JPH0379911B2 - - Google Patents
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- JPH0379911B2 JPH0379911B2 JP17982184A JP17982184A JPH0379911B2 JP H0379911 B2 JPH0379911 B2 JP H0379911B2 JP 17982184 A JP17982184 A JP 17982184A JP 17982184 A JP17982184 A JP 17982184A JP H0379911 B2 JPH0379911 B2 JP H0379911B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は写真のように階調をもつた画像を伝送
するためのフアクシミリや、画像蓄積装置等に用
いられる画像符号化装置に関するものである。
するためのフアクシミリや、画像蓄積装置等に用
いられる画像符号化装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
量子化された多階調画像を、隣接する画素から
なるブロツクに分割し、ブロツクを符号化する画
像符号化方式として下記に示すブロツク符号化方
式の文献〔1〕、〔2〕、〔3〕に記載されたものが
提案されている。
なるブロツクに分割し、ブロツクを符号化する画
像符号化方式として下記に示すブロツク符号化方
式の文献〔1〕、〔2〕、〔3〕に記載されたものが
提案されている。
〔1〕 O.R.Mitchell他“Block Truncation
Coding;A New Approach to Image
Compression”、IEEE Inter−national
Conference on Communications,vol1、1978 〔2〕 岸本他“静止画像に対するブロツク符号化
法の検討”、電子通信学会研究会資料IE78−
43、1978 〔3〕 小林“多階調フアクシミリ信号の差分ブロ
ツク符号化方式”、電子通信学会論文誌、vol.
J66−B、No.2、1983 前記文献〔1〕及び〔2〕に記載されたものは
ブロツク内の画素の輝度の平均値等を閾値として
ブロツク内の画素を2つのグループに分割し、各
分割毎に輝度を定めブロツクを2つの階調で表現
する符号化方式であり、前記文献〔3〕に記載さ
れているものは圧縮率をさらに高めるために、平
均値と各画素の輝度の差に関して定数を定め、輝
度の差が定数の範囲内であればブロツクの平均値
のみ、すなわちブロツクを1つの階調で表現し、
輝度の差が定数の範囲外であればブロツク内の各
画素を平均値以上、未満の2つのグループに分割
し、平均値以上又は未満の画素数が定数をこえた
とき各グループの平均値によつて、すなわちブロ
ツクを2つの階調で表現する符号化方式である。
この方式では輝度差に関する定数又は平均値以上
又は未満の画素数についての定数を大きくすれば
圧縮率は高くなるが輝度の小さい、すなわち光学
的濃度の大きい部分の画像の画質の劣化も大きく
なる。一方、定数を小さくすれば画質の劣化は小
さくなるが、文献〔1〕、〔2〕のものに対する圧
縮率の改善割合は小さくなる。また、2つの階調
で表現されるブロツクが増加すると伝送符号量が
増加し、符号伝送速度が低い場合にはバツフアメ
モリの増加を必要とする。
Coding;A New Approach to Image
Compression”、IEEE Inter−national
Conference on Communications,vol1、1978 〔2〕 岸本他“静止画像に対するブロツク符号化
法の検討”、電子通信学会研究会資料IE78−
43、1978 〔3〕 小林“多階調フアクシミリ信号の差分ブロ
ツク符号化方式”、電子通信学会論文誌、vol.
