JPH0379934B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0379934B2 JPH0379934B2 JP61281796A JP28179686A JPH0379934B2 JP H0379934 B2 JPH0379934 B2 JP H0379934B2 JP 61281796 A JP61281796 A JP 61281796A JP 28179686 A JP28179686 A JP 28179686A JP H0379934 B2 JPH0379934 B2 JP H0379934B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- detection
- phase
- voltage
- resistor
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 24
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 18
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 18
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 13
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は三相交流励磁回路の地絡検出装置に関
する。
する。
従来の励磁回路の地絡検出装置として、特開昭
56−82458号で提案されている直流励磁回路の地
絡検出装置があり、保護リレー番号64Eとして多
く用いられている。これは地絡被検出回路の負極
性側と大地間に、保護抵抗R1、直流電源Eおよ
び検出抵抗rを結合し、地絡被検出回路の負極性
側で例えば等価抵抗Reで地絡を生じた時に、こ
の検出回路に、E/(R1+r+Re)なる直流電
流iが流れ、その結果、検出抵抗rの両端にi×
r=E・r/(R1+r+Re)なる電圧vが生ず
るので、ある値以下の抵抗Reに対して電圧vで
作動する保護リレーを検出抵抗rの両端に結合し
ておくことにより、Re以下の抵抗となる地絡が
検出可能であつた。
56−82458号で提案されている直流励磁回路の地
絡検出装置があり、保護リレー番号64Eとして多
く用いられている。これは地絡被検出回路の負極
性側と大地間に、保護抵抗R1、直流電源Eおよ
び検出抵抗rを結合し、地絡被検出回路の負極性
側で例えば等価抵抗Reで地絡を生じた時に、こ
の検出回路に、E/(R1+r+Re)なる直流電
流iが流れ、その結果、検出抵抗rの両端にi×
r=E・r/(R1+r+Re)なる電圧vが生ず
るので、ある値以下の抵抗Reに対して電圧vで
作動する保護リレーを検出抵抗rの両端に結合し
ておくことにより、Re以下の抵抗となる地絡が
検出可能であつた。
また直流励磁回路の負極と正極の途中、または
正極側で同じ抵抗値Reで地絡を生じたときは、
上記検出用電圧Eに更に直列に同方向の直流電圧
が加わることになるので、その場合にも同様に設
定電圧を超える電圧降下が検出抵抗の両端に生
じ、結局Re以下の抵抗値でのいかなる位置での
地絡も検出が可能である。
正極側で同じ抵抗値Reで地絡を生じたときは、
上記検出用電圧Eに更に直列に同方向の直流電圧
が加わることになるので、その場合にも同様に設
定電圧を超える電圧降下が検出抵抗の両端に生
じ、結局Re以下の抵抗値でのいかなる位置での
地絡も検出が可能である。
しかし、上記の地絡検出装置は、直流励磁回路
に限定され、三相交流回路では励磁回路の電圧極
性が時間的に変化し、検出電圧Eを打消す方向の
ときも生ずるため、一様な検出レベルの整定が不
可能である。
に限定され、三相交流回路では励磁回路の電圧極
性が時間的に変化し、検出電圧Eを打消す方向の
ときも生ずるため、一様な検出レベルの整定が不
可能である。
本発明の目的は、三相交流励磁回路の地絡検出
を可能とし、安全で高精度の検出感度を得ること
のできる三相交流励磁回路の地絡検出回路を提供
するにある。
を可能とし、安全で高精度の検出感度を得ること
のできる三相交流励磁回路の地絡検出回路を提供
するにある。
本発明は、三相交流回路の中性点と大地間に、
結合用コンデンサ、高周波電源および検出用抵抗
を直列に結合し、上記三相交流回路の中性点と大
地間の電気的定数と等価な測定用ブリツヂ回路を
設け、この測定用ブリツヂ回路に上記高周波電源
によつて検出用電圧を与えるようにしたことを特
徴としている。
結合用コンデンサ、高周波電源および検出用抵抗
を直列に結合し、上記三相交流回路の中性点と大
地間の電気的定数と等価な測定用ブリツヂ回路を
設け、この測定用ブリツヂ回路に上記高周波電源
によつて検出用電圧を与えるようにしたことを特
徴としている。
上述の如き構成によれば、三相交流回路と検出
回路間に高耐圧の結合用コンデンサを用いている
ため、常時あるいは異常時の電圧に対しても十分
絶縁でき、一方、地絡検出のための高周波電流に
対しては低インピーダンスとなつて十分な交流結
合を行なうことができ、また高周波電源は三相交
流の基本周波数と、それを供給するサイリスタコ
ンバータ等の一次側電源周波数のいずれよりも十
分高く、かつコンバータから発生する高周波電源
の主な周波数を避けたものとすることにより、検
出用高周波電流のみで選択測定が可能となる。ま
た測定用ブリツヂ回路によつて三相交流励磁回路
と大地間の迷路静電容量を流れる電流による測定
誤差の発生を防止して高精度の検出感度を得るこ
とができる。
回路間に高耐圧の結合用コンデンサを用いている
ため、常時あるいは異常時の電圧に対しても十分
絶縁でき、一方、地絡検出のための高周波電流に
対しては低インピーダンスとなつて十分な交流結
合を行なうことができ、また高周波電源は三相交
流の基本周波数と、それを供給するサイリスタコ
ンバータ等の一次側電源周波数のいずれよりも十
分高く、かつコンバータから発生する高周波電源
の主な周波数を避けたものとすることにより、検
出用高周波電流のみで選択測定が可能となる。ま
た測定用ブリツヂ回路によつて三相交流励磁回路
と大地間の迷路静電容量を流れる電流による測定
誤差の発生を防止して高精度の検出感度を得るこ
とができる。
以下本発明の実施例を図面によつて説明する。
三相交流励磁回路1は地絡検出の対象であり、
サイリスタコンバータ2および三相交流電源3が
励磁装置および電源となつている。結合コンデン
サ4は三相交流励磁回路1と検出回路7を交流結
合すると共に絶縁を兼ねた高耐電圧コンデンサで
ある。高周波電源5および結合トランス6は、検
出回路7と測定用ブリツヂ回路8の両方に検出用
電圧を印加する電源である。この高周波電源6と
大地間の検出抵抗9は三相交流励磁回路1に地絡
を生じて検出回路7に高周波電流iが流れたとき
両端に電圧降下の変化を生じさせるための抵抗で
ある。ブリツヂ用結合コンデンサ10は、結合コ
ンデンサ4と同じ静電容量で低耐電圧用である。
三相交流励磁回路1のコンデンサ11と抵抗12
は、それぞれ三相交流励磁回路1の迷路静電容量
と絶縁抵抗を表わし、測定用ブリツヂ回路8のコ
ンデンサ13と可変抵抗14は、交流ブリツヂの
平衡をとるためのもので、可変抵抗14はブリツ
ヂの平衡をとることができるよう微調整可能であ
る。また抵抗15は検出用抵抗9と同じ抵抗値で
あり、三相交流励磁回路1と大地間の電気的定数
は、測定用ブリツヂ回路8のそれと同じに成され
ている。
サイリスタコンバータ2および三相交流電源3が
励磁装置および電源となつている。結合コンデン
サ4は三相交流励磁回路1と検出回路7を交流結
合すると共に絶縁を兼ねた高耐電圧コンデンサで
ある。高周波電源5および結合トランス6は、検
出回路7と測定用ブリツヂ回路8の両方に検出用
電圧を印加する電源である。この高周波電源6と
大地間の検出抵抗9は三相交流励磁回路1に地絡
を生じて検出回路7に高周波電流iが流れたとき
両端に電圧降下の変化を生じさせるための抵抗で
ある。ブリツヂ用結合コンデンサ10は、結合コ
ンデンサ4と同じ静電容量で低耐電圧用である。
三相交流励磁回路1のコンデンサ11と抵抗12
は、それぞれ三相交流励磁回路1の迷路静電容量
と絶縁抵抗を表わし、測定用ブリツヂ回路8のコ
ンデンサ13と可変抵抗14は、交流ブリツヂの
平衡をとるためのもので、可変抵抗14はブリツ
ヂの平衡をとることができるよう微調整可能であ
る。また抵抗15は検出用抵抗9と同じ抵抗値で
あり、三相交流励磁回路1と大地間の電気的定数
は、測定用ブリツヂ回路8のそれと同じに成され
ている。
整流器16は抵抗9,15間の高周波電位差を
直流に変化する。電圧計17とリレー18は地絡
によつて生ずる交流ブリツヂの不平衡電圧を測定
検出するものであり、抵抗19とコンデンサ20
は、地絡検出用の高周波電流の周波数に対して電
圧計17とフオトカプラー21の動作に必要な直
流電圧を得るよう時定数C1×R1を定める。フオ
トカプラー21は更に検出回路7と保護リレー回
路22を絶縁し、三相交流励磁回路1から保護リ
レー回路22を二重に絶縁して安全性と信頼性を
高めている。尚、フオトカプラー21以降の保護
リレー回路は周知の技術であり説明を省略する。
結合トランス23は、整流器16と測定用ブリツ
ヂ回路8を電磁的に結合しており、その二次側つ
まり整流器16側は結合トランス23の二次巻線
のインダクタンスとコンデンサ24とにより、検
出用高周波電流に対してのみ並列共振を生じて高
い電圧を発生する。
直流に変化する。電圧計17とリレー18は地絡
によつて生ずる交流ブリツヂの不平衡電圧を測定
検出するものであり、抵抗19とコンデンサ20
は、地絡検出用の高周波電流の周波数に対して電
圧計17とフオトカプラー21の動作に必要な直
流電圧を得るよう時定数C1×R1を定める。フオ
トカプラー21は更に検出回路7と保護リレー回
路22を絶縁し、三相交流励磁回路1から保護リ
レー回路22を二重に絶縁して安全性と信頼性を
高めている。尚、フオトカプラー21以降の保護
リレー回路は周知の技術であり説明を省略する。
結合トランス23は、整流器16と測定用ブリツ
ヂ回路8を電磁的に結合しており、その二次側つ
まり整流器16側は結合トランス23の二次巻線
のインダクタンスとコンデンサ24とにより、検
出用高周波電流に対してのみ並列共振を生じて高
い電圧を発生する。
使用時においては、可変抵抗14を調整して測
定用ブリツヂ回路8の交流ブリツヂの平衡をと
る。これによつて結合トランス23の一次側は同
電位となり、二次側には電圧を発生せず、従つて
電圧計17も振れず、また保護リレー18も動作
しない。
定用ブリツヂ回路8の交流ブリツヂの平衡をと
る。これによつて結合トランス23の一次側は同
電位となり、二次側には電圧を発生せず、従つて
電圧計17も振れず、また保護リレー18も動作
しない。
異常時においては、三相交流励磁回路1のいず
れかの位置で地絡が生ずると、測定用ブリツヂ回
路8の不平衡電圧を生じ、そのうち検出用高周波
電流の成分だけが結合トランス23の二次側に発
生し、電圧計17と保護リレー18が作動して地
絡を検出する。
れかの位置で地絡が生ずると、測定用ブリツヂ回
路8の不平衡電圧を生じ、そのうち検出用高周波
電流の成分だけが結合トランス23の二次側に発
生し、電圧計17と保護リレー18が作動して地
絡を検出する。
前述したように、結合トランス23の二次側は
図示の構成に限らず周知の構成によつて電圧計1
7やリレー18等の検知部を得ることができる。
図示の構成に限らず周知の構成によつて電圧計1
7やリレー18等の検知部を得ることができる。
以上説明したように本発明によれば、高耐電圧
の結合コンデンサを用いているため、検出回路を
三相交流励磁回路に対して絶縁が十分でき安全で
あり、また三相交流励磁回路のいかなる位置にお
ける地絡も三相交流電圧の状態の関係なく一定の
精度で検出測定できる。
の結合コンデンサを用いているため、検出回路を
三相交流励磁回路に対して絶縁が十分でき安全で
あり、また三相交流励磁回路のいかなる位置にお
ける地絡も三相交流電圧の状態の関係なく一定の
精度で検出測定できる。
図面は本発明の一実施例による三相交流励磁回
路の地絡検出装置を示す回路図である。 1……三相交流励磁回路、4……結合コンデン
サ、5……高周波電源、6……結合トランス、8
……測定用ブリツヂ回路、9……検出抵抗、23
……結合トランス。
路の地絡検出装置を示す回路図である。 1……三相交流励磁回路、4……結合コンデン
サ、5……高周波電源、6……結合トランス、8
……測定用ブリツヂ回路、9……検出抵抗、23
……結合トランス。
Claims (1)
- 1 三相交流励磁回路の中性点と大地間に、高耐
電圧の結合コンデンサ、高周波電源および検出用
抵抗を直列に接続し、上記中性点と大地間の電気
的定数と等価で、しかも上記高周波電源によつて
検出用電圧を得る測定用ブリツヂ回路を設け、こ
の測定用ブリツヂ回路における上記検出用抵抗と
等しい抵抗値の抵抗と上記検出用抵抗との間に結
合トランスを接続し、この結合トランスの二次側
に検知部を構成したことを特徴とする三相交流励
磁回路の地絡検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61281796A JPS63136922A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 三相交流励磁回路の地絡検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61281796A JPS63136922A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 三相交流励磁回路の地絡検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63136922A JPS63136922A (ja) | 1988-06-09 |
| JPH0379934B2 true JPH0379934B2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=17644098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61281796A Granted JPS63136922A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 三相交流励磁回路の地絡検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63136922A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6438729B2 (ja) * | 2014-10-17 | 2018-12-19 | 新日本無線株式会社 | 絶縁性能診断装置および疑似キャパシタの容量値の設定方法 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61281796A patent/JPS63136922A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63136922A (ja) | 1988-06-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |