JPH0385703A - 自冷式静止誘導電器 - Google Patents
自冷式静止誘導電器Info
- Publication number
- JPH0385703A JPH0385703A JP22147189A JP22147189A JPH0385703A JP H0385703 A JPH0385703 A JP H0385703A JP 22147189 A JP22147189 A JP 22147189A JP 22147189 A JP22147189 A JP 22147189A JP H0385703 A JPH0385703 A JP H0385703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- radiator
- tank
- stationary induction
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0266—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes with separate evaporating and condensing chambers connected by at least one conduit; Loop-type heat pipes; with multiple or common evaporating or condensing chambers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自冷式静止誘導電器の冷却系、及び、冷却媒体
に関する。
に関する。
容量の小さい静止誘導電器は、メンテナンスを不要とす
るため、また、補機損を減らすため、自冷式のものが主
流になっている。
るため、また、補機損を減らすため、自冷式のものが主
流になっている。
従来の自冷式静止誘導電器は、例えば、実開昭62.9
109号公報に記載のように、巻線を巻装した鉄心を収
納したタンクの外側に放熱器を配置して、タンクと放熱
器をパイプて連通ずるという方式があった。こうすると
、巻線や鉄心の発熱により加熱膨張して密度が小さくな
った絶縁媒体は自然に上昇してタンクから放熱器に入り
、そこで外気で冷却されてもとの密度にもどり、自然に
下降して、再び、タンク内にもどる。この自然循環によ
り巻線や鉄心を冷却した。大部分の自冷式静止誘導電器
はこの方式である。この方式では、外気り流れが遅いた
め、放熱面積を大きくとる必要があり、放熱器が大きい
。そのため一般に、放熱器で使用する絶縁媒体の量も多
い。
109号公報に記載のように、巻線を巻装した鉄心を収
納したタンクの外側に放熱器を配置して、タンクと放熱
器をパイプて連通ずるという方式があった。こうすると
、巻線や鉄心の発熱により加熱膨張して密度が小さくな
った絶縁媒体は自然に上昇してタンクから放熱器に入り
、そこで外気で冷却されてもとの密度にもどり、自然に
下降して、再び、タンク内にもどる。この自然循環によ
り巻線や鉄心を冷却した。大部分の自冷式静止誘導電器
はこの方式である。この方式では、外気り流れが遅いた
め、放熱面積を大きくとる必要があり、放熱器が大きい
。そのため一般に、放熱器で使用する絶縁媒体の量も多
い。
また、絶縁媒体としてSFeガスや凝縮性の絶縁液、例
えば、パーフルオロカーボン液を用いた場合、絶縁耐力
を上げるため、一般に、タンク内部の圧力を大気圧より
も高めており、同じ圧力が放熱器にも加わる。
えば、パーフルオロカーボン液を用いた場合、絶縁耐力
を上げるため、一般に、タンク内部の圧力を大気圧より
も高めており、同じ圧力が放熱器にも加わる。
その他の方式は、例えば、実開昭59−176123号
公報に記載のように、タンクの近傍に熱交換器を配設し
てタンク内の絶縁媒体の熱を一旦凝縮性の冷却媒体に移
し、それによって気化した冷却媒体を高所に設置した放
熱器で凝縮させ、液面の落差を利用して自然循環させて
冷却する方式もある。
公報に記載のように、タンクの近傍に熱交換器を配設し
