JPH038644Y2 - - Google Patents

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JPH038644Y2
JPH038644Y2 JP16196285U JP16196285U JPH038644Y2 JP H038644 Y2 JPH038644 Y2 JP H038644Y2 JP 16196285 U JP16196285 U JP 16196285U JP 16196285 U JP16196285 U JP 16196285U JP H038644 Y2 JPH038644 Y2 JP H038644Y2
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JP
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belt
frame
back layer
conveyor device
layer
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JP16196285U
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  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は被搬送物の搬入位置と搬出位置とに
高さ方向の差がある場合に使用されるベルトコン
ベヤ装置に関するものである。
(従来技術) たとえば、第7図に示すように、工程Aから工
程Bに被搬送物を搬送するに際し、搬入側の工程
Aよりも搬出側の工程Bの方が寸法hだけ高い場
合、両者間には工程B方向へ上り勾配に傾斜した
ベルトコンベヤ装置20が設けられる。
しかしながら、このように一様に傾斜したベル
トコンベヤ装置20を用いると、被搬送物は搬出
位置において、傾斜状態でたとえばロボツトハン
ドやチヤツクなどの把持機構に把持されることに
なり、以後の作業が煩雑になる。
そこで、第8図に示すように、中央部を、たと
えば、ガイドローラ26によつて折り曲げて、搬
出側を水平にしたベルトコンベア装置が考えられ
る。このような装置では、被搬送物が搬出側にお
いて水平状態で把持機構に把持される利点がある
けれども、搬入側では被搬送物が傾斜状態で載置
されるため、載置作業が煩わしく、しかも載置時
の安定度が悪いために、被搬送物が転倒するおそ
れを有している。
これに対して、第9図のように、たとえば、ガ
イドローラ26によつて2個所に屈曲部22Xを
設けて、搬入側と搬出側を水平に形成したベルト
コンベア装置22が考えられる。
しかしながら、このような装置22では、エン
ドレスベルト23を単純に駆動ローラ24と従動
ローラ25とに掛け渡すだけでは、エンドレスベ
ルト23が仮想線23Xで示すように、最短距離
を通つて掛け渡されてしまうので、エンドレスベ
ルト23を屈曲部22Xの凹側に沿つて掛け渡す
ためのベルト押え板27を設けなければならな
い。
このように、押え板27を設けることで、エン
ドレスベルト23が屈曲部22Xの凹側に沿つた
第9図の実線で示す適正状態で掛け渡すことがで
きるけれども、第10図に示すように、ベルト2
3の幅寸法Wを有効載置寸法として活用すること
ができず、W1で示すように有効寸法が小さくな
り、所定の有効寸法を確保するために、ベルト2
3を幅広に形成しなければならない。そのため、
装置が大形化されるとともに、ベルト23の幅寸
法Wよりも大きな幅寸法を有する被搬送物の搬送
ができないという問題を有している。
(考案の目的) この考案は上記のような問題を解決するために
なされたもので、被搬送物の搬入位置と搬出位置
とに高さ方向の差がある場合に使用され、搬入、
搬出両側において水平部が形成され、かつベルト
の全幅を有効載置寸法として活用することができ
るベルトコンベア装置を提供することを目的とす
る。
(考案の構成) この考案にかかるベルトコンベア装置は、上下
方向の屈曲部を有するフレーム部材に、回転自在
に支持された駆動ローラと従動ローラとに、表層
と裏層との二層よりなるエンドレス状のベルトが
掛け渡されており、上記表層と裏層とは長手方向
に連続する一定の未接合部を残して互いに接合さ
れ、上記フレーム部材の屈曲部の凹側における少
なくとも被搬送物載置側に設けられたガイド部材
が、上記ベルトの表層と裏層との間の未接合部に
摺動自在に挿入されている。
したがつて、フレームの屈曲部の凹側に沿つて
ベルトを掛け渡すことができ、かつ、ベルトの全
幅が有効載置寸法となる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。第1図はこの考案のベルトコンベア装置
の一実施例を一部断面にて示す平面図、第2図は
その−断面図であり、これらの図において、
1は駆動ローラ、2は従動ローラで、これらロー
ラ1,2はフレーム部材3に回転自在に支持さ
れ、かつエンドレス状のベルト4が掛け渡され、
駆動装置1Aによつて回転駆動される。
上記ベルト4は、たとえば、ポリエステル製で
あり表層4aと裏層4bとの二層よりなつてお
り、この表層4aと裏層4bとは幅方向Pの両側
において、長手方向Qに連続する一定の未接合部
分4cを残して互いに接合されている。
フレーム部材3は、この実施例では駆動ローラ
1側のフレーム単体3A、中間のフレーム単体3
B、従動ローラ2側のフレーム単体3Cによつて
形成され、フレーム単体3Aの内端部に形成され
たフオーク部6と、中間フレーム単体3Bの一端
部に形成されたフオーク板7とが上下方向の屈曲
部5Xをなして互いに結合され、上記中間フレー
ム単体3Bの他端部に形成されたフオーク板7と
フレーム単体3Cの内端部に形成されたフオーク
部6とが上下方向の屈曲部5Yをなして互いに結
合され、フレーム単体3Aとフレーム単体3Cが
水平に保持され、かつ中間フレーム単体3Bがフ
レーム単体3Cからフレーム単体3Aにかけて上
り勾配に傾斜している。
上記屈曲部5Xは第3図に示されるように、フ
オーク部6とフオーク板7とが、それぞれに形成
された孔8を通して軸9の両端部にねじ体10を
ねじ込むことで結合されており、上記屈曲部5Y
においてもこれと同様である。このようにして、
フレーム単体3A,3Cと中間フレーム単体3B
とが互いに固定状態で結合されている。
上記軸9にはガイドローラ11が回転自在に取
り付けられ、このガイドローラ11の周面に屈曲
