JPH038145Y2 - - Google Patents

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JPH038145Y2
JPH038145Y2 JP6052887U JP6052887U JPH038145Y2 JP H038145 Y2 JPH038145 Y2 JP H038145Y2 JP 6052887 U JP6052887 U JP 6052887U JP 6052887 U JP6052887 U JP 6052887U JP H038145 Y2 JPH038145 Y2 JP H038145Y2
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torii
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hook
altar
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JP6052887U
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は一般家庭での祭祀に用いる略式の神棚
用鳥居に関する。
<従来の技術とその問題点> 従来、一般家庭では室内の鴨居や長押などの高
所に据付棚を作り、これに神棚を安置している通
例であるため、その神棚へ御供え物を揚げ降しす
るに際しては、一々踏み台や脚立を用意しなけれ
ばならず、その作業上著しく不便である。
特に、そのような家庭祭祀は老人によつて行な
われている現況であるため、脚立や踏み台上に立
ち乗つて作業することには、転倒の不安を伴なう
と共に、御神酒徳利や花台などの各種陶器類が落
下して、破損してしまう危険性もある。
<問題点を解決するための手段> 本考案はこのような問題点の解決を企図してお
り、そのために略式神棚用鳥居としての構成上、
神棚を安置した据付棚に取付け使用される鳥居本
体と、その鳥居本体と別個独立する神棚への御供
え物用載置板とから成り、 鳥居本体を形作る左右一対の支柱に、載置板昇
降用のスライドガイド溝を設けると共に、その両
支柱の相互間に固定横架された取付桟から下方
へ、固定フツクを一体的に派出させる一方、 上記スライドガイド溝と係合しつつ昇降作用す
る左右一対の吊り下げ杆と、固定フツクと係脱自
在に係止作用し得る可動フツクとを、載置板に何
れも上向きの起立状態として対応的に設置し、 その可動フツクと固定フツクとの係止作用を解
くことにより、載置板を鳥居本体に対して昇降操
作できるように組み立てたことを特徴とするもの
である。
<実施例> 以下、図示の実施例に基いて本考案の構成を具
体的に説明すると、その略式神棚用鳥居の全体を
表わした第1〜11図において、Aは鳥居本体で
あり、素材の檜から鳥居形態に枠組み一体化され
ている。その枠組み一体化するための素材結合手
段として、図では接着剤を用いているけれども、
これに代えて又はこれに加えて、本格的な各種の
木材継手を使うことも可能である。
何れにしても、鳥居本体Aは左右一対の支柱1
1と、その両支柱11の下端部に固定横架された
取付桟12とを具備している。13はその両支柱
11の背面に凹入加工された載置板昇降用スライ
ドガイド溝であり、その各上端部が溝内に固着の
詰栓14によつて閉塞されている。この詰栓14
は必らずしも要しないが、これによればスライド
ガイド溝13を支柱11の全長に亘つて容易に切
削加工できるため、量産上有益であると言える。
又、取付桟12の両端部は第2,5図から示唆
されるように、平面視のL字型に切り欠かれた
上、その一辺面が両支柱11の背面に裏当て結合
されているため、各スライドガイド溝13の下端
部は言わばトンネル形態をなすこととなつてい
る。15は同じく取付桟12から下方へ一体的に
派出された固定フツクであつて、正面視のほぼL
字型を呈していると共に、鳥居本体Aの垂直中心
線Y−Yよりも若干左側か、又は右側へ偏倚して
配置されている。しかも、取付桟12の素材にお
ける厚みとの前後関係では、そのほぼ中央位置か
ら垂下されている。16はその固定フツク15の
取付け用ダボを示している。
上記のような鳥居本体Aは第4,5図から明白
な通り、建物室内の鴨居や長押などに予じめ固定
