JPH0388257A - 片封止形金属蒸気放電灯 - Google Patents
片封止形金属蒸気放電灯Info
- Publication number
- JPH0388257A JPH0388257A JP22330589A JP22330589A JPH0388257A JP H0388257 A JPH0388257 A JP H0388257A JP 22330589 A JP22330589 A JP 22330589A JP 22330589 A JP22330589 A JP 22330589A JP H0388257 A JPH0388257 A JP H0388257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- parts
- quartz
- sealed
- bulb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の目的】
(産業上の利用分野)
本発明は、小形メタルハライドランプ等に適用されてい
る片封止形の金属蒸気放電灯に関する。 (従来の技術) 従来、屋外照明や工場照明等に使用されていた高輝度放
電灯、すなわち高圧金属蒸気放電灯(HI D)を最近
において店舗等の低天井の屋内照明に使用する場合が多
くなってきた。 店舗等に利用されるようになった背景は、発光管を小形
化し、これに伴ってランプの外管を硬質ガラスから一層
耐熱性の高い石英に変えて外形も小形化し、コンパクト
化したことであり、これに加えて従来の高効率、高演色
性、高出力および長寿命の特性を利用できるので、白熱
電球やハロゲン電球に代替して使用することにより省電
力も可能になるなどの理由が挙げられる。 特に、メタルハライドランプは高効率および高演色性に
おいて他の放電灯よりも優れており、陳列商品の照明に
はきわめて好適するのでその普及が進んでいる。 ところで、発光管を小形化する場合、従来のような両端
封止形のバルブ構造にすると成形に手間を要するばかり
でなく、封止部が大きくなるので形状が大形になり、し
かもこれら封止部を通じて発光管からの熱損失が大きく
なる等の欠点がある。 このため、この種の小形ランプでは発光管形状をバルブ
の一端だけに圧潰封止部を形成し、この圧潰封止端部に
一対の電極を封着をした、いわゆる片封止形の構造を採
用している。 このようにすれば、封止部が1個であるから両端封止形
のバルブに比較して熱損失が小さくなり、よって発光効
率の向上が可能になるとともに、成形に手間を要さず、
しかも放電空間の大きさに比較して相対的に大きな形状
となる封止部が1個になるので全体を小形化できるなど
の利点がある。 ところで、このような片封止形発光管は、圧潰封止部に
一対の金属箔導体を封着し、これら金属箔導体にそれぞ
れ電極の軸部を接続し、これら電極軸部を放電空間に導
き、これら電極軸部の先端にそれぞれ互いに対向するよ
うに電極コイル部を設Oて構成されている。 このような構造の電極は、対向する電極軸部間の距離が
両端封止形のランプに比べて小さくなるので、ランプ始
動時に本来電極先端のコイル部に発生すべきアークスポ
ットが移動して電極軸部の根元部に発生することがあり
、対向する電極軸部間でアークが発生する場合がある。 このような放電が発生すると、電極軸部が浸蝕されて早
期に折損したり、放電発生箇所に近い圧潰封止部が加熱
されてバルブにクラックを発生させるなどの不具合があ
る。 このような不具合を解消するため、電極軸部に石英チュ
ーブを被せ、電極軸部間を電気絶縁して放電を防止する
ことが考えられている。 (発明が解決しようとする3題) しかしながら、電極軸部に石英チューブを被せても、電
極軸部の先端側の温度が基端部の温度よりも高くなるの
で石英チューブの先端側が加熱により溶融され浸蝕され
ることがある。 このような状態に至ると、石英チューブを被せる初期の
目的の放電防止効果を充分に発揮できなくなり、また溶
融飛散した石英が発光管バルブ壁に付着してバルブが白
濁化したり、電極コイル部に付着して電極コイル部を変
形させる等の欠点がある。 本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、電
極軸部間の放電を確実に防止し、バルブの白濁化や電極
コイル部の変形を防止することができる片封止形金属蒸
気放電灯を提供しようとするものである。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、電極軸部の根元部に石英チューブを被せると
ともに、この電極軸部の先端部にセラミックチューブを
