JPH0423868B2 - - Google Patents
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- JPH0423868B2 JPH0423868B2 JP59105292A JP10529284A JPH0423868B2 JP H0423868 B2 JPH0423868 B2 JP H0423868B2 JP 59105292 A JP59105292 A JP 59105292A JP 10529284 A JP10529284 A JP 10529284A JP H0423868 B2 JPH0423868 B2 JP H0423868B2
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は写真のように階調をもつた画像を伝送
するためのフアクシミリ装置や、蓄積するための
画像蓄積装置の画像の符号化方法及びその装置に
関するものである。 従来例の構成とその問題点 量子化された多階調画像を隣接する画素からな
るブロツクに分割し、ブロツクを符号化する画像
符号化方式として下記に示すブロツク符号化方式
の文献〔1〕、〔2〕、〔3〕に記載されたものが提
案されている。 〔1〕 O.R.Mitchell他“Block Truncation
Coding;A New Approach to Image
Compression”、IEEE International
Confereuce on Communications、vol1、1978 〔2〕 岸本他“静止画像の対するブロツク符号化
法の検討”、電子通信学会研究会資料IE78−
43、1978 [3] 特開昭57−127364号公報あるいは、 小林“多階調フアクシミリ信号の差分ブロツ
ク符号化方式”電子通信学会論文誌、vol.J66
−B、No.2、1983 前記文献〔1〕及び〔2〕に記載のものはブロ
ツク内の画素の輝度の平均値等を閾値としてブロ
ツク内の画素を2つのグループに分割し、各分割
毎に輝度を定めブロツクを2つの階調で表現する
符号化方式であり、前記方式の文献〔3〕に記載
のものは圧縮率をさらに高めるために、輝度の差
に関して定数を定め、2つのブループの平均値の
差が定数の範囲内であればブロツクの平均値の
み、すなわち1ブロツクを1つの階調で表現し、
輝度の差が定数の範囲外であればブロツク内の各
画素を平均値以上、未満の2つのグループに分割
し、各グループの平均値によつて、すなわちブロ
ツクを2つの階調で表現する符号化方式である。
この方式では輝度差に関する定数を大きくすれば
圧縮率は高くなるが輝度の小さい、すなわち光学
的濃度の大きい部分の画像画質の劣化も大きくな
る。一方、定数を小さくすれば画質の劣化は小さ
くなるが、文献〔1〕、〔2〕に記載の内容に対す
る圧縮率の改善割合は小さくなる。 発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、商用の写真電送など
のように多くの階調が必要であつて、しかも再生
された画像の画質の劣化が少なく、さらには高い
圧縮率が得られる階調画像の符号化方法及びその
装置を提供するものである。 発明の構成 この目的を達成するために本発明の階調画像の
符号化方法およびその装置は、多値量子化された
階調画像を互いに隣接する一定数の画素からなる
ブロツクに分割し、ブロツク毎に画像を符号化す
る際、画像信号の振幅を複数個の輝度域に分割
し、その分割した輝度域において輝度値が小さい
領域では小さな定数を、また輝度値が大きい領域
では大きな定数を、各輝度域毎にあらかじめ定
め、前記ブロツクの輝度の平均値とブロツク内の
各画素の輝度信号の差がすべて前記平均値が属す
る輝度域に定められた定数の範囲内であれば前記
平均値とこのブロツクが平均値のみで表わされる
ことを示す1ビツトの符号をブロツクの情報と
し、前記平均値と各画素の輝度信号差が前記平均
値が属する輝度域に定められた定数の範囲外であ
る画素が少なくとも1つ存在すれば、前記平均値
以上の輝度信をもつ画素と平均値未満である画素
とにブロツク内の画素を分割し、各分割に属する
画素の平均値と、各画素がどの平均値に属するか
を示す符号と、このブロツクが2種類の平均値を
もつブロツクであることを示す1ビツトの符号と
をブロツクの情報として、各ブロツクを符号化す
る。 階調画像を光学的手段を用いて走査したときに
得られる画像信号は原稿の輝度に比例した値であ
り、画像の暗部すなわち光学的濃度の大なる部分
での画素間の輝度信号の差と、画像の明部すなわ
ち光学的濃度の小なる部分での画素間の輝度信号
