JPH0382929A - 放射線環境下での流体漏洩検出素子と流体漏洩検出方法 - Google Patents
放射線環境下での流体漏洩検出素子と流体漏洩検出方法Info
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- JPH0382929A JPH0382929A JP1219038A JP21903889A JPH0382929A JP H0382929 A JPH0382929 A JP H0382929A JP 1219038 A JP1219038 A JP 1219038A JP 21903889 A JP21903889 A JP 21903889A JP H0382929 A JPH0382929 A JP H0382929A
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- conductor
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は原子炉、核燃料再処理設備等の放射線環境下で
の流体漏洩検出技術に関し、特に放射線環境下での流体
機器・配管における流体漏洩の発生と渥1IJ1位置を
検出することのできる流体漏洩検出技術に関する。
の流体漏洩検出技術に関し、特に放射線環境下での流体
機器・配管における流体漏洩の発生と渥1IJ1位置を
検出することのできる流体漏洩検出技術に関する。
たとえば、原子炉の一次冷却水は高線量の放射能を有し
、漏洩すると放射能汚染を起こす危険性を有している。
、漏洩すると放射能汚染を起こす危険性を有している。
従って、−次冷却水のような高線量の放射能流体は漏洩
を起こさないよう厳密に監視する必要がある。
を起こさないよう厳密に監視する必要がある。
[従来の技術]
原子力発電設備や再処理8備等における高温、高圧、高
放射能の流体を内包する機器・配管は、破断に至る前に
原子炉や再処理設備を安全に停止させるため、微少の漏
洩も生じさせないように確実かつ短時間で漏洩を検出す
る必要がある4また、停止後速やかに補修、修復対策を
実施するために漏洩位置の検出ができることか望ましい
。
放射能の流体を内包する機器・配管は、破断に至る前に
原子炉や再処理設備を安全に停止させるため、微少の漏
洩も生じさせないように確実かつ短時間で漏洩を検出す
る必要がある4また、停止後速やかに補修、修復対策を
実施するために漏洩位置の検出ができることか望ましい
。
さらに、検出系は簡単であり、かつ同一センサで広い検
出対象領域をカバーできることが望ましい。
出対象領域をカバーできることが望ましい。
現在、高放射能環境下での流体漏洩検出技術としては、
アコースティックエミッションモニタやモイスチャセン
シンクテー1等が開発され、用いられている。
アコースティックエミッションモニタやモイスチャセン
シンクテー1等が開発され、用いられている。
しかしながら、検出精度が十分でないことが多く、検出
感度を上げようとすると、誤信号による停止が起きたり
、検出感度を下げると漏洩か生じているのに検出をしな
かったりすることが生じる。
感度を上げようとすると、誤信号による停止が起きたり
、検出感度を下げると漏洩か生じているのに検出をしな
かったりすることが生じる。
[発明が解決しようとする課題]
以上説明したように、従来の技術によれば放射線環境下
での流体検出技術において検出感度が十分ではなかった
。
での流体検出技術において検出感度が十分ではなかった
。
本発明の目的は、検出感度が十分優れている放射線環境
下で流体漏洩を検出することのできる素子を提供するこ
とである。
下で流体漏洩を検出することのできる素子を提供するこ
とである。
また、本発明の目的は、放射線環境下で十分な感度で流
体漏洩を検出する方法を提供することである。
体漏洩を検出する方法を提供することである。
さらに、流体漏洩検出において、その漏洩位置が検出で
きること、1つのセンサで漏洩検出対象を広範囲にカバ
ーできることか望ましい。
きること、1つのセンサで漏洩検出対象を広範囲にカバ
ーできることか望ましい。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、複数の導電体を近接配置し、その間を
耐放射線性があり、流体を保持・確保できる無機絶縁部
材で絶縁し、流体が漏洩した時には、その流体を無機絶
縁部材で保持・確保する。
耐放射線性があり、流体を保持・確保できる無機絶縁部
