JPH0387473A - エレベータスライド式駐車装置 - Google Patents
エレベータスライド式駐車装置Info
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- JPH0387473A JPH0387473A JP22426489A JP22426489A JPH0387473A JP H0387473 A JPH0387473 A JP H0387473A JP 22426489 A JP22426489 A JP 22426489A JP 22426489 A JP22426489 A JP 22426489A JP H0387473 A JPH0387473 A JP H0387473A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、立体駐車装置の一種で、一般にエレベータ
スライド式と呼ばれる駐車装置に関するものである。
スライド式と呼ばれる駐車装置に関するものである。
[従来の技術]
広く「エレベータ式」と呼ばれる駐車装置は、各階に駐
車室をもつ建屋と自動車用エレベータとを組み合わせ、
地上(自動車出入口)と駐車室との間の自動車の運搬を
そのエレベータで行う方式の立体駐車装置である。エレ
ベータフレーム(昇降かご)をウィンチと索体(ワイヤ
など)で吊って昇降し、各階に設けた高さ検知用スイッ
チの信号に従って、駐車室床面または出入口面とフレー
ムの車載面とが同じ高さになったときその昇降を停止す
る。そして、駐車室・フレーム間の自動車のやりとりは
、自動車を自走させるか各種の移載機を用いるかして行
う。
車室をもつ建屋と自動車用エレベータとを組み合わせ、
地上(自動車出入口)と駐車室との間の自動車の運搬を
そのエレベータで行う方式の立体駐車装置である。エレ
ベータフレーム(昇降かご)をウィンチと索体(ワイヤ
など)で吊って昇降し、各階に設けた高さ検知用スイッ
チの信号に従って、駐車室床面または出入口面とフレー
ムの車載面とが同じ高さになったときその昇降を停止す
る。そして、駐車室・フレーム間の自動車のやりとりは
、自動車を自走させるか各種の移載機を用いるかして行
う。
この明細書にいうエレベータスライド式駐車装置は、上
記エレベータ式駐車装置の範躊に含まれるものではある
が、エレベータが単に昇降するだけでなく、エレベータ
全体またはその一部が水平にも移動(スライド)できる
点に特徴がある。したがって本方式では、各階の駐車室
を、エレベータをはさむ左右(または前後)だけでなく
、縦・横に(つまり4室以上)設けることができる。
記エレベータ式駐車装置の範躊に含まれるものではある
が、エレベータが単に昇降するだけでなく、エレベータ
全体またはその一部が水平にも移動(スライド)できる
点に特徴がある。したがって本方式では、各階の駐車室
を、エレベータをはさむ左右(または前後)だけでなく
、縦・横に(つまり4室以上)設けることができる。
こうしたエレベータスライド式駐車装置には、従来、つ
ぎの方式のものがあった。
ぎの方式のものがあった。
イ)エレベータフレームやウィンチ、吊り下げワイヤな
どを含むエレベータ全体を水平移動可能にしたちの:
フレームの昇降軌道を枠組みしておき、その枠組みとと
もにエレベータ全体を(したがって自動車も)建屋に対
してスライドさせる。
どを含むエレベータ全体を水平移動可能にしたちの:
フレームの昇降軌道を枠組みしておき、その枠組みとと
もにエレベータ全体を(したがって自動車も)建屋に対
してスライドさせる。
0昇降するエレベータフレームに対し、水平にスライド
可能なように車載ケージ(搬器)を設けたしの: 自動
車はケージに載って水平に移動するが、その移動にとら
ない重心が移動してフレームが傾こうとするため、十分
な長さの鉛直メンバーをもたせて(いわば縦長に)フレ
ームを形成し、その上下両部分を建屋に付設の鉛直ガイ
ドレールに沿わすことにより、フレームの水平姿勢を保
つ。
可能なように車載ケージ(搬器)を設けたしの: 自動
車はケージに載って水平に移動するが、その移動にとら
ない重心が移動してフレームが傾こうとするため、十分
な長さの鉛直メンバーをもたせて(いわば縦長に)フレ
ームを形成し、その上下両部分を建屋に付設の鉛直ガイ
ドレールに沿わすことにより、フレームの水平姿勢を保
つ。
[発明が解決しようとする課題]
上のイ)・0に示した従来のエレベータスライド式駐車
装置には、それぞれっぎのような課題が存在した。すな
わち、 イ)エレベータ全体をスライドさせる方式については、
最低階から最上階までの昇降軌道を一連に枠組みしてお
く必要かあるので、構造がかなり大掛かりになる。枠組
みなしにエレベータを移動すればエレベータフレームが
揺れて危険なため、そうした枠組みは不可欠である。し
たがって、設備コストの面で望ましくないのは言うまで
もなく、水平移動に関わる慣性(重量)が大きいことに
基づき、その移動速度・停止精度などの点でも難がある
。
装置には、それぞれっぎのような課題が存在した。すな
わち、 イ)エレベータ全体をスライドさせる方式については、
最低階から最上階までの昇降軌道を一連に枠組みしてお
く必要かあるので、構造がかなり大掛かりになる。枠組
みなしにエレベータを移動すればエレベータフレームが
揺れて危険なため、そうした枠組みは不可欠である。し
たがって、設備コストの面で望ましくないのは言うまで
もなく、水平移動に関わる慣性(重量)が大きいことに
基づき、その移動速度・停止精度などの点でも難がある
。
0縦長のエレベータフレームに対し車載ケージをスライ
ドさせる方式では、水平移動に関する慣性(つまりケー
ジのみ)は小さいが、フレームとともに昇降する部分の
慣性が大きいため、昇降時の速度および停止精度などに
ついて不利である。それは、フレームとケージの双方が
同時に昇降し、しかもフレームは長い鉛直メンバーを含
んで重いため、昇降に関する慣性が、般的なエレベータ
式駐車装置に比べて相当に大きいからである。
ドさせる方式では、水平移動に関する慣性(つまりケー
ジのみ)は小さいが、フレームとともに昇降する部分の
慣性が大きいため、昇降時の速度および停止精度などに
ついて不利である。それは、フレームとケージの双方が
同時に昇降し、しかもフレームは長い鉛直メンバーを含
んで重いため、昇降に関する慣性が、般的なエレベータ
式駐車装置に比べて相当に大きいからである。
この発明の目的は、上記O)の方式の駐車装置において
、エレベータフレームの水平姿勢を保つための別の手段
を新たに付は加え、結果として昇降および水平移動の慣
性を小さくし得るエレベータスライド式駐車装置を提供
することである。
、エレベータフレームの水平姿勢を保つための別の手段
を新たに付は加え、結果として昇降および水平移動の慣
性を小さくし得るエレベータスライド式駐車装置を提供
することである。
[課題を解決するための手段]
この発明のエレベータスライド式駐車装置は、上記α)
の方式の駐車装置において、エレベータフレームの複数
箇所に吊り下げ支点を設け、それぞれの支点に連結した
各索体の端部付近に長さ制御可能な伸縮手段を介装する
とともに、上記フレームまたはそれと建屋との間に、そ
のフレームの傾きを検知する姿勢検知手段を設けたもの
である。
の方式の駐車装置において、エレベータフレームの複数
箇所に吊り下げ支点を設け、それぞれの支点に連結した
各索体の端部付近に長さ制御可能な伸縮手段を介装する
とともに、上記フレームまたはそれと建屋との間に、そ
のフレームの傾きを検知する姿勢検知手段を設けたもの
である。
[作用〕
この発明の駐車装置においても、前述したように、建屋
内でエレベータフレームが上下に昇降し、そのフレーム
に対して車載ケージのみが水平に移動することにより、
建屋内容駐車室と地」二(出入口)との間で自動車が運
搬される。
内でエレベータフレームが上下に昇降し、そのフレーム
に対して車載ケージのみが水平に移動することにより、
建屋内容駐車室と地」二(出入口)との間で自動車が運
搬される。
ケージ(または自動車が載った状態のケージ)がフレー
ムに対して水平移動すれば、重心か偏ってフレームが傾
こうとするが、この発明の駐車装置ではつぎのようにし
てフレームの水平姿勢が保たれる。すなわち、 ■フレームにおいてケージ移動方向の両端部など複数箇
所に吊り下げ支点を設け、ウィンチから各支点にそれぞ
れ索体を掛は渡してフレームを吊っていることから、通
常の一点吊りの場合に比べて基本的にフレームには傾き
が生じにくい。
ムに対して水平移動すれば、重心か偏ってフレームが傾
こうとするが、この発明の駐車装置ではつぎのようにし
てフレームの水平姿勢が保たれる。すなわち、 ■フレームにおいてケージ移動方向の両端部など複数箇
所に吊り下げ支点を設け、ウィンチから各支点にそれぞ
れ索体を掛は渡してフレームを吊っていることから、通
常の一点吊りの場合に比べて基本的にフレームには傾き
が生じにくい。
■複数の支点で吊り下げていても、重心の偏りに基づく
各索体の伸長差によってフレームが傾くが、その傾きは
姿勢検知手段によって検知される。
各索体の伸長差によってフレームが傾くが、その傾きは
姿勢検知手段によって検知される。
■上記■の検知信号に基づいて、各索体ごとに伸縮手段
の長さが制御される。たとえば、フレームの重心が近づ
いて伸びが増した側について、介装した伸縮手段の長さ
を操作することにより索体が引き上げられる。
の長さが制御される。たとえば、フレームの重心が近づ
いて伸びが増した側について、介装した伸縮手段の長さ
を操作することにより索体が引き上げられる。
こうして上記の検知手段がフレームの傾きを示す信号を
発しなくなったとき、フレームが水平にな°ったと判断
される。フレームが水平になると、それに保持されたケ
ージと駐車室との間の自動車の受は渡しもスムーズに行
える。
発しなくなったとき、フレームが水平にな°ったと判断
される。フレームが水平になると、それに保持されたケ
ージと駐車室との間の自動車の受は渡しもスムーズに行
える。
以上により、この発明の駐車装置ではエレベータフレー
ムに長い鉛直メンバーを配備する必要がないことから、
結果的にフレームを軽量に形成することができる。この
駐車装置において上下に昇降するのはそのフレームと車
載ケージであるため、つまりは昇降部分の慣性が小さく
なる。前述したとおり水平移動する部分(ケージのみ)
の慣性も小さいので、この装置の動作部分は昇降・水平
移動ともに、いわば軽快に動くことになる。
ムに長い鉛直メンバーを配備する必要がないことから、
結果的にフレームを軽量に形成することができる。この
駐車装置において上下に昇降するのはそのフレームと車
載ケージであるため、つまりは昇降部分の慣性が小さく
なる。前述したとおり水平移動する部分(ケージのみ)
の慣性も小さいので、この装置の動作部分は昇降・水平
移動ともに、いわば軽快に動くことになる。
[実施例]
第1図〜第4図は、この発明の一実施例に関する図面で
ある。うち第1図は、この実施例を模式的に表わした断
面視図(クレーム対応図。
ある。うち第1図は、この実施例を模式的に表わした断
面視図(クレーム対応図。
したがって実施例の詳細部分まで正確には表わしていな
い)であるため、以下では概ね第1図に基づいて説明を
進め、適宜に第2図以下を参照するものとする。
い)であるため、以下では概ね第1図に基づいて説明を
進め、適宜に第2図以下を参照するものとする。
この駐車装置は、建屋1内でウィンチlOおよびワイヤ
(索体)20によりエレベータフレーム40を吊って昇
降し、そのフレーム40に対しローラ61を介して設け
た車載ケージ60を横行駆動機62で駆動して水平移動
するエレベータスライド式の駐車装置である。第2図は
第1図と同し角度から見た実際の側方断面視図、第3図
(a)は第2図のIII−III線での平面視図である
が、両図面に示すとおり、建屋I内の駐車室はエレベー
タスペースをはさんだ配置で各階に4室ずつ設けられ、
1階に出入口3が設けられている。各駐車室の横に並ぶ
位置と駐車装置の出入口3との間の自動車の運搬は、上
記のようにケージ60が昇降および水平移動することに
よってなされる。
(索体)20によりエレベータフレーム40を吊って昇
降し、そのフレーム40に対しローラ61を介して設け
た車載ケージ60を横行駆動機62で駆動して水平移動
するエレベータスライド式の駐車装置である。第2図は
第1図と同し角度から見た実際の側方断面視図、第3図
(a)は第2図のIII−III線での平面視図である
が、両図面に示すとおり、建屋I内の駐車室はエレベー
タスペースをはさんだ配置で各階に4室ずつ設けられ、
1階に出入口3が設けられている。各駐車室の横に並ぶ
位置と駐車装置の出入口3との間の自動車の運搬は、上
記のようにケージ60が昇降および水平移動することに
よってなされる。
そして各駐車室の支持床2とそれに並んで停止したケー
ジ60との間の自動車の移載は、ケージ60の下部に装
備された移載機63により行われる。この移載機63は
、自動車のタイヤ下面が当接する付近に複数本のコンベ
ヤがフォーク状に平行に設けられたもので、やはりフォ
ーク状に形成された支持床2に対し互いちがいに差し込
まれたうえ自動車を受は渡すという、公知(特開昭61
−78963号など)の方式のものである。
ジ60との間の自動車の移載は、ケージ60の下部に装
備された移載機63により行われる。この移載機63は
、自動車のタイヤ下面が当接する付近に複数本のコンベ
ヤがフォーク状に平行に設けられたもので、やはりフォ
ーク状に形成された支持床2に対し互いちがいに差し込
まれたうえ自動車を受は渡すという、公知(特開昭61
−78963号など)の方式のものである。
この駐車装置の特徴的な点を第1図にしたがって列挙す
ると、下記のとおりである。
ると、下記のとおりである。
■エレベータフレーム40を平面的な構造に形成したこ
と。
と。
フレーム40には、昇降用の動滑車41(第2図参照)
やガイドローラ43(第3図(C))、昇降ロック46
(同)などが配備されているが、そのフレーム40は第
2図および第3図(a)のように平面状に組んだ鉄骨部
材のみで形威し、鉛直メンバーを含んでいない。なおガ
イドローラ43は、第3図(c)のようにブラケット4
2を介してフレーム40に取り付けられ、建屋lに設け
たガイドレール5に当接してフレーム40の昇降を案内
する。また同図に示す昇降ロック46は、フレーム40
が所定の階の正確な高さで停止したとき、フレーム40
から伸ばして建屋1の角筒状ブラケット6に挿入し、安
全のためにフレーム40をロックするものである。
やガイドローラ43(第3図(C))、昇降ロック46
(同)などが配備されているが、そのフレーム40は第
2図および第3図(a)のように平面状に組んだ鉄骨部
材のみで形威し、鉛直メンバーを含んでいない。なおガ
イドローラ43は、第3図(c)のようにブラケット4
2を介してフレーム40に取り付けられ、建屋lに設け
たガイドレール5に当接してフレーム40の昇降を案内
する。また同図に示す昇降ロック46は、フレーム40
が所定の階の正確な高さで停止したとき、フレーム40
から伸ばして建屋1の角筒状ブラケット6に挿入し、安
全のためにフレーム40をロックするものである。
■ワイヤ20を複数組(第3図(a)のように4組)と
し、建屋1に取り付けた定滑車25で分け、それぞれに
より、複数箇所(フレーム40の4隅)の動滑車41を
支点としてフレーム40を吊り下デていること。
し、建屋1に取り付けた定滑車25で分け、それぞれに
より、複数箇所(フレーム40の4隅)の動滑車41を
支点としてフレーム40を吊り下デていること。
詳しくいえば、第3図(a)および同図(b)のように
安全上2本のワイヤ20を一組にして掛は渡し、合計8
本のワイヤ20を使用している。そして、各ワイヤ20
の両端を建屋lに連結したうえ、第2図および第3図(
a)のように、ウィンチlOをはさんでフレーム40な
どと概ね重量がバランスするよう、動滑車27を介して
バランスウェイト28を吊り下げている。
安全上2本のワイヤ20を一組にして掛は渡し、合計8
本のワイヤ20を使用している。そして、各ワイヤ20
の両端を建屋lに連結したうえ、第2図および第3図(
a)のように、ウィンチlOをはさんでフレーム40な
どと概ね重量がバランスするよう、動滑車27を介して
バランスウェイト28を吊り下げている。
■建屋lに対し連結した各ワイヤ20の端部のうち、フ
レーム40を吊る側の端部に、油圧ジヤツキ31を含む
伸縮手段30を介装したこと。
レーム40を吊る側の端部に、油圧ジヤツキ31を含む
伸縮手段30を介装したこと。
この伸縮手段30は、第3図(b)に示したとおり油圧
ジヤツキ31のほか、それの支軸31aと建屋lとを連
結するブラケット32、ジヤツキ31の伸縮端に取り付
けた止着片33からなる。ワイヤ20の端部の接続ロッ
ド21は、ナツト22によりこの止着片33に止着され
ている。ジヤツキ31は、内部にスプリングをもつ単動
式のもので、油圧ボート31bから圧油を供給するとき
伸長してワイヤ20を引き寄せる。圧油の流路を遮断す
れば、そのときの長さを保持でき、流路を開放してフリ
ーにすれば、ワイヤ20の張力とスプリングの作用で縮
む。
ジヤツキ31のほか、それの支軸31aと建屋lとを連
結するブラケット32、ジヤツキ31の伸縮端に取り付
けた止着片33からなる。ワイヤ20の端部の接続ロッ
ド21は、ナツト22によりこの止着片33に止着され
ている。ジヤツキ31は、内部にスプリングをもつ単動
式のもので、油圧ボート31bから圧油を供給するとき
伸長してワイヤ20を引き寄せる。圧油の流路を遮断す
れば、そのときの長さを保持でき、流路を開放してフリ
ーにすれば、ワイヤ20の張力とスプリングの作用で縮
む。
■フレーム40の両端部(ケージ60の移動方向の端部
)の」二・下に近接スイッチ51(第1図の配置で51
a −51b ・51c ・51d )を設けるととも
に、建屋lに、フレーム40の各階停止位置に合わせて
鉄片52を取り付け、両者でフレーム4゜の姿勢検知手
段50としたこと。
)の」二・下に近接スイッチ51(第1図の配置で51
a −51b ・51c ・51d )を設けるととも
に、建屋lに、フレーム40の各階停止位置に合わせて
鉄片52を取り付け、両者でフレーム4゜の姿勢検知手
段50としたこと。
これについては第3図(a)・(C)・(d)に示すと
おりで、スイッチ51をフレーム4o側のブラケット4
2・44の上部と下部に設ける一方、鉄片52は建屋1
の前記ガイドレール5に取り付けた。
おりで、スイッチ51をフレーム4o側のブラケット4
2・44の上部と下部に設ける一方、鉄片52は建屋1
の前記ガイドレール5に取り付けた。
同図(d)の状態では上下のスイッチ51a・51cが
ともにONとなるが、たとえばこれよりフレーム40の
位置がやや低い場合には、スイッチ51CがOFFにな
る。この原理で検知手段5oは、建屋lにおけるフレー
ム40の高さを検知し、またフレーム40の両端部にあ
ることからそのフレーム40の傾きをも同時に検知する
。
ともにONとなるが、たとえばこれよりフレーム40の
位置がやや低い場合には、スイッチ51CがOFFにな
る。この原理で検知手段5oは、建屋lにおけるフレー
ム40の高さを検知し、またフレーム40の両端部にあ
ることからそのフレーム40の傾きをも同時に検知する
。
■上記検知手段50からの入力(ON・OFF検知信号
)を受ける制御装置(図示せず)により前記伸縮手段3
0とウィンチ10とを操作して、フレーム40の高さお
よび傾きを制御すること。
)を受ける制御装置(図示せず)により前記伸縮手段3
0とウィンチ10とを操作して、フレーム40の高さお
よび傾きを制御すること。
ウィンチIOは、第2図のようにシーブ1トモータ12
・パルスジェネレータ13を備えており、ワイヤ20の
巻き上げ長さをパルスジェネレータ13でチエツクしな
がらフレーム40を昇降して各階で減速・停止させるが
、ワイヤ20の弾性伸びまたは永久伸びにより、その停
止位置は必ずしも正確でない。それでたとえば、フレー
ム40の左側(図の左側)がやや低い場合、それを検知
手段50が検知して上記のようにスイッチ51+LがO
N、スイッチ51cがOFFとなり、これを受けて制御
装置が圧油を供給させジヤツキ31を伸ばす。
・パルスジェネレータ13を備えており、ワイヤ20の
巻き上げ長さをパルスジェネレータ13でチエツクしな
がらフレーム40を昇降して各階で減速・停止させるが
、ワイヤ20の弾性伸びまたは永久伸びにより、その停
止位置は必ずしも正確でない。それでたとえば、フレー
ム40の左側(図の左側)がやや低い場合、それを検知
手段50が検知して上記のようにスイッチ51+LがO
N、スイッチ51cがOFFとなり、これを受けて制御
装置が圧油を供給させジヤツキ31を伸ばす。
これにより伸縮手段30がワイヤ20を引き寄せること
になるので、両スイッチ51a・51.cがともにON
となる位置までフレーム40が引き上げられる。また、
もしスイッチ51b・51dの側(図の右側)からもフ
レーム40がやや低い(したがってフレーム40の両端
部がやや低い)ことが検知され制御装置に入力された場
合には、ウィンチlOにより全ワイヤ20を巻き上げて
フレーム40の高さを調整する。第4図は、こういった
フレーム40の傾きおよび高さに関する自動制御手順を
含む運転フローチャートである。なお同図右方に、検知
手段50(スイッチ51)による検知信号の組合せと、
各組合せに付したCASE番号を示している。上に例示
したケース、すなわちスイッチ51a・51b・51c
・51dがそれぞれ0N−ON・OFF・OFFになる
のは、同図のCASEIIに相当する。
になるので、両スイッチ51a・51.cがともにON
となる位置までフレーム40が引き上げられる。また、
もしスイッチ51b・51dの側(図の右側)からもフ
レーム40がやや低い(したがってフレーム40の両端
部がやや低い)ことが検知され制御装置に入力された場
合には、ウィンチlOにより全ワイヤ20を巻き上げて
フレーム40の高さを調整する。第4図は、こういった
フレーム40の傾きおよび高さに関する自動制御手順を
含む運転フローチャートである。なお同図右方に、検知
手段50(スイッチ51)による検知信号の組合せと、
各組合せに付したCASE番号を示している。上に例示
したケース、すなわちスイッチ51a・51b・51c
・51dがそれぞれ0N−ON・OFF・OFFになる
のは、同図のCASEIIに相当する。
この駐車装置において、自動車は、下記のようにして駐
車室に預けられる。
車室に預けられる。
■エレベータフレーム40ごとケージ60を地上階まで
下げておき、出入口3からそのケージ60の移載Ia6
3上に自動車を乗り入れさせる。
下げておき、出入口3からそのケージ60の移載Ia6
3上に自動車を乗り入れさせる。
09インチ10(モータ12)を駆動して、自動車の載
ったケージ60とともにフレーム40を上昇させ、同時
に(つまり上昇中に)横行駆動機62によりフレーム4
0に対してケージ60をスライドさせる。
ったケージ60とともにフレーム40を上昇させ、同時
に(つまり上昇中に)横行駆動機62によりフレーム4
0に対してケージ60をスライドさせる。
■ケージ6Gが所定の駐車室の横で、パルスジェネレー
タ13の制御により概ね正しい高さに停止すると、姿勢
検知手段50がフレーム40の高さおよび傾きをチエツ
クする。
タ13の制御により概ね正しい高さに停止すると、姿勢
検知手段50がフレーム40の高さおよび傾きをチエツ
クする。
■検知手段50による信号に基づいて、第4図のように
ウィンチlOまたは伸縮手段30を操作し、同図のCA
SE16 (フレーム40が所定高さで水平な状態)に
してウィンチ10(モータ12)および伸縮手段30(
ジヤツキ31)を保持する。
ウィンチlOまたは伸縮手段30を操作し、同図のCA
SE16 (フレーム40が所定高さで水平な状態)に
してウィンチ10(モータ12)および伸縮手段30(
ジヤツキ31)を保持する。
■昇降ロック46を伸ばしてブラケット6内に挿入し、
フレーム40を安全確保する。
フレーム40を安全確保する。
■移載機63を駆動して、自動車を駐車室の支持床2上
に載せ換えることにより、駐車を完了する。こののち昇
降ロック46をブラケット6から外し、またジヤツキ3
1をフリー(つまり縮んだ状態)にして■に戻る。
に載せ換えることにより、駐車を完了する。こののち昇
降ロック46をブラケット6から外し、またジヤツキ3
1をフリー(つまり縮んだ状態)にして■に戻る。
駐車室に預けられた自動車を出庫するときは、自動車の
受は渡しを逆にして以上と同様の手順をふめばよい。
受は渡しを逆にして以上と同様の手順をふめばよい。
入庫・出庫のいずれの場合にも、該当する駐車室の横で
フレーム40の高さおよび傾き(水平度)が調整される
ので、ケージ60(移載機63)と駐車室(支持床2)
との間の自動車の受は渡しがスムーズに行われる。
フレーム40の高さおよび傾き(水平度)が調整される
ので、ケージ60(移載機63)と駐車室(支持床2)
との間の自動車の受は渡しがスムーズに行われる。
以上、本発明の一実施例につき説明したが、この発明は
、下記のように実施することもできる。
、下記のように実施することもできる。
イ)伸縮手段は、単動式の油圧ジヤツキによるものでな
く、たとえば通常(複動式)の油圧シリンダや電動シリ
ンダ、あるいはスクリュージヤツキをもつものでもよい
。
く、たとえば通常(複動式)の油圧シリンダや電動シリ
ンダ、あるいはスクリュージヤツキをもつものでもよい
。
0動滑車を介さずに索体がエレベータフレームをじか吊
りする場合には、」二足伸縮手段は、索体端部とエレベ
ータフレームとの間に介装するとよい。
りする場合には、」二足伸縮手段は、索体端部とエレベ
ータフレームとの間に介装するとよい。
ハ)姿勢検知手段についても、上記実施例のものに限ら
ず、リミットスイッチなど各種のセンサーを使用できる
。実施例と同様の近接スイッチや鉄片を用いるにしても
、それらの取付は向きや組合せ個数について多様な設定
が可能である。また、通常のエレベータ式駐車装置で従
来使用されている高さ検知用(傾きは検知しない)スイ
ッチを、フレームの中立位置(中央部など、傾いても高
さの変わらない位置)と建屋との間に設けるなら、姿勢
検知手段としては、フレームの傾きのみを検知するセン
サーを単にフレームに取り付ければよい。傾きのみを検
知するセンサーとしては例えば、水準器の原理を用いた
ものや、円筒状の磁石およびコイル内に磁性流体を封入
し、傾斜または加速度によるその流体の変形を磁気抵抗
の変化としてとらえるものがある。
ず、リミットスイッチなど各種のセンサーを使用できる
。実施例と同様の近接スイッチや鉄片を用いるにしても
、それらの取付は向きや組合せ個数について多様な設定
が可能である。また、通常のエレベータ式駐車装置で従
来使用されている高さ検知用(傾きは検知しない)スイ
ッチを、フレームの中立位置(中央部など、傾いても高
さの変わらない位置)と建屋との間に設けるなら、姿勢
検知手段としては、フレームの傾きのみを検知するセン
サーを単にフレームに取り付ければよい。傾きのみを検
知するセンサーとしては例えば、水準器の原理を用いた
ものや、円筒状の磁石およびコイル内に磁性流体を封入
し、傾斜または加速度によるその流体の変形を磁気抵抗
の変化としてとらえるものがある。
[発明の効果]
この発明のエレベータスライド式駐車装置は、つぎの効
果をもたらす。
果をもたらす。
1)鉛直メンバーのない軽量なエレベータフレームを用
いるにも拘わらず、そのフレームを水平に保つことがで
き、したがって駐車室との間の自動車の受は渡しもスム
ーズに行える。
いるにも拘わらず、そのフレームを水平に保つことがで
き、したがって駐車室との間の自動車の受は渡しもスム
ーズに行える。
2)エレベータフレームが軽量になるために、その昇降
に関わる慣性が小さくなり、昇降用つおよび停止精度の
向上といった利点がある。
に関わる慣性が小さくなり、昇降用つおよび停止精度の
向上といった利点がある。
3)エレベータ全体をスライドさせる方式の装置に比べ
ろと、構造が簡単なうえ水平移動に関してメリットが大
きいことは言うまでもない。
ろと、構造が簡単なうえ水平移動に関してメリットが大
きいことは言うまでもない。
添付図面は、いずれもこの発明の一実施例に関する図面
である。第1図はその実施例の駐車装置を模式的に表わ
した断面視図であり、第2図は第1図と同じ角度から見
た実際の側方断面視図。第3図(a)は第2図の■−■
線での平面視図、同図(b)は同図(a)における6部
の拡大図、同図(c)は同図(a)における0部の拡大
図、同図(d)は同図(c)におけるcl−d線矢視図
である。また第4図は、その駐車装置の運転フローヂャ
ートである。
である。第1図はその実施例の駐車装置を模式的に表わ
した断面視図であり、第2図は第1図と同じ角度から見
た実際の側方断面視図。第3図(a)は第2図の■−■
線での平面視図、同図(b)は同図(a)における6部
の拡大図、同図(c)は同図(a)における0部の拡大
図、同図(d)は同図(c)におけるcl−d線矢視図
である。また第4図は、その駐車装置の運転フローヂャ
ートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ウインチおよび索体により建屋内でエレベータフレーム
を吊って昇降し、そのフレームに対し車載ケージを水平
移動するエレベータスライド式駐車装置において、 上記フレームの複数箇所に吊り下げ支点を設け、それぞ
れの支点に連結した各索体の端部付近に、長さを制御可
能な伸縮手段を介装するとともに、 上記フレームまたはそれと建屋との間に、そのフレーム
の傾きを検知する姿勢検知手段を設けた ことを特徴とするエレベータスライド式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22426489A JPH0387473A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | エレベータスライド式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22426489A JPH0387473A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | エレベータスライド式駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387473A true JPH0387473A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16811053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22426489A Pending JPH0387473A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | エレベータスライド式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0387473A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105550U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-10-31 | ||
| JPH08125U (ja) * | 1992-03-23 | 1996-01-23 | 新明和工業株式会社 | 立体駐車装置 |
| JP2007204937A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Shinmaywa Engineerings Ltd | エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置及び駆動状況診断方法 |
| JP2007204959A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Shinmaywa Engineerings Ltd | エレベータ式駐車装置及びエレベータ式駐車装置における昇降台傾き度合診断方法 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP22426489A patent/JPH0387473A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105550U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-10-31 | ||
| JPH08125U (ja) * | 1992-03-23 | 1996-01-23 | 新明和工業株式会社 | 立体駐車装置 |
| JP2007204937A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Shinmaywa Engineerings Ltd | エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置及び駆動状況診断方法 |
| JP2007204959A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Shinmaywa Engineerings Ltd | エレベータ式駐車装置及びエレベータ式駐車装置における昇降台傾き度合診断方法 |
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