におけるつかみ部材502に近
い部分には、偏心ローラ529が取り付けられている。
、ワイヤを把持する部分の位置を調整することができる
ようにさせられている。このために、つかみ部材502
の回転中心軸は、基台505の背面にのびる部分にアー
ムを固定され、アームはコイルばねによって基台505
につながれ、基台505におけるつかみ部材502に近
い部分には、偏心ローラ529が取り付けられている。
ローラ529が回転されると、つかみ部材504が回転
され、つかみ部材503がいっしょに軸507を中心に
回転され、接触部分を移動させることができる。
され、つかみ部材503がいっしょに軸507を中心に
回転され、接触部分を移動させることができる。
初期設定装置Gは、第19図に示すように、本体601
、カッタ605およびつかみ具606を具備している。
、カッタ605およびつかみ具606を具備している。
本体601は、第21図ないし第22図によく示されて
いるように、巻線機本体に敷設されたガイドレール60
2にすべり軸受603を介在して取り付けられ、全体が
y軸方向に直線移動することができる。移動は本体の背
面に配置された空気圧シリンダによってなされている。
いるように、巻線機本体に敷設されたガイドレール60
2にすべり軸受603を介在して取り付けられ、全体が
y軸方向に直線移動することができる。移動は本体の背
面に配置された空気圧シリンダによってなされている。
カッタ605は基台607および刃部材608.609
を具備している。基台607は本体601に固定されて
いる。刃部材の各々は、はぼL字形の形態をもつもので
、先端を接触させて基台上の軸610にかん合され、後
端にはリンク611.612がピン連結されている。こ
れらのリンクは自由端がたがいに軸613によって連結
されている。この軸はアーム614に固定されており、
アーム614は軸615にかん合かつ固定されている。
を具備している。基台607は本体601に固定されて
いる。刃部材の各々は、はぼL字形の形態をもつもので
、先端を接触させて基台上の軸610にかん合され、後
端にはリンク611.612がピン連結されている。こ
れらのリンクは自由端がたがいに軸613によって連結
されている。この軸はアーム614に固定されており、
アーム614は軸615にかん合かつ固定されている。
軸615は基台607にある軸受に保持されている。さ
らに、基台607の反対側には、刃部材608.609
およびリンク611.612と平行に、もう−組の刃部
材616.617およびリンク618.619が配置さ
れている。後者の刃部材およびリンクは、前者のこれら
と同一構成をもつもので、同様に、リンクにおける刃部
材′に連結された端部と反対の端部を軸613にかん合
されている。
らに、基台607の反対側には、刃部材608.609
およびリンク611.612と平行に、もう−組の刃部
材616.617およびリンク618.619が配置さ
れている。後者の刃部材およびリンクは、前者のこれら
と同一構成をもつもので、同様に、リンクにおける刃部
材′に連結された端部と反対の端部を軸613にかん合
されている。
つかみ具606は、第21図によく示されているように
、基台621およびつかみ部材622.623を具備し
ている。基台621は本体601に固定されている。つ
かみ部材は基台にピン連結されている。コイルばね62
4がつかみ部材のあいだに配置され、つかみ部材の先端
をつねに接触させている。リンク625.626がつか
み部材の後端にピン連結されている。リンクの自由端は
たがいにピン627によって連結されている。ピン62
7は基台621にある長溝に挿入され、両端にローラ6
28を取り付けられている。アーム629は、先端がロ
ーラ628に接触するように配置されているとともに、
反対端がカッタ605におけるアーム614が取り付け
られた軸615にかん合かつ固定されている。カッタと
つかみ具をつなぐ軸615における基台621から突出
している端部には、アーム631がかん合かつ固定され
ている。アーム631は本体601に設置された空気圧
シリンダ632のシリンダロッドにピン連結されている
。
、基台621およびつかみ部材622.623を具備し
ている。基台621は本体601に固定されている。つ
かみ部材は基台にピン連結されている。コイルばね62
4がつかみ部材のあいだに配置され、つかみ部材の先端
をつねに接触させている。リンク625.626がつか
み部材の後端にピン連結されている。リンクの自由端は
たがいにピン627によって連結されている。ピン62
7は基台621にある長溝に挿入され、両端にローラ6
28を取り付けられている。アーム629は、先端がロ
ーラ628に接触するように配置されているとともに、
反対端がカッタ605におけるアーム614が取り付け
られた軸615にかん合かつ固定されている。カッタと
つかみ具をつなぐ軸615における基台621から突出
している端部には、アーム631がかん合かつ固定され
ている。アーム631は本体601に設置された空気圧
シリンダ632のシリンダロッドにピン連結されている
。
この装置は、本体601をガイドレール602にそって
空気圧シリンダによって動かすことで、全体がy軸方向
に直線移動される。また、空気圧シリンダ632のシリ
ンダロッドが収縮すると、アーム629が回転され、つ
かみ具606におけるローラ628がアーム629によ
って移動され、つかみ部材622.623がばね624
に抗して回転され、つかみ部材622.623の先端同
志を離間させることができ、同時に、リンク611.6
12がひかれ、刃部材608.609の先端を離間させ
ることができる。また、空気圧シリンダ632のシリン
ダロッドがのびると、これらが逆に運動して、つかみ部
材622.623がこれらのあいだに配置されたワイヤ
を把持し、同時に、カッタ605の各々を構成している
刃部材608.609がこれらのあいだに配置されたワ
イヤを切断する。
空気圧シリンダによって動かすことで、全体がy軸方向
に直線移動される。また、空気圧シリンダ632のシリ
ンダロッドが収縮すると、アーム629が回転され、つ
かみ具606におけるローラ628がアーム629によ
って移動され、つかみ部材622.623がばね624
に抗して回転され、つかみ部材622.623の先端同
志を離間させることができ、同時に、リンク611.6
12がひかれ、刃部材608.609の先端を離間させ
ることができる。また、空気圧シリンダ632のシリン
ダロッドがのびると、これらが逆に運動して、つかみ部
材622.623がこれらのあいだに配置されたワイヤ
を把持し、同時に、カッタ605の各々を構成している
刃部材608.609がこれらのあいだに配置されたワ
イヤを切断する。
ガイドノズル装置Hは、前述のように、ワイヤ把持装置
F1の下部に位置しかつ初期設定装置Gと治具支持装置
Bとのあいだに配置されている。
F1の下部に位置しかつ初期設定装置Gと治具支持装置
Bとのあいだに配置されている。
装置自体は、第23図ないし第25図に示すように、本
体701およびノズル機構702を具備している。ノズ
ル機構702は、治具保持台Blに対応する数存在して
いて、これらと同じ間隔で本体701の上に配置されて
いる。ノズル機構自体は、基台703およびガイドノズ
ル704を具備している。基台703は本体に固定され
ている。
体701およびノズル機構702を具備している。ノズ
ル機構702は、治具保持台Blに対応する数存在して
いて、これらと同じ間隔で本体701の上に配置されて
いる。ノズル機構自体は、基台703およびガイドノズ
ル704を具備している。基台703は本体に固定され
ている。
基台の前面には支持板705が固定されている。
支持板705の上部にはノズル板706が固定されてい
る。また、基台におけるノズル板の背面に対応する部分
には凹みが設けられており、はぼ逆コの字形をなす保持
板707がここに配置されている。支持板708が、保
持板の開口部分に位置して、基台の凹みに配置されかつ
基台に固定されている。支持板705の背面には、刃部
