JPH038173A - 磁気再生装置 - Google Patents

磁気再生装置

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JPH038173A
JPH038173A JP14349189A JP14349189A JPH038173A JP H038173 A JPH038173 A JP H038173A JP 14349189 A JP14349189 A JP 14349189A JP 14349189 A JP14349189 A JP 14349189A JP H038173 A JPH038173 A JP H038173A
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JP
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data
circuit
signal
decoding circuit
value
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JP14349189A
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Inventor
Hajime Inoue
肇 井上
Takahito Seki
貴仁 関
Keiji Kanota
啓二 叶多
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 り発明が解決しようとする問題点 A産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に関し、例えばディジタルビ
デオ信号を記録再生するようになされたビデオテープレ
コーダに通用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、磁気再生装置において、2種類の復号回路か
ら出力される復号データを切り換えて出力することによ
り、必要に応じてピッ)lりの少ない復号データを出力
することができる。
このとき、それぞれ再生データの比較結果、確からしさ
のデータ、動作モード、再生信号の信号レベルに基づい
て復号データを切り換えることにより、ビット誤りを低
減した再生データを得ることができる。
さらにビタビ復号回路に入力されるデータの所定ビット
の変化を検出することにより、簡易に復号データを得る
ことができる。
C従来の技術 従来、この種の磁気再生装置として一般のビデオテープ
レコーダにおいては、例えば周波数変調したアナログ信
号でビデオ信号を記録再生するようになされている。
D発明が解決しようとする間8点 ところで、ビデオ信号をディジタル信号に変換して磁気
テープに記録すれば、何度ダビングしても画質劣化を有
効に回避し得ると考えられる。
ところが、磁気テープにディジタル信号を記録再生する
場合、ビット誤りの発生を避ける得ない。
これに対して、ビデオ信号をディジタル信号に変換して
記録するためには、記録密度を高くしなければならず、
この場合何度ダビングしても画質劣化の少ない再生画像
を得るためには、このビット誤りを低減して記録された
データを確実に復号する必要がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ビット誤
りを低減することができる磁気再生装置を提案しようと
するものである。
Efo1題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、パーシ
ャルレスポンス方式を利用して、磁気記録媒体14に記
録した所定のデータD□0を再生するようになされた磁
気再生装置1において、再生信号S□の信号レベルを所
定周期でディジタル信号ykに変換するアナログディジ
タル変換回路24と、アナログディジタル変換回路24
から出力される出力データyうに基づいて、再生信号S
□を復号するビタビ復号回路28.30と、再生信号S
0の信号レベルを基準にして、再生信号5IIFを復号
する復号回路50と、ビタビ復号回路28.30及び復
号回路50で復号された復号データDP++v及びD 
Plmを切り換えて出力する切換回路56とを具えるよ
うにする。
さらに第2の発明においては、切換回路56は、ビタビ
復号回路28.30及び復号回路50で復号された復号
データD□9及びD□、の比較結果DCOMFに基づい
て、ビタビ復号回路28.30及び復号回路50で復号
された復号データD FIV及びD FIRを切り換え
て出力する。
さらに第3の発明においては、切換回路56は、ビタビ
復号回路28.30の確からしさのデータΔkに基づい
て、ビタビ復号回路28.30及び復号回路50で復号
された復号データD□9及びD□、を切り換えて出力す
る。
さらに第4の発明においては、切換回路56は、磁気再
生装置lの動作モードに基づいて、ビタビ復号回路28
.30及び復号回路50で復号された復号データD P
MV及びD pmmを切り換えて出力する。
これに対して第5の発明においては、切換回路56は、
再生信号S。の信号レベルに基づいて、ビタビ復号回路
28.30及び復号回路50で復号された復号データD
□9及びD□、を切り換えて出力する。
さらに第6の発明においては、復号回路50は、アナロ
グディジタル変換回路24から出力される出力データy
、の所定ビットDyth、D、%の変化を検出し、該検
出結果に基づいて再生信号S□を復号する。
F作用 ビタビ復号回路28.30及び復号回路50で復号され
た復号データDPIV及びり、□を切り換えて出力すれ
ば、必要に応じてビット誤りの少ない復号データD□、
及びり、□を出力し得、その分ビット誤りを低減するこ
とができる。
このときビタビ復号回路28.30及び復号回路50で
復号された復号データDP□及びDPIBの比較結果D
COMFに基づいて、ビタビ復号回路28.30及び復
号回路50から出力される復号データD□9及びり、□
を切り換えるようにすれば、簡易な構成でビット誤りを
低減することができる。
同様に、ビタビ復号回路28.30の確からしさのデー
タΔに1再生信号surの信号レベル又は磁気再生装置
1の動作モードに基づいて、ビタビ復号回路28.30
及び復号回路50で復号された復号データD WmV及
びD□、を切り換えるようにしても、簡易な構成でビッ
ト誤りを低減することができる。
このとき、復号回路50において、アナログディジタル
変換回路24から出力される出力データy工の所定ビッ
トD□、[)ysの変化を検出し、咳検出結果に基づい
て再生信号S0を復号すれば、簡易な構成で復号データ
D□、を得ることができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(に1)第1の実施例 第1図において、1は全体としてビデオテープレコーダ
を示し、副搬送波信号の4倍のクロック信号5e11で
動作するようになされたアナログディジタル変換回路2
に、ビデオ信号Svを与える。
これにより当該アナログディジタル変換回路2から、8
ビツトのディジタルビデオ信号Dvが得られるようにな
され、データ圧縮回路4でデータが圧縮されて約25(
MBPS)のデータDIに変換される。
これに対してエラーコレクション回路(ECC)6は、
データ圧縮されたディジタルビデオ信号D11をディジ
タル信号処理されたオーディオ信号DAと共に受け、シ
ャフリング、誤り訂正用の符号付加等を実行するように
なされ、これにより第2図に示すように約30[MBP
S)の記録データD□、(第2図(A))を出力する。
(Gl−1)プリコート回路 これに対して第3図に示すようにプリコート回路8は、
イクスクルーシプオア回路8Aに記録データD□、を受
け、当該イクスクルーシプオア回路8Aの出力を、記録
データD□、の繰り返し周波数で動作するようになされ
た2段の遅延回路8B及び8Cを介してイクスクルーシ
ブオア回路8Aの入力端に帰還するようになされている
これによりプリコート回路8は、記録データDI!cに
対して順次、次式 で表される演算処理を実行し、記録データD□。
のデータ間の相関を利用して、記録データD RlCを
値1及び値−1の間で変化するプリコートデータD□(
第2図(B))に変換する。
ここでMOD2は2の剰余を表す。
すなわち第4図に示すように、磁気テープに信号を記録
再生する場合、磁気ヘッド等の電磁変換系が微分特性を
有していることから周波数の低い方でCN比が劣化する
のに対し、周波数が高くなると磁気テープの磁化特性か
ら同様にCN比が劣化する。
従って磁気記録再生系においては、ディジタルビデオ信
号を記録再生する場合、良好なCN比が得られる周波数
帯域が狭い特性がある。
このためディジタルビデオ信号を記録する場合において
は、CN比が最大になる近辺に信号のスペクトラムが集
中するような記録方式を選定し、これにより再生信号の
CN比の劣化を有効に回避して、ディジタルビデオ信号
を効率良く記録再生する必要がある。
従ってこの実施例においては、高能率符号化方式の1つ
でなるクラス■のパーシャルレスポンス方式を利用して
、ディジタルビデオ信号を記録再生する。
すなわち磁気記録再生系においては、周波数の低い方及
び高い方でCN比が劣化することから、その周波数特性
は、第5図に示すように遅延オペレータDを用いて表さ
れるクラス■のパーシャルレスポンス(1−D”)の周
波数特性)I(ω)に近似して表現することができる。
・ ちなみにレスポンスが最小になる周波数ω。は、遅延オ
ペレータDで表される遅延時間Tに対して、次式 %式%(2) の関係がある。
従って、遅延オペレータDで表される遅延量を所定の値
に選定することにより、CN比が最大になる近辺に信号
のスペクトラムを集中することができる。
これに対して再生系全体の伝達関数を、次式%式%(1
) (3) とおけば、プリコート回路8の演算処理に対して、記録
再生系全体として伝達関数を1に設定し得、記録再生系
の周波数特性を有効に利用して、ディジタルビデオ信号
を効率良く記録再生することができる。
第6図に示すようにプリコート回路8は、プリコートデ
ータD□を所定ブロック毎に分割して加算回路9に出力
する。
加算回路9は、当該プリコートデータD□の各ブロック
の前後に所定のデータDpを付加し、これにより増幅回
路10を介して磁気ヘッド12A及び12Bに、ポスト
アンブル及びプリアンプルのデータを付加したプリコー
トデータD□を出力するようになされている。
さらにこの実施例において、磁気ヘッド12A及び12
Bは、回転ドラム(図示せず)上に180度の角間隔で
配置されるようになされ、これによりポストアンブル及
びプリアンプルが付加されたプリコートデータD□を、
■ブロック単位で磁気テープ14の各記録トラックに記
録するようになされている。
因にプリアンプルにおいては、プリコートデータDPM
の繰り返し周波数30(MHz)の172でなる周波数
15〔M七〕の基準信号が記録され、当該基準信号の周
波数が(2)式を満足する周波数ω。
になるように選定されている。
従ってこの実施例においては、プリアンプルから得られ
る周波数15〔M七〕の基準信号を基準にしてクロック
信号を形成するようになされ、当該クロック信号に基づ
いて再生信号SIFを処理するようになされている。
(Gl−2)再生系 これに対して磁気ヘッド16A及び16Bは、再生信号
S□(第2図(C))を、増幅回路I8、イコライザ回
路19を介して演算処理回路20に与える。
第7図に示すように演算処理回路20は、加算回路2】
及び遅延回路22で構成され、これにより再生信号S□
に対して、(1+D)の演算処理を実行する。
これに対して!磁変換系は微分特性を有していることか
ら、再生信号5IIFは遅延オペレータDを用いて(1
−D)で表され、第5図において破線で示すような周波
数特性で表される。
従って再生時においては、記録時のプリコートデータD
PIに対して、全体として(3)式の補正がなされ、磁
気記録再生系の周波数特性を有効に利用して、ディジタ
ルビデオ信号を効率良く記録再生することができる。
かくして演算処理回路20を介して、振幅が記録データ
DRfcの論理レベルに応じて変化する出力信号sr 
 (第2図(D))を得ることができる。
これに対してアナログディジタル変換回路24は、再生
信号S□の信号レベルが立ち上がり及び立ち下がる周期
で、出力信号SFの信号レベルをディジタル値に変換し
、その結果得られる入力データykを選択回路26に出
力する。
選択回路26は、入力データy、に同期して順次接点を
切り換え、これにより入力データykを偶数系列及び奇
数系列のデータD、。及びDYEに分割して、ビタビ復
号回路28及び30に出力する。
(Gl−3)ビタビ復号回路 第8図及び第9図に示すように、再生信号S□に対して
(1−D”)の演算処理を施すことは、(直す、、b□
3、・・・・・・の連続するプリコートデータD□を2
クロック周期遅延させて減算処理することを意味するこ
とから、入力データykを偶数系列及び奇数系列毎に分
離すれば、それぞれ偶数系列及び奇数系列のプリコート
データD□に対して、(1−D)の演算処理を実行した
入力データVwを得ることができる。
これに対して磁気記録再生系においては、磁気ヘッド1
2A、12B、16A、16B及び磁気テープ14でな
るtM1変換系で雑音が混入することから、第10図に
示すように、プリコートデータDPIに対する(1−D
”)の演算処理回路31と、当該演算処理回路31の出
力信号SFに雑音S、lを加算する加算回路32とで等
価的に書き表わすことができる。
従って、偶数系列及び奇数系列毎に入力データy、を分
離する場合、第11図に示すようにプリコートデータD
□に対する(1−D)の演算処理回路33と、当該演算
処理回路33の出力信号S、に雑音SNを加算する加算
回路34とで書き直すことができる。
これにより偶数系列及び奇数系列毎に分割した入力デー
タykを復号する場合、プリコートデータDPIの値b
 11 、t)+141 、・・・・・・に対して入力
データy* % yh*+・・・・・・が(1−D)の
相関があることを利用し得、当該相関を利用して雑音が
混入する以前のプリコートデータD□の値す、、%by
1*1、・・・・・・を検出することにより、ビット誤
りを低減して再生データD□を復号し得る。
この実施例においてはかかる前提に基づいて、ビタビ復
号の手法を適用して再生データD0を得るようになされ
