JPH0380242B2 - - Google Patents
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- JPH0380242B2 JPH0380242B2 JP59017971A JP1797184A JPH0380242B2 JP H0380242 B2 JPH0380242 B2 JP H0380242B2 JP 59017971 A JP59017971 A JP 59017971A JP 1797184 A JP1797184 A JP 1797184A JP H0380242 B2 JPH0380242 B2 JP H0380242B2
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- light beam
- rotating mirror
- optical axis
- polygonal rotating
- lens
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
この発明は光学式測定装置に係り、特に、平行
走査光線ビームを利用して被測定物の寸法等を測
定する光学式装定装置の改良に関する。 従来、回転走査光線ビーム(レーザビーム)を
コリメータレンズによりこのコリメータレンズと
集光レンズ間を通る平行走査光線ビームに変換
し、該コリメータレンズと集光レンズの間に被測
定物を置き、この被測定物によつて前記平行走査
光線ビームが遮られて生じる暗部又は明部の時間
の長さから被測定物の寸法を測定する光学式測定
装置があつた。 これは、例えば第1図及び第2図に示す如く、
レーザ管10からレーザビーム12を固定ミラー
14に向けて発振し、この固定ミラー14により
反射されたレーザビーム12を多角形回転ミラー
16によつて回転走査光線ビーム17に変換し、
この走査ビーム17をコリメータレンズ18によ
つて平行走査光線ビーム20に変換し、この平行
走査光線ビーム20によりコリメータレンズ18
と集光レンズ22の間に配置した被測定物24を
高速走査し、その時被測定物24によつて生じる
暗部又は明部の時間の長さから、被測定物24の
走査方向(Y方向)寸法を測定するものである。
即ち、平行走査光線ビーム20の明暗は、集光レ
ンズ22の焦点位置にある受光素子26の出力電
圧の変化となつて検出され、該受光素子26から
の信号は、プリアンプ28に入力され、ここで増
幅された後、セグメント選択回路30に送られ
る。このセグメント選択回路30は、受光素子2
6の出力電圧から被測定物24が走査されている
時間tの間だけゲート回路32を開くための電圧
Vを発生して、ゲート回路32に出力するように
されている。このゲート回路32には、クロツク
パルス発振器34からクロツクパルスCPが入力
されているので、ゲート回路からは被測定物24
の走査方向寸法(例えば外径)に対応した時間t
に対応するクロツクパルスPを計数回路36に入
力する。計数回路36は、このクロツクパルスP
を計数して、デジタル表示器38に計数信号を出
力し、デジタル表示器38は被測定物24の走査
方向寸法即ち外径をデジタル表示することにな
る。一方、前記多角形回転ミラー16は、前記ク
ロツクパルス発振器34出力と同期して正弦波を
発生する同期正弦波発振器40及びパワーアンプ
42の出力により同期駆動されている同期モータ
44により、前記クロツクパルス発振器34出力
のクロツクパルスCPと同期して回転され、測定
精度を維持するようにされている。 このような高速度走査型レーザ測長機は、移動
する物体、高温物体の長さ、厚み等を非接触で高
精度に測定できるので広く利用されつつある。 しかしながら、上記のような高速度走査型レー
ザ測長機における多角形回転ミラー16は、その
回転中に、第3図に拡大して示されるように、反
射点16Aがコリメータレンズ18の光軸18A
に対する走査方向の距離が周期的に変化するの
で、測定精度が変動してしまうという問題点があ
る。これに対しては、回転ミラー16を1枚の平
面鏡とすることによつて反射点の距離の変動を防
止することができるが、このような1枚の平面鏡
では、被測定物をレーザビームによつて走査する
回数に限界があり、測定値の平均化精度を向上さ
せることができない。 従つて、上記のような測定装置においては、多
角形回転ミラーを利用することが必然的となつて
いる。 前記コリメータレンズ18は、第4図に示され
るように、通常、入射された回転走査光線ビーム