部5Xの凹側および凸側におけるベルト4の裏層
4bが当接しており、また、屈曲部5Yもこれと
同様である。
第4図において、13は合成樹脂製のガイド部
材であり、フレーム部材3の屈曲部5Xおよび5
Yにおける凹側において、フレーム部材3にねじ
体12によつて取り付けられ、ベルト4の幅方向
外方から表層4aと裏層4bとの間の未接合部4
cに摺動自在に挿入されている。
上記構成において、第3図のねじ体10のねじ
締めを若干緩めることにより、屈曲部5Xおよび
5Yが回動自在になり、中間フレーム単体3Bの
傾斜角を適宜調整することができる。
また、第2図において、駆動ローラ側のフレー
ム単体3Aと従動ローラ側のフレーム単体3Cが
水平に保持され、かつ中間フレーム単体3Bが従
動ローラ側のフレーム単体3Cから駆動ローラ側
のフレーム単体3Aにかけて上り勾配に傾斜して
おり、また、ガイドローラ11が設けられた屈曲
部5Xおよび5Yの凹側において、ガイド部材1
3がベルト4の表層4aと裏層4bとの間の未接
合部分4cに摺動自在に挿入されているので、ベ
ルト4がフレーム3の屈曲部5Xおよび5Yの凹
側に沿つた適正状態で掛け渡され、かつこの状態
を保持して回動される。
したがつて、搬入側(フレーム単体3C側)と
搬出側(フレーム単体3A側)において、被搬送
物(図示せず)が傾斜することなくベルト4の面
上に載置されるので、被搬送物の搬入および搬出
操作が適正になされ、かつ、被搬送物が転倒しな
い。しかも、ベルト4の表面に他部材が干渉しな
いので、ベルト4の全幅を有効載置寸法として活
用でき、装置の小形化が達成される。
なお、上記実施例ではフレーム部材3を3つの
フレーム単体3A,3B,3Cを結合することに
よつて形成しているが、一連の部材によつてフレ
ーム部材3を形成してもよい。この場合、傾斜角
度の調整はできなくなる。
また、第4図に示すように、ベルト4の表層4
aと裏層4bとは未接合部4cを残して、直接接
合されているが、第5図に示すように、スペーサ
14を介して上記表層4aと裏層4bとを接合し
てもよい。
また、上記実施例では、ベルト4の幅方向両端
部にガイド部材13を挿入したが、これに限られ
るものではなく、第6図に示すように、ベルト4
の幅方向両端部を接合し、中央部を未接合部4c
として、この部分にT字形のガイド部材13を挿
入するようにしても同様の効果を奏する。
さらに、第2図において、ガイド部材13を2
つの屈曲部5Xおよび5Yの凹側のそれぞれに設
けた例で説明しているが、この考案は上記実施例
に限定されるものではなく、屈曲部の凹側の被搬
送物載置側、つまり屈曲部5Y側にのみガイド部
材13を取り付けても上記実施例と同様の効果を
奏する。
また、2つの屈曲部5Xおよび5Yを有するベ
ルトコンベア装置について説明しているが、屈曲
部の数は制限されない。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案によれば、ベル
トの全幅が制限されることなく有効載置寸法とし
て活用し得る状態で、フレームの屈曲部の凹側に
沿つてベルトを掛け渡すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を一部断面にて示
す平面図、第2図は第1図における−断面
図、第3図は第2図における−断面図、第4
図は第2図における−断面図、第5図は他の
実施例を示す断面図、第6図はさらに他の実施例
を示す断面図、第7図は従来のベルトコンベア装
置を示す概略側面図、第8図は同他の例を示す概
略側面図、第9図はさらに他の例を示す概略側面
図、第10図は第9図におけるA方向矢視図であ
る。 1……駆動ローラ、2……従動ローラ、3……
フレーム部材、4…ベルト、4a………表層、4
b……裏層、4c……未接合部、5X,5Y……
屈曲部、13……ガイド部材、Q……長手方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動装置によつて回転駆動される駆動ローラ
    と、この駆動ローラに対応して設けられた従動ロ
    ーラとにエンドレス状のベルトが掛け渡されたベ
    ルトコンベア装置であつて、上記駆動ローラと従
    動ローラは上下方向の屈曲部を有するフレーム部
    材に回転自在に支持されており、上記ベルトは表
    層と裏層との二層で構成され、上記表層と裏層と
    は長手方向に連続する一定の未接合部を残して接
    合されており、上記フレーム部材の屈曲部の凹側
    における少なくとも被搬送物載置側にガイド部材
    が取り付けられ、このガイド部材が上記表層と裏
    層との間の未接合部に摺動自在に挿入されている
    ことを特徴とするベルトコンベヤ装置。
JP16196285U 1985-10-22 1985-10-22 Expired JPH038644Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16196285U JPH038644Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16196285U JPH038644Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6271110U JPS6271110U (ja) 1987-05-07
JPH038644Y2 true JPH038644Y2 (ja) 1991-03-04

Family

ID=31088770

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16196285U Expired JPH038644Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

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JP2005143951A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Kyoraku Sangyo メダル搬送装置

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JPS6271110U (ja) 1987-05-07

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