、第12図に示すように、ファーガソンノアルゴリズム
(FURGtlSON’S ALGOLITHM)を適
用したビタビ復号回路28 (30)を用いて入力デー
タ)’k 、)’kle1 、・・・・・・を復号する
すなわち、プリコートデータD□に(1−D)の演算処
理を実行すれば、値1、−1又は値−1,1の連続する
データに対して、それぞれ値2又は値−2の演算結果を
得ることができる。
従って第13図に示すように、雑音が混入した出力信号
SF  (第13図(A))においては、ピーク値が値
2を中心にして変動すると共に、記号PIで示すように
パルス状の雑音が混入するようになる。
これによりビタビ復号回路28 (30)においては、
順次例えば値1.8、■、2、−1.7.0. 0.8
、・・・・・・の入力データ1* 、Vk*I・・・・
・・(第13図(B))が入力され、当該入力データy
k、)’m*+ ・・・・・・が順次加算回路3日及び
39を介して比較回路40及びラッチ回路41に出力さ
れる。
ラッチ回路41は、比較回路43から出力される復号結
果のデータDI(すなわち入力データykに対応する)
の確からしさのデータΔkを格納するようになされたメ
モリ手段44とスイッチ手段45とを有し、比較回路4
0から値1及び−1のデータD、が出力されるとスイッ
チ手段45をオン状態に切り換えるようになされている
これによりラッチ回路41においては、加算回路39か
ら出力されるデータを取り込んで、確からしさのデータ
Δkを更新するようになされている。
因にこの場合確からしさのデータΔにの初期値としては
、値Oのデータが格納されている。
これに対して加算回路38は、ラッチ回路41に格納さ
れた確からしさのデータΔk(Iクロック周期前の人力
データykに対応する)と、入力データym*+ の減
算データD2を比較回路40に出力するようになされて
いる。
比較回路40は、減算データD□を値±1のスレッシホ
ーストレベルで、値1.0、−1のデータD3(以下予
測入力値と呼ぶ)に変換し、当該予測入力HD、を加算
回路39にする。
すなわち、確からしさのデータΔk及び入力データ7m
++に対して、次式 %式%(4) の関係が成立する場合、予測入力値り、を値1に設定し
、メモリ手段44に格納された確からしさのデータΔk
を、次式 %式% (5) で表される確からしさのデータΔ(k+1)に更新する
これに対し、次式 %式% (6) の関係が成立するとき、予測人力11Dzを値−1に設
定し、メモリ手段44に格納された確からしさのデータ
Δkを、次式 %式% (7) で表される確からしさのデータΔ(k+1)に更新する
さらに、次式 %式%(8) の関係が成立するとき、予測入力値り、を値0に設定し
、確からしさのデータΔkを、次式6式%(9) で表される確からしさのデータΔ(k+1)に更新する
このことは第14図に示すように、確からしさのデータ
Δkに対して、入力データ)’met の値が値1以上
変動すると(第14図(A))、その変動方向と逆向き
に予測入力値り、を値−1又は値1に設定し、入力デー
タ7m++の値がら値lだけ小さな値に新たな確からし
さのデータΔ(k+1)を更新することを意味する(第
14図(B))。
従って入力データ)’に++の値が斜線で示す領域以上
に大きく変化する場合は、値1又は値−1の予測入力値
り、が得られ、当該人力データyつ。1の値に応じた確
からしさのデータΔ(k+、1)に更新されるるのに対
し、斜線で示す領域以上に大きく変化しない場合は、値
Oの予測入力値り、が出力され、確からしさのデータΔ
(k+1)がそのまま保持される。
これにより第15図に示すように、(直1の予測入力値
り、が得られた場合は、入力データy1.。
の値が立ち下がった場合で、少なくとも1クロツタ周期
前の入力データy、の値は、正側に大きく立ち上がって
いたであろうと判断することができる。
従って入力データy1..のタイミングで大きな雑音が
混入した場合でも、プリコートデータの値は、値−1か
ら値1に立ち上がる遷移及び値−1保持される遷移以外
の変化を呈したことがわかる。
逆に第16図に示すように示すように、値−1の予測入
力値D3が得られた場合は、入力データy1..の値が
立ち上がった場合で、少なくとも1クロック周期前の入
力データyヶの値は、負側に大きく立ち下がっていたで
あろうと判断することができる。
従って入力データ7m++ のタイミングで大きな雑音
が混入した場合でも、プリコートデータの値は、値1か
ら値−1に立ち下がる遷移及び値1に保持される!!移
基以外変化を呈したことがわかる。
これに対して第17図に示すように示すように、値Oの
予測入力値り、が得られた場合は、入力データ)’ k
*+の変化が小さかったことを意味し、大きな雑音が混
入した場合でも、プリコートデータの値は、値−1から
値1に立ち上がる遷移及び値1から値−1に立ち下がる
遷移以外の変化を呈したことがわかる。
従って第18図に示すように、連続して値1、値Oの予
測入力値り、が得られた場合は、プリコートデータD□
の値が、値1から値−1に立ち下がった径値1が連続す
る遷移、又は値1が連続する遷移のいずれかであること
が解る。
これに対して、続いて値−1の予測入力(il!D 3
が得られた場合は、ここで値−1から値1に立ち上がる
遷移及び値−1に保持される遷移以外の変化を呈したこ
とがわかることから、2クロック周期前の連続するプリ
コートデータD□の値が、値1から値−1に立ち下がっ
た径値1が連続する遷移であることが確定する。
同様に値−Iの予測入力値り、に続いて値lの予測入力
値り、が得られると、ここで値−1の予測入力値り、が
得られた際に、プリコートデータD0の値が、値−1か
ら値1に立ち上がったことがわかる。
かくして連続する予測人力MD3に基づいて、プリコー
トデータD9の遷移を判断し得、これにより記録データ
I)mtcを復号することができる。
さらにこのとき確からしさのデータΔには、(4)〜(
9)式で表されるように、入力データy、が値1以上変
化したとき、入力データykの値に応じて更新されるこ
とから、その値の絶対値が大きければ大きい程、予測入
力値り、で判断されるプリコートデータD□の遷移がよ
り確かであると判断し得る。
この検出原理に基づいてビタビ復号回路28(30)は
、順次確からしさのデータΔkを更新し、更新された確
からしさのデータΔk及び予測入力値D3に基づいて、
入力データykの遷移を検出する。
すなわち、値Oの確からしさのデータΔkに対して値1
.8の入力データyう、Iが入力されると、値−1,8
の減算データが得られることにより、値−1の予測入力
値り、が出力され(第13図(B))、確からしさのデ
ータΔkが値0.8に更新される(第13図(D))。
続いて値1.2の入力データ7に*+が入力されると、
値−0,4の減算データが得られ、値0の予測入力値り
、が出力され、この場合スイッチ手段45がオフ状態に
保持されることから、値0.8の確から乙さのデータΔ
kがラッチ回路41に保持される。
これに対して、続いて値−1,7の入力データ)’to
+が入力されると、値2.5の減算データが得られ、値
1の予測入力値D3が出力されると共に、確からしさの
データΔkが値0.7に更新される。
これにより、値1.8の入力データyk。1から値1.