被せたことを特徴とする。 (作用) 本発明によれば、電極軸部の先端部には石英よりも耐熱
性に優れたセラミックチューブを被せたので、セラミッ
クチューブであれば高温になってもこれが浸蝕されるこ
とがなく、電極軸部間の放電を確実に防止し、バルブの
白濁化や電極コイル部の変形を防止することができる。 (実施例) 以下本発明について、第1図に示す第1の実施例にもと
づき説明する。 図面は150Wのメタルハライドランプの発光管を示し
、図においてlは、石英ガラスよりなる発光管バルブで
あり、内容積が0.5ccとなるほぼ楕円球形に形成さ
れている。このような楕円球形のバルブlは、長袖方向
がバルブ軸となり、このバルブ軸と直交する方向の一端
に偏平な圧潰封止部2が形成されている。 上記バルブ1内には、バルブ軸方向に離間対向して一対
の電極3,3が配置されており、これら電極3.3は共
に上記片側の圧潰封止部2に封着されている。 電極3.3は電極軸部4と電極コイル部5とで構成され
、電極軸部4は線径0.5mmの純レニウム線よりなり
、電極コイル部5は線径0.5ausのトリエーテッド
タングステン線にて形成され、上記電極軸部4の屈曲さ
れた先端部に3〜4回巻回されている。 そして、これら電極コイル部5.5はバルブ軸方向に沿
って6III11程度離間して(電極開路M)互いに対
向されている。 電極軸部4.4は上記電極コイル部5.5の先端間距離
より大きな離間距離を有し、上記圧潰封止部2に封着さ
れたMoなどのような金属箔導体6.6にそれぞれ接続
されている。金属箔導体6゜6はそれぞれ外部リード線
7.7に接続されている。 上記電極軸部4.4には、上記圧潰封止部2に封着され
た封着基端部にそれぞれ石英チューブ8゜8が披せられ
ているとともに、電極コイル部5.5に近い先端部側に
は上記石英チューブ8,8に連なる例えば高純度のアル
ミナからなるセラミックチューブ9.9が被せられてい
る。 石英チューブ8.8の基端部は上記電極軸部4゜4と一
賭に圧潰封止部2に埋込まれているとともに、セラミッ
クチューブ9.9の先端部は上記電極軸部4,4の先端
を僅かに突出させである。 なお、バルブl内には始動用希ガスと、所定量の水銀お
よび5n12、Na1s T(l I、Inl、NaB
r、LiBrなどの金属ハロゲン化物が封入されている
。 また、このような片封止形メタルハライドランプにおい
ては、安定点灯時のランプ電流Iが1.8Aで、この時
のランプ入力電力Wは150Wとなるように設定されて
いる。そして、発光管の内表面積Sは約3.5c−であ
り、発光管単位表面積当りのランプ負荷は約43W/c
−となっている。 このような構成による実施例の作用を説明する。 電極軸部4.4は、圧潰封止部2に封着された封着基端
部がそれぞれ石英チューブ8.8で覆われているととも
に、電極コイル部5.5に近い先端部側が高純度のアル
ミナからなるセラミックチューブ9.9で覆われている
ので、電極軸部4゜4間が絶縁され、したがって電極軸
部4.4間で放電が発生することが防止される。 しかも、放電中に温度が高くなる電極軸部4゜4の先端
側は、石英よりも耐熱性に優れたセラミックチューブ9
.9で覆ったので、このセラミックチューブ9.9が溶
融されることはなく、電極軸部4.4の絶縁保護を確実
に保つとともに、溶融物の飛散も生じない。このため、
バルブの白濁化が防止され、電極コイル部5.5への付
着がなく電極コイル部5.5の変形も防止されることに
なる。 この結果、ランプ寿命が長くなる。 なお、電極軸部4,4の封着基端部もセラミックチュー
ブで覆うことも考えられなくはないが、このようにする
と石英ガラスからなる圧潰封止部2との熱膨脹差のため
に、圧潰封止部2またはセラミックチューブにクラック
を発生させるので好ましくない。 また、本発明は上記実施例に制約されるものではない。 すなわち、第2図は本発明の第2の実施例を示し、一対
の電極軸部4.4は先端側が互いに拡開するように、傾
斜されている。 すなわち、この種のランプでは、電極コイル部5.5の
背部のバルブ壁Aに最冷部が発生されることがあり、こ
の最冷部Aと電極3,3との離間寸法ぎを小さくすれば
最冷部Aの温度を高めることができ、発光効率および演
色性の向上が可能になる。このため、上記電極軸部4,
4の先端側を互いに拡開し、電極コイル部5.5をバル
ブ壁Aに近づけて最冷部Aの温度を高める構成を採用す
る場合がある。 このように構成した場合、電極軸部4,4の圧潰封止部
2に封着された基端部間の距離が電極先端間の距離に対
して相対的に接近し、このため放電が電極コイル部5.
