JPH0386628A - 差動制御装置 - Google Patents
差動制御装置Info
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- JPH0386628A JPH0386628A JP22270389A JP22270389A JPH0386628A JP H0386628 A JPH0386628 A JP H0386628A JP 22270389 A JP22270389 A JP 22270389A JP 22270389 A JP22270389 A JP 22270389A JP H0386628 A JPH0386628 A JP H0386628A
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- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 claims description 42
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トランスファクラッチを備えた4輪駆動車の
差動制御装置に関し、詳しくは、トランスファクラッチ
を介して動力伝達される車輪のディファレンシャル装置
の差動制限$制御に関する。
差動制御装置に関し、詳しくは、トランスファクラッチ
を介して動力伝達される車輪のディファレンシャル装置
の差動制限$制御に関する。
トランスファクラッチを有する4輪駆動車について既に
本件出願人より多数提案されており、各走行条件でトラ
ンスファクラッチのトルクを変化させて後輪(あるいは
前輪)にも動力伝達することで、4輪駆動走行するよう
になっている。かかる4輪駆動車では、スリップが生じ
易い低μ路において後輪(前輪)に多く動力伝達されて
、前輪(後輪)と同様に後輪(前輪)も駆動力を積極的
に生じることから、リヤ(フロント)ディファレンシャ
ル装置にも差動制御装置が設けられている。
本件出願人より多数提案されており、各走行条件でトラ
ンスファクラッチのトルクを変化させて後輪(あるいは
前輪)にも動力伝達することで、4輪駆動走行するよう
になっている。かかる4輪駆動車では、スリップが生じ
易い低μ路において後輪(前輪)に多く動力伝達されて
、前輪(後輪)と同様に後輪(前輪)も駆動力を積極的
に生じることから、リヤ(フロント)ディファレンシャ
ル装置にも差動制御装置が設けられている。
ここでこの種の4輪駆動車では、後輪(前輪)への動力
伝達の少ない状態でリヤ(フロント)ディファレンシャ
ルの差動制限を行っても効果がなくて無駄になるため、
後輪(前輪)の動力伝達状態を判断してリヤ(フロント
)ディファレンシャルの差動制限を行う必要がある。ま
た、リヤ(フロント)ディファレンシャルの差動制限ト
ルクは車両の挙動に与える影響が大きいため、適切に制
御することが望まれる。
伝達の少ない状態でリヤ(フロント)ディファレンシャ
ルの差動制限を行っても効果がなくて無駄になるため、
後輪(前輪)の動力伝達状態を判断してリヤ(フロント
)ディファレンシャルの差動制限を行う必要がある。ま
た、リヤ(フロント)ディファレンシャルの差動制限ト
ルクは車両の挙動に与える影響が大きいため、適切に制
御することが望まれる。
そこで従来、この種の差動制御装置に関しては、例えば
特開昭63−312238号公報の先行技術があり、左
右後輪の回転数差が車速と舵角で決まる所定値になるよ
うに差動制限装置をuIgiすることが示されている。
特開昭63−312238号公報の先行技術があり、左
右後輪の回転数差が車速と舵角で決まる所定値になるよ
うに差動制限装置をuIgiすることが示されている。
ところで、上記先行技術の差動制限装置をトランスファ
クラッチを可変に制御する4輪駆動車に適用した場合に
、トランスファクラッチを介して動力伝達される車輪側
の駆動力の有無あるいは大きさに無関係にその車輪の差
動制限を行ってしまい、旋回性能を損い非効率的である
。
クラッチを可変に制御する4輪駆動車に適用した場合に
、トランスファクラッチを介して動力伝達される車輪側
の駆動力の有無あるいは大きさに無関係にその車輪の差
