JPH0384458A - 分析物感受性染料化合物を付加硬化シリコーンに結合するための方法 - Google Patents
分析物感受性染料化合物を付加硬化シリコーンに結合するための方法Info
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- JPH0384458A JPH0384458A JP2194699A JP19469990A JPH0384458A JP H0384458 A JPH0384458 A JP H0384458A JP 2194699 A JP2194699 A JP 2194699A JP 19469990 A JP19469990 A JP 19469990A JP H0384458 A JPH0384458 A JP H0384458A
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- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
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- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
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- C07F7/02—Silicon compounds
- C07F7/08—Compounds having one or more C—Si linkages
- C07F7/0834—Compounds having one or more O-Si linkage
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
〈発明の分野〉
本発明は、一般に、流体またはガス状混合物中の分析物
(ana+ytc)の濃度の測定に関し、より詳細には
、指示薬物質がマトリックス上に具有結合されている改
良酸素感知オブトード(opLodc)の製法に関する
。
(ana+ytc)の濃度の測定に関し、より詳細には
、指示薬物質がマトリックス上に具有結合されている改
良酸素感知オブトード(opLodc)の製法に関する
。
従来技術の説明
光ファイバーをベースとする酸素感知装置は、医学、化
学および環境分野での多数の応用のため、多年にわたっ
て急増している。多くの酸素センサーは、液状またはガ
ス状混合物中の酸素の存在を測定するための手段として
蛍光低減 (fluorescence quenching)現
象に頼っている0蛍光低減は、達成できる高感度のため
、このようなデバイスのために広く使用されているアプ
ローチである。蛍光低減技術を実施するシステムおよび
機器は、通常重合体または同様の物質から作られたガス
透過性マトリックス内に置かれたカプセル化酸素低減(
guenchab I e)性蛍光染料を利用している
。センサー素子またはオプトードと呼ばれる染料/マト
リックスは、技術上周知の技術を使用して光ファイバー
の先端に適用することができる。
学および環境分野での多数の応用のため、多年にわたっ
て急増している。多くの酸素センサーは、液状またはガ
ス状混合物中の酸素の存在を測定するための手段として
蛍光低減 (fluorescence quenching)現
象に頼っている0蛍光低減は、達成できる高感度のため
、このようなデバイスのために広く使用されているアプ
ローチである。蛍光低減技術を実施するシステムおよび
機器は、通常重合体または同様の物質から作られたガス
透過性マトリックス内に置かれたカプセル化酸素低減(
guenchab I e)性蛍光染料を利用している
。センサー素子またはオプトードと呼ばれる染料/マト
リックスは、技術上周知の技術を使用して光ファイバー
の先端に適用することができる。
適当な濾過システムを有する光源は、光ファイバーを伝
播し且つ染料を励起する光の所定の波長を与える。励起
エネルギーによって誘起された蛍光信号は、同じ光ファ
イバーを戻って光検出装置によって捕集される。試料中
の酸素量の関数である染料の蛍光の強度は、酸素の分圧
に変換することができる。
播し且つ染料を励起する光の所定の波長を与える。励起
エネルギーによって誘起された蛍光信号は、同じ光ファ
イバーを戻って光検出装置によって捕集される。試料中
の酸素量の関数である染料の蛍光の強度は、酸素の分圧
に変換することができる。
酸素測定デバイスの場合に使用するための多くのセンサ
ー素子またはオブトードが開発されているが、測定の正
