JPH03867A - ポリエステル繊維製品の抜蝕加工方法 - Google Patents
ポリエステル繊維製品の抜蝕加工方法Info
- Publication number
- JPH03867A JPH03867A JP13535689A JP13535689A JPH03867A JP H03867 A JPH03867 A JP H03867A JP 13535689 A JP13535689 A JP 13535689A JP 13535689 A JP13535689 A JP 13535689A JP H03867 A JPH03867 A JP H03867A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester
- alkali
- amine
- polyester component
- textile product
- Prior art date
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- Granted
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はポリエステル繊維製品の抜蝕加工方法に関する
。
。
〈従来の技術〉
従来よシ、ポリエステル繊維製品の抜蝕方法としては、
特公昭37−739!S号公報に示されるアミン、無機
酸で処理し九ポリエステy繊維がアルカリ加水分解し易
いという技術を変性ポリエステy成分と未変性ポリエス
テy成分からなるポリエステル繊維製品に応用して、変
性ポリエステy成分のみを抜蝕する方法が知られている
。しかし、この方法には残存させる未変性ポリエステル
成分の強度が小さい、変色し易い、あるいは経時的に強
度が低下するという実用上の問題があった。
特公昭37−739!S号公報に示されるアミン、無機
酸で処理し九ポリエステy繊維がアルカリ加水分解し易
いという技術を変性ポリエステy成分と未変性ポリエス
テy成分からなるポリエステル繊維製品に応用して、変
性ポリエステy成分のみを抜蝕する方法が知られている
。しかし、この方法には残存させる未変性ポリエステル
成分の強度が小さい、変色し易い、あるいは経時的に強
度が低下するという実用上の問題があった。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、残すべき未変性ポリエステル成分の強
度低下及び変色を生じない実用上使用に適した工業的価
値のあるポリエステル繊維製品の抜蝕加工法を提供する
ものである。
度低下及び変色を生じない実用上使用に適した工業的価
値のあるポリエステル繊維製品の抜蝕加工法を提供する
ものである。
く課題を解決するための手段〉
本発明は変性ポリエステル成分及び未変性ポリエステル
成分からなるポリエステy繊維製品ニ予めジエチレン)
リアミン、トリエナレンデトヲミン、テトツエナレンベ
ンタミン、ペンタエチレへキサジン及びジェタノールア
ミンの群から選ばれる少なくとも一つのアミンを3〜2
0重量%付着せしめて蒸熱処理を行なった後、アルカリ
で接触加工処理するととを特徴とするポリエステル繊維
製品の接触加工方法にある。
成分からなるポリエステy繊維製品ニ予めジエチレン)
リアミン、トリエナレンデトヲミン、テトツエナレンベ
ンタミン、ペンタエチレへキサジン及びジェタノールア
ミンの群から選ばれる少なくとも一つのアミンを3〜2
0重量%付着せしめて蒸熱処理を行なった後、アルカリ
で接触加工処理するととを特徴とするポリエステル繊維
製品の接触加工方法にある。
本発明はアミンの付着、蒸熱処理によシ未変性ポリエス
テル成分に影響を与えずに変性ポリエステル成分のみを
アルカリ加水分解し易くするものであシ、後のアルカリ
による接触のための加水分解効果を変性ポリエステル成
分に集中させたことにある。
テル成分に影響を与えずに変性ポリエステル成分のみを
アルカリ加水分解し易くするものであシ、後のアルカリ
による接触のための加水分解効果を変性ポリエステル成
分に集中させたことにある。
本発明のポリエステル繊維製品とは変性ポリエステル成
分及び未変性ポリエステル成分を同一の繊維内又は繊維
製品内に含有するものであり、変性ポリエステル成分は
未変性ポリエステル成分と同様のアルカリ浴で処理した
ときに減量率で3倍以上アルカリ加水分解されることが
望ましく、ポリエチレンテレフタレートにイソフタμ酸
のような芳香族シカ〜ボン酸、アジピン酸のような脂肪
族シカ〃ポン酸等を共重合して変性したポリエステル成
分が好ましく用いられるが、更にスルホン酸金属塩基含
有シカμボン酸又はネオペンチμグリコ−〃、ブチレン
グリコ−yのよう々エチレングリコーμ以外のジオール
を共重合してなる変性ポリエステル成分も用いられる。
分及び未変性ポリエステル成分を同一の繊維内又は繊維
製品内に含有するものであり、変性ポリエステル成分は
未変性ポリエステル成分と同様のアルカリ浴で処理した
ときに減量率で3倍以上アルカリ加水分解されることが
望ましく、ポリエチレンテレフタレートにイソフタμ酸
のような芳香族シカ〜ボン酸、アジピン酸のような脂肪
族シカ〃ポン酸等を共重合して変性したポリエステル成
分が好ましく用いられるが、更にスルホン酸金属塩基含
有シカμボン酸又はネオペンチμグリコ−〃、ブチレン
グリコ−yのよう々エチレングリコーμ以外のジオール
を共重合してなる変性ポリエステル成分も用いられる。
変性のための共重合成分の量としては1〜15七〃%共