17とレンズ光軸とのなす角度がθのとき、該コ
リメータレンズ18から射出する光線ビームは、
レンズ光軸からの距離y=fθ(fはレンズ焦点距
離)となる平行走査光線ビーム20に変換する、
いわゆるfθレンズとされているが、このように、
出射した光線ビームがコリメータレンズ18の光
軸と平行となるためには、多角形回転ミラー16
によるレーザビーム12の反射点が、コリメータ
レンズ18の入側焦点F1の位置にあることが前
提となつている。 しかしながら、前述の如く、多角形回転ミラー
16の反射面の、回転中心からの距離は周期的に
変動するために、コリメータレンズ18の出側の
光線ビームは、レンズ光軸に対して周期的にその
角度がずれるようになる。このため、測定精度が
変動してしまうのである。 例えば、コリメータレンズの直径φ=30mm、焦
点距離f=90mm、多角形回転ミラー16の回転中
心から反射面までの法線距離R=9mmとした場合
の、入射光軸上における反射点のずれΔ、レンズ
光軸に対する出射光線の傾き角度αとした場合、
測定誤差を0.5μm及び1μmとしたときの測定可能
範囲は、次の第1表に示されるようになつた。 この表からも解るように、一定の許容測定誤差
の条件で、測定範囲が決まると、走査角度θが決
まる。被測定物の大きさはコリメータレンズの有
効径で決定され、y=fθはレンズ有効径よりも小
さくなるから、一定以上の測定範囲で、且つ走査
角度θが小さくなると、コリメータレンズの焦点
距離fを大きくしなければならないことになる。
コリメータレンズの焦点距離fが大きいというこ
とは、測定装置がかなり大型になつてしまうとい
う問題点が生じる。
走査光線ビームを利用して被測定物の寸法等を測
定する光学式装定装置の改良に関する。 従来、回転走査光線ビーム(レーザビーム)を
コリメータレンズによりこのコリメータレンズと
集光レンズ間を通る平行走査光線ビームに変換
し、該コリメータレンズと集光レンズの間に被測
定物を置き、この被測定物によつて前記平行走査
光線ビームが遮られて生じる暗部又は明部の時間
の長さから被測定物の寸法を測定する光学式測定
装置があつた。 これは、例えば第1図及び第2図に示す如く、
レーザ管10からレーザビーム12を固定ミラー
14に向けて発振し、この固定ミラー14により
反射されたレーザビーム12を多角形回転ミラー
16によつて回転走査光線ビーム17に変換し、
この走査ビーム17をコリメータレンズ18によ
つて平行走査光線ビーム20に変換し、この平行
走査光線ビーム20によりコリメータレンズ18
と集光レンズ22の間に配置した被測定物24を
高速走査し、その時被測定物24によつて生じる
暗部又は明部の時間の長さから、被測定物24の
走査方向(Y方向)寸法を測定するものである。
即ち、平行走査光線ビーム20の明暗は、集光レ
ンズ22の焦点位置にある受光素子26の出力電
圧の変化となつて検出され、該受光素子26から
の信号は、プリアンプ28に入力され、ここで増
幅された後、セグメント選択回路30に送られ
る。このセグメント選択回路30は、受光素子2
6の出力電圧から被測定物24が走査されている
時間tの間だけゲート回路32を開くための電圧
Vを発生して、ゲート回路32に出力するように
されている。このゲート回路32には、クロツク
パルス発振器34からクロツクパルスCPが入力
されているので、ゲート回路からは被測定物24
の走査方向寸法(例えば外径)に対応した時間t
に対応するクロツクパルスPを計数回路36に入
力する。計数回路36は、このクロツクパルスP
を計数して、デジタル表示器38に計数信号を出
力し、デジタル表示器38は被測定物24の走査
方向寸法即ち外径をデジタル表示することにな
る。一方、前記多角形回転ミラー16は、前記ク
ロツクパルス発振器34出力と同期して正弦波を
発生する同期正弦波発振器40及びパワーアンプ
42の出力により同期駆動されている同期モータ
44により、前記クロツクパルス発振器34出力
のクロツクパルスCPと同期して回転され、測定
精度を維持するようにされている。 このような高速度走査型レーザ測長機は、移動
する物体、高温物体の長さ、厚み等を非接触で高
精度に測定できるので広く利用されつつある。 しかしながら、上記のような高速度走査型レー
ザ測長機における多角形回転ミラー16は、その
回転中に、第3図に拡大して示されるように、反
射点16Aがコリメータレンズ18の光軸18A
に対する走査方向の距離が周期的に変化するの
で、測定精度が変動してしまうという問題点があ
る。これに対しては、回転ミラー16を1枚の平