てタンク内の絶縁媒体の熱を一旦凝縮性の冷却媒体に移
し、それによって気化した冷却媒体を高所に設置した放
熱器で凝縮させ、液面の落差を利用して自然循環させて
冷却する方式もある。
一
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は放熱器で使用する絶縁媒体のコストにつ
いて考慮されておらず、最近、注目されているパーフル
オロカーボン液のように、非常に高価な絶縁液を絶縁媒
体として用いた場合、コストが大幅に上昇するという問
題があった。また、タンク内部と同じ圧力が放熱器にも
加わる点について考慮されておらず、絶縁媒体としてS
Feガスや凝縮性液体を用い、タンク内部の圧力を高め
た場合、その圧力に耐えられるように放熱器を丈夫に作
る必要があり、熱伝導が悪く冷却性能が落ちたりコスト
が上昇するという問題や、放熱器は溶接個所が多く、圧
力が高いとそこから絶縁媒体の漏れが生じ易いという問
題があった。
いて考慮されておらず、最近、注目されているパーフル
オロカーボン液のように、非常に高価な絶縁液を絶縁媒
体として用いた場合、コストが大幅に上昇するという問
題があった。また、タンク内部と同じ圧力が放熱器にも
加わる点について考慮されておらず、絶縁媒体としてS
Feガスや凝縮性液体を用い、タンク内部の圧力を高め
た場合、その圧力に耐えられるように放熱器を丈夫に作
る必要があり、熱伝導が悪く冷却性能が落ちたりコスト
が上昇するという問題や、放熱器は溶接個所が多く、圧
力が高いとそこから絶縁媒体の漏れが生じ易いという問
題があった。
また、タンクの外部に熱交換器を設置する方式の場合、
絶縁媒体の使用量は減らせるが熱交換器を外部に設置し
た分、静止誘導電器が大形化するという問題があった。
絶縁媒体の使用量は減らせるが熱交換器を外部に設置し
た分、静止誘導電器が大形化するという問題があった。
本発明の目的は、放熱器で使用する絶縁媒体の量を減ら
すこと、放熱器にタンク内部の圧力が加4 わらないようにすることにより、コストの上昇を押える
こと、及び、熱交換器設置による静止誘導電器の大形化
を防ぐことにある。
すこと、放熱器にタンク内部の圧力が加4 わらないようにすることにより、コストの上昇を押える
こと、及び、熱交換器設置による静止誘導電器の大形化
を防ぐことにある。
上記目的は、タンク側壁内に隣接して中空の板状の熱交
換器を配設し、また、タンク外部に放熱器を配設し、タ
ンク側壁を貫通するパイプでこれらの熱交換器と放熱器
とを上端部、及び、下端部で連通ずるとともに熱交換器
と放熱器の内部に冷却専用の媒体を封入することにより
達成できる。
換器を配設し、また、タンク外部に放熱器を配設し、タ
ンク側壁を貫通するパイプでこれらの熱交換器と放熱器
とを上端部、及び、下端部で連通ずるとともに熱交換器
と放熱器の内部に冷却専用の媒体を封入することにより
達成できる。
放熱器をタンクと分離して冷却専用の液体を封入したの
で、従来、放熱器で使用されていた分の絶縁媒体が低減
でき、その分コスト低減できる。
で、従来、放熱器で使用されていた分の絶縁媒体が低減
でき、その分コスト低減できる。
また、タンク内の絶縁液と分離したのでタンク内の圧力
が放熱器に加わらなくなり、強い力に耐える必要がない
ので放熱器の構造を板厚を薄くするなど簡単にでき、そ
れによってコストを低減することができる。また、液漏
れの生じるおそれも小さくなる。
が放熱器に加わらなくなり、強い力に耐える必要がない
ので放熱器の構造を板厚を薄くするなど簡単にでき、そ
れによってコストを低減することができる。また、液漏
れの生じるおそれも小さくなる。
さらに、熱交換器を板状にしたので占有厚み寸法が小さ
くなり、かつ、タンク内に配設したので、絶縁液を入れ
る容器が不要となり、それによって、静止誘導電器の大
形化が防げる。
くなり、かつ、タンク内に配設したので、絶縁液を入れ
る容器が不要となり、それによって、静止誘導電器の大
形化が防げる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
