JPH03847A - メリヤス編機のシンカーカム - Google Patents
メリヤス編機のシンカーカムInfo
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- JPH03847A JPH03847A JP13516289A JP13516289A JPH03847A JP H03847 A JPH03847 A JP H03847A JP 13516289 A JP13516289 A JP 13516289A JP 13516289 A JP13516289 A JP 13516289A JP H03847 A JPH03847 A JP H03847A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメリヤス編機のシンカープレートを前後動させ
るシンカーカムに関する。
るシンカーカムに関する。
(従来の技術〕
メリヤス編機のシンカーカムは、ジンカーブシートのカ
ム保合部に係合して、シンカープレートの本体部をシン
カーシリンダーの溝の中で前後動させるためのものであ
る。
ム保合部に係合して、シンカープレートの本体部をシン
カーシリンダーの溝の中で前後動させるためのものであ
る。
そして、上記シンカープレートは、第4図に示すように
、漬方に上記シンカーカム(1)とのカム係合部(13
)を有し、そのカム係合部(13)の前方にシンカーシ
リンダーの溝の中で前後動する本体部(12)を形成し
てなるものであり、上記本体部(12)はその上部に編
成用の爪部(12a)をnしていて、このシンカープレ
ート (11)は、メリヤス編針と連動して、メリヤス
編機の周縁部で編成した編物生地を前方、すなわちメリ
ヤス編機の中央部に押し出す役目ををしている。
、漬方に上記シンカーカム(1)とのカム係合部(13
)を有し、そのカム係合部(13)の前方にシンカーシ
リンダーの溝の中で前後動する本体部(12)を形成し
てなるものであり、上記本体部(12)はその上部に編
成用の爪部(12a)をnしていて、このシンカープレ
ート (11)は、メリヤス編針と連動して、メリヤス
編機の周縁部で編成した編物生地を前方、すなわちメリ
ヤス編機の中央部に押し出す役目ををしている。
ところで、メリヤス編機では、編成時に糸が編針によっ
てしごかれ、糸から風綿と呼ばれる綿状の糸くずが出て
、それがシンカーシリンダーの溝に落ちて溜り、第7図
の(B)に示すように、シンカープレート(1])を浮
き上がらせて、シンカープレート(11)の正常な移動
を妨げ、Wi目が不揃いになうたり、編目に斑が発生ず
るなどの不良発生を引き起こす。
てしごかれ、糸から風綿と呼ばれる綿状の糸くずが出て
、それがシンカーシリンダーの溝に落ちて溜り、第7図
の(B)に示すように、シンカープレート(1])を浮
き上がらせて、シンカープレート(11)の正常な移動
を妨げ、Wi目が不揃いになうたり、編目に斑が発生ず
るなどの不良発生を引き起こす。
しかしながら、シンカープレート(11)は、シンカー
シリンダーの溝との接触による摩滅を少なくするため、
通常、その本体部(12)の底面は平滑面に形成されて
いるので、シンカーシリンダーの溝の中に溜る糸くずを
前方に押し出すことができず、そのため、2〜3a間毎
にメリヤス編機を分解して、シンカープレートを取りは
ずし、溝に溜った糸くずを取り除かなければならなかっ
た。
シリンダーの溝との接触による摩滅を少なくするため、
通常、その本体部(12)の底面は平滑面に形成されて
いるので、シンカーシリンダーの溝の中に溜る糸くずを
前方に押し出すことができず、そのため、2〜3a間毎
にメリヤス編機を分解して、シンカープレートを取りは
ずし、溝に溜った糸くずを取り除かなければならなかっ
た。
しかし、そのようなシンカープレートの取りはずし作業
は、非常に手間を要し、著しく生産性を低下させること
になる。
は、非常に手間を要し、著しく生産性を低下させること
になる。
そこで、シンカープレートの本体部の底部に特定形状の
切欠部を設け、シンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを
上記切欠部を利用して排出することが提案されているが
(実公昭62−127号公報)、シンカープレートに関
する改良だけでは、自ずと限界があり、それ以外の手段
で、シンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを溝から排出
して、シンカープレートの正常な移動を確保し、編目の