2の入力データ)’ k41までの間、プリコートデー
タD□が値1、値1の連続であることを検出することが
できる。
かくして、予測人力値D3に基づいて、順次プリコート
データD□の値を検出することができる。
比較回路43は、確からしさのデータΔkが値0以上の
とき、[1の復号結果のデータD、を出力するのに対し
、確からしさのデータΔkが負の値を取るとき、(直−
1の復号結果のデータD、を出力することにより、確か
らしさのデータΔkを基準にして入力データykの立ち
上がり及び立ち下がりを検出する。
データメモリ回路45は、20段のシフトレジスタ回路
を直列接続するようになされ、これにより復号結果のデ
ータD、を一旦格納するようになされている。
さらにデータメモリ回路45は、論理レベル「1」及び
「−1」の復号結果のデータD、を、そ。
れぞれ論理レベル「1」及び「0」のデータに変換した
後、制御回路46から出力される制御信号SCに基づい
てその論理レベルを反転させる。
制御回路46は、乗算回路48から出力される復号結果
のデータD、及び予測入力値り、との乗算結果に基づい
て、プリコートデータDpxの遷移(第13図(D))
を検出し、当該検出結果に応じて制御信号S、を出力す
る。
これにより、必要に応じて復号結果のデータD、を反転
させて、プリコートデータを復号する。
さらにデータメモリ回路45は、出力段にイクスクルー
シブオア回路を接続するようになされ、これにより復号
したプリコートデータに(1−D)の演算処理を施し、
再生データに復号する。
かくして、当該ビタビ復号回路2B (30)において
は、前後のデータ間に(1−D)の関係があることを利
用して入力データを復号することにより、ノイズが混入
してCN比の低い場合でも、格段的にビット誤りの少な
いデータを復号し得るようになされている。
選択回路49は、ビタビ復号回路28及び30で復号さ
れた復号データでなる再生データD□。
及びI)patを受け、順次接点を切り換えることによ
り、偶数系列及び奇数系列に分割したデータを元の配列
に戻して出力するようになされている。
(Gl−4)復号回路50 ところでこのようにクラス■のパーシャルレスポンス方
式においては、ビタビ復号回路の代わりに、再生信号の
信号レベルを基準にして、再生信号SIFを復号するこ
とができる。
すなわち、演算処理回路20から出力される出力信号S
F  (第2図(D))の信号レベルに対して所定の基
準レベル■□□及びVat□を設定し、当該基準レベル
V。2.及びV□2!と出力信号SFの比較結果を得る
ことにより、出力信号S、を復号することができる。
ところが、ビタビ復号回路2B (30)においては、
データ間の(1−D)の相関を利用していることから、
信号レベルを基準にして復号する場合に比してビット誤
りの少ないデータを得ることができる。
従ってビタビ復号回路をディジタルビデオテープレコー
ダに適用すれば、ディジタルビデオ信号を確実に再生す
ることができる。
ところが、データ間の相関を利用してデータを復号する
ことから、−旦ビット誤りが発生すると、ビットfiり
が何ビットも連続するおそれがあるC以下エラー伝搬と
呼ぶ)。
このためこの実施例においては、ビタビ復号回路2B(
30)と、信号レベルを基準にする復号回路50を組み
合わせることにより、ビット誤りを低減し得るようにな
されている。
すなわち第19図に示すように、復号回路50は、出力
信号SFをピーク検出回路51に与え、出力信号SFの
立ち上がりの信号レベルを検出するようになされている
さらにピーク検出回路51は、当該検出結果を分圧して
所定の比較基準レベル■□□及び■□7!を生成し、そ
れぞれ比較回路52及び53の非反転入内端及び反転入
力端に出力するようになされている。
これに対して比較回路52及び53は、残りの反転入力
端及び非反転入力端に出力信号SFを受け、比較結果を
イクスクルーシブオア回路54に出力するようになされ
ている。
これによりイクスクルーシブオア回路54を介して、出
力信号SFの振幅が基準レベルV+tpy+及びV□8
より変化すると、値lの再生データD Pamを得るこ
とができ、再生信号S0の信号レベルを基準にして再生
信号S0を復号することができる。
(Gl−5)切換回W!56 第20図に示すように、切換回路56においては、ビタ
ビ復号回路28及び30から出力される再生データDP
IVをシフトレジスタ回路58に与える。
第21図に示すように、シフトレジスタ回路58は、再
生データDPIvに同期したクロツク信号5ctC第2
1図(A))で動作する5段のラッチ回路を直列接続す
るようになされ、これによりそれぞれ5つのイクスクル
ーシブオア回路59A〜59Eに、再生データDpmv
  (第21図(B))及び当該再生データD07に対
して順次1クロック周期づつ遅延した再生データD□9
を出力するようになされている。
さらにシフトレジスタ回路58は、再生データD PI
IVに対して5クロック周期遅延した遅延再生データD
□VDL  (第21図(D))を続くラッチ回路60
Aを介してスイッチ回路61に出力するようになされて
いる。
これに対してシフトレジスタ回路62は、シフトレジス
タ回路58と同様に構成され、遅延回路63を介して、
復号回路50の再生データD、、。
(第21図(C))を受けるようになされている。
ちなみに、遅延回路63の遅延時間は、再生データD□
9の遅延時間と等しくなるように選定され、これにより
対応する再生データD、、、及びD□、が同じタイミン
グでシフトレジスタ回路58及び62に入力するように
なされている。
かくしてシフトレジスタ回路62においては、シフトレ
ジスタ回路58と同様に、再生データD、□に対して5
クロック周期遅延した遅延再生データD2□。、(第2
1図(E))を得ることができ、ラッチ回路60Bを介
して当該遅延再生データDPI。、をスイッチ回路61
に出力するようになされている。
さらにシフトレジスタ回路62においては、再生データ
D□3に対して順次1クロツタ周期づつ遅延した再生デ
ータD F I mを得ることができ、当該再生データ
D PIN及び1クロック周期づつ遅延した再生データ
D□、を、イクスクルーシブオア回路59A〜59Eの
残りの入力端に与えるようになされている。
これによりイクスクルーシブオア回路59A〜59巳を
介して、再生データDPlv及び再生データD FIB
の各ビットのデータが一致しないとき、論理レベルが立
ち上がる検出結果D C0,4Po、D cosp+ 
、D cospz 、D conps及びD CQMP
4  (第21図(Fl)〜(F5))を得ることがで
