JPH038429B2 - - Google Patents
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- JPH038429B2 JPH038429B2 JP16335384A JP16335384A JPH038429B2 JP H038429 B2 JPH038429 B2 JP H038429B2 JP 16335384 A JP16335384 A JP 16335384A JP 16335384 A JP16335384 A JP 16335384A JP H038429 B2 JPH038429 B2 JP H038429B2
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガス漏れか生じるとガス通路を自
動的に遮断してガスの放出を防止すると共に、リ
セツト操作が自動的に行なえ、しかもガスの供給
再開時に下流側にガス漏れの原因が解消されてい
ない場合は、ガス供給の再開を不可能にするガス
安全装置に関する。
動的に遮断してガスの放出を防止すると共に、リ
セツト操作が自動的に行なえ、しかもガスの供給
再開時に下流側にガス漏れの原因が解消されてい
ない場合は、ガス供給の再開を不可能にするガス
安全装置に関する。
ガス漏れの発生は人身事故につながるため、近
年ガス漏れが生じるとガスの供給を自動的に遮断
するガス安全装置の研究開発が進められている。
年ガス漏れが生じるとガスの供給を自動的に遮断
するガス安全装置の研究開発が進められている。
従来のガス安全装置としては、例えば実開昭57
−155372号が提案されている。
−155372号が提案されている。
このガス安全装置は第6図に示すように、弁本
体21の上部に永久磁石22と電磁石23を配置
し、永久磁石22と電磁石23を上下に移動自在
となるよう貫通する復帰用ロツド24の下端に電
磁石23のヨーク25に吸着される磁気吸着片2
6を連結し、この吸着片26の下面に、ダイヤフ
ラム27で保持され、ばね28で下降閉弁方向に
付勢された弁体29を設け、ガス漏れ警報器から
の入力による電磁石23の作用で弁体29は下降
してガス通路を遮断し、ガス供給のリセツトはカ
バー30を外して復帰ロツド24を引上げること
によつて行なう構造になつている。
体21の上部に永久磁石22と電磁石23を配置
し、永久磁石22と電磁石23を上下に移動自在
となるよう貫通する復帰用ロツド24の下端に電
磁石23のヨーク25に吸着される磁気吸着片2
6を連結し、この吸着片26の下面に、ダイヤフ
ラム27で保持され、ばね28で下降閉弁方向に
付勢された弁体29を設け、ガス漏れ警報器から
の入力による電磁石23の作用で弁体29は下降
してガス通路を遮断し、ガス供給のリセツトはカ
バー30を外して復帰ロツド24を引上げること
によつて行なう構造になつている。
ところで、上記従来のガス安全装置は、ガス通
路の開閉にダイヤフラムを使用しているため、耐
久性に問題があると共に、リセツト操作を行う復
帰ロツドが弁箱を内外に貫通しているため、ガス
漏れに対するシール構造に不安があり、しかも復
帰操作が手動によつて行われるため操作が不便に
なるという問題がある。
路の開閉にダイヤフラムを使用しているため、耐
久性に問題があると共に、リセツト操作を行う復
帰ロツドが弁箱を内外に貫通しているため、ガス
漏れに対するシール構造に不安があり、しかも復
帰操作が手動によつて行われるため操作が不便に
なるという問題がある。
そこで、この発明は、上記のような問題点を解
決するため、耐久性に優れていると共に、リセツ
ト操作が任意の位置から電気的に行なえ、しかも
弁箱に対する内外貫通部分の発生をなくしたガス
安全装置を提供することを課題としている。
決するため、耐久性に優れていると共に、リセツ
ト操作が任意の位置から電気的に行なえ、しかも
弁箱に対する内外貫通部分の発生をなくしたガス
安全装置を提供することを課題としている。
上記のような課題を解決するため、この発明
は、弁箱と、この弁箱に設けたガス通路の途中に