不揃いや斑の発生などの不良発生を防止して、生産性の
向、Eをはかる必要がある。
切欠部を設け、シンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを
上記切欠部を利用して排出することが提案されているが
(実公昭62−127号公報)、シンカープレートに関
する改良だけでは、自ずと限界があり、それ以外の手段
で、シンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを溝から排出
して、シンカープレートの正常な移動を確保し、編目の
不揃いや斑の発生などの不良発生を防止して、生産性の
向、Eをはかる必要がある。
したがって、本発明は、シンカープレート以外の手段で
、シンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを溝から排出し
て、シンカープレートの正常な移動を確保し、編目の不
揃いや斑の発生などを防止する手段を提供することを目
的とする。
、シンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを溝から排出し
て、シンカープレートの正常な移動を確保し、編目の不
揃いや斑の発生などを防止する手段を提供することを目
的とする。
(!!l!題を解決するための手段〕
本発明は、シンカーカムに、その中央部の上面に油また
は気体の供給口を持ち、かつ、シンカープレートの進行
方向側端部の前面に油を霧状にして吹き出すか、または
気体を加圧状態で吹き出し得る吹出口を持つ、油または
気体供給用の細孔を設けることによって、上記目的を達
成したものである。
は気体の供給口を持ち、かつ、シンカープレートの進行
方向側端部の前面に油を霧状にして吹き出すか、または
気体を加圧状態で吹き出し得る吹出口を持つ、油または
気体供給用の細孔を設けることによって、上記目的を達
成したものである。
本発明のシンカーカムでは、その前面に位置する吹出口
から油を霧状にして吹き出すか、または気体を加圧状態
で吹き出し得るので、糸が編針によってしごかれてシン
カーシリンダーの溝に糸くずが落ちると、その糸くずは
上記霧状の油または加圧状態の気体によって吹き飛ばさ
れる。したがって、シンカーシリンダーの溝に糸くずが
溜ることがなく、溝に溜った糸くずがシンカープレート
を浮き上がらせることがないので、シンカープレートの
正常な移動が確保され、鳩目の不揃いや斑の発生などが
防止される。
から油を霧状にして吹き出すか、または気体を加圧状態
で吹き出し得るので、糸が編針によってしごかれてシン
カーシリンダーの溝に糸くずが落ちると、その糸くずは
上記霧状の油または加圧状態の気体によって吹き飛ばさ
れる。したがって、シンカーシリンダーの溝に糸くずが
溜ることがなく、溝に溜った糸くずがシンカープレート
を浮き上がらせることがないので、シンカープレートの
正常な移動が確保され、鳩目の不揃いや斑の発生などが
防止される。
つぎに、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のシンカーカムの一例を示す平面図であ
り、第2図はその正面図で、第3図は第1図のA−A線
切断面の要部を示す断面図である。
り、第2図はその正面図で、第3図は第1図のA−A線
切断面の要部を示す断面図である。
第4図はシンカープレートをシンカーカムに係合した状
態で示す側面図であり、シンカーカムは断面で示されて
いる。第5図はシンカーカムとシンカープレートとを係
合状態で示す平面図であり、シンカープレートがシンカ
ーカムに係合しつつスライドする状態を説明するための
ものである。第6図はメリヤスttrsmの編成部の要
部を示す断面図である。
態で示す側面図であり、シンカーカムは断面で示されて
いる。第5図はシンカーカムとシンカープレートとを係
合状態で示す平面図であり、シンカープレートがシンカ
ーカムに係合しつつスライドする状態を説明するための
ものである。第6図はメリヤスttrsmの編成部の要
部を示す断面図である。
図中、(1)はシンカーカムであり、このシンカーカム
(1)は、第1図に示すように、その中央部(2)が上
方に屈曲していて、その中央部(2)のほぼ中心部には
、シンカーカム(1)をシンカーキャップに固定するた
めのボルト挿入用のネジ孔(2a)が設けられ、その右
斜め前方に、油または気体供給用の細孔(5)の供給口
(5a)が設けられている。
(1)は、第1図に示すように、その中央部(2)が上
