JPH037990Y2 - - Google Patents

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JPH037990Y2
JPH037990Y2 JP1983180740U JP18074083U JPH037990Y2 JP H037990 Y2 JPH037990 Y2 JP H037990Y2 JP 1983180740 U JP1983180740 U JP 1983180740U JP 18074083 U JP18074083 U JP 18074083U JP H037990 Y2 JPH037990 Y2 JP H037990Y2
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mounting rail
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board
engaging
mounting
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JP1983180740U
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、配電盤等において電気制御器具等を
取付レールに簡易に着脱できる装着機構に関する
ものである。
【従来技術】
従来の器具装着機構の一例を第8図乃至第10
図に示す。符号1は取付レールで、盤面2に取付
ねじ3により固定されている。装着体Pは基台4
0を備えている。第8図において右下方に引掛片
5を、左下方に遊動爪6を有している。 遊動爪6は、基台40の下面に遊動可能に取着
されており、スプリング7の弾力により引掛片5
と共に取付レール1を挟持する。8は基台40に
担持された器具で、装着体Pを介して取付レール
1に取付けられる。 装着体Pの取付レール1への固定が引掛片5と
遊動爪6との挟持のみによる場合は、例えば器具
8に外力が加わると、装着体Pは取付レール1の
長手方向に沿つて横滑りし、周辺機器に悪影響を
及ぼす恐れがある。このため、装着体Pが動かな
いように移動防止装置を別途設ける必要がある。
本例においては基台40がレール1に当接する箇
所にゴム材等により成る軟質弾性体9を接着し、
この弾性体9とレール1との摩擦により移動を防
止するようにしている。 しかし、このように移動防止手段を別途に設け
たものは、構成が複雑になりコスト高になる欠点
を有している。
【考案の目的】
本考案は、従来の装着機構の欠点を解消して、
着脱が容易で、しかも十分で確実な保持力が維持
できる横滑り防止構造を備えた取付レールへの装
着体の装着機構を提供することを目的とするもの
である。
【考案の構成】
上記目的を達成するために講じた本考案の構成
は次の通りである。即ち本考案は、 取付レールに電気制御器具等を備えた基板を装
着するものであつて、両側に係止体を形成してい
る取付レールと;金属製の基板を切り起こして基
板の両側に形成され、取付レールの一方の係止体
の端縁に係合する引掛片と;該引掛片の間に設け
られ、緩やかな傾斜を有する山形状の突起と;前
記基板に設けられ、取付レールの他方の係止体の
端縁に係合する遊動爪と;を備え、前記引掛片
は、略L形状に形成されて、それぞれ奥壁、底壁
を有し、奥壁は、前記端縁の厚さよりもやや長く
設けてあり、奥壁はそれぞれ外側に係合縁を、内
側に係合縁を有し、更に奥壁は、前記基板を取付
レールに装着したときに何れかの係合縁の角部が
前記端縁に当接するように端縁と鋭角をもつて交
差するように設けてあり、何れかの係合縁の角部
を前記端縁に当接し前記突起で係止体を押圧して
弾性変形させるようにし、何れかの係合縁の角部
と前記端縁の角部を食い込ませるようにして圧着
挟持することによつて基板を取付レールに装着固
定できるようにした、電気制御器具等の装着機構
である。 なお、本考案で使用する「食い込ませるように
し」の文言は、食い込んでいる場合と食い込もう
としている場合の両方を含んでいる。 つまり、本考案では取付レールには、アルミニ
ユウムのような比較的柔らかい素材を使用する場
合と鋼材のように硬い素材を使用する場合の両方
が使用されるものである。
【実施例】 本考案を図面に示した実施例に基づき、更に詳
細に説明する。なお、図において、第8図乃至第
10図と同一または同等部分には同一符号を付し
て示している。 第1図ないし第3図において、装着体Pは鋼板
製の基板4を備えており、その底面側の幅方向の
一端(第1,2図において右側)には、基板4の