きる。
かくして、順次1クロック周期遅延した再生データD 
PIV及びり、□を5つのイクスクルーシブオア回路5
9A〜59Hに入力することにより、連続する5つのデ
ータについて、比較結果I)co□を得ることができる
加算回路64は、当該比較結果り、。イ、を受け、論理
レベル「1」の比較結果D cowp。〜’I)co□
4を加算するようになされている。
これに対して比較回路65は、加算結果を所定の基準デ
ータD rMと比較するようになされ、これにより値2
より大きな加算結果が得られると、出力信号I)11,
111 (第21図(G))の論理レベルを立ち上げる
ようになされている。
これに対してアンド回路66A〜66Eは、比較回路6
5の出力信号Dw+Hpを受けると共に、それぞれイク
スクルーシブオア回路59A〜59Eの比較結果Dco
nptr 、DI:0NFI 、Dcoxrt、I)c
o□、及びI)co□4を受けるようになされ、これに
より比較回路65の出力信号D W I N。が立ち上
がると、イクスクルーシブオア回路59A〜59Eの比
較結果Dcowro 、DCOMPI 、DcoMpz
 %D、。0.及びDCO1lP4を、それぞれオア回
路67A〜67Eに出力するようになされている。
従ってアンド回路66A〜66Bを介して、出力信号り
、41NIlが立ち上がると、連続する5ビツトの比較
結果D cospo 、D C0NFI 、D co、
tt、D、。□、及びり、。M□を出力してなる切換デ
ータD!wo 、Dsw+ % Dtwz 、Dsim
z及びり、、、(第21図(Hl)〜(H5))を得る
ことができる。
オア回路67A〜67Eは、それぞれラッチ回路67A
〜67Eを介して直列接続され、これにより当該オア回
路67A〜67Eに出力された比較結果Dcosro 
、Dco+4.+ 、Dca、4pt 、Dconps
及びり、。、4P4を一時格納し、続くオア回路67B
〜67Hに出力するようになされている。
これにより最終段のラッチ回路68Eを介して、再生デ
ータD□、及び再生データDPImが順次スイッチ回路
61に出力されるタイミングで、対応する比較結果D 
C0NFI 、D co、4y+ 、D C0NPZ、
I)co□3及びDCOMF4を得ることができ、この
実施例においては当該比較結果り、。spo 、DCC
IMPI、D conrz 、D CQMP3及びDC
ONP4の論理レベルが立ち上がると、スイッチ回路6
1の接点を再生データD□9から再生データD Fll
切り換えるようになされている。
かくして、連続する5ビツトのデータのうち2ビツト以
上一致しない場合だけ、比較回路65の出力信号Dhl
lHDが立ち上がるようになされていることから、その
不一致のデータをビタビ復号回路28.30の再生デー
タDpHvから復号回路50の再生データD PSmに
切り換えてなる再生データD、、(第21図(I))を
得ることができ、当該再生データD□がラッチ回路67
を介して出力されるようになされている。
実際上、ビタビ復号回路28.30でビット誤りが発生
すると、何ビットもビット誤りが連続する特徴があるの
に対し、復号回路50においては、ビット誤りが単発的
に発生する傾向がある。
このため、連続するデータについて一致しないデータの
数をカウントする場合、カウント値が大きいときは、ビ
タビ復号回路でビット誤りが発生した確立が高いのに対
し、カウント値が小さいときは、復号回路50でビット
誤りが発生した確立が高くなる。
従って、カウント値が大きいときだけビタビ復号回路2
8.30の再生データD PMVに代えて復号回路50
の再生データD、1.を出力すれば、その分ビット誤り
を低減することができる。
かくしてこの実施例においては、この連続するデータの
数を5ビツトに選定すると共に、カウント値が値2を越
ると、再生データD psvをD Pamに切り換えて
出力するようになさている。
従って再生データD psv及びり76.の比較結果に
基づいて、ビタビ復号回路28.30及び復号回路50
の再生データD pmv及びD Flllを切り換えて
出力するようになされ、これによりビット誤りを低減す
ることができる。
(Gl−6)再生データの処理 これに対して誤り検出訂正回路71は、切換回路56か
ら出力される再生データD2.(第2図(E))を受け
、ビット誤りを検出すると共に、当該ビット誤りを訂正
した後オーディオ信号S APII及びビデオ信号のデ
ータに分離する。
データ伸長回路72は、誤り検出訂正回路71で分離さ
れたビデオ信号のデータを受け、データ圧縮回路4とは
逆にデータを伸長する。
かくしてディジタルアナログ変換回路73を介してビデ
オ信号Sv□を得ることができる。
(Gl−7)実施例の動作 以上の構成において、ビデオ信号Svはアナログディジ
タル変換回路2でディジタルビデオ信号Dvに変換され
た後、データ圧縮回路4で約25〔MB P S)のデ
ータD、に圧縮される。
圧縮されたデータD、は、エラーコレクション回路6で
オーディオ信号DAと共にシャフリング、誤り訂正用の
符号付加等の処理が施され、30〔MBPS)の記録デ
ータD□、に変換される。
記録データD1cは、プリコート回路8で(2)式の演
算処理が施されてプリコートデータDPIに変換された
後、ブロック毎に分割されて磁気テープ14に記録され
、同時に周波数15(MHz)の基準信号を記録したプ
リアンプルが形成される。
これに対して磁気ヘッド16A及び16Bから出力され
る再生信号5IIFは、増幅回路18、イコライザ回路
19及び演算処理回路20を介して、アナログディジタ
ル変換回路24に人力され、これにより再生信号SRF
の信号レベルが立ち上がり及び立ち下がる周期で、入力
データykに変換される。
人力データyつは、偶数系列及び奇数系列に分割された
後、ビタビ復号回路28及び30に与えられ、これによ
り入力データykが再生データDPIO(D?□)に復
号される。
再生データD□。及びり2.、は、選択回路49におい
て、元の配列に戻され、これによりビタビ復号回路28
及び30で復号された再生データD□9が得られる。
これに対して、演算処理回路20の出力信号S、は、復
調回路50で信号レベルが検出され、当該検出結果に基
づいて再生データD11.が復号される。
再生データD□、及びD21.は、切換回路56で、連
続する5ビツトにデータについて、一致不一致が検出さ
れ、2ビツト以上不一致のデータが得られたとき、再生
データD、□に代えて再生データD□、が誤り検出訂正
回路71に出力され、これによりピッ14りを低減した