J66−B、No.2、1983 前記文献〔1〕及び〔2〕に記載されたものは
ブロツク内の画素の輝度の平均値等を閾値として
ブロツク内の画素を2つのグループに分割し、各
分割毎に輝度を定めブロツクを2つの階調で表現
する符号化方式であり、前記文献〔3〕に記載さ
れているものは圧縮率をさらに高めるために、平
均値と各画素の輝度の差に関して定数を定め、輝
度の差が定数の範囲内であればブロツクの平均値
のみ、すなわちブロツクを1つの階調で表現し、
輝度の差が定数の範囲外であればブロツク内の各
画素を平均値以上、未満の2つのグループに分割
し、平均値以上又は未満の画素数が定数をこえた
とき各グループの平均値によつて、すなわちブロ
ツクを2つの階調で表現する符号化方式である。
この方式では輝度差に関する定数又は平均値以上
又は未満の画素数についての定数を大きくすれば
圧縮率は高くなるが輝度の小さい、すなわち光学
的濃度の大きい部分の画像の画質の劣化も大きく
なる。一方、定数を小さくすれば画質の劣化は小
さくなるが、文献〔1〕、〔2〕のものに対する圧
縮率の改善割合は小さくなる。また、2つの階調
で表現されるブロツクが増加すると伝送符号量が
増加し、符号伝送速度が低い場合にはバツフアメ
モリの増加を必要とする。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み商用の写真電送などの
ように多くの階調が必要であつて、しかも再生さ
れた画像の画質の劣化が少なくしかも高い圧縮率
が得られる階調画像の符号化装置を提供するもの
である。
ように多くの階調が必要であつて、しかも再生さ
れた画像の画質の劣化が少なくしかも高い圧縮率
が得られる階調画像の符号化装置を提供するもの
である。
発明の構成
本発明は、多値量子化された階調画像を互いに
隣接する複数の画素からなるブロツクに分割し、
前記ブロツクの輝度の平均値を算出し、前記ブロ
ツクの各画素を輝度値と前記平均値との差が定数
Kを越える画素がU個以下しか存在しない第1の
モード状態にあるブロツクに対してそのブロツク
の平均値と第1のモードのブロツクであることを
示す1ビツトの情報を符号化し、一方前記各画素
の輝度値と前記平均値との差が定数Kを超える画
素がU個を超えて存在する第2のモードのブロツ
クに対して前記平均値以上の(あるいは超えた)
輝度信号をもつ画素と平均値未満である画素とに
ブロツク内の画素を分解し、各分割に属する画素
の平均値と、各画素がどの平均値に属するかを示
す情報と、第2のモードのブロツクであることを
示す1ビツトの情報を符号化し、さらに1符号化
走査線中に含まれるブロツクの総数以下(あるい
は未満)である定数Vを定め、1符号化走査中に
第2のモードのブロツクがV個を超えた(あるい
は以上)場合には前記1符号化走査中でV個を超
えた(あるいは以上の第2のモードのブロツクは
第1のモードのブロツクとして符号化し、さらに
次の符号化走査においては定数K、定数Uの少な
くとも一方を増加させて符号化するように構成し
ている。さらに1符号化走査終了後、その符号化
走査において第2のモードのブロツクとして符号
化されたブロツクの個数が定数V個以下(あるい
は未満)である場合には次の符号化走査におい
て、定数K、定数Uの少なくとも一方を減少させ
るように構成している。
隣接する複数の画素からなるブロツクに分割し、
前記ブロツクの輝度の平均値を算出し、前記ブロ
ツクの各画素を輝度値と前記平均値との差が定数
Kを越える画素がU個以下しか存在しない第1の
モード状態にあるブロツクに対してそのブロツク
の平均値と第1のモードのブロツクであることを
示す1ビツトの情報を符号化し、一方前記各画素
の輝度値と前記平均値との差が定数Kを超える画
素がU個を超えて存在する第2のモードのブロツ
クに対して前記平均値以上の(あるいは超えた)
輝度信号をもつ画素と平均値未満である画素とに
ブロツク内の画素を分解し、各分割に属する画素
の平均値と、各画素がどの平均値に属するかを示
す情報と、第2のモードのブロツクであることを
示す1ビツトの情報を符号化し、さらに1符号化
走査線中に含まれるブロツクの総数以下(あるい
は未満)である定数Vを定め、1符号化走査中に
第2のモードのブロツクがV個を超えた(あるい
は以上)場合には前記1符号化走査中でV個を超
えた(あるいは以上の第2のモードのブロツクは
第1のモードのブロツクとして符号化し、さらに
次の符号化走査においては定数K、定数Uの少な
くとも一方を増加させて符号化するように構成し
ている。さらに1符号化走査終了後、その符号化
走査において第2のモードのブロツクとして符号
化されたブロツクの個数が定数V個以下(あるい