方に屈曲していて、その中央部(2)のほぼ中心部には
、シンカーカム(1)をシンカーキャップに固定するた
めのボルト挿入用のネジ孔(2a)が設けられ、その右
斜め前方に、油または気体供給用の細孔(5)の供給口
(5a)が設けられている。
上記油または気体供給用の細孔(5)は、第3図に示す
ように、上記供給口(5a)から垂直に下方向を向いて
形成されているが、その先端は、シンカーカム(1)の
下面側に貫通せず、厚み方向の中間部で90°に折り曲
げられ、第1〜2図に示すように、シンカープレートの
進行方向側端部(3)の前面(3a)に開口して、油を
霧状に吹き出すための吹出口(5b)または空気などの
気体を加圧状態で吹き出すための吹出口(5b)を構成
している。上記油または気体供給用の細孔(5)は、放
電加工により形成され、この実施例に示すものでは、断
面が円形で、供給口(5a)から折曲点(5c)までは
直径2Iに、該折曲点(5c)から吹出口(5b)まで
は直径1+amに形成されている。
ように、上記供給口(5a)から垂直に下方向を向いて
形成されているが、その先端は、シンカーカム(1)の
下面側に貫通せず、厚み方向の中間部で90°に折り曲
げられ、第1〜2図に示すように、シンカープレートの
進行方向側端部(3)の前面(3a)に開口して、油を
霧状に吹き出すための吹出口(5b)または空気などの
気体を加圧状態で吹き出すための吹出口(5b)を構成
している。上記油または気体供給用の細孔(5)は、放
電加工により形成され、この実施例に示すものでは、断
面が円形で、供給口(5a)から折曲点(5c)までは
直径2Iに、該折曲点(5c)から吹出口(5b)まで
は直径1+amに形成されている。
また、シンカーカム(Dは、第2図に示すように、その
中央部(2)がシンカープレートとの係合開始側端部(
4)やシンカープレートの進行方向側端部(3)より厚
肉に形成されているが、これはシンカーカム(1)をシ
ンカーキャップに固定する際に、上記中央部(2)をシ
ンカーキャップに設けられた蟻溝に嵌め込んでボルトに
よる固定をしやすくするためである。そして、シンカー
カム(りのシンカープレートとの係合開始側端部(4)
の端面ば凸面状に形成され、シンカープレートの進行方
向側端部(3)の端面は凹面状に形成されていて、隣接
するシンカーカム(1)のシンカープレートとの保合開
始側端部(4)と嵌合できるように構成されている。
中央部(2)がシンカープレートとの係合開始側端部(
4)やシンカープレートの進行方向側端部(3)より厚
肉に形成されているが、これはシンカーカム(1)をシ
ンカーキャップに固定する際に、上記中央部(2)をシ
ンカーキャップに設けられた蟻溝に嵌め込んでボルトに
よる固定をしやすくするためである。そして、シンカー
カム(りのシンカープレートとの係合開始側端部(4)
の端面ば凸面状に形成され、シンカープレートの進行方
向側端部(3)の端面は凹面状に形成されていて、隣接
するシンカーカム(1)のシンカープレートとの保合開
始側端部(4)と嵌合できるように構成されている。
一方、シンカープレート <11)は、第4図に示すよ
うに、シンカーカム(1)と係合するカム係合部(13
)とシンカーシリンダーの溝の中で前後動する本体部(
12)とからなり、上記本体部(12)はその上部に編
成用の爪部(12a)を有している。
うに、シンカーカム(1)と係合するカム係合部(13
)とシンカーシリンダーの溝の中で前後動する本体部(
12)とからなり、上記本体部(12)はその上部に編
成用の爪部(12a)を有している。
そして、このシンカープレート(11)は、前述したよ
うに、編針と連動し、メリヤス編機の周縁部で編成した
編物生地を前方、つまり、メリヤス編機の中央部側に押
し出すものである。
うに、編針と連動し、メリヤス編機の周縁部で編成した
編物生地を前方、つまり、メリヤス編機の中央部側に押
し出すものである。
なお、前記において、細孔(5)の吹出口(5b)は、
シンカーカム(1)のシンカープレートの進行方向側端
部(3)の前面(3a)に開口していると説明したが、
」上記の前方がメリヤス編機の中央部側を指すというこ
とからも理解されるように、本明細書において、前面(
3a)とは、メリヤス編機の中央部に向く側の面をいう
。
シンカーカム(1)のシンカープレートの進行方向側端
部(3)の前面(3a)に開口していると説明したが、
」上記の前方がメリヤス編機の中央部側を指すというこ
とからも理解されるように、本明細書において、前面(
3a)とは、メリヤス編機の中央部に向く側の面をいう
。