動制限を行ってしまい、旋回性能を損い非効率的である
。
また、差動制限トルクの回転数差に対する特性として、
ビスカスカップリングの場合の山形のものは、回転数差
の小さい領域で差動制限トルクが大き過ぎ、回転数差の
大きい領域で充分にディファレンシャルロックし難い等
の問題がある。
ビスカスカップリングの場合の山形のものは、回転数差
の小さい領域で差動制限トルクが大き過ぎ、回転数差の
大きい領域で充分にディファレンシャルロックし難い等
の問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、トランスファクラッチを有する4輪駆
動車のトランスファクラッチを介して動力伝達される車
輪のディファレンシャル装置において、差動制限を効果
的かつ最適に制御することが可能な差動制御装置を提供
することにある。
とするところは、トランスファクラッチを有する4輪駆
動車のトランスファクラッチを介して動力伝達される車
輪のディファレンシャル装置において、差動制限を効果
的かつ最適に制御することが可能な差動制御装置を提供
することにある。
上記1]的を達成するため、本発明の差動制御装置は、
一方の車輪には常に動力伝達し、他方の車輪にはトラン
スファクラッチを介し、上記トランスファクラッチのト
ルクを可変にして動力伝達するように構威し、他方の車
輪間のディファレンシャル装置に差動制限用のクラッチ
を設けた4輪駆動車において、上記他方の車輪の左右輪
の回転数差を算出する回転数差算出手段と、回転数差と
上記トランスファクラッチのトルクとにより差動制限ト
ルクを定める差動制限トルク設定手段と、差動ff+1
限トルクに応じた信号で上記差動制限用クラッチのトル
クを制御する制御手段とを備え、上記差動制限用クラッ
チの回転数差に対する差動制限トルクを、トランスファ
クラッチトルクの増大関数で補正するものである。
一方の車輪には常に動力伝達し、他方の車輪にはトラン
スファクラッチを介し、上記トランスファクラッチのト
ルクを可変にして動力伝達するように構威し、他方の車
輪間のディファレンシャル装置に差動制限用のクラッチ
を設けた4輪駆動車において、上記他方の車輪の左右輪
の回転数差を算出する回転数差算出手段と、回転数差と
上記トランスファクラッチのトルクとにより差動制限ト
ルクを定める差動制限トルク設定手段と、差動ff+1
限トルクに応じた信号で上記差動制限用クラッチのトル
クを制御する制御手段とを備え、上記差動制限用クラッ
チの回転数差に対する差動制限トルクを、トランスファ
クラッチトルクの増大関数で補正するものである。
上記構成に基づき、各走行条件に応じてトランスファク
ラッチにより他方の車輪にも動力伝達して4輪駆動走行
し、このとき他方の車輪の左右輪の回転数差により差動
制限用クラッチの差動111i1限トルクでディファレ
ンシャル装置の差動を制限する。そしてこの場合の差動
制限トルクが、他方の車輪への動力伝達状態に応じて補
正されることで、旋回性を損うことなく効果的に差動制
限作用するようになる。
ラッチにより他方の車輪にも動力伝達して4輪駆動走行
し、このとき他方の車輪の左右輪の回転数差により差動
制限用クラッチの差動111i1限トルクでディファレ
ンシャル装置の差動を制限する。そしてこの場合の差動
制限トルクが、他方の車輪への動力伝達状態に応じて補
正されることで、旋回性を損うことなく効果的に差動制
限作用するようになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、フロントエンジン・フロントドライブ
(F F)ベースの4輪駆動中の駆動系の概略について
述べると、符号lはエンジン、2はクラッチ、8は変速
機であり、変速機出力軸4が一対のギヤ5.Bを介して
フロントドライブ軸7に連結し、更にフロントディファ
レンシャル装置8、車輛9を介して前輪10L 、 I
OHに伝動構成される。また変速機出力軸4は、トラン
スファクラッチ11を介してリヤドライブ軸12に連結
し、更にプロペラ軸13. リヤディファレンシャル
装置14゜車?H5を介して左右後輪18L 、 18
Rに伝動構成される。
(F F)ベースの4輪駆動中の駆動系の概略について