の差が同一であつても画素間の光学的濃度差は暗
部と明部では大きく異なる。このため、ブロツク
符号化で平均値のみを符号化するブロツクと、ブ
ロツク内の画素を平均値以上、未満の2つのグル
ープに分割しそれぞれの平均値を符号化するブロ
ツクとに分類するための平均値と各画素の輝度値
との差に関する定数を、ブロツク内の画素の輝度
の平均値によつて定める、すなわち、輝度の平均
値を複数個の輝度域に分割し、各輝度域毎に定数
を定めることにより、画像の暗部、明部ともに画
質劣化の少ない画像が得られ、また圧縮率を高め
ることができる。 実施例の説明 以下に図面を用いて本発明の一実施例における
符号化装置を説明する。 なお、第1図は本発明に用いられるシステムの
一実施例におけるブロツク図を示すものである。
第1図において、1は画像読取装置で、写真のよ
うな階調画像を走査し、標本化及び量子化する装
置である。2は多値量子化された画像を符号化装
置、3は符号を送信する送信装置、4は伝送され
た符号を受信する受信装置、5は符号から画像を
再生する復号化装置、6は再生された画像を記録
する画像記録装置である。 以下、第2図を参照して符号化装置2及び復号
化装置5の構成をさらに詳細に説明する。 第2図は符号化装置2のさらに詳細な構成を示
すブロツク結線図である。画像読取装置1によつ
て走査された量子化された画像信号250はバツ
フアメモリ201に記憶される。なお、本符号化
装置2は画像を互いに隣接した一定の画素数から
なるブロツクに分割し、ブロツク単位で符号化処
理を行なう。以下の説明でブロツクは主走査方向
にm画素、副走査方向にn画素からなる矩形と
し、m×n=Nとする。 さて、バツフアメモリ201からはブロツク単
位で1画素ずつ信号が読み出される(原画素信号
260)。原画素信号260は選択器202によ
り選択されて加算・除算器203に入力されると
同時に1ブロツク用メモリ205に記憶される。
そして加算・除算器203によつて平均値E0(信
号262)が次式により算出され、選択器204
により選択されてブロツク内の画素の平均値26
3として出力される。 E0=1/NN 〓i=1 xi (但し、xiは画素の輝度信号値) 一方、平均値E0は定数メモリ206にも入力
され、定数メモリ206からは平均値E0に対応
した定数Cj(信号265)を出力する。定数メモ
リ206の構成を表に示す。表は平均値の輝度域
を4つに分割した場合の例である。
するためのフアクシミリ装置や、蓄積するための
画像蓄積装置の画像の符号化方法及びその装置に
関するものである。 従来例の構成とその問題点 量子化された多階調画像を隣接する画素からな
るブロツクに分割し、ブロツクを符号化する画像
符号化方式として下記に示すブロツク符号化方式
の文献〔1〕、〔2〕、〔3〕に記載されたものが提
案されている。 〔1〕 O.R.Mitchell他“Block Truncation
Coding;A New Approach to Image
Compression”、IEEE International
Confereuce on Communications、vol1、1978 〔2〕 岸本他“静止画像の対するブロツク符号化
法の検討”、電子通信学会研究会資料IE78−
43、1978 [3] 特開昭57−127364号公報あるいは、 小林“多階調フアクシミリ信号の差分ブロツ
ク符号化方式”電子通信学会論文誌、vol.J66
−B、No.2、1983 前記文献〔1〕及び〔2〕に記載のものはブロ
ツク内の画素の輝度の平均値等を閾値としてブロ
ツク内の画素を2つのグループに分割し、各分割
毎に輝度を定めブロツクを2つの階調で表現する
符号化方式であり、前記方式の文献〔3〕に記載
のものは圧縮率をさらに高めるために、輝度の差
に関して定数を定め、2つのブループの平均値の
差が定数の範囲内であればブロツクの平均値の
み、すなわち1ブロツクを1つの階調で表現し、
輝度の差が定数の範囲外であればブロツク内の各
画素を平均値以上、未満の2つのグループに分割
し、各グループの平均値によつて、すなわちブロ
ツクを2つの階調で表現する符号化方式である。
この方式では輝度差に関する定数を大きくすれば
圧縮率は高くなるが輝度の小さい、すなわち光学
的濃度の大きい部分の画像画質の劣化も大きくな
る。一方、定数を小さくすれば画質の劣化は小さ
くなるが、文献〔1〕、〔2〕に記載の内容に対す
る圧縮率の改善割合は小さくなる。 発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、商用の写真電送など