設置されている据付棚17へ、その取付桟12が
複数の飾り釘18やその他の取付具によつて、取
付け使用されるのである。そして、その据付棚1
7には公知の各種神棚Mが安置されている。つま
り、本考案の鳥居は既存の神棚Mの正面へ付属的
に設置使用されるわけである。
他方、19は上記鳥居本体Aと別個独立の御供
え物用載置板であり、やはり檜を素材として、背
板20が一体的に垂立する側面視の全体的なほぼ
L字型に作成されている。この載置板19は鳥居
本体Aにおける両支柱11の相互間隔寸法より
も、若干広幅な長さに定められており、その両端
部には御神酒徳利の受け入れ用台箱21と、花台
となる台箱22とが何れも左右一対として、上記
垂直中心線Y−Yを中心とする対称形態に、且つ
垂立状態に固定されている。
その台箱21,22は何れも平面視の四角箱型
をなしているが、図ではその各個を4枚の板片か
ら嵌め付け式に枠組み一体化している(第12図
参照)。しかも、背低い小型の台箱21を内側位
置に、背高い大型の台箱22を外側位置に並列さ
せている。
何れにしても、台箱21,22はこれに挿入セ
ツトされる徳利などの各種陶器類23,24を、
その落下や転倒などの危険から防護するものであ
る。この防護の趣旨を達成できる限り、台箱2
1,22を予じめの完全な四角箱型として囲繞す
る構成に代えて、これを輪郭づけるように配分さ
れた四隅位置のL字型板片から形作つても良い。
これによれば、台箱21,22の清掃を容易に行
なえることとなる。
更に、25は鳥居本体Aの両支柱11と対応し
て、載置板19の就中背板20から一体的に垂立
された左右一対の吊り下げ杆であり、支柱11の
スライドガイド溝13と係合し乍ら、その内部を
昇降作用し得るようになつている。26はその各
吊り下げ杆25の取付け用釘であるが、これはそ
の直前に上記小型台箱21が位置するため、正面
に見苦しく露呈しない。又、吊り下げ杆25は上
記スライドガイド溝13のトンネル部分に挿通さ
れているため、その溝内から支柱11の背面方向
へ離脱するおそれがなく、支柱11のスライドガ
イド溝13に沿つて正しく円滑に昇降作用される
こととなる。
27は各吊り下げ杆25の上端部へ釘28や接
着剤によつて、裏当て固定された抜け止め片であ
り、これが下降した時には上記の取付桟12へ衝
当係止し、従つて鳥居本体Aから載置板19の脱
落するおそれがない。29は鳥居本体Aの上記固
定フツク15と係脱自在に係止作用する可動フツ
クであつて、固定フツク15と対応する正面視の
倒立L字型に形成されていると共に、これからは
載置板19を貫通しつつ、下方へ露出する飾り兼
用の摘まみ片30が連続一体化されている。
つまり、可動フツク29と摘まみ片30とから
スライド操作レバーBが形作られているわけであ
つて、これが載置板19に開口されたスライドガ
イド長孔31と係合作用しつつ、左右横方向へス
ライド操作されるようになつている。その場合、
操作レバーBの可動フツク29を鳥居本体Aの上
記固定フツク15へ係止させた状態のもとでは、
第1,2図から示唆されるように、その摘まみ片
30が鳥居本体Aの上記垂直中心線Y−Y上に正
しく位置し、その鳥居の全体姿勢として傾斜しな
い安定な左右均衡状態に保たれ、且つ神棚Mの優
美な装飾化粧効果も発揮されるようになつてい
る。
尚、その操作レバーBの可動フツク29が載置
板19と面接触し得る位置にあり、円滑に正しく
左右横方向へスライドするようになつているこ
と、第11図から明白な通りである。載置板19
の前縁部を若干上向きの曲げ起し形態とするなら
ば、これに載置される皿などの陶器類も、その落
下から防護できることになるので、有益と言え
る。
<作用> 本考案の略式神棚用鳥居は上記のように構成さ
れているため、第1,2図の使用状態において操
作レバーBの摘まみ片30を、矢印Fの右方向へ
スライド操作して、その可動フツク29と固定フ
ツク15との係止作用を解くことにより、第6,
7図のように載置板19を鳥居本体Aに対して下
降させることができ、従い別個の脚立や踏み台な
どを要することなく、その床上の低い位置から載
置板19上へ安全に、且つ簡便に御供え物やその
挿入セツト用陶器類23,24などを載置作業し
得るのである。
その後、第6,7図の状態から第1,2図の状
態へ、載置板19を上昇させた上、その操作レバ