は未満)である場合には次の符号化走査におい
て、定数K、定数Uの少なくとも一方を減少させ
るように構成している。
上記本発明の構成を用いて画像を符号化する場
合には、前記定数Vを画像の走査速度と符号伝送
速度に応じて定めることで、伝送符号量の上限が
定まり、伝送時間を一定にすることができ、さら
に前記定数K及び定数Uを可変にすることによ
り、伝送符号量の上限が定められた範囲内で、第
2のモードのブロツクが多い場合には輝度差の大
きい第2のモードのブロツクが伝送され、また第
2のモードのブロツクが少ない場合には輝度差の
小さい第2のモードのブロツクも伝送でき、良好
な画質の画像を得ることができる。
合には、前記定数Vを画像の走査速度と符号伝送
速度に応じて定めることで、伝送符号量の上限が
定まり、伝送時間を一定にすることができ、さら
に前記定数K及び定数Uを可変にすることによ
り、伝送符号量の上限が定められた範囲内で、第
2のモードのブロツクが多い場合には輝度差の大
きい第2のモードのブロツクが伝送され、また第
2のモードのブロツクが少ない場合には輝度差の
小さい第2のモードのブロツクも伝送でき、良好
な画質の画像を得ることができる。
実施例の説明
以下に図面を用いて、本発明の一実施例におけ
る画像符号化装置について説明する。第1図に本
発明を用いたシステムのブロツク構成図を示す。
第1図において、1は画像読取装置で、写真のよ
うな階調画像を走査し、標本化及び量子化を行な
う装置である。2は多値量子化された画像を符号
化する符号化装置、3は符号を送信する符号送信
装置、4は伝送された符号を受信する符号受信装
置、5は受信した符号から画像を再生する復号化
装置、6は再生された画像を記録する画像記録装
置である。以下、第2図を参照して本発明の要旨
となる符号化装置2、復号化装置5の構成をさら
に詳細に説明する。
る画像符号化装置について説明する。第1図に本
発明を用いたシステムのブロツク構成図を示す。
第1図において、1は画像読取装置で、写真のよ
うな階調画像を走査し、標本化及び量子化を行な
う装置である。2は多値量子化された画像を符号
化する符号化装置、3は符号を送信する符号送信
装置、4は伝送された符号を受信する符号受信装
置、5は受信した符号から画像を再生する復号化
装置、6は再生された画像を記録する画像記録装
置である。以下、第2図を参照して本発明の要旨
となる符号化装置2、復号化装置5の構成をさら
に詳細に説明する。
第2図は符号化装置2の詳細な構成を示すブロ
ツク構成図である。画像読取装置1によつて走査
された量子化された画像信号250は画像メモリ
201に記憶される。なお本符号化装置2は画像
を互いに隣接した一定の画素数からなるブロツク
に分割し、ブロツク単位で符号化処理を行なう。
以下の説明でブロツクは主走査方向にm画素、副
走査方向にn画素からなる矩形とし、m×n=N
とする。
ツク構成図である。画像読取装置1によつて走査
された量子化された画像信号250は画像メモリ
201に記憶される。なお本符号化装置2は画像
を互いに隣接した一定の画素数からなるブロツク
に分割し、ブロツク単位で符号化処理を行なう。
以下の説明でブロツクは主走査方向にm画素、副
走査方向にn画素からなる矩形とし、m×n=N
とする。
さて、画像メモリ201からはブロツク単位で
1画素づつ読み出される(信号260)。原画素
信号260は選択器202により選択されて、加
算・除算器203に入力されると同時に1ブロツ
ク用のメモリ205に記憶される。加算・除算器
203によつて平均値E0(信号262)が下記第
1式により算出され選択器204により選択され
るブロツク内の画素の平均値263として出力さ
れる。
1画素づつ読み出される(信号260)。原画素
信号260は選択器202により選択されて、加
算・除算器203に入力されると同時に1ブロツ
ク用のメモリ205に記憶される。加算・除算器
203によつて平均値E0(信号262)が下記第
1式により算出され選択器204により選択され
るブロツク内の画素の平均値263として出力さ
れる。
E0=1/NN
〓i=1
xi ……(1)
(但し、xiは画素の輝度信号値)
平均値E0の算出終了後、1ブロツク用メモリ
205からブロツク内の画素の値(信号264)
を順次読み出し、減算器207で平均値E0との
差を計算し、差の絶対値(信号266)を出力す
ると同時に、比較器210により各画素の値と平
均値E0とが比較されその結果267がシフトレ
ジスタ211及び選択器212に出力される。比
較結果は平均値E0以上の場合は0が、平均値E0
未満の場合は1が割り当てられる。ブロツク内の
画素の値(信号264)は前記比較結果267に
