JPH04281969A - 立体駐車設備のエレベータ用のキャリッジ装置 - Google Patents
立体駐車設備のエレベータ用のキャリッジ装置Info
- Publication number
- JPH04281969A JPH04281969A JP3044927A JP4492791A JPH04281969A JP H04281969 A JPH04281969 A JP H04281969A JP 3044927 A JP3044927 A JP 3044927A JP 4492791 A JP4492791 A JP 4492791A JP H04281969 A JPH04281969 A JP H04281969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- pallet
- vehicle
- space
- home position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/08—Garages for many vehicles
- E04H6/12—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
- E04H6/18—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in vertical direction only or independently in vertical and horizontal directions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駐車構造物の内部に
備え付けられ、ホームポジションに進入した車両を上下
の駐車スペースに搬送するための立体駐車設備用のエレ
ベータ装置に関する。
備え付けられ、ホームポジションに進入した車両を上下
の駐車スペースに搬送するための立体駐車設備用のエレ
ベータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】敷地の上下空間を有効に利用するエレベ
ータ方式の立体駐車設備においては、車両の出入口は、
駐車構造物の道路側に面した1箇所に設けられる。した
がって、入庫車両と出庫車両の進行方向が逆向きになる
。そこで、このような立体駐車設備では、駐車構造物の
内部に、車両の方向転換をするためのターン装置と、車
両の旋回スペースとを設け、入庫車両を機械的に方向転
換することによって、利用客は、前進運転で進入して車
両を入庫させ、前進運転で退出し、車両を出庫させるこ
とができるように工夫されている。
ータ方式の立体駐車設備においては、車両の出入口は、
駐車構造物の道路側に面した1箇所に設けられる。した
がって、入庫車両と出庫車両の進行方向が逆向きになる
。そこで、このような立体駐車設備では、駐車構造物の
内部に、車両の方向転換をするためのターン装置と、車
両の旋回スペースとを設け、入庫車両を機械的に方向転
換することによって、利用客は、前進運転で進入して車
両を入庫させ、前進運転で退出し、車両を出庫させるこ
とができるように工夫されている。
【0003】車両を乗り入れる位置(以下、ホームポジ
ションという)は、通常、駐車構造物の地上1階部分が
これに充てられ、車両の方向転換は、ホームポジション
において行なわれる。また、ホームポジションにおいて
方向転換した車両は、エレベータ装置によって、地階ま
たは地上階側の各駐車スペースへと搬送される。したが
って、ホームポジションには、車両を方向転換するため
の旋回スペースと、エレベータ装置のキャリッジが通過
するための昇降スペースとの確保が必須であり、ホーム
ポジションの床面積、すなわち、立体駐車設備に必要な
敷地面積は、必要な旋回スペースと昇降スペースとによ
って、ほぼ決定する。
ションという)は、通常、駐車構造物の地上1階部分が
これに充てられ、車両の方向転換は、ホームポジション
において行なわれる。また、ホームポジションにおいて
方向転換した車両は、エレベータ装置によって、地階ま
たは地上階側の各駐車スペースへと搬送される。したが
って、ホームポジションには、車両を方向転換するため
の旋回スペースと、エレベータ装置のキャリッジが通過
するための昇降スペースとの確保が必須であり、ホーム
ポジションの床面積、すなわち、立体駐車設備に必要な
敷地面積は、必要な旋回スペースと昇降スペースとによ
って、ほぼ決定する。
【0004】そこで、従来、車両の旋回スペースと、キ
ャリッジの昇降スペースとをオーバラップさせることに
よって、ホームポジションの床面積を最少に抑えるよう
にした立体駐車設備が提案されている。
ャリッジの昇降スペースとをオーバラップさせることに
よって、ホームポジションの床面積を最少に抑えるよう
にした立体駐車設備が提案されている。
【0005】旋回スペースと昇降スペースとをオーバラ
ップさせて用いるについては、異なる方式の2案があり
、その第1案は、ホームポジションの中央位置に昇降ス
ペースを確保し、キャリッジは駐車構造物の中央部を昇
降させるとともに、駐車構造物の最下部における昇降ス
ペースの中央位置に、リフタと組み合わせたターン装置
を設置するものである。なお、このときのキャリッジと
しては、中央部に、ターン装置を通過させることができ
る開口部を設けた枠組み構造のものが用いられる。
ップさせて用いるについては、異なる方式の2案があり
、その第1案は、ホームポジションの中央位置に昇降ス
ペースを確保し、キャリッジは駐車構造物の中央部を昇
降させるとともに、駐車構造物の最下部における昇降ス
ペースの中央位置に、リフタと組み合わせたターン装置
を設置するものである。なお、このときのキャリッジと
しては、中央部に、ターン装置を通過させることができ
る開口部を設けた枠組み構造のものが用いられる。
【0006】このものは、キャリッジがホームポジショ
ンに停止している際に、リフタによってターン装置をキ
ャリッジの上面レベルにまで押し上げ、ターン装置の回
転動作によって、車両をキャリッジ上において方向転換
するものである。車両は、昇降スペースの中央位置にお
いて旋回することができるので、車両の旋回に必要な旋
回スペースは、昇降スペースを含むことになり、昇降ス
ペースと旋回スペースとを最大限にオーバラップさせる
ことができる。
ンに停止している際に、リフタによってターン装置をキ
ャリッジの上面レベルにまで押し上げ、ターン装置の回
転動作によって、車両をキャリッジ上において方向転換
するものである。車両は、昇降スペースの中央位置にお
