JPH038537Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038537Y2 JPH038537Y2 JP13894385U JP13894385U JPH038537Y2 JP H038537 Y2 JPH038537 Y2 JP H038537Y2 JP 13894385 U JP13894385 U JP 13894385U JP 13894385 U JP13894385 U JP 13894385U JP H038537 Y2 JPH038537 Y2 JP H038537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross member
- elastic material
- reinforcement
- width
- joined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 20
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 18
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車の下部車体構造の改良に関す
る。
る。
(従来技術)
従来、第4図に示すように、車体フレーム1に
弾性材3を介してサスペンシヨン部材2を支持す
るよようにしたサスペンシヨン支持構造が提案さ
れている(実開昭56−154206号公報参照)。
弾性材3を介してサスペンシヨン部材2を支持す
るよようにしたサスペンシヨン支持構造が提案さ
れている(実開昭56−154206号公報参照)。
ところで、車体の左右のフレーム部材を連結す
るクロスメンバに弾性材を介してサスペンシヨン
部材を支持する構造の場合、クロスメンバの両端
部に弾性材のストツパ部を当接させる必要がある
ことから、クロスメンバの幅は、その全長にわた
つて弾性材の幅よりも広く設定されていたので、
材料費が高くつき、重量も増加するという問題が
あつた。
るクロスメンバに弾性材を介してサスペンシヨン
部材を支持する構造の場合、クロスメンバの両端
部に弾性材のストツパ部を当接させる必要がある
ことから、クロスメンバの幅は、その全長にわた
つて弾性材の幅よりも広く設定されていたので、
材料費が高くつき、重量も増加するという問題が
あつた。
(考案の目的)
本考案は上記従来の問題を解消するためになさ
れたもので、クロスメンバの構造に工夫を加え
て、コストダウン化や軽量化などを図るることを
目的とするものである。
れたもので、クロスメンバの構造に工夫を加え
て、コストダウン化や軽量化などを図るることを
目的とするものである。
(考案の構成)
このため本考案は、車体の前後方向に伸長する
左右のフレーム部材と、該左右のフレーム部材を
車幅方向に連結するクロスメンバと該クロスメン
バに弾性材を介して支持されるサスペンシヨン部
材とを備え、上記クロスメンバは、、弾性材の幅
よりも細く形成されていて、該クロスメンバの両
端部には、弾性材の幅よりも広いレインフオース
メントが重ね合わされて接合され、該レインフオ
ースメントを介してクロスメンバがフレーム部材
に連結されるようになつており、該レインフオー
スメントとクロスメンバの重ね合わせ接合部に形
成された閉断面部の下側に、弾性材に形成された
ストツパ部が当接されていることを特徴とするも
のである。
左右のフレーム部材と、該左右のフレーム部材を
車幅方向に連結するクロスメンバと該クロスメン
バに弾性材を介して支持されるサスペンシヨン部
材とを備え、上記クロスメンバは、、弾性材の幅
よりも細く形成されていて、該クロスメンバの両
端部には、弾性材の幅よりも広いレインフオース
メントが重ね合わされて接合され、該レインフオ
ースメントを介してクロスメンバがフレーム部材
に連結されるようになつており、該レインフオー
スメントとクロスメンバの重ね合わせ接合部に形
成された閉断面部の下側に、弾性材に形成された
ストツパ部が当接されていることを特徴とするも
のである。
(考案の効果)
本考案によれば、幅を細くしたクロスメンバの
両端部に、幅が広いレインフオースメントを重ね
合わせ接合して、この重ね合わせ接合部に形成さ
れた閉断面部の下側に、サスペンシヨン部材の弾
性材のストツパ部を当接させるようにしたもので
あるから、クロスメンバの幅を細くしても、弾性
材当接部分の剛性が充分に確保できるようにな
る。
両端部に、幅が広いレインフオースメントを重ね
合わせ接合して、この重ね合わせ接合部に形成さ
れた閉断面部の下側に、サスペンシヨン部材の弾
性材のストツパ部を当接させるようにしたもので
あるから、クロスメンバの幅を細くしても、弾性