よつて、平均値E0以上の第1のグループ(信号
268)と平均値E0未満の第2のグループ(信
号269)に分類され、それぞれメモリ213及
び214に記憶される。また比較結果267はカ
ウンタ216によつて0の個数、カウンタ217
によつて1の個数がカウントされる。
205からブロツク内の画素の値(信号264)
を順次読み出し、減算器207で平均値E0との
差を計算し、差の絶対値(信号266)を出力す
ると同時に、比較器210により各画素の値と平
均値E0とが比較されその結果267がシフトレ
ジスタ211及び選択器212に出力される。比
較結果は平均値E0以上の場合は0が、平均値E0
未満の場合は1が割り当てられる。ブロツク内の
画素の値(信号264)は前記比較結果267に
よつて、平均値E0以上の第1のグループ(信号
268)と平均値E0未満の第2のグループ(信
号269)に分類され、それぞれメモリ213及
び214に記憶される。また比較結果267はカ
ウンタ216によつて0の個数、カウンタ217
によつて1の個数がカウントされる。
ブロツク内の各画素と平均値E0の差の絶対値
(信号266)は比較器208により定数K発生
器206からの定数K(信号265)と比較され、
比較結果270が判定器209に出力される。
(信号266)は比較器208により定数K発生
器206からの定数K(信号265)と比較され、
比較結果270が判定器209に出力される。
判定器209は1ブロツクのすべての画素を比
較器208が比較した後、すべての画素について
比較器208の出力270が定数K以下であるな
らばブロツク識別信号275を0にセツトする。
少なくとも1つ定数Kより大きい画素が存在する
場合はカウンタ216およびカウンタ217の出
力値271および272がそれぞれ定数U発生器
218からの定数U(信号273)より大であつ
てかつ定数VとDモードブロツクカウンタ値との
比較器221の比較結果信号274が0であると
きはブロツク識別信号275を1にセツトする。
またカウンタ216の出力値271又はカウンタ
217の出力値272の少なくとも一方が定数U
(信号273)より小であるか又は比較器221
の比較結果信号274が1である場合には判定器
出力信号275を0にする。以下、ブロツク識別
信号275の値が0であるブロツクをSモードブ
ロツク、1であるブロツクをDモードブロツクと
称する。
較器208が比較した後、すべての画素について
比較器208の出力270が定数K以下であるな
らばブロツク識別信号275を0にセツトする。
少なくとも1つ定数Kより大きい画素が存在する
場合はカウンタ216およびカウンタ217の出
力値271および272がそれぞれ定数U発生器
218からの定数U(信号273)より大であつ
てかつ定数VとDモードブロツクカウンタ値との
比較器221の比較結果信号274が0であると
きはブロツク識別信号275を1にセツトする。
またカウンタ216の出力値271又はカウンタ
217の出力値272の少なくとも一方が定数U
(信号273)より小であるか又は比較器221
の比較結果信号274が1である場合には判定器
出力信号275を0にする。以下、ブロツク識別
信号275の値が0であるブロツクをSモードブ
ロツク、1であるブロツクをDモードブロツクと
称する。
判定器209は1ブロツク毎にブロツク識別信
号275を出力する。カウンタ219は1ブロツ
ク毎にブロツク識別信号275を調べその値が1
であるときカウンタを更新する。カウンタ219
はn(nは副走査方向のブロツクサイズ)走査線
毎に初期値0にセツトされる。すなわち、カウン
タ219は本符号化装置の1走査中に生じたDモ
ードブロツクの数をカウントする。カウンタ21
9のカウント値276は定数V(信号277)と
比較器221で比較され、V以下であるときは値
0を、Vより大きいときは値1を比較結果信号2
74として出力する。
号275を出力する。カウンタ219は1ブロツ
ク毎にブロツク識別信号275を調べその値が1
であるときカウンタを更新する。カウンタ219
はn(nは副走査方向のブロツクサイズ)走査線
毎に初期値0にセツトされる。すなわち、カウン
タ219は本符号化装置の1走査中に生じたDモ
ードブロツクの数をカウントする。カウンタ21
9のカウント値276は定数V(信号277)と
比較器221で比較され、V以下であるときは値
0を、Vより大きいときは値1を比較結果信号2
74として出力する。
ブロツク識別信号275が0の場合、すなわち
Sモードブロツクの場合、符号器215は平均値
E0信号263)と1ビツトのブロツク識別情報
(例えば値0)を符号化する。
Sモードブロツクの場合、符号器215は平均値