裏面両側二箇所に引掛片5を切起して並設してい
る。引掛片5は、略L形状に形成されて、それぞ
れ奥壁50、底壁51を有している。奥壁50は
取付レール1の端縁1aの厚さよりもやや長く設
けてある(第4図参照)。底壁51の先端は取付
レールの係止体12へ装着し易いように先開き状
に形成している。奥壁50はそれぞれ外側に係合
縁5bを、また内側に係合縁5dを有している。
また、奥壁50は、後で説明する係止体12の端
縁1aと鋭角θをもつて交差するように設けてあ
り、基板4の装着時に係合縁5bの内側の係合縁
角部5cは、取付レール1の一方の係止体12の
端縁1aに当接するようにしている。 更に、基板4の下面には、両引掛片5のほぼ中
央部に、ゆるやかな傾斜を有する山形状の突起1
0が設けられている。突起10は、取付レール1
に装着したときに、係止体12の上面に所定の圧
力で当接し、係止体12を若干撓ませて弾性変形
させる突出高さを有している。 基板4の他端部(第1,2図において左側)に
は、一部を下方に折曲げて折曲部4aが形成さ
れ、更に、二箇所を切欠いて一対の案内溝4b
が、また、案内溝4b間に折曲部4a′が形成され
ている。折曲部4aよりやや内方向には、所定の
間隔をおいて抜き曲げて形成された一対のストツ
パ4cが形成してあり、ストツパ4cにはそれぞ
れ案内溝4dが設けられている。そして上記案内
溝4bと案内溝4dには、遊動爪6が遊動可能に
嵌着されている。遊動爪6には中抜穴6aが設け
られており、中抜穴6a内に前記折曲部4a′を貫
通させ、図において右側に設けられた係合爪6b
の内側と折曲部4a′との間に圧縮バネ7を装着し
ている。また、遊動爪6の両側には、前記ストツ
パ4cに当接する張出片6cが設けられており、
遊動爪6は所定の位置で止められる構造である。
なお、遊動爪6の先端には導入傾斜部6d及び係
合部6eが設けてある(第1図参照)。 第4図および第5図は、引掛片5を取付レール
に係合した状態を示す拡大断面図である。 第4図において、引掛片5の奥壁50および底
壁51先端と基板4との長さをL1,L2、基板4
の下面に設けた突起10の高さをh、取付レール
端縁1aの厚みをtとすると、L1,L2の関係は
前述のようにL1<L2となつている。ここでL1を
tと略同一か、僅かに余裕を設けた程度とし、t
>L1−hとすると、突起10は取付レール1の
係止体12へ食込み力を作用させる。 また、係合縁角部5cから突起10の傾斜の始
点までの寸法Aを、取付レール端縁の厚みtと略
同一とし、突起10の傾斜始点から頂点までの寸
法BをB=3〜5A程度としてゆるやかな傾斜と
し、A+Bが取付レール1の係止体12の幅Cと
略同一とすれば、引掛片5と取付レール1の係止
体12との嵌合は円滑となる。 (作用) 第1図乃至第5図を参照して本実施例の作用を
説明する。 取付レール1の一方の端縁1aに、器具8を担
持した基板4の引掛片5の係合縁5bを引掛け、
この引掛け部を支点として基板4を下方に押しつ
けると、取付レール1の他方の端縁1bが遊動爪
6の導入傾斜部6dに当る。さらに強く押しつけ
ると、遊動爪6は導入傾斜部6dは作用する分力
により圧縮バネ7の反撥力に抗して押戻され、取
付レール1の端縁1bが係合部6eに係合し、続
いて圧縮バネ7の反撥力により、引掛片5及び遊
動爪6間で取付レール1を挟持する。 これにより装着体Pは器具8と共に取付レール
1に保持される。 更に敷衍すると、突起10と引掛片5の係合縁
5bで取付レールの係止体12を挟持して該係止
体12を若干撓ませ略「く」状に弾性変形させ
る。これによつて係合縁角部5cと前記突起10
とで基板4は係止体12に圧着固定される。その
際、前記したように奥壁50は、係止体12の端
縁1aと鋭角θをもつて交差するように設けてあ
るので、係合縁角部5cと端縁1aの基板4側の
角部13とが食い込むようにして当接する。この
ようにして、突起10と引掛片5に設けた係合縁
角部5cの三か所の挟持により取付レールの係止
体12を圧着して確実な固定力を得ることができ
る。 なお、本実施例では、引掛片5の係合縁5bの
係合縁角部5cが、係止体12の端縁1aに当る
ようにしているが、傾斜を逆にして係合縁5dの
角部が当るようにしてもよい。 第6図および第7図は、取付レールの他の実施
例と引掛片との係合状態を示す断面図である。端
縁の厚みtと引掛片5と基板4との間隙L1,L2
との寸法の大小関係により、どの部分が当接する
かは様々であり、第6図では、係止体12を段付
に構成し、部分的に端縁厚みtと段差αが設けら
れたものが示されている。また、第7図では、端
縁先端の厚みtから端縁基端へ向け厚みがαだけ
増す傾斜を設けたものが示されている。 これらの形状の取付レール1の係止体12に対
応するについて、引掛片5を取付レール1の端縁
1aに対して鋭角θで設け、また引掛片5の先端
側は基板4に対して先開きに構成しているので、
取付レール1の係止体12が多少変化しても引掛
片5の係合縁5bまたは係合縁5dの何れかの角
部が取付レール1の端縁1aに食い込むように作
用し、取付レール1に沿つて横滑りすることを防
止できる。 なお、本考案は、図面に示した実施例に限定さ
れるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記
載した範囲内において種々の変形が可能である。
【考案の効果】
本考案は上記構成を有し、次の効果を奏する。 (a) 基板に設けた引掛片の係合縁の角部を取付レ
ールの係止体の端縁に当接し、基板に設けた突
起で取付レールの係止体を押圧して弾性変形さ
せる。つまり基板の係合縁の角部を取付レール
の端縁の角部に食い込ませるようにして圧着挟
持し装着固定する。 したがつて、取付レールに添つて横方向に移
動する外力が器具等に加わつた場合は、何れの
方向の場合も係合縁の角部と係止体の端縁の角
部とが食い込む方向に作用する為、取付レール
に沿つて横滑りすることを防止できる。 (b) 突起は、傾斜部が緩やかに形成されているの
で基板を取付レールへの着脱が円滑に行なうこ
とができるばかりでなく、数々の形状の取付レ
ールに対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠正面
図、第2図は底面図、第3図は一部切欠側面図、
第4図および第5図は基板を取付レールに係合し
た状態を示す要部拡大説明図、第6図および第7
図は取付レールの他の実施例の引掛片との係合状
態を示す説明図、第8図は従来の器具装着装置の
一例を示す一部切欠正面図、第9図は底面図、第
10図は一部切欠側面図である。 1:取付レール、12:係止体、1a,1b:
端縁、5:引掛片、5b:係合縁、6:遊動爪、
10:突起、5c:係合縁の角部、13:端縁の
角部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 取付レールに電気制御器具等を備えた基板を装
    着するものであつて、 両側に係止体12,12aを形成している取付
    レール1と; 金属製の基板4を切り起こして基板4の両側に
    形成され、取付レール1の一方の係止体12の端
    縁1aに係合する引掛片5と; 該引掛片5の間に設けられ、緩やかな傾斜を有
    する山形状の突起10と; 前記基板4に設けられ、取付レールの他方の係
    止体12aの端縁1bに係合する遊動爪6と; を備え、前記引掛片5は、略L形状に形成され
    て、それぞれ奥壁50、底壁51を有し、奥壁5
    0は、前記端縁1aの厚さよりもやや長く設けて
    あり、奥壁50はそれぞれ外側に係合縁5bを、
    内側に係合縁5dを有し、更に奥壁50は、前記
    基板4を取付レール1に装着したときに何れかの
    係合縁5b,5dの角部が前記端縁1aに当接す
    るように端縁1aと鋭角θをもつて交差するよう
    に設けてあり、何れかの係合縁5b,5dの角部
    を前記端縁1aに当接し前記突起10で係止体1
    2を押圧して弾性変形させるようにし、何れかの
    係合縁5b,5dの角部と前記端縁1aの角部1
    3を食い込ませるようにして圧着挟持することに
    よつて基板4を取付レール1に装着固定できるよ
    うにした、電気制御器具等の装着機構。
JP18074083U 1983-11-21 1983-11-21 電気制御器具等の装着機構 Granted JPS6088591U (ja)

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JPS6088591U JPS6088591U (ja) 1985-06-18
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006049019B4 (de) * 2006-10-13 2009-11-26 Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg Montageplatte mit Befestigungsmitteln für ein elektrisches Gerät
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