確さにとって有害となる固有の問題がある。例えば、蛍
光染料をガス透過性マトリックスに固定することは時と
して困難な仕事である。染料とマトリクスとの間の化学
的不相容性があるからである。より広く使用されている
酸素蛍光染料の多くは、多核芳香族化合物であり、これ
らの多核芳香族化合物は、対称度が大きいところより有
機物質に対する溶鯉度が低いことがふつうである。その
結果、蛍光染料は、透過性マトリックスを通して被処理
溶液またはガス混合物に浸出する傾向がある。
ー素子またはオブトードが開発されているが、測定の正
確さにとって有害となる固有の問題がある。例えば、蛍
光染料をガス透過性マトリックスに固定することは時と
して困難な仕事である。染料とマトリクスとの間の化学
的不相容性があるからである。より広く使用されている
酸素蛍光染料の多くは、多核芳香族化合物であり、これ
らの多核芳香族化合物は、対称度が大きいところより有
機物質に対する溶鯉度が低いことがふつうである。その
結果、蛍光染料は、透過性マトリックスを通して被処理
溶液またはガス混合物に浸出する傾向がある。
操作可能なセンサー素子を作るための各種のアプローチ
としては、染料を無機またはH機固体担体上に吸収させ
る方法、染料を6機溶媒によってマトリックスに分散さ
せる方法、および染料を多孔性ガラス上に共有結合させ
る方法が挙げられている。これらの技術の多くは、染料
が重合体マトリックスと化学的に不相容性であるならば
、依然として重大な欠点を有する。これらの染料は、浸
出する傾向を依然として有しており、それは、染料/重
合体マトリックスと同様の性質を有する物質を包含する
試料と接触している時に顕著である。
としては、染料を無機またはH機固体担体上に吸収させ
る方法、染料を6機溶媒によってマトリックスに分散さ
せる方法、および染料を多孔性ガラス上に共有結合させ
る方法が挙げられている。これらの技術の多くは、染料
が重合体マトリックスと化学的に不相容性であるならば
、依然として重大な欠点を有する。これらの染料は、浸
出する傾向を依然として有しており、それは、染料/重
合体マトリックスと同様の性質を有する物質を包含する
試料と接触している時に顕著である。
不幸なことに、このような物質には、血液タンパク質お
よび多くの有機溶媒(これらはしばしば被処理試料であ
る)がある。使用時の染料の浸出の結果として、感知素
子は、酸素7113定の正確さを保証するために連続的
に取り替えなければならないことがある。更に、重合体
マトリックス内を自由に移動する対称性染料分子は、凝
集する傾向があり、その結果、蛍光特性の変化を生ずる
。
よび多くの有機溶媒(これらはしばしば被処理試料であ
る)がある。使用時の染料の浸出の結果として、感知素
子は、酸素7113定の正確さを保証するために連続的
に取り替えなければならないことがある。更に、重合体
マトリックス内を自由に移動する対称性染料分子は、凝
集する傾向があり、その結果、蛍光特性の変化を生ずる
。
従って、酸素感知デバイスの開発および用途に係わる者
は、試料溶液に入れる時または貯蔵時に浸出せず、且つ
所定時間にわたって染料凝集を生じないセンサー素子を
作るための改良された方法が必要であるということを以
前から認識していた。
は、試料溶液に入れる時または貯蔵時に浸出せず、且つ
所定時間にわたって染料凝集を生じないセンサー素子を
作るための改良された方法が必要であるということを以
前から認識していた。
好ましくは、改良法は、単一工程で光ファイバーまたは
他の同様のデバイスの末端に容易に固着できる染料/マ
トリックスを調製すべきである。更に、改良法に従って
作られたセンサーは、製作が比較的安価であるべきであ
り且つ正確な酸素測定を与えるべきである。
他の同様のデバイスの末端に容易に固着できる染料/マ
トリックスを調製すべきである。更に、改良法に従って
作られたセンサーは、製作が比較的安価であるべきであ
り且つ正確な酸素測定を与えるべきである。
本発明の一つの態様によれば、分析物感受性指示薬物質
を付加硬化シリコーンに結合してセンサー素子を形成す
る方法が提供される。この方法は、分析物感受性指示薬
物質を官能化して、孤立した(Isdater)多重結
合を有するリンカ−アーム(Ilnker arm)を
得ること、この官能化した指示薬物質をポリメチルヒド
ロシロキサンでヒドロシリル化すること、ならびに得ら
れた化合物をビニル末端ポリシロキサンで架橋すること
を特徴とするものである。
を付加硬化シリコーンに結合してセンサー素子を形成す
る方法が提供される。この方法は、分析物感受性指示薬
物質を官能化して、孤立した(Isdater)多重結
合を有するリンカ−アーム(Ilnker arm)を
得ること、この官能化した指示薬物質をポリメチルヒド
ロシロキサンでヒドロシリル化すること、ならびに得ら
れた化合物をビニル末端ポリシロキサンで架橋すること
を特徴とするものである。
本発明は、多核芳香族染料化合物が付加硬化シリコーン
に共有結合されたセンサー素子を製作することができる
方法を提供する。本性は、好ましくは、三工程法である
。すなわち、先ず、多核芳香族染料を官能化させて、孤
立した多重結合をHするリンカ−アームを得て染料の対
称度を下げ、それによって重合体マトリックスに入れた
時に溶解度を増大させる。次の工程では、この官能化し
た染料をポリメチルヒドロシロキサンでヒドロシリル化
して、後に最終工程でビニル末端ポリシロキサンで架橋
することができる化合物を生成させる。
に共有結合されたセンサー素子を製作することができる
方法を提供する。本性は、好ましくは、三工程法である
。すなわち、先ず、多核芳香族染料を官能化させて、孤
立した多重結合をHするリンカ−アームを得て染料の対
称度を下げ、それによって重合体マトリックスに入れた
時に溶解度を増大させる。次の工程では、この官能化し
た染料をポリメチルヒドロシロキサンでヒドロシリル化
して、後に最終工程でビニル末端ポリシロキサンで架橋
することができる化合物を生成させる。
本発明のポリシロキサンに含有される染料は、好ましく
は、高度のガス透過性および敏感な酸素低減蛍光を示す
ものである。酸素ガスを測定する光学的システムで使用
するのに極めて有利となるからである。染料/マトリッ
クス構造は、染料が共有結合した架橋シリコーンゴムを
生ずることがある。この架橋シリコーンは、ビニル末端
ポリシロキサン上の置換基を変えることによって異なる
特性を獲得させることができる。また、シリコーンの粘
度および物理的強度は、ポリシロキサンの分子量を変え
ることによって変化させることができる。その結果、染
料は、浸出または凝集し難くなる。本発明の方法に従っ
て作られたセンサー素子は、従来技術のセンサーよりも
正確であることができ且つ何度も何度も使用することが
できる。
は、高度のガス透過性および敏感な酸素低減蛍光を示す
ものである。酸素ガスを測定する光学的システムで使用
するのに極めて有利となるからである。染料/マトリッ
クス構造は、染料が共有結合した架橋シリコーンゴムを
生ずることがある。この架橋シリコーンは、ビニル末端
ポリシロキサン上の置換基を変えることによって異なる
特性を獲得させることができる。また、シリコーンの粘
度および物理的強度は、ポリシロキサンの分子量を変え
ることによって変化させることができる。その結果、染
料は、浸出または凝集し難くなる。本発明の方法に従っ
て作られたセンサー素子は、従来技術のセンサーよりも
正確であることができ且つ何度も何度も使用することが
できる。
本発明は、酸素感受性指示薬物質を付加硬化シリコーン
に結合させて、重合体マトリックスを通しての指示薬物
質の浸出に対して特に抵抗性であるセンサー素子を形成
するための方法として具体化される。酸素感受性蛍光指
示薬物質は、通常、蛍光の低減が可能な多核芳香族化合
物である。マトリックスは、疎水性であり且つ染料がシ
リコーンに結合されているので指示薬染料の浸出を防止
する透過性物質を与える付加硬化シリコーンである。
に結合させて、重合体マトリックスを通しての指示薬物
質の浸出に対して特に抵抗性であるセンサー素子を形成
するための方法として具体化される。酸素感受性蛍光指
示薬物質は、通常、蛍光の低減が可能な多核芳香族化合
物である。マトリックスは、疎水性であり且つ染料がシ
リコーンに結合されているので指示薬染料の浸出を防止
する透過性物質を与える付加硬化シリコーンである。
多核芳香族化合物を付加硬化化合物に結合させる方法は
、下記の三つの工程に分けることができる。
、下記の三つの工程に分けることができる。
第一の工程では、染料指示薬を官能化して、孤立した多
重結合を有するリンカ−アームを得る。
重結合を有するリンカ−アームを得る。
第二工程では、この官能化染料指示薬をポリメチルヒド
ロシロキサンでヒドロシリル化して、中間化合物を生成
させる。
ロシロキサンでヒドロシリル化して、中間化合物を生成
させる。
最後の工程で、この中間化合物をビニル末端ポリシロキ
サンで架橋して、染料/マトリックスを調製する。
サンで架橋して、染料/マトリックスを調製する。
多核芳香族染料化合物は、対象度が高くて、有機物質へ
の溶解度が低い。その結果、多核芳香族染料化合物は、
先ず、官能化して対称度を下げ、それによって重合体マ
トリックス中での溶解度を増大させなければならない。
の溶解度が低い。その結果、多核芳香族染料化合物は、
先ず、官能化して対称度を下げ、それによって重合体マ
トリックス中での溶解度を増大させなければならない。
官能化工程によって、末端多重結合がリンカ−アームに
は与えられる。
は与えられる。
このリンカ−アームは、染料と重合体との間の立体相互
作用を最小限にするのを助長するので、必要である。更
に、リンカ−アームは、多重結合を共役芳香族システム
から離して配置するための手段を与える。
作用を最小限にするのを助長するので、必要である。更
に、リンカ−アームは、多重結合を共役芳香族システム
から離して配置するための手段を与える。
リンカ−アームは、実質的に炭化水素鎖からなっていて
もよく、または窒素、硫黄、リン、ケイ素などのへテロ
原子を含有してもよい。孤立した多重結合は、炭素−炭
素、炭素−酸素、炭素−窒素、または窒素−窒素結合を
包含する群からのいずれか一つであることができる。リ
ンカ−アームおよび孤立した多重結合の染料分子への付
加を生ずるいかなる化学的方法も、本発明によって意図
され且つ本発明の精神および範囲内に入る。
もよく、または窒素、硫黄、リン、ケイ素などのへテロ
原子を含有してもよい。孤立した多重結合は、炭素−炭
素、炭素−酸素、炭素−窒素、または窒素−窒素結合を
包含する群からのいずれか一つであることができる。リ
ンカ−アームおよび孤立した多重結合の染料分子への付
加を生ずるいかなる化学的方法も、本発明によって意図
され且つ本発明の精神および範囲内に入る。
本発明の方法の場合に使用する多核染料化合物としては
、ペリレン、ベンゾペリレン、コロネン、デカシクレン
などが挙げられるが、これらに限定されるものではない
。リンカ−アームの鎖長は、n−1〜22であることが
できる。多重結合は、二重結合または三重結合であるこ
とができる。
、ペリレン、ベンゾペリレン、コロネン、デカシクレン
などが挙げられるが、これらに限定されるものではない
。リンカ−アームの鎖長は、n−1〜22であることが
できる。多重結合は、二重結合または三重結合であるこ
とができる。
下記の諸例は、本発明の更なる理解のために記載された
ものである。最初の二つの例は、官能化工程を完了する
ための二つの方法を示す。これらの例は、例示の目的で
記載されるものであって、本発明の範囲を限定しようと
するものでは決してないことを理解すべきである。
ものである。最初の二つの例は、官能化工程を完了する
ための二つの方法を示す。これらの例は、例示の目的で
記載されるものであって、本発明の範囲を限定しようと
するものでは決してないことを理解すべきである。
官能化工程を実証する第−例
本発明の方法の第一工程を実証するために、多核芳香族
化合物、即ち、ベンゾペリレンをフリーデル−クラフツ
アシル化反応においてジクロロメチルメチルエーテルで
ホルミル化した。この混合物からの生成物は、下記式に
示すように1−ベンゾペリレンカルボキシアルデヒドで
あった。
化合物、即ち、ベンゾペリレンをフリーデル−クラフツ
アシル化反応においてジクロロメチルメチルエーテルで
ホルミル化した。この混合物からの生成物は、下記式に
示すように1−ベンゾペリレンカルボキシアルデヒドで
あった。
1−ベンゾペリレンカルボキシアルデヒドをL iA
I H4で還元して、1−ベンゾペリレンメチルアルコ
ールが生成した。式2は、この反応を説明するものであ
って、 以下に示す通りである。
I H4で還元して、1−ベンゾペリレンメチルアルコ
ールが生成した。式2は、この反応を説明するものであ
って、 以下に示す通りである。
このメチルアルコールをDMSO/NaOH中で1−プ
ロモオクテンで処理して、8−オクテニルベンゾペリレ
ンメチルエーテルを生成した。この反応を説明する式3
は、以下に示す通りである。
ロモオクテンで処理して、8−オクテニルベンゾペリレ
ンメチルエーテルを生成した。この反応を説明する式3
は、以下に示す通りである。
上記式3で示したものε同様の反応を臭化3−プロペニ
ル、臭化4−ブテニルおよび臭化6−ヘキセニルについ
て行なうと、対応エーテルが生じる。
ル、臭化4−ブテニルおよび臭化6−ヘキセニルについ
て行なうと、対応エーテルが生じる。
官能化工程を実証する第二例
本発明の官能化工程を更に実証するために、ベンゾペリ
レンを多核芳香族化合物として再度選んだ。ブチルリチ
ウム/TMEDAを室温でテトラヒドロフラン中のベン
ゾペリレンに加えて、ベンゾペリレンカルボアニオンを
発生させた。このカルボアニオンを臭化3−プロペニル
、臭化4−ブテニル、臭化6−ヘキセニルおよび臭化8
−オクテニルで低減(quench)させて、異なる炭
化水素鎖長を有する置換ベンゾペリレンを生成させた。
レンを多核芳香族化合物として再度選んだ。ブチルリチ
ウム/TMEDAを室温でテトラヒドロフラン中のベン
ゾペリレンに加えて、ベンゾペリレンカルボアニオンを
発生させた。このカルボアニオンを臭化3−プロペニル
、臭化4−ブテニル、臭化6−ヘキセニルおよび臭化8
−オクテニルで低減(quench)させて、異なる炭
化水素鎖長を有する置換ベンゾペリレンを生成させた。
下記式4は、この反応を説明するものである。
本誌の第二工程、すなわちポリメチルヒドロシロキサン
による官能化多核芳香族化合物のヒドロシリル化は、数
種の周知の方法によって行うことができる。下記式は、
典型的ポリメチルヒドロシロキサンを開示すものである
。
による官能化多核芳香族化合物のヒドロシリル化は、数
種の周知の方法によって行うことができる。下記式は、
典型的ポリメチルヒドロシロキサンを開示すものである
。
(式中、RはH1CH3、CH2CH2CF3、CH(
CH2)nCH3およびフェニルである)ポリメチルヒ
ドロシロキサンは、種々の5i−H置換度および異なる
R基官能価のものが入手できる。5i−H置換の量によ
って、重合体に結合できる染料分子の数が決まる。ポリ
メチルヒドロシロキサン上のR,!!の種類によって、
重合体の屈折率およびシリコーン反応混合物への染料分
子の溶解度が決まる。重合体中での染料の溶解度が高け
れば高い程、染料は結合しやすくなるようである。
CH2)nCH3およびフェニルである)ポリメチルヒ
ドロシロキサンは、種々の5i−H置換度および異なる
R基官能価のものが入手できる。5i−H置換の量によ
って、重合体に結合できる染料分子の数が決まる。ポリ
メチルヒドロシロキサン上のR,!!の種類によって、
重合体の屈折率およびシリコーン反応混合物への染料分
子の溶解度が決まる。重合体中での染料の溶解度が高け
れば高い程、染料は結合しやすくなるようである。
ヒドロシリル化工程を実証する例
本発明のヒドロシリル化工程のより良い理解のために、
8−オクテニルコロネン15a+g(4X10−2ミリ
モル)とポリメチルヒドロシロキサンIg(SiH50
〜55%、8ミリモル)と10%白金M1滴とからなる
反応混合物を不活性雰囲気下で16時間120’Cに加
熱した(下記式5参照)。固体染料化合物は重合体にゆ
っくりと可溶化した。反応期間の終わりに、染料結合シ
リコーン液体をセライトで濾過して、不純物を除去した
。
8−オクテニルコロネン15a+g(4X10−2ミリ
モル)とポリメチルヒドロシロキサンIg(SiH50
〜55%、8ミリモル)と10%白金M1滴とからなる
反応混合物を不活性雰囲気下で16時間120’Cに加
熱した(下記式5参照)。固体染料化合物は重合体にゆ
っくりと可溶化した。反応期間の終わりに、染料結合シ
リコーン液体をセライトで濾過して、不純物を除去した
。
この反応系路は、ポリメチルヒドロシロキサン上のS
i −HM換率を変えることによって染料濃度を変化す
る融通性を与えるものである。重合体の屈折率および物
理的強度は、Rを変化させることによって変えることが
できる。染料/重合体は、暗所冷環境で貯蔵する時には
極めて安定である。
i −HM換率を変えることによって染料濃度を変化す
る融通性を与えるものである。重合体の屈折率および物
理的強度は、Rを変化させることによって変えることが
できる。染料/重合体は、暗所冷環境で貯蔵する時には
極めて安定である。
本誌の最終工程、すなわちヒドロシリル化多核芳香族化
合物によるポリシロキサンの架橋も、技術上既知の技術
を使用して達成することができる。
合物によるポリシロキサンの架橋も、技術上既知の技術
を使用して達成することができる。
例えば、染料/ポリヒドロシロキサンとビニル末端ポリ
シロキサンとの混合物は、白金触媒の存在下で加熱する
時には、染料が共有結合された架橋シリコーンゴムを生
成する。架橋シリコーンは、ビニル末端ポリシロキサン
上の置換を変えることによって異なる特性を持たせるこ
とができる。また、シリコーンの粘度および物理的強度
も、ポリシロキサンの分子量を変えることによって変化
させることができる。
シロキサンとの混合物は、白金触媒の存在下で加熱する
時には、染料が共有結合された架橋シリコーンゴムを生
成する。架橋シリコーンは、ビニル末端ポリシロキサン
上の置換を変えることによって異なる特性を持たせるこ
とができる。また、シリコーンの粘度および物理的強度
も、ポリシロキサンの分子量を変えることによって変化
させることができる。
架橋工程を実証する例
この最終工程においては、染料/ポリヒドロシロキサン