重合したものが用いられる。未変性ポリエステル成分と
しては側鎖に酸基又はその基を導入し表いもので共重合
成分がCL5モル%以下のものをいい、ポリエチレンテ
レフタレー(が好ましく用いられる。
重合したものが用いられる。未変性ポリエステル成分と
しては側鎖に酸基又はその基を導入し表いもので共重合
成分がCL5モル%以下のものをいい、ポリエチレンテ
レフタレー(が好ましく用いられる。
また、本発明の繊維製品とは糸条、編物、織物、不織布
等任意の製品形態でsb、特に限定されるものではない
。
等任意の製品形態でsb、特に限定されるものではない
。
本発明で予めポリエステル繊維製品に付着させるアミン
は、化学式H2N(CH2CH2NH)nH,n =
2〜5で示されるエチレンアミン、又は化学式N(CH
20H,OH)、で示されるジエタノーμアミンであっ
て、単独の使用でもよいがこれらよシ任意に選ばれる2
つ以上のアミンの併用でも良い。
は、化学式H2N(CH2CH2NH)nH,n =
2〜5で示されるエチレンアミン、又は化学式N(CH
20H,OH)、で示されるジエタノーμアミンであっ
て、単独の使用でもよいがこれらよシ任意に選ばれる2
つ以上のアミンの併用でも良い。
また均一に付着させる為に粘度調整用の水溶性糊剤、浸
透用の界面活性剤等と併用して付着させることが望まし
い。またアミンの効果を高める目的で弱アルカリ例えば
炭酸ソーダ、炭酸アルカリ等を1〜5重量X添加併用す
ることも可能である。また残すべき未変性ポリエステ〃
成分を着色する目的で分散染料、分散剤、pH調整剤等
を同時に付着させることも可能である。
透用の界面活性剤等と併用して付着させることが望まし
い。またアミンの効果を高める目的で弱アルカリ例えば
炭酸ソーダ、炭酸アルカリ等を1〜5重量X添加併用す
ることも可能である。また残すべき未変性ポリエステ〃
成分を着色する目的で分散染料、分散剤、pH調整剤等
を同時に付着させることも可能である。
付着方法はアミンを水に溶かし水溶性糊剤を加え捺染糊
として所定模様に付着する方法が一般的であるが、水溶
液又は直接アミンを浸漬、スプレー等により付着させる
方法を用いても良い。
として所定模様に付着する方法が一般的であるが、水溶
液又は直接アミンを浸漬、スプレー等により付着させる
方法を用いても良い。
付着量は繊維製品に対し3〜20重量X付着させること
が望ましい。
が望ましい。
アミン付着後の蒸熱処理は93〜180℃で1〜30分
間行なわれ、特に100〜140℃の飽和蒸熱処理が望
ましい。水分率が高いとアミンが選択的に変性ポリエス
テルに吸着され易(、未変性ポリエステルの強度低下の
点から好ましい。95℃未満では変性ポリエステル成分
を接触し難く、180℃を超えると未変性ポリエステル
成分が強度低下、変色を起こすので望ましくない。又、
乾熱処理では変性ポリエステル成分を接触し難い。
間行なわれ、特に100〜140℃の飽和蒸熱処理が望
ましい。水分率が高いとアミンが選択的に変性ポリエス
テルに吸着され易(、未変性ポリエステルの強度低下の
点から好ましい。95℃未満では変性ポリエステル成分
を接触し難く、180℃を超えると未変性ポリエステル
成分が強度低下、変色を起こすので望ましくない。又、
乾熱処理では変性ポリエステル成分を接触し難い。
本発明では蒸熱処理と変性ポリエステル成分のみをアル
カリ加水分解し易くさせるアミンとを組み合わせて用い
る点に特徴がある。
カリ加水分解し易くさせるアミンとを組み合わせて用い
る点に特徴がある。
本発明のアルカリによる接触加工処理は苛性ソーダ水溶
液が用いられ、1〜2at/lの苛性ソーダ濃度で3〜
90分間処理される。又、ジメチyラウリμベンジルア
ンモニウムクロフィトのようなアルカリ加水分解促進剤
を添加併用した場合は苛性ソーダ濃度を低く、時間を短
く、温度を低くすることもできる。温度は60〜120
″Cで通常行われる。
液が用いられ、1〜2at/lの苛性ソーダ濃度で3〜
90分間処理される。又、ジメチyラウリμベンジルア
ンモニウムクロフィトのようなアルカリ加水分解促進剤
を添加併用した場合は苛性ソーダ濃度を低く、時間を短
く、温度を低くすることもできる。温度は60〜120
″Cで通常行われる。
このアルカリ処理によりポリエステル繊維製品の予めア
ミンが付着せる変性ポリエステル成分のみが除去される
。
ミンが付着せる変性ポリエステル成分のみが除去される
。
〈実施例〉
以下本発明を実施例によυ説明する。なお実施例中の%
は重量%を意味する。
は重量%を意味する。
実施例
エチレン5−ソジウムスyホイソフタy酸をポリチレン
テレフタレートに13七〜%共重合してなる変性ポリエ
ステル繊維75d/36fとポリエチVンテレフタレー
)繊i 50 d /24fを合撚(1zo/M)L、
た糸を用い、24Gの天竺編地を編成した。次いでとの
編地に下記の捺染糊を柄状に付着し、130 ”Cで2
分間の乾燥後飽和蒸気にて120℃で20分間熱処理し
喪。その後水洗を行ない、苛性ソーダ102/を沸騰水
溶液中で30分間処理した。常法に従い中和後乾燥した
。捺染糊の付着率は平均120%(#l物に対して)で
あった。大麦に示すように本発明では柄部に変色のない
青色のポリエチレンテレフタレー) [[分カ残っり接
触加工品を得九。この編地の柄部の破裂強力は全’C4
kg/ am ”以上であシ、ポリエステル繊維の経時
変化3年に相当する70°C190〜100XRH下で
1週間の促進テスト後でも破裂強力は4 kg / a
m ”以上で、はとんど強力低下がなかつた。比較とし
て実施したものは接触不良か又は接触は良好でも破裂強
力が2〜/ ag ”以下で又促進試験後は2 ’に9
/ tm ”以下で実用に耐え得るものではなかった
。
テレフタレートに13七〜%共重合してなる変性ポリエ
ステル繊維75d/36fとポリエチVンテレフタレー
)繊i 50 d /24fを合撚(1zo/M)L、
た糸を用い、24Gの天竺編地を編成した。次いでとの
編地に下記の捺染糊を柄状に付着し、130 ”Cで2
分間の乾燥後飽和蒸気にて120℃で20分間熱処理し
喪。その後水洗を行ない、苛性ソーダ102/を沸騰水
溶液中で30分間処理した。常法に従い中和後乾燥した
。捺染糊の付着率は平均120%(#l物に対して)で
あった。大麦に示すように本発明では柄部に変色のない
青色のポリエチレンテレフタレー) [[分カ残っり接
触加工品を得九。この編地の柄部の破裂強力は全’C4
kg/ am ”以上であシ、ポリエステル繊維の経時
変化3年に相当する70°C190〜100XRH下で
1週間の促進テスト後でも破裂強力は4 kg / a
m ”以上で、はとんど強力低下がなかつた。比較とし
て実施したものは接触不良か又は接触は良好でも破裂強
力が2〜/ ag ”以下で又促進試験後は2 ’に9
/ tm ”以下で実用に耐え得るものではなかった
。
捺染糊:
化合物 (表参照) XI!X水
28−x’Xカヤロ
ンポリエステ〃プ〜−T−82%(日本化薬製分散染料
) メイプロNP (12%水溶液) 70%1
00% 〈発明の効果〉 本発明によれば変性ポリエステ〜成分と未変性ポリエス
テル成分からなるポリエステ〃繊維製品を強力低下や変
色を生ずることなく抜針加工することが可能であシ、極
めて実用性のある接触加工品を得るととが可能である。
28−x’Xカヤロ
ンポリエステ〃プ〜−T−82%(日本化薬製分散染料
) メイプロNP (12%水溶液) 70%1
00% 〈発明の効果〉 本発明によれば変性ポリエステ〜成分と未変性ポリエス
テル成分からなるポリエステ〃繊維製品を強力低下や変
色を生ずることなく抜針加工することが可能であシ、極
めて実用性のある接触加工品を得るととが可能である。
Claims (1)
- 変性ポリエステル成分及び未変性ポリエステル成分から
なるポリエステル繊維製品に予めジエチレントリアミン
、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン
、ペンタエチレンヘキサミン、及びジエタノールアミン
の群から選ばれる少くとも一つのアミンを3〜20重量
%付着せしめて蒸熱処理を行なつた後、アルカリで抜蝕
加工処理することを特徴とするポリエステル繊維製品の
抜蝕加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135356A JP2699106B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ポリエステル繊維製品の抜蝕加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135356A JP2699106B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ポリエステル繊維製品の抜蝕加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03867A true JPH03867A (ja) | 1991-01-07 |
| JP2699106B2 JP2699106B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=15149837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135356A Expired - Lifetime JP2699106B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ポリエステル繊維製品の抜蝕加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2699106B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007130184A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Okamura Corp | 配線受け装置 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135356A patent/JP2699106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007130184A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Okamura Corp | 配線受け装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2699106B2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
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