再生データDP11を得ることができる。
かくして再生データDPI+は、誤り検出訂正回路71
、データ伸長回路72及びディジタルアナログ変換回路
73を順次介して、記録時とは逆にビデオ信号5VPH
に変換される。
(Gl−8)実施例の効果 以上の構成によれば、ビタビ復号回路28.30の再生
データD□7と、再生信号Sえ、の信号レベルに基づい
て復号された再生データD23.との比較結果に基づい
て、連続するデータについて一致しないデータの数が所
定値以上のときだけ、再生データD PNVに代えて再
生データD panを切り換えて出力したことにより、
ビット誤りを低減することができ、かくして高密度記録
されたディジタルビデオ信号を再生して画質の劣化を有
効に回避することができる。
(G2)第2の実施例 第1図との対応部分に同一符号を附して示す第22図は
、第2の実施例を示し、イクスクルーシブオア回路75
で復号回路を構成したものである。
すなわちイクスクルーシブオア回路75は、アナログデ
ィジタル変換回路24から出力される7ビツトの出力デ
ータykのうち、上位2ビツトのデータD 、&及びり
9.を受けるようになされている。
ちなみにアナログディジタル変換回路24は、出力信号
S、を2の補数表現の出力データy、に変換するように
なされている。
従って第23図に示すように、上位2ビツトのデータD
ア、及びDysのいずれか一方が論理「1」に立ち上が
ると、論理レベルが論理「1」に立ち上がる再生データ
DPImを得ることができ、この場合出力信号SFの信
号レベルが大きく立ち上がり又は立ち下がったとき、論
理レベルを論理「1」に立ち上げることができる。
かくして復号回路を、1つのイクスクルーシブオア回路
75で構成することができ、その分会体の構成を簡易化
することができる。
第22図の構成によれば、アナログディジタル変換回路
24から出力される出力データykの上位2ビツトの変
化を検出し、当該検出結果に基づいて再生信号S□を復
号することにより、簡易な構成で復号回路を構成するこ
とができ、その分会体として簡易な構成のビデオテープ
レコーダを得ることができる。
(G3)第3の実施例 第1図との対応部分に同一符号を附して示す第24図は
、第2の実施例を示し、ビタビ復号回路2日及び30の
確からしさのデータΔkを基準にして、再生データD 
Psv及びDP□を切り換える。
すなわち上述のように、ビタビ復号回路28及び30に
おいては、前後のデータ間の(1−D)相関を利用して
確からしさのデータΔk及び予測入力値D3を作成する
と共に、当該値からしさのデータΔk及び予測入力値り
、を基準にして入力データykを復号するようになされ
ている。
従って、データD、の確からしさを表す確からしさのデ
ータΔkが所定値以下のときだけ、再生データD□9に
代えて再生データD□、を出力すれば、確かな再生デー
タD□、が得られないときだけ再生データDPIVに代
えて再生データD PlMを出力することができ、その
分ビット誤りを低減することができる。
このためこの実施例においては、ビタビ復号回路28及
び30から、入力データykに同期して順次交互に確か
らしさのデータΔkを比較回路78に与える。
比較回路78は、所定の基準データDItFと確からし
さのデータΔにの値を比較するようになされ、これによ
り確からしさのデータΔkが所定値以下のとき、スイッ
チ回路61を切り換えるようになされている。
これにより再生データD0.が確かでないとき、再生デ
ータDPmVに代えて再生データD□、を出力するよう
になされている。
第24図の構成によれば、確からしさのデータΔkを基
準にして、ビタビ復号回路28及び30の再生データD
□9と復号回路50の再生データD□1を切り換えて出
力することにより、再生データD□、が確かでないとき
、再生データD PIIVに代えて再生データDFOを
出力することができ、その分ビット誤りを低減すること
ができる。
(G4)第4の実施例 第25図に示すように、この実施例においては、当該ビ
デオテープレコーダの動作モードに応じて再生データD
□9及びDPImを切り換えて出力する。
すなわち第26図に示すように、ビデオテープレコーダ
においては、動作モードがノーマル再生モードから可変
速再生モードに切り換わると、再生信号S□(第26図
(A)及び(B))のエンベロープがそろばん玉状に変
化し、再生信号5IIFの信号レベルが部分的に低下す
る。
従って、信号レベルが低下した部分においては、ビタビ
復号回路28.30及び復号回路50において、ビット
誤りが増加するようになる。
ところでこの場合、復号回路50においては、再生信号
S0の信号レベルに追従してビット誤りが増加する。
ところがビタビ復号回路28.30においては、前後の
データ間の相関を利用することから、ビット誤りが一旦
発生するとエラー伝送を避は得す、この場合信号レベル
が所定レベル以下に低下すると急激にビット誤りが増加
する。
従ってこの実施例においては、動作モードがノーマル再
生モードから可変速再生モードに切り換わると、ビタビ
復号回路28.30の再生データD□9に代えて復号回
路50の再生データD PINを出力するようになされ
、これにより可変速再生モードにおけるビット誤りを低
減するようになされている。
すなわち第27図に示すようにマイクロコンピュータ回
路構成の制御回路80は、当該ビデオテープレコーダの
制御回路から可変速再生モードの切換信号S、。。(第
27図(A))が入力されると、スイッチ回路6Iに出
力される制御信号Sc(第27図(B))を立ち上げ、
当該スイッチ回路61の出力を再生データD PIVか
ら再生データD91 (第27図(C))に切り換える
これによりビデオテープレコーダが可変速再生モードに
切り換った場合でも、再生データD□のビット誤りを低
減することができる。
第25図の構成によれば、当該ビデオテープレコーダの
動作モードが可変速再生モードになると、ビタビ復号回
路28.30の再生データD□7に代えて復号回路50
の再生データD□、を出力することにより、当該可変速
再生モードにおける再生データDPIlのビット誤りを
低減することができる。
(G5)第5の実施例 第28図に示すように、この実施例においては、再生信
号SRFのエンベロープを検出し、その検出結果に基づ
いて再生データD□、及びD Palを切り換えて出力
する。
すなわち第27図について上述したように、再生信号S
□の信号レベルが所定レベル以下に低下した場合におい
ては、再生データD PIVの方が再生データDPII
Imよりもビット誤りが増加する。