面鏡とすることによつて反射点の距離の変動を防
止することができるが、このような1枚の平面鏡
では、被測定物をレーザビームによつて走査する
回数に限界があり、測定値の平均化精度を向上さ
せることができない。 従つて、上記のような測定装置においては、多
角形回転ミラーを利用することが必然的となつて
いる。 前記コリメータレンズ18は、第4図に示され
るように、通常、入射された回転走査光線ビーム
17とレンズ光軸とのなす角度がθのとき、該コ
リメータレンズ18から射出する光線ビームは、
レンズ光軸からの距離y=fθ(fはレンズ焦点距
離)となる平行走査光線ビーム20に変換する、
いわゆるfθレンズとされているが、このように、
出射した光線ビームがコリメータレンズ18の光
軸と平行となるためには、多角形回転ミラー16
によるレーザビーム12の反射点が、コリメータ
レンズ18の入側焦点F1の位置にあることが前
提となつている。 しかしながら、前述の如く、多角形回転ミラー
16の反射面の、回転中心からの距離は周期的に
変動するために、コリメータレンズ18の出側の
光線ビームは、レンズ光軸に対して周期的にその
角度がずれるようになる。このため、測定精度が
変動してしまうのである。 例えば、コリメータレンズの直径φ=30mm、焦
点距離f=90mm、多角形回転ミラー16の回転中
心から反射面までの法線距離R=9mmとした場合
の、入射光軸上における反射点のずれΔ、レンズ
光軸に対する出射光線の傾き角度αとした場合、
測定誤差を0.5μm及び1μmとしたときの測定可能
範囲は、次の第1表に示されるようになつた。 この表からも解るように、一定の許容測定誤差
の条件で、測定範囲が決まると、走査角度θが決
まる。被測定物の大きさはコリメータレンズの有
効径で決定され、y=fθはレンズ有効径よりも小
さくなるから、一定以上の測定範囲で、且つ走査
角度θが小さくなると、コリメータレンズの焦点
距離fを大きくしなければならないことになる。
コリメータレンズの焦点距離fが大きいというこ
とは、測定装置がかなり大型になつてしまうとい
う問題点が生じる。
【表】
この発明は上記問題点に鑑みてなされたもので
あつて、多角形回転ミラーの反射点の相対変位に
よる測定誤差の影響を最小限に減少させるように
した光学式測定装置を提供することを目的とす
る。 この発明は、ビーム発生器からの入射光線ビー
ムを反射して回転走査光線ビームとする多角形回
転ミラー、該回転走査光線ビームを平行走査光線
ビームとするコリメータレンズ、を含む平行走査
光線ビーム発生装置と、被測定物を通過した前記
平行走査光線ビームの明暗を検出する受光素子と
を有し、平行走査光線ビーム発生装置と前記受光
素子の間に配置した被測定物によつて前記平行走
査光線ビームの一部が遮られて生じる暗部又は明
部の時間の長さを検出して被測定物の走査方向寸
法を求めるようにした光学式測定装置において、
前記多角形回転ミラーの反射面に対する法線の、
前記入射光線ビームの光軸に対する回転角度を
θ/2、前記法線上における、前記反射面と多角
形回転ミラーの回転中心との距離をR、としたと
き、前記コリメータレンズを、該コリメータレン
ズの出側から前記多角形回転ミラー方向に、レン
ズ光軸と平行に入射した光線が、入側において、
レンズ光軸と、入側焦点からΔ=R/cosθ/2−R
だけ出側にずれた位置で交差する球面収差を備え
たfθレンズとすると共に、前記ビーム発生器か
ら、直接的又は間接的に前記多角形回転ミラーへ
射出される光線ビームの入射光軸と、この光線ビ
ームの前記多角形回転ミラーによる反射回転走査
光線ビームを平行走査光線ビームとする前記コリ
メータレンズの光軸を、前記多角形回転ミラーの
回転中心軸と直交する回転平面に対して、相互に
対方向から等しい角度で交差するように配置し
て、多角形回転ミラーによる反射点の相対変位の
影響を、回転走査光線ビーム及び平行走査光線ビ
ームのその走査方向に対する直角方向の変動とし
てあらわれるようにし、これによつて、更に測定
誤差を小さくするようにしたものである。 従つて、この発明においては、多角形回転ミラ
ーの回転平面をコリメータレンズの光軸に対して
傾けることにより反射点の距離の変動を少なくす
ると共に、反射面のレンズ光軸方向の距離の変動
に基づくコリメータレンズへの入射光線ビームの
入射角の変動を、該コリメータレンズの球面収差
によつて吸収し、反射点の距離の変動に拘わら
ず、コリメータレンズからの出射光線が常にレン