10mgおよびビニル末端ポリメチルフェニルシロキサ
ン50mgを・白金触媒5ppmと共にアルミニウム皿
で混合した。このシリコーン混合物を真空下で脱気し、
光ファイバーに適用した。
10mgおよびビニル末端ポリメチルフェニルシロキサ
ン50mgを・白金触媒5ppmと共にアルミニウム皿
で混合した。このシリコーン混合物を真空下で脱気し、
光ファイバーに適用した。
化学組成物は、ファイバー先端をオーブン中で100℃
で1時間加熱することによって硬化させた。
で1時間加熱することによって硬化させた。
硬化マトリックスを含有する光ファイバーを機器に連結
した。ファイバー先端を食塩水溶液に入れ、7%0.ガ
スを導入した。化学組成物に380n*の光を照射する
と、440nmでの発光により正規化電圧2.857V
が生じた。02の濃度を20%に高めると、得られた電
圧は、1.934Vであった。電圧2,852Vは、0
2量を7%に戻した時に電合して、可逆性を示し且つヒ
ステリシスを示さなかった。感知先端も塩化メチレン、
メチルアルコール、イソプロピルアルコール、シリコー
ン液体、ウシ血液などの媒体にも入れた。信号の目立っ
た低下は、蜆察されなかった。
した。ファイバー先端を食塩水溶液に入れ、7%0.ガ
スを導入した。化学組成物に380n*の光を照射する
と、440nmでの発光により正規化電圧2.857V
が生じた。02の濃度を20%に高めると、得られた電
圧は、1.934Vであった。電圧2,852Vは、0
2量を7%に戻した時に電合して、可逆性を示し且つヒ
ステリシスを示さなかった。感知先端も塩化メチレン、
メチルアルコール、イソプロピルアルコール、シリコー
ン液体、ウシ血液などの媒体にも入れた。信号の目立っ
た低下は、蜆察されなかった。
上記諸例から、本発明は、多核芳香族染料を付加硬化シ
リコーンに共有結合するための化学的方法を提供するも
のであることが明らかである。本発明に従って行う特定
の形態の方法を説明したが、本発明の精神および範囲か
ら逸脱せずに、各種の修正を施すことができることは当
業者に明らかになるであろう。従って、本発明は、特許
請求の範囲による以外は限定されない。
リコーンに共有結合するための化学的方法を提供するも
のであることが明らかである。本発明に従って行う特定
の形態の方法を説明したが、本発明の精神および範囲か
ら逸脱せずに、各種の修正を施すことができることは当
業者に明らかになるであろう。従って、本発明は、特許
請求の範囲による以外は限定されない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記の工程からなることを特徴とする、分析物感受
性指示薬物質を付加硬化シリコーンに結合してセンサー
素子を形成する方法。 (イ)分析物感受性指示薬物質を官能化して、孤立した
多重結合を有するリンカーアームを得ること、 (ロ)この官能化した指示薬物質をポリメチルヒドロシ
ロキサンでヒドロシリル化すること、 (ハ)得られた化合物をビニル末端ポリシロキサンで架
橋すること、 2、指示薬物質が、多核芳香族化合物である、請求項1
に記載の方法。 3、ポリメチルヒドロシロキサンが、下記式を有するも
のである、請求項1または2に記載の方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは1〜22の整数であり、Rは、独立に、H
、CH_3、CH_2CH_2CF_3、CH_2(C
H_2)_nCH_3およびフェニルから実質的になる
群から選ばれる) 4、触媒を架橋工程で化合物に加える工程を更に含む、
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の方法。 5、孤立した多重結合が、炭素−炭素結合である、請求
項1ないし4のいずれか1項に記載の方法。 6、孤立した多重結合が、炭素−酸素、炭素−炭素、炭
素−窒素および窒素−窒素からなる群から選ばれる、請
求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法。 7、多核芳香族化合物が、ペリレン、ベンゾペリレン、
コロネンおよびデカシクレンからなる群から選ばれる、
請求項2に記載の方法。 8、指示薬物質がベンゾペリレンであり且つ官能化工程
が下記の工程からなる、請求項1に記載の方法。 (1)ベンゾペリレンをフリーデル−クラフツアシル化
反応においてジクロロメチルメチルエーテルでホルミル
化すること、 (11)生成したアルデヒドをLiAiH_4で還元し
て、メチル=1−ベンゾペリレンアルコールを生成させ
ること、 1−ベンゾペリレンメチルアルコールを DMSO/NaOH中で1−プロモオクテンで処理して