巻線1を巻装した鉄心2をタンク3内に配設し、絶縁媒
体4を封入する。タンク3の側壁の内側には、側壁に沿
って少し間隙をおいて板状の熱交換器5を配設し、タン
ク3の側壁の外側には放熱器6を配設する。熱交換器5
と放熱器6をパイプ7で上端部、及び、下端部で連通し
、内部に冷却媒体8を封入する。その際、温度変化によ
る冷却媒体8の膨張を吸収できるように放熱器6の上部
は少し空けてガス9を封入する。さらに、熱交換器5と
巻線1との間には絶縁板10を配設して本発明の自冷式
の静止誘導電器11が構成される。
体4を封入する。タンク3の側壁の内側には、側壁に沿
って少し間隙をおいて板状の熱交換器5を配設し、タン
ク3の側壁の外側には放熱器6を配設する。熱交換器5
と放熱器6をパイプ7で上端部、及び、下端部で連通し
、内部に冷却媒体8を封入する。その際、温度変化によ
る冷却媒体8の膨張を吸収できるように放熱器6の上部
は少し空けてガス9を封入する。さらに、熱交換器5と
巻線1との間には絶縁板10を配設して本発明の自冷式
の静止誘導電器11が構成される。
静止誘導電器11が運転されると、巻線1、及び、鉄心
2が発熱する。そのため、それらの周囲の絶縁媒体4が
熱せられる。熱せられた絶縁媒体4は密度が小さくなる
ので上昇して矢印12aで示すようにタンク3の上部面
に沿って流れる。そして、熱交換器5に触れて熱交換器
5を熱し、それによって失った熱量の分温度が低下する
。温度が低下すると絶縁媒体4は密度が大きくなり、熱
交換器5とタンク3の側壁の間隙、及び、熱交換器5と
絶縁板10の間隙を通って下降し、矢印12bで示すよ
うにタンク3の底面に沿って流れ、巻線コ9、及び、鉄
心2にもどり、巻線上、及び、鉄心2を冷却する。ここ
で絶縁板10はこのような絶縁媒体4の対流が効率的に
行われるように、暖かい絶縁媒体4と冷たい絶縁媒体4
が混じるのを防ぐ。一方、熱交換器5内の冷却媒体8は
、絶縁媒体4から受は取った熱量分温度が上がり、密度
が小さくなって上昇し、矢印13aで示すように放熱器
6に流れる。放熱器6は外気で冷やされていて温度が低
いのでそれに触れた冷却媒体8の温度が低下する。それ
によって冷却媒体8は密度が大きくなり、放熱器6の内
部を下降し、矢印13bで示すように放熱器6の底部か
らパイプ7を通って熱交換器5にもどり、熱交換器5を
冷却する。この循環によって静止誘導電器11を自然冷
却される。
2が発熱する。そのため、それらの周囲の絶縁媒体4が
熱せられる。熱せられた絶縁媒体4は密度が小さくなる
ので上昇して矢印12aで示すようにタンク3の上部面
に沿って流れる。そして、熱交換器5に触れて熱交換器
5を熱し、それによって失った熱量の分温度が低下する
。温度が低下すると絶縁媒体4は密度が大きくなり、熱
交換器5とタンク3の側壁の間隙、及び、熱交換器5と
絶縁板10の間隙を通って下降し、矢印12bで示すよ
うにタンク3の底面に沿って流れ、巻線コ9、及び、鉄
心2にもどり、巻線上、及び、鉄心2を冷却する。ここ
で絶縁板10はこのような絶縁媒体4の対流が効率的に
行われるように、暖かい絶縁媒体4と冷たい絶縁媒体4
が混じるのを防ぐ。一方、熱交換器5内の冷却媒体8は
、絶縁媒体4から受は取った熱量分温度が上がり、密度
が小さくなって上昇し、矢印13aで示すように放熱器
6に流れる。放熱器6は外気で冷やされていて温度が低
いのでそれに触れた冷却媒体8の温度が低下する。それ
によって冷却媒体8は密度が大きくなり、放熱器6の内
部を下降し、矢印13bで示すように放熱器6の底部か
らパイプ7を通って熱交換器5にもどり、熱交換器5を
冷却する。この循環によって静止誘導電器11を自然冷
却される。
第2図は熱交換器5の詳細を示したものである。
熱交換器5は、中央の幅広で薄い冷却部14と上下両端
の液溜15からなり、冷却部14は、外圧でつぶされな
いように、内部に縦補強材16を配設している。これに
よって、薄くても幅があるので中を通って多量の冷却媒
体4を循環させることができる。熱交換器5の材料は、
熱伝導率の良い金属板、例えば、銅板やアルミニウム板
、真ちゅう板が好適である。