述べると、符号lはエンジン、2はクラッチ、8は変速
機であり、変速機出力軸4が一対のギヤ5.Bを介して
フロントドライブ軸7に連結し、更にフロントディファ
レンシャル装置8、車輛9を介して前輪10L 、 I
OHに伝動構成される。また変速機出力軸4は、トラン
スファクラッチ11を介してリヤドライブ軸12に連結
し、更にプロペラ軸13. リヤディファレンシャル
装置14゜車?H5を介して左右後輪18L 、 18
Rに伝動構成される。
リヤディファレンシャル装置14はベベルギヤ式であり
、リヤディファレンシャル装置i4の例えばディファレ
ンシャルケース14aと一方のサイドギヤ14bとの間
に、差動制限用の油圧クラッチ17がバイパスして付設
される。
、リヤディファレンシャル装置i4の例えばディファレ
ンシャルケース14aと一方のサイドギヤ14bとの間
に、差動制限用の油圧クラッチ17がバイパスして付設
される。
次いで、油圧1;す御系について述べる。
油圧制御手段は、符号20がオイルポンプであり、変速
機3が目動変速機の場合はそのn動変速用のものであり
、レギュレータ弁21で調圧されたライン圧洲路22が
、クラッチ制御弁23.油路24を介してトランスファ
クラッチ11に連通する。また、ライン圧油路22は、
パイロット弁25.オリフィス26を有する油路27に
よりデユーティソレノイド弁28に連通し、デユーティ
ソレノイド弁28によるデユーティ圧が油路29を介し
てクラッチ制御弁23の制御側に作用するようになって
いる。こうして、デユーティソレノイド弁28のデユー
ティ圧によりクラッチ制御弁23を動作することで、ト
ランスファクラッチ11の伝達トルクTcを可変に制御
する。
機3が目動変速機の場合はそのn動変速用のものであり
、レギュレータ弁21で調圧されたライン圧洲路22が
、クラッチ制御弁23.油路24を介してトランスファ
クラッチ11に連通する。また、ライン圧油路22は、
パイロット弁25.オリフィス26を有する油路27に
よりデユーティソレノイド弁28に連通し、デユーティ
ソレノイド弁28によるデユーティ圧が油路29を介し
てクラッチ制御弁23の制御側に作用するようになって
いる。こうして、デユーティソレノイド弁28のデユー
ティ圧によりクラッチ制御弁23を動作することで、ト
ランスファクラッチ11の伝達トルクTcを可変に制御
する。
また、油路22.27にはもう1組のクラッチ制御弁2
3′ とデユーティソレノイド弁28′ とが同様に連
通して設けられ、クラッチ制御弁23′からの油路24
′がリヤディファレンシャル装置14側の油圧クラッチ
17に連設される。そしてデユーティソレノイド弁28
′のデユーティ圧によりクラッチ制御弁23′を動作す
ることで、油圧クラッチ17の差動制限トルクTDを可
変に制御するようになっている。
3′ とデユーティソレノイド弁28′ とが同様に連
通して設けられ、クラッチ制御弁23′からの油路24
′がリヤディファレンシャル装置14側の油圧クラッチ
17に連設される。そしてデユーティソレノイド弁28
′のデユーティ圧によりクラッチ制御弁23′を動作す
ることで、油圧クラッチ17の差動制限トルクTDを可
変に制御するようになっている。
さらに電子制御系について述べる。
先ず、トランスファクラッチ制御系について述べると、
前後輪回転数センサ3017.30R、311,。
前後輪回転数センサ3017.30R、311,。
31R,スロットル開度センサ32.舵角センサ33等
を有する。左右後輪回転数センサ30L 、 30Rの
左右前輪同転数ωPI1.ωFRは、制御ユニット40
の前輪同転数算出手段50に人力して両者の平均で前輪
回転数ωFを算出し、同様に左右後輪回転数センサ31
1. 、31Rの左右後輪回転数ωR1,,ωRRは、
後輪回転数算出手段51に入力して後輪用転数ωRを算
出し、さらに算出された前後輪用転数ωF、ωRは、重
速算出手段41に人力して両者の1を均で車速Vを算出
し、同様に前後輪回転数差算出手段42に人力して両者
の回転数差Δω1(−ωF−ωR〉を算出する。これら
の車速V9前後輪回転数差Δω1とスロットル開度セン
サ32のスロットル開度θ。