、8−オクテニルベンゾペリレンメチルエーテルを生成
させること。 9、指示薬物質がベンゾペリレンであり且つ官能化工程
がか下記の工程からなる、請求項1に記載の方法。 (a)ブチルリチウム/TMEDAを室温でテトラヒド
ロフラン中のベンゾペリレンに加えて、ベンゾペリレン
カルボアニオンを発生させること。 (b)このベンゾペリレンカルボアニオンを、臭化3−
プロペニル、臭化4−ブテニル、臭化6−ヘキセニルお
よび臭化8−オクテニルからなる群から選ばれ化合物で
低減させること。 10、指示薬物質が、ペリレン、コロネンおよびデカシ
クレンからなる群から選ばれる、請求項1に記載の方法
。 11、リンカーアーム物質が、炭化水素鎖、コロネンお
よびデカシクレンである、請求項1ないし10のいずれ
か1項に記載の方法。 12、リンカーアームが、ヘテロ原子である、請求項1
ないし11のいずれか1項に記載の方法。 13、官能化工程を、リンカーアームおよび孤立した多
重結合を指示薬物質分子に化学的に付加させることによ
って行う、請求項1ないし12のいずれか1項に記載の
方法。 14、ポリメチルヒドロシロキサンの Si−H成分を変化させることができる、請求項1ない
し13のいずれか1項に記載の方法。 15、分析物が、酸素である、請求項1ないし14のい
ずれか1項に記載の方法。 16、請求項1に記載の方法に従つて製作されたセンサ
ー素子。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US394637 | 1989-08-16 | ||
| US07/394,637 US5015715A (en) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | Method for bonding an analyte-sensitive dye compound to an addition-cure silicone |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384458A true JPH0384458A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=23559789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2194699A Pending JPH0384458A (ja) | 1989-08-16 | 1990-07-23 | 分析物感受性染料化合物を付加硬化シリコーンに結合するための方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5015715A (ja) |
| EP (1) | EP0413114A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0384458A (ja) |
| CA (1) | CA2019726A1 (ja) |
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| EP0283206A3 (en) * | 1987-03-12 | 1990-08-22 | Hewlett-Packard Company | Covalently labeled siloxane polymers |
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-
1989
- 1989-08-16 US US07/394,637 patent/US5015715A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-06-25 CA CA002019726A patent/CA2019726A1/en not_active Abandoned
- 1990-06-25 EP EP19900112036 patent/EP0413114A3/en not_active Withdrawn
- 1990-07-23 JP JP2194699A patent/JPH0384458A/ja active Pending
Also Published As
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| CA2019726A1 (en) | 1991-02-16 |
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