材709が配置されているとともに、軸710を中心に
回転することができるように、これに取り付けられてい
る。ガイドノズル704はノズル板706に取り付けら
れている。支持板708の端縁付近には保持部材711
が固定されている。保持部材は1、保持板707の端部
とともに、ワイヤにたいするつかみ具を構成していて、
保持板707が移動することによって、これらのあいだ
に配置されたワイヤを挟持することができるようにさせ
られている。また、支持板708における刃部材709
に対面する端縁と部材709におけるこの端縁に対面す
る部分とにはエツジが形成されている。これらのエツジ
は、ワイヤにたいするカッタを構成していて、刃部材7
09が回転することによって、これらのあいだに配置さ
れたワイヤを切断することができる。
る。また、基台におけるノズル板の背面に対応する部分
には凹みが設けられており、はぼ逆コの字形をなす保持
板707がここに配置されている。支持板708が、保
持板の開口部分に位置して、基台の凹みに配置されかつ
基台に固定されている。支持板705の背面には、刃部
材709が配置されているとともに、軸710を中心に
回転することができるように、これに取り付けられてい
る。ガイドノズル704はノズル板706に取り付けら
れている。支持板708の端縁付近には保持部材711
が固定されている。保持部材は1、保持板707の端部
とともに、ワイヤにたいするつかみ具を構成していて、
保持板707が移動することによって、これらのあいだ
に配置されたワイヤを挟持することができるようにさせ
られている。また、支持板708における刃部材709
に対面する端縁と部材709におけるこの端縁に対面す
る部分とにはエツジが形成されている。これらのエツジ
は、ワイヤにたいするカッタを構成していて、刃部材7
09が回転することによって、これらのあいだに配置さ
れたワイヤを切断することができる。
保持板707の移動はスライド712によって、刃部材
709の回転はスライド713によって、それぞれなさ
れている。これらのスライドは基台703にあるすべり
軸受に保持されている。スライド712と保持板707
との連結は、スライド712に部材714をかん合かつ
固定し、保持板707と部材714とをピン715によ
って接続することでなされている。ピン715は、弾性
をもつものからなっている、たとえば、スプリングピン
とよばれているものからなっている。スライド713と
刃部材709とは、スライド713に部材716をかん
合かつ固定し、この部材にあるピン717を刃部材70
9の切り欠きに挿入することによって連結されている。
709の回転はスライド713によって、それぞれなさ
れている。これらのスライドは基台703にあるすべり
軸受に保持されている。スライド712と保持板707
との連結は、スライド712に部材714をかん合かつ
固定し、保持板707と部材714とをピン715によ
って接続することでなされている。ピン715は、弾性
をもつものからなっている、たとえば、スプリングピン
とよばれているものからなっている。スライド713と
刃部材709とは、スライド713に部材716をかん
合かつ固定し、この部材にあるピン717を刃部材70
9の切り欠きに挿入することによって連結されている。
空気圧シリンダ718は、スライド713に移動をなさ
せるためのもので、シリンダケースが基台703に固定
され、シリンダロッドがスライド713に部材719を
介在して結合されている。
せるためのもので、シリンダケースが基台703に固定
され、シリンダロッドがスライド713に部材719を
介在して結合されている。
もうひとつの空気圧シリンダ720は、スライド712
にスライドをなさせるためのもので、シリンダケースが
基台703に固定され、シリンダロッドが部材721を
介在してスライド712に結合されている。
にスライドをなさせるためのもので、シリンダケースが
基台703に固定され、シリンダロッドが部材721を
介在してスライド712に結合されている。
このガイドノズル機構では、ワイヤWをガイドノズル7
04に貫通させたときに、空気圧シリンダ720を作動
させると、保持板707が移動して、保持板707の端
部および保持部材711にワイヤを挟持させることがで
きる。このときに、保持板707が保持部材711とと
もにワイヤを保持しても、ピン715の弾性によって逃
げることができるため、ワイヤの移動をなさせることが
でき、ワイヤにテンションをあたえることができる。空
気圧シリンダ720がロッド722を移動させることに
よって、部材709が回転され、部材709に設けられ
たエツジおよび支持板708にあるそれとによって、ワ
イヤの切断をなさせることができる。
04に貫通させたときに、空気圧シリンダ720を作動
させると、保持板707が移動して、保持板707の端
部および保持部材711にワイヤを挟持させることがで
きる。このときに、保持板707が保持部材711とと
もにワイヤを保持しても、ピン715の弾性によって逃
げることができるため、ワイヤの移動をなさせることが
でき、ワイヤにテンションをあたえることができる。空
気圧シリンダ720がロッド722を移動させることに
よって、部材709が回転され、部材709に設けられ
たエツジおよび支持板708にあるそれとによって、ワ
イヤの切断をなさせることができる。
なお、本体701は、図示を省略された両端が巻線機本
体上の昇降機構に支持され、ガイドノズル704を治具
支持装置Bに保持されているヘッドコアのあいだにある
スペースに一致する位置と、装置全体が他の装置に干渉
しない位置とを移動することができるようにさせられて
いる。
体上の昇降機構に支持され、ガイドノズル704を治具
支持装置Bに保持されているヘッドコアのあいだにある
スペースに一致する位置と、装置全体が他の装置に干渉
しない位置とを移動することができるようにさせられて
いる。
つぎにヘッドコアにたいする巻線状態を説明する。
巻線されるビデオヘッドaは、たとえば第26図に示す
ように、ヘッドベースb1ヘッドコアC1dおよび印刷
配線板e、fを具備している。コイルが巻き付けられる
ヘッドコアc1dはたがいにスペースをおいてへラドベ
ースの上端に配置されかつこれに接着されている。コイ
ルgShzlsjはへラドコアの各々に巻き付けられて
いる。コイルg1hは、それぞれ、ヘッドコアCにある
孔kをとおったあと、ヘッドコアCの側面をまわり、ふ
たたび孔kをとおるように、ワイヤをヘッドコアCに必
要ターン数巻き付けることによって形成されている。コ
イルLJも、それぞれ、孔mをとおり、ヘッドコアdの
側面をまわり、ふたたび孔mをとおるように、ワイヤを
巻き付けることによって形成されている。なお、コイル
の各々におけるワイヤの両端は、それぞれ、ヘッドベー
スbにある開口nをとおって、印刷配線板eS fの上
に引き出されているとともに、印刷配線板の各々にはん
だ付けされている。
ように、ヘッドベースb1ヘッドコアC1dおよび印刷
配線板e、fを具備している。コイルが巻き付けられる
ヘッドコアc1dはたがいにスペースをおいてへラドベ
ースの上端に配置されかつこれに接着されている。コイ
ルgShzlsjはへラドコアの各々に巻き付けられて
いる。コイルg1hは、それぞれ、ヘッドコアCにある
孔kをとおったあと、ヘッドコアCの側面をまわり、ふ
たたび孔kをとおるように、ワイヤをヘッドコアCに必
要ターン数巻き付けることによって形成されている。コ
イルLJも、それぞれ、孔mをとおり、ヘッドコアdの
側面をまわり、ふたたび孔mをとおるように、ワイヤを
巻き付けることによって形成されている。なお、コイル
の各々におけるワイヤの両端は、それぞれ、ヘッドベー
スbにある開口nをとおって、印刷配線板eS fの上
に引き出されているとともに、印刷配線板の各々にはん
だ付けされている。
コイルを形成しているワイヤは、第27図に示すように
、コイルを形成する巻m部分W2と磁性をもつ案内部分
W1とを交互にもつものからなっている。巻線部分は巻
線に必要な長さに関連する長さをもっている。案内部分