の液溜15からなり、冷却部14は、外圧でつぶされな
いように、内部に縦補強材16を配設している。これに
よって、薄くても幅があるので中を通って多量の冷却媒
体4を循環させることができる。熱交換器5の材料は、
熱伝導率の良い金属板、例えば、銅板やアルミニウム板
、真ちゅう板が好適である。
放熱器6は従来より用いられてきている断面が円形や偏
平な金属パイプを多数並列に接続したものが好適である
。
平な金属パイプを多数並列に接続したものが好適である
。
絶縁板10は絶縁強度が強く、かつ1機械的強度も強い
プレスポードやエポキシFRP板が好適である。図示し
ないが、タンク3の側壁から腕木を出し、それにボルト
止めして設置したり、円筒状にして巻線↓の外周に設置
する。
プレスポードやエポキシFRP板が好適である。図示し
ないが、タンク3の側壁から腕木を出し、それにボルト
止めして設置したり、円筒状にして巻線↓の外周に設置
する。
絶縁媒体4は、従来より用いられてきているSFeガス
のような絶縁性気体や、変圧器油、或いは、最近用いら
れてきているパーフルオロカーボン液のような絶縁性液
体が絶縁耐力が高く好適である。
のような絶縁性気体や、変圧器油、或いは、最近用いら
れてきているパーフルオロカーボン液のような絶縁性液
体が絶縁耐力が高く好適である。
冷却媒体8は、例えば、水やフロン液、その中でもオゾ
ン破壊の恐れのないハイドログロロフルオロカーボン等
が粘性が小さく好適である。
ン破壊の恐れのないハイドログロロフルオロカーボン等
が粘性が小さく好適である。
ガス9には不活性な窒素ガスなどが好適である。
以上本実施例によれば、従来、放熱器6で使用されてい
た分の絶縁媒体4を低減することができ、絶縁媒体4の
使用量が20〜30%低減できる。
た分の絶縁媒体4を低減することができ、絶縁媒体4の
使用量が20〜30%低減できる。
その結果、例えば、絶縁媒体4として高価なパーフルオ
ロカーボン液を用いた場合、10%程度コスト低減でき
る。また、放熱器6にはタンク3内部の圧力が加わらな
いので、構造が簡単になり、コストが低減できる。熱交
換器5を薄い板状にし、かつ、静止誘導電器11の側壁
内部に沿わせたので、熱交換器5の外壁が不要となり、
また、占有寸法が小さくなるので、静止誘導電器11が
従来よりも小形にできる。さらに、熱交換器5の材料で
ある銅板やアルミニウム板や真ちゅう板は熱の良導体で
あるので、巻線lからタンク3の側壁に漏れてくる磁束
に対して、磁気シールドとして作用し、漏れ磁束によっ
て生じるタンク3の損失も低減することができる。
ロカーボン液を用いた場合、10%程度コスト低減でき
る。また、放熱器6にはタンク3内部の圧力が加わらな
いので、構造が簡単になり、コストが低減できる。熱交
換器5を薄い板状にし、かつ、静止誘導電器11の側壁
内部に沿わせたので、熱交換器5の外壁が不要となり、
また、占有寸法が小さくなるので、静止誘導電器11が
従来よりも小形にできる。さらに、熱交換器5の材料で
ある銅板やアルミニウム板や真ちゅう板は熱の良導体で
あるので、巻線lからタンク3の側壁に漏れてくる磁束
に対して、磁気シールドとして作用し、漏れ磁束によっ
て生じるタンク3の損失も低減することができる。
第3図は熱交換器5の他の実施例である。冷却部14を
複数の導管17を一列に並へて構成する。
複数の導管17を一列に並へて構成する。
このようにすると製作工数が少し多くかかるが外側から
加わる圧力に対して強いが、冷却作用は変わらない。導
管17の材質は銅、アルミニウム等の金属が熱伝導率が
良く好適である。
加わる圧力に対して強いが、冷却作用は変わらない。導
管17の材質は銅、アルミニウム等の金属が熱伝導率が
良く好適である。
第4図は、本発明の他の実施例である。熱交換器5の一
方の壁をタンク3の側壁と共通にする。
方の壁をタンク3の側壁と共通にする。
このようにすると、冷却作用は変わらないが、絶縁媒体
4との接触面積が減り、少し冷却性能が低下する。しか
し、熱交換器5の占有寸法が減り、静止誘導電器]1を
小形化できる。なお、磁気シールドと兼用にもなる。
4との接触面積が減り、少し冷却性能が低下する。しか