のように多くの階調が必要であつて、しかも再生
された画像の画質の劣化が少なく、さらには高い
圧縮率が得られる階調画像の符号化方法及びその
装置を提供するものである。 発明の構成 この目的を達成するために本発明の階調画像の
符号化方法およびその装置は、多値量子化された
階調画像を互いに隣接する一定数の画素からなる
ブロツクに分割し、ブロツク毎に画像を符号化す
る際、画像信号の振幅を複数個の輝度域に分割
し、その分割した輝度域において輝度値が小さい
領域では小さな定数を、また輝度値が大きい領域
では大きな定数を、各輝度域毎にあらかじめ定
め、前記ブロツクの輝度の平均値とブロツク内の
各画素の輝度信号の差がすべて前記平均値が属す
る輝度域に定められた定数の範囲内であれば前記
平均値とこのブロツクが平均値のみで表わされる
ことを示す1ビツトの符号をブロツクの情報と
し、前記平均値と各画素の輝度信号差が前記平均
値が属する輝度域に定められた定数の範囲外であ
る画素が少なくとも1つ存在すれば、前記平均値
以上の輝度信をもつ画素と平均値未満である画素
とにブロツク内の画素を分割し、各分割に属する
画素の平均値と、各画素がどの平均値に属するか
を示す符号と、このブロツクが2種類の平均値を
もつブロツクであることを示す1ビツトの符号と
をブロツクの情報として、各ブロツクを符号化す
る。 階調画像を光学的手段を用いて走査したときに
得られる画像信号は原稿の輝度に比例した値であ
り、画像の暗部すなわち光学的濃度の大なる部分
での画素間の輝度信号の差と、画像の明部すなわ
ち光学的濃度の小なる部分での画素間の輝度信号
の差が同一であつても画素間の光学的濃度差は暗
部と明部では大きく異なる。このため、ブロツク
符号化で平均値のみを符号化するブロツクと、ブ
ロツク内の画素を平均値以上、未満の2つのグル
ープに分割しそれぞれの平均値を符号化するブロ
ツクとに分類するための平均値と各画素の輝度値
との差に関する定数を、ブロツク内の画素の輝度
の平均値によつて定める、すなわち、輝度の平均
値を複数個の輝度域に分割し、各輝度域毎に定数
を定めることにより、画像の暗部、明部ともに画
質劣化の少ない画像が得られ、また圧縮率を高め
ることができる。 実施例の説明 以下に図面を用いて本発明の一実施例における
符号化装置を説明する。 なお、第1図は本発明に用いられるシステムの
一実施例におけるブロツク図を示すものである。
第1図において、1は画像読取装置で、写真のよ
うな階調画像を走査し、標本化及び量子化する装
置である。2は多値量子化された画像を符号化装
置、3は符号を送信する送信装置、4は伝送され
た符号を受信する受信装置、5は符号から画像を
再生する復号化装置、6は再生された画像を記録
する画像記録装置である。 以下、第2図を参照して符号化装置2及び復号
化装置5の構成をさらに詳細に説明する。 第2図は符号化装置2のさらに詳細な構成を示
すブロツク結線図である。画像読取装置1によつ
て走査された量子化された画像信号250はバツ
フアメモリ201に記憶される。なお、本符号化
装置2は画像を互いに隣接した一定の画素数から
なるブロツクに分割し、ブロツク単位で符号化処
理を行なう。以下の説明でブロツクは主走査方向
にm画素、副走査方向にn画素からなる矩形と
し、m×n=Nとする。 さて、バツフアメモリ201からはブロツク単
位で1画素ずつ信号が読み出される(原画素信号
260)。原画素信号260は選択器202によ
り選択されて加算・除算器203に入力されると
同時に1ブロツク用メモリ205に記憶される。
そして加算・除算器203によつて平均値E0(信
号262)が次式により算出され、選択器204
により選択されてブロツク内の画素の平均値26
3として出力される。 E0=1/NN 〓i=1 xi (但し、xiは画素の輝度信号値) 一方、平均値E0は定数メモリ206にも入力
され、定数メモリ206からは平均値E0に対応
した定数Cj(信号265)を出力する。定数メモ
リ206の構成を表に示す。表は平均値の輝度域
を4つに分割した場合の例である。
【表】
平均値E0の算出終了後、1ブロツク用メモリ
205からブロツク内の画素の値(信号264)
を順次読み出し、減算器207で平均値E0との
差を計算し、差の絶対値(信号267)で出力す
ると同時に、比較器210により各画素の値と平
均値E0とが比較されその結果270がシフトレ
ジスタ211及び選択器212に出力される。比
較結果は平均値E0以上の場合は0が、平均値E0
未満の場合は1が割り当てられる。ブロツク内の
画素の値(信号264)は比較結果270によつ
て、平均値E0以上の第1のグループ(信号27