E0信号263)と1ビツトのブロツク識別情報
(例えば値0)を符号化する。
ブロツク識別信号275が1の場合、すなわち
Dモードブロツクの場合、前記第1のグループを
メモリ213から読み出し、加算・除算器203
によつて第1のグループの平均値E1(信号28
0)と、同様にして前記第2のグループのメモリ
214に記憶されている第2のグループの平均値
E2(信号281)を算出する。すなわち、 E1=1/J1J1 〓i=1 yi ……(2) E2=1/J2J2 〓i=1 zi ……(3) が算出される。(但し、上記第2、第3式中、yi、
J1は第1のグループに属する画素の値及び個数、
zi、J2は第2のグループに属する画素の値及び個
数であり、J1+J2=Nである。) 符号器215はブロツク識別信号275が値1
場合、平均値E1(信号280)と平均値E2(信号
281)とシフトレジスタ211に記憶されてい
る各画素のグループ属性情報Nビツト(信号28
2)と1ビツトのブロツク識別情報(例えば値
1)を符号化し出力する(信号283)。
Dモードブロツクの場合、前記第1のグループを
メモリ213から読み出し、加算・除算器203
によつて第1のグループの平均値E1(信号28
0)と、同様にして前記第2のグループのメモリ
214に記憶されている第2のグループの平均値
E2(信号281)を算出する。すなわち、 E1=1/J1J1 〓i=1 yi ……(2) E2=1/J2J2 〓i=1 zi ……(3) が算出される。(但し、上記第2、第3式中、yi、
J1は第1のグループに属する画素の値及び個数、
zi、J2は第2のグループに属する画素の値及び個
数であり、J1+J2=Nである。) 符号器215はブロツク識別信号275が値1
場合、平均値E1(信号280)と平均値E2(信号
281)とシフトレジスタ211に記憶されてい
る各画素のグループ属性情報Nビツト(信号28
2)と1ビツトのブロツク識別情報(例えば値
1)を符号化し出力する(信号283)。
本符号化装置2の1走査終了後、すなわちn走
査線の符号化終了後、制御器222は比較器22
1の比較結果信号274が1であるとき、すなわ
ちn走査線の符号化においてDモードブロツクの
数が定数Vを超えた場合には次のn走査線の符号
化開始時に定数K又は定数Uを制御信号278お
よび279によつて増加する。また、比較結果信
号274が0であるとき、すなわちn走査線の符
号化においてDモードブロツクの数が定数V以下
である場合には次のn走査線の符号化開始時に定
数K又は定数Uを減少させる。定数K及び定数U
の増加・減少の規則の具体的実施例を以下に説明
する。
査線の符号化終了後、制御器222は比較器22
1の比較結果信号274が1であるとき、すなわ
ちn走査線の符号化においてDモードブロツクの
数が定数Vを超えた場合には次のn走査線の符号
化開始時に定数K又は定数Uを制御信号278お
よび279によつて増加する。また、比較結果信
号274が0であるとき、すなわちn走査線の符
号化においてDモードブロツクの数が定数V以下
である場合には次のn走査線の符号化開始時に定
数K又は定数Uを減少させる。定数K及び定数U
の増加・減少の規則の具体的実施例を以下に説明
する。
規則 増加の場合は、まず定数Kをkずつ増加さ
せ、定数Kが上限Knaxに等しくなつた後に定
数Uをuずつ増加させる。Uの増加は上限
Unaxまでとし、U=Unaxの場合増加動作を行
なわない。減少の場合は、まず定数Uをuずつ
減少させ、定数Uが下限Unioに等しくなつた後
に定数Kをkずつ減少させる。定数Kの減少は
下限Knioまでとし、K=Knioの場合は減少動作
を行なわない。
せ、定数Kが上限Knaxに等しくなつた後に定
数Uをuずつ増加させる。Uの増加は上限
Unaxまでとし、U=Unaxの場合増加動作を行
なわない。減少の場合は、まず定数Uをuずつ
減少させ、定数Uが下限Unioに等しくなつた後
に定数Kをkずつ減少させる。定数Kの減少は
下限Knioまでとし、K=Knioの場合は減少動作
を行なわない。
本規則に用いる定数Knax、Knio、Unio、Unax、
k、uは画像に応じて定める。
k、uは画像に応じて定める。
本符号化方式で用いる定数Vの1実施例は次式
によつて画像入力速度T秒/ライン、符号伝送速
度Fビツト/秒、副走査方向ブロツクサイズn、
1走査で発生する総ブロツク数R、Sモードブロ
ツクの符号ビツト数S、Dモードブロツクの符号
ビツト数D及び伝送時に付加される誤り検査ビツ
トなどのビツト数Hから求めることができる。
によつて画像入力速度T秒/ライン、符号伝送速
度Fビツト/秒、副走査方向ブロツクサイズn、