材で絶縁し、流体が漏洩した時には、その流体を無機絶
縁部材で保持・確保する。
[作用]
近接配置された複数の導電体の間の無機絶縁部材に流体
が保持、確保されると、流体と空気ないしは真空との誘
電的性質の相違から該複数の導電体間の電気的特性が変
化するにの変化を測定することにより、流体の漏洩を検
出することができる。
が保持、確保されると、流体と空気ないしは真空との誘
電的性質の相違から該複数の導電体間の電気的特性が変
化するにの変化を測定することにより、流体の漏洩を検
出することができる。
[実施例]
第1図(A)、(B)、(C)に本発明の1実施例によ
る耐放射線流体漏洩検出素子を示す。
る耐放射線流体漏洩検出素子を示す。
第1図(A>が断面図を示し、第1図(B)が1部破断
正面図を示す。
正面図を示す。
第1図(A>、(B)に示されるように、2つの導体1
.2がケーブル状に組み合わされて検出素子を構成して
いる。2つの導体1.2の内、導体1は高抵抗線であり
、導体2は低抵抗線である。
.2がケーブル状に組み合わされて検出素子を構成して
いる。2つの導体1.2の内、導体1は高抵抗線であり
、導体2は低抵抗線である。
低抵抗線2は、低抵抗率材料たとえば軟鋼の線で構成さ
れ、高抵抗線1は、比較的高抵抗率の材料たとえばニク
ロム線で構成される。また、高抵抗線1の断面積を相対
的に小さなものとすることによって、抵抗を高めること
を行ってもよい。各導体1.2の周囲はガラス繊維で構
成された感知部誘電体3が取り巻いている。ガラス繊維
は束ねられて配置され、その間に流体を保持・確保する
のに好適な間隙を形成している6ガラスは一般的に水に
対して濡れる性質を有するが、流体をより確実に吸収す
るようガラス繊維表面に適当な表面処理を行ってもよい
。これら感知部誘電体3を備えた2つの導体1.2をま
とめて1次保護絹組4が取り巻いて保護している。この
1次保護編組4は、たとえばガラス繊維で構成される。
れ、高抵抗線1は、比較的高抵抗率の材料たとえばニク
ロム線で構成される。また、高抵抗線1の断面積を相対
的に小さなものとすることによって、抵抗を高めること
を行ってもよい。各導体1.2の周囲はガラス繊維で構
成された感知部誘電体3が取り巻いている。ガラス繊維
は束ねられて配置され、その間に流体を保持・確保する
のに好適な間隙を形成している6ガラスは一般的に水に
対して濡れる性質を有するが、流体をより確実に吸収す
るようガラス繊維表面に適当な表面処理を行ってもよい
。これら感知部誘電体3を備えた2つの導体1.2をま
とめて1次保護絹組4が取り巻いて保護している。この
1次保護編組4は、たとえばガラス繊維で構成される。
このガラス繊維の1次保護編組4の周囲をさらに、たと
えばステンレス(SUS)から構成される2次保護編組
5が取り巻いて保護している。この1次保護編組4及び
2次保護編組5は、繊維状の素材で構成され、流体が浸
透することができる構造になっている。漏洩流体は漏洩
時は気体でも、外部で凝縮して液体となれば同様に検出
できる。
えばステンレス(SUS)から構成される2次保護編組
5が取り巻いて保護している。この1次保護編組4及び
2次保護編組5は、繊維状の素材で構成され、流体が浸
透することができる構造になっている。漏洩流体は漏洩
時は気体でも、外部で凝縮して液体となれば同様に検出
できる。
このような検出素子の導体1.2は、乾燥した状態では
高い絶縁状態にある。すなわち、導体1と導体2の間は
高抵抗率の空気ないし真空とやはり高抵抗率のガラス繊
維で隔てられており、高い絶縁状態にある。この感知部
誘電体3に、たとえば水が浸透すると、空気ないし真空
を水が置き換えることになる。漏洩箇所で導体1と導体
2の間を浸透した水が短絡すると、第1図(C)に示す
ような状態になる。すなわち、高抵抗線1のある点か漏
洩した水によって低抵抗線2と電気的に接続される。水
の抵抗率か十分低ければ両導体は短絡する6従って、導
体1.2間の抵抗を測定すると、漏洩した箇所までの高
抵抗線1の長さXに比例した抵抗が得られる。今、高抵
抗線1の全長Qか抵抗Rを有するとずれは、Xの位置で
漏洩が生じた場合、測定される漏洩箇所まての抵抗はR
−x/Q となる、このように漏洩か生じると、その位置に応じた
電気信号を得ることができる。従って、計測端において
漏洩時の検出素子線間電圧を計測して抵抗値を算出し、
それによって簡単に距離Xを演算できる。
高い絶縁状態にある。すなわち、導体1と導体2の間は