材当接部分の剛性が充分に確保できるようにな
る。
したがつて、クロスメンバの幅を細くできるの
で、材料のコストダウン化、軽量化が図れるよう
になる。
で、材料のコストダウン化、軽量化が図れるよう
になる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図〜第3図に示すように、車体の両側には、
前後方向F,Rに伸長する左右のリヤサイドフレ
ーム10(右側のみ図示)が配置されていて、該
左右のリヤサイドフレーム10は、後輪11の中
心軸付近で、断面略U字状のクロスメンバ12に
より車幅方向に連結されている。
前後方向F,Rに伸長する左右のリヤサイドフレ
ーム10(右側のみ図示)が配置されていて、該
左右のリヤサイドフレーム10は、後輪11の中
心軸付近で、断面略U字状のクロスメンバ12に
より車幅方向に連結されている。
上記クロスメンバ12は、左右のリヤサイドフ
レーム10の間隔よりも短い長さに設定され、該
クロスメンバ12の幅は、サスペンシヨンアーム
13の弾性材14の幅よりも細く形成されてい
る。
レーム10の間隔よりも短い長さに設定され、該
クロスメンバ12の幅は、サスペンシヨンアーム
13の弾性材14の幅よりも細く形成されてい
る。
一方、略T字状のレインフオースメント15が
設けられ、該レインフオースメント15の基部1
5aは、サスペンシヨンアーム13の弾性材14
の幅よりも広く設定され、該基部15aがが上記
クロスメンバ12の端部12aに下方から重ね合
わされて接合している。
設けられ、該レインフオースメント15の基部1
5aは、サスペンシヨンアーム13の弾性材14
の幅よりも広く設定され、該基部15aがが上記
クロスメンバ12の端部12aに下方から重ね合
わされて接合している。
上記レインフオースメント15の頭部15bは
段落状に形成され、該頭部15bがリヤサイドフ
レーム10の下面に接合されることにより、レイ
ンフオースメント15を介してクロスメンバ12
ががリヤサイドフレーム10に連結されるように
なつている。
段落状に形成され、該頭部15bがリヤサイドフ
レーム10の下面に接合されることにより、レイ
ンフオースメント15を介してクロスメンバ12
ががリヤサイドフレーム10に連結されるように
なつている。
上記クロスメンバ12とレインフオースメント
15の重ね合わせ接合部Aにおいては、クロスメ
ンバ12の上フランジ部12b,12bの下面に
レインフオースメント15の上にフランジ部15
c,15cが接合されていて、クロスメンバ12
の上フランジ部12bはフロアパネル16の下面
に接合されるとともに、上記重ね合わせ接合部A
以外のレインフオースメント15の上フランジ部
15cもフロアパネル16の下面に接合されてい
る。
15の重ね合わせ接合部Aにおいては、クロスメ
ンバ12の上フランジ部12b,12bの下面に
レインフオースメント15の上にフランジ部15
c,15cが接合されていて、クロスメンバ12
の上フランジ部12bはフロアパネル16の下面
に接合されるとともに、上記重ね合わせ接合部A
以外のレインフオースメント15の上フランジ部
15cもフロアパネル16の下面に接合されてい
る。
上記重ね合わせ接合部Aにおいて、クロスメン
バ12の端部12aに対してレインフオースメン
ト15の基部15aが外方へ末広がり状に形成さ
れていて、該端部12aの前後位置にレインフオ
ースメント15との間で略三角形状の閉断面部1
7a,17aが形成される。
バ12の端部12aに対してレインフオースメン
ト15の基部15aが外方へ末広がり状に形成さ
れていて、該端部12aの前後位置にレインフオ
ースメント15との間で略三角形状の閉断面部1
7a,17aが形成される。
一方、上記サスペンシヨンアーム13は、前端
13aが、該前端13aに固定された外筒26a
と、車体フレーム18にボルト25で固定された
内筒26bとの間に介設された弾性材(マウント
ラバー)19を介して、車体フレーム18に支持
されるとともに、後端13bが、該後端部13b
に固定された外筒27aと、クロスメンバ12の
端部12aに対応するレインフオースメント15
の基部15aにボルト28で固定された内筒27
bとの間に介設された弾性材(マウントラバー)
14を介して、クロスメンバ12に支持されてい
る。
13aが、該前端13aに固定された外筒26a
と、車体フレーム18にボルト25で固定された
内筒26bとの間に介設された弾性材(マウント
ラバー)19を介して、車体フレーム18に支持
されるとともに、後端13bが、該後端部13b
に固定された外筒27aと、クロスメンバ12の
端部12aに対応するレインフオースメント15
の基部15aにボルト28で固定された内筒27
bとの間に介設された弾性材(マウントラバー)
