JPH038040Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038040Y2 JPH038040Y2 JP1982158820U JP15882082U JPH038040Y2 JP H038040 Y2 JPH038040 Y2 JP H038040Y2 JP 1982158820 U JP1982158820 U JP 1982158820U JP 15882082 U JP15882082 U JP 15882082U JP H038040 Y2 JPH038040 Y2 JP H038040Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- types
- battery
- charger
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は従来の充電器にわずかな部品を追加す
るだけで、電圧の異なる電池とか容量の異なる電
池等複数種類の電池の充電を可能とした充電回路
に関するものである。
るだけで、電圧の異なる電池とか容量の異なる電
池等複数種類の電池の充電を可能とした充電回路
に関するものである。
従来の充電器は第1図aに示すように、トラン
ス1の1次コイル2に商用電源3を接続し、2次
コイル4に抵抗5とダイオード6を介して充電端
子7a,8aを設けてなるものであつた。このよ
うな充電器で、第1図bに示すような電池9を充
電する場合、端子7aと7b,8aと8b間を接
続すると、充電電流は、抵抗5、ダイオード6、
端子7a,7bを経て電池9に流れ込み、端子8
b,8aを通つて戻るような回路が形成される。
このような2端子7a,8aの充電器では、1種
類の電池しか充電できない。そこで、2種類以上
の電池を充電できるようにするためには、それだ
け充電端子の数を増やしたり、充電器の構造を変
えて対応していた。しかし、充電器の構造を変え
ると回路や機構が複雑になり、また充電端子数が
増えると、コストが大巾に上つたり、電池パツク
を数種に分けなければならないため、金型の負担
が大きくなつたり、さらに全体の形状も大型にな
つたりするなどの欠点があつた。なお、第1図c
は+−を逆に接続するのを防止するため電池9と
直列にダイオード10を挿入した例を示してい
る。
ス1の1次コイル2に商用電源3を接続し、2次
コイル4に抵抗5とダイオード6を介して充電端
子7a,8aを設けてなるものであつた。このよ
うな充電器で、第1図bに示すような電池9を充
電する場合、端子7aと7b,8aと8b間を接
続すると、充電電流は、抵抗5、ダイオード6、
端子7a,7bを経て電池9に流れ込み、端子8
b,8aを通つて戻るような回路が形成される。
このような2端子7a,8aの充電器では、1種
類の電池しか充電できない。そこで、2種類以上
の電池を充電できるようにするためには、それだ
け充電端子の数を増やしたり、充電器の構造を変
えて対応していた。しかし、充電器の構造を変え
ると回路や機構が複雑になり、また充電端子数が
増えると、コストが大巾に上つたり、電池パツク
を数種に分けなければならないため、金型の負担
が大きくなつたり、さらに全体の形状も大型にな
つたりするなどの欠点があつた。なお、第1図c
は+−を逆に接続するのを防止するため電池9と
直列にダイオード10を挿入した例を示してい
る。
本考案は上述のような従来の問題点を解決する
ためなされたもので、少なくとも2種類の充電ラ
インを介して充電端子に正負を逆にした少なくと
も2種類の充電電圧を供給する充電器と、前記2
種類の充電ラインの一方と他方に挿入され、一方
がオンしているときは他方がオフする少なくとも
2種類のスイツチング素子とを設けることによつ
て、充電器の充電端子を正負共用とし、さらに被
充電電池の被充電ラインに方向性をもたせること
により、1対の充電端子で2種類の電池の充電を
可能としたもである。
ためなされたもので、少なくとも2種類の充電ラ
インを介して充電端子に正負を逆にした少なくと
も2種類の充電電圧を供給する充電器と、前記2
種類の充電ラインの一方と他方に挿入され、一方
がオンしているときは他方がオフする少なくとも
2種類のスイツチング素子とを設けることによつ
て、充電器の充電端子を正負共用とし、さらに被
充電電池の被充電ラインに方向性をもたせること
により、1対の充電端子で2種類の電池の充電を
可能としたもである。
以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
まず、第2図a,b,c,dにより本考案の基
本原理を説明する。
本原理を説明する。
第2図aは1対の充電端子7a,8aを有し、
一方の充電端子7aに結合された充電ライン11
には抵抗5とダイオード6を直列接続にしてトラ