を有する。左右後輪回転数センサ30L 、 30Rの
左右前輪同転数ωPI1.ωFRは、制御ユニット40
の前輪同転数算出手段50に人力して両者の平均で前輪
回転数ωFを算出し、同様に左右後輪回転数センサ31
1. 、31Rの左右後輪回転数ωR1,,ωRRは、
後輪回転数算出手段51に入力して後輪用転数ωRを算
出し、さらに算出された前後輪用転数ωF、ωRは、重
速算出手段41に人力して両者の1を均で車速Vを算出
し、同様に前後輪回転数差算出手段42に人力して両者
の回転数差Δω1(−ωF−ωR〉を算出する。これら
の車速V9前後輪回転数差Δω1とスロットル開度セン
サ32のスロットル開度θ。
舵角センサ33の舵角ψとは、トランスファクラッチト
ルク算出手段43に人力して、車速V、スロッ゛トル開
度θによる各走行条件に応じたトランスファクラッチト
ルクTcを設定する。また、このトランスファクラッチ
トルクTcは舵角ψにより減少補屯し、回転数差Δω1
に対しては増大補iEするようになっている。そしてこ
のクラッチトルクTcは、制御量設定手段44に人力し
てデユーティ比りに変換され、駆動手段45を介してデ
ユーティソレノイド弁28に出力される。
ルク算出手段43に人力して、車速V、スロッ゛トル開
度θによる各走行条件に応じたトランスファクラッチト
ルクTcを設定する。また、このトランスファクラッチ
トルクTcは舵角ψにより減少補屯し、回転数差Δω1
に対しては増大補iEするようになっている。そしてこ
のクラッチトルクTcは、制御量設定手段44に人力し
てデユーティ比りに変換され、駆動手段45を介してデ
ユーティソレノイド弁28に出力される。
リヤディファレンシャル差動制限ff1l 1m系につ
いて述べると、左右後輪回転数センサ311. 、31
Rの左右後輪回転数ωR17,ωRRが人力する左右後
輪回転数差算出手段46を有し、両者を減算して回転数
差Δω2を算出するのであり、この左右後輪回転数差Δ
ω2が差動制限トルク設定下段47に人力する。ここで
、左右後輪回転数差Δω2に対する差動制限トルクTD
は第2図のように滑らかに上昇し、かつ充分高い差動制
限トルクTDが生じるような特性に設定される。また、
上記トランスファクラッチトルクTcの信号も差動制限
トルク設定手段47に人力して、差動制限トルクTDを
トランスファクラッチトルクTcにより補正するように
なっている。即ち、トランスファクラッチトルクTcが
小さい場合は、仮りに左右後輪回転数差Δω2が大きく
ても差動制限トルクTDによる差動制限効果は少なく、
トランスファクラッチトルクTcが大きい程差動制限ト
ルクTDによる効果が増すことから、差動制限トルクT
DはトランスファクラッチトルクTcに対し第2図のよ
うに増大関数的に補正される。そしてこの差動制限トル
クTDを制御量設定手段48でデユーティ比D′に変換
し、駆動手段49を介してデユーティソレノイド弁28
′ に出力するようになっている。
いて述べると、左右後輪回転数センサ311. 、31
Rの左右後輪回転数ωR17,ωRRが人力する左右後
輪回転数差算出手段46を有し、両者を減算して回転数
差Δω2を算出するのであり、この左右後輪回転数差Δ
ω2が差動制限トルク設定下段47に人力する。ここで
、左右後輪回転数差Δω2に対する差動制限トルクTD
は第2図のように滑らかに上昇し、かつ充分高い差動制
限トルクTDが生じるような特性に設定される。また、
上記トランスファクラッチトルクTcの信号も差動制限
トルク設定手段47に人力して、差動制限トルクTDを
トランスファクラッチトルクTcにより補正するように
なっている。即ち、トランスファクラッチトルクTcが
小さい場合は、仮りに左右後輪回転数差Δω2が大きく
ても差動制限トルクTDによる差動制限効果は少なく、
トランスファクラッチトルクTcが大きい程差動制限ト
ルクTDによる効果が増すことから、差動制限トルクT
DはトランスファクラッチトルクTcに対し第2図のよ
うに増大関数的に補正される。そしてこの差動制限トル
クTDを制御量設定手段48でデユーティ比D′に変換
し、駆動手段49を介してデユーティソレノイド弁28
′ に出力するようになっている。
次いで、かかる構成の4輪駆動車と差動制御装置の作用