W1は、たとえば、ピアノ線のような線材からなってい
て、巻線部分と交互になるように、両端を巻線部分を接
着される。が、案内部分W1は、巻線に必要な間隔をお
いて、磁性材料からなる粉をワイヤに接着することによ
って、あるいは、磁性材料をめっきや蒸着することによ
っても構成することができる。
、コイルを形成する巻m部分W2と磁性をもつ案内部分
W1とを交互にもつものからなっている。巻線部分は巻
線に必要な長さに関連する長さをもっている。案内部分
W1は、たとえば、ピアノ線のような線材からなってい
て、巻線部分と交互になるように、両端を巻線部分を接
着される。が、案内部分W1は、巻線に必要な間隔をお
いて、磁性材料からなる粉をワイヤに接着することによ
って、あるいは、磁性材料をめっきや蒸着することによ
っても構成することができる。
ビデオヘッドaは、手作業あるいはロボットによって、
治具Aの各々に装着される。それから、各々の治具は、
CODなどをもちいた光学的装置によって、支持部材1
7を移動させながら、ヘッドコアの孔に、mが治具上の
特定位置にあるように調整される。
治具Aの各々に装着される。それから、各々の治具は、
CODなどをもちいた光学的装置によって、支持部材1
7を移動させながら、ヘッドコアの孔に、mが治具上の
特定位置にあるように調整される。
巻線の開始にさきだって、ワイヤが初期設定装置Gに装
着される。これは、第19図において、ワイヤの案内部
分W1の先端をカッタ605における後方のカッタに接
触するように位置させて、つかみ具606にワイヤを保
持させることによってなされる。
着される。これは、第19図において、ワイヤの案内部
分W1の先端をカッタ605における後方のカッタに接
触するように位置させて、つかみ具606にワイヤを保
持させることによってなされる。
治具Aが、溝13をガイドレール113かん合させて、
ひとつずつ治具搬入装置Cに装填される。
ひとつずつ治具搬入装置Cに装填される。
治具搬入装置は、第28図に参照符号800で示すよう
に、送り部材111に前進、y軸方向への移動、後退お
よびy軸方向における反対方向の移動をくり返してなさ
せて、治具をひとつずつ間欠移動させ、治具が治具保持
台B1の各々に対面したときに、全体が治具保持台にむ
かって移動して、治具を治具保持台に装着する。装填が
おわると、治具搬入装置は後退し、つぎの装填に備える
。治具Aが治具保持台B1の各々に装着されると、治具
支持装置Bは、ホルダ56.57によって治具を治具保
持台に固定し、それから、治具保持台を上昇させて、治
具をガイドレール113から離脱させるとともに、ビデ
オヘッドaを装填位置から巻線位置に上昇させる。
に、送り部材111に前進、y軸方向への移動、後退お
よびy軸方向における反対方向の移動をくり返してなさ
せて、治具をひとつずつ間欠移動させ、治具が治具保持
台B1の各々に対面したときに、全体が治具保持台にむ
かって移動して、治具を治具保持台に装着する。装填が
おわると、治具搬入装置は後退し、つぎの装填に備える
。治具Aが治具保持台B1の各々に装着されると、治具
支持装置Bは、ホルダ56.57によって治具を治具保
持台に固定し、それから、治具保持台を上昇させて、治
具をガイドレール113から離脱させるとともに、ビデ
オヘッドaを装填位置から巻線位置に上昇させる。
ワイヤ把持装置F1のつかみ具502が、つかみ具60
6の後方に位置するように、X軸方向の移動および下降
をなして、案内部分を保持する。
6の後方に位置するように、X軸方向の移動および下降
をなして、案内部分を保持する。
つかみ具502が保持すると、つかみ具606が開放さ
れ、初期設定装置全体が退避し、つかみ具502がガイ
ドノズル装置Hにむかって移動する。
れ、初期設定装置全体が退避し、つかみ具502がガイ
ドノズル装置Hにむかって移動する。
つかみ具502は、ワイヤWをガイドノズル装置H1ご
あるガイドノズル704をとおり、ヘッドベースにある
孔nを貫通させる。ワイヤがガイドノズルおよびヘッド
ベースに挿入させられると、初期設定装置にある光セン
サ(図示せず)がっぎの案内部分W1を検出し、このと
きに所定位置に移動させられている初期設定装置Gにお
けるつかみ具606およびカッタ605が作動して、っ
ぎの案内部分W1の手前において巻線部分W2を切断す
る。
あるガイドノズル704をとおり、ヘッドベースにある
孔nを貫通させる。ワイヤがガイドノズルおよびヘッド
ベースに挿入させられると、初期設定装置にある光セン
サ(図示せず)がっぎの案内部分W1を検出し、このと
きに所定位置に移動させられている初期設定装置Gにお
けるつかみ具606およびカッタ605が作動して、っ
ぎの案内部分W1の手前において巻線部分W2を切断す
る。
ワイヤWがビデオヘッドaを貫通したときに、ワイヤ把
持装置E2におけるつかみ具402は、ビデオヘッドま
で移動しており、ヘッドベースbを貫通した案内部分W
1を保持する。保持すると、ワイヤ把持装置F1のつか
み具502が開放され、つかみ具402がビデオヘッド
からはなれる方向に移動する。このときに、ガイドノズ
ル装置Hにおける保持板707が保持部材711に接触
してワイヤに移動抵抗を付与する。つかみ具402がワ
イヤ長に関連する距離まで移動されると、つかみ具40
2はばね429の反発力をうけ、ワイヤにテンションあ
たえる。
持装置E2におけるつかみ具402は、ビデオヘッドま
で移動しており、ヘッドベースbを貫通した案内部分W
1を保持する。保持すると、ワイヤ把持装置F1のつか
み具502が開放され、つかみ具402がビデオヘッド
からはなれる方向に移動する。このときに、ガイドノズ
ル装置Hにおける保持板707が保持部材711に接触
してワイヤに移動抵抗を付与する。つかみ具402がワ
イヤ長に関連する距離まで移動されると、つかみ具40
2はばね429の反発力をうけ、ワイヤにテンションあ
たえる。
ワイヤのアンカーリングがなされる。図示を省略された
駆動装置が治具保持台B1の背面からアンカーピン27
を押し、治具保持台が直線移動手段B3によってワイヤ
Wをアンカーピンとコラム12とのあいだに位置させる
ように移動させられ、それから、外部駆動装置がアンカ
ーピンからはなれ、巻線部分W2の後端附近がアンカー
ピンによって保持される。ワイヤのアンカーリングがお
こなわれ、装置Hは昇降機構によって退避させられる。
駆動装置が治具保持台B1の背面からアンカーピン27
を押し、治具保持台が直線移動手段B3によってワイヤ
Wをアンカーピンとコラム12とのあいだに位置させる
ように移動させられ、それから、外部駆動装置がアンカ
ーピンからはなれ、巻線部分W2の後端附近がアンカー
ピンによって保持される。ワイヤのアンカーリングがお
こなわれ、装置Hは昇降機構によって退避させられる。
ヘッドコアCにたいする巻線がなされる。まず、治具保
持台B1が上昇され、ヘッドコアCの孔kが所定位置に
移動される。同時に、ワイヤ案内装置D2が、ガイド部
材306にある溝307とへラドコアCの孔にとが一致
するまで、下降させられる。ワイヤ把持装置F2のつか
み具502が下降し、案内部分W1を保持し、同時にワ
イヤ把持装置E2のっかみ具402が開放される。っか
み具502は、ワイヤを保持すると角度180°回転さ
れ、案内部分W1の先端をヘッドコアCにむける。つか
み具502は、第29図に示すように、ヘッドコアCに
むかって移動され、案内部分W1をガイド部材にある満
307をとおって、ヘッドコアの孔kを貫通させる。こ
のときに、案内部分W1は、ガイド部材にある磁石30
8によって吸着され、溝307からはずれることなしに
、ヘラ”ドコアにみちびかれ、確実にヘッドコアの孔を
貫通させることができる。案内部分が満307をとおる
と、これの下部にあるスライド310が溝上に移動され
る。ワイヤは、これらのガイド部材とスライドとによっ
て形成されるトンネルをとおってヘッドコアの孔jに導
かれる。
持台B1が上昇され、ヘッドコアCの孔kが所定位置に
移動される。同時に、ワイヤ案内装置D2が、ガイド部
材306にある溝307とへラドコアCの孔にとが一致
