JPH038465Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038465Y2 JPH038465Y2 JP6883284U JP6883284U JPH038465Y2 JP H038465 Y2 JPH038465 Y2 JP H038465Y2 JP 6883284 U JP6883284 U JP 6883284U JP 6883284 U JP6883284 U JP 6883284U JP H038465 Y2 JPH038465 Y2 JP H038465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- motor
- bobbin
- hollow bobbin
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案の筆記用シートの巻取装置は、教室や
会議室、講演会場などで黒板の代りに使用される
シート巻取式筆記台に取付けられる。
会議室、講演会場などで黒板の代りに使用される
シート巻取式筆記台に取付けられる。
(従来技術)
教室や会議室などで黒板を使用する場合、黒板
に書かれた文字や図形の保存が必要になることが
あり、このような要求を満たすために、一方のボ
ビンに巻かれた長尺のシートを黒板形の平板の表
面に沿わせて引出し、このシートを他方のボビン
に巻取ると共に、上記の平板上でその表面に接す
るシート上に筆記するようにしたシート巻取式筆
記台が種々提案されている(例えば、特開昭51−
134228号公報、実願昭58−176437号明細書参照)。
に書かれた文字や図形の保存が必要になることが
あり、このような要求を満たすために、一方のボ
ビンに巻かれた長尺のシートを黒板形の平板の表
面に沿わせて引出し、このシートを他方のボビン
に巻取ると共に、上記の平板上でその表面に接す
るシート上に筆記するようにしたシート巻取式筆
記台が種々提案されている(例えば、特開昭51−
134228号公報、実願昭58−176437号明細書参照)。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のシート巻取式筆記台は、一方のボビンを
駆動するためのモータおよび他方のボビンを駆動
するためのモータを、シートを沿わすための平板
の同じ側に設け、一方のボビンにシートを巻取る
ときは一方のボビンをそのモータで回転し、他方
のボビン用のモータをシートの張力で回転してい
たので、上記シートの張力は、常にモータ取付側
が大きく、反対側が小さくなり、そのためボビン
にシートを巻き取つたとき、モータ側が固くな
り、反体側が柔らかになるという問題があつた。
駆動するためのモータおよび他方のボビンを駆動
するためのモータを、シートを沿わすための平板
の同じ側に設け、一方のボビンにシートを巻取る
ときは一方のボビンをそのモータで回転し、他方
のボビン用のモータをシートの張力で回転してい
たので、上記シートの張力は、常にモータ取付側
が大きく、反対側が小さくなり、そのためボビン
にシートを巻き取つたとき、モータ側が固くな
り、反体側が柔らかになるという問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
上記のようなシート巻取式筆記台において、一
方の中空ボビンを駆動するためのモータおよび他
方の中空ボビンを駆動するためのモータを互いに
幅方向の反対側に設ける。
方の中空ボビンを駆動するためのモータおよび他
方の中空ボビンを駆動するためのモータを互いに
幅方向の反対側に設ける。
(作用)
巻取中のシートに作用する張力は、巻取側のモ
ータおよび送出側のモータを結ぶ対角線の位置で
強くなり、反対の対角線の位置で弱くなるので、
シートの左右両耳の張力がほぼ等しくなり、ボビ
ンに上記のシートがほぼ均一な固さで巻かれる。
ータおよび送出側のモータを結ぶ対角線の位置で
強くなり、反対の対角線の位置で弱くなるので、
シートの左右両耳の張力がほぼ等しくなり、ボビ
ンに上記のシートがほぼ均一な固さで巻かれる。
(実施例)
第1図において、1は通常の黒板であり、左右
の脚2,2によつてほぼ垂直に支持されており、
この黒板1の上縁および下縁にそれぞれ左右1対
のブラケツト3,4および5,6が着脱自在に取
付けられている。すなわち、上記のブラケツト
3,4,5,6のうち左下のブラケツト5は、黒
板1の下縁を下から挟むU字形の基部5aと、該
基部5aから後方へ突出するアーム部5bとから
なり、上記の基部5aが押しねじ7により、基部
5aの内側の当板8a,8b(第2図参照)を介
して上記の黒板1の下縁に固定される。上記のア
ーム部5bの先端内側に軸受9(第2図参照)
が、また外側にモータ10がそれぞれ固定され、
モータ10の回転軸10aに、上記の軸受9に支
持されている短いボビン軸11が接続され、この
ボビン軸11にコーン状のブロツク13がその小
径部を内方へ向けて固定される。なお、右下のブ
ラケツト6は、上記左下のブラケツト5と対称形
の基部6aおよびアーム部6bとからなり、同様
に軸受9、ボビン軸12およびブロツク13を備
えているが、モータ10を備えていない。そし
て、左右のブロツク13,13のコーン面に長尺
の筆記用シート14の巻かれた中空ボビン15の
両端が嵌合により保持される。なお、左上のブラ
ケツト3は右下のブラケツト5と、また右上のブ
ラケツト4は左下のブラケツト5とそれぞれ対称
形に形成され、同様に中空ボビン15が保持され