を、第3図のフローチャートを用いて述べる。
を、第3図のフローチャートを用いて述べる。
先ず、エンジンlの動力がクラッチ2を介して変速機3
に人力し、変速動力が、出力軸4からギヤ5,6.フロ
ントドライブ軸7.フロントディファレンシャル装置8
.車軸9を介して常に前輪10R、101,に伝達する
。このとき、車速Vとスロットル開度θとにより各走行
条件がi1断されており、制御ユニット40のトランス
ファクラッチトルク設定手段43で各条件に応じたトラ
ンスファクラッチトルクTcが設定される。そして高μ
路の)ンスリップ状態で定常走行の条件では、トランス
ファクラッチトルクTcが比較的小さく設定され、これ
に応じたデユーティ比りの信号がデユーティソレノイド
弁28に人力して、抽圧制御系で低いデユーティ圧がク
ラッチ制御弁23に人力してトランスファクラッチ11
のドレン浦量を多くすることで、トランスファクラッチ
11のトランスファクラッチトルクTcが小さく制御さ
れる。そしてかかるトランスファクラッチトルクTcに
応じた動力がトランスファクラッチ11以降のプロペラ
軸I3.リヤディファレンシャル装置14.車軸15等
を介して後輪111i1. 、1BI?にも伝達するの
であり、こうして前輪偏重のトルク配分の4輪駆動走行
になる。ここで旋回の場合は、舵角ψによりトランスフ
ァクラッチトルクTcが著しく低減され、前後輪回転数
差をトランスファクラッチllで吸収して円滑に旋回す
ることが可能になる。
に人力し、変速動力が、出力軸4からギヤ5,6.フロ
ントドライブ軸7.フロントディファレンシャル装置8
.車軸9を介して常に前輪10R、101,に伝達する
。このとき、車速Vとスロットル開度θとにより各走行
条件がi1断されており、制御ユニット40のトランス
ファクラッチトルク設定手段43で各条件に応じたトラ
ンスファクラッチトルクTcが設定される。そして高μ
路の)ンスリップ状態で定常走行の条件では、トランス
ファクラッチトルクTcが比較的小さく設定され、これ
に応じたデユーティ比りの信号がデユーティソレノイド
弁28に人力して、抽圧制御系で低いデユーティ圧がク
ラッチ制御弁23に人力してトランスファクラッチ11
のドレン浦量を多くすることで、トランスファクラッチ
11のトランスファクラッチトルクTcが小さく制御さ
れる。そしてかかるトランスファクラッチトルクTcに
応じた動力がトランスファクラッチ11以降のプロペラ
軸I3.リヤディファレンシャル装置14.車軸15等
を介して後輪111i1. 、1BI?にも伝達するの
であり、こうして前輪偏重のトルク配分の4輪駆動走行
になる。ここで旋回の場合は、舵角ψによりトランスフ
ァクラッチトルクTcが著しく低減され、前後輪回転数
差をトランスファクラッチllで吸収して円滑に旋回す
ることが可能になる。
一方、上記4輪駆動走行時に、左右後輪同転数センサ3
1L 、 31Rの左右後輪同転数ωR1,,ωRRの
左右後輪回転数差Δω2が左右後輪回転数差算出手段4
Bで算出されてスリップ状態が判断されており、ノンス
リップでは差動制限トルクTDが零に設定される。そし
てこの差動制限トルクTDに応じたデユーティ信号がデ
ユーティソレノイド弁28に人力し、クラッチ制御弁2
3′をドレン側に切換えて抽圧クラッチ17を排浦する
のであり、これによりリヤディファレンシャル装置14
がフリーになってn山に差動作用する。
1L 、 31Rの左右後輪同転数ωR1,,ωRRの
左右後輪回転数差Δω2が左右後輪回転数差算出手段4
Bで算出されてスリップ状態が判断されており、ノンス
リップでは差動制限トルクTDが零に設定される。そし
てこの差動制限トルクTDに応じたデユーティ信号がデ
ユーティソレノイド弁28に人力し、クラッチ制御弁2
3′をドレン側に切換えて抽圧クラッチ17を排浦する
のであり、これによりリヤディファレンシャル装置14
がフリーになってn山に差動作用する。
ところで、後輪1B+4. IOHの一方が悪路に入り
スリップが生じて左右後輪回転数差Δω2の算出値が大
きくなると、差動制限トルク設定手段47でこの左右後
輪回転数差Δω2に応じた差動制限トルクTDが設定さ
れる。しかるに、上述のように、トランスファクラッチ
