JPH0388322A - 熱処理方法 - Google Patents
熱処理方法Info
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- JPH0388322A JPH0388322A JP22500389A JP22500389A JPH0388322A JP H0388322 A JPH0388322 A JP H0388322A JP 22500389 A JP22500389 A JP 22500389A JP 22500389 A JP22500389 A JP 22500389A JP H0388322 A JPH0388322 A JP H0388322A
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- Japan
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- thin film
- polycrystalline
- semiconductor substrate
- ultraviolet rays
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱処理方法に関し、特に、半導体薄膜やバル
クの半導体の熱処理を行う場合に適用して好適なもので
ある。
クの半導体の熱処理を行う場合に適用して好適なもので
ある。
本発明は、熱処理方法において、半導体基体上に紫外光
に対して透過性を有する薄膜を形成し、薄膜を介して半
導体基体に紫外光を照射することによって、紫外光の照
射により半導体基体の熱処理を行う際のエネルギー効率
の向上を図ることができるようにしたものである。
に対して透過性を有する薄膜を形成し、薄膜を介して半
導体基体に紫外光を照射することによって、紫外光の照
射により半導体基体の熱処理を行う際のエネルギー効率
の向上を図ることができるようにしたものである。
エキシマ−レーザーは、半導体集積回路や液晶デイスプ
レィなどの製造工程におけるシリコン(Si )の熱処
理への応用が期待されている。
レィなどの製造工程におけるシリコン(Si )の熱処
理への応用が期待されている。
なお、特開昭61−145819号公報には、半導体薄
膜にレーザ光吸収層を被着形成し、該レーザ光吸収層に
レーザ光を照射して、上記レーザ光吸収層を介して上記
半導体薄膜を加熱するようにした半導体薄膜の熱処理方
法が提案されているが、本発明による熱処理方法は、紫
外光に対して透過性を有する薄膜を半導体基体上に形成
する点でこの方法とは全く異なるものである。
膜にレーザ光吸収層を被着形成し、該レーザ光吸収層に
レーザ光を照射して、上記レーザ光吸収層を介して上記
半導体薄膜を加熱するようにした半導体薄膜の熱処理方
法が提案されているが、本発明による熱処理方法は、紫
外光に対して透過性を有する薄膜を半導体基体上に形成
する点でこの方法とは全く異なるものである。
上述のStの熱処理へのエキシマ−レーザーの応用の一
例として、パルスレーザ−ビームによる大面積照射が提
案されている。しかし、このエキシマ−レーザーによる
大面積照射は、レーザーヒ−ムパルスのエネルギー不足
により、現状では実現が困難である。このようなエネル
ギー不足が生じる主な理由として、熱処理を行う際のパ
ルスレーザ−ビームのエネルギー効率が低いことが挙げ
られる。このため、このエネルギー効率の向上が望まれ
ていた。
例として、パルスレーザ−ビームによる大面積照射が提
案されている。しかし、このエキシマ−レーザーによる
大面積照射は、レーザーヒ−ムパルスのエネルギー不足
により、現状では実現が困難である。このようなエネル
ギー不足が生じる主な理由として、熱処理を行う際のパ
ルスレーザ−ビームのエネルギー効率が低いことが挙げ
られる。このため、このエネルギー効率の向上が望まれ
ていた。
従って本発明の目的は、紫外光の照射によりSiなどの
半導体基体の熱処理を行う際のエネルギー効率の向上を
図ることができる熱処理方法を提供することにある。
半導体基体の熱処理を行う際のエネルギー効率の向上を
図ることができる熱処理方法を提供することにある。
エキシマ−レーザーによる紫外域のパルスレーザ−ビー
ムをSi表面に照射した場合、このパルスレーザ−ビー
ムのエネルギーのほとんどはSi表面での反射により失
われてしまう、従って、エネルギー効率の向上を図るた
めには、この反射によるエネルギー損失を少なくするこ
とが最も有効な方法であると考えられる。
ムをSi表面に照射した場合、このパルスレーザ−ビー
ムのエネルギーのほとんどはSi表面での反射により失
われてしまう、従って、エネルギー効率の向上を図るた
めには、この反射によるエネルギー損失を少なくするこ
とが最も有効な方法であると考えられる。
本発明は、以上の検討に基づいて案出されたものである
。
。
すなわち、上記目的を遠戚するために、本発明は、熱処
理方法において、半導体基体(1,4)上に紫外光に対
して透過性を有する薄膜(5)を形成し、薄膜(5)を
介して半導体基体(1,4)に紫外光(6)を照射する
ようにしている。
理方法において、半導体基体(1,4)上に紫外光に対
して透過性を有する薄膜(5)を形成し、薄膜(5)を
介して半導体基体(1,4)に