従って再生信号5IIFの信号レベル基準にして再生デ
ータDP、v及びD□、を切り換えて出力すれば、ビッ
ト誤りを低減することができる。
さらにこのようにすれば、可変速再生モードで信号レベ
ルが低下した場合だけでなく、例えばドロップアウト等
の影響で再生信号S□の信号レベルが低下した場合でも
、再生データDPIのビット誤りを低減することができ
る。
すなわちエンベロープ検波回路82は、再生信号SII
、をエンベロープ検波し、その検波出力信号を比較回路
83に与える。
比較回路83は、所定の基準レベルと検波出方信号の比
較結果でスイッチ回路61の接点を切り換えるようにな
され、再生信号S□の信号レベルが低下するとビタビ復
号回路28.3oの再生データD□、に代えて復号回路
5oの再生データDPI11を出力するようになされて
いる。
第28図の構成によれば、再生信号s0の信号レベルの
低下を検出し、その検出結果で再生データD□、及びD
P、、を切り換えて出力することにより、可変速再生モ
ードの場合やドロップアウトが生じた場合において、再
生データDPIのビット誤りを低減することができる。
(G6)他の実施例 (1)上述の第1の実施例においては、連続する5ビウ
トのデータについて、再生データDPMV及びD□、が
2ビウト以上不一致のとき、再生データD 、、Vから
再生データD□、に切り換えて出力する場合について述
べたが、本発明は不一致が2ビウト以上の場合に限らず
、種々の値に選定することができる。
すなわちこのビット数は、要は電磁変換系の電磁変換特
性、データの伝送レート等に応じて、再生データD□の
ビット誤りが最小になるように選定すればよく、例えば
磁気テープの種類等に応じて、このビット数を切り換え
るようにしてもよい。
さらにビット誤りが最小になる条件が記録再生状態等に
応じても変動し得ることから、ビタビ復号回路から出力
される確からしさのデータΔk、再生信号Sl、の信号
レベル、当該ビデオテープレコーダの動作モード等に応
じて、このビット数を切り換えるようにしてもよい。
(2)同様に上述の第1の実施例においては、連続する
5ビツトのデータについて、再生データD□、及びD□
、の不一致の数を検出する場合について述べたが、本発
明は5ビツトのデータに限らず、種々の値に選定するこ
とができる。
この場合も当該ビット数は、再生データD□のビット誤
りが最小になるように種々の値に選定し得、例えば磁気
テープの種類等に応じて、さらには確からしさのデータ
Δk、再生信号SIFの信号レベル、当該ビデオテープ
レコーダの動作モード等に応じて、このビット数を切り
換えるようにしてもよい。
(3)さらに上述の第1の実施例においては、連続する
再生データD□9及びD Pamについて、不一致のデ
ータ数をカウントする場合について述べたが、本発明は
これとは逆に、一致するデータ数をカウントするように
してもよく、この場合一致するデータ数が所定値以下の
とき、再生データDPmVから再生データD□、に切り
換えて出力すればよい。
(4)さらに上述の第1の実施例においては、再生デー
タが一致しているときは再生データD FIVを出力す
る場合について述べたが、本発明はこれとは逆に、再生
データD FIV及びD□、が一致しているとき、再生
データD□、を出力するようにしてもよい。
この場合、不一致のデータが得られ、その不一致のデー
タ数が所定値以下のとき、その不一致のデータを再生デ
ータD PIVに切り換えるようにすれば、ビット誤り
を低減することができる。
(5)  さらに上述の第2の実施例においては、出力
データykの上位2ビツトの変化を検出し、その検出結
果で再生信号S。を復号する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、要はアナログディジタル変換回路
24の出力データについて、所定ビットの変化を検出す
れば良く、必要に応じて例えば上位3ビツトの変化を検
出してもよい。
さらにこの場合、再生信号S0のエンベロープを検出し
、その検出結果に応じて検出するビット数、そのパター
ンを切り換えるようにしても良く、このようにすれば再
生信号S□の信号レベルの変化に追従して、復号のため
の基準レベル(すなわち第2図(A)のV□Fl及びV
□□に相当する)を簡易に切り換えることができる。
またこの場合においても、磁気テープの種類等に応じて
、さらには確からしさのデータΔk、当該ビデオテープ
レコーダの動作モード等に応じて、検出するビット数、
そのパターンを切り換えるようにしても良い。
(6)  さらに上述の第2の実施例においては、再生
データD2.7及びり、□の比較結果に基づいて、再生
データD□7及びDP□を切り換えて出力する場合に、
アナログディジタル変換回路24から出力される所定ビ
ットの変化を検出する復号回路を適用する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば第3〜第5の
実施例に、この復号回路を適用するようにしてもよい。
(7)さらに上述の実施例においては、ファーガソンの
アルゴリズムを適用したビタビ復号回路28.30を用
いて入力データyヶ、yk、5、・・・・・・を復号す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、種々
のビタビ復号回路を広く通用することができる。
この場合第3の実施例においては、(4)〜(9)式に
ついて上述した確からしさのデータΔにの代わりに、次
式 %式%(10) で表される確かさしさのデータΔkを用いるようにすれ
ばよい。
すなわち第29図に示すように、一般のビタビ復号回路
においては、順次連続するデータの1つについて復号結
果を得る場合、データd8に至までの確からしさを、1
つ前の値1のデータから遷移する場合と1つ前の値−1
のデータから遷移する場合とに分け、その確からしさの
大きい方の遷移を検出して、復号データを得るようにな
されている。
従って、この1つ前の値1のデータから遷移する場合の
確からしさを表すr、。、゛と、1つ前の!−1のデー
タから遷移するする場合の確からしさを表すf、3.−
との差で表される(10)式の確からしさのデータΔk
を用いるようにしても、ファーガソンのアルゴリズムを
適用したビタビ復号回路28.30を用いる場合と同様
に、ビット誤りを低減することができる。
(8)  さらに上述の実施例においては、それぞれ再
生データDIIV及びD□1の比較結果、確からしさの
データΔに1当該ビデオテープレコーダの動作モード、
再生信号S□の信号レベルに基づいて、再生データD 