上記シンカープレート(11)がシンカーカム(1)と
係合しつつ前後動する状態を第5図(a)〜(c)に暴
づいて説明すると次のとおりである。
係合しつつ前後動する状態を第5図(a)〜(c)に暴
づいて説明すると次のとおりである。
まず、シンカープレート(11)は、第5図(a)に示
すように、シンカーカム(1)のシンカープレートとの
係合開始側端1)13(4)に係合する。この状態では
、シンカーフレート(11)の本体部(12)はシンカ
ーシリンダーの溝の中で最も前方に位置することになる
。
すように、シンカーカム(1)のシンカープレートとの
係合開始側端1)13(4)に係合する。この状態では
、シンカーフレート(11)の本体部(12)はシンカ
ーシリンダーの溝の中で最も前方に位置することになる
。
つぎに、シンカープレート(11)は、シンカーカム(
1)の中央部(2)側にスライドして、第5図(b)に
示すように、シンカーカム(1)の中央部(2)に係合
する。この状態では、シンカープレート(11)の本体
部(12)は、シンカーシリンダーの溝の中で最も後退
した位置に配置することになる。
1)の中央部(2)側にスライドして、第5図(b)に
示すように、シンカーカム(1)の中央部(2)に係合
する。この状態では、シンカープレート(11)の本体
部(12)は、シンカーシリンダーの溝の中で最も後退
した位置に配置することになる。
つぎに、シンカープレート(11)は、シンカーカム(
1)の中央部(2)からシンカープレートの進行方向側
端部(3)へとスライドし、第5図(c)に示すように
、シンカーカム(1)のシンカープレートの進行方向側
端部(3)に係合する。この状態では、シンカープレー
ト(11)は前方へ移動し、シンカープレート(11)
の本体部(12)は、再び、シンカーシリンダーの溝の
中で最も前方に位置するようになる。
1)の中央部(2)からシンカープレートの進行方向側
端部(3)へとスライドし、第5図(c)に示すように
、シンカーカム(1)のシンカープレートの進行方向側
端部(3)に係合する。この状態では、シンカープレー
ト(11)は前方へ移動し、シンカープレート(11)
の本体部(12)は、再び、シンカーシリンダーの溝の
中で最も前方に位置するようになる。
前記のように、本発明のシンカーカムでは、シンカーカ
ム(1)のシンカープレートの進行方向側端部(3)の
前面(3a)に、油または気体供給用の細孔(5)の吹
出口(5b)が設けられていて、供給口(5a)から供
給された油は、上記吹出口(5b)から霧状に吹き出さ
れ、また、供給口(5a)から細孔(5)に供給された
空気などの気体は、上記吹出口(5b)から加圧状態で
吹き出される。
ム(1)のシンカープレートの進行方向側端部(3)の
前面(3a)に、油または気体供給用の細孔(5)の吹
出口(5b)が設けられていて、供給口(5a)から供
給された油は、上記吹出口(5b)から霧状に吹き出さ
れ、また、供給口(5a)から細孔(5)に供給された
空気などの気体は、上記吹出口(5b)から加圧状態で
吹き出される。
そして、上記の油は、メリヤス編機の欠勤中、絶えず吹
出口(5b)から霧状に吹き出され、気体の場合も、メ
リヤス編機の欠勤中、絶えず吹出口(5b)から加圧状
態で吹き出されるので、シンカーシリンダーの溝には、
上記霧状の油または加圧状態の気体が絶えず吹き込まれ
、その圧力で溝の中の糸くずが吹き飛ばされて溝から排
出されるため、シンカーシリンダーの溝に糸(ずが溜ま
ることがなく、したがって、糸くずによるシンカープレ
ート(11)の浮き上がりが生じず、シンカープレート
(11)がシンカーシリンダーの溝の中で正常に移動す
る。
出口(5b)から霧状に吹き出され、気体の場合も、メ
リヤス編機の欠勤中、絶えず吹出口(5b)から加圧状
態で吹き出されるので、シンカーシリンダーの溝には、
上記霧状の油または加圧状態の気体が絶えず吹き込まれ
、その圧力で溝の中の糸くずが吹き飛ばされて溝から排
出されるため、シンカーシリンダーの溝に糸(ずが溜ま
ることがなく、したがって、糸くずによるシンカープレ
ート(11)の浮き上がりが生じず、シンカープレート
(11)がシンカーシリンダーの溝の中で正常に移動す
る。
つまり、第7図の(A)に示すように、シンカーシリン
ダー(21)の溝(21a)に糸くずが溜まっていない
で、シンカープレート(11)が正常な位置に保たれて
移動できる。これに対し、第7図の(r+)に示すよう
に、シンカーシリンダーの溝(21a)に糸くず(22
)が溜まると、その糸くず(22)によってシンカープ