1走査で発生する総ブロツク数R、Sモードブロ
ツクの符号ビツト数S、Dモードブロツクの符号
ビツト数D及び伝送時に付加される誤り検査ビツ
トなどのビツト数Hから求めることができる。
V=(T・n・F−H)−S・R/D−S ……(4)
上記第4式は本符号化装置2の1走査中に発生
する符号をすべて1走査内、すなわちn走査線の
入力時間内に伝送する場合の定数Vを与えてい
る。
する符号をすべて1走査内、すなわちn走査線の
入力時間内に伝送する場合の定数Vを与えてい
る。
上記装置によつて符号化された画像は、Sブロ
ツクの場合は値E0をもつ画素をN画素生成し、
Dブロツクの場合はグループ属性情報を用いて第
1のグループの画素は値E1をもつ画素を第2の
グループの画素は値E2をもつ画素を生成するこ
とにより再生される。
ツクの場合は値E0をもつ画素をN画素生成し、
Dブロツクの場合はグループ属性情報を用いて第
1のグループの画素は値E1をもつ画素を第2の
グループの画素は値E2をもつ画素を生成するこ
とにより再生される。
以上本実施例で説明した符号化装置によれば、
8ビツト量子化画素の1画素当りの符号化ビツト
数はSモードブロツクの発生確率をpとすると p・9/N+(1−p)17+N/N(ビツト/画素) ……(5) となり、Sモードブロツクの発生確率が高いほど
伝送符号量は減少する。本実施例ではDモードブ
ロツクの発生数を定数Uを用いて制限することに
より伝送符号量の上限を定めている。さらに、D
モードブロツクの発生が制限された場合、次の走
査の符号化において、前記規則により定数K又は
定数Uを増加させることにより、輝度差の大きい
ブロツクの画質劣化を防ぐことができる。これは
定数K又は定数Uの増加により輝度差の小さいD
モードブロツク又は輝度差が大きくても輝度差の
大きい画素が少ないブロツクはSモードブロツク
に変換されるため、定数Vにより制限されるDモ
ードブロツクが減少し、輝度差の大きいDモード
ブロツク又は輝度差のある画素が多いDモードブ
ロツクがSモードブロツクに変換される確率が減
少するからである。
8ビツト量子化画素の1画素当りの符号化ビツト
数はSモードブロツクの発生確率をpとすると p・9/N+(1−p)17+N/N(ビツト/画素) ……(5) となり、Sモードブロツクの発生確率が高いほど
伝送符号量は減少する。本実施例ではDモードブ
ロツクの発生数を定数Uを用いて制限することに
より伝送符号量の上限を定めている。さらに、D
モードブロツクの発生が制限された場合、次の走
査の符号化において、前記規則により定数K又は
定数Uを増加させることにより、輝度差の大きい
ブロツクの画質劣化を防ぐことができる。これは
定数K又は定数Uの増加により輝度差の小さいD
モードブロツク又は輝度差が大きくても輝度差の
大きい画素が少ないブロツクはSモードブロツク
に変換されるため、定数Vにより制限されるDモ
ードブロツクが減少し、輝度差の大きいDモード
ブロツク又は輝度差のある画素が多いDモードブ
ロツクがSモードブロツクに変換される確率が減
少するからである。
さらに、前走査の符号化でDモードブロツクの
発生数が定数V以下であつた場合には定数K又は
定数Uを減少させることにより、次の差査の符号
化においてDモードブロツクの増加をはかること
により画質を向上することができる。
発生数が定数V以下であつた場合には定数K又は
定数Uを減少させることにより、次の差査の符号
化においてDモードブロツクの増加をはかること
により画質を向上することができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、定数Vを用
いて第2のモードのブロツクの発生数を制限し、
発生した第2のモードのブロツクが定数Vを超え
た場合、定数V以下であつた場合、それぞれにつ
いて定数K、定数Uを変化させることにより、伝
送符号量の上限が定められたもとで、良質な画質
の符号化をはかることができ、その工業的価値は
大なるものがある。
いて第2のモードのブロツクの発生数を制限し、
発生した第2のモードのブロツクが定数Vを超え
た場合、定数V以下であつた場合、それぞれにつ
いて定数K、定数Uを変化させることにより、伝
送符号量の上限が定められたもとで、良質な画質
の符号化をはかることができ、その工業的価値は
大なるものがある。
第1図は本発明の符号化装置を用いる画像伝送
システムのブロツク結線図、第2図は本発明の一
実施例における符号化装置のブロツク結線図であ
る。 1……画像読取装置、2……符号化装置、3…
…符号送信装置、4……符号受信装置、5……復
号化装置、6……画像記録装置、201……画像
メモリ、202,204,212……選択器、2