し、熱交換器5の占有寸法が減り、静止誘導電器]1を
小形化できる。なお、磁気シールドと兼用にもなる。
第5図は1本発明の他の実施例である。
タンク3の側壁を二重壁とし、上、下端をパイプ7で放
熱器6と連通ずる。このようにすると、冷却作用は変わ
らないが、タンク3の比較的厚い壁を通して内部の絶縁
媒体4を冷やすことになるので、冷却性能は少し低下す
るが、冷却媒体8がタンク3内に漏れる恐れはほとんど
なくなり、信頼性が向上する。
熱器6と連通ずる。このようにすると、冷却作用は変わ
らないが、タンク3の比較的厚い壁を通して内部の絶縁
媒体4を冷やすことになるので、冷却性能は少し低下す
るが、冷却媒体8がタンク3内に漏れる恐れはほとんど
なくなり、信頼性が向上する。
第6図は、本発明の他の実施例である。熱交換器5と放
熱器6をパイプ7で最上端と、それよりも少し低い位置
と、そして、下端の三個所で連通ずる。さらに、熱交換
器5、及び、放熱器6の内部の冷却媒体8として大気圧
で100℃以下で沸騰する凝縮性液体を最上端のパイプ
7よりも少し下の位置まで満たし、かつ、上部のガス9
は大気圧の172半分程度の負圧にする。
熱器6をパイプ7で最上端と、それよりも少し低い位置
と、そして、下端の三個所で連通ずる。さらに、熱交換
器5、及び、放熱器6の内部の冷却媒体8として大気圧
で100℃以下で沸騰する凝縮性液体を最上端のパイプ
7よりも少し下の位置まで満たし、かつ、上部のガス9
は大気圧の172半分程度の負圧にする。
このように構成した静止誘導電器11が運転されて絶縁
媒体4の温度が80℃程度まで上昇すると、それに接触
している熱交換器5も同程度まで温度上昇し、負圧にし
ているので内部の冷却媒体1 8が沸騰し、多量の気泡が生じ、勢い良く上昇し、それ
に引速られて冷却媒体8も勢い良く上昇する。
媒体4の温度が80℃程度まで上昇すると、それに接触
している熱交換器5も同程度まで温度上昇し、負圧にし
ているので内部の冷却媒体1 8が沸騰し、多量の気泡が生じ、勢い良く上昇し、それ
に引速られて冷却媒体8も勢い良く上昇する。
その結果、冷却媒体8の循環速度が早まり、熱交換器5
の熱が効率良く放熱器6に運ばれるので冷却性能が向上
する。なお、気泡は放熱器6で冷やされて液体にもどる
。冷却媒体8は、例えば、水やフロン液、その中でもハ
イドロクロロフルオロカーボン等の凝縮性液体が沸点が
低く、また、外部に漏れても害がないので好適である。
の熱が効率良く放熱器6に運ばれるので冷却性能が向上
する。なお、気泡は放熱器6で冷やされて液体にもどる
。冷却媒体8は、例えば、水やフロン液、その中でもハ
イドロクロロフルオロカーボン等の凝縮性液体が沸点が
低く、また、外部に漏れても害がないので好適である。
なお、絶縁媒体4としてパーフルオロカーボン液、冷却
媒体8としてハイドロクロロフルオロカーボン液を用い
ると両者とも不燃性があるので不燃性の高い静止誘導電
器が形成される。
媒体8としてハイドロクロロフルオロカーボン液を用い
ると両者とも不燃性があるので不燃性の高い静止誘導電
器が形成される。
本発明によれば、絶縁媒体の使用量を20〜30%低減
でき、例えば、絶縁媒体としてパーフルオロカーボン液
を用いた場合、10%程度コストを低減することができ
る。また、放熱器に静止誘導電器内部の圧力が加わらな
いので、放熱器の構造を簡単にでき、コストを低減する
ことができ2 る。及び、熱交換器が寸法をとらないので静止誘導電器
を小形化することができる。
でき、例えば、絶縁媒体としてパーフルオロカーボン液
を用いた場合、10%程度コストを低減することができ
る。また、放熱器に静止誘導電器内部の圧力が加わらな
いので、放熱器の構造を簡単にでき、コストを低減する
ことができ2 る。及び、熱交換器が寸法をとらないので静止誘導電器
を小形化することができる。
第1図は本発明の一実施例の静止誘導電器の縦断面図、
第2図、第3図は本発明の熱交換器の斜視図、第4図は
本発明の第二の実施例の静止誘導電器の縦断面図、第5
図は本発明の第三の実施例の静止誘導電器の縦断面図、