ーBの可動フツク29を逆に矢印Rの左方向へス
ライドさせて、固定フツク15へ係止させること
により、載置板19を鳥居本体Aから不慮に落下
しない安定な取付状態に施錠することができる。
その昇降操作時や上昇による設置使用状態では、
上記陶器類23,24が載置板19上の台箱2
1,22内に安定良く受け入れられているため、
不慮に転倒したり或いは落下して、破損する危険
も一切無い。
<考案の効果> 以上のように、本考案に係る略式の神棚用鳥居
ではその構成上、神棚Mを安置した据付棚17に
取付け使用される鳥居本体Aと、その鳥居本体A
と別個独立する神棚Mへの御供え物用載置板19
とから成り、 鳥居本体Aを形作る左右一対の支柱11に、載
置板昇降用のスライドガイド溝13を設けると共
に、その両支柱11の相互間に固定横架された取
付桟12から下方へ、固定フツク15を一体的に
派出させる一方、 上記スライドガイド溝13と係合しつつ昇降作
用する左右一対の吊り下げ杆25と、固定フツク
15と係脱自在に係止作用し得る可動フツク29
とを、載置板19に何れも上向きの起立状態とし
て対応的に設置し、 その可動フツク29と固定フツク15との係止
作用を解くことにより、載置板9を鳥居本体Aに
対して昇降操作できるように組み立ててあるた
め、冒頭に述べた従来技術の問題点を完全に解消
できる効果があり、別個の脚立や踏み台を用意す
る必要なく、且つ老人や子供でも一切の危険な
く、神棚Aに対する御供え物の揚げ降し作業を簡
便に行なうことができることとなり、著しく便利
である。
特に、図示の実施例から明白なように、その昇
降作用する載置板19上へ、陶器類23,24の
受け入れ用台箱21,22をも予じめ付属一体化
させるならば、昇降操作時や一旦上昇させた後に
おける陶器類23,24の落下や、転倒による破
損事故なども確実に防止でき、使用上の安全性を
一層昂め得る点で、頗る実益大であると言える。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案に係る神棚用鳥居の正面
図、背面図並びに側面図、第4,5図は第1図の
4−4線と5−5線に沿う各断面図、第6〜8図
はその鳥居本体に対する載置板の下降状態を示す
正面図、背面図並びに側面図、第9,10図は第
7図の9−9線と10−10線に沿う各断面図、
第11図は第6図の11−11線断面図、第12
図は第11図の一部を抽出して示す拡大断面図で
ある。 A……鳥居本体、B……スライド操作レバー、
M……神棚、11……支柱、12……取付桟、1
3……スライドガイド溝、15……固定フツク、
17……据付棚、19……載置板、20……背
板、21,22……台箱、23,24……陶器
類、25……吊り下げ杆、27……抜け止め片、
29……可動フツク、30……摘まみ片、31…
…スライドガイド長孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 神棚Mを安置した据付棚17に取付け使用さ
    れる鳥居本体Aと、その鳥居本体Aと別個独立
    する神棚Mへの御供え物用載置板19とから成
    り、 鳥居本体Aを形作る左右一対の支柱11に、
    載置板昇降用のスライドガイド溝13を設ける
    と共に、その両支柱11の相互間に固定横架さ
    れた取付桟12から下方へ、固定フツク15を
    一体的に派出させる一方、 上記スライドガイド溝13と係合しつつ昇降
    作用する左右一対の吊り下げ杆25と、固定フ
    ツク15と係脱自在に係止作用し得る可動フツ
    ク29とを、載置板19に何れも上向きの起立
    状態として対応的に設置し、 その可動フツク29と固定フツク15との係
    止作用を解くことにより、載置板19を鳥居本
    体Aに対して昇降操作できるように組み立てた
    ことを特徴とする略式の神棚用鳥居。 2 載置板19上に陶器類23,24の受け入れ
    用台箱21,22を、その左右対称な配置形態
    のもとに予じめ付属一体化させたことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲・第1項記載の略
    式の神棚用鳥居。
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