高抵抗率の空気ないし真空とやはり高抵抗率のガラス繊
維で隔てられており、高い絶縁状態にある。この感知部
誘電体3に、たとえば水が浸透すると、空気ないし真空
を水が置き換えることになる。漏洩箇所で導体1と導体
2の間を浸透した水が短絡すると、第1図(C)に示す
ような状態になる。すなわち、高抵抗線1のある点か漏
洩した水によって低抵抗線2と電気的に接続される。水
の抵抗率か十分低ければ両導体は短絡する6従って、導
体1.2間の抵抗を測定すると、漏洩した箇所までの高
抵抗線1の長さXに比例した抵抗が得られる。今、高抵
抗線1の全長Qか抵抗Rを有するとずれは、Xの位置で
漏洩が生じた場合、測定される漏洩箇所まての抵抗はR
−x/Q となる、このように漏洩か生じると、その位置に応じた
電気信号を得ることができる。従って、計測端において
漏洩時の検出素子線間電圧を計測して抵抗値を算出し、
それによって簡単に距離Xを演算できる。
さらに、上にのべた構成は金属及びガラス繊維からなる
無機材料であり、高放射能を浴びてもその性質が変化す
ることが少ない。従って、安定に長期間測定を行うこと
ができる。但し、この方法では、漏洩した流体の抵抗率
が比較的高い場合、位置の測定精度が悪くなる。
無機材料であり、高放射能を浴びてもその性質が変化す
ることが少ない。従って、安定に長期間測定を行うこと
ができる。但し、この方法では、漏洩した流体の抵抗率
が比較的高い場合、位置の測定精度が悪くなる。
第2図(A)、(B)に第1図(A)、(B)に示した
検出素子を用いたマーレーループ方式による検出装置を
示す。
検出素子を用いたマーレーループ方式による検出装置を
示す。
第2図(A)において、センサ11は第1図(A)、(
B)に示したような構成のものであり、その内部に低抵
抗線2と高抵抗線1を有している。
B)に示したような構成のものであり、その内部に低抵
抗線2と高抵抗線1を有している。
さらに、低抵抗の耐熱ケーブル1つが高抵抗線1と先端
で接続されている。このセンサ11と耐熱ケーブル1つ
を流体の配管20の下部に配置する。
で接続されている。このセンサ11と耐熱ケーブル1つ
を流体の配管20の下部に配置する。
センサ11中の導体1.2と耐熱ケーブル19の導体は
、接続コネクタ12を介して信号伝送用ケーブル13に
接続される。
、接続コネクタ12を介して信号伝送用ケーブル13に
接続される。
直流抵抗ブリッジ回路10は高抵抗線1と直列に接続さ
れ、ブリッジ回路を構成する直流摺動抵抗器15を含む
4この直流摺動抵抗器15と高抵抗線1の接続点間に電
流計14が接続される。直流電源17は保護抵抗16を
介して直流摺動抵抗器15の摺動端子及びセンサの低抵
抗線2に接続される。また、直流摺動抵抗器15の摺動
端子と電流計14とは演算処理装置18に接続される。
れ、ブリッジ回路を構成する直流摺動抵抗器15を含む
4この直流摺動抵抗器15と高抵抗線1の接続点間に電
流計14が接続される。直流電源17は保護抵抗16を
介して直流摺動抵抗器15の摺動端子及びセンサの低抵
抗線2に接続される。また、直流摺動抵抗器15の摺動
端子と電流計14とは演算処理装置18に接続される。
今、配管20のある箇所21に漏洩が発生し、漏洩した
流体がセンサ11の感知部誘電体3に浸透し、センサ1
1内の高抵抗線1と低抵抗線2を電気的に接続したとす
る。この漏洩が接続コネクタ12測から距離Xの場所で
起きたとする。また、高抵抗線の全長はQであるとする
。すなわち、直流電源17からの電圧か高抵抗線の端か
らXの距離の場所に供給されたことになる。
流体がセンサ11の感知部誘電体3に浸透し、センサ1
1内の高抵抗線1と低抵抗線2を電気的に接続したとす
る。この漏洩が接続コネクタ12測から距離Xの場所で
起きたとする。また、高抵抗線の全長はQであるとする
。すなわち、直流電源17からの電圧か高抵抗線の端か
らXの距離の場所に供給されたことになる。
この状態を第2図(B)に概略的に示す。漏洩21によ
って低抵抗線2が高抵抗線1と接続され、高抵抗線1の
2つの部分と摺動直流抵抗器15の2つの部分がブリッ
ジ回路の抵抗を構成し、接続点に電流計14が接続され
ている。摺動抵抗器15の摺動端子から両端までの距離
の比をA:Bとし、漏洩が生じた点の位置から高抵抗線
1の両端までの距離の比を図のようにx:yとする。す
ると、 A : y=B : x になった時に電流計に電流か流れず、バランス状態か測
定できる。この時には、 A−x=B−y=B (Q−x) x=Q−B/ (A十B) となる。同様に、 y=Q−A/ (A十B) となる。