1)と平均値E0未満の第2のグループ(信号2
72)に分類され、それぞれメモリ213及び2
14に記憶される。 ブロツク内の各画素と平均値E0の差の絶対値
(信号267)は比較器208により、平均値E0
が属す輝度域に定められた定数Cjと比較され比較
結果268が判定器209に出力される。判定器
209は1ブロツクのすべての画素を比較した
後、少なくとも1つ定数Cj以上の画素が存在すれ
ばブロツク識別信号269を1にセツトする。ブ
ロツク識別信号269が0の場合、すなわち、ブ
ロツク内のすべての画素について平均値E0との
差が定数Cj以内であれば符号器215は平均値E0
と1ビツトのブロツク識別信号(例えば値0)を
符号化する。このブロツクをSブロツクとよぶ。
一方識別信号269が1の場合は前記第1のグル
ープをメモリ213から選択器202を介して読
み出し、加算・除算器203によつて第1のグル
ープの平均値E1(信号264)と、第2のグルー
プメモリ214に記憶されている前記第2のグル
ープの平均値E2(信号265)を算出する。すな
わち E1=1/K1K1 〓i=1 yi E2=1/K2K2 〓i=1 zi が算出される。ここでyi、K1は第1のグループに
属する画素の値及び個数、zi、K2は第2のグルー
プに属する画素の値及び個数であり、K1+K2=
Nである。 符号器215はブロツク識別信号269が値1
の場合は平均値E1及びE2とシフトレジスタ21
1に記憶されている各画素のグループ属性情報N
ビツトと1ビツトのブロツクの識別情報(例えば
値1)を符号化し出力する(信号276)。なお、
このブロツクをDブロツクとよぶ。 符号器215は符号出力276として符号化す
べき情報をそのまま出力する場合、画像が8ビツ
トに量子化されていれば、Sブロツクの場合は1
画素当りの符号ビツト数はブロツク識別情報を含
めて9/Nビツト/画素、Dブロツクの場合はブロ ツク識別情報を含めて1/N(17+N)ビツト/画 素となる。 上記装置によつて符号化された画像は、Sブロ
ツクの場合は値E0をもつ画像をN画素生成し、
Dブロツクの場合はグループ属性情報を用いて第
1のグループの画素は値E1をもつ画素を第2の
グループの画素はE2をもつ画素を生成すること
により再生される。 以上、本実施例によれば8ビツト量子化画像の
1画素当りの符号化ビツト数は、Sブロツクの発
生確率をPとすると P・9/N+(1−P)・17+N/Nビツト/画素 となり、Sブロツクの発生確率が高いほど圧縮率
は高くなる。Sブロツクの発生確率は定数Cjが大
きいほど高くなる。しかし、定数Cjが大きい場合
には画像の暗部(光学的濃度の大きい部分)での
画質劣化が大きくなる。本実施例の場合では平均
値E0によつて定数Cjが異なるため、光学的濃度の
大きい領域、すなわち輝度値の小さい領域ではCj
を小さくし、光学的濃度の小さい領域すなわち輝
度値の大きい部分ではCjを大きくすることによ
り、暗部・明部ともに視覚的な画質の劣化の少な
い画像が得られるという効果を有している。 発明の効果 以上のように本発明は画像の暗部すなわち光学
的濃度の大きい部分と、明部すなわち光学的濃度
の小さい部分との視覚特性を利用して、画信号の
振幅(輝度)を複数個の輝度域に分割し、各輝度
域毎に定数を定めることによつて、視覚上の画質
の劣化を少なくし圧縮率を高めることができ、そ
の工業的価値は大なるものがある。
205からブロツク内の画素の値(信号264)
を順次読み出し、減算器207で平均値E0との
差を計算し、差の絶対値(信号267)で出力す
ると同時に、比較器210により各画素の値と平
均値E0とが比較されその結果270がシフトレ
ジスタ211及び選択器212に出力される。比
較結果は平均値E0以上の場合は0が、平均値E0
未満の場合は1が割り当てられる。ブロツク内の
画素の値(信号264)は比較結果270によつ
て、平均値E0以上の第1のグループ(信号27
1)と平均値E0未満の第2のグループ(信号2
72)に分類され、それぞれメモリ213及び2
14に記憶される。 ブロツク内の各画素と平均値E0の差の絶対値
(信号267)は比較器208により、平均値E0
が属す輝度域に定められた定数Cjと比較され比較
結果268が判定器209に出力される。判定器
209は1ブロツクのすべての画素を比較した
後、少なくとも1つ定数Cj以上の画素が存在すれ
ばブロツク識別信号269を1にセツトする。ブ
ロツク識別信号269が0の場合、すなわち、ブ
ロツク内のすべての画素について平均値E0との
差が定数Cj以内であれば符号器215は平均値E0