る。ただし、モータ10は、右上のブラケツト1
0に設けられる。
の脚2,2によつてほぼ垂直に支持されており、
この黒板1の上縁および下縁にそれぞれ左右1対
のブラケツト3,4および5,6が着脱自在に取
付けられている。すなわち、上記のブラケツト
3,4,5,6のうち左下のブラケツト5は、黒
板1の下縁を下から挟むU字形の基部5aと、該
基部5aから後方へ突出するアーム部5bとから
なり、上記の基部5aが押しねじ7により、基部
5aの内側の当板8a,8b(第2図参照)を介
して上記の黒板1の下縁に固定される。上記のア
ーム部5bの先端内側に軸受9(第2図参照)
が、また外側にモータ10がそれぞれ固定され、
モータ10の回転軸10aに、上記の軸受9に支
持されている短いボビン軸11が接続され、この
ボビン軸11にコーン状のブロツク13がその小
径部を内方へ向けて固定される。なお、右下のブ
ラケツト6は、上記左下のブラケツト5と対称形
の基部6aおよびアーム部6bとからなり、同様
に軸受9、ボビン軸12およびブロツク13を備
えているが、モータ10を備えていない。そし
て、左右のブロツク13,13のコーン面に長尺
の筆記用シート14の巻かれた中空ボビン15の
両端が嵌合により保持される。なお、左上のブラ
ケツト3は右下のブラケツト5と、また右上のブ
ラケツト4は左下のブラケツト5とそれぞれ対称
形に形成され、同様に中空ボビン15が保持され
る。ただし、モータ10は、右上のブラケツト1
0に設けられる。
上記の構造において、黒板1の上縁に左右のブ
ラケツト3,4を取付ける。その際、左右のブロ
ツク13,13間に中空ボビン15を介装する。
同様に、黒板1の下縁に左右のブラケツト5,6
を取付け、ブロツク13,13間に中空ボビン1
5を支持させる。下方の中空ボビン15に巻かれ
ている筆記用シート14を、黒板1の表面に沿わ
せて引出し、上方の中空ボビン15に巻付け、し
かるのち上方のモータ10を回転すると、筆記用
シート14が下方から上方へ巻取られ、次に上方
のモータ10を停止して下方のモータを反対方向
に回転すると、筆記用シート14が上方から下方
に巻戻される。この場合、右上のモータ10が回
転するときは左下のモータ10が制動作用を行な
い、左下のモータ10が回転するときは右上のモ
ータ10が制動作用を行なうので、筆記用シート
14の長さ方向の張力は、左右の耳部でほぼ等し
くなる。なお、この実施例は、左右のボビン軸1
1,12が短く、互いに分離されているので、中
空ボビン15の長さに関係なく着脱を容易に行な
うことができる。また、ブラケツト3,4,5,
6が黒板1に着脱自在に形成されているので、黒
板1を筆記用の台として使用することができ、専
用の筆記台を必要としない。またブラケツト3,
4,5,6のアーム部3b,4b,5b,6bが
それぞれ後方へ突出しているので、筆記用シート
14を黒板1の表面に容易に接触させることがで
き、押さえローラ等を必要としない。
ラケツト3,4を取付ける。その際、左右のブロ
ツク13,13間に中空ボビン15を介装する。
同様に、黒板1の下縁に左右のブラケツト5,6
を取付け、ブロツク13,13間に中空ボビン1
5を支持させる。下方の中空ボビン15に巻かれ
ている筆記用シート14を、黒板1の表面に沿わ
せて引出し、上方の中空ボビン15に巻付け、し
かるのち上方のモータ10を回転すると、筆記用
シート14が下方から上方へ巻取られ、次に上方
のモータ10を停止して下方のモータを反対方向
に回転すると、筆記用シート14が上方から下方
に巻戻される。この場合、右上のモータ10が回
転するときは左下のモータ10が制動作用を行な
い、左下のモータ10が回転するときは右上のモ
ータ10が制動作用を行なうので、筆記用シート
14の長さ方向の張力は、左右の耳部でほぼ等し
くなる。なお、この実施例は、左右のボビン軸1
1,12が短く、互いに分離されているので、中
空ボビン15の長さに関係なく着脱を容易に行な
うことができる。また、ブラケツト3,4,5,
6が黒板1に着脱自在に形成されているので、黒
板1を筆記用の台として使用することができ、専
用の筆記台を必要としない。またブラケツト3,
4,5,6のアーム部3b,4b,5b,6bが
それぞれ後方へ突出しているので、筆記用シート
14を黒板1の表面に容易に接触させることがで
き、押さえローラ等を必要としない。
(変形例)
上記の実施例において、左右のブロツク13,
13のうち少なくとも一方のブロツク13をスプ
リングで内方へ付勢し、その張力で中空ボビン1
5に圧接させることができる。また、コーン状の
ブロツク13の代りに、第3図の示すように、直
径方向の係合ピン16aを有する円柱状のブロツ
ク16をボビン軸12に固定する一方、中空ボビ
ン15の端部に切込み15aを設け、この切込み
15aに係合ピン16aがかみ合うようにしても
よく、この場合はスリツプが生じない。また、係
合ピン16aの代りに軸方向の突条を設けてもよ
く、また周方向に鋸歯状、山形状、角形等の凹凸
を設けてかみ合うようにしてもよい。また、ブラ
ケツト3,4,5,6のアーム部3b,4b,5
b,6bの傾斜させ、黒板1の上下両縁における
筆記用シート14の接触角度を小さくしたり、ま
たその接触部に断面円弧形の当板やガイドローラ
を設けたりして筆記用シート14の引張り抵抗を
小さくしてもよい。なお、上記の実施例は、筆記
用シート14を上下方向の引出すものであるが左
右方向に引出すようにしてもよい。
13のうち少なくとも一方のブロツク13をスプ