上下動自在に組込まれ、下降閉弁位置で通路を遮
断し、ばねで開弁位置に上昇する弾性を付勢され
た主弁と、前記弁箱内で主弁の直上位置に上下動
自在に配置され、下降時に主弁を閉弁位置に押圧
する磁性プランジヤーと、前記弁箱内で磁性プラ
ンジヤーの直上位置に設けられ、上昇位置のプラ
ンジヤーを吸着保持する永久磁石と、前記弁箱の
外部で磁性プランジヤーの外側に配置され、上昇
位置のプランジヤーを永久磁石から引離して下降
させる励磁及び下降位置のプランジヤーを上昇位
置に引上げる励磁が可能な電磁コイルと、前記主
弁の開閉動を検出するよう弁箱に配置されたスイ
ツチとを有し、前記主弁に閉弁位置で通路の上流
側と下流側を連通させるリセツト用通路を設け、
このリセツト用通路を主弁の閉弁位置において下
降した磁性プランジヤーで閉鎖するようにしたガ
ス遮断弁と、 前記ガス遮断弁の電磁コイルを作動させる制御
回路とで構成され、 制御回路が、電磁コイルと電源間に直列に接続
され、ガス漏れ警報器からの信号電圧によつて作
動し、プランジヤーを永久磁石から引離すように
電磁コイルを励磁させるスイツチと、 前記主弁の開閉動を検出するスイツチと電源間
に直列に接続され、プランジヤーを上昇位置に引
上げるよう電磁コイルを励磁させるリセツト用ス
イツチと、 前記主弁の開閉動を検出するスイツチ及びリセ
ツト用スイツチと接続され、リセツト用スイツチ
操作時から設定時間経過後にスイツチが主弁の閉
位置を検出しているとプランジヤーを永久磁石か
ら引離すように電磁コイルを励磁させるタイマー
リレーと、 プランジヤーが永久磁石から引離された後電磁
コイルへの通電を切る通電停止用タイマーリレー
とで形成されている構造を採用したものである。
は、弁箱と、この弁箱に設けたガス通路の途中に
上下動自在に組込まれ、下降閉弁位置で通路を遮
断し、ばねで開弁位置に上昇する弾性を付勢され
た主弁と、前記弁箱内で主弁の直上位置に上下動
自在に配置され、下降時に主弁を閉弁位置に押圧
する磁性プランジヤーと、前記弁箱内で磁性プラ
ンジヤーの直上位置に設けられ、上昇位置のプラ
ンジヤーを吸着保持する永久磁石と、前記弁箱の
外部で磁性プランジヤーの外側に配置され、上昇
位置のプランジヤーを永久磁石から引離して下降
させる励磁及び下降位置のプランジヤーを上昇位
置に引上げる励磁が可能な電磁コイルと、前記主
弁の開閉動を検出するよう弁箱に配置されたスイ
ツチとを有し、前記主弁に閉弁位置で通路の上流
側と下流側を連通させるリセツト用通路を設け、
このリセツト用通路を主弁の閉弁位置において下
降した磁性プランジヤーで閉鎖するようにしたガ
ス遮断弁と、 前記ガス遮断弁の電磁コイルを作動させる制御
回路とで構成され、 制御回路が、電磁コイルと電源間に直列に接続
され、ガス漏れ警報器からの信号電圧によつて作
動し、プランジヤーを永久磁石から引離すように
電磁コイルを励磁させるスイツチと、 前記主弁の開閉動を検出するスイツチと電源間
に直列に接続され、プランジヤーを上昇位置に引
上げるよう電磁コイルを励磁させるリセツト用ス
イツチと、 前記主弁の開閉動を検出するスイツチ及びリセ
ツト用スイツチと接続され、リセツト用スイツチ
操作時から設定時間経過後にスイツチが主弁の閉
位置を検出しているとプランジヤーを永久磁石か
ら引離すように電磁コイルを励磁させるタイマー
リレーと、 プランジヤーが永久磁石から引離された後電磁
コイルへの通電を切る通電停止用タイマーリレー
とで形成されている構造を採用したものである。
ガス漏れの発生がないとき、プランジヤーは上
昇位置にあつて永久磁石で保持され、主弁はばね
で開弁位置に押上げられてガス通路が開放され、
主弁検出スイツチはオフとなつてガスの使用が可
能になつている。
昇位置にあつて永久磁石で保持され、主弁はばね
で開弁位置に押上げられてガス通路が開放され、
主弁検出スイツチはオフとなつてガスの使用が可
能になつている。
ガス漏れが発生しこれをガス漏れ警報器が検出
すると、この警報器の信号電圧でスイツチが入
り、電磁コイルに永久磁石のプランジヤー吸磁力
を打消す励磁の通電となり、プランジヤーは下降
して主弁を閉弁位置に押下げ、ガス通路及びリセ
ツト用通路を遮断してガスの流出を止め、主弁検
出スイツチはオンの状態になる。
すると、この警報器の信号電圧でスイツチが入
り、電磁コイルに永久磁石のプランジヤー吸磁力
を打消す励磁の通電となり、プランジヤーは下降
して主弁を閉弁位置に押下げ、ガス通路及びリセ
ツト用通路を遮断してガスの流出を止め、主弁検
出スイツチはオンの状態になる。
遮断弁を開にするためリセツト用スイツチを押
すと、電磁コイルにプランジヤーを引上げる励磁
となるよう通電し、プランジヤーは電磁コイルの
磁力により上昇する。
すと、電磁コイルにプランジヤーを引上げる励磁
となるよう通電し、プランジヤーは電磁コイルの
磁力により上昇する。
主弁はガス通路の一次圧と二次圧の差により閉
弁位置を保つているが、プランジヤーの上昇によ
りリセツト用通路の開放で一次側のガスが二次側
に流れ、一次圧と二次圧が平衡すると主弁はばね
の押上げ力で開弁位置に上昇し、ガスの使用を可
能にする。
弁位置を保つているが、プランジヤーの上昇によ
りリセツト用通路の開放で一次側のガスが二次側
に流れ、一次圧と二次圧が平衡すると主弁はばね
の押上げ力で開弁位置に上昇し、ガスの使用を可
能にする。
リセツト時にガス漏れの原因が解消されていな
い場合、二次側の圧力が上昇せず、主弁は閉弁位
置のままであり、検出時間設定用タイマーリレー
により、設定した時間後電磁コイルへの通電が切
替わり、プランジヤーは閉弁位置に下降し、リセ
ツト用通路を閉じてガスの流出を停止し、通電停
止用タイマーリレーにより電磁コイルへの通電は
停止される。
い場合、二次側の圧力が上昇せず、主弁は閉弁位
置のままであり、検出時間設定用タイマーリレー
により、設定した時間後電磁コイルへの通電が切
替わり、プランジヤーは閉弁位置に下降し、リセ
ツト用通路を閉じてガスの流出を停止し、通電停
止用タイマーリレーにより電磁コイルへの通電は
停止される。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図はガス遮断弁の異なつた作動
状態を示し、第4図は遮断弁の具体的な組立構造
を、更に第5図はガス安全装置の制御回路を示し
ている。
状態を示し、第4図は遮断弁の具体的な組立構造
を、更に第5図はガス安全装置の制御回路を示し
ている。
ガス遮断弁1は、弁箱2の内部にガス通路を一
次側通路3と二次側通路4に区切る弁孔5を設
け、弁箱2の内部でこの弁孔5の直上に主弁6と
磁性プランジヤー8、永久磁石9等を組込み、弁
箱2の外部でプランジヤー8の外側に電磁コイル
10を配置して構成されている。
次側通路3と二次側通路4に区切る弁孔5を設
け、弁箱2の内部でこの弁孔5の直上に主弁6と
磁性プランジヤー8、永久磁石9等を組込み、弁
箱2の外部でプランジヤー8の外側に電磁コイル
10を配置して構成されている。
上記主弁6はばね11により常時開弁位置に上
昇する弾性を付与され、弁座12に接するよう下
降した閉弁位置で両通路3と4を遮断する。
昇する弾性を付与され、弁座12に接するよう下
降した閉弁位置で両通路3と4を遮断する。
上記主弁6には、上面に凹入部13と、中央部
に上下に貫通するリセツト用通路14が設けら
れ、この通路14の上端部周囲は凹入部13内に
おいて突出する弁座7になつている。
に上下に貫通するリセツト用通路14が設けら
れ、この通路14の上端部周囲は凹入部13内に
おいて突出する弁座7になつている。
前記磁性プランジヤー8は、弁箱2の上壁2a
から上方に突出するように設けた筒状部15内に
上下動自在となるように収納保持され、その下端
に設けた弁シート8aが主弁6における弁座7の
直上に臨んでいる。
から上方に突出するように設けた筒状部15内に
上下動自在となるように収納保持され、その下端
に設けた弁シート8aが主弁6における弁座7の
直上に臨んでいる。
上記筒状部15内の上端には、永久磁石9とそ
の下に磁性材16とが組込まれ、上昇位置にある
プランジヤー8は永久磁石9の磁力によつて吸着
保持される。
の下に磁性材16とが組込まれ、上昇位置にある