5間で発生せずに、比較的短い距離となっている電極軸
部4.4の基端部間I2で発生する割合いが高くなる。 そこで、本実施例の場合、これら電極軸部4゜4に、そ
れぞれ石英チューブ8.8およびセラミックチューブ9
.9を被せである。 このような構成であっても、電極軸部4,4間での放電
が防止され、電極軸部4.4が折損したり、圧潰封止部
2が過熱されてバルブにクラックが発生するなどの不具
合が防止され、寿命が長くなる。 なお、本発明はメタルハライドランプに制約されず、要
するにバルブの片側端部のみに圧潰封止部を形成した放
電灯であればよく、したがって高圧水銀ランプなどのよ
うな他の小形金属蒸気放電灯であってもよい。 また、電極は、電極軸部と電極コイル部を一体に形成し
た構造のものであってもよい。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によると、電極軸部の基端側
に石英チューブを被せるとともに、先端側にセラミック
チューブを被せたので、これら両チューブが絶縁を保ち
、これら電極軸部で発生しようとする放電を防止する。 このため、電極軸部の折損が防止され、また圧潰封止部
の過熱も防止されるのでバルブのクラック発生もなくな
る。しかも、放電中に温度が高くなる電極軸部の先端側
は、石英よりも耐熱性に優れたセラミックチューブで覆
ったので、このセラミックチューブが溶融されることは
なく、電極軸部の絶縁を確実に保つとともに、溶融物の
飛散が生じなく、バルブの白濁化が防止され、かつ電極
コイル部への付着もなく電極コイル部の変形も防止され
ることになる。 この結果、ランプ寿命が長くなる。
る片封止形の金属蒸気放電灯に関する。 (従来の技術) 従来、屋外照明や工場照明等に使用されていた高輝度放
電灯、すなわち高圧金属蒸気放電灯(HI D)を最近
において店舗等の低天井の屋内照明に使用する場合が多
くなってきた。 店舗等に利用されるようになった背景は、発光管を小形
化し、これに伴ってランプの外管を硬質ガラスから一層
耐熱性の高い石英に変えて外形も小形化し、コンパクト
化したことであり、これに加えて従来の高効率、高演色
性、高出力および長寿命の特性を利用できるので、白熱
電球やハロゲン電球に代替して使用することにより省電
力も可能になるなどの理由が挙げられる。 特に、メタルハライドランプは高効率および高演色性に
おいて他の放電灯よりも優れており、陳列商品の照明に
はきわめて好適するのでその普及が進んでいる。 ところで、発光管を小形化する場合、従来のような両端
封止形のバルブ構造にすると成形に手間を要するばかり
でなく、封止部が大きくなるので形状が大形になり、し
かもこれら封止部を通じて発光管からの熱損失が大きく
なる等の欠点がある。 このため、この種の小形ランプでは発光管形状をバルブ
の一端だけに圧潰封止部を形成し、この圧潰封止端部に
一対の電極を封着をした、いわゆる片封止形の構造を採
用している。 このようにすれば、封止部が1個であるから両端封止形
のバルブに比較して熱損失が小さくなり、よって発光効
率の向上が可能になるとともに、成形に手間を要さず、
しかも放電空間の大きさに比較して相対的に大きな形状
となる封止部が1個になるので全体を小形化できるなど
の利点がある。 ところで、このような片封止形発光管は、圧潰封止部に
一対の金属箔導体を封着し、これら金属箔導体にそれぞ
れ電極の軸部を接続し、これら電極軸部を放電空間に導
き、これら電極軸部の先端にそれぞれ互いに対向するよ
うに電極コイル部を設Oて構成されている。 このような構造の電極は、対向する電極軸部間の距離が
両端封止形のランプに比べて小さくなるので、ランプ始
動時に本来電極先端のコイル部に発生すべきアークスポ
ットが移動して電極軸部の根元部に発生することがあり
、対向する電極軸部間でアークが発生する場合がある。 このような放電が発生すると、電極軸部が浸蝕されて早
期に折損したり、放電発生箇所に近い圧潰封止部が加熱
されてバルブにクラックを発生させるなどの不具合があ
る。 このような不具合を解消するため、電極軸部に石英チュ
ーブを被せ、電極軸部間を電気絶縁して放電を防止する
ことが考えられている。 (発明が解決しようとする3題) しかしながら、電極軸部に石英チューブを被せても、電
極軸部の先端側の温度が基端部の温度よりも高くなるの
で石英チューブの先端側が加熱により溶融され浸蝕され
ることがある。 このような状態に至ると、石英チューブを被せる初期の
目的の放電防止効果を充分に発揮できなくなり、また溶
融飛散した石英が発光管バルブ壁に付着してバルブが白
濁化したり、電極コイル部に付着して電極コイル部を変
形させる等の欠点がある。 本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、電
極軸部間の放電を確実に防止し、バルブの白濁化や電極
コイル部の変形を防止することができる片封止形金属蒸
気放電灯を提供しようとするものである。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、電極軸部の根元部に石英チューブを被せると
ともに、この電極軸部の先端部にセラミックチューブを
被せたことを特徴とする。 (作用) 本発明によれば、電極軸部の先端部には石英よりも耐熱
性に優れたセラミックチューブを被せたので、セラミッ
クチューブであれば高温になってもこれが浸蝕されるこ
とがなく、電極軸部間の放電を確実に防止し、バルブの
白濁化や電極コイル部の変形を防止することができる。 (実施例) 以下本発明について、第1図に示す第1の実施例にもと
づき説明する。 図面は150Wのメタルハライドランプの発光管を示し
、図においてlは、石英ガラスよりなる発光管バルブで
あり、内容積が0.5ccとなるほぼ楕円球形に形成さ
れている。このような楕円球形のバルブlは、長袖方向
がバルブ軸となり、このバルブ軸と直交する方向の一端
に偏平な圧潰封止部2が形成されている。 上記バルブ1内には、バルブ軸方向に離間対向して一対
の電極3,3が配置されており、これら電極3.3は共
に上記片側の圧潰封止部2に封着されている。 電極3.3は電極軸部4と電極コイル部5とで構成され
、電極軸部4は線径0.5mmの純レニウム線よりなり
、電極コイル部5は線径0.5ausのトリエーテッド
タングステン線にて形成され、上記電極軸部4の屈曲さ
れた先端部に3〜4回巻回されている。 そして、これら電極コイル部5.5はバルブ軸方向に沿
って6III11程度離間して(電極開路M)互いに対
向されている。 電極軸部4.4は上記電極コイル部5.5の先端間距離
より大きな離間距離を有し、上記圧潰封止部2に封着さ
れたMoなどのような金属箔導体6.6にそれぞれ接続
されている。金属箔導体6゜6はそれぞれ外部リード線
7.7に接続されている。 上記電極軸部4.4には、上記圧潰封止部2に封着され
た封着基端部にそれぞれ石英チューブ8゜8が披せられ
ているとともに、電極コイル部5.5に近い先端部側に
は上記石英チューブ8,8に連なる例えば高純度のアル
ミナからなるセラミックチューブ9.9が被せられてい
る。 石英チューブ8.8の基端部は上記電極軸部4゜4と一
賭に圧潰封止部2に埋込まれているとともに、セラミッ
クチューブ9.9の先端部は上記電極軸部4,4の先端
を僅かに突出させである。 なお、バルブl内には始動用希ガスと、所定量の水銀お
よび5n12、Na1s T(l I、Inl、NaB
r、LiBrなどの金属ハロゲン化物が封入されている
。 また、このような片封止形メタルハライドランプにおい
ては、安定点灯時のランプ電流Iが1.8Aで、この時
のランプ入力電力Wは150Wとなるように設定されて
いる。そして、発光管の内表面積Sは約3.5c−であ
り、発光管単位表面積当りのランプ負荷は約43W/c
−となっている。 このような構成による実施例の作用を説明する。 電極軸部4.4は、圧潰封止部2に封着された封着基端
部がそれぞれ石英チューブ8.8で覆われているととも
に、電極コイル部5.5に近い先端部側が高純度のアル
ミナからなるセラミックチューブ9.9で覆われている
ので、電極軸部4゜4間が絶縁され、したがって電極軸
部4.4間で放電が発生することが防止される。 しかも、放電中に温度が高くなる電極軸部4゜4の先端
側は、石英よりも耐熱性に優れたセラミックチューブ9
.9で覆ったので、このセラミックチューブ9.9が溶
融されることはなく、電極軸部4.4の絶縁保護を確実
に保つとともに、溶融物の飛散も生じない。このため、
バルブの白濁化が防止され、電極コイル部5.5への付
着がなく電極コイル部5.5の変形も防止されることに
なる。 この結果、ランプ寿命が長くなる。 なお、電極軸部4,4の封着基端部もセラミックチュー
ブで覆うことも考えられなくはないが、このようにする
と石英ガラスからなる圧潰封止部2との熱膨脹差のため
に、圧潰封止部2またはセラミックチューブにクラック
を発生させるので好ましくない。 また、本発明は上記実施例に制約されるものではない。 すなわち、第2図は本発明の第2の実施例を示し、一対
の電極軸部4.4は先端側が互いに拡開するように、傾
斜されている。 すなわち、この種のランプでは、電極コイル部5.5の
背部のバルブ壁Aに最冷部が発生されることがあり、こ
の最冷部Aと電極3,3との離間寸法ぎを小さくすれば
最冷部Aの温度を高めることができ、発光効率および演
色性の向上が可能になる。このため、上記電極軸部4,
4の先端側を互いに拡開し、電極コイル部5.5をバル
ブ壁Aに近づけて最冷部Aの温度を高める構成を採用す
る場合がある。 このように構成した場合、電極軸部4,4の圧潰封止部
2に封着された基端部間の距離が電極先端間の距離に対
して相対的に接近し、このため放電が電極コイル部5.
5間で発生せずに、比較的短い距離となっている電極軸
部4.4の基端部間I2で発生する割合いが高くなる。 そこで、本実施例の場合、これら電極軸部4゜4に、そ
れぞれ石英チューブ8.8およびセラミックチューブ9
.9を被せである。 このような構成であっても、電極軸部4,4間での放電
が防止され、電極軸部4.4が折損したり、圧潰封止部
2が過熱されてバルブにクラックが発生するなどの不具
合が防止され、寿命が長くなる。 なお、本発明はメタルハライドランプに制約されず、要
するにバルブの片側端部のみに圧潰封止部を形成した放
電灯であればよく、したがって高圧水銀ランプなどのよ
うな他の小形金属蒸気放電灯であってもよい。 また、電極は、電極軸部と電極コイル部を一体に形成し
た構造のものであってもよい。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によると、電極軸部の基端側
に石英チューブを被せるとともに、先端側にセラミック
チューブを被せたので、これら両チューブが絶縁を保ち
、これら電極軸部で発生しようとする放電を防止する。 このため、電極軸部の折損が防止され、また圧潰封止部
の過熱も防止されるのでバルブのクラック発生もなくな
る。しかも、放電中に温度が高くなる電極軸部の先端側
は、石英よりも耐熱性に優れたセラミックチューブで覆
ったので、このセラミックチューブが溶融されることは
なく、電極軸部の絶縁を確実に保つとともに、溶融物の
飛散が生じなく、バルブの白濁化が防止され、かつ電極
コイル部への付着もなく電極コイル部の変形も防止され
ることになる。 この結果、ランプ寿命が長くなる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す小形メタルハライ
ドランプの断面図、第2図は本発明の第2の実施例を示
す小形メタルハライドランプの断面図である。 l・・・発光管バルブ、2・・・圧潰封止部、3・・・
電極、4・・・電極軸部、5・・・電極コイル部、6・
・・金属箔導体、7・・・外部リード線、8・・・石英
チューブ、9・・・セラミックチューブ。
ドランプの断面図、第2図は本発明の第2の実施例を示
す小形メタルハライドランプの断面図である。 l・・・発光管バルブ、2・・・圧潰封止部、3・・・
電極、4・・・電極軸部、5・・・電極コイル部、6・
・・金属箔導体、7・・・外部リード線、8・・・石英
チューブ、9・・・セラミックチューブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 石英ガラスからなる発光管の一端に圧潰封止部を形成す
るとともに、この圧潰封止部に一対の金属箔導体を封着
し、これら金属箔導体にそれぞれ電極の軸部を接続し、
これら電極軸部の先端に設けた電極コイル部を放電空間
内で互いに対向させた片封止形金属蒸気放電灯において
、 上記電極軸部の根元部に石英チューブを被せるとともに
、この電極軸部の先端部にセラミックチューブを被せた
ことを特徴とする片封止形金属蒸気放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22330589A JPH0388257A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 片封止形金属蒸気放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22330589A JPH0388257A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 片封止形金属蒸気放電灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388257A true JPH0388257A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16796067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22330589A Pending JPH0388257A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 片封止形金属蒸気放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0388257A (ja) |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22330589A patent/JPH0388257A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10106491A (ja) | 高圧金属蒸気放電ランプ | |
| JPH07282719A (ja) | 高圧ガス放電灯 | |
| JP3032504B2 (ja) | 蛍光ランプ、この蛍光ランプの製造方法およびこの蛍光ランプを用いた照明装置 | |
| US4631446A (en) | Single-ended high intensity discharge lamp | |
| JPH07240184A (ja) | セラミック放電灯およびこれを用いた投光装置ならびにセラミック放電灯の製造方法 | |
| CN1363112A (zh) | 电灯/反射镜单元 | |
| US4510418A (en) | Rapid start fluorescent lamp with a bimetal electrode disconnect switch | |
| EP0418877B1 (en) | Single-sealed metal vapor electric discharge lamp | |
| US6590340B1 (en) | High pressure discharge lamp with tungsten electrode rods having first and second parts | |
| JP2002519833A (ja) | 高圧ガス放電ランプ | |
| JPH0388257A (ja) | 片封止形金属蒸気放電灯 | |
| JPS6081757A (ja) | 金属蒸気放電灯 | |
| EP0159009B1 (en) | Circuit breaker with thin-walled bulb | |
| JPH03108249A (ja) | 片封止形金属蒸気放電灯 | |
| JP3407555B2 (ja) | 光照射装置 | |
| JP3911924B2 (ja) | 管球 | |
| JPH0129714Y2 (ja) | ||
| JPH0613027A (ja) | 高圧放電ランプ | |
| JPH0246648A (ja) | 小形金属蒸気放電灯 | |
| JPH02297859A (ja) | 片封止形金属蒸気放電灯 | |
| JP2002533873A (ja) | ランプ | |
| JP3412484B2 (ja) | メタルハライドランプ | |
| JP2606401B2 (ja) | 片封止形金属蒸気放電灯 | |
| JPH0432151A (ja) | 金属蒸気放電灯 | |
| JPH0589830A (ja) | 片封止形金属蒸気放電灯 |