するまで、下降させられる。ワイヤ把持装置F2のつか
み具502が下降し、案内部分W1を保持し、同時にワ
イヤ把持装置E2のっかみ具402が開放される。っか
み具502は、ワイヤを保持すると角度180°回転さ
れ、案内部分W1の先端をヘッドコアCにむける。つか
み具502は、第29図に示すように、ヘッドコアCに
むかって移動され、案内部分W1をガイド部材にある満
307をとおって、ヘッドコアの孔kを貫通させる。こ
のときに、案内部分W1は、ガイド部材にある磁石30
8によって吸着され、溝307からはずれることなしに
、ヘラ”ドコアにみちびかれ、確実にヘッドコアの孔を
貫通させることができる。案内部分が満307をとおる
と、これの下部にあるスライド310が溝上に移動され
る。ワイヤは、これらのガイド部材とスライドとによっ
て形成されるトンネルをとおってヘッドコアの孔jに導
かれる。
ワイヤWがへラドコアCを貫通したときに、ヘッドコア
の反対側にあるワイヤ把持装置E1にあるつかみ具40
2は、ヘッドコアCまで移動されている。つかみ具40
2は、ヘッドコアCの孔kを貫通してきた案内部分W1
を保持し、それからヘッドコアからはなれる方向に移動
し、ワイヤにテンションをあたえる。つかみ具402が
所定位置まで移動されると、ワイヤ把持装置F1のっが
み具502が下降して、案内部分W1を保持するととも
に、つかみ具402が開放される。それから、つかみ具
502が角度1800回転され、案内部分W1の先端を
ヘッドコアCにむける。治具保持台B1が直線移動手段
B3によってy軸方向に微動され、案内部分の先端とへ
ラドコアのあいだのスペースnとを一致させる。っかみ
具502は、第30図に示すように、ワイヤをヘッドコ
アにむかって移動させ、ワイヤをヘッドコアのあいだの
スペースをとおって反対側に移動し、ワイヤ把持装置E
2のつかみ具402に案内部分を保持させる。つかみ具
402は、ワイヤを保持すると、ヘッドコアからはなれ
る方向に移動し、ワイヤにテンションをあたえる。
の反対側にあるワイヤ把持装置E1にあるつかみ具40
2は、ヘッドコアCまで移動されている。つかみ具40
2は、ヘッドコアCの孔kを貫通してきた案内部分W1
を保持し、それからヘッドコアからはなれる方向に移動
し、ワイヤにテンションをあたえる。つかみ具402が
所定位置まで移動されると、ワイヤ把持装置F1のっが
み具502が下降して、案内部分W1を保持するととも
に、つかみ具402が開放される。それから、つかみ具
502が角度1800回転され、案内部分W1の先端を
ヘッドコアCにむける。治具保持台B1が直線移動手段
B3によってy軸方向に微動され、案内部分の先端とへ
ラドコアのあいだのスペースnとを一致させる。っかみ
具502は、第30図に示すように、ワイヤをヘッドコ
アにむかって移動させ、ワイヤをヘッドコアのあいだの
スペースをとおって反対側に移動し、ワイヤ把持装置E
2のつかみ具402に案内部分を保持させる。つかみ具
402は、ワイヤを保持すると、ヘッドコアからはなれ
る方向に移動し、ワイヤにテンションをあたえる。
最初のターンがこのようにして形成されると、治具保持
台B1が上昇させられ、ヘッドコアがワイヤ部分の直径
に関連する距離だけ上昇されるとともに、治具保持台が
y軸方向に微動され、ヘッドコアの孔にとワイヤとを一
致させる。ワイヤ把持装置F2のつかみ具502がふた
たび案内部分W1を保持しかつワイヤの方向を反転させ
、ワイヤ案内装置D2を経由して、ヘッドコアの孔kに
ワイヤを貫通させ、ワイヤ把持装置E1が貫通した案内
部分W工を保持しかつテンションを付与し、ワイヤ把持
装置F1がワ゛イヤを保持しかつ反転させ、ヘッドコア
のあいだのスペースをとおって、ワイヤ把持装置E2に
ワイヤをわたして、二番目のターンが形成される。これ
らが、以降必要とするターン数までくり返されることに
よって、コイルgがへラドコアCに形成される。
台B1が上昇させられ、ヘッドコアがワイヤ部分の直径
に関連する距離だけ上昇されるとともに、治具保持台が
y軸方向に微動され、ヘッドコアの孔にとワイヤとを一
致させる。ワイヤ把持装置F2のつかみ具502がふた
たび案内部分W1を保持しかつワイヤの方向を反転させ
、ワイヤ案内装置D2を経由して、ヘッドコアの孔kに
ワイヤを貫通させ、ワイヤ把持装置E1が貫通した案内
部分W工を保持しかつテンションを付与し、ワイヤ把持
装置F1がワ゛イヤを保持しかつ反転させ、ヘッドコア
のあいだのスペースをとおって、ワイヤ把持装置E2に
ワイヤをわたして、二番目のターンが形成される。これ
らが、以降必要とするターン数までくり返されることに
よって、コイルgがへラドコアCに形成される。
コイルgの巻線がなされると、同じへラドコアにおける
もうひとつのコイルhの巻線がなされる。
もうひとつのコイルhの巻線がなされる。
コイルgの巻線がおわったときに、ワイヤWは、第31
図に示すように、ワイヤ把持装置E1のつかみ具402
によって保持され、テンションを付与されている。
図に示すように、ワイヤ把持装置E1のつかみ具402
によって保持され、テンションを付与されている。
治具支持装置Bおける回転機構B2が、第32図および
第33図に示すように治具保持台B1を回転させて、ワ
イヤWをヘッドコアCに巻き付けさせる。治具保持台が
角度180°回転されると、ワイヤ把持装置F1のつか
み具502がワイヤを保持し、同時につかみ具402が
解除される。ワイヤ案内装置D1のガイド部材306が
下降され、溝307がコアの孔kに一致させるとともに
、治具保持台B1が直線移動手段B3によって微動され
、ヘッドコアの孔kがワイヤに対応させられる。
第33図に示すように治具保持台B1を回転させて、ワ
イヤWをヘッドコアCに巻き付けさせる。治具保持台が
角度180°回転されると、ワイヤ把持装置F1のつか
み具502がワイヤを保持し、同時につかみ具402が
解除される。ワイヤ案内装置D1のガイド部材306が
下降され、溝307がコアの孔kに一致させるとともに
、治具保持台B1が直線移動手段B3によって微動され
、ヘッドコアの孔kがワイヤに対応させられる。
つかみ具502が角度180”回転され、ワイヤWの先
端をヘッドコアCに向け、ヘッドコアにむかって移動さ
せる。案内部分W1は、第33図に示すように、ガイド
部材306の溝307に案内されながら、ヘッドコアの
孔kを貫通する。貫通すると、ワイヤ把持装置E2のつ
かみ具402が案内部分を保持し、ヘッドコアからはな
れる方向に移動して、ワイヤにテンションをあたえ、最
初のターンの巻線がおこなわれる。ワイヤ案内装置D1
のガイド部材が上昇させられる。
端をヘッドコアCに向け、ヘッドコアにむかって移動さ
せる。案内部分W1は、第33図に示すように、ガイド
部材306の溝307に案内されながら、ヘッドコアの
孔kを貫通する。貫通すると、ワイヤ把持装置E2のつ
かみ具402が案内部分を保持し、ヘッドコアからはな
れる方向に移動して、ワイヤにテンションをあたえ、最
初のターンの巻線がおこなわれる。ワイヤ案内装置D1
のガイド部材が上昇させられる。
ワイヤ案内装置D1が上昇すると、治具支持台B1は、
第34図および第35図に示すように、さらに回転させ
られ、ワイヤWがへラドコアCに巻き付けられる。角度
180°の回転ばなされると、ワイヤ案内装置D2のガ
イド部材306が所定位置に下降される。ワイヤ把持装
置F2のつかみ具502は、第35図に示すように、案
内部分W1を保持しかつ反転させて、ガイド部材を経由
して、ヘッドコアCの孔kを貫通させる。ワイヤ把持装
置1F1のつかみ具502が、貫通して案内部分を保持
し、ヘッドコアからはなれる方向に移動して、ワイヤに
テンションをあたえる。二番目のターンがこのようにし
て形成されたあと、必要とするターン数まで、以降同様
にして装置の各々が作動し、コイルhがへラドコアCに
形成される。
第34図および第35図に示すように、さらに回転させ
られ、ワイヤWがへラドコアCに巻き付けられる。角度
180°の回転ばなされると、ワイヤ案内装置D2のガ
イド部材306が所定位置に下降される。ワイヤ把持装