ンス1の2次コイル4の一端に結合したものであ
る。この場合、第2図bに示すようなダイオード
10を直列に挿入し、被充電端子7bを+極、他
方の端子8bを一極とした被充電電池9を結合す
ると、充電電流は抵抗5、ダイオード6、端子7
a,7b、ダイオード10、電池9、端子8a,
8bの方向に流れて抵抗5で決まる電流で充電さ
れる。
一方の充電端子7aに結合された充電ライン11
には抵抗5とダイオード6を直列接続にしてトラ
ンス1の2次コイル4の一端に結合したものであ
る。この場合、第2図bに示すようなダイオード
10を直列に挿入し、被充電端子7bを+極、他
方の端子8bを一極とした被充電電池9を結合す
ると、充電電流は抵抗5、ダイオード6、端子7
a,7b、ダイオード10、電池9、端子8a,
8bの方向に流れて抵抗5で決まる電流で充電さ
れる。
ここで同一電極構造で充電端子の極性が第2図
aとは逆になつた第2図cに示す充電器に第2図
bの電池9を誤挿入してもダイオード10によつ
て阻止される為に、電池9が壊れる事はなく、第
2図dに示す電池9を挿入すれば充電電流は端子
8a,8b、電池9、ダイオード10、端子7
b,7a、ダイオード6、抵抗5を介して流れて
抵抗5で決まる電流で充電される。
aとは逆になつた第2図cに示す充電器に第2図
bの電池9を誤挿入してもダイオード10によつ
て阻止される為に、電池9が壊れる事はなく、第
2図dに示す電池9を挿入すれば充電電流は端子
8a,8b、電池9、ダイオード10、端子7
b,7a、ダイオード6、抵抗5を介して流れて
抵抗5で決まる電流で充電される。
従つて第2図aと第2図cとで抵抗5の値を異
なる様にすれば、それぞれの抵抗5で決まる充電
電流で充電されるので同一構造の充電器で2種の
充電電流の異なる電池9を充電することができ
る。
なる様にすれば、それぞれの抵抗5で決まる充電
電流で充電されるので同一構造の充電器で2種の
充電電流の異なる電池9を充電することができ
る。
なお、第2図aの充電器に第2図dの電池を挿
入しても、また第2図cの充電器に第2図bの電
池を挿入した時と同様にダイオード10で阻止さ
れて電池9は保護される。
入しても、また第2図cの充電器に第2図bの電
池を挿入した時と同様にダイオード10で阻止さ
れて電池9は保護される。
第3図aは、第2図の原理を具体化した実施例
を示すもので、1対の充電端子7a,8aを有
し、一方の充電端子7aに結合された充電ライン
11には、抵抗12とダイオード13とを直列接
続した正方向ライン14と、抵抗15と逆向きの
ダイオード16とを直列接続した負方向ライン1
7とを互いに並列に接続して挿入し、トランス1
の2次コイル4の一端に結合したものである。こ
の場場合、抵抗12,15は、被充電電池の種類
に対応するような値に設定している。また、他方
の充電端子8aは充電ライン18を通りトランス
1の2次コイル4の他端に直結されている。3は
商用交流電源である。
を示すもので、1対の充電端子7a,8aを有
し、一方の充電端子7aに結合された充電ライン
11には、抵抗12とダイオード13とを直列接
続した正方向ライン14と、抵抗15と逆向きの
ダイオード16とを直列接続した負方向ライン1
7とを互いに並列に接続して挿入し、トランス1
の2次コイル4の一端に結合したものである。こ
の場場合、抵抗12,15は、被充電電池の種類
に対応するような値に設定している。また、他方
の充電端子8aは充電ライン18を通りトランス
1の2次コイル4の他端に直結されている。3は
商用交流電源である。
このような構成において、第3図bに示すよう
なダイオード10を直列挿入した被充電電池9
を、その端子7b,8bによつて前記充電器の端
子7a,8aに結合すると、充電電流は、抵抗1
2、ダイオード13、端子7a,7b、ダイオー
ド10、電池9、端子8b,8aの方向に流れ
て、規格通りの充電が行なわれる。また、第2図
cに示すようなダイオード10を直列挿入した被
充電電池9を、その端子7c,8cによつて充電
器の端子7a,8aに結合すると、充電電流は、
端子8a,8c、電池9、ダイオード10、端子
7c,7a、ダイオード16、抵抗15の方向に
流れてこれも規格通りの充電が行なわれる。
なダイオード10を直列挿入した被充電電池9
を、その端子7b,8bによつて前記充電器の端
子7a,8aに結合すると、充電電流は、抵抗1
2、ダイオード13、端子7a,7b、ダイオー
ド10、電池9、端子8b,8aの方向に流れ
て、規格通りの充電が行なわれる。また、第2図
cに示すようなダイオード10を直列挿入した被
充電電池9を、その端子7c,8cによつて充電
器の端子7a,8aに結合すると、充電電流は、
端子8a,8c、電池9、ダイオード10、端子
7c,7a、ダイオード16、抵抗15の方向に