14を介して、クロスメンバ12に支持されてい
る。
なお、上記サスペンシヨンアーム13の前部に
は、後輪11を支持するホイールサポート20に
後端が連結されたスイングアーム21の先端が弾
性材22を介して連結されるとともに、該サスペ
ンシヨンアーム13の後部には、ホイールサポー
ト20に外端が連結された第1〜第3ラテラルリ
ンク23a,23b,23cの内端がそれぞれ連
結されている。
は、後輪11を支持するホイールサポート20に
後端が連結されたスイングアーム21の先端が弾
性材22を介して連結されるとともに、該サスペ
ンシヨンアーム13の後部には、ホイールサポー
ト20に外端が連結された第1〜第3ラテラルリ
ンク23a,23b,23cの内端がそれぞれ連
結されている。
上記のような構成であれば、クロスメンバ12
の端部12aに重ね合わせて接合されたレインフ
オースメント15の基部15aは、弾性材14の
幅よりも広いので、弾性材14のストツパ部14
aが基部15aの下面からはみ出すことなく均一
に当接されるようになる。
の端部12aに重ね合わせて接合されたレインフ
オースメント15の基部15aは、弾性材14の
幅よりも広いので、弾性材14のストツパ部14
aが基部15aの下面からはみ出すことなく均一
に当接されるようになる。
また弾性材14のストツパ部14aの当接位置
は、強度、剛性が高い、上記閉断面部17a,1
7aに対応するので、クロスメンバ12の幅が細
くても弾性材部分の剛性が充分に確保できるので
ある。
は、強度、剛性が高い、上記閉断面部17a,1
7aに対応するので、クロスメンバ12の幅が細
くても弾性材部分の剛性が充分に確保できるので
ある。
第1図は本考案に係る下部車体構造の平面図、
第2図は第1図の要部断面図、第3図は第1図の
正面図、第4図は従来の下部車体構造の断面図で
ある。 10…リヤサイドフレーム、12…クロスメン
バ、12a…端部、13…サスペンシヨンアー
ム、14…弾性材、14a…ストツパ部、15…
レインフオースメント、15a…基部、15b…
頭部、17a,17a…閉断面部、A…重ね合わ
せ接合部。
第2図は第1図の要部断面図、第3図は第1図の
正面図、第4図は従来の下部車体構造の断面図で
ある。 10…リヤサイドフレーム、12…クロスメン
バ、12a…端部、13…サスペンシヨンアー
ム、14…弾性材、14a…ストツパ部、15…
レインフオースメント、15a…基部、15b…
頭部、17a,17a…閉断面部、A…重ね合わ
せ接合部。
Claims (1)
- 車体の前後方向に伸長する左右のフレーム部材
と、該左右のフレーム部材を車幅方向に連結する
クロスメンバと、該クロスメンバに弾性材を介し
て支持されるサスペンシヨン部材とを備え、上記
クロスメンバは、弾性材の幅よりも細く形成され
ていて、該クロスメンバの両端部には、弾性材の
幅よりも広いレインフオースメントが重ね合わさ
れて接合され、該レインフオースメントを介して
クロスメンバがフレーム部材に連結されるように
なつており、該レインフオースメントとクロスメ
ンバの重ね合わせ接合部に形成された閉断面部の
下側に、弾性材に形成されたストツパ部が当接さ
れていることを特徴とする自動車の下部車体構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13894385U JPH038537Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13894385U JPH038537Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246271U JPS6246271U (ja) | 1987-03-20 |
| JPH038537Y2 true JPH038537Y2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=31044385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13894385U Expired JPH038537Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038537Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP13894385U patent/JPH038537Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246271U (ja) | 1987-03-20 |
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