レート(11)が押し上げられ、シンカープレート(1
1)の浮き上がりが生じ、前述したように編目の不揃い
や斑の発生などを引き起こす。
ダー(21)の溝(21a)に糸くずが溜まっていない
で、シンカープレート(11)が正常な位置に保たれて
移動できる。これに対し、第7図の(r+)に示すよう
に、シンカーシリンダーの溝(21a)に糸くず(22
)が溜まると、その糸くず(22)によってシンカープ
レート(11)が押し上げられ、シンカープレート(1
1)の浮き上がりが生じ、前述したように編目の不揃い
や斑の発生などを引き起こす。
さらに、上記細孔(5)に油を供給して、吹出口(5b
)から油を霧状にして吹き出させるときには、上記油が
潤滑剤として働いて、シンカープレート(11)の摩滅
やシンカーシリンダー(21)の溝(21a)の切れ込
みなどが防止されるという効果もある。
)から油を霧状にして吹き出させるときには、上記油が
潤滑剤として働いて、シンカープレート(11)の摩滅
やシンカーシリンダー(21)の溝(21a)の切れ込
みなどが防止されるという効果もある。
第6図はメリヤス編機の編成部の要部を示すもので、上
記シンカーカムおよびシンカープレートをそれぞれ所定
位置に取り付けた状態で示している。
記シンカーカムおよびシンカープレートをそれぞれ所定
位置に取り付けた状態で示している。
この第6図においては、シンカーカム(1)は、その要
部のみを模式的に示すが、シンカーカム(1)は、前記
ボルト挿入用のネジ孔(2a)を利用してボルト(図示
せず)によりシンカーキャンプ(23)に固定され、シ
ンカーカム(1)の細孔(5)にはノズル(24)を介
してホース(25)が接続され、そのホース(25)か
らシンカーカム(1)の細孔(5)に加圧した油または
圧搾空気などの加圧した気体が供給され、前述したよう
に、その吹出口(5b)から油が霧状にされて吹き出さ
れるか、または気体が加圧状態で吹き出される。
部のみを模式的に示すが、シンカーカム(1)は、前記
ボルト挿入用のネジ孔(2a)を利用してボルト(図示
せず)によりシンカーキャンプ(23)に固定され、シ
ンカーカム(1)の細孔(5)にはノズル(24)を介
してホース(25)が接続され、そのホース(25)か
らシンカーカム(1)の細孔(5)に加圧した油または
圧搾空気などの加圧した気体が供給され、前述したよう
に、その吹出口(5b)から油が霧状にされて吹き出さ
れるか、または気体が加圧状態で吹き出される。
一方、シンカープレート(11)は、カム係合部(13
)の下面がシンカーダイアル(26)によって支えられ
、本体部(12)はシンカーシリンダー(21)の溝(
21a)に遊挿され、第5図に示すように、シンカーカ
ム(1)と保合状態を保ちながらスライドすることによ
り、シンカーシリンダー(21)の溝(21a)の中で
前後動し、編針(27)によって編成されたyA物生地
を前方(図面においては右側)へ押し出す。
)の下面がシンカーダイアル(26)によって支えられ
、本体部(12)はシンカーシリンダー(21)の溝(
21a)に遊挿され、第5図に示すように、シンカーカ
ム(1)と保合状態を保ちながらスライドすることによ
り、シンカーシリンダー(21)の溝(21a)の中で
前後動し、編針(27)によって編成されたyA物生地
を前方(図面においては右側)へ押し出す。
なお、上記の第6図において、(28)はシンカーキャ
ップサポートで、(29)はカムホルダーであり、シン
カープレート(11)と編針(27)とシンカーシリン
ダー(21)とシンカーダイヤル(26)とが回転し、
シンカーカム(1)、シンカーキャップ(23)、ホー
ス(25)、シンカーキャップサボー) (28)、カ
ムホルダー(29)などは回転しない。
ップサポートで、(29)はカムホルダーであり、シン
カープレート(11)と編針(27)とシンカーシリン
ダー(21)とシンカーダイヤル(26)とが回転し、
シンカーカム(1)、シンカーキャップ(23)、ホー
ス(25)、シンカーキャップサボー) (28)、カ
ムホルダー(29)などは回転しない。
本発明においては、細孔(5)の吹出口(5b)萎シン
カーカム(1)のシンカープレートの進行方向側端部(
3)の前面(3a)に設けているが、これは、そのよう
な位置に細孔(5)の吹出口(5b)を設けておくと、
編針(27)のベラ収容用の溝に溜まる糸くずを吹き飛
ばして溝から除去するのにも適しているからである。つ
まり、編針(27)がベラを閉じてベラ収容用の溝が開
放された時に、そのベラ収容用の溝が上記吹出口(5b
