JPH0383913A - 歯槽膿漏予防ガム - Google Patents
歯槽膿漏予防ガムInfo
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- JPH0383913A JPH0383913A JP1217572A JP21757289A JPH0383913A JP H0383913 A JPH0383913 A JP H0383913A JP 1217572 A JP1217572 A JP 1217572A JP 21757289 A JP21757289 A JP 21757289A JP H0383913 A JPH0383913 A JP H0383913A
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- chewing gum
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- A61K9/0053—Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
- A61K9/0056—Mouth soluble or dispersible forms; Suckable, eatable, chewable coherent forms; Forms rapidly disintegrating in the mouth; Lozenges; Lollipops; Bite capsules; Baked products; Baits or other oral forms for animals
- A61K9/0058—Chewing gums
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- A61K38/16—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
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- A61K38/47—Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2), e.g. cellulases, lactases
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- A61K36/18—Magnoliophyta (angiosperms)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、歯槽pIA漏(歯肉炎)の予防に有効なチュ
ーインガムに関し、更に詳しくは、独特の天然有効成分
を組合せてチューインガムとして処方することにより歯
m5etを有効に予防乃至抑制し得るガムに関する。
ーインガムに関し、更に詳しくは、独特の天然有効成分
を組合せてチューインガムとして処方することにより歯
m5etを有効に予防乃至抑制し得るガムに関する。
[従来の技術]
歯槽wA漏は、虫歯と並んで代表的な歯科疾患の1つで
あるが、歯そのものの病気ではなく、歯を支える周囲の
組織に起る慢性の疾患であり、顎骨の一部である歯槽骨
が吸収破壊され、この骨と歯とを繋ぐ一連の4Jlが破
壊され化膿が進行し、このため多くの場合、膿が出て歯
がぐらつくという症状を呈するに至るものである。初期
の症状として、歯茎(肉)のむすかゆさや出血等が現れ
る。
あるが、歯そのものの病気ではなく、歯を支える周囲の
組織に起る慢性の疾患であり、顎骨の一部である歯槽骨
が吸収破壊され、この骨と歯とを繋ぐ一連の4Jlが破
壊され化膿が進行し、このため多くの場合、膿が出て歯
がぐらつくという症状を呈するに至るものである。初期
の症状として、歯茎(肉)のむすかゆさや出血等が現れ
る。
歯槽膿漏の原因としては多くのものが挙げられているが
、特に重要なものとして、歯牙に付着した歯垢に@液中
の石灰塩が沈着して形成される歯石が歯茎を刺激して炎
症を起し、これに化膿菌等が感染して歯槽I!S漏にな
る場合が多いとされている。すなわち、歯槽Ile漏の
発病・進行過程においても、虫歯と同様に細菌による感
染が重要な要因となっていると考えられている。
、特に重要なものとして、歯牙に付着した歯垢に@液中
の石灰塩が沈着して形成される歯石が歯茎を刺激して炎
症を起し、これに化膿菌等が感染して歯槽I!S漏にな
る場合が多いとされている。すなわち、歯槽Ile漏の
発病・進行過程においても、虫歯と同様に細菌による感
染が重要な要因となっていると考えられている。
歯槽膿漏のような口腔疾患と感染微生物との関係に着目
し、感染微生物の増殖を抑制または@害することにより
、この種の口腔疾患の予防または抑制を行おうとする試
みが既に幾つか成されている。
し、感染微生物の増殖を抑制または@害することにより
、この種の口腔疾患の予防または抑制を行おうとする試
みが既に幾つか成されている。
感染微生物の増殖を例えば何らかの活性物質を用いて口
腔内で抑制または阻害しようとする場合、その活性物質
は、毒性がなく、微生物に対する有効な活性を有し、無
味・無臭または呈味性良好であり、比較的微量で簡易に
使用でき、良好な安定性を有し、更にコスト的に有利で
ある等の条件を備えるものであることが望ましい、この
ような観点から、歯槽pIA漏や虫歯のような口腔疾患
の予防または抑制を図るものとして、例えばチューイン
ガム等の食品にリゾチームを添加することが行われてい
る。
腔内で抑制または阻害しようとする場合、その活性物質
は、毒性がなく、微生物に対する有効な活性を有し、無
味・無臭または呈味性良好であり、比較的微量で簡易に
使用でき、良好な安定性を有し、更にコスト的に有利で
ある等の条件を備えるものであることが望ましい、この
ような観点から、歯槽pIA漏や虫歯のような口腔疾患
の予防または抑制を図るものとして、例えばチューイン
ガム等の食品にリゾチームを添加することが行われてい
る。
リゾチームは口腔においても特に唾液酵素の1つとして
存在し、細菌に対して破壊的に作用することが知られて
いる。これは、この酵素が、細菌の菌膜中の多糖類を分
解する活性を有するためである。また、リゾチームは、
抗細菌作用の他、抗ウィルス作用、止血作用、抗炎症作
用等も併せ持つことも知られている。
存在し、細菌に対して破壊的に作用することが知られて
いる。これは、この酵素が、細菌の菌膜中の多糖類を分
解する活性を有するためである。また、リゾチームは、
抗細菌作用の他、抗ウィルス作用、止血作用、抗炎症作
用等も併せ持つことも知られている。
リゾチームを口腔用組成物に応用する試みの1つとして
、本出願人が特公昭49−32066号において開示し
た歯wiIIa漏および虫歯予防チューインガム組成物
の製造方法を例示することができる。この公報において
本出願人は、常法によって得られたチューインガムベー
スを60℃以下に加温し、これにチューインガム添加物
を添加混練すると共にリゾチームをチューインガム製品
1g中に1〜b するよう添加することを特徴とする歯!Itemおよび
虫歯予防チューインガム組成物の製造方法を開示した。
、本出願人が特公昭49−32066号において開示し
た歯wiIIa漏および虫歯予防チューインガム組成物
の製造方法を例示することができる。この公報において
本出願人は、常法によって得られたチューインガムベー
スを60℃以下に加温し、これにチューインガム添加物
を添加混練すると共にリゾチームをチューインガム製品
1g中に1〜b するよう添加することを特徴とする歯!Itemおよび
虫歯予防チューインガム組成物の製造方法を開示した。
この技術によって得られるチューインガム組成物は、歯
槽M漏および虫歯予防に十分有効であるが、本出願人は
更に検討を重ねた結果、独特の天然有効成分をリゾチー
ムと組合せてチューインガムとして処方することにより
、特に歯槽I!a漏をより有効に予防乃至抑制し得るガ
ムを実現できることを突き止め本発明を完成するに至っ
た。
槽M漏および虫歯予防に十分有効であるが、本出願人は
更に検討を重ねた結果、独特の天然有効成分をリゾチー
ムと組合せてチューインガムとして処方することにより
、特に歯槽I!a漏をより有効に予防乃至抑制し得るガ
ムを実現できることを突き止め本発明を完成するに至っ
た。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、毒性がなく、微生物に対する有効な活性を有
し、無味・無臭または呈味性良好であり、比較的重量で
簡易に使用でき、良好な安定性を有し、更にコスト的に
有利である等の条件を備える独特の天然有効成分をリゾ
チームと組合せてチューインガムとして処方することに
より、特に歯槽膿漏をより有効に予防乃至抑制し得るガ
ムを提供することを目的とする。
し、無味・無臭または呈味性良好であり、比較的重量で
簡易に使用でき、良好な安定性を有し、更にコスト的に
有利である等の条件を備える独特の天然有効成分をリゾ
チームと組合せてチューインガムとして処方することに
より、特に歯槽膿漏をより有効に予防乃至抑制し得るガ
ムを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、0.2〜3.0%の卵白リゾチームと
0.05〜0.5%のメースエキスとを含有することを
特徴とする歯槽pIA漏予防ガムが提供される。
0.05〜0.5%のメースエキスとを含有することを
特徴とする歯槽pIA漏予防ガムが提供される。
リゾチームは、ムコ多糖類、ムコペプチド、またはキチ
ン中のN−アセチルムラミン酸と2−アセチルアミノ−
2−デオキシ−〇−グルコース残基間のβ−1,4結合
を加水分解する酵素であり、胛臓、卵白、鼻汁、植物ラ
テックス等に含まれている。この内、卵白リゾチームは
分子量14400であり、アミノ酸残基129個からな
るホリベブチド鎖1本からなり、分子内に4個の−5−
8−結合を含み、アミノ酸配列の完全に決定された酵素
蛋白質の1つである。
ン中のN−アセチルムラミン酸と2−アセチルアミノ−
2−デオキシ−〇−グルコース残基間のβ−1,4結合
を加水分解する酵素であり、胛臓、卵白、鼻汁、植物ラ
テックス等に含まれている。この内、卵白リゾチームは
分子量14400であり、アミノ酸残基129個からな
るホリベブチド鎖1本からなり、分子内に4個の−5−
8−結合を含み、アミノ酸配列の完全に決定された酵素
蛋白質の1つである。
本発明にあっては、いずれの形態の卵白リゾチームであ
っても使用することができ、例えば、結晶性卵白塩化リ
ゾチームを使用することができる。
っても使用することができ、例えば、結晶性卵白塩化リ
ゾチームを使用することができる。
メースは、ニクズクの植物、Hyrlsticafra
grans Houttuynの種子の果皮であり、ス
マトラ、インドネシア、東アフリカ、セイロン、インド
等に産するものである。このエキスがメースエキスであ
り、種子の果皮を乾燥して粉末にすることにより製造さ
れ、一般に1 kgのメースを得るには、400ksr
以上のナツメグを必要とする。市販品としては、スパイ
ス(ゲンダ)メース等の商品名で、缶(1kg、10k
cr)入り、木箱入りのものがあり、いずれの形態のも
のであっても本発明の歯槽pIA漏予防ガムに使用する
ことができる。
grans Houttuynの種子の果皮であり、ス
マトラ、インドネシア、東アフリカ、セイロン、インド
等に産するものである。このエキスがメースエキスであ
り、種子の果皮を乾燥して粉末にすることにより製造さ
れ、一般に1 kgのメースを得るには、400ksr
以上のナツメグを必要とする。市販品としては、スパイ
ス(ゲンダ)メース等の商品名で、缶(1kg、10k
cr)入り、木箱入りのものがあり、いずれの形態のも
のであっても本発明の歯槽pIA漏予防ガムに使用する
ことができる。
メースは、一般に香辛料、着色料として使用され、ジン
ジャ−パンのバターに加えたり、パウンドケーキ、チョ
コレートに用いると特有なエキシチックな風味を与え、
ピックルス、スープ、ソース等にも用いられ、日本では
食品加工に用いられることが多い。
ジャ−パンのバターに加えたり、パウンドケーキ、チョ
コレートに用いると特有なエキシチックな風味を与え、
ピックルス、スープ、ソース等にも用いられ、日本では
食品加工に用いられることが多い。
メースには強い芳香があり、精油成分は食品の不快臭を
消す作用があり、黄金色の色を呈し、抗酸化性を有する
。ニクズク花の種子の外皮には4〜9%の芳香油が含有
されており、主成分は、α−ピネン、β−ピネン、ミリ
スチンであり、精油成分は、α−ピネン、β−ピネン、
d−カンフエン80%、ジペンテン8%、リナロール、
ゲラニオール6%、ミリスチン40%、オイゲノール、
インオイゲノール、01〜CI4の脂肪酸およびそのエ
ステルとされている。
消す作用があり、黄金色の色を呈し、抗酸化性を有する
。ニクズク花の種子の外皮には4〜9%の芳香油が含有
されており、主成分は、α−ピネン、β−ピネン、ミリ
スチンであり、精油成分は、α−ピネン、β−ピネン、
d−カンフエン80%、ジペンテン8%、リナロール、
ゲラニオール6%、ミリスチン40%、オイゲノール、
インオイゲノール、01〜CI4の脂肪酸およびそのエ
ステルとされている。
本発明による歯槽膿漏予防ガムは、このような卵白リゾ
チーム0,2〜3.0%と、メースエキス0.05〜0
.5%とを含有するものである。
チーム0,2〜3.0%と、メースエキス0.05〜0
.5%とを含有するものである。
メースエキスとして0.5%を越えるか、卵白リゾチー
ムとして3.0%を越えると呈味性に著しく悪影響を及
ぼすため、含有量の上限は前記したように設定すべきで
ある。
ムとして3.0%を越えると呈味性に著しく悪影響を及
ぼすため、含有量の上限は前記したように設定すべきで
ある。
メースエキスとして0.05%未満であるか、卵白リゾ
チームとして0.2%未満である場合、f& 槽II@
:aに対する効果の面で乏しいため、含有量の下限は
前記したように設定すべきである。
チームとして0.2%未満である場合、f& 槽II@
:aに対する効果の面で乏しいため、含有量の下限は
前記したように設定すべきである。
チューインガムを製造する際の混線条件は、配合物の活
性低下の回避を考慮し、60℃以下でpH3,5〜7.
0とするのが好適である。
性低下の回避を考慮し、60℃以下でpH3,5〜7.
0とするのが好適である。
また、メースエキスと卵白リゾチームとを併用する場合
のメリットとして、それぞれを単独で用いる場合、メー
スエキス0.5%を越えると味覚的に苦みが発生し、卵
白リゾチーム3.0%を越えると味覚的に渋みが発生す
るため不適切であり、歯槽膿漏予防のためのメースエキ
ス、卵白リゾチームの添加には限界があり効果も限界が
あるのに対し、両者を併用することにより、味覚的遜色
もなく、単独の場合より強い効果が得られる点を挙げる
ことができる。
のメリットとして、それぞれを単独で用いる場合、メー
スエキス0.5%を越えると味覚的に苦みが発生し、卵
白リゾチーム3.0%を越えると味覚的に渋みが発生す
るため不適切であり、歯槽膿漏予防のためのメースエキ
ス、卵白リゾチームの添加には限界があり効果も限界が
あるのに対し、両者を併用することにより、味覚的遜色
もなく、単独の場合より強い効果が得られる点を挙げる
ことができる。
[作用]
前記したように、ゾチームは口腔においても特に唾液酵
素の1つとして存在し、細菌に対して破壊的に作用する
ことが知られている。
素の1つとして存在し、細菌に対して破壊的に作用する
ことが知られている。
また、リゾチームは、抗細菌作用の他、抗ウィルス作用
、止血作用、抗炎症作用等も合わせ持つことも知られて
いる0本発明は、このような有効な作用を有するリゾチ
ームとメースエキスとを組合せて使用することにより、
歯槽膿漏の予防・抑制をより有効に遠戚するガムを提供
するものである。
、止血作用、抗炎症作用等も合わせ持つことも知られて
いる0本発明は、このような有効な作用を有するリゾチ
ームとメースエキスとを組合せて使用することにより、
歯槽膿漏の予防・抑制をより有効に遠戚するガムを提供
するものである。
メースは、一般に香辛料、着色料として使用されるもの
であるが、その精油成分は抗菌性を有する種々の芳香油
を含有している。−般に、通常の香辛料単品を官能基別
に見ると、エステル〈エーテルくゲトンくアセタールく
ラクトンくアルコールくアルデヒドく酸の順に抗菌性が
増大する傾向があるが、メースエキスは抗菌成分として
このような化合物を多数含有するものである。また、メ
ースは、チューインガムに処方するものとして、毒性が
なく、微生物に対する有効な活性を有し、無味・無臭ま
たは呈味性良好であり、比較的微量で簡易に使用でき、
良好な安定性を有し、更にコスト的に有利である等の条
件を備えている。
であるが、その精油成分は抗菌性を有する種々の芳香油
を含有している。−般に、通常の香辛料単品を官能基別
に見ると、エステル〈エーテルくゲトンくアセタールく
ラクトンくアルコールくアルデヒドく酸の順に抗菌性が
増大する傾向があるが、メースエキスは抗菌成分として
このような化合物を多数含有するものである。また、メ
ースは、チューインガムに処方するものとして、毒性が
なく、微生物に対する有効な活性を有し、無味・無臭ま
たは呈味性良好であり、比較的微量で簡易に使用でき、
良好な安定性を有し、更にコスト的に有利である等の条
件を備えている。
リゾチームおよびメースエキスは、それぞれ単独でも有
効な生物活性を有しているが、これらを所定の濃度で併
用して歯槽!漏予防ガムとして処方することにより、更
に有効な効果を得ることができる。歯槽WA漏予防ガム
としてリゾチームとメースエキスとを所定の濃度で併用
することは、本発明が初めて開示するものである。
効な生物活性を有しているが、これらを所定の濃度で併
用して歯槽!漏予防ガムとして処方することにより、更
に有効な効果を得ることができる。歯槽WA漏予防ガム
としてリゾチームとメースエキスとを所定の濃度で併用
することは、本発明が初めて開示するものである。
[発明の効果]
本発明によれば、毒性がなく、微生物に対する有効な活
性を有し、無味・無臭または呈味性良好であり、比較的
微量で簡易に使用でき、良好な安定性を有し、更にコス
ト的に有利である等の条件を備える独特の天然有効成分
をリゾチームと組合せてチューインガムとして処方する
ことにより、特に歯槽pa漏をより有効に予防乃至抑制
し得るガムが提供される。
性を有し、無味・無臭または呈味性良好であり、比較的
微量で簡易に使用でき、良好な安定性を有し、更にコス
ト的に有利である等の条件を備える独特の天然有効成分
をリゾチームと組合せてチューインガムとして処方する
ことにより、特に歯槽pa漏をより有効に予防乃至抑制
し得るガムが提供される。
[実施例]
以下に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明は以下の実施例にのみ限定されるものではない。
発明は以下の実施例にのみ限定されるものではない。
チューインガムの ノ
次に示す処方に従ってチューインガム原料を配合した。
実誌創
ガムベース 20
砂1i 64.5
水飴 12
グリセリン 1.7
ペパーミント1r41.0
メースエキス 0.3
第1表
実!11112 実!II!13
020
464
212
1.85 1.7
1.0 1.0
0.15 0.3
比121!Il 比1例2
20 20
64 65
12 12
2.0 1.7
1.0 1.0
0.3
青白リゾチーム 0.5 1.0 1
.0 1.0合計 100.0100.010
0.0100.0100.0チユーインガムのJ遣 常法によってチューインガムを製造した。
.0 1.0合計 100.0100.010
0.0100.0100.0チユーインガムのJ遣 常法によってチューインガムを製造した。
例えば、前記した特公昭49−32066号を参照する
ことができる。
ことができる。
圧亙友羞
得られたチューインガムを次のような評価方法によって
評価した。
評価した。
(1) 22才から30才までの辺縁性歯周炎患者、す
なわち、肉眼的観察、X線写真像並びに歯周ボゲットの
形成、および歯周骨の吸収度より前記患者と診断された
男性58名、女性10名であって、臨床的に全身異常の
ないものをパネラ−として選定した。
なわち、肉眼的観察、X線写真像並びに歯周ボゲットの
形成、および歯周骨の吸収度より前記患者と診断された
男性58名、女性10名であって、臨床的に全身異常の
ないものをパネラ−として選定した。
(2)前記した処方のガムを、毎食後1枚、1日3回、
5分間噛ませ、これを3日間実施した。この期間中は疾
患に対する処置は一切行わず、各人が毎日習慣的に行っ
ている歯磨については継続させた。
5分間噛ませ、これを3日間実施した。この期間中は疾
患に対する処置は一切行わず、各人が毎日習慣的に行っ
ている歯磨については継続させた。
(3) Ill察部位は上下顎臼歯部とした。歯周炎の
広がり、歯周炎の程度、歯肉の出血等について、実験開
始時から3週間に渡って観察を行い、1週毎に計4回行
った。
広がり、歯周炎の程度、歯肉の出血等について、実験開
始時から3週間に渡って観察を行い、1週毎に計4回行
った。
歪立益遇
歯肉の出血防止効果について、臨床テストの結果を次に
示す、なお、1歯当り頬舌側とも、中央、追番、遠心性
6点を注意深くブロービングし、約10秒後、ボゲット
から出血が認められた部位の合計値が被検部位の何%で
あるかを算定し、平均値としたものとして示す。
示す、なお、1歯当り頬舌側とも、中央、追番、遠心性
6点を注意深くブロービングし、約10秒後、ボゲット
から出血が認められた部位の合計値が被検部位の何%で
あるかを算定し、平均値としたものとして示す。
第2表
経過通数 ![11実開2 実■3 北部l 北わ0
28.5 27.6 28.2 28.5 26.
21 19.5 18.7 15.4 23.5
23.22 16.0 15.3 10.1 21
.7 21.73 12.5 10.8 5.6
19.7 18.0この結果から、卵白リゾチームとメ
ースエキスとを併用した本発明による歯槽pa漏予防ガ
ム(実臆例I〜3)は、これらを単独で使用したもの(
比較例1〜2)と比較すると、格段の効果を有すること
は明らかである。
28.5 27.6 28.2 28.5 26.
21 19.5 18.7 15.4 23.5
23.22 16.0 15.3 10.1 21
.7 21.73 12.5 10.8 5.6
19.7 18.0この結果から、卵白リゾチームとメ
ースエキスとを併用した本発明による歯槽pa漏予防ガ
ム(実臆例I〜3)は、これらを単独で使用したもの(
比較例1〜2)と比較すると、格段の効果を有すること
は明らかである。
Claims (1)
- (1)0.2〜3.0%の卵白リゾチームと0.05〜
0.5%のメースエキスとを含有することを特徴とする
歯槽膿漏予防ガム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217572A JPH0383913A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 歯槽膿漏予防ガム |
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