第6図は本発明の第四の実施例の静止誘導電器の縦断面
図である。 1・・・巻線、2・・・鉄心、3・・・タンク、4・・
・絶縁媒体、未 2 図 ワ 特開平3 85703 (5) 第 図 第 図 −1瞑1 第 5 図 第6図
第2図、第3図は本発明の熱交換器の斜視図、第4図は
本発明の第二の実施例の静止誘導電器の縦断面図、第5
図は本発明の第三の実施例の静止誘導電器の縦断面図、
第6図は本発明の第四の実施例の静止誘導電器の縦断面
図である。 1・・・巻線、2・・・鉄心、3・・・タンク、4・・
・絶縁媒体、未 2 図 ワ 特開平3 85703 (5) 第 図 第 図 −1瞑1 第 5 図 第6図
Claims (4)
- 1. 巻線を巻装した鉄心と絶縁媒体とを収納したタン
クからなる自冷式静止誘導電器において、前記タンクの
内側面に隣接して中空の板状の熱交換器を配設し、また
、前記タンクの外側面に隣接して放熱器を配設し、前記
熱交換器と前記放熱器をパイプでそれぞれ上端部と下端
部で連通するとともに、熱交換器、及び、放熱器の内部
に冷却媒体を封入したことを特徴とする自冷式静止誘導
電器。 - 2. 請求項1において、前記熱交換器の一方の壁を前
記タンクの側壁と共通にしたことを特徴とする自冷式静
止誘導電器。 - 3. 請求項1において、前記上端部に配設したパイプ
よりも少し下部に第三のパイプを配設して前記熱交換器
と前記放熱器を連通し、熱交換器と放熱器の内部に上端
部に配設したパイプ面よりも少し下面まで凝縮性液体を
入れ、熱交換器上端で1/2気圧以下の負圧で封止した
ことを特徴とする自冷式静止誘導電器。 - 4. 請求項1において、前記絶縁媒体をパーフルオロ
カーボン液、前記冷却媒体をハイドロクロロフルオロカ
ーボン液としたことを特徴とする自冷式静止誘導電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22147189A JPH0385703A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 自冷式静止誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22147189A JPH0385703A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 自冷式静止誘導電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385703A true JPH0385703A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16767236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22147189A Pending JPH0385703A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 自冷式静止誘導電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0385703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104240910A (zh) * | 2014-10-10 | 2014-12-24 | 天津学子电力设备科技有限公司 | 一种高导热绝缘液非晶合金油浸式变压器 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22147189A patent/JPH0385703A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104240910A (zh) * | 2014-10-10 | 2014-12-24 | 天津学子电力设备科技有限公司 | 一种高导热绝缘液非晶合金油浸式变压器 |
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