11のトランスファクラッチトルクTcが小さくて前輪
偏重のトルク配分で走行可能な条件では、第2図のマツ
プにより差動制限トルクTDが小さく補正され、左右後
輪let、。
スリップが生じて左右後輪回転数差Δω2の算出値が大
きくなると、差動制限トルク設定手段47でこの左右後
輪回転数差Δω2に応じた差動制限トルクTDが設定さ
れる。しかるに、上述のように、トランスファクラッチ
11のトランスファクラッチトルクTcが小さくて前輪
偏重のトルク配分で走行可能な条件では、第2図のマツ
プにより差動制限トルクTDが小さく補正され、左右後
輪let、。
16Rの安定性が確保される。
次いで、発進、加速の走行条件、または低μ路で前輪ス
リップする場合は、後輪への車重の移動。
リップする場合は、後輪への車重の移動。
路面摩擦係数μに応じてトランスファクラッチトルクT
cが大きい値に設定され、トランスファクラッチ11で
前後輪を直結側に制御した走行状態になる。かかる走行
条件で左右後輪161. 、 IBHにスリップが生じ
ると、差動制限トルクTDが増大補正されて抽圧クラッ
チ17に大きい差動制限トルクTOが生じ、このとき後
輪伝達トルクが大きいことからりャディファレンシャル
装置14は効果的に差動制限されて走破性を発揮する。
cが大きい値に設定され、トランスファクラッチ11で
前後輪を直結側に制御した走行状態になる。かかる走行
条件で左右後輪161. 、 IBHにスリップが生じ
ると、差動制限トルクTDが増大補正されて抽圧クラッ
チ17に大きい差動制限トルクTOが生じ、このとき後
輪伝達トルクが大きいことからりャディファレンシャル
装置14は効果的に差動制限されて走破性を発揮する。
以上、本発明の実施例について述べたが、フロントエン
ジン・リヤドライブ(FR)式など他の駆動方式を有す
る車両にも適用できる。
ジン・リヤドライブ(FR)式など他の駆動方式を有す
る車両にも適用できる。
また、トランスファクラッチ、差動制限用クラッチを油
圧によらず他の方式で制御するクラッチとしてもよい。
圧によらず他の方式で制御するクラッチとしてもよい。
以上述べてきたように、本発明によれば、トランスファ
クラッチを有する4輪駆動車の差動制御装置において、
差動制限トルクが左右輪の回転数差に応じ滑らかに設定
されるので、回転数差の大きい領域で適切に差動制限し
得る。
クラッチを有する4輪駆動車の差動制御装置において、
差動制限トルクが左右輪の回転数差に応じ滑らかに設定
されるので、回転数差の大きい領域で適切に差動制限し
得る。
さらに、ディファレンシャル装置の差動制限トルクはト
ランスファクラッチのトルクにより増大関数で補正され
るので、後輪動力伝達状態に対応して効果的に差動制限
することができる。また、前輪偏重の場合の旋回性を良
好に確保し得る。
ランスファクラッチのトルクにより増大関数で補正され
るので、後輪動力伝達状態に対応して効果的に差動制限
することができる。また、前輪偏重の場合の旋回性を良
好に確保し得る。
第1図は本発明の差動制御装置の実施例を示す構成図、
第2図は回転数差とトランスファクラッチのトルクに対
する差動制限トルクの特性図、第3図(a)はトランス
ファクラッチトルク設定のフローチャート図、(b〉は
差動制限作用のフローチャート図である。 101、 、 IOR・・・前輪、ll・・・トランス
ファクラッチ、14・・・リヤディファレンシャル装置
、17・・・抽圧クラッチ、23.23’ ・・・クラ
ッチ制御弁、28.28’ ・・・デユーティソレノイ
ド弁、40・・・制御ユニット、43・・・トランスフ
ァクラッチトルク設定手段、46・・・左右輪回転数差
算出手段、47・・・差動制限トルク設定手段、 48・・・制御3a量設定手段 同
する差動制限トルクの特性図、第3図(a)はトランス
ファクラッチトルク設定のフローチャート図、(b〉は
差動制限作用のフローチャート図である。 101、 、 IOR・・・前輪、ll・・・トランス
ファクラッチ、14・・・リヤディファレンシャル装置
、17・・・抽圧クラッチ、23.23’ ・・・クラ
ッチ制御弁、28.28’ ・・・デユーティソレノイ
ド弁、40・・・制御ユニット、43・・・トランスフ