って低抵抗線2が高抵抗線1と接続され、高抵抗線1の
2つの部分と摺動直流抵抗器15の2つの部分がブリッ
ジ回路の抵抗を構成し、接続点に電流計14が接続され
ている。摺動抵抗器15の摺動端子から両端までの距離
の比をA:Bとし、漏洩が生じた点の位置から高抵抗線
1の両端までの距離の比を図のようにx:yとする。す
ると、 A : y=B : x になった時に電流計に電流か流れず、バランス状態か測
定できる。この時には、 A−x=B−y=B (Q−x) x=Q−B/ (A十B) となる。同様に、 y=Q−A/ (A十B) となる。
この関係は、ブリッジ回路内の抵抗値の比によって定ま
り、漏洩によって低抵抗線2と高抵抗線1とがどのよう
な抵抗値で接続されるかによらず成立する。従って、漏
洩する流体が導電性でありさえすれば十分な精度を有す
る検出が可能である。
り、漏洩によって低抵抗線2と高抵抗線1とがどのよう
な抵抗値で接続されるかによらず成立する。従って、漏
洩する流体が導電性でありさえすれば十分な精度を有す
る検出が可能である。
演算処理装置18は電流計14が零になるように摺動抵
抗器15の摺動端子を調整し、その時の摺動端子の位置
に基づいて漏洩箇所Xを算出する。
抗器15の摺動端子を調整し、その時の摺動端子の位置
に基づいて漏洩箇所Xを算出する。
なお、漏洩がない状態では、直流摺動抵抗器15と高抵
抗線1及び耐熱ケーブル19とは閉じたループを構成し
、同電位にあるので電流計14の針は振れない。
抗線1及び耐熱ケーブル19とは閉じたループを構成し
、同電位にあるので電流計14の針は振れない。
第3図に本発明の他の実施例による、耐放射線流体漏洩
検出素子を示す、たとえば、軟鋼の撚線から構成された
内部導体31の周囲をガラス繊維からなる感知部誘電体
32が包み、その外測を軟0 銅線からなる外部編組導体33が取り囲み、その周囲を
さらにガラス繊維の編組からなる外部保護編組34が包
んでいる。感知部誘電体32、外部編組導体33、外部
保護編組34はそれぞれ繊維状の部材から構成され、流
体を浸透、透過させることができる。乾燥した状態では
、内部導(*31と外部編組導体33とは同軸ケーブル
を楕或し、たとえば50Ω等の一定の特性インピーダン
スを有する。
検出素子を示す、たとえば、軟鋼の撚線から構成された
内部導体31の周囲をガラス繊維からなる感知部誘電体
32が包み、その外測を軟0 銅線からなる外部編組導体33が取り囲み、その周囲を
さらにガラス繊維の編組からなる外部保護編組34が包
んでいる。感知部誘電体32、外部編組導体33、外部
保護編組34はそれぞれ繊維状の部材から構成され、流
体を浸透、透過させることができる。乾燥した状態では
、内部導(*31と外部編組導体33とは同軸ケーブル
を楕或し、たとえば50Ω等の一定の特性インピーダン
スを有する。
外部から空気ないしは真空の誘電率と異なる誘電率を有
する流体が浸透し、内部導体31と外部編組導体33と
の間の感知部誘電体32に保持・確保されると、その部
分で誘電率が変化することにより、同軸ケーブルの特性
インピーダンスが変化する。この特性インピーダンスの
変化を検出すれば、流体の漏洩を検出することかできる
。この漏洩検出素子の場合、流体は必すしも導電性を有
していなくても検出が可能である。
する流体が浸透し、内部導体31と外部編組導体33と
の間の感知部誘電体32に保持・確保されると、その部
分で誘電率が変化することにより、同軸ケーブルの特性
インピーダンスが変化する。この特性インピーダンスの
変化を検出すれば、流体の漏洩を検出することかできる
。この漏洩検出素子の場合、流体は必すしも導電性を有
していなくても検出が可能である。
第4図(A)〜(D)にパルス反射法による漏洩検出シ
ステムを示す。
ステムを示す。
1
第4図(A>はシステム構成を概略的に示すブロック図
である6パルス発射検出回#r45が第3図に示すよう
な流体8洩検出素子のセンサ42の内部導体31と接続
コネクタ43、ケーブル44を介して接続される。また
、センサ42は流体の配管46に沿って配置され、その
端部を終端抵抗41によって接地されている。なお、セ
ンサ42の特性インピーダンスと終端抵抗41とはマツ
チングさせ、反射がないようにしである。配管46で漏
洩47が生じた時に、漏洩47から流失した流体によっ
て、センサ42のインピーダンスが局部的に変化する。
である6パルス発射検出回#r45が第3図に示すよう
な流体8洩検出素子のセンサ42の内部導体31と接続
コネクタ43、ケーブル44を介して接続される。また
、センサ42は流体の配管46に沿って配置され、その
端部を終端抵抗41によって接地されている。なお、セ
ンサ42の特性インピーダンスと終端抵抗41とはマツ
チングさせ、反射がないようにしである。配管46で漏
洩47が生じた時に、漏洩47から流失した流体によっ
て、センサ42のインピーダンスが局部的に変化する。
このインピータンス変化によって入射したパルスが反射
されるようになる。これを検出すれば漏洩が生じたこと
、及び漏洩の位置を検出することができる。
されるようになる。これを検出すれば漏洩が生じたこと
、及び漏洩の位置を検出することができる。
第4図(B)は検出原理を示す概念図である。
センサ42の内部導体31と外部導体33とがパルス反
射検出回路45に接続されている。また、センサ42の
内部導体31と外部導体33の@端は終端抵抗41でマ
ツチングを取って終端されて2 いる。正常な状態でセンサ42のケーブルは、たとえば
特性インピーダンスZO=50Ωを有する。
射検出回路45に接続されている。また、センサ42の
内部導体31と外部導体33の@端は終端抵抗41でマ
ツチングを取って終端されて2 いる。正常な状態でセンサ42のケーブルは、たとえば
特性インピーダンスZO=50Ωを有する。
今、センサ42の一部に漏洩47が生じたとする。
漏洩によって流体が浸透した部分においては、インピー
ダンスZが低下する。たとえば、水分が浸透するとセン
サ42のインピーダンスは大きく低下し、通常40Ω以
下に低下する。この時、パルス発射検出口F#145か
ら電圧パルスを発射すると、漏洩位置47におけるセン
サ42のインピーダンスミスマツチングによってパルス
が反射して、発射点まで戻る。
ダンスZが低下する。たとえば、水分が浸透するとセン
サ42のインピーダンスは大きく低下し、通常40Ω以
下に低下する。この時、パルス発射検出口F#145か
ら電圧パルスを発射すると、漏洩位置47におけるセン
サ42のインピーダンスミスマツチングによってパルス
が反射して、発射点まで戻る。
第4図(C)は発射パルスと反射パルスの波形の例を示
す、矩形の発射パルス48を発射した場合、漏洩によっ
て反射され、帰ってくるパルスは48に示すようにその
波形が変化している。第4図(D>において、発射後反
射してパルスが帰ってくるまでの時間をT1とすると、
この時間から漏洩の位置が検出できる。また、反射パル
ス波形から漏洩範囲を読み取ることができる。第4図(
D)はこの波形の1例である。パルス発射後、3 T1後に反射パルスがあり、その反射パルスの範囲がT
2に亘っている場合、センサの信号伝播遅延時間T O
(n5ec/11)は一定であることから、パルス発射
点から漏洩位置までの距離及び漏洩範囲を計算により求
めることができる。
す、矩形の発射パルス48を発射した場合、漏洩によっ
て反射され、帰ってくるパルスは48に示すようにその
波形が変化している。第4図(D>において、発射後反
射してパルスが帰ってくるまでの時間をT1とすると、
この時間から漏洩の位置が検出できる。また、反射パル
ス波形から漏洩範囲を読み取ることができる。第4図(
D)はこの波形の1例である。パルス発射後、3 T1後に反射パルスがあり、その反射パルスの範囲がT
2に亘っている場合、センサの信号伝播遅延時間T O
(n5ec/11)は一定であることから、パルス発射
点から漏洩位置までの距離及び漏洩範囲を計算により求
めることができる。
以上説明した漏洩検出システムは、センサは全て無機材
料で構成され、耐放射線性が高い2まな、耐熱性も高い
ため、高温、高放射能の環境下でも安定な性質を保持す
る。また、漏洩が生じた時、漏洩した流体が液体であれ
ば、そのままの状態で測定ができる。温度150−20
0℃の冷却水のように漏洩した流体が蒸気である場合に
も、外気により冷却されて11mし、外部保護l#紐3
4、外部編組導体33を浸透、通過して感知部誘電体3
2に浸透すると、その部分のセンサのインピーダンスか
定常状態と比較して低下し、インピータンス低下部分が
センサの他の部分とインピーダンスミスマツチングを起
こし、検出が可能になる。パルス発射検出回路からミス
マツチング部に向けてパルスが入射すると、パルスはミ
スマツチング部4 で反射され、反射されたパルスがパルス発射検出回路で
検出される。発射したパルスと反射により戻ってきたパ
ルスの時間差を用いて、演算回路により演算を行い、漏
洩位置、漏洩範囲を検出することかできる。
料で構成され、耐放射線性が高い2まな、耐熱性も高い
ため、高温、高放射能の環境下でも安定な性質を保持す
る。また、漏洩が生じた時、漏洩した流体が液体であれ
ば、そのままの状態で測定ができる。温度150−20
0℃の冷却水のように漏洩した流体が蒸気である場合に
も、外気により冷却されて11mし、外部保護l#紐3
4、外部編組導体33を浸透、通過して感知部誘電体3
2に浸透すると、その部分のセンサのインピーダンスか
定常状態と比較して低下し、インピータンス低下部分が
センサの他の部分とインピーダンスミスマツチングを起
こし、検出が可能になる。パルス発射検出回路からミス
マツチング部に向けてパルスが入射すると、パルスはミ
スマツチング部4 で反射され、反射されたパルスがパルス発射検出回路で
検出される。発射したパルスと反射により戻ってきたパ
ルスの時間差を用いて、演算回路により演算を行い、漏
洩位置、漏洩範囲を検出することかできる。
以上説明した実施例において、感知部誘電体はガラス繊
維で構成したが、その他セラミック繊維等を用いること
もできる。耐放射線の高い無機材料で形成することか重
要である。
維で構成したが、その他セラミック繊維等を用いること
もできる。耐放射線の高い無機材料で形成することか重
要である。
以上、実方也例に沿って本発明を説明したか、本発明は
これら実施例に限定されるものではない。
これら実施例に限定されるものではない。
たとえば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なこ
とは当業者には自明であろう。
とは当業者には自明であろう。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、放射線環境下に
おいて、流体の漏洩を高精度に安定に検出することがで
きる。
おいて、流体の漏洩を高精度に安定に検出することがで
きる。
また、検出素子をケーブル状の形態とすることにより、
広い範囲に亘って同一の検出素子によっ5 て漏洩を検出することができる。
広い範囲に亘って同一の検出素子によっ5 て漏洩を検出することができる。
センサか耐熱性、耐放射線性を有する無機材料で製造さ
れているため、放射線環境下の高温状態でも経時変化す
ることなく長期間安定に漏洩を検出することかできる。
れているため、放射線環境下の高温状態でも経時変化す
ることなく長期間安定に漏洩を検出することかできる。
第1図(A)、(B)、(C)は本発明の実施例による
耐放射線流体漏洩検出素子を示し、第1図(A)は断面
図、第1図(B)は1部破断正面図、第1図(C)は等
価回路図、 第2図(A)、(B)はマーレーループ方式による検出
装置を示し、第2図(A)は構成を示すブロック図、第
2図(B)は要部の等価回路図、第3図は本発明の他の
実施例による流体漏洩検出素子を示し、第3図(A)は
断面図、第3図(B)は1部破断正面図、 第4図(A)〜(D)はパルス反射法による漏洩検出シ
ステムを示し、第4図(A)はシステム構成を示すブロ
ック図、第4図(B)は検出原理6 を説明する線図、第4図(C)は発射パルスと反射パル
スの波形を示す線図、第4図(D)は検出信号の検出波
形図である。 図において、 0 1 2 3 4 5 導体(高抵抗線) 導体(低抵抗線) 感知部誘電体(ガラス繊維) 1次保護編組(ガラスm維) 2次保護編組 直流抵抗ブリッジ回路 内部導体 感知部誘電体(ガラス繊維) 外部編組導体 外部保護編組 パルス発射検出回路
耐放射線流体漏洩検出素子を示し、第1図(A)は断面
図、第1図(B)は1部破断正面図、第1図(C)は等
価回路図、 第2図(A)、(B)はマーレーループ方式による検出
装置を示し、第2図(A)は構成を示すブロック図、第
2図(B)は要部の等価回路図、第3図は本発明の他の
実施例による流体漏洩検出素子を示し、第3図(A)は
断面図、第3図(B)は1部破断正面図、 第4図(A)〜(D)はパルス反射法による漏洩検出シ
ステムを示し、第4図(A)はシステム構成を示すブロ
ック図、第4図(B)は検出原理6 を説明する線図、第4図(C)は発射パルスと反射パル
スの波形を示す線図、第4図(D)は検出信号の検出波
形図である。 図において、 0 1 2 3 4 5 導体(高抵抗線) 導体(低抵抗線) 感知部誘電体(ガラス繊維) 1次保護編組(ガラスm維) 2次保護編組 直流抵抗ブリッジ回路 内部導体 感知部誘電体(ガラス繊維) 外部編組導体 外部保護編組 パルス発射検出回路
Claims (2)
- (1)、近接配置された複数の導電体の組と、前記複数
の導電体間を絶縁すると共に流体が接触した時にその流
体を保持確保することのできる耐放射線性のある無機絶
縁部材と、電極を有することを特徴とする放射線環境下
での流体漏洩検出素子。 - (2)、放射線環境下で、流体を内包する機器・配管近
傍に請求項1記載の流体漏洩検出素子を配置し、 前記機器・配管から流体が漏洩して、前記流体漏洩検出
素子の無機絶縁部材中に保持確保された時、前記複数の
導電体間の電気的特性を測定することにより、前記流体
の漏洩を検出する放射線環境下での流体漏洩検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1219038A JPH0382929A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 放射線環境下での流体漏洩検出素子と流体漏洩検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1219038A JPH0382929A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 放射線環境下での流体漏洩検出素子と流体漏洩検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382929A true JPH0382929A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16729284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1219038A Pending JPH0382929A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 放射線環境下での流体漏洩検出素子と流体漏洩検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0382929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06334568A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-02 | Nec Corp | Catv中継器及びその浸水検知方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517407A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-06 | Toshiba Corp | Detector for vapor leakage position |
| JPS57114833A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-16 | Toshiba Corp | Leakage detector |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP1219038A patent/JPH0382929A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517407A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-06 | Toshiba Corp | Detector for vapor leakage position |
| JPS57114833A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-16 | Toshiba Corp | Leakage detector |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06334568A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-02 | Nec Corp | Catv中継器及びその浸水検知方法 |
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