置F2のつかみ具502は、第35図に示すように、案
内部分W1を保持しかつ反転させて、ガイド部材を経由
して、ヘッドコアCの孔kを貫通させる。ワイヤ把持装
置1F1のつかみ具502が、貫通して案内部分を保持
し、ヘッドコアからはなれる方向に移動して、ワイヤに
テンションをあたえる。二番目のターンがこのようにし
て形成されたあと、必要とするターン数まで、以降同様
にして装置の各々が作動し、コイルhがへラドコアCに
形成される。
コイルhの巻線がおわると、ワイヤWのアンカーリング
がおこなわれる。コイルhにおける最後のターンの巻線
がおわるときに、ワイヤは、たとえば、ワイヤ把持装置
E2のつかみ具402に保持され、テンションをあたえ
られている。まず、ガイドノズル装置Hが上昇させられ
、ワイヤガイド704がヘッドコアのスペースと同軸に
配置される。ワイヤ把持装置F2のつかみ具502が案
内部分W1を保持し、同時に、つかみ具502が開放さ
れる。つかみ具502は角度180°回転され、ヘッド
コアのあいだにあるスペースnをとおって、ワイヤWを
ガイドノズル装filにあるガイドノズル704を貫通
させる。ワイヤ把持装置E1のつかみ具402が貫通し
た案内部分W1を保持する。装置Hに組み込まれたスラ
イド707と部材711とが巻線部分W2の後端を保持
し、同時に、刃部材709が回転され、案内部分W1が
巻線部分W2から切り離される。アンカーピン28が駆
動機構によって押され、治具保持台B1が移動して、ワ
イヤをアンカーピンとコラムとのあいだに位置させると
、アンカーピンがばねによってもどり、アンカーピンと
コラム12とによって巻線部分W2の後端を治具に保持
する。なお、切り離された案内部分はワイヤ把持装置E
lによって折線箱にすてられる。
がおこなわれる。コイルhにおける最後のターンの巻線
がおわるときに、ワイヤは、たとえば、ワイヤ把持装置
E2のつかみ具402に保持され、テンションをあたえ
られている。まず、ガイドノズル装置Hが上昇させられ
、ワイヤガイド704がヘッドコアのスペースと同軸に
配置される。ワイヤ把持装置F2のつかみ具502が案
内部分W1を保持し、同時に、つかみ具502が開放さ
れる。つかみ具502は角度180°回転され、ヘッド
コアのあいだにあるスペースnをとおって、ワイヤWを
ガイドノズル装filにあるガイドノズル704を貫通
させる。ワイヤ把持装置E1のつかみ具402が貫通し
た案内部分W1を保持する。装置Hに組み込まれたスラ
イド707と部材711とが巻線部分W2の後端を保持
し、同時に、刃部材709が回転され、案内部分W1が
巻線部分W2から切り離される。アンカーピン28が駆
動機構によって押され、治具保持台B1が移動して、ワ
イヤをアンカーピンとコラムとのあいだに位置させると
、アンカーピンがばねによってもどり、アンカーピンと
コラム12とによって巻線部分W2の後端を治具に保持
する。なお、切り離された案内部分はワイヤ把持装置E
lによって折線箱にすてられる。
片方のへラドコアCにたいする巻線がこのようにしてな
されると、残るヘッドコアdにおけるコイル11jにた
いする巻線が同様にしておこなわれ、ワイヤのアンカー
リングがピン29.30にたいしておこなわれる。
されると、残るヘッドコアdにおけるコイル11jにた
いする巻線が同様にしておこなわれ、ワイヤのアンカー
リングがピン29.30にたいしておこなわれる。
これらの巻線において、ワイヤWのゆるみが、治具支持
台B1に組み込まれているワイヤ押え部材67.68に
よって阻止されている。
台B1に組み込まれているワイヤ押え部材67.68に
よって阻止されている。
ワイヤ押え部材は、前述のように、ふたつを同時に位置
をシフトさせることができ、しかも、各々の位置におい
て、押え部材68のみの位置をシフトすることができる
。巻線に関連して具体的説明する。
をシフトさせることができ、しかも、各々の位置におい
て、押え部材68のみの位置をシフトすることができる
。巻線に関連して具体的説明する。
コイルgの巻線において、ワイヤ把持装置Flのつかみ
具502がワイヤWをヘッドコアの孔kを貫通させ、ワ
イヤ把持装置E1がワイヤをひっばると、つまり第29
図に示すように、押え部材68がワイヤをヘッドコアに
圧着する。これは、ワイヤ把持装置F1がワイヤをヘッ
ドコアのあいだにあるスペースに貫通させ、反対側にあ
るワイヤ把持装置E2のつかみ具402にワイヤを保持
させるまでなされる。ワイヤ把持装置E2がワイヤをひ
っばり、ワイヤにテンションをあたえると、押え部材6
7がワイヤをヘッドコアに圧着し、押え部材68が反対
方向に回転され退避する。ワイヤ把持装置F1がワイヤ
をヘッドコアのあいだのスペースを貫通させ、ワイヤ把
持装置E1が貫通したワイヤをふたたびひっばると、押
え部材67がワイヤをヘッドコアに圧着し、押え部材が
退避する。これらの押え部材の圧着および退避は、ワイ
ヤ把持装置E1あるいはE2がへラドコアにワイヤを貫
通させるごとにおこなわれる。
具502がワイヤWをヘッドコアの孔kを貫通させ、ワ
イヤ把持装置E1がワイヤをひっばると、つまり第29
図に示すように、押え部材68がワイヤをヘッドコアに
圧着する。これは、ワイヤ把持装置F1がワイヤをヘッ
ドコアのあいだにあるスペースに貫通させ、反対側にあ
るワイヤ把持装置E2のつかみ具402にワイヤを保持
させるまでなされる。ワイヤ把持装置E2がワイヤをひ
っばり、ワイヤにテンションをあたえると、押え部材6
7がワイヤをヘッドコアに圧着し、押え部材68が反対
方向に回転され退避する。ワイヤ把持装置F1がワイヤ
をヘッドコアのあいだのスペースを貫通させ、ワイヤ把
持装置E1が貫通したワイヤをふたたびひっばると、押
え部材67がワイヤをヘッドコアに圧着し、押え部材が
退避する。これらの押え部材の圧着および退避は、ワイ
ヤ把持装置E1あるいはE2がへラドコアにワイヤを貫
通させるごとにおこなわれる。
また、コイルhの巻線をおこなうときには、ワイヤ押え
部材67のみが位置をシフトされ、ヘッドコアにおける
コイルhが巻線される部分に移動される。ワイヤ把持装
置E1がワイヤWをひっばり、ワイヤにテンションをあ
たえると、つまり第31図に示されている状態では、押
え部材68がワイヤWをヘッドコアCに圧着する。この
状態は治具保持台B1が回転されているあいだ維持され
る。第33図に示すように、ワイヤ把持装置F1がワイ
ヤをヘッドコアの孔を貫通させ、ワイヤ把持装置E2が
ワイヤにテンションをあたえると、押え部材67がワイ
ヤをヘッドコアに圧着し、押え部材68が退避し、この
あとにワイヤをヘッドコアaの孔kを貫通させるワイヤ
把持装置F1にたいする通路を確保する。押え部材は、
この状態を維持したまま、治具保持台B1はふたたび回
転される。治具保持台が角度180°回転され、ワイヤ
がワイヤ把持装置F2によってコアの孔を貫通させられ
、ワイヤ把持装置Elによってテンションをあたえられ
ると、第35図に示すように、押え部材68ふたたびワ
イヤをヘッドコアに圧着し、ワイヤ押え部材67が退避
する。これらがくり返され、ゆるみのない巻線がおこな
われる。
部材67のみが位置をシフトされ、ヘッドコアにおける
コイルhが巻線される部分に移動される。ワイヤ把持装
置E1がワイヤWをひっばり、ワイヤにテンションをあ
たえると、つまり第31図に示されている状態では、押
え部材68がワイヤWをヘッドコアCに圧着する。この
状態は治具保持台B1が回転されているあいだ維持され
る。第33図に示すように、ワイヤ把持装置F1がワイ
ヤをヘッドコアの孔を貫通させ、ワイヤ把持装置E2が
ワイヤにテンションをあたえると、押え部材67がワイ
ヤをヘッドコアに圧着し、押え部材68が退避し、この
あとにワイヤをヘッドコアaの孔kを貫通させるワイヤ
把持装置F1にたいする通路を確保する。押え部材は、
この状態を維持したまま、治具保持台B1はふたたび回
転される。治具保持台が角度180°回転され、ワイヤ
がワイヤ把持装置F2によってコアの孔を貫通させられ
、ワイヤ把持装置Elによってテンションをあたえられ