ァクラッチトルク設定手段、46・・・左右輪回転数差
算出手段、47・・・差動制限トルク設定手段、 48・・・制御3a量設定手段 同
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一方の車輪には常に動力伝達し、他方の車輪にはトラン
スファクラッチを介し、上記トランスファクラッチのト
ルクを可変にして動力伝達するように構成し、他方の車
輪間のディファレンシャル装置に差動制限用のクラッチ
を設けた4輪駆動車において、 上記他方の車輪の左右輪の回転数差を算出する回転数差
算出手段と、回転数差と上記トランスファクラッチのト
ルクとにより差動制限トルクを定める差動制限トルク設
定手段と、差動制限トルクに応じた信号で上記差動制限
用クラッチのトルクを制御する制御手段とを備え、 上記差動制限用クラッチの回転数差に対する差動制限ト
ルクを、トランスファクラッチトルクの増大関数で補正
することを特徴とする差動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22270389A JPH0386628A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 差動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22270389A JPH0386628A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 差動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0386628A true JPH0386628A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16786588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22270389A Pending JPH0386628A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 差動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0386628A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810983B2 (en) * | 2002-08-07 | 2004-11-02 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus and method for four wheel drive vehicle |
| JP2006188204A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-07-20 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | 車両駆動制御装置 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP22270389A patent/JPH0386628A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810983B2 (en) * | 2002-08-07 | 2004-11-02 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus and method for four wheel drive vehicle |
| JP2006188204A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-07-20 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | 車両駆動制御装置 |
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