PIV及びり、■を切り換えて出力する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、これらを組み合わせて
例えば再生データDP、V及びり、□の比較結果と確か
らしさのデータΔkに基づいて、再生データD PIV
及びD□、を切り換えて出力するようにしてもよい。
(9)さらに上述の実施例においては、ディジタルビデ
オ信号を記録再生する場合について述べたが、本発明は
これに限らず、種々のディジタル信号を再生する場合に
広く適用することができる。
0Φ さらに上述の実施例においては、磁気テープに記
録したデータを再生する場合について述べたが、本発明
は磁気テープに限らず、磁気記録媒体を利用した磁気再
生装置に広(適用することができる。
H発明の効果 上述のように第1の発明によれば、ビタビ復号回路の再
生データと、再生信号の信号レベルに基づいて再生信号
を復号する復号回路の再生データとを切り換えて出力す
ることにより、ビット誤りを有効に低減し得る磁気再生
装置を得ることができる。
このとき第2から第5の発明によれば、それぞれ再生デ
ータの比較結果、確からしさのデータ、動作モード及び
再生信号の信号レベルに基づいて切り換えることにより
、ビット誤りを低減した磁気再生装置を得ることができ
る。
さらに第6の発明によれば、アナログディジタル変換回
路からビタビ復号回路に出力されるデータの所定ビット
の変化を検出することにより、再生信号の信号レベルに
基づいて簡易に再生データを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるビデオテープレコーダ
を示すブロック図、第2図はその動作の説明に供する信
号波形図、第3図はプリコート回路を示すブロック図、
第4図は磁気記録再生系の周波数特性を示す特性曲線図
、第5図はクラス■のパーシャルレスポンス方式の説明
に供する特性曲線図、第6図はプリコートデータを示す
路線図、第7図は演算処理回路を示すブロック図、第8
図及び第9図は演算処理回路の動作の説明に供する図表
、第10図及び第11図は磁気記録再生系の等価回路を
示すブロック図、第12図はビタビ復号回路を示すブロ
ック図、第13図〜第18図はその動作の説明に供する
図表、第19図は復号回路を示すブロック図、第20図
はその切換回路を示すブロック図、第21図はその動作
の説明に供する信号波形図、第22図は第2の実施例を
示すブロック図、第23図はその動作の説明に供する図
表、第24図は第3の実施例を示すブロック図、第25
図は第4の実施例を示すブロック図、第26図及び第2
7図はその動作の説明に供する信号波形図、第28図は
第5の実施例を示すブロック図、第29図はその動作の
説明に供する路線図である。 l・・・・・・ビデオテープレコーダ、8・・・・・・
プリコート回路、14・・・・・・磁気テープ、20・
・・・・・演算処理回路、24・・・・・・アナログデ
ィジタル変換回路、28.30・・・・・・ビタビ復号
回路、50・・・・・・復号回路、56・・・・・・切
換回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パーシャルレスポンス方式を利用して、磁気記録
    媒体に記録した所定の記録データを再生するようになさ
    れた磁気再生装置において、 再生信号の信号レベルを所定周期でディジタル信号に変
    換するアナログディジタル変換回路と、上記アナログデ
    ィジタル変換回路から出力される出力データに基づいて
    、上記再生信号を復号するビタビ復号回路と、 再生信号の信号レベルを基準にして、上記再生信号を復
    号する復号回路と、 上記ビタビ復号回路及び上記復号回路で複号された復号
    データを切り換えて出力する切換回路とを具えることを
    特徴とする磁気再生装置。
  2. (2)上記切換回路は、 上記ビタビ復号回路及び上記復号回路で復号された上記
    復号データの比較結果に基づいて、上記ビタビ復号回路
    及び上記復号回路で複号された上記復号データを切り換
    えて出力するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の磁気再生装置。
  3. (3)上記切換回路は、 上記ビタビ復号回路の確からしさのデータに基づいて、
    上記ビタビ復号回路及び上記復号回路で複号された上記
    復号データを切り換えて出力するようにした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気再
    生装置。
  4. (4)上記切換回路は、 上記磁気再生装置の動作モードに基づいて、上記ビタビ
    復号回路及び上記復号回路で複号された上記復号データ
    を切り換えて出力するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の磁気再生装置。
  5. (5)上記切換回路は、 上記再生信号の信号レベルに基づいて、上記ビタビ復号
    回路及び上記復号回路で複号された上記復号データを切
    り換えて出力するようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の磁気再生装置。
  6. (6)上記復号回路は、 上記アナログディジタル変換回路から出力される出力デ
    ータの所定ビットの変化を検出し、該検出結果に基づい
    て上記再生信号を復号するようにした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3
    項、第4項又は第5項に記載の磁気再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07249998A (ja) * 1994-02-28 1995-09-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 最尤データ検出方法及び装置
US5499148A (en) * 1991-10-30 1996-03-12 Sony Corporation Digital video tape reproducing apparatus compatible with tapes having a track width different from a rotary magnetic head width

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