ると、第35図に示すように、押え部材68ふたたびワ
イヤをヘッドコアに圧着し、ワイヤ押え部材67が退避
する。これらがくり返され、ゆるみのない巻線がおこな
われる。
残るヘッドコアdのコイルiを巻線するときには、第3
6図に示すように、押え部材67がもとの位置にシフト
され、双方の押え部材を支持している台部材71がスラ
イドされると、この状態において、押え部材67.68
はコイルgにたいする巻線をおこなうときと同様に作動
させられ、そして、コイルjの巻線をおこなうときには
、押え部材68のみが位置をシフトされ、コイルhの巻
線をおこなうときと同様に作動させられ、コイルのゆる
みが阻止される。
6図に示すように、押え部材67がもとの位置にシフト
され、双方の押え部材を支持している台部材71がスラ
イドされると、この状態において、押え部材67.68
はコイルgにたいする巻線をおこなうときと同様に作動
させられ、そして、コイルjの巻線をおこなうときには
、押え部材68のみが位置をシフトされ、コイルhの巻
線をおこなうときと同様に作動させられ、コイルのゆる
みが阻止される。
両方のへラドコアcSdにたいする巻線がなされると、
治具保持台B1は角度1800回転され、ビデオヘッド
aが治具搬出装置1に対面させられる。治具搬出装置槽
全体が治具保持台B1に向かって移動される。治具Aの
基台51が治具搬出装置Iの支持部材112の下方に位
置するまで、治具保持台B1が下降する。治具Aのロッ
クが解除され、治具Aがこれを支持する部材112にの
せられかつガイドレール113に係合する。治具搬出装
置Iがもとの位置にもどり、送り部材111が治具搬入
装置Cのそれと反対に運動させられ、治具Aを順々に巻
線機から搬出する。
治具保持台B1は角度1800回転され、ビデオヘッド
aが治具搬出装置1に対面させられる。治具搬出装置槽
全体が治具保持台B1に向かって移動される。治具Aの
基台51が治具搬出装置Iの支持部材112の下方に位
置するまで、治具保持台B1が下降する。治具Aのロッ
クが解除され、治具Aがこれを支持する部材112にの
せられかつガイドレール113に係合する。治具搬出装
置Iがもとの位置にもどり、送り部材111が治具搬入
装置Cのそれと反対に運動させられ、治具Aを順々に巻
線機から搬出する。
また、両方のへラドコアc、dにたいする巻線がおわっ
たときに、ビデオヘッドaが装着されt:あらたな治具
群が治具搬入装置Cによって治具保持台B1に対面する
位置まで運ばれている。巻線のおわった治具群が治具搬
出装置Tによって送り出されると、治具保持台B1は角
度1800反転する。治具搬入装置Cが治具保持台B1
に向かって移動され、あらたな治具群が治具保持台B1
に送り込まれ、つぎの巻線が開始される。これらは、以
降くり返され、巻線および治具の装填排出が連続してお
こなわれる。
たときに、ビデオヘッドaが装着されt:あらたな治具
群が治具搬入装置Cによって治具保持台B1に対面する
位置まで運ばれている。巻線のおわった治具群が治具搬
出装置Tによって送り出されると、治具保持台B1は角
度1800反転する。治具搬入装置Cが治具保持台B1
に向かって移動され、あらたな治具群が治具保持台B1
に送り込まれ、つぎの巻線が開始される。これらは、以
降くり返され、巻線および治具の装填排出が連続してお
こなわれる。
なお、以上は、ダブルアジマスのビデオヘッドの巻線に
ついてのみ説明したが、たとえばコイルgあるいはjの
巻線と同様に装置の各々を作動させることによって、通
常のビデオヘッドの巻線もおこなえることはあきらかで
あろう。
ついてのみ説明したが、たとえばコイルgあるいはjの
巻線と同様に装置の各々を作動させることによって、通
常のビデオヘッドの巻線もおこなえることはあきらかで
あろう。
[発明の効果]
本発明の巻線機は、以上説明したように、コアを治具に
よってこの巻線機内につねに一定位置に装着し、巻線に
必要な作業をおこなう装置の運動制御を簡単にさせ、こ
れらの作業装置の運動制御を精密におこなうことができ
るようにするとともに、ワイヤがコアの孔に一致して配
置された満に案内されかつ磁石によって溝からはずれな
いようにさせて、きわめて微細なワークであっても、ワ
イヤをコアの孔に確実にとおすことができるようにさせ
ているので、ダブルアジマスタイプのビデオヘッドのよ
うなワークであっても、巻線作業を一貫しておこなうこ
とができ、この種のコイルの巻線コストをいちじるしく
減少させることができる。
よってこの巻線機内につねに一定位置に装着し、巻線に
必要な作業をおこなう装置の運動制御を簡単にさせ、こ
れらの作業装置の運動制御を精密におこなうことができ
るようにするとともに、ワイヤがコアの孔に一致して配
置された満に案内されかつ磁石によって溝からはずれな
いようにさせて、きわめて微細なワークであっても、ワ
イヤをコアの孔に確実にとおすことができるようにさせ
ているので、ダブルアジマスタイプのビデオヘッドのよ
うなワークであっても、巻線作業を一貫しておこなうこ
とができ、この種のコイルの巻線コストをいちじるしく
減少させることができる。
図面は本発明の巻線機の一実施例を示している。
第1図は全体構成を示す説明図である。第2図ないし第
4図はへラドコアが装着される治具の構成を示していて
、第2図は平面図、第3図は正面図、第4図は一部を断
面にされた側面図である。第5図ないし第11図は治具
支持装置の構成を示し、第5図は全体構成を示す説明図
、第6図は駆動機構の構成を示す説明図、第7図は治具
保持台の平面図、第8図は同正面図、第9図は同右側面
図、第10図は同背面図、第11図は左側面図である。 第12図は治具搬入装置および治具搬出装置の全体構成
を示す説明図、第13図はおよび第14図はワイヤ案内
装置を示していて、第13図は一部を破断された正面図
、第14図はガイド部材まわりの拡大断面図である。第
15図は第一のワイヤ把持装置の正面図、第16図ない
し第18図は第二のワイヤ把持装置の詳細を示していて
、第16図は平面図、第17図は正面図、第18図は左
側面図である。第19図は初期設定装置およびガイドノ
ズル装置の構成を示す説明図である。第20図ないし第
22図は初期設定装置の詳細を示していて、第20図は
正面図、第21図は平面図、第22図は第21図A−A
線にそう断面図である。 第23図ないし第25図はガイドノズル装置の詳細を示
していて、第23図は平面図、第24図は正面図、第2
5図は断面図である。第26図は巻線されるビデオヘッ
ドの一例を拡大して示す正面図、第27図は巻線に使用
されるワイヤの構成を示す説明図である。第28図は巻
線状態を示す説明図、第29図ないし第36図はコアに
たいするワイヤの巻線過程を示す説明図である。 g−j・・・コイル、W2・・・巻線部分、Wl・・・
案内部分、W・・・ワイヤ、CSd・・・ヘッドコア、
A・・・治具、B・・・治具支持装置、k、m・・・ヘ
ッドコアにある孔、Dl、D2・・・ワイヤ案内装置、
El、E2・・・第一のワイヤ把持装置、Fl、F2・
・・第二のワイヤ把持装置、17・・・治具における支
持部材、307・・・ワイヤ挿入溝、308・・・磁石
、306・・・ガイド部材、313.314・・・ガイ
ド部材に移動をなさせる手段、402・・・第一のワイ
ヤ把持装置のつかみ具、401・・・第一のワイヤ把持
具のつかみ具に移動をなさせる手段、502・・・第二
のワイヤ把持装置のつかみ具、501.515〜528
・・・第二のワイヤ把持装置のつかみ具に回転および移
動をなさせる手段。
4図はへラドコアが装着される治具の構成を示していて
、第2図は平面図、第3図は正面図、第4図は一部を断
面にされた側面図である。第5図ないし第11図は治具
支持装置の構成を示し、第5図は全体構成を示す説明図
、第6図は駆動機構の構成を示す説明図、第7図は治具
保持台の平面図、第8図は同正面図、第9図は同右側面
図、第10図は同背面図、第11図は左側面図である。 第12図は治具搬入装置および治具搬出装置の全体構成
を示す説明図、第13図はおよび第14図はワイヤ案内
装置を示していて、第13図は一部を破断された正面図
、第14図はガイド部材まわりの拡大断面図である。第
15図は第一のワイヤ把持装置の正面図、第16図ない
し第18図は第二のワイヤ把持装置の詳細を示していて
、第16図は平面図、第17図は正面図、第18図は左
側面図である。第19図は初期設定装置およびガイドノ
ズル装置の構成を示す説明図である。第20図ないし第
22図は初期設定装置の詳細を示していて、第20図は
正面図、第21図は平面図、第22図は第21図A−A
線にそう断面図である。 第23図ないし第25図はガイドノズル装置の詳細を示
していて、第23図は平面図、第24図は正面図、第2
5図は断面図である。第26図は巻線されるビデオヘッ
ドの一例を拡大して示す正面図、第27図は巻線に使用
されるワイヤの構成を示す説明図である。第28図は巻
線状態を示す説明図、第29図ないし第36図はコアに
たいするワイヤの巻線過程を示す説明図である。 g−j・・・コイル、W2・・・巻線部分、Wl・・・
案内部分、W・・・ワイヤ、CSd・・・ヘッドコア、
A・・・治具、B・・・治具支持装置、k、m・・・ヘ
ッドコアにある孔、Dl、D2・・・ワイヤ案内装置、
El、E2・・・第一のワイヤ把持装置、Fl、F2・
・・第二のワイヤ把持装置、17・・・治具における支
持部材、307・・・ワイヤ挿入溝、308・・・磁石
、306・・・ガイド部材、313.314・・・ガイ
ド部材に移動をなさせる手段、402・・・第一のワイ
ヤ把持装置のつかみ具、401・・・第一のワイヤ把持
具のつかみ具に移動をなさせる手段、502・・・第二
のワイヤ把持装置のつかみ具、501.515〜528
・・・第二のワイヤ把持装置のつかみ具に回転および移
動をなさせる手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コイルを形成する巻線部分および磁性をもつ案内部
分を具備するワイヤと、コイルが巻き付けられるコアを
装着する治具と、治具を支持する装置と、ワイヤをコア
にある孔にみちびくために、治具支持装置の両側に配置
されたワイヤ案内装置と、治具支持装置の両側に配置さ
れた第一のワイヤ把持装置および第二のワイヤ把持装置
とを含み、治具がこの巻線機にあらかじめ設定された特
定位置にコアの孔を一致させる移動をなすことができる
支持部材を具備し、ワイヤ案内装置がワイヤを挿入する
ための溝およびワイヤの案内部分を溝に定着させる磁石
をもつガイド部材とコアの孔と同軸な位置に溝を配置さ
せるようにガイド部材に移動をなさせる手段とを具備し
、第一のワイヤ把持装置がコアの孔を貫通したワイヤを
保持するつかみ具とコアからはなれる第一の位置とコア
に接近する第二の位置とのあいだの移動をなさせる手段
とを具備し、第二のワイヤ把持装置が第一のワイヤ把持
装置のつかみ具が第一の位置に移動されたときにワイヤ
を保持するつかみ具とワイヤの反転およびワイヤをガイ
ド部材の溝を経由してコアの孔に貫通させる移動をつか
み具になさせる手段とを具備していること、を特徴とし
ている巻線機。 2、治具を支持する装置が、片側の第二のワイヤ把持装
置が第一の位置に移動されたときに、コアとともに治具
に回転をなさせ、反対側の第一のワイヤ把持装置がワイ
ヤを保持したときに、コアとともに治具に回転をなさせ
る手段を具備している請求項1に記載の巻線機。 3、治具支持装置が前記支持部材をもつ複数の治具保持
台を具備し、ワイヤ把持装置の各々が治具保持台に対応
する数のつかみ具を複数具備し、第一のワイヤ把持装置
のつかみ具を移動させる手段が巻線に必要な長さに関連
する移動をつかみ具になさせられているとともに、治具
保持台に対応する数のワイヤを保持するつかみ具および
ワイヤを切断するカッタと、案内部分の各々が通過する
ごとに、つかみ具にワイヤを保持させ、カッタにワイヤ
の切断をなさせる手段とを具備する初期設定装置をさら
に含んでいる請求項2に記載の巻線機。 4、コイルを形成する巻線部分および磁性をもつ案内部
分を具備するワイヤと、コイルが巻き付けられるコアを
装着する複数の治具と、治具を支持する装置と、治具を
治具支持装置に搬入する装置と、ワイヤを所定長に切断
する初期設定装置と、初期設定装置と治具支持装置との
あいだに配置された退避可能なガイドノズル装置と、ワ
イヤをコアにある孔にみちびくために、治具支持装置の
両側に配置されたワイヤ案内装置と、治具支持装置の両
側に配置された第一のワイヤ把持装置と、第二のワイヤ
把持装置とを含み、治具がコアの保持しかつたがいに直
角な三軸方向x、y、zにおけるyおよびz軸方向に移
動可能な支持部材を具備し、治具支持装置が治具を保持
する複数の台と垂直方向をz軸とする、yおよびz軸方
向への直線移動およびz軸を中心とする回転を治具保持
台になさせる手段とを具備し、ワイヤ案内装置の各々が
ワイヤを挿入するための溝およびワイヤの案内部分を溝
に定着させる磁石をもつ治具保持台に対応する数のガイ
ド部材とコアの孔と同軸な位置およびコアの孔からはず
れた位置に溝を位置させるようにガイド部材に移動をな
させる手段とを具備し、初期設定装置がつかみ具とカッ
タとガイドノズル装置にたいして巻線に必要なワイヤ長
に関連する距離をおいて配置された検出手段とを一組と
して治具保持台に対応する数を具備し、ガイドノズル装
置が一端を治具保持台に接近して配置されかつワイヤの
貫通孔をもつガイドノズルとガイドノズルの他端側に配
置されたワイヤの把持手段とガイドノズルと把持手段と
のあいだに配置されたワイヤの切断手段とを一組として
治具保持台に対応する数を具備し、治具搬入装置が治具
に係合する送り部材とxおよびy軸方向への移動を送り
部材になさせる機構とを具備し、第一のワイヤ把持装置
の各々が治具保持台に対応する数からなるワイヤを把持
するつかみ具とx軸方向への移動をつかみ具になさせる
手段とを具備し、第二のワイヤ把持装置の各々が治具保
持台に対応する数からなるワイヤを把持するつかみ具と
xおよびz軸方向への移動およびz軸方向を中心とする
回転をつかみ具になさせる手段とを具備していること、
を特徴としている巻線機。 5、治具保持台が位置決めピンおよび位置決め孔をもつ
治具保持台本体と、位置決め孔の両側に位置して、たが
いに接触する方向および離れる方向に移動可能に治具保
持台本体に取り付けられたホルダと、ホルダをたがいに
接触する方向に移動させるばねとを具備し、治具が治具
本体に位置決めピンおよび位置決め孔にかん合する位置
決め孔およびピンを具備している請求項4に記載の巻線
機。 6、治具保持台が、一端を中心にして治具保持台上にて
ホルダに回転をなさせる支点部材と、治具保持台がホル
ダの他端のあいだに入り込む位置とホルダから抜け出た
位置とのあいだの直線移動をなすスライド部材とを具備
している請求項5に記載の巻線機。 7、治具保持台が、ワイヤをコアに巻き付けるときに、
ワイヤを押えるための手段を含み、このワイヤ押え手段
が、治具保持台本体にスライド可能に支持された移動台
と、移動台に回転可能に保持された第一の軸部材と、移
動台に回転およびスライドをなすように保持された第二
の軸部材とを具備し、コアにおけるコイルを巻線される
部分に接触する第一の位置とここから離れる第二の位置
とのあいだの移動をなすように、軸部材に取り付けられ
た押え部材と、直線移動可能に治具保持台本体上に取り
付けられた第二のスライド部材と、第二のスライド部材
の移動によって、軸部材に回転をなさせるために、押え
部材とスライド部材とを連結している運動変換部材と、
押え部材に第二の位置への運動をなさせるために、スラ
イド部材と治具保持台本体とのあいだに配設されたばね
とを具備している請求項4に記載の巻線機。 8、治具支持装置における前記手段が、治具支持装置本
体と、治具支持装置本体上にてy軸方向への移動をなす
第一の移動台と、第一の移動台にy軸方向への移動をな
させるために、治具支持装置本体と第一の移動台とのあ
いだに配設された駆動機構と、第一の移動台上にてz軸
方向への移動をなす第二の移動台と、第二の移動台にz
軸方向への移動をなさせるために、第一の移動台と第二
の移動台とのあいだに配設された駆動機構と、z軸を中