流れてこれも規格通りの充電が行なわれる。
第4図aは他の実施例を示すもので、この例で
は、第4図bの電池9aを充電する充電器19
と、第4図cの電池9bを充電する充電器20と
が別個の場合であつて、充電端子7a,8aが2
個共用した場合である。すなわち、充電端子7
a,8aに対し、充電器19,20を互いに並列
に接続し、かつ、それぞれの正方向ライン14
a,14bにスイツチ21,22を設け、このス
イツチ21,22を、交互に開閉するようにした
ものである。つまり両方のスイツチ21,22が
同時に閉じることのないようにしたものである。
このスイツチ21,22は、発振器23からの出
力によつてフリツプフロツプ回路24を動作さ
せ、そのQ出力と出力とで開閉すればよい。
は、第4図bの電池9aを充電する充電器19
と、第4図cの電池9bを充電する充電器20と
が別個の場合であつて、充電端子7a,8aが2
個共用した場合である。すなわち、充電端子7
a,8aに対し、充電器19,20を互いに並列
に接続し、かつ、それぞれの正方向ライン14
a,14bにスイツチ21,22を設け、このス
イツチ21,22を、交互に開閉するようにした
ものである。つまり両方のスイツチ21,22が
同時に閉じることのないようにしたものである。
このスイツチ21,22は、発振器23からの出
力によつてフリツプフロツプ回路24を動作さ
せ、そのQ出力と出力とで開閉すればよい。
このような構成において、第4図bに示すよう
な方向性を有する電池9aを接続すると、スイツ
チ21が閉じたとき充電され、また第4図cに示
すような方向性を有する電池9bを接続すると、
スイツチ22が閉じたとき充電される。
な方向性を有する電池9aを接続すると、スイツ
チ21が閉じたとき充電され、また第4図cに示
すような方向性を有する電池9bを接続すると、
スイツチ22が閉じたとき充電される。
つぎに、第5図aは、第4図aをさらに拡張
し、3つの充電端子7a,8a,25aと充電ラ
イン11,18,32を有するさらに他の実施例
を示し、充電器33b,33c,33d,33
e,33f,33gがそれぞれ電池9b,9c,
9d,9e,9f,9gを充電するためのものと
し、それぞれの正負のラインにスイツチ34b,
35b,34c,35c,34d,35d,34
e,35e,34f,35f,34g,35gを
設け、発振器23からの信号によつて、カウンタ
36から互いに重なることのないパルスを順次送
り、前記スイツチ34b,35b,34c,35
c,34d,35d,34e,35e,34f,
35f,34g,35gを閉じるようにしたもの
である。その動作は、第4図と同様である。
し、3つの充電端子7a,8a,25aと充電ラ
イン11,18,32を有するさらに他の実施例
を示し、充電器33b,33c,33d,33
e,33f,33gがそれぞれ電池9b,9c,
9d,9e,9f,9gを充電するためのものと
し、それぞれの正負のラインにスイツチ34b,
35b,34c,35c,34d,35d,34
e,35e,34f,35f,34g,35gを
設け、発振器23からの信号によつて、カウンタ
36から互いに重なることのないパルスを順次送
り、前記スイツチ34b,35b,34c,35
c,34d,35d,34e,35e,34f,
35f,34g,35gを閉じるようにしたもの
である。その動作は、第4図と同様である。
本考案は上述のように構成したので、充電端子
に正負の接続方向を変えるだけで異なる種類の電
池、例えば電池電圧の異なるものとか、容量の異
なるものを充電できる。しかも、従来の充電器に
わずかな部品を付加するだけで、全体の形状はそ
のままでよく、構造簡単でコストが安くなる。
に正負の接続方向を変えるだけで異なる種類の電
池、例えば電池電圧の異なるものとか、容量の異
なるものを充電できる。しかも、従来の充電器に
わずかな部品を付加するだけで、全体の形状はそ
のままでよく、構造簡単でコストが安くなる。
第1図aは従来の充電器の電気回路図、第1図
b,cはそれぞれ被充電電池の電気回路図、第2
図a,b,c,dは本考案による充電回路の基本
原理の電気回路図、第3図aは、本考案による充
電回路の具体的実施例を示す電気回路図、第3図
b,cはそれぞれ被充電電池の電気回路図、第4
図aは、本考案の他の実施例の電気回路図、第4
図b,cは被充電電池の電気回路図、第5図aは
本考案のさらに他の実施例の電気回路図、第5図
b,c,d,e,f,gは被充電電池の電気回路
図である。 7a,8a,25a……充電端子、9,9a〜
9g……被充電電池、10……ダイオード、1
1,18,32……充電ライン、12,15……
抵抗、13,16……ダイオード、14……正方
向ライン、17……負方向ライン、19,20,
33b〜33g……充電器、21,22……スイ
ツチ。
b,cはそれぞれ被充電電池の電気回路図、第2
図a,b,c,dは本考案による充電回路の基本
原理の電気回路図、第3図aは、本考案による充
電回路の具体的実施例を示す電気回路図、第3図
b,cはそれぞれ被充電電池の電気回路図、第4
図aは、本考案の他の実施例の電気回路図、第4
図b,cは被充電電池の電気回路図、第5図aは
本考案のさらに他の実施例の電気回路図、第5図
b,c,d,e,f,gは被充電電池の電気回路
図である。 7a,8a,25a……充電端子、9,9a〜
9g……被充電電池、10……ダイオード、1
1,18,32……充電ライン、12,15……
抵抗、13,16……ダイオード、14……正方
向ライン、17……負方向ライン、19,20,
33b〜33g……充電器、21,22……スイ
ツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 充電器からの充電電圧を充電端子を介して被
充電電池に供給するようにした充電回路におい
て、前記充電器は少なくとも2種類の充電ライ
ンを介して前記充電端子に正負を逆にした少な
くとも2種類の充電電圧を供給してなり、前記
2種類の充電ラインの一方と他方に、一方がオ
ンしているときは他方がオフする少なくとも2
種類のスイツチング素子の一方と他方を挿入
し、前記被充電電池の被充電ラインに電流の流
れる方向性をもたせる素子を挿入してなること
を特徴とする充電回路。 (2) 充電器は、交流電源と、この交流電源を充電
端子に結合する2本の充電ラインの一方に並列
接続で挿入された正方向ラインと負方向ライン
と、前記正方向ラインと負方向ラインのそれぞ
れに挿入された抵抗とからなり、2種類のスイ
ツチング素子は、前記正方向ラインと負方向ラ
インのそれぞれに挿入され、互いに逆の方向性
を有するダイオードとしてなる実用新案登録請
求の範囲第1項記載の充電回路。 (3) 充電器は、2種類の充電ラインを介して充電
端子に正負を逆にした2種類の直流充電電圧を
供給してなり、2種類のスイツチング素子は、
前記2種類の充電ラインのそれぞれに挿入さ
れ、一方がオンしているときは他方がオフする
ように制御されたスイツチとしてなる実用新案
登録請求の範囲第1項記載の充電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982158820U JPS5963636U (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982158820U JPS5963636U (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 充電回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963636U JPS5963636U (ja) | 1984-04-26 |
| JPH038040Y2 true JPH038040Y2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=30349778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982158820U Granted JPS5963636U (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 充電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5963636U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023078405A (ja) * | 2017-03-20 | 2023-06-06 | フラウンホーファーゲゼルシャフト ツール フォルデルング デル アンゲヴァンテン フォルシユング エー.フアー. | 地下接触システム |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP1982158820U patent/JPS5963636U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023078405A (ja) * | 2017-03-20 | 2023-06-06 | フラウンホーファーゲゼルシャフト ツール フォルデルング デル アンゲヴァンテン フォルシユング エー.フアー. | 地下接触システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5963636U (ja) | 1984-04-26 |
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