ズ光軸と平行となるようにするものである。 以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。ここで、この実施例において、前記第1図に
示される従来の光学式測定装置と同一又は相当部
分には第1図と同一の符号を付することにより説
明を省略するものとする。 この実施例は、第5図乃至第9図に示されるよ
うに、前記第1図に示されると同様の光学式測定
装置において、前記多角形回転ミラー16の反射
面46に対する法線46Aの、前記入射光線ビー
ム12の光軸に対する回転角度をθ/2、前記法
線46A上における、前記反射面46と多角形回
転ミラー16の回転中心48との距離をR、とし
たとき、前記コリメータレンズ18を、該コリメ
ータレンズ18の出側から前記多角形回転ミラー
16方向に、レンズ光軸18Aと平行に入射した
光線が、入側において、レンズ光軸18Aと、入
側焦点F1からΔ=R/cosθ/2−Rだけ出側にずれ
た位置で交差する球面収差を備えたfθレンズとし
たものである。 この実施例におけるコリメータレンズ18は、
第7図に示されるように、多角形回転ミラー16
側から、負、正、正の焦点距離を有する第1レン
ズ51、第2レンズ52及び第3レンズ53の3
枚のレンズから構成されている。 このコリメータレンズ18の走査角度はθ=
9.5゜、全系焦点距離f=90mm、有効光束φ=30mm
であり、前記第1乃至第3レンズの各々の焦点距
離は全系fの4.8±0.5、1.7±0.2、1.6±0.2倍とそ
れぞれされている。 又、これら3枚のレンズ51乃至53の曲率半
径、面間隔、屈折率は次の第2表の如くである。 この実施例の場合におけるコリメータレンズか
らの出射光線のfθ誤差及び平行度誤差は、第10
図A及びBに示されるようになつた。
あつて、多角形回転ミラーの反射点の相対変位に
よる測定誤差の影響を最小限に減少させるように
した光学式測定装置を提供することを目的とす
る。 この発明は、ビーム発生器からの入射光線ビー
ムを反射して回転走査光線ビームとする多角形回
転ミラー、該回転走査光線ビームを平行走査光線
ビームとするコリメータレンズ、を含む平行走査
光線ビーム発生装置と、被測定物を通過した前記
平行走査光線ビームの明暗を検出する受光素子と
を有し、平行走査光線ビーム発生装置と前記受光
素子の間に配置した被測定物によつて前記平行走
査光線ビームの一部が遮られて生じる暗部又は明
部の時間の長さを検出して被測定物の走査方向寸
法を求めるようにした光学式測定装置において、
前記多角形回転ミラーの反射面に対する法線の、
前記入射光線ビームの光軸に対する回転角度を
θ/2、前記法線上における、前記反射面と多角
形回転ミラーの回転中心との距離をR、としたと
き、前記コリメータレンズを、該コリメータレン
ズの出側から前記多角形回転ミラー方向に、レン
ズ光軸と平行に入射した光線が、入側において、
レンズ光軸と、入側焦点からΔ=R/cosθ/2−R
だけ出側にずれた位置で交差する球面収差を備え
たfθレンズとすると共に、前記ビーム発生器か
ら、直接的又は間接的に前記多角形回転ミラーへ
射出される光線ビームの入射光軸と、この光線ビ
ームの前記多角形回転ミラーによる反射回転走査
光線ビームを平行走査光線ビームとする前記コリ
メータレンズの光軸を、前記多角形回転ミラーの
回転中心軸と直交する回転平面に対して、相互に
対方向から等しい角度で交差するように配置し
て、多角形回転ミラーによる反射点の相対変位の
影響を、回転走査光線ビーム及び平行走査光線ビ
ームのその走査方向に対する直角方向の変動とし
てあらわれるようにし、これによつて、更に測定
誤差を小さくするようにしたものである。 従つて、この発明においては、多角形回転ミラ
ーの回転平面をコリメータレンズの光軸に対して
傾けることにより反射点の距離の変動を少なくす
ると共に、反射面のレンズ光軸方向の距離の変動
に基づくコリメータレンズへの入射光線ビームの
入射角の変動を、該コリメータレンズの球面収差
によつて吸収し、反射点の距離の変動に拘わら
ず、コリメータレンズからの出射光線が常にレン
ズ光軸と平行となるようにするものである。 以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。ここで、この実施例において、前記第1図に
示される従来の光学式測定装置と同一又は相当部
分には第1図と同一の符号を付することにより説
明を省略するものとする。 この実施例は、第5図乃至第9図に示されるよ
うに、前記第1図に示されると同様の光学式測定
装置において、前記多角形回転ミラー16の反射
面46に対する法線46Aの、前記入射光線ビー
ム12の光軸に対する回転角度をθ/2、前記法
線46A上における、前記反射面46と多角形回
転ミラー16の回転中心48との距離をR、とし
たとき、前記コリメータレンズ18を、該コリメ
ータレンズ18の出側から前記多角形回転ミラー
16方向に、レンズ光軸18Aと平行に入射した
光線が、入側において、レンズ光軸18Aと、入
側焦点F1からΔ=R/cosθ/2−Rだけ出側にずれ
た位置で交差する球面収差を備えたfθレンズとし
たものである。 この実施例におけるコリメータレンズ18は、
第7図に示されるように、多角形回転ミラー16
側から、負、正、正の焦点距離を有する第1レン
ズ51、第2レンズ52及び第3レンズ53の3
枚のレンズから構成されている。 このコリメータレンズ18の走査角度はθ=
9.5゜、全系焦点距離f=90mm、有効光束φ=30mm
であり、前記第1乃至第3レンズの各々の焦点距
離は全系fの4.8±0.5、1.7±0.2、1.6±0.2倍とそ
れぞれされている。 又、これら3枚のレンズ51乃至53の曲率半
径、面間隔、屈折率は次の第2表の如くである。 この実施例の場合におけるコリメータレンズか
らの出射光線のfθ誤差及び平行度誤差は、第10
図A及びBに示されるようになつた。
【表】
なお、この実施例において、第8図及び第9図
に示されるように、前記ビーム発生器たるレーザ
管10から、直接的又は間接的に前記多角形回転
ミラー16へ射出される光線ビーム12の入射光
軸と、この光線ビーム12の前記多角形回転ミラ
ー16による反射回転走査光線ビーム17を平行
走査光線ビーム20とする前記コリメータレンズ
18の光軸18Aとは、前記多角形回転ミラー1
6の回転中心軸16Bと直交する回転平面16C
に対して、相互に反対方向から等しい角度で交差
するように配置されている。 即ち、第2図に示されるように、従来、多角形
回転ミラー16の回転平面内に配置されていたコ
リメータレンズ18の光軸及び固定ミラー14か
ら入射光軸を、回転平面16Cに対して相異なる
方向(第9図において上下)に配置したものであ
る。 この実施例においては、レーザ管10から射出
されるレーザビーム12を反射するための固定ミ
ラー14は、図において回転平面16Cの下側
に、又、コリメータレンズ18を回転平面16C
の上側にそれぞれ配置、且つ、前記入射光軸及び
コリメータレンズ18の光軸とは、前記回転平面
16Cと直交し、且つ、前記回転中心軸16Bを
含む同一平面内に配置されている。 従つて、この実施例においては、多角形回転ミ
ラー16が回転することによつて、反射点16A
は固定ミラー14及びコリメータレンズ18から
の距離が周期的に変動することになるが、その変
動にする影響は、第5図に示されるように、回転
走査光線ビーム17及び平行走査光線ビーム20
の走査方向に対する直角方向(図において上下方
向)に主としてあらわれるので、測定側誤差は大
幅に減少されることになる。 この場合、平行走査光線ビーム20が上下方向
に変動したとしても、該測定物24は、この変動
に対して直角方向に走査されて測定されるので、
上下方向の変動による影響はない。 なお上記実施例は、レーザビーム12の多角形
回転ミラー16への入射光軸と、コリメータレン
ズ18の光軸18Aを、回転平面16Cと直交
し、且つ、回転中心軸16Bを含む平面内に配置
したものであるが、本発明はこれに限定されるも
のでなく、入射光軸とコリメータレンズ18の光
軸とを含む平面図が回転平面16Cに対して90度
よりも小さい角度(0度を除く)で交差する場合
も含むものである。 ただし、回転平面16Cと直交する面内に入射
光軸及び光軸18Aを配置した場合は、多角形回
転ミラー18の反射点16Aの相対変位による交
差の影響が最も大きく走査方向と直角方向にあら
われるので、この場合の測定誤差は最も小さい。 又、前記実施例におけるコリメータレンズ18
は、第2表に示されるような仕様の3枚のレンズ
51乃至53によつて構成されているが、本発明
はこれに限定されるものでなく、コリメータレン
ズは、多角形回転ミラー16の反射面のレンズ光
軸方向の変動を吸収できる球面収差を有するもの
であれば、その構成レンズ枚数、焦点距離等は任
意でよい。 本発明は上記のように構成したので、簡単な構
成で、多角形回転ミラーのビーム発生器及びコリ
メータレンズとの相対距離の変化の、測定誤差へ
の影響を大幅に減少させることがきるという優れ
た効果を有する。
に示されるように、前記ビーム発生器たるレーザ
管10から、直接的又は間接的に前記多角形回転
ミラー16へ射出される光線ビーム12の入射光
軸と、この光線ビーム12の前記多角形回転ミラ
ー16による反射回転走査光線ビーム17を平行
走査光線ビーム20とする前記コリメータレンズ
18の光軸18Aとは、前記多角形回転ミラー1
6の回転中心軸16Bと直交する回転平面16C
に対して、相互に反対方向から等しい角度で交差
するように配置されている。 即ち、第2図に示されるように、従来、多角形
回転ミラー16の回転平面内に配置されていたコ
リメータレンズ18の光軸及び固定ミラー14か
ら入射光軸を、回転平面16Cに対して相異なる
方向(第9図において上下)に配置したものであ
る。 この実施例においては、レーザ管10から射出
されるレーザビーム12を反射するための固定ミ
ラー14は、図において回転平面16Cの下側
に、又、コリメータレンズ18を回転平面16C
の上側にそれぞれ配置、且つ、前記入射光軸及び
コリメータレンズ18の光軸とは、前記回転平面
16Cと直交し、且つ、前記回転中心軸16Bを
含む同一平面内に配置されている。 従つて、この実施例においては、多角形回転ミ
ラー16が回転することによつて、反射点16A
は固定ミラー14及びコリメータレンズ18から
の距離が周期的に変動することになるが、その変
動にする影響は、第5図に示されるように、回転
走査光線ビーム17及び平行走査光線ビーム20
の走査方向に対する直角方向(図において上下方
向)に主としてあらわれるので、測定側誤差は大
幅に減少されることになる。 この場合、平行走査光線ビーム20が上下方向
に変動したとしても、該測定物24は、この変動
に対して直角方向に走査されて測定されるので、
上下方向の変動による影響はない。 なお上記実施例は、レーザビーム12の多角形
回転ミラー16への入射光軸と、コリメータレン
ズ18の光軸18Aを、回転平面16Cと直交
し、且つ、回転中心軸16Bを含む平面内に配置
したものであるが、本発明はこれに限定されるも
のでなく、入射光軸とコリメータレンズ18の光
軸とを含む平面図が回転平面16Cに対して90度
よりも小さい角度(0度を除く)で交差する場合
も含むものである。 ただし、回転平面16Cと直交する面内に入射
光軸及び光軸18Aを配置した場合は、多角形回
転ミラー18の反射点16Aの相対変位による交
差の影響が最も大きく走査方向と直角方向にあら
われるので、この場合の測定誤差は最も小さい。 又、前記実施例におけるコリメータレンズ18
は、第2表に示されるような仕様の3枚のレンズ
51乃至53によつて構成されているが、本発明
はこれに限定されるものでなく、コリメータレン
ズは、多角形回転ミラー16の反射面のレンズ光
軸方向の変動を吸収できる球面収差を有するもの
であれば、その構成レンズ枚数、焦点距離等は任
意でよい。 本発明は上記のように構成したので、簡単な構
成で、多角形回転ミラーのビーム発生器及びコリ
メータレンズとの相対距離の変化の、測定誤差へ
の影響を大幅に減少させることがきるという優れ
た効果を有する。
第1図は従来の光学式測定装置を示すブロツク
図、第2図は同正面図、第3図は同光学式測定装
置における多角形回転ミラーとその入射光軸及び
コリメータレンズとの関係を拡大して示す平面
図、第4図は一般のfθレンズの作用を示す光路
図、第5図は多角形回転ミラーの反射面の変動と
の関係を示す光路図、第6図は同反射面の変動と
コリメータレンズの出射光線の傾き角度との関係
を示す光路図、第7図は本発明に係る光学式測定
装置の実施例におけるコリメータレンズ及びその
光路を示す側面図、第8図は本発明に係る光学式
測定装置の実施例の要部を拡大して示す平面図、
第9図は同正面図、第10図は同実施例における
コリメータレンズからの出射光線のfθ誤差及び平
行度誤差を示す線図である。 10……レーザ管(ビーム発生器)、12……
レーザビーム、16……多角形回転ミラー、16
B……回転中心軸、16C……回転平面、17…
…回転走査光線ビーム、18……コリメータレン
ズ、18A……光軸、20……平行走査光線ビー
ム、24……被測定物、26……受光素子、46
……反射面、46A……法線、48……回転中
心。
図、第2図は同正面図、第3図は同光学式測定装
置における多角形回転ミラーとその入射光軸及び
コリメータレンズとの関係を拡大して示す平面
図、第4図は一般のfθレンズの作用を示す光路
図、第5図は多角形回転ミラーの反射面の変動と
の関係を示す光路図、第6図は同反射面の変動と
コリメータレンズの出射光線の傾き角度との関係
を示す光路図、第7図は本発明に係る光学式測定
装置の実施例におけるコリメータレンズ及びその
光路を示す側面図、第8図は本発明に係る光学式
測定装置の実施例の要部を拡大して示す平面図、
第9図は同正面図、第10図は同実施例における
コリメータレンズからの出射光線のfθ誤差及び平
行度誤差を示す線図である。 10……レーザ管(ビーム発生器)、12……
レーザビーム、16……多角形回転ミラー、16
B……回転中心軸、16C……回転平面、17…
…回転走査光線ビーム、18……コリメータレン
ズ、18A……光軸、20……平行走査光線ビー
ム、24……被測定物、26……受光素子、46
……反射面、46A……法線、48……回転中
心。
Claims (1)
- 1 ビーム発生器からの入射光線ビームを反射し
て回転走査光線ビームとする多角形回転ミラー、
該回転走査光線ビームを平行走査光線ビームとす
るコリメータレンズ、を含む平行走査光線ビーム
発生装置と、被測定物を通過した前記平行走査光
線ビームの明暗を検出する受光素子とを有し、平
行走査光線ビーム発生装置と前記受光素子の間に
配置した被測定物によつて前記平行走査光線ビー
ムの一部が遮られて生じる暗部又は明部の時間の
長さを検出して被測定物の走査方向寸法を求める
ようにした光学式測定装置において、前記多角形
回転ミラーの反射面に対する法線の、前記入射光
線ビームの光軸に対する回転角度をθ/2、前記
法線上における、前記反射面と多角形回転ミラー
の回転中心との距離をR、としたとき、前記コリ
メータレンズを、該コリメータレンズの出側から
前記多角形回転ミラー方向に、レンズ光軸と平行
に入射した光線が、入側において、レンズ光軸
と、入側焦点からΔ=R/cosθ2−Rだけ出側に
ずれた位置で交差する球面収差を備えたfθレンズ
とすると共に、前記ピーム発生器から、直接的又
は間接的に前記多角形回転ミラーへ射出される光
線ビームの入射光軸と、この光線ビームの前記多
角形回転ミラーによる反射回転走査光線ビームを
平行走査光線ビームとする前記コリメータレンズ
の光軸を、前記多角形回転ミラーの回転中心軸と
直交する回転平面に対して、相互に反対方向から
等しい角度で交差するように配置したことを特徴
とする光学式測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1797184A JPS60162905A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 光学式測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1797184A JPS60162905A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 光学式測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162905A JPS60162905A (ja) | 1985-08-24 |
| JPH0380242B2 true JPH0380242B2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=11958613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1797184A Granted JPS60162905A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 光学式測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162905A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821711A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | Fujitsu Ltd | 光学装置 |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1797184A patent/JPS60162905A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162905A (ja) | 1985-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |