JPH038685Y2 - - Google Patents

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JPH038685Y2
JPH038685Y2 JP1986086225U JP8622586U JPH038685Y2 JP H038685 Y2 JPH038685 Y2 JP H038685Y2 JP 1986086225 U JP1986086225 U JP 1986086225U JP 8622586 U JP8622586 U JP 8622586U JP H038685 Y2 JPH038685 Y2 JP H038685Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、線状、帯状又はチユーブ状の製品
をそれに巻きつけて輸送するためのリールボビン
に関するものである。
〔従来の技術〕
小型のリールボビンの中にはプラスチツク製の
ものもあるが、比較的大型の従来公知のリールボ
ビンは、その殆どが木製である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、この木製のリールボビンは、複数個
の木製の部材を釘付けすることで作られていて、
それを簡単に組立てたり分解したりすることがで
きるようにはなつていないので、強度的には非常
に優れているのであるが、この木製のリールボビ
ンには、次のような問題があつた。すなわち、 素材コストが高いので、普通使い捨てされる
リールボビンとしては、そのために要する製品
のコストが高くつきすぎる。
重く且つ嵩ばる完成品を、その製造場所から
その使用場所まで輸送しなければならないの
で、その輸送コストも高くつく。
素材が木であるから、普通使い捨てされるリ
ールボビンとしては、その廃棄処分に大変困
る。
木製のリールボビンは重いので、その荷扱い
は、決して容易であるとは言えない。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、この考案は、上記したような問題点を
解決するために、リールボビンを段ボールでもつ
て次のように作ることを提案するものである。す
なわち、実施例に対応する図面を参照して説明す
ると、この考案は何れも段ボールを素材としてな
る、一対の側板4,4と一個の角箱状の芯2と任
意数の円板状の骨板3と任意数の巻芯板5との組
合わせからなり、上記一対の側板4,4には、
夫々、その内側面に上記骨板3の外周面との同一
径の外周面を備えた段部42aが突設されると共
に、その板面の適所に2条の平行な長孔43,4
3が形成されており、上記角箱状の芯2は、それ
が、一連の枠状に連結された各一対宛の側面板2
1b,21d及び妻面板21a,21cと、何れ
か一方の側面板21dの上端部及び下端部に夫々
連設された上面板21f及び下面板21eとでも
つて、その上面板21fと下面板21cが夫々開
閉自在な直方体の箱状に形成されていて、この角
箱状の芯2には、一対の妻面板21a,21cの
各上下端部に、夫々前記長孔43,43を貫通し
た上で折り曲げられるフラツプ23,24が連設
されると共に、上下面板21f,21eと両側面
板21b,25dの4面からなる角筒状の部分の
外周面の各角部に、夫々同数の角部横断方向の切
込み溝30が妻面板21aから同一の距離に配し
て形成されており、上記各骨板3には、その中心
に、上記角箱状の芯2の両側面板21b,21d
と上下面板21f,21eの4面からなる角筒状
の部分の外周面に嵌合する角孔31が形成されて
いて、一対の側板4,4が、前記フラツプ23,
24を各側板4の長孔43,43に挿通した上該
フラツプ23,24を側板4の外側面に沿つて折
り曲げ固定された角箱状の芯2でもつて連結され
ており、角箱状の芯2の角部の前記切込み溝30
には、この芯2に外嵌めされた骨板3の角孔31
の辺が係合されており、両側板4,4の前記段部
42a,42aと骨板3の外周面に前記巻芯板5
が巻付けられていること、を特徴とする段ボール
製のリールボビンにある。
〔作用〕
この考案に係る段ボール製のリールボビン1は
上記のように構成されているので、それを構成し
ている各部材が、夫々次のような作用を奏する。
すなわち、6枚の面板21a〜21fからなる直
方体状の芯2の、すなわち角箱状の芯2の、6面
のうち一対の側面板21b,21dと上下面板2
1f,21eの4面からなる角筒状の部分の外周
面に外嵌めされた骨板3は、その角孔31の四辺
を、芯2の各角部に形成されている角部横断方向
の切込み溝30,30…に係合されているので、
この骨板3は、角箱状の芯2の長手方向の所定の
位置において、つまり芯2の端部(妻板21a,
21c)から同一の距離に配して形成された各切
込み溝30位置において、該該切込み溝30によ
つて、角箱状の芯2に対して直交した状態に保持
されている。
また、一対の側板4,4は、角箱状の芯2の両
端部において妻面板21a,21cから夫々連設
されている各一対宛のフラツプ23,24、2
3,24が、一対の側板4,4の各長孔43,4
3、43,43に挿通された上、各側板4の外側
面に沿つて折り曲げられて、そこに固定されてい
るので、この一対の側板4,4は、このフラツプ
23,24、23,24でもつて、角箱状の芯2
の両端部においてこの芯2の妻板21a,21c
部分に接して芯2に連結され、この芯2に対して
直交した状態に保持されている。
また、このリールボビン1を構成している巻芯
板5は、上記のようにして何れも芯2に対し直交
状態に保持された、骨板3の外周面と、一対の側
板4,4の各内側面に形成している段部42a,
42aとに巻き付けられており、上記段部42a
は骨板3と同一の外周面を備えているので、この
巻芯板5は、この段部42aと、芯2に外嵌めさ
れた所要数の骨板3の外周面とによつて、それの
表面に線状、帯状又はチユーブ状の製品を巻きつ
けたとき、それがへこまないように、その板面を
その背面から支持されている。
そして、この考案のリールボビンは、上記のよ
うな構成であるから、芯2に外嵌めした骨板3の
角孔31を芯2の切込み溝30に係合させ、両側
板4,4の各長孔43に夫々挿入した芯2のフラ
ツプ23,24を側板4の外側面に沿つて折り曲
げ固定し、側板4の内側面に形成してある段部4
2aと骨板3の外周面に巻芯板5を巻き付けるこ
とでもつて、これを極めて簡単に組立てることが
でき、上記フラツプ23,24を側板4の外側面
に沿つて折り曲げてあつても、未だそれを該折り
曲げ状態に固定することなく、且つ、巻芯板5を
未だ前記段部42aと骨板3に巻きつけていない
状態においては、これを簡単に分解することがで
きることは勿論であるが、この考案のリールボビ
ンは、上記フラツプ23,24を側板4の外側面
に沿つて折曲げ固定してあつても、芯板5を未だ
前記段部42aと骨板3に巻きつけていない状態
においては、骨板3を回転させて、骨板3の角孔
31を芯2の切込み溝30から外し、骨板3を芯
2の長手方向に沿つて移動させ、骨板3を何れか
一方の側板4の内側面に密接させると、角箱状の
芯2を構成している上面板21fと下面板21e
を、それらが側面板21dと面一になる位置まで
展開することができるので、一対の側面板21
b,21d及び上下面板21f,21eに、一対
の妻板から等距離の位置に配して予め折線oを施
しておくときは、折線k,lを介して一連に連続
している一方の側面板21d及び上下面板21
f,21eのグループと、他の側面板21bと
を、あたかもパンタグラフ状(第9図参照)に折
畳むことができる。
(実施例) 実施例を第1〜10図について説明すると、こ
の実施例のリールボビン1は、何れも段ボールを
素材としてなる、一本の角箱状の芯2と一枚の円
板状の骨板3と一対の側板4,4と巻芯板5との
組合わせでもつて構成されている。
角箱状の芯2は、素材板2′を第3図に示して
あるような平面形状に打ち抜いたものでもつて構
成されており、この素材板2′には、折線a,b,
c,dを介して2枚の妻面板21a,21cと2
枚の側面板21b,21dと連結片22が順に連
設され、一対の妻面板21a,21cの両端部に
は、夫々折線e,fを介してフラツプ23,24
が連設され、各フラツプ23,24端には、折線
g,hを介して夫々副フラツプ23a,24aが
連設され、各フラツプ23,24には、その適所
に配して芯孔6と折線i,jを形成してあり、上
記各折線e,iに沿つては、妻面板21a,21
cをフラツプ23,23の適所に、夫々前記副フ
ラツプ24aの挿込孔25,26が形成されてい
る。
なお上記フラツプ23,24に形成されている
折線i,jは、側板4の後述する一対の長孔4
3,43に各フラツプ23,24を挿入して、そ
の基部を該長孔43,43に嵌合せしめた状態に
おいて、各フラツプ23,24を夫々前記側板4
の外側面に沿わせて折曲げうる如き位置に形成さ
れている。
また、側面板21dには、折線k,lを介して
上下面板21f,21eが連設されており、上面
板21fと下面板21eには、夫々折線m,nを
介してフラツプ27,28が形成されていて、各
側面板21b,21dと上下面板21f,21e
によつて形成される芯2の角部相当位置には、す
なわち側面板21bの第3図上の上下辺と、前記
各折線k,l,m,n位置には、角部横断方向の
切込み溝30が第3図上の巾方向の中心位置に形
成されており、側面板21b,21d、上面板2
1f、下面板21e及びフラツプ27,28に
は、上記切込み溝30と同じく第3図上の巾方向
の中心位置に、これらの板面縦断方向の折線oを
形成してある。
上記のような構成の素材板2′は、それを上記
折線a,b,c,dに沿つて夫々90゜宛折り曲げ、
妻面板21aの内側に連結片22を接着連結した
上、それを折線k,l,m,nに沿つて夫々90゜
宛折り曲げ、フラツプ27,28を側面板21b
の内側に差し込み、各一対宛のフラツプ23,2
4を夫々折線e,fに沿つて夫々90゜宛折り曲げ
ると、この素材板2′は、第6図に示してあるよ
うな角箱状の芯2になる。
骨板3は、素材段ボールを第4図に示してある
ような平面形状に打ち抜いたものでもつて構成さ
れていて、この骨板3には、その中央に前記角箱
状の芯2に外嵌する角孔31が形成され、その円
周面に巻芯板5を挿入するための切込み32が形
成されている。
各側板4は、素材段ボールを夫々第5図に示し
てあるような平面状に打抜いた2枚の円板41,
42(なお第6図参照)を一体に貼り合わせるこ
とで構成されており、各側板4には、上記円板4
2の外周面でもつて前記骨板3と同一径の段部4
2aが形成されると共に、その板面には前記芯2
のフラツプ23,24、及び副フラツプ23a,
24aを挿入するための一対の長孔43,43
と、芯孔7が形成されている。なお、44は、段
部42aに形成してある、巻芯板5を挿入するた
めの切込みである。
巻芯板5は、方形に裁断された片面段ボールで
構成されている(第7図)。
この実施例のリールボビン1は、上記のような
素材板2′からなる芯2(第6図)に、骨板3を
外嵌めした上、骨板3を芯2の角部に形成してあ
る切込み溝30位置で45゜回転させると、その角
孔31の各辺が切込み溝30に係合し、骨板3が
芯2に対し直交して固定される。芯2の両側の各
フラツプ23,24を夫々折線e,fに沿つて折
り曲げ、これらのフラツプを両側の側板4,4の
各孔43,43を挿入した上、各フラツプ23,
24を夫々折線i,jに沿つて折り曲げ各副フラ
ツプ23a,24aを夫々折線g,hに沿つて折
り曲げて、副フラツプ23aを長孔43に挿し込
み、副フラツプ24aを長孔43と挿入孔26,
25に挿入すると、副フラツプ24aがその摩擦
抵抗によつて抜け止めされるから、一対のフラツ
プ23,24は側板4の外側面の上に折り重なつ
て固定される(第1,7図)。
この状態において、両側板4,4の段部42
a,42a間に巻芯板5を架け渡してそれを該段
部42aと骨板3の外周面に巻きつけ、その端部
を段部42a及び骨板3に形成されている前記切
込み44,32に挿入して固定すると、この考案
のリールボビン1が組立てられる(第8図)。
そして、この実施例のリールボビン1を構成し
ている角箱状の芯2には、該芯2を構成している
上面板21f及び下面板21eが折線k,lにお
いて開閉自在であり、且つこれらの上下面板21
f,21eと、それに連設されているフラツプ2
7,28と、一対の側面板21b,21dには、
一対の妻面板21a,21cから同一の距離に折
線oが形成されているので、この実施例のリール
ボビン1は、巻芯板5を取り去るか又は未だそれ
を取り付けていない状態においては、芯2に装着
されている骨板3の角孔31の各辺を切込み溝3
0に対する係合状態から解除して、この骨板3を
一方の側板4の内側面に接する位置まで芯2の一
側に片寄せて、上下面板21f,21eとフラツ
プ27,28を、それらが連設されている側面板
21dと面一になるように押し拡げた上、これら
と残る側面板21bとを前記折線oに沿つて両者
が互いに遠ざかる向きに折曲げると(第9,10
図参照)、この角箱状の芯2に骨板3を嵌合させ
且つこの芯2を一対の側板4,4に取り付けて、
それらを両側板4,4間に位置させたままの状態
においても、角箱状の芯2を、それがほぼ偏平に
なるまで折畳むことができる。
なお、上記実施例においては、挿込孔25,2
6に挿入された副フラツプ24aを挿込孔25,
26及び長孔43内における摩擦抵抗により抜け
止めさせることで、フラツプ23,24を側板4
の外側面に沿つて折り曲げ固定してある例を示し
たが、他の実施例においては、このような副フラ
ツプ24aによることなく、側板4の外側面に沿
つて折り曲げた一対のフラツプ23,24を、接
着剤又は粘着テープ等を使用して該折り曲げ状態
に固定してもよい。なお、上記実施例においては
側板4の外周が円形である例を示したが、他の実
施例においては多角形であつてもよい。
また、上記実施例においては、巻芯板5の端部
を切込み44,32に係合させることで、それを
段部42a,42a及び骨板3の外周面に固定し
てある例を示したが、他の実施例においては、接
着剤を併用してもよく、また接着剤のみで固定し
てもよく、更に、必要とあらば巻芯板5の両側に
第7,8図に仮想線で示してあるような糊代片5
aを形成しておいて、この糊代片5aを側板4に
接着してもよい。なお、巻芯板5は他の実施例に
おいては板紙であつてもよい。
また、上記実施例においては、骨板3が一枚で
ある例を示したが、芯2が長い場合には、芯2
に、この骨板3を複数枚外嵌めしておくと、この
考案のリールボビン1に必要な強度を付与せしめ
ることができる。
〔考案の効果〕
この考案のリールボビンは段ボールを素材とし
てなるものであるから、木製の従来品に比し、そ
の製造コストが格段に安い。
この考案の段ボール製リールボビンは、上記し
たような形状の一対の側板と、一個の角箱状の芯
と、任意数の円板状の骨板と、任意数の巻芯板と
でもつて構成されているので、これをその製造場
所からその使用場所迄輸送する際には、これを上
記各部品に分解しておくと、嵩ばらない。何故な
ら、単体に分解された側板と骨板は、共に扁平な
板状体であるから嵩ばらないし、単体に分解され
た角箱状の芯は、上面板と下面板を開いて、妻面
板と側面板を折線に沿つて押し潰すと、それを扁
平に折畳むことができるからである。
したがつて、この考案のリールボビンは、それ
を構成している上記各部材を、完成品に組立てる
前の単体の形で使用場所まで輸送し、それを使用
場所において組立てることにすれば、嵩ばらない
し軽いので、これを低コストにて輸送することが
できる。
なお、この考案のリールボビンの組立て作業
は、作用について説明したように、芯に骨板を外
嵌めして骨板の角孔を芯の切込み溝に係合させ、
芯のフラツプを両側板の長孔に挿入してそれを側
板の外側面に沿つて折曲げ固定し、両側板の段部
と骨板の外周面に巻芯板を巻き付け固定するだけ
でよいので、これを非常に簡単に行うことができ
る。
そして、このようにして出来上がつた本考案の
リールボビンは、素材が段ボールであるから、軽
く、且つ木製品のようにとげが手にささる心配も
ないので、手荷扱いが非常に容易であるといつた
長所をもつており、軽いということは、それを片
持ち式の巻取、巻出し機にかけた場合において非
常に有利である、といつた長所にもなつている。
しかも、この考案のリールボビンを構成している
上記角箱状の芯の、上下面板及び両側面板からな
る角筒状の部分には、各角部に、夫々同数の角箱
横断方向の切込み溝が、妻面板から同一の距離に
配して形成されており、上記各骨板には、その中
心に上記角箱状の芯の外周面に嵌合する角孔が形
成されているので、この考案にしたがつた上記角
箱状の芯の角部の上記切込み溝には、骨板を若干
回動変位させるだけで、この芯に外嵌めした骨板
の角孔の辺を極めて容易に係合させることができ
るのであるが、このようにして角箱状の芯の切込
み溝にその角孔を係合された骨板は、すでに「作
用」の項でその作用を説明したように、角箱状の
芯の長手方向の所定の位置において、つまり芯の
妻板面から同一の距離に配して形成された各切込
み溝位置において、角箱状の芯に対して直交した
状態に保たれることになるのであるから、このよ
うな骨板の外周面に巻付けられた巻芯板は、角箱
状の芯に外嵌めされた任意数(少なくとも一枚)
の骨板によつて、その巾方向の中間部分の板面
を、その表面に線状又はチユーブ状の製品を巻付
けたときそこがへこまないように、その背面から
支えられていることになる。
したがつてこの考案にしたがつたリールボビン
は、上記巻芯板からなる製品巻付胴の部分の強度
が大である、といつた長所をもつている。
また、この考案のリールボビンを構成している
上記角箱状の芯は、「作用」の項でその作用を詳
述したように、フラツプを側板の外側面に沿つて
折曲げ固定してあつても、一対の側面板及び上下
面板の各長さ方向の中央位に、つまり一対の妻板
から同一の距離に、予め前記したような折線oを
形成しておくときは、骨板を側板に接する位置ま
で移動させて、このリールボビンをほぼ偏平に折
畳むことができるものになる。
また、この考案のリールボビンは、段ボール製
であるから、その廃棄処理が非常に容易であると
いつた長所ももつている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るリールボビンの一実施
例を示した縦断正面図(断面は第2図の−線
に沿う)、第2図は同縦断側面図(断面は第1図
の−線に沿う)、第3図は芯の展開図、第4
図は骨板の側面図、第5図は側板の内側面図、第
6図はリールボビンの分解斜視図、第7図は同組
立途中の斜視図、第8図は同組立斜視図、第9図
は角箱状の芯の一方の側面板に続いている上下面
板及びその両端のフラツプを該側面板と面一にな
るように展開した上でリールボビンを折畳みつつ
ある状態の正面図、第10図は同平面図である。 1……リールボビン、2……芯、3……骨板、
4……側板、5……巻芯板、21a,21c……
妻面板、21b,21d……側面板、21f……
上面板、21e……下面板、23,24……フラ
ツプ、30……切込み溝、31……角孔、42a
……段部、43……長孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 何れも段ボールを素材としてなる、一対の側
    板4,4と一個の角箱状の芯2と任意数の円板
    状の骨板3と任意数の巻芯板5との組合わせか
    らなり、上記一対の側板4,4には、夫々、そ
    の内側面に上記骨板3の外周面との同一径の外
    周面を備えた段部42aが突設されると共に、
    その板面の適所に2条の平行な長孔43,43
    が形成されており、上記角箱状の芯2は、それ
    が、一連の枠状に連結された各一対宛の側面板
    21b,21d及び妻面板21a,21cと、
    何れか一方の側面板21dの上端部及び下端部
    に夫々連設された上面板21f及び下面板21
    eとでもつて、その上面板21fと下面板21
    cが夫々開閉自在な直方体の箱状に形成されて
    いて、この角箱状の芯2には、一対の妻面板2
    1a,21cの各上下端部に、夫々前記長孔4
    3,43を貫通した上で折り曲げられるフラツ
    プ23,24が連設されると共に、上下面板2
    1f,21eと両側面板21b,25dの4面
    からなる角筒状の部分の外周面の各角部に、
    夫々同数の角部横断方向の切込み溝30が妻面
    板21aから同一の距離に配して形成されてお
    り、上記各骨板3には、その中心に、上記角箱
    状の芯2の両側面板21b,21dと上下面板
    21f,21eの4面からなる角筒状の部分の
    外周面に嵌合する角孔31が形成されていて、
    一対の側板4,4が、前記フラツプ23,24
    を各側板4の長孔43,43に挿通した上該フ
    ラツプ23,24を側板4の外側面に沿つて折
    り曲げ固定された角箱状の芯2でもつて連結さ
    れており、角箱状の芯2の角部の前記切込み溝
    30には、この芯2に外嵌めされた骨板3の角
    孔31の辺が係合されており、両側板4,4の
    前記段部42a,42aと骨板3の外周面に前
    記巻芯板5が巻付けられていること、を特徴と
    する段ボール製のリールボビン。 2 前記角箱状の芯2を構成している側面板21
    b,21d及び上下面板21f,21eが、一
    対の妻面板21a,21cから同一の距離に折
    線oを有している、実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の段ボール製のリールボビン。
JP1986086225U 1986-06-05 1986-06-05 Expired JPH038685Y2 (ja)

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JPS62197662U JPS62197662U (ja) 1987-12-16
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