いて旋回することができるので、車両の旋回に必要な旋
回スペースは、昇降スペースを含むことになり、昇降ス
ペースと旋回スペースとを最大限にオーバラップさせる
ことができる。
【0007】第2案は、たとえば、ホームポジションを
地上1階に設けた場合において、ターン装置を、地下1
階部分に出入り自在に収納するものである。ターン装置
は、リフタとともに片持ち構造の旋回ビーム上に搭載さ
れ、また、ターン装置は、リフタとともに、旋回ビーム
の基部側と先端側との間を往復移動することができるよ
うになっている。
地上1階に設けた場合において、ターン装置を、地下1
階部分に出入り自在に収納するものである。ターン装置
は、リフタとともに片持ち構造の旋回ビーム上に搭載さ
れ、また、ターン装置は、リフタとともに、旋回ビーム
の基部側と先端側との間を往復移動することができるよ
うになっている。
【0008】このものは、昇降スペースを横断するよう
に旋回ビームを旋回し、ターン装置を基部側から昇降ス
ペースの中央位置へと移動し、リフタによってターン装
置をホームポジションの床面レベルにまで押し上げて用
い、また、これと逆の動作によって、ターン装置を昇降
スペースから収納位置に退避することができる。
に旋回ビームを旋回し、ターン装置を基部側から昇降ス
ペースの中央位置へと移動し、リフタによってターン装
置をホームポジションの床面レベルにまで押し上げて用
い、また、これと逆の動作によって、ターン装置を昇降
スペースから収納位置に退避することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術の第1
案によれば、ターン装置は、リフタを介し、駐車構造物
の最下部とホームポジションとの間を上下動しなければ
ならない。したがって、地階部分を複数階にする場合に
は、これに伴ってリフタの上下動ストロークを大きくし
なければならないので、コスト、安全性等の面から限界
があり、その適用は、地階を全く有しないか、または、
地下1階程度の駐車設備に限定されてしまうという問題
があった。
案によれば、ターン装置は、リフタを介し、駐車構造物
の最下部とホームポジションとの間を上下動しなければ
ならない。したがって、地階部分を複数階にする場合に
は、これに伴ってリフタの上下動ストロークを大きくし
なければならないので、コスト、安全性等の面から限界
があり、その適用は、地階を全く有しないか、または、
地下1階程度の駐車設備に限定されてしまうという問題
があった。
【0010】また、第2案によれば、ターン装置が収納
位置からホームポジションの所定位置へと移動するため
に、ターン装置自体を移動式としなければならない他、
旋回ビームの動作、リフタの動作等を時間的に直列に行
なう必要があり、車両の入出庫に時間を要するという問
題がある。さらに、地下1階部分がターン装置の収納場
所として使用されるので、利用価値の大きい地下1階部
分を駐車スペースとして活用することができないという
問題がある。
位置からホームポジションの所定位置へと移動するため
に、ターン装置自体を移動式としなければならない他、
旋回ビームの動作、リフタの動作等を時間的に直列に行
なう必要があり、車両の入出庫に時間を要するという問
題がある。さらに、地下1階部分がターン装置の収納場
所として使用されるので、利用価値の大きい地下1階部
分を駐車スペースとして活用することができないという
問題がある。
【0011】そこで、この発明の目的は、ターン装置に
リフト機構を一体に組み込み、これらをキャリッジに搭
載することによって、地階部分の階数に制限がなく、入
出庫時間を最少にし、しかも、地下1階部分も有効に駐
車スペースとして利用することができる立体駐車設備用
のエレベータ装置を提供することにある。
リフト機構を一体に組み込み、これらをキャリッジに搭
載することによって、地階部分の階数に制限がなく、入
出庫時間を最少にし、しかも、地下1階部分も有効に駐
車スペースとして利用することができる立体駐車設備用
のエレベータ装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、駐車構造物の上部に設置する駆
動部と、車両の移載装置とターン装置とを搭載し、駆動
部から上下動自在に吊下するキャリッジとからなり、タ
ーン装置は、リフト機構と回転機構とを備え、キャリッ
ジの中心位置に搭載することをその要旨とする。
めのこの発明の構成は、駐車構造物の上部に設置する駆
動部と、車両の移載装置とターン装置とを搭載し、駆動
部から上下動自在に吊下するキャリッジとからなり、タ
ーン装置は、リフト機構と回転機構とを備え、キャリッ
ジの中心位置に搭載することをその要旨とする。
【0013】なお、移載装置は、ローラレールを介して
、パレットを水平に滑走するスライド式とすることがで
きる。また、移載装置は、伸縮アームを介して、パレッ
トを水平に搬送するフォーク式であってもよい。
、パレットを水平に滑走するスライド式とすることがで
きる。また、移載装置は、伸縮アームを介して、パレッ
トを水平に搬送するフォーク式であってもよい。
【0014】
【作用】かかる構成によれば、キャリッジは、駆動部を
介して駐車構造物の内部を自在に上下動し、駐車構造物
に形成する任意の駐車スペースとホームポジションとの
間を往来することができる。そこで、キャリッジは、搭
載している車両の移載装置を利用し、まず、空車の駐車
スペースからパレットを取り出し、これを積載してホー
ムポジションへ運搬し、ホームポジションの床面レベル
に停止する。
介して駐車構造物の内部を自在に上下動し、駐車構造物
に形成する任意の駐車スペースとホームポジションとの
間を往来することができる。そこで、キャリッジは、搭
載している車両の移載装置を利用し、まず、空車の駐車
スペースからパレットを取り出し、これを積載してホー
ムポジションへ運搬し、ホームポジションの床面レベル
に停止する。
【0015】キャリッジ上のターン装置は、リフト機構
によって、パレットをホームポジションの床面から浮上
させた上、回転機構によって、パレットを車両の進入方
向へ向けて旋回し、リフト機構によって、床面に降ろす
。次いで、自走によってパレット上に車両を積載すると
、車両は、パレットを介して再度浮上旋回され、キャリ
ッジと同方向に向けて揃えられ、リフト機構によって、
キャリッジ上に降ろされる。したがって、キャリッジは
、車両を積載して昇降スペース内を上下動することがで
きる状態になる。
によって、パレットをホームポジションの床面から浮上
させた上、回転機構によって、パレットを車両の進入方
向へ向けて旋回し、リフト機構によって、床面に降ろす
。次いで、自走によってパレット上に車両を積載すると
、車両は、パレットを介して再度浮上旋回され、キャリ
ッジと同方向に向けて揃えられ、リフト機構によって、
キャリッジ上に降ろされる。したがって、キャリッジは
、車両を積載して昇降スペース内を上下動することがで
きる状態になる。
【0016】車両の積載を完了したキャリッジは、駆動
部によって駆動され、パレットを取り出した駐車スペー
スへと上昇または下降し、その駐車スペースの前面に停
止する。ここで、車両は、キャリッジに搭載した移載装
置によってパレットとともに駐車スペース内に納められ
、入庫動作が完了する。次いで、キャリッジは、空車の
駐車スペースへと上下動し、パレットを取り出してホー
ムポジションへと移動し、ターン装置によって、パレッ
トを車両の進入方向に向けて待機する。ただし、入庫動
作に次いで出庫動作をする場合には、キャリッジは、出
庫車両を積載してホームポジションへと復帰するものと
する。
部によって駆動され、パレットを取り出した駐車スペー
スへと上昇または下降し、その駐車スペースの前面に停
止する。ここで、車両は、キャリッジに搭載した移載装
置によってパレットとともに駐車スペース内に納められ
、入庫動作が完了する。次いで、キャリッジは、空車の
駐車スペースへと上下動し、パレットを取り出してホー
ムポジションへと移動し、ターン装置によって、パレッ
トを車両の進入方向に向けて待機する。ただし、入庫動
作に次いで出庫動作をする場合には、キャリッジは、出
庫車両を積載してホームポジションへと復帰するものと
する。
【0017】なお、スライド式の移載装置は、駐車スペ
ースに対する車両の入出庫動作に際し、キャリッジと駐
車スペースとの双方により、両持ちの状態を維持しなが
らパレットを移動させることができるので、キャリッジ
に車両重量が片寄って加わることがなく、大きなねじり
モーメントがキャリッジに負荷されるおそれを防ぐこと
ができる。
ースに対する車両の入出庫動作に際し、キャリッジと駐
車スペースとの双方により、両持ちの状態を維持しなが
らパレットを移動させることができるので、キャリッジ
に車両重量が片寄って加わることがなく、大きなねじり
モーメントがキャリッジに負荷されるおそれを防ぐこと
ができる。
【0018】また、フォーク式の移載装置は、各駐車ス
ペースごとに格別なガイド部材を全く設ける必要がなく
、単独で車両の入出庫動作が可能であるので、全体コス
トを大きく低減させることができる。
ペースごとに格別なガイド部材を全く設ける必要がなく
、単独で車両の入出庫動作が可能であるので、全体コス
トを大きく低減させることができる。
【0019】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0020】立体駐車設備用のエレベータ装置は、駆動
部10と、キャリッジ20と、キャリッジ20に搭載す
るターン装置30とスライド式の移載装置40とからな
る(図1)。
部10と、キャリッジ20と、キャリッジ20に搭載す
るターン装置30とスライド式の移載装置40とからな
る(図1)。
【0021】駆動部10は、同一の減速比を有する一対
の減速機11、11と、減速機11、11の入力軸11
a、11aに接続する一対の駆動モータM1 、M1
とからなる。駆動モータM1 、M1 は、共通の制御
部10aを介して電気的に接続され、互いに同期して回
転駆動される。また、各減速機11は、入力軸11aに
直交する両軸の出力軸11bを備え(図2)、その両端
には、チェーンやワイヤロープ等の索条体CH、CHを
駆動するための駆動プーリP1 、P1 が取り付けら
れている。
の減速機11、11と、減速機11、11の入力軸11
a、11aに接続する一対の駆動モータM1 、M1
とからなる。駆動モータM1 、M1 は、共通の制御
部10aを介して電気的に接続され、互いに同期して回
転駆動される。また、各減速機11は、入力軸11aに
直交する両軸の出力軸11bを備え(図2)、その両端
には、チェーンやワイヤロープ等の索条体CH、CHを
駆動するための駆動プーリP1 、P1 が取り付けら
れている。
【0022】キャリッジ20は、水平フレーム21、2
1、サイドフレーム22、22、補強フレーム23、2
3を組み合わせてなる枠体である(図1、図2)。
1、サイドフレーム22、22、補強フレーム23、2
3を組み合わせてなる枠体である(図1、図2)。
【0023】キャリッジ20の長手方向には、一対の水
平フレーム21、21が配設され、水平フレーム21、
21の両端部は、サイドフレーム22、22によって連
結されている。水平フレーム21、21の中間部には、
一対の補強フレーム23、23が横設されている。また
、各サイドフレーム22の上側には、一対の竪フレーム
24、24が立設され(図1、図3)、竪フレーム24
、24の上端部は、吊フレーム25によって連結されて
いる。吊フレーム25には、索条体CH、CHを引き留
めるロック部材25a、25aが配設され、索条体CH
、CHとの接続点J1 、J1 が形成されている。な
お、キャリッジ20の4隅には、上下方向に設けられる
ガイドレールG1 、G1 …を上下動自在に把持する
キャリパ20a、20a…が取り付けられている(図2
)。
平フレーム21、21が配設され、水平フレーム21、
21の両端部は、サイドフレーム22、22によって連
結されている。水平フレーム21、21の中間部には、
一対の補強フレーム23、23が横設されている。また
、各サイドフレーム22の上側には、一対の竪フレーム
24、24が立設され(図1、図3)、竪フレーム24
、24の上端部は、吊フレーム25によって連結されて
いる。吊フレーム25には、索条体CH、CHを引き留
めるロック部材25a、25aが配設され、索条体CH
、CHとの接続点J1 、J1 が形成されている。な
お、キャリッジ20の4隅には、上下方向に設けられる
ガイドレールG1 、G1 …を上下動自在に把持する
キャリパ20a、20a…が取り付けられている(図2
)。
【0024】ターン装置30は、水平フレーム21、2
1間に横設した一対の補強フレーム23、23間に固定
されている(図1、図2)。ターン装置30は、ターン
テーブル31を回転機構32とリフト機構33とによっ
て支持した構造になっており(図3)、ターンテーブル
31は、自在に上下動し、また、回転することができる
。ただし、ターンテーブル31と回転機構32の中心位
置は、キャリッジ20の長さ方向と幅方向の中心位置C
1 に一致している(図4)。
1間に横設した一対の補強フレーム23、23間に固定
されている(図1、図2)。ターン装置30は、ターン
テーブル31を回転機構32とリフト機構33とによっ
て支持した構造になっており(図3)、ターンテーブル
31は、自在に上下動し、また、回転することができる
。ただし、ターンテーブル31と回転機構32の中心位
置は、キャリッジ20の長さ方向と幅方向の中心位置C
1 に一致している(図4)。
【0025】リフト機構33は、上下動フレーム33a
と、補強フレーム23、23に固定する固定フレーム3
3bとの間に、油圧シリンダ33cの伸縮動作によって
動作する交差フレーム33d、33dを組み込んだパン
タグラフ方式のものであり(図3)、油圧シリンダ33
cを伸長して、交差フレーム33d、33dの双方を同
時に立ち上げるとき、上下動フレーム33aは、水平状
態を保って上昇する。なお、交差フレーム33d、33
dは、連結ピン33d1 を介して開閉自在に連結され
、それぞれの一端は、上下動フレーム33a、固定フレ
ーム33bに枢着されている。また、他端には、ローラ
33d2 、33d2 が軸着され、ローラ33d2
、33d2 は、上下動フレーム33aを支承し、また
、固定フレーム33b上を転動することができる。固定
フレーム33b上には、油圧シリンダ33c用の油圧ユ
ニット33eが配設されている。
と、補強フレーム23、23に固定する固定フレーム3
3bとの間に、油圧シリンダ33cの伸縮動作によって
動作する交差フレーム33d、33dを組み込んだパン
タグラフ方式のものであり(図3)、油圧シリンダ33
cを伸長して、交差フレーム33d、33dの双方を同
時に立ち上げるとき、上下動フレーム33aは、水平状
態を保って上昇する。なお、交差フレーム33d、33
dは、連結ピン33d1 を介して開閉自在に連結され
、それぞれの一端は、上下動フレーム33a、固定フレ
ーム33bに枢着されている。また、他端には、ローラ
33d2 、33d2 が軸着され、ローラ33d2
、33d2 は、上下動フレーム33aを支承し、また
、固定フレーム33b上を転動することができる。固定
フレーム33b上には、油圧シリンダ33c用の油圧ユ
ニット33eが配設されている。
【0026】ターンテーブル31は、回転機構32を介
して可動フレーム33a上に搭載されている。ターンテ
ーブル31は、ハニカム構造の軽量、高剛性の板状体で
あり、その長手方向の対向する位置には、パレットPの
位置ずれを防止するための2対の爪ブロック31a、3
1a…が突設されている(図4)。
して可動フレーム33a上に搭載されている。ターンテ
ーブル31は、ハニカム構造の軽量、高剛性の板状体で
あり、その長手方向の対向する位置には、パレットPの
位置ずれを防止するための2対の爪ブロック31a、3
1a…が突設されている(図4)。
【0027】回転機構32は、環状の内歯歯車32aと
、これに噛合するピニオン32bとを備え(図3)、内
歯歯車32aは、ターンテーブル31の下面に固定され
るとともに、その外周に嵌合する大径のスラスト軸受3
2a1 を介し、上下動フレーム33a上に、回転自在
に支承されている。ピニオン32bは、上下動フレーム
33aの下面に配設する減速機32cの出力軸に固定さ
れている。また、減速機32cは、駆動チェーンM2a
を介し、駆動モータM2に連結されている。
、これに噛合するピニオン32bとを備え(図3)、内
歯歯車32aは、ターンテーブル31の下面に固定され
るとともに、その外周に嵌合する大径のスラスト軸受3
2a1 を介し、上下動フレーム33a上に、回転自在
に支承されている。ピニオン32bは、上下動フレーム
33aの下面に配設する減速機32cの出力軸に固定さ
れている。また、減速機32cは、駆動チェーンM2a
を介し、駆動モータM2に連結されている。
【0028】スライド式の移載装置40は、キャリッジ
20の水平フレーム21、21に固定する一対のローラ
レール41、41と、キャリッジ20上を水平に移動す
る可動フレーム42とからなる(図1)。
20の水平フレーム21、21に固定する一対のローラ
レール41、41と、キャリッジ20上を水平に移動す
る可動フレーム42とからなる(図1)。
【0029】ローラレール41、41は、上面開放の形
材に、同一水平レベルを保つ複数のローラ41b、41
b…を組み込んだもので(図4)、それぞれ、キャリッ
ジ20の両端部において、キャリッジ20の幅方向に固
定されている。可動フレーム42は、キャリッジ20の
水平フレーム21、21に沿って設ける水平桟42a、
42aを横桟42b、42b…によって連結してなる枠
体であり、可動フレーム42の2隅は、キャリッジ20
側に取り付けるローラ43、43によって水平動自在に
支持されている。また、他の2隅は、両端の横桟42b
、42bに下向きに取り付けたラック44、44を介し
、図示しないピニオンによって支持されている。なお、
ピニオンは、伝達軸42cを介し、駆動モータM4によ
って同期駆動するものとし、したがって、可動フレーム
42は、駆動モータM4 により、全体がキャリッジ2
0の幅方向に往復移動するようになっている。ただし、
可動フレーム42の往復範囲は、ラック44、44の長
さを超えない僅かの範囲に抑えられている。
材に、同一水平レベルを保つ複数のローラ41b、41
b…を組み込んだもので(図4)、それぞれ、キャリッ
ジ20の両端部において、キャリッジ20の幅方向に固
定されている。可動フレーム42は、キャリッジ20の
水平フレーム21、21に沿って設ける水平桟42a、
42aを横桟42b、42b…によって連結してなる枠
体であり、可動フレーム42の2隅は、キャリッジ20
側に取り付けるローラ43、43によって水平動自在に
支持されている。また、他の2隅は、両端の横桟42b
、42bに下向きに取り付けたラック44、44を介し
、図示しないピニオンによって支持されている。なお、
ピニオンは、伝達軸42cを介し、駆動モータM4によ
って同期駆動するものとし、したがって、可動フレーム
42は、駆動モータM4 により、全体がキャリッジ2
0の幅方向に往復移動するようになっている。ただし、
可動フレーム42の往復範囲は、ラック44、44の長
さを超えない僅かの範囲に抑えられている。
【0030】可動フレーム42の両端には、伝達軸42
dを介し、駆動モータM3 によって同期駆動される一
対の循環チェーン45、45が設けられている(図1、
図4)。各循環チェーン45は、可動フレーム42の横
桟42bの両端に配設するスプロケット42b1 、4
2b1 間に張り掛けられているものとし(図3)、そ
の一部分は、横桟42bの上面に沿って走行するように
なっている。なお、循環チェーン45、45は、駆動モ
ータM3 の正逆回転動作によって、キャリッジ20の
幅方向に往復走行することができる。そこで、循環チェ
ーン45、45には、図示しない掛合片を取り付け、こ
の掛合片をパレットPの下面に引っ掛けることにより、
可動フレーム42上のパレットPをキャリッジ20の幅
方向に押し出すように滑走させ、また、キャリッジ20
の側方にあるパレットPを可動フレーム42上に引き込
むことができるものとする。
dを介し、駆動モータM3 によって同期駆動される一
対の循環チェーン45、45が設けられている(図1、
図4)。各循環チェーン45は、可動フレーム42の横
桟42bの両端に配設するスプロケット42b1 、4
2b1 間に張り掛けられているものとし(図3)、そ
の一部分は、横桟42bの上面に沿って走行するように
なっている。なお、循環チェーン45、45は、駆動モ
ータM3 の正逆回転動作によって、キャリッジ20の
幅方向に往復走行することができる。そこで、循環チェ
ーン45、45には、図示しない掛合片を取り付け、こ
の掛合片をパレットPの下面に引っ掛けることにより、
可動フレーム42上のパレットPをキャリッジ20の幅
方向に押し出すように滑走させ、また、キャリッジ20
の側方にあるパレットPを可動フレーム42上に引き込
むことができるものとする。
【0031】このようなエレベータ装置は、たとえば、
地階から地上階に亘って上下多段に形成した2列の駐車
スペースS1 、S1 …を備える駐車構造物Bに組み
込んで用いることができる(図5)。駐車構造物Bは、
2列の駐車スペースS1 、S1 …の間にキャリッジ
20の昇降スペースS2 を確保するとともに、上部に
機械室S3 を設けたものであり、各駐車スペースS1
は、構造部材に固定する一対のローラレールR、Rと
、これによって両端を水平移動可能に支持した車両積載
用のパレットPによって区画されている。ただし、図5
においては、ローラレールR、Rは、その一方のみを図
示する。
地階から地上階に亘って上下多段に形成した2列の駐車
スペースS1 、S1 …を備える駐車構造物Bに組み
込んで用いることができる(図5)。駐車構造物Bは、
2列の駐車スペースS1 、S1 …の間にキャリッジ
20の昇降スペースS2 を確保するとともに、上部に
機械室S3 を設けたものであり、各駐車スペースS1
は、構造部材に固定する一対のローラレールR、Rと
、これによって両端を水平移動可能に支持した車両積載
用のパレットPによって区画されている。ただし、図5
においては、ローラレールR、Rは、その一方のみを図
示する。
【0032】駐車構造物Bの地上1階部分には、ホーム
ポジションHが設けられ、地表レベルGLには、ホーム
ポジションHの床面Fが形成されている。ただし、床面
Fには、昇降スペースS2 の平面面積に相当する通過
口F1 が開口している。また、床面Fには、車両の進
入方向INへ向けたパレットPを落し込み、床面Fと同
一レベルに一致させるための凹部F2 が形成されてい
る(図5、図6)。
ポジションHが設けられ、地表レベルGLには、ホーム
ポジションHの床面Fが形成されている。ただし、床面
Fには、昇降スペースS2 の平面面積に相当する通過
口F1 が開口している。また、床面Fには、車両の進
入方向INへ向けたパレットPを落し込み、床面Fと同
一レベルに一致させるための凹部F2 が形成されてい
る(図5、図6)。
【0033】駆動部10は、機械室S3 に設置され、
キャリッジ20は、駆動部10を経由してカウンタウェ
イトCW、CWに至る片側2本、合計4本の索条体CH
、CH…によって4隅を支持し、昇降スペースS2 内
に吊下されている(図1、図5)。すなわち、キャリッ
ジ20は、いわゆるトラクション方式によって上下に駆
動される。
キャリッジ20は、駆動部10を経由してカウンタウェ
イトCW、CWに至る片側2本、合計4本の索条体CH
、CH…によって4隅を支持し、昇降スペースS2 内
に吊下されている(図1、図5)。すなわち、キャリッ
ジ20は、いわゆるトラクション方式によって上下に駆
動される。
【0034】一対の駆動モータM1 、M1 と減速機
11、11は、キャリッジ20の長手方向に向けて対称
的に配置され、それぞれ、2本の索条体CH、CHを介
してキャリッジ20の一方の端部を支持している(図1
、図2)。一端をキャリッジ20の接続点J1 に固定
した各索条体CHの他端は、ガイドプーリP2 を経て
駆動プーリP1 に至り、さらに、別のガイドプーリP
3 を経てカウンタウェイトCWの接続点J2 に固定
されている。 また、一対の駆動プーリP1 、P1 の間隔、吊フレ
ーム25上の接続点J1 、J1 の間隔、カウンタウ
ェイトCW上の接続点J2、J2 の間隔は、それぞれ
同一に設定され、したがって、対応する各駆動プーリP
1 、接続点J1 、J2 は、同一平面内にあるよう
に配置されている。
11、11は、キャリッジ20の長手方向に向けて対称
的に配置され、それぞれ、2本の索条体CH、CHを介
してキャリッジ20の一方の端部を支持している(図1
、図2)。一端をキャリッジ20の接続点J1 に固定
した各索条体CHの他端は、ガイドプーリP2 を経て
駆動プーリP1 に至り、さらに、別のガイドプーリP
3 を経てカウンタウェイトCWの接続点J2 に固定
されている。 また、一対の駆動プーリP1 、P1 の間隔、吊フレ
ーム25上の接続点J1 、J1 の間隔、カウンタウ
ェイトCW上の接続点J2、J2 の間隔は、それぞれ
同一に設定され、したがって、対応する各駆動プーリP
1 、接続点J1 、J2 は、同一平面内にあるよう
に配置されている。
【0035】車両の入庫に際し、キャリッジ20は、ガ
イドレールG1 、G1 に沿って、たとえば、地上階
側の空車の駐車スペースS1 の位置に上昇し(図5の
二点鎖線)、移載装置40を利用して空のパレットPを
キャリッジ20上に積載して、ホームポジションHへと
下降する。
イドレールG1 、G1 に沿って、たとえば、地上階
側の空車の駐車スペースS1 の位置に上昇し(図5の
二点鎖線)、移載装置40を利用して空のパレットPを
キャリッジ20上に積載して、ホームポジションHへと
下降する。
【0036】パレットPを積載するにあたって、キャリ
ッジ20は、該当する駐車スペースS1 のローラレー
ルR、Rの位置と、キャリッジ20上のローラレール4
1、41の位置とが一致する高さに停止し、次いで、可
動フレーム42が全体的に駐車スペースS1 側に移動
し、循環チェーン45、45は、可動フレーム42上に
パレットPを引き出すように駆動される。この結果、パ
レットPは、同じ高さに位置する駐車スペースS1 側
のローラレールR、R、キャリッジ20上のローラレー
ル41、41上を水平にスライドし、キャリッジ20上
に移載される。また、ホームポジションHにおけるキャ
リッジ20は、キャリッジ20上のパレットPの下面が
、床面Fの凹部F2 のレベルにほぼ一致するようにし
て停止する。
ッジ20は、該当する駐車スペースS1 のローラレー
ルR、Rの位置と、キャリッジ20上のローラレール4
1、41の位置とが一致する高さに停止し、次いで、可
動フレーム42が全体的に駐車スペースS1 側に移動
し、循環チェーン45、45は、可動フレーム42上に
パレットPを引き出すように駆動される。この結果、パ
レットPは、同じ高さに位置する駐車スペースS1 側
のローラレールR、R、キャリッジ20上のローラレー
ル41、41上を水平にスライドし、キャリッジ20上
に移載される。また、ホームポジションHにおけるキャ
リッジ20は、キャリッジ20上のパレットPの下面が
、床面Fの凹部F2 のレベルにほぼ一致するようにし
て停止する。
【0037】キャリッジ20の停止後、リフト機構33
によってターンテーブル31を押し上げる(図3、図5
の二点鎖線)。これにより、ターンテーブル31は、キ
ャリッジ20上のパレットPを床面Fより上へ押し上げ
るから、回転機構32によってパレットPを約90度旋
回して、車両の進入口IN側に向けた上、リフト機構3
3の下降動作により、パレットPを床面Fの凹部F2
に降ろす。
によってターンテーブル31を押し上げる(図3、図5
の二点鎖線)。これにより、ターンテーブル31は、キ
ャリッジ20上のパレットPを床面Fより上へ押し上げ
るから、回転機構32によってパレットPを約90度旋
回して、車両の進入口IN側に向けた上、リフト機構3
3の下降動作により、パレットPを床面Fの凹部F2
に降ろす。
【0038】そこで、車両は、自走によってパレットP
上に積載される。車両を積載したパレットPは、リフト
機構33によって凹部F2 から再び浮上させ、約90
度再旋回して元の姿勢に復帰した上、キャリッジ20上
に降ろされる。したがって、キャリッジ20は、車両を
積載し、昇降スペースS2 内を上下動することができ
る状態になるから、その後、キャリッジ20は、空のパ
レットPを引き出した駐車スペースS1 へと上昇し、
移載装置40によって、車両とともにパレットPを駐車
スペースS1 内へ収納し、車両の入庫動作を完了する
ことができる。
上に積載される。車両を積載したパレットPは、リフト
機構33によって凹部F2 から再び浮上させ、約90
度再旋回して元の姿勢に復帰した上、キャリッジ20上
に降ろされる。したがって、キャリッジ20は、車両を
積載し、昇降スペースS2 内を上下動することができ
る状態になるから、その後、キャリッジ20は、空のパ
レットPを引き出した駐車スペースS1 へと上昇し、
移載装置40によって、車両とともにパレットPを駐車
スペースS1 内へ収納し、車両の入庫動作を完了する
ことができる。
【0039】ホームポジションHにおける車両の方向転
換に際しては、ターン装置30がキャリッジ20の中心
位置C1 、すなわち、通過口F1 または昇降スペー
スS2 の中心に位置しているので(図6)、昇降スペ
ースS2 の全体は、ホームポジションHにおける車両
の旋回スペースPR内に含まれることとなり、車両の旋
回スペースPRと昇降スペースS2 とを最大限にオー
バラップさせることができる。また、パレットPは、ス
ライド動作によって、キャリッジ20と駐車スペースS
1との間を移行するので、入出庫動作を短時間で円滑に
完了することができる。
換に際しては、ターン装置30がキャリッジ20の中心
位置C1 、すなわち、通過口F1 または昇降スペー
スS2 の中心に位置しているので(図6)、昇降スペ
ースS2 の全体は、ホームポジションHにおける車両
の旋回スペースPR内に含まれることとなり、車両の旋
回スペースPRと昇降スペースS2 とを最大限にオー
バラップさせることができる。また、パレットPは、ス
ライド動作によって、キャリッジ20と駐車スペースS
1との間を移行するので、入出庫動作を短時間で円滑に
完了することができる。
【0040】
【他の実施例】キャリッジ20には、一対の伸縮アーム
51、51からなるフォーク式の移載装置50を搭載す
ることができる(図7)。一対の伸縮アーム51、51
は、それぞれ、固定ベース51aと2部のスライドベー
ス51b、51cとからなり、ターン装置30のターン
テーブル31の両側に、キャリッジ20の幅方向に向け
、一定の間隔を隔てて配設されている。各伸縮アーム5
1は、スライド動作によって、先端側のスライドベース
51cが中間のスライドベース51b上に重なり、中間
のスライドベース51bが固定ベース51a上に重なる
ようになっており、全体として、固定ベース51aの位
置に退縮することができる。また、伸張時においては、
キャリッジ20に積載されたパレットPの全体をキャリ
ッジ20の任意の側の側方に差し出すことができる伸縮
ストロークを有している。
51、51からなるフォーク式の移載装置50を搭載す
ることができる(図7)。一対の伸縮アーム51、51
は、それぞれ、固定ベース51aと2部のスライドベー
ス51b、51cとからなり、ターン装置30のターン
テーブル31の両側に、キャリッジ20の幅方向に向け
、一定の間隔を隔てて配設されている。各伸縮アーム5
1は、スライド動作によって、先端側のスライドベース
51cが中間のスライドベース51b上に重なり、中間
のスライドベース51bが固定ベース51a上に重なる
ようになっており、全体として、固定ベース51aの位
置に退縮することができる。また、伸張時においては、
キャリッジ20に積載されたパレットPの全体をキャリ
ッジ20の任意の側の側方に差し出すことができる伸縮
ストロークを有している。
【0041】かかるキャリッジ20は、駐車スペースS
1 、S1 …との間にパレットPを移載するに際して
は、まず、リフト機構33を備えるターン装置30によ
り、伸縮アーム51、51上のパレットPを持ち上げ、
伸縮アーム51、51を伸長してパレットPを駐車スペ
ースS1 内に差し入れる。その後、リフト機構33を
降ろしてパレットPを駐車スペースS1 内に設置すれ
ば、パレットPを搬入することができる。パレットPの
搬出は、この逆動作による。なお、パレットPは、駐車
スペースS1 内においては、両端部を図示しない支承
棚によって支持することができる。
1 、S1 …との間にパレットPを移載するに際して
は、まず、リフト機構33を備えるターン装置30によ
り、伸縮アーム51、51上のパレットPを持ち上げ、
伸縮アーム51、51を伸長してパレットPを駐車スペ
ースS1 内に差し入れる。その後、リフト機構33を
降ろしてパレットPを駐車スペースS1 内に設置すれ
ば、パレットPを搬入することができる。パレットPの
搬出は、この逆動作による。なお、パレットPは、駐車
スペースS1 内においては、両端部を図示しない支承
棚によって支持することができる。
【0042】キャリッジ20の上下寸動動作をすること
なく、小規模なリフト機構33によってパレットPを上
下することができるので、パレットPの移載動作や、パ
レットPを介してする車両の入出庫動作を、正確に速や
かに完了することができる。
なく、小規模なリフト機構33によってパレットPを上
下することができるので、パレットPの移載動作や、パ
レットPを介してする車両の入出庫動作を、正確に速や
かに完了することができる。
【0043】なお、図7において、伸縮アーム51、5
1は、ターンテーブル31から分離し、キャリッジ20
上に直接搭載してもよい。ターンテーブル31は、リフ
ト機構33により、伸縮アーム51、51より低く収納
し、また、これより高く突出させることができるものと
すれば、ホームポジションHにおけるパレットPの転回
は、ターンテーブル31を高くして、ターン装置30に
よって実施することができ、キャリッジ20と駐車スペ
ースS1 との間におけるパレットPの搬送は、伸縮ア
ーム51、51の伸縮とキャリッジ20の上下動とを併
用して実施することができる。
1は、ターンテーブル31から分離し、キャリッジ20
上に直接搭載してもよい。ターンテーブル31は、リフ
ト機構33により、伸縮アーム51、51より低く収納
し、また、これより高く突出させることができるものと
すれば、ホームポジションHにおけるパレットPの転回
は、ターンテーブル31を高くして、ターン装置30に
よって実施することができ、キャリッジ20と駐車スペ
ースS1 との間におけるパレットPの搬送は、伸縮ア
ーム51、51の伸縮とキャリッジ20の上下動とを併
用して実施することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、リフト機構を備えたターン装置をキャリッジに搭載す
ることによって、ターン装置は、車両をキャリッジ上に
おいて浮上旋回することができるので、地階に任意の階
数を設けても、リフト機構の上下動ストロークが過大に
なるおそれがなく、したがって、任意の地階階数に対し
て適用が可能である上、リフト機構の収納スペースが不
要であるから、地下1階も有効に駐車スペースとして利
用することができ、入出庫時間も最少にすることができ
るという優れた効果がある。
、リフト機構を備えたターン装置をキャリッジに搭載す
ることによって、ターン装置は、車両をキャリッジ上に
おいて浮上旋回することができるので、地階に任意の階
数を設けても、リフト機構の上下動ストロークが過大に
なるおそれがなく、したがって、任意の地階階数に対し
て適用が可能である上、リフト機構の収納スペースが不
要であるから、地下1階も有効に駐車スペースとして利
用することができ、入出庫時間も最少にすることができ
るという優れた効果がある。
【図1】 全体構成説明図
【図2】 図1のX矢視相当説明図
【図3】 キャリッジの横断面説明図
【図4】 キ
ャリッジの平面説明図
ャリッジの平面説明図
【図5】 使用状態説明図
【図6】 図5のY−Y矢視相当説明図
【図7】
他の実施例を示す要部平面図
他の実施例を示す要部平面図
B…駐車構造物
C1 …中心位置
P…パレット
10…駆動部
20…キャリッジ
30…ターン装置
32…回転機構
33…リフト機構
40、50…移載装置
41…ローラレール
51…伸縮アーム
Claims (3)
- 【請求項1】 駐車構造物の上部に設置する駆動部と
、車両の移載装置とターン装置とを搭載し、前記駆動部
から上下動自在に吊下するキャリッジとからなり、前記
ターン装置は、リフト機構と回転機構とを備え、前記キ
ャリッジの中心位置に搭載することを特徴とする立体駐
車設備用のエレベータ装置。 - 【請求項2】 前記移載装置は、ローラレールを介し
て、パレットを水平に滑走するスライド式の移載装置で
あることを特徴とする請求項1記載の立体駐車設備用の
エレベータ装置。 - 【請求項3】 前記移載装置は、伸縮アームを介して
、パレットを水平に搬送するフォーク式の移載装置であ
ることを特徴とする請求項1記載の立体駐車設備用のエ
レベータ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04492791A JP3236968B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 立体駐車設備のエレベータ用のキャリッジ装置 |
| KR1019910012396A KR100192532B1 (ko) | 1991-03-11 | 1991-07-19 | 입체주차설비용 엘리베이터장치 및 회전기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04492791A JP3236968B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 立体駐車設備のエレベータ用のキャリッジ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281969A true JPH04281969A (ja) | 1992-10-07 |
| JP3236968B2 JP3236968B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=12705110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04492791A Expired - Fee Related JP3236968B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 立体駐車設備のエレベータ用のキャリッジ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3236968B2 (ja) |
| KR (1) | KR100192532B1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6142131A (en) * | 1998-05-08 | 2000-11-07 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Electromagnetic launcher with pulse-shaping armature and divided rails |
| JP2003097079A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 多層箱形循環式駐車装置 |
| CN104100117A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-10-15 | 山东乐宝顺立体车库有限公司 | 多层垂直升降梳齿式立体停车设备及存取车的方法 |
| CN105569392A (zh) * | 2016-01-18 | 2016-05-11 | 于君 | 具有垂直于通道的可升降横移载车板的双层停车设备 |
| CN109205326A (zh) * | 2018-07-27 | 2019-01-15 | 朱建民 | 码垛机器人及其工作方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711801B1 (ko) | 2005-12-22 | 2007-04-30 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 일조권 및 조망권이 확보되는 타워형 구조물 |
| KR102011574B1 (ko) * | 2017-10-25 | 2019-08-19 | 이승주 | 셀프 차량 방향전환장치 |
| CN111852121A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-30 | 安徽华星智能停车设备有限公司 | 一种可垂直升降的车库及存取车方法 |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP04492791A patent/JP3236968B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-19 KR KR1019910012396A patent/KR100192532B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6142131A (en) * | 1998-05-08 | 2000-11-07 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Electromagnetic launcher with pulse-shaping armature and divided rails |
| JP2003097079A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 多層箱形循環式駐車装置 |
| CN104100117A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-10-15 | 山东乐宝顺立体车库有限公司 | 多层垂直升降梳齿式立体停车设备及存取车的方法 |
| CN105569392A (zh) * | 2016-01-18 | 2016-05-11 | 于君 | 具有垂直于通道的可升降横移载车板的双层停车设备 |
| CN109205326A (zh) * | 2018-07-27 | 2019-01-15 | 朱建民 | 码垛机器人及其工作方法 |
| CN109205326B (zh) * | 2018-07-27 | 2024-01-16 | 朱建民 | 码垛机器人及其工作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3236968B2 (ja) | 2001-12-10 |
| KR920018304A (ko) | 1992-10-21 |
| KR100192532B1 (ko) | 1999-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950002252B1 (ko) | 입체 주차장치 | |
| KR100453147B1 (ko) | 이동식 발을 이용한 주차차량 자동 이송장치 및 방법 | |
| JPH04281969A (ja) | 立体駐車設備のエレベータ用のキャリッジ装置 | |
| JP3314325B2 (ja) | 物品格納設備 | |
| JP5206827B2 (ja) | 機械式自転車駐輪設備及び方法 | |
| JP7427751B2 (ja) | 機械式駐車装置とその制御方法 | |
| JP2577647B2 (ja) | 立体機械式駐車設備 | |
| JPH09256661A (ja) | 機械式立体駐車装置 | |
| JP3710212B2 (ja) | 3縦列型昇降式駐車装置 | |
| JP3435593B2 (ja) | 乗込場における載置台の移載装置 | |
| JPH0396577A (ja) | 水平循環式駐車装置 | |
| JP2649183B2 (ja) | エレベータ式立体駐車装置 | |
| JPH03247866A (ja) | 車輌の立体格納設備 | |
| JP3449669B2 (ja) | 昇降式駐車装置 | |
| JP2019090292A (ja) | 機械式駐車装置リプレース方法およびリプレース機械式駐車装置 | |
| JPH0643374Y2 (ja) | 駐車設備 | |
| JPH07259371A (ja) | 立体駐車装置 | |
| JP2001317225A (ja) | 立体駐車装置用のエレベータ装置 | |
| JP2003074205A (ja) | 立体駐車装置 | |
| JP2663829B2 (ja) | 立体駐車設備 | |
| JP2964825B2 (ja) | 立体駐車設備 | |
| JP4283939B2 (ja) | 立体格納場 | |
| JP2002309792A (ja) | 昇降式駐車装置 | |
| JPH09125727A (ja) | 3段型立体駐車装置 | |
| JPH0630362U (ja) | 駐車場における車両の旋回装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071005 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101005 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |