JPH0380898B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0380898B2 JPH0380898B2 JP20937383A JP20937383A JPH0380898B2 JP H0380898 B2 JPH0380898 B2 JP H0380898B2 JP 20937383 A JP20937383 A JP 20937383A JP 20937383 A JP20937383 A JP 20937383A JP H0380898 B2 JPH0380898 B2 JP H0380898B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking pin
- weft
- pick
- drum
- weft insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、よこ糸を受渡しせずに貯留する形式
のドラム式のよこ糸測長貯留装置に関し、特によ
こ入れの開始および終了を2本の係止ピンにより
制御する方法に係る。
のドラム式のよこ糸測長貯留装置に関し、特によ
こ入れの開始および終了を2本の係止ピンにより
制御する方法に係る。
技術的背景
よこ糸を受渡しせずに貯留する形式のドラム式
のよこ糸測長貯留装置においては、よこ糸案内用
の巻付アームと測長貯留用のドラムとの相対的な
回転運動により、ドラムの外周面によこ糸を巻付
け、貯留状態のよこ糸の解舒すなわちよこ入れ開
始の制御、およびの係止すなわちよこ入れ終了の
制御を周方向にそつて設置された2本の係止ピン
により行つている。例えば「2×1」の2色交互
織りでは、2つのよこ糸のうち、一方のよこ糸が
2回にわたつて連続的によこ入れされるため、ド
ラムの内側または外側に周方向によつて2本の係
止ピンが設けられている。
のよこ糸測長貯留装置においては、よこ糸案内用
の巻付アームと測長貯留用のドラムとの相対的な
回転運動により、ドラムの外周面によこ糸を巻付
け、貯留状態のよこ糸の解舒すなわちよこ入れ開
始の制御、およびの係止すなわちよこ入れ終了の
制御を周方向にそつて設置された2本の係止ピン
により行つている。例えば「2×1」の2色交互
織りでは、2つのよこ糸のうち、一方のよこ糸が
2回にわたつて連続的によこ入れされるため、ド
ラムの内側または外側に周方向によつて2本の係
止ピンが設けられている。
従来技術およびその技術的課題
ここでまず、従来のよこ糸を受渡しせずに貯留
する貯留装置の2本の係止ピンの運動について第
1図および第2図を参照しながら具体的に説明
し、その技術的な課題を明記する。
する貯留装置の2本の係止ピンの運動について第
1図および第2図を参照しながら具体的に説明
し、その技術的な課題を明記する。
よこ糸1は、巻付アーム2の内部を通り、その
回転運動によつて、静止状態の測長貯留用のドラ
ム3の外周面に巻付けられていく。このドラム3
は、円錐面3aおよび円柱面3bを一体的に形成
しており、それらの円周方向にわたつて母線方向
のスリツト4,5を形成している。そして2本の
第1係止ピン6および第2係止ピン7は、上記ス
リツト4,5の内部に進入することにより、よこ
糸1の係止すなわちよこ入れ終了の制御を行い、
またそのスリツト4,5の内部から後退すること
によつて、貯留状態のよこ糸1の解舒つまりよこ
入れ開始の制御を行つている。なお、第1係止ピ
ン6および第2係止ピン7は、スリツト4,5に
向けて進入または後退するときに、スリツト4,
5の長手方向にも移動するため、その先端部分
は、円弧状の軌跡を描いて移動することになる。
第2図は、織機の回転角との関連で、第1係止ピ
ン6および第2係止ピン7の運動を示しており、
その斜線部分は、第1係止ピン6、第2係止ピン
7がそれぞれ対応のスリツト4,5に突入した状
態を示している。
回転運動によつて、静止状態の測長貯留用のドラ
ム3の外周面に巻付けられていく。このドラム3
は、円錐面3aおよび円柱面3bを一体的に形成
しており、それらの円周方向にわたつて母線方向
のスリツト4,5を形成している。そして2本の
第1係止ピン6および第2係止ピン7は、上記ス
リツト4,5の内部に進入することにより、よこ
糸1の係止すなわちよこ入れ終了の制御を行い、
またそのスリツト4,5の内部から後退すること
によつて、貯留状態のよこ糸1の解舒つまりよこ
入れ開始の制御を行つている。なお、第1係止ピ
ン6および第2係止ピン7は、スリツト4,5に
向けて進入または後退するときに、スリツト4,
5の長手方向にも移動するため、その先端部分
は、円弧状の軌跡を描いて移動することになる。
第2図は、織機の回転角との関連で、第1係止ピ
ン6および第2係止ピン7の運動を示しており、
その斜線部分は、第1係止ピン6、第2係止ピン
7がそれぞれ対応のスリツト4,5に突入した状
態を示している。
され、1ピツク分のよこ糸長さが4巻分に相当
するものとする。第1係止ピン6と第2係止ピン
7との間に、よこ入れに必要な4巻分のよこ糸1
が貯留された時点で第1係止ピン6が回転角90度
近くでスリツト4の内部から後退するため、この
第1係止ピン6と貯留状態のよこ糸1の係り合い
が解舒され、これによつて第1ピツク目のよこ入
れが開始される。このよこ入れの終了は、第2係
止ピン7とよこ糸1と再び係り合うことによつて
決定される。この結果、第1ピツクでのよこ糸1
の長さは(4巻+L)となつている。ここでL
は、第1係止ピン6と第2係止ピン7とのドラム
3の周方向での距離を表している。
するものとする。第1係止ピン6と第2係止ピン
7との間に、よこ入れに必要な4巻分のよこ糸1
が貯留された時点で第1係止ピン6が回転角90度
近くでスリツト4の内部から後退するため、この
第1係止ピン6と貯留状態のよこ糸1の係り合い
が解舒され、これによつて第1ピツク目のよこ入
れが開始される。このよこ入れの終了は、第2係
止ピン7とよこ糸1と再び係り合うことによつて
決定される。この結果、第1ピツクでのよこ糸1
の長さは(4巻+L)となつている。ここでL
は、第1係止ピン6と第2係止ピン7とのドラム
3の周方向での距離を表している。
このあと、引続き第2係止ピン7がスリツト5
の内部から後退し、第2ピツク目のよこ入れが第
1ピツク目のよこ入れと同じタイミング(織機の
回転角90度近く)で開始される。このとき第1係
止ピン6は、依然としてドラム3の周面より後退
し、離れているため、第2ピツク目のよこ入れを
妨害しない。第2ピツク目のよこ入れ開始時点で
は、第2係止ピン7の上流側すなわち円錐面3a
の部分にまだ4巻分のよこ糸1が完全に巻かれて
いない。しかし、巻付アーム2は、第2ピツク目
のよこ入れ中もドラムの周面によこ糸1を巻き続
けるので、第2ピツク目が終了する少し前の時点
になると、ドラム3の周面に第2ピツク目の4巻
目およこ糸1が巻付け始められている。したがつ
て、回転角180度前後には、第1係止ピン6がド
ラム3のスリツト4の内部に突入し、よこ糸1が
1ピツク巻かれた状態すなわち4巻以上ドラム3
の周面に巻かれた状態のときに、4巻目が全て解
舒されて、この第1係止ピン6に係止され、第2
ピツク目のよこ入れが完了する。この第2ピツク
目およこ入れ長さは(4巻−L)となつている。
の内部から後退し、第2ピツク目のよこ入れが第
1ピツク目のよこ入れと同じタイミング(織機の
回転角90度近く)で開始される。このとき第1係
止ピン6は、依然としてドラム3の周面より後退
し、離れているため、第2ピツク目のよこ入れを
妨害しない。第2ピツク目のよこ入れ開始時点で
は、第2係止ピン7の上流側すなわち円錐面3a
の部分にまだ4巻分のよこ糸1が完全に巻かれて
いない。しかし、巻付アーム2は、第2ピツク目
のよこ入れ中もドラムの周面によこ糸1を巻き続
けるので、第2ピツク目が終了する少し前の時点
になると、ドラム3の周面に第2ピツク目の4巻
目およこ糸1が巻付け始められている。したがつ
て、回転角180度前後には、第1係止ピン6がド
ラム3のスリツト4の内部に突入し、よこ糸1が
1ピツク巻かれた状態すなわち4巻以上ドラム3
の周面に巻かれた状態のときに、4巻目が全て解
舒されて、この第1係止ピン6に係止され、第2
ピツク目のよこ入れが完了する。この第2ピツク
目およこ入れ長さは(4巻−L)となつている。
このように第1係止ピン6および第2係止ピン
7が第1ピツクおよび第2ピツク目のよこ入れを
交互に制御するため、第1ピツクおよび第2ピツ
クのよこ入れ長さに2Lの違いが出てくる。この
ような測長誤差(2L)は、必要以上のよこ糸を
浪費することになるほか、シヨートピツクの原因
ともなる。
7が第1ピツクおよび第2ピツク目のよこ入れを
交互に制御するため、第1ピツクおよび第2ピツ
クのよこ入れ長さに2Lの違いが出てくる。この
ような測長誤差(2L)は、必要以上のよこ糸を
浪費することになるほか、シヨートピツクの原因
ともなる。
発明の目的
したがつて本発明の目的は、2本の係止ピンを
用いて、ドラムの外周でよこ糸を測長し、かつよ
こ糸を受渡しせずに連続的に2回のよこ入れを行
う形式のよこ糸測長貯留装置において、第1ピツ
ク目のよこ糸長さとそれに続く第2ピツク目のよ
こ糸長さとを理論的に同一にし、よこ糸の浪費や
シヨートピツクなど防止することである。
用いて、ドラムの外周でよこ糸を測長し、かつよ
こ糸を受渡しせずに連続的に2回のよこ入れを行
う形式のよこ糸測長貯留装置において、第1ピツ
ク目のよこ糸長さとそれに続く第2ピツク目のよ
こ糸長さとを理論的に同一にし、よこ糸の浪費や
シヨートピツクなど防止することである。
発明の概要
上記目的のもとに、本発明は、従来例と同様に
第1係止ピン6およひ第2係止ピン7を用い、第
1ピツク目のよこ入れの開始および第1ピツク
目、第2ピツクのよこ入れの終了を全て第1係止
ピン6によつて行い、第2ピツク目のよこ入れ開
始の制御に関してのみ、、第1係止ピン6および
第2係止ピン7よつて同時に行うようにしてい
る。このようにすると、よこ入れの開始および終
了の制御は、実質的に第1係止ピン6によつて行
こなわれる。このため、第1ピツクおよび第2ピ
ツク間での測長誤差が解消される。
第1係止ピン6およひ第2係止ピン7を用い、第
1ピツク目のよこ入れの開始および第1ピツク
目、第2ピツクのよこ入れの終了を全て第1係止
ピン6によつて行い、第2ピツク目のよこ入れ開
始の制御に関してのみ、、第1係止ピン6および
第2係止ピン7よつて同時に行うようにしてい
る。このようにすると、よこ入れの開始および終
了の制御は、実質的に第1係止ピン6によつて行
こなわれる。このため、第1ピツクおよび第2ピ
ツク間での測長誤差が解消される。
発明の構成
以下、本発明の方法を第3図ないし第4図に基
づいて具体的に説明する。ここでも従来例と同様
に一例として「2×1」の2色交互織りの場合に
ついて記載し、かつ第1図と同一の部分には同じ
符号を用いて説明することとする。
づいて具体的に説明する。ここでも従来例と同様
に一例として「2×1」の2色交互織りの場合に
ついて記載し、かつ第1図と同一の部分には同じ
符号を用いて説明することとする。
第6図は、第2図と同様に、織機の回転角との
関連で、第1係止ピン6および第2係止ピン7の
運動を示している。図中の斜線部分は、第1係止
ピン6、第2係止ピン7が対応のスリツト4,5
に突入した状態を表している。「2×1」の2色
交互織りの場合には、織機の3回転が1繰り返し
となり、その3回のよこ入れのうち、1回目およ
び2回目のよこ入れについて、同一のよこ糸1が
よこ入れされ、他の残りの3回目について他のよ
こ糸の入のよこ入れが行われる。
関連で、第1係止ピン6および第2係止ピン7の
運動を示している。図中の斜線部分は、第1係止
ピン6、第2係止ピン7が対応のスリツト4,5
に突入した状態を表している。「2×1」の2色
交互織りの場合には、織機の3回転が1繰り返し
となり、その3回のよこ入れのうち、1回目およ
び2回目のよこ入れについて、同一のよこ糸1が
よこ入れされ、他の残りの3回目について他のよ
こ糸の入のよこ入れが行われる。
よこ糸1について最初のよこは、織機の第1回
目の回転で回転角90度から240度の期間で行われ
る。回転角度0から90度の期間で、第1係止ピン
6および第2係止ピン7は、共に対応のスリツト
4,5の内部に突入しており、第1係止ピン6と
第2係止ピン7との間に、よこ入れに必要な巻数
のよこ糸1がすでに貯留状態にある。回転角90度
から185度の区間で第1係止ピン6が後退しなが
らスリツト4の下流部分に移動し、再び進入しな
がら、スリツト4の上流部分に移動するため、第
3図のように、第1係止ピン6と第2係止ピン7
との間に貯留されている4巻分のよこ糸1が円錐
面3aを滑り落ち、よこ入れが開始される。この
貯留状態のよこ糸1が完全になくなる前、すなわ
ち回転角にして190度付近で第1係止ピン6が第
4図に示すように再びスリツト4の内部に突入
し、地方の第2係止ピン7によつて円錐面3a面
上で係止されているよこ糸1に接する。このよう
にして第1回目のよこ入れが行われる。
目の回転で回転角90度から240度の期間で行われ
る。回転角度0から90度の期間で、第1係止ピン
6および第2係止ピン7は、共に対応のスリツト
4,5の内部に突入しており、第1係止ピン6と
第2係止ピン7との間に、よこ入れに必要な巻数
のよこ糸1がすでに貯留状態にある。回転角90度
から185度の区間で第1係止ピン6が後退しなが
らスリツト4の下流部分に移動し、再び進入しな
がら、スリツト4の上流部分に移動するため、第
3図のように、第1係止ピン6と第2係止ピン7
との間に貯留されている4巻分のよこ糸1が円錐
面3aを滑り落ち、よこ入れが開始される。この
貯留状態のよこ糸1が完全になくなる前、すなわ
ち回転角にして190度付近で第1係止ピン6が第
4図に示すように再びスリツト4の内部に突入
し、地方の第2係止ピン7によつて円錐面3a面
上で係止されているよこ糸1に接する。このよう
にして第1回目のよこ入れが行われる。
続く織機の第2回目の回転中で、回転角90度か
ら240度の期間で第2回目のよこ入れが行われる。
この第2回目のよこ入れが開始され、完了するま
でにドラム3の上流側すなわち円錐面3aの部分
で1ピツク分のよこ入れに必要な巻数のよこ糸1
が貯留されていく。織機の第2回目の回転中で、
回転角90度付近から、第5図に示すように、第1
係止ピン6および第2係止ピン7が同時に後退す
るため、第2回目のよこ入れの開始は、2つの第
1係止ピン6および第2係止ピン7によつて制御
される。ここでよこ入れ時のよこ糸1の長さは、
4巻完了の前に突入する第1係止ピン6によつて
実質的に制御されているため、第2回目のよこ入
れでも、よこ糸1の長さは、第1回目のよこ入れ
の長さとほぼ同一となつている。なお、第1係止
ピン6は、第2係止ピン7よりも少し早く先行
し、スリツト4の内部から後退してもよい。この
ようにして第2回目のよこ入れが行われる。そし
てこの織機の2回転目での回転角185度の付近か
ら巻付けアーム2より繰り出されたよこ糸1は、
後退中の第2係止ピン7の下を通り、第1係止ピ
ン6によつて係止され、必要な巻数だけ順次巻付
けられていく。
ら240度の期間で第2回目のよこ入れが行われる。
この第2回目のよこ入れが開始され、完了するま
でにドラム3の上流側すなわち円錐面3aの部分
で1ピツク分のよこ入れに必要な巻数のよこ糸1
が貯留されていく。織機の第2回目の回転中で、
回転角90度付近から、第5図に示すように、第1
係止ピン6および第2係止ピン7が同時に後退す
るため、第2回目のよこ入れの開始は、2つの第
1係止ピン6および第2係止ピン7によつて制御
される。ここでよこ入れ時のよこ糸1の長さは、
4巻完了の前に突入する第1係止ピン6によつて
実質的に制御されているため、第2回目のよこ入
れでも、よこ糸1の長さは、第1回目のよこ入れ
の長さとほぼ同一となつている。なお、第1係止
ピン6は、第2係止ピン7よりも少し早く先行
し、スリツト4の内部から後退してもよい。この
ようにして第2回目のよこ入れが行われる。そし
てこの織機の2回転目での回転角185度の付近か
ら巻付けアーム2より繰り出されたよこ糸1は、
後退中の第2係止ピン7の下を通り、第1係止ピ
ン6によつて係止され、必要な巻数だけ順次巻付
けられていく。
織機が第3回目の回転に入ると、図示しない他
方のよこ糸についてのよこ入れが行われる。3回
目の回転中で回転角310度付近で、既に第1係止
ピン6によつてよこ入れに必要な巻数のよこ糸1
が貯留されている。そこで第2係止ピン7は、回
転角280度付近からスリツト5の内部に進入し、
円錐面3aの部分で後続のよこ入れのためのよこ
糸1を係止する。このようにして織機の3回転目
の後半で第1係止ピン6と第2係止ピン7との間
に1ピツク分のよこ糸1が貯留され、また第2係
止ピン7の上流側すなわち円錐面3aの周面に後
続のよこ入れのためのよこ糸1が貯留されてい
く。
方のよこ糸についてのよこ入れが行われる。3回
目の回転中で回転角310度付近で、既に第1係止
ピン6によつてよこ入れに必要な巻数のよこ糸1
が貯留されている。そこで第2係止ピン7は、回
転角280度付近からスリツト5の内部に進入し、
円錐面3aの部分で後続のよこ入れのためのよこ
糸1を係止する。このようにして織機の3回転目
の後半で第1係止ピン6と第2係止ピン7との間
に1ピツク分のよこ糸1が貯留され、また第2係
止ピン7の上流側すなわち円錐面3aの周面に後
続のよこ入れのためのよこ糸1が貯留されてい
く。
このようにして織機が3回転すると、1繰り返
しが終了するため、元に戻つて既に述べた第1の
よこ入れが開始されることになる。
しが終了するため、元に戻つて既に述べた第1の
よこ入れが開始されることになる。
ちなみにこれらの第1係止ピン6および第2係
止ピン7、織機の回転と同期するカムおよびレバ
ーなどで制御するか、または第1係止ピン6およ
び第2係止ピン7ごとに電磁プランジヤーを取付
け、その電流を織機の回転と同期させながら制御
することによつて行われる。
止ピン7、織機の回転と同期するカムおよびレバ
ーなどで制御するか、または第1係止ピン6およ
び第2係止ピン7ごとに電磁プランジヤーを取付
け、その電流を織機の回転と同期させながら制御
することによつて行われる。
発明の効果
本発明では、下記の特有の効果が得られる。
よこ入れの開始およひ終了の制御が第1および
第2のよこ入れについて共に第1係止ピンによつ
て行われるため、従来のような測長誤差がなくな
る。また、よこ入れの終了の制御すなわちよこ糸
の係止が第2係止ピンよりも巻付け方向上流側の
第1係止ピンによつて行われるため、よこ糸が係
止ピンの下に潜り込むこともなく、したがつて安
定なよこ入れが可能となる。
第2のよこ入れについて共に第1係止ピンによつ
て行われるため、従来のような測長誤差がなくな
る。また、よこ入れの終了の制御すなわちよこ糸
の係止が第2係止ピンよりも巻付け方向上流側の
第1係止ピンによつて行われるため、よこ糸が係
止ピンの下に潜り込むこともなく、したがつて安
定なよこ入れが可能となる。
第1図は、従来の係止ピン制御方法の説明のた
めの斜視図、第2図は従来の制御方法のタイムチ
ヤート図、第3図ないし第5図は本発明の制御方
法の説明のための斜面図、第6図は本発明の方法
での第1および第2の係止ピンの運動を示すタイ
ムチヤート図である。 1……よこ糸、2……巻付けアーム、3……測
長貯留用のドラム、4,5……スリツト、6……
第1係止ピン、7……第2係止ピン。
めの斜視図、第2図は従来の制御方法のタイムチ
ヤート図、第3図ないし第5図は本発明の制御方
法の説明のための斜面図、第6図は本発明の方法
での第1および第2の係止ピンの運動を示すタイ
ムチヤート図である。 1……よこ糸、2……巻付けアーム、3……測
長貯留用のドラム、4,5……スリツト、6……
第1係止ピン、7……第2係止ピン。
Claims (1)
- 1 よこ糸案内用の巻付けアームと測長貯留用の
ドラムとの相対的な回転運動により、ドラムの外
周面によこ糸を巻付け、そのよこ糸のよこ入れ開
始およびよこ入れ終了をドラムの周方向で並ぶ2
本の第1係止ピンおよび第2係止ピンの進退運動
により制御し、2ピツク分のよこ糸を連続的に貯
留するよこ糸の受渡しのない多色よこ糸測長貯留
装置において、第1ピツク目のよこ入れの開始お
よび終了の制御を巻付け方向上流側の第1係止ピ
ンにより行い、またその後の第2ピツク目のよこ
入れ開始の制御を第1係止ピンおよび下流側の第
2係止ピンで行い、よこ入れ終了の制御を第1係
止ピンにより行うことを特徴とする係止ピンの制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20937383A JPS60104558A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 多色用よこ糸測長貯留装置の係止ピン制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20937383A JPS60104558A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 多色用よこ糸測長貯留装置の係止ピン制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104558A JPS60104558A (ja) | 1985-06-08 |
| JPH0380898B2 true JPH0380898B2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=16571851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20937383A Granted JPS60104558A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 多色用よこ糸測長貯留装置の係止ピン制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104558A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5273205B2 (ja) * | 2011-05-27 | 2013-08-28 | 株式会社豊田自動織機 | 織機における緯糸貯留装置 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20937383A patent/JPS60104558A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60104558A (ja) | 1985-06-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0143052B2 (ja) | ||
| JPH0733614B2 (ja) | よこ入れ制御方法およびその装置 | |
| JPH0380898B2 (ja) | ||
| JPH0480125B2 (ja) | ||
| US4529017A (en) | Apparatus for measuring the length of weft yarn for a loom | |
| JPS60209054A (ja) | ドラム式多色よこ糸測長貯留装置の係止ピン制御方法 | |
| EP0084032B1 (en) | Weft yarn metering device | |
| JPH033587Y2 (ja) | ||
| JPH041099B2 (ja) | ||
| JPH0380897B2 (ja) | ||
| JPH0364614B2 (ja) | ||
| JPH0111745Y2 (ja) | ||
| JPH0512452B2 (ja) | ||
| JPS6241349A (ja) | 無杼織機における緯糸測長貯留方法 | |
| JPS6134261A (ja) | 無ひ織機のよこ糸貯留装置 | |
| JPS61296145A (ja) | 織機の緯糸測長貯留装置 | |
| JP2522058Y2 (ja) | ドラム式測長貯留装置の制御装置 | |
| JPH0318531Y2 (ja) | ||
| JPS6127499B2 (ja) | ||
| JPS60151343A (ja) | ドラム式よこ糸貯留装置のよこ入れ長さ規制方法およびその装置 | |
| JPS62250249A (ja) | よこ入れ制御装置 | |
| JPS6071740A (ja) | 流体噴射式織機のよこ入れ装置 | |
| JPS5865042A (ja) | ドラム式緯糸貯留装置 | |
| JPS55115320A (en) | Method and device for automatic winding control for coil winding machine | |
| JPH0711190Y2 (ja) | ドラム式測長貯留装置の解舒制御装置 |