リングで内方へ付勢し、その張力で中空ボビン1
5に圧接させることができる。また、コーン状の
ブロツク13の代りに、第3図の示すように、直
径方向の係合ピン16aを有する円柱状のブロツ
ク16をボビン軸12に固定する一方、中空ボビ
ン15の端部に切込み15aを設け、この切込み
15aに係合ピン16aがかみ合うようにしても
よく、この場合はスリツプが生じない。また、係
合ピン16aの代りに軸方向の突条を設けてもよ
く、また周方向に鋸歯状、山形状、角形等の凹凸
を設けてかみ合うようにしてもよい。また、ブラ
ケツト3,4,5,6のアーム部3b,4b,5
b,6bの傾斜させ、黒板1の上下両縁における
筆記用シート14の接触角度を小さくしたり、ま
たその接触部に断面円弧形の当板やガイドローラ
を設けたりして筆記用シート14の引張り抵抗を
小さくしてもよい。なお、上記の実施例は、筆記
用シート14を上下方向の引出すものであるが左
右方向に引出すようにしてもよい。
(考案の効果)
筆記用シートの長さ方向に対して斜めの対角線
の一方のモータで巻取り、他方のモータで巻取り
の抵抗を与えるので、左右の張力がバランスし、
黒板などの平板上の筆記用シートにだぶつきが生
じない。また、中空ボビンに筆記用シートを均一
な固さに巻くことができる。
の一方のモータで巻取り、他方のモータで巻取り
の抵抗を与えるので、左右の張力がバランスし、
黒板などの平板上の筆記用シートにだぶつきが生
じない。また、中空ボビンに筆記用シートを均一
な固さに巻くことができる。
第1図はこの考案の実施例の斜視図、第2図は
要部の断面図、第3図は変形例の斜視図である。 1:黒板(平板)、3,4,5,6:ブラケツ
ト、3a,4a,5a,6a:基部、3b,4
b,5b,6b:アーム部、7:押しねじ、9:
軸受、10:モータ、13,16:ブロツク、1
4:筆記用シート、15:中空ボビン。
要部の断面図、第3図は変形例の斜視図である。 1:黒板(平板)、3,4,5,6:ブラケツ
ト、3a,4a,5a,6a:基部、3b,4
b,5b,6b:アーム部、7:押しねじ、9:
軸受、10:モータ、13,16:ブロツク、1
4:筆記用シート、15:中空ボビン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 一方の中空ボビンに巻かれた長尺のシー
トを長方形の平板の表面に沿わせて引出し、こ
のシートを他方の中空ボビンに巻取り、上記平
板上でその表面に接するシート上に筆記するよ
うにしたシート巻取式筆記台において、上記一
方の中空ボビンを駆動するためのモータおよび
他方の中空ボビンを駆動するためのモータを互
いに幅方向の反対側に設けたことを特徴とする
筆記用シートの巻取装置。 〔2〕 モータから伝動され中空ボビンの端部に
嵌合されるブロツクと上記中空ボビンがかみ合
い状に連結される実用新案登録請求の範囲第1
項記載の筆記用シートの巻取装置。 〔3〕 中空ボビンを支持するためのボビン軸が
中空ボビンの一端のみに挿入されるように短く
形成され、ブラケツトによつて片持状に支持さ
れる実用新案登録請求の範囲第1項または第2
項記載の筆記用シートの巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6883284U JPS60179477U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 筆記用シ−トの巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6883284U JPS60179477U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 筆記用シ−トの巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179477U JPS60179477U (ja) | 1985-11-28 |
| JPH038465Y2 true JPH038465Y2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=30603938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6883284U Granted JPS60179477U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 筆記用シ−トの巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60179477U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102283887B1 (ko) * | 2021-01-07 | 2021-08-02 | 주식회사 트라이탑 | 장력 제어 기능의 공급부를 겸비한 위생 마스크 자동화 제조장치 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP6883284U patent/JPS60179477U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60179477U (ja) | 1985-11-28 |
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