プランジヤー8は永久磁石9の磁力によつて吸着
保持される。
また、プランジヤー8は永久磁石9から引離さ
れた下降位置にあるとき、主弁6上に載り、その
重量でばね11を圧縮し、主弁6を閉弁位置に保
持すると同時にリセツト用通路14を閉鎖するよ
うになつている。(第2図参照) 前記電磁コイル10は、筒状部15を介してプ
ランジヤー8の周囲を囲み、プランジヤー8に上
下動を与えるものであり、永久磁石9に吸磁され
たプランジヤー8を永久磁石9から引離して下降
させる励磁と、下降位置のプランジヤー8を上昇
位置に引上げる励磁とが後述する制御回路によつ
て切替えられるようになつている。
れた下降位置にあるとき、主弁6上に載り、その
重量でばね11を圧縮し、主弁6を閉弁位置に保
持すると同時にリセツト用通路14を閉鎖するよ
うになつている。(第2図参照) 前記電磁コイル10は、筒状部15を介してプ
ランジヤー8の周囲を囲み、プランジヤー8に上
下動を与えるものであり、永久磁石9に吸磁され
たプランジヤー8を永久磁石9から引離して下降
させる励磁と、下降位置のプランジヤー8を上昇
位置に引上げる励磁とが後述する制御回路によつ
て切替えられるようになつている。
前記主弁6の開閉状態を検出し、リセツト操作
の自動的に行なえるようにするため、主弁6の下
面に設けた下向き支持体17の下端に永久磁石1
8を取付けると共に、この永久磁石18の直下で
弁箱2の下面に磁石で開閉する主弁検出用のスイ
ツチ19が配置してある。
の自動的に行なえるようにするため、主弁6の下
面に設けた下向き支持体17の下端に永久磁石1
8を取付けると共に、この永久磁石18の直下で
弁箱2の下面に磁石で開閉する主弁検出用のスイ
ツチ19が配置してある。
主弁検出用のスイツチ19は図示のようなリー
ドスイツチのほか可動体を用いた構造を例示する
ことができ、主弁6が上昇した開弁位置にあると
き永久磁石18はスイツチ19から離れ、その磁
力が作用しないため、スイツチ19の接点は開の
状態になる。(第1図参照) また、主弁6が降下した閉弁位置にあるとき、
永久磁石18がスイツチ19に接近し、その磁力
でスイツチ19の接点は閉の状態になる。(第2
図参照) 次に、ガス遮断弁1に対し、ガス漏れ検出によ
るガス供給の遮断と、ガス供給のためのリセツト
時に二次圧の検出とを自動的に行なう制御回路を
説明する。
ドスイツチのほか可動体を用いた構造を例示する
ことができ、主弁6が上昇した開弁位置にあると
き永久磁石18はスイツチ19から離れ、その磁
力が作用しないため、スイツチ19の接点は開の
状態になる。(第1図参照) また、主弁6が降下した閉弁位置にあるとき、
永久磁石18がスイツチ19に接近し、その磁力
でスイツチ19の接点は閉の状態になる。(第2
図参照) 次に、ガス遮断弁1に対し、ガス漏れ検出によ
るガス供給の遮断と、ガス供給のためのリセツト
時に二次圧の検出とを自動的に行なう制御回路を
説明する。
第5図において、電源間に、ガス漏れ警報器の
出力信号電圧によつて閉じるスイツチS1a、手動
スイツチS3、検出時間設定用タイマーリレーTR1
の接点TR1と遮断弁1における電磁コイル10と
を直列に接続し、また、これらに並列して電源間
に、主弁検出用のスイツチ19と、リセツト用ス
イツチS4と、リレーR1を直列に接続し、さらに
主弁検出用のスイツチ19及びリセツト用スイツ
チS4間と一方電源の間に、リレーR2と上記タイ
マーリレーTR1及び通電停止用タイマーリレー
TR2と弁閉表示パイロツトランプLとが並列に接
続されている。
出力信号電圧によつて閉じるスイツチS1a、手動
スイツチS3、検出時間設定用タイマーリレーTR1
の接点TR1と遮断弁1における電磁コイル10と
を直列に接続し、また、これらに並列して電源間
に、主弁検出用のスイツチ19と、リセツト用ス
イツチS4と、リレーR1を直列に接続し、さらに
主弁検出用のスイツチ19及びリセツト用スイツ
チS4間と一方電源の間に、リレーR2と上記タイ
マーリレーTR1及び通電停止用タイマーリレー
TR2と弁閉表示パイロツトランプLとが並列に接
続されている。