心とする回転をなす回転台をもつ第二の移動台上の回転
機構とを具備している請求項4に記載の巻線機。 9、治具搬入装置が、治具保持台にむかう運動およびこ
れから離間する移動をなす装填装置本体と、治具保持台
の配列方向にそう移動をなすように、搬入装置本体に取
り付けられた送り部材と、治具がこの装置に搬入された
ときに、送り部材に前記移動をなさせ、治具が治具保持
台に対面する位置まで移動させられたときに、搬入装置
本体に治具保持台にむかう移動をなさせ、治具が治具保
持台に送り込まれたあとに、搬入装置本体および送り部
材を原位置に復帰させる駆動手段とを具備している請求
項4に記載の巻線機。 10、治具支持装置をあいだにして治具搬入装置本体と
反対側に配置された治具を排出する装置を含み、この装
置が治具保持台から離間する移動およびこれにむかう運
動をなす搬入装置本体と、治具保持台の配列方向にそう
移動をなすように、搬出装置本体に取り付けられた送り
部材と、巻線がおわったときに、搬入装置本体に治具保
持台から離れる移動をなさせ、それから、送り部材に前
記移動をなさせ、治具がこの装置から搬出されたあとに
、搬入装置本体および送り部材を原位置に復帰させる駆
動手段とを具備している請求項4に記載の巻線機。 11、第一のワイヤ把持装置におけるつかみ具が、つか
み具本体と、この本体に回転可能に取り付けられたつか
み部材と、つかみ部材の一端をとじるばねとを、つかみ
具に運動をなさせる手段が、x軸方向に直線移動する把
持装置本体と、x軸方向に直線移動をなすように、つか
み具本体からのびる軸を保持する把持装置本体上の軸受
部材と、つかみ具を治具支持装置から離れる方向に移動
させるために、つかみ具と軸受ととのあいだに配設され
たばねとを、つかみ具開閉手段が、把持装置本体に直線
移動可能に保持されたスライド部材と、スライド部材を
移動させる駆動装置本体上の駆動源と、スライド部材の
移動に際して、つかみ部材の他端に接触し、つかみ部材
をばねに抗して回転させるように、スライド部材に取り
付けられた部材とをそれぞれ具備している請求項4に記
載の巻線機。 12、第二のワイヤ把持装置におけるつかみ具が、つか
み具本体と、この本体に回転可能に取り付けられたつか
み部材と、つかみ部材の一端をとじるばねとを、つかみ
具に運動をなさせる手段が、xおよびz軸方向に直線移
動する把持装置本体と、z軸を中心に回転をなすように
、つかみ具本体からのびる軸を保持する把持装置本体上
の軸受部材と、把持装置本体に保持されたラック歯車と
、ラック歯車を移動させる把持装置本体上の駆動源と、
軸部材にかん合かつ固定されたラック歯車にたいするピ
ニオン歯車とを、つかみ具開閉手段が、把持装置本体に
直線移動可能に保持されたスライド部材と、スライド部
材を移動させる駆動装置本体上の駆動源と、スライド部
材の移動に際して、つかみ部材の他端に接触し、つかみ
部材をばねに抗して回転させるように、スライド部材に
取り付けられた部材とをそれぞれ具備している請求項4
に記載の巻線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210583A JP2771856B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 巻線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210583A JP2771856B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 巻線機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379561A true JPH0379561A (ja) | 1991-04-04 |
| JP2771856B2 JP2771856B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=16591721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1210583A Expired - Lifetime JP2771856B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 巻線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2771856B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016134463A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 日特エンジニアリング株式会社 | コイル製造装置 |
| CN108840181A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-11-20 | 国家电网有限公司 | 一种具有计量功能的可变径盘绳装置 |
| CN109994312A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-09 | 东莞豪达电子有限公司 | 一种磁环绕线机 |
| CN113380537A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-09-10 | 钟红 | 绕线装置及其绕线设备 |
| CN117079969A (zh) * | 2023-10-10 | 2023-11-17 | 佛山市顺德区马甲科技有限公司 | 一种高频变压器生产绕线装置 |
| CN120453057A (zh) * | 2025-07-09 | 2025-08-08 | 珠海市日创工业自动化设备有限公司 | 一种磁环绕线设备 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP1210583A patent/JP2771856B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016134463A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 日特エンジニアリング株式会社 | コイル製造装置 |
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| CN109994312B (zh) * | 2019-04-09 | 2024-04-16 | 东莞豪达电子有限公司 | 一种磁环绕线机 |
| CN113380537A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-09-10 | 钟红 | 绕线装置及其绕线设备 |
| CN113380537B (zh) * | 2021-07-06 | 2024-02-02 | 钟红 | 绕线装置及其绕线设备 |
| CN117079969A (zh) * | 2023-10-10 | 2023-11-17 | 佛山市顺德区马甲科技有限公司 | 一种高频变压器生产绕线装置 |
| CN117079969B (zh) * | 2023-10-10 | 2024-05-28 | 佛山市顺德区马甲科技有限公司 | 一种高频变压器生产绕线装置 |
| CN120453057A (zh) * | 2025-07-09 | 2025-08-08 | 珠海市日创工业自动化设备有限公司 | 一种磁环绕线设备 |
| CN120453057B (zh) * | 2025-07-09 | 2025-09-30 | 珠海市日创工业自动化设备有限公司 | 一种磁环绕线设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2771856B2 (ja) | 1998-07-02 |
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