)の設けられた位置に近付くので、編針(27)のベラ
収容用の溝に溜まりた糸くずも容易に溝から排出できる
からである。
カーカム(1)のシンカープレートの進行方向側端部(
3)の前面(3a)に設けているが、これは、そのよう
な位置に細孔(5)の吹出口(5b)を設けておくと、
編針(27)のベラ収容用の溝に溜まる糸くずを吹き飛
ばして溝から除去するのにも適しているからである。つ
まり、編針(27)がベラを閉じてベラ収容用の溝が開
放された時に、そのベラ収容用の溝が上記吹出口(5b
)の設けられた位置に近付くので、編針(27)のベラ
収容用の溝に溜まりた糸くずも容易に溝から排出できる
からである。
〔発明の効果1
以上説明したように、本発明のシンカーカムによれば、
細孔(5)の吹出口(5h)から油を霧状にして吹き出
すか、または気体を加圧状態で吹き出し得るので、シン
カーシリンダーの溝に落ちた糸くずが上記霧状の油また
は加圧状態の気体で吹き飛ばされて、シンカーシリンダ
ーの溝に糸くずが溜まることがない、したがって、糸く
ずによるシンカープレートの浮き上がりが生じず、編目
の不揃いや斑の発生などが防止される。
細孔(5)の吹出口(5h)から油を霧状にして吹き出
すか、または気体を加圧状態で吹き出し得るので、シン
カーシリンダーの溝に落ちた糸くずが上記霧状の油また
は加圧状態の気体で吹き飛ばされて、シンカーシリンダ
ーの溝に糸くずが溜まることがない、したがって、糸く
ずによるシンカープレートの浮き上がりが生じず、編目
の不揃いや斑の発生などが防止される。
第1図は本発明のシンカーカムの一例を示す平面図であ
り、第2図はその正面図で、第3図は第1図のA−A線
切断面の要部を示す断面図である。 第4図はシンカープレートをシンカーカムに係合した状
態で示す側面図であり、シンカーカムは断面で示されて
いる。第5図はシンカーカムとシンカープレートとを保
合状態で示す平面図であり、シンカープレートがシンカ
ーカムに係合しつつスライドする状態を説明するための
ものである。第6図はメリヤス編機の編成部の要部を概
略的に示す断面図である。第7図はシンカープレートの
シンカーシリンダーの溝への嵌入状態を示す説明図であ
る。 (1)・・・シンカーカム、 (2)・・・中央部、(
3)・・・シンカープレートの進行方向側端部、(3a
)・・・前面、 (5)・・・油または気体供給用の細
孔、(5a)・・・供給口、 (5b)・・・吹出口、
(11)・・・シンカープレート 特許出願人 シバタ製針株式会社 53・・・供給口 第 図 第 図 第 図 第 図
り、第2図はその正面図で、第3図は第1図のA−A線
切断面の要部を示す断面図である。 第4図はシンカープレートをシンカーカムに係合した状
態で示す側面図であり、シンカーカムは断面で示されて
いる。第5図はシンカーカムとシンカープレートとを保
合状態で示す平面図であり、シンカープレートがシンカ
ーカムに係合しつつスライドする状態を説明するための
ものである。第6図はメリヤス編機の編成部の要部を概
略的に示す断面図である。第7図はシンカープレートの
シンカーシリンダーの溝への嵌入状態を示す説明図であ
る。 (1)・・・シンカーカム、 (2)・・・中央部、(
3)・・・シンカープレートの進行方向側端部、(3a
)・・・前面、 (5)・・・油または気体供給用の細
孔、(5a)・・・供給口、 (5b)・・・吹出口、
(11)・・・シンカープレート 特許出願人 シバタ製針株式会社 53・・・供給口 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)メリヤス編機のシンカープレート(11)を前後
動させるシンカーカム(1)であって、 中央部(2)の上面に油または気体の供給口(5a)を
持ち、シンカープレート(11)の進行方向側端部(3
)の前面(3a)に油を霧状にして吹き出すか、または
気体を加圧状態で吹き出し得る吹出口(5b)を持つ、
油または気体供給用の細孔(5)を設けたことを特徴と
するメリヤス編機のシンカーカム(1)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135162A JPH0733620B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | メリヤス編機のシンカーカム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135162A JPH0733620B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | メリヤス編機のシンカーカム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03847A true JPH03847A (ja) | 1991-01-07 |