03……加算・除算器、205,213,214
……メモリ、206……定数K発生器、207…
…減算器、208,210,221……比較器、
209……判定器、211……シフトレジスタ、
215……符号器、216,217,219……
カウンタ、218……定数U発生器、220……
定数V発生器、222……制御器。
システムのブロツク結線図、第2図は本発明の一
実施例における符号化装置のブロツク結線図であ
る。 1……画像読取装置、2……符号化装置、3…
…符号送信装置、4……符号受信装置、5……復
号化装置、6……画像記録装置、201……画像
メモリ、202,204,212……選択器、2
03……加算・除算器、205,213,214
……メモリ、206……定数K発生器、207…
…減算器、208,210,221……比較器、
209……判定器、211……シフトレジスタ、
215……符号器、216,217,219……
カウンタ、218……定数U発生器、220……
定数V発生器、222……制御器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多値量子化された階調画像を互いに隣接する
複数の画素からなるブロツクに分割し、前記ブロ
ツクの輝度の平均値を算出し、前記ブロツクの各
画素の輝度値と前記平均値との差が定数Kを越え
る画素がU個以下しか存在しない第1のモード状
態にあるブロツクに対してそのブロツクの平均値
と第1のモードのブロツクであることを示す1ビ
ツトの情報を符号化し、一方前記各画素の輝度値
と前記平均値との差が定数Kを超える画素がU個
を超えて存在する第2のモードのブロツクに対し
て前記平均値以上の(あるいは超えた)輝度信号
をもつ画素と平均値未満である画素とにブロツク
内の画素を分割し、各分割に属する画素の平均値
と、各画素がどの平均値に属するかを示す情報
と、第2のモードのブロツクであることを示す1
ビツトの情報を符号化し、さらに1符号化走査線
中に含まれるブロツクの総数以下(あるいは未
満)である定数Vを定め、1符号化走査中に第2
のモードのブロツクがV個を超えた(あるいは以
上)場合には前記1符号化走査中でV個を超えた
(あるいは以上の)第2のモードのブロツクは第
1のモードのブロツクとして符号化し、さらに次
の符号化走査においては定数K、定数Uの少なく
とも一方を増加させることを特徴とした画像符号
化装置。 2 1符号化走査終了後、その符号化走査におい
て第2のモードのブロツクとして符号化されたブ
ロツクの個数が定数V個以下(あるいは未満)で
ある場合には次の符号化走査において、定数K、
定数Uの少なくとも一方を減少させることを特徴
とした特許請求の範囲第1項記載の画像符号化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59179821A JPS6157187A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 画像符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59179821A JPS6157187A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 画像符号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157187A JPS6157187A (ja) | 1986-03-24 |
| JPH0379911B2 true JPH0379911B2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=16072477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59179821A Granted JPS6157187A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 画像符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157187A (ja) |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59179821A patent/JPS6157187A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6157187A (ja) | 1986-03-24 |
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