タイマーリレーTR1はガス漏れ検出時間設定用
であり、リセツト後において、下流側のガス流出
条件が解消されていない場合に電磁コイル10に
プランジヤー8を下降させる励磁の通電を行なう
ためのものであり、リセツト用スイツチS4をオン
してから設定時間後に接点TR1aを閉じリレーR1
と直列の接点TR1bを開くようになつている。
であり、リセツト後において、下流側のガス流出
条件が解消されていない場合に電磁コイル10に
プランジヤー8を下降させる励磁の通電を行なう
ためのものであり、リセツト用スイツチS4をオン
してから設定時間後に接点TR1aを閉じリレーR1
と直列の接点TR1bを開くようになつている。
通電停止用タイマーリレーTR2はプランジヤー
8が永久磁石9から引離された後、電磁コイル1
0への通電を切るためのものであり、上記タイマ
ーリレーTR1よりも時間設定が長くタイマーリレ
ーTR1の作動後に接点TR2bを開いて通電を切る
ものである。
8が永久磁石9から引離された後、電磁コイル1
0への通電を切るためのものであり、上記タイマ
ーリレーTR1よりも時間設定が長くタイマーリレ
ーTR1の作動後に接点TR2bを開いて通電を切る
ものである。
次に、遮断弁1の作動を第5図の制御回路と共
に説明する。
に説明する。
ガス漏れのないときは、第1図のように、プラ
ンジヤー8は永久磁石9で吸持されて上昇位置に
あり、主弁6はばね11で押上げられて開弁位置
になつている。
ンジヤー8は永久磁石9で吸持されて上昇位置に
あり、主弁6はばね11で押上げられて開弁位置
になつている。
この状態でガス漏れが発生するとガス漏れ警報
器の信号電圧によりスイツチS1aが閉じ、リレー
R1の接点R1bを介して電磁コイル10に通電す
る。このとき電磁コイル10は永久磁石9の磁力
を打消すように励磁され、プランジヤー8は下降
して主弁6を押下げ、第2図のようにガス通路と
リセツト用通路14を遮断する。
器の信号電圧によりスイツチS1aが閉じ、リレー
R1の接点R1bを介して電磁コイル10に通電す
る。このとき電磁コイル10は永久磁石9の磁力
を打消すように励磁され、プランジヤー8は下降
して主弁6を押下げ、第2図のようにガス通路と
リセツト用通路14を遮断する。
次に、ガスを使用するため遮断弁1を開弁状態
にリセツトするには、ガス漏れ警報器からの信号
電圧がなく、スイツチS1aが開いた状態でリセツ
ト用スイツチS4を指先で押下げる。
にリセツトするには、ガス漏れ警報器からの信号
電圧がなく、スイツチS1aが開いた状態でリセツ
ト用スイツチS4を指先で押下げる。
主弁6の検出スイツチ19は主弁6の閉弁状態
を検出して閉になつており、従つてリセツト用ス
イツチS4が閉になるとリレーR1に通電となり、
リレへR1の各a接点R1aが閉じ、リレーR2と両タ
イマーリレーTR1,TR2に通電となると共に、リ
レーR2のa接点R2aが閉じリレーR1とR2は自己保
持される。
を検出して閉になつており、従つてリセツト用ス
イツチS4が閉になるとリレーR1に通電となり、
リレへR1の各a接点R1aが閉じ、リレーR2と両タ
イマーリレーTR1,TR2に通電となると共に、リ
レーR2のa接点R2aが閉じリレーR1とR2は自己保
持される。
リレーR1への通電により、b接点R1bが開き、
同時にa接点R1aが閉じ、電磁コイル10に対す
る電流の方向が切り変わり、従つて電磁コイル1
0はプランジヤー8を引上げる励磁となり、プラ
ンジヤー8は上昇して永久磁石9で上昇位置に保
持される。
同時にa接点R1aが閉じ、電磁コイル10に対す
る電流の方向が切り変わり、従つて電磁コイル1
0はプランジヤー8を引上げる励磁となり、プラ
ンジヤー8は上昇して永久磁石9で上昇位置に保
持される。
上記プランジヤー8が上昇すると、下端面の弁
シート8aがリセツト用通路14を開放するた
め、一次側通路3のガスが二次側通路4に流出す
る。(第3図参照) () ガス漏れの発生原因が解消されている場
合、この場合、リセツト用通路14から僅かに
流れ出すガスにより二次側通路4のガス圧が上
昇し、主弁6に対する一次側通路3と二次側通
路4のガス圧が等しくなり、ばね11の押上力
により主弁6は開弁位置に上昇し、弁孔5を開
いてガスの供給を可能にする。(第1図参照) 主弁6が開弁位置に上昇すると、主弁検出ス
イツチ19は開の状態になり、タイマーリレー
TR1,TR2、及びリレーR1,R2への通電が切
れ、各リレーの接点が切替わり、第5図の回路
状態に復帰し、次のガス漏れ検出に備えるもの
である。
シート8aがリセツト用通路14を開放するた
め、一次側通路3のガスが二次側通路4に流出す
る。(第3図参照) () ガス漏れの発生原因が解消されている場
合、この場合、リセツト用通路14から僅かに
流れ出すガスにより二次側通路4のガス圧が上
昇し、主弁6に対する一次側通路3と二次側通
路4のガス圧が等しくなり、ばね11の押上力
により主弁6は開弁位置に上昇し、弁孔5を開
いてガスの供給を可能にする。(第1図参照) 主弁6が開弁位置に上昇すると、主弁検出ス
イツチ19は開の状態になり、タイマーリレー
TR1,TR2、及びリレーR1,R2への通電が切
れ、各リレーの接点が切替わり、第5図の回路
状態に復帰し、次のガス漏れ検出に備えるもの
である。
() ガス濡れの発生原因が解消されていない場
合、 ガス漏れの発生原因をそのままにしてリセツ
トスイツチS4を押しても、第3図の如くプラン
ジヤー8は上昇し、リセツト用通路14を開放
して二次側通路4にガスを流出させることにな
るが、ガス漏れにより二次側通路4のガス圧は
上昇せず、ガス圧の圧力差により主弁6は閉弁
位置のままである。
合、 ガス漏れの発生原因をそのままにしてリセツ
トスイツチS4を押しても、第3図の如くプラン
ジヤー8は上昇し、リセツト用通路14を開放
して二次側通路4にガスを流出させることにな
るが、ガス漏れにより二次側通路4のガス圧は
上昇せず、ガス圧の圧力差により主弁6は閉弁
位置のままである。
リセツト用スイツチS4の押圧によるリレー
R1への通電により、検出時間設定用タイマー
リレーTR1、通電停止用タイマーリレーTR2が
作動し、予め設定した時間、即ち、リセツト用
通路14から流出するガスにより二次側通路4
のガス圧が上昇するに要する時間より少し長い
時間経過すると、リレーR1に対して直列に組
込んだ検出時間設定用タイマーリレーTR1の接
点TR1bが開になり、リレーR1への通電を切り、
各接点R1aとR1bが切替わる。
R1への通電により、検出時間設定用タイマー
リレーTR1、通電停止用タイマーリレーTR2が
作動し、予め設定した時間、即ち、リセツト用
通路14から流出するガスにより二次側通路4
のガス圧が上昇するに要する時間より少し長い
時間経過すると、リレーR1に対して直列に組
込んだ検出時間設定用タイマーリレーTR1の接
点TR1bが開になり、リレーR1への通電を切り、
各接点R1aとR1bが切替わる。
このため、電磁コイル10への通電が切替わ
りプランジヤー8は磁力によつて下降し、第2
図のように、リセツト用通路14を遮断してガ
スの流出を止め、この後通電停止用タイマーリ
レーTR2の作動でリレーR2、検出時間設定用
タイマーリレーTR1、通電停止用タイマーリレ
ーTR2への通電が切れる。
りプランジヤー8は磁力によつて下降し、第2
図のように、リセツト用通路14を遮断してガ
スの流出を止め、この後通電停止用タイマーリ
レーTR2の作動でリレーR2、検出時間設定用
タイマーリレーTR1、通電停止用タイマーリレ
ーTR2への通電が切れる。
このように、ガス漏れの発生原因が解消され
ていないと、リセツト用スイツチS4を押しても
僅かなガスを流出させるだけで、ガスの供給を
不能にする。
ていないと、リセツト用スイツチS4を押しても
僅かなガスを流出させるだけで、ガスの供給を
不能にする。
() リセツト不能後にガス漏れの原因を解消し
た場合、 第2図のように、主弁6とプランジヤー8が
共に閉弁位置にある状態で、ガス漏れの原因を
解消した後、リセツト用スイツチS4を押圧する
と、リレーR1への通電となり、電磁コイル1
0にプランジヤー8を引上げる通電となり、プ
ランジヤー8の上昇により開放されたリセツト
用通路14から二次側通路4にガスが流れ、二
次側通路4の圧力が上昇すると主弁6はばね1
1の押圧で開弁位置に上昇し、ガスの供給が可
能な状態になる。
た場合、 第2図のように、主弁6とプランジヤー8が
共に閉弁位置にある状態で、ガス漏れの原因を
解消した後、リセツト用スイツチS4を押圧する
と、リレーR1への通電となり、電磁コイル1
0にプランジヤー8を引上げる通電となり、プ
ランジヤー8の上昇により開放されたリセツト
用通路14から二次側通路4にガスが流れ、二
次側通路4の圧力が上昇すると主弁6はばね1
1の押圧で開弁位置に上昇し、ガスの供給が可
能な状態になる。
以上のように、この発明によると上記のような
構成であるので、以下に示す効果がある。
構成であるので、以下に示す効果がある。
(a) 主弁を開閉位置に作動させるプランジヤーを
永久磁石と電磁コイル及び制御回路で上下に作
動させるようにしたので、リセツトが電気的に
遠隔操作でき、操作位置を自由に設定できる。
永久磁石と電磁コイル及び制御回路で上下に作
動させるようにしたので、リセツトが電気的に
遠隔操作でき、操作位置を自由に設定できる。
(b) 二次側圧力の検出にダイヤフラムの使用を省
くことができ、遮断弁の耐久性を大幅に向上さ
せることができる。
くことができ、遮断弁の耐久性を大幅に向上さ
せることができる。
(c) 遮断操作とリセツト操作は電磁コイルへの通
電を切替えるのみでよいので、制御回路が簡単
になる。
電を切替えるのみでよいので、制御回路が簡単
になる。
(d) 弁箱に対して内外に貫通する部分を全く無く
すことができるのでガス漏れに対する心配がな
く、安全である。
すことができるのでガス漏れに対する心配がな
く、安全である。
(e) 電磁コイルに対する通電が遮断時とリセツト
時のみでよく、安全で経済的である。
時のみでよく、安全で経済的である。
(f) ガス漏れ警報器との連動により、ガス漏れ発
生と同時にガスの流出を遮断できるので、ガス
使用の安全性を向上させることができる。
生と同時にガスの流出を遮断できるので、ガス
使用の安全性を向上させることができる。
(g) ガス供給の再開が、ガス漏れの原因を解消し
ないと行なえないので、安全性が大幅に向上す
る。
ないと行なえないので、安全性が大幅に向上す
る。
(h) 主要部分が主弁とプランジヤー及び電磁コイ
ルで構成できるので構造が簡単になり、製作及
び組立てが容易にある。
ルで構成できるので構造が簡単になり、製作及
び組立てが容易にある。
第1図乃至第3図の各々は、ガス遮断弁の異な
つた作動状態を示す縦断面図、第4図は遮断弁の
具体的な組立構造を示す縦断面図、第5図は同上
を使用する安全装置の制御回路図、第6図は従来
のガス安全装置を示す断面図である。 1……遮断弁、2……弁箱、3……一次側通
路、4……二次側通路、6……主弁、8……プラ
ンジヤー、9……永久磁石、10……電磁コイ
ル、11……ばね、12……弁座、14……リセ
ツト用通路、19……主弁検出スイツチ、S1a…
…ガス漏れ警報器のスイツチ、S4……リセツト用
スイツチ、TR1……検出時間設定用タイマーリレ
ー、TR2……通電停止用タイマーリレー。
つた作動状態を示す縦断面図、第4図は遮断弁の
具体的な組立構造を示す縦断面図、第5図は同上
を使用する安全装置の制御回路図、第6図は従来
のガス安全装置を示す断面図である。 1……遮断弁、2……弁箱、3……一次側通
路、4……二次側通路、6……主弁、8……プラ
ンジヤー、9……永久磁石、10……電磁コイ
ル、11……ばね、12……弁座、14……リセ
ツト用通路、19……主弁検出スイツチ、S1a…
…ガス漏れ警報器のスイツチ、S4……リセツト用
スイツチ、TR1……検出時間設定用タイマーリレ
ー、TR2……通電停止用タイマーリレー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弁箱と、この弁箱に設けたガス通路の途中に
上下動自在に組込まれ、下降閉弁位置で通路を遮
断し、ばねで開弁位置に上昇する弾性を付勢され
た主弁と、前記弁箱内で主弁の直上位置に上下動
自在に配置され、下降時に主弁を閉弁位置に押圧
する磁性プランジヤーと、前記弁箱内で磁性プラ
ンジヤーの直上位置に設けられ、上昇位置のプラ
ンジヤーを吸着保持する永久磁石と、前記弁箱の
外部で磁性プランジヤーの外側に配置され、上昇
位置のプランジヤーを永久磁石から引離して下降
させる励磁及び下降位置のプランジヤーを上昇位
置に引上げる励磁が可能な電磁コイルと、前記主
弁の開閉動を検出するよう弁箱に配置されたスイ
ツチとを有し、前記主弁に閉弁位置で通路の上流
側と下流側を連通させるリセツト用通路を設け、
このリセツト用通路を主弁の閉弁位置において下
降した磁性プランジヤーで閉鎖するようにしたガ
ス遮断弁と、 前記ガス遮断弁の電磁コイルを作動させる制御
回路とで構成され、 制御回路が、電磁コイルと電源間に直列に接続
され、ガス漏れ警報器からの信号電圧によつて作
動し、プランジヤーを永久磁石から引離すように
電磁コイルを励磁させるスイツチと、 前記主弁の開閉動を検出するスイツチと電源間
に直列に接続され、プランジヤーを上昇位置に引
上げるよう電磁コイルを励磁させるリセツト用ス
イツチと、 前記主弁の開閉動を検出するスイツチ及びリセ
ツト用スイツチと接続され、リセツト用スイツチ
操作時から設定時間経過後にスイツチが主弁の閉
位置を検出しているとプランジヤーを永久磁石か
ら引離すように電磁コイルを励磁させる検出時間
設定用タイマーリレーと、 プランジヤーが永久磁石から引離された後電磁
コイルへの通電を切る通電停止用タイマーリレー
とで形成されているガス安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16335384A JPS6141089A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ガス安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16335384A JPS6141089A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ガス安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141089A JPS6141089A (ja) | 1986-02-27 |
| JPH038429B2 true JPH038429B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15772270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16335384A Granted JPS6141089A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ガス安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141089A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360776U (ja) * | 1986-10-11 | 1988-04-22 | ||
| JPS63153314A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス遮断弁 |
| KR100470226B1 (ko) * | 2002-09-17 | 2005-02-07 | 우성전기공업 주식회사 | 급수 단속을 위한 전자석 밸브 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16335384A patent/JPS6141089A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141089A (ja) | 1986-02-27 |
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