| JPH0733620B2 JPH0733620B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15145275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135162A Expired - Lifetime JPH0733620B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | メリヤス編機のシンカーカム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733620B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5368363A (en) * | 1992-08-04 | 1994-11-29 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Seat reclining mechanism |
| KR101653318B1 (ko) * | 2015-04-01 | 2016-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐 용기 |
| CN112352074A (zh) * | 2018-07-06 | 2021-02-09 | Jvc控股有限公司 | 用于在具有一个或多个进料器的针织机中制成成圈线圈的方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5887347A (ja) * | 1981-11-14 | 1983-05-25 | ジ−プラ・パテントエントヴイツクルングス−ウント・ベタイリグングスゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 丸編機およびその使用方法 |
| JPS62104950A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-05-15 | 株式会社福原精機製作所 | 丸編機用除塵装置 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135162A patent/JPH0733620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5887347A (ja) * | 1981-11-14 | 1983-05-25 | ジ−プラ・パテントエントヴイツクルングス−ウント・ベタイリグングスゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 丸編機およびその使用方法 |
| JPS62104950A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-05-15 | 株式会社福原精機製作所 | 丸編機用除塵装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5368363A (en) * | 1992-08-04 | 1994-11-29 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Seat reclining mechanism |
| KR101653318B1 (ko) * | 2015-04-01 | 2016-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐 용기 |
| CN112352074A (zh) * | 2018-07-06 | 2021-02-09 | Jvc控股有限公司 | 用于在具有一个或多个进料器的针织机中制成成圈线圈的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733620B2 (ja) | 1995-04-12 |
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