と1ビツトのブロツク識別信号(例えば値0)を
符号化する。このブロツクをSブロツクとよぶ。
一方識別信号269が1の場合は前記第1のグル
ープをメモリ213から選択器202を介して読
み出し、加算・除算器203によつて第1のグル
ープの平均値E1(信号264)と、第2のグルー
プメモリ214に記憶されている前記第2のグル
ープの平均値E2(信号265)を算出する。すな
わち E1=1/K1K1 〓i=1 yi E2=1/K2K2 〓i=1 zi が算出される。ここでyi、K1は第1のグループに
属する画素の値及び個数、zi、K2は第2のグルー
プに属する画素の値及び個数であり、K1+K2=
Nである。 符号器215はブロツク識別信号269が値1
の場合は平均値E1及びE2とシフトレジスタ21
1に記憶されている各画素のグループ属性情報N
ビツトと1ビツトのブロツクの識別情報(例えば
値1)を符号化し出力する(信号276)。なお、
このブロツクをDブロツクとよぶ。 符号器215は符号出力276として符号化す
べき情報をそのまま出力する場合、画像が8ビツ
トに量子化されていれば、Sブロツクの場合は1
画素当りの符号ビツト数はブロツク識別情報を含
めて9/Nビツト/画素、Dブロツクの場合はブロ ツク識別情報を含めて1/N(17+N)ビツト/画 素となる。 上記装置によつて符号化された画像は、Sブロ
ツクの場合は値E0をもつ画像をN画素生成し、
Dブロツクの場合はグループ属性情報を用いて第
1のグループの画素は値E1をもつ画素を第2の
グループの画素はE2をもつ画素を生成すること
により再生される。 以上、本実施例によれば8ビツト量子化画像の
1画素当りの符号化ビツト数は、Sブロツクの発
生確率をPとすると P・9/N+(1−P)・17+N/Nビツト/画素 となり、Sブロツクの発生確率が高いほど圧縮率
は高くなる。Sブロツクの発生確率は定数Cjが大
きいほど高くなる。しかし、定数Cjが大きい場合
には画像の暗部(光学的濃度の大きい部分)での
画質劣化が大きくなる。本実施例の場合では平均
値E0によつて定数Cjが異なるため、光学的濃度の
大きい領域、すなわち輝度値の小さい領域ではCj
を小さくし、光学的濃度の小さい領域すなわち輝
度値の大きい部分ではCjを大きくすることによ
り、暗部・明部ともに視覚的な画質の劣化の少な
い画像が得られるという効果を有している。 発明の効果 以上のように本発明は画像の暗部すなわち光学
的濃度の大きい部分と、明部すなわち光学的濃度
の小さい部分との視覚特性を利用して、画信号の
振幅(輝度)を複数個の輝度域に分割し、各輝度
域毎に定数を定めることによつて、視覚上の画質
の劣化を少なくし圧縮率を高めることができ、そ
の工業的価値は大なるものがある。
第1図は本発明に用いられる画像伝送システム
の一実施例におけるブロツク結線図、第2図は本
発明の一実施例における符号化装置のブロツク結
線図である。 1……画像読取装置、2……符号化装置、3…
…送信装置、4……受信装置、5……復号化装
置、6……画像記録装置、201……バツフアメ
モリ、202,204,212……選択器、20
3……加算・除算器、205,213,214…
…メモリ、206……定数メモリ、207……減
算器、208,210……比較器、209……判
定器、211……シフトレジスタ、215……符
号器。
の一実施例におけるブロツク結線図、第2図は本
発明の一実施例における符号化装置のブロツク結
線図である。 1……画像読取装置、2……符号化装置、3…
…送信装置、4……受信装置、5……復号化装
置、6……画像記録装置、201……バツフアメ
モリ、202,204,212……選択器、20
3……加算・除算器、205,213,214…
…メモリ、206……定数メモリ、207……減
算器、208,210……比較器、209……判
定器、211……シフトレジスタ、215……符
号器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多値量子化された階調画像を互いに隣接する
一定数の画素からなるブロツクに分割し、 また画像信号の振幅を複数個の輝度域に分割
し、その分割した輝度域において輝度値が小さい
領域では小さな定数を、また輝度値が大きい領域
では大きな定数を、各輝度域毎にあらかじめ定
め、 前記ブロツクの輝度の平均値とブロツク内の各
画素の輝度信号の差がすべて前記平均値が属する
輝度域に定められた定数の範囲内であれば前記平
均値とこのブロツクが平均値のみで表わされるこ
とを示す1ビツトの符号をブロツクの情報とし、 前記平均値と各画素の輝度信号差が前記平均値
が属する輝度域に定められた定数の範囲外である
画素が少なくとも1つ存在すれば、前記平均値以
上(あるいは越えた)の輝度信号をもつ画素と平
均値未満(あるいは以下)である画素とにブロツ
ク内の画素を分割し、各分割に属する画素の平均
値と、各画素がどの平均値に属するかを示す符号
と、このブロツクが2種類の平均値をもつブロツ
クであることを示す1ビツトの符号とをブロツク
の情報として、各ブロツクを符号化することを特
徴とする符号化方法。 2 多値量子化された階調画像を互いに隣接する
一定数の画素からなるブロツクに分割し記憶する
記憶手段と、 前記ブロツクの輝度の平均値を求めるブロツク
平均値算出手段と、 前記階調画素の信号振幅を複数個の輝度域に分
割し、その分割した輝度域において輝度値が小さ
い領域では小さな定数を、また輝度値が大きい領
域では大きな定数を、各輝度域毎にあらかじめ付
与する定数付与手段と、 前記ブロツクの輝度の平均値とそのブロツク内
の各画素の輝度信号の差がすべて前記平均値が属
する輝度域に定められた定数の範囲内にあるか否
かを判定する判定手段と、 前記判定手段が範囲外と判定した場合にそのブ
ロツクを前記平均値以上(あるいは越えた)の輝
度を有する画素のブロツクと前記平均値未満(あ
るいは以下)の輝度を有する画素のブロツクとに
2分割するブロツク分割手段と、 前記ブロツク分割手段が分割した前記平均値以
上(あるいは越えた)の輝度を有する画素のブロ
ツク、及び前記平均値未満(あるいは以下)の輝
度を有する画素ブロツクのそれぞれの平均値と、
各画素がどの平均値に属するかを示す符号と、前
記ブロツクが2種類の平均値をもつブロツクであ
ることを示す1ビツトの符号とを付与し、一方前
記ブロツクの輝度の平均値とブロツク内の各画素
の輝度信号の差をすべて前記平均値が属する輝度
域に定められた定数の範囲内であれば前記平均値
とこのブロツクが平均値のみで表わされることを
示す1ビツトの符号をブロツクの情報とするブロ
ツク処理手段とを具備する符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105292A JPS60248076A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 符号化方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105292A JPS60248076A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 符号化方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248076A JPS60248076A (ja) | 1985-12-07 |
| JPH0423868B2 true JPH0423868B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=14403607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105292A Granted JPS60248076A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 符号化方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248076A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102036175B1 (ko) | 2011-11-11 | 2019-10-24 | 지이 비디오 컴프레션, 엘엘씨 | 적응적 분할 코딩 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57127364A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Processing system of halftone facsimile signal |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59105292A patent/JPS60248076A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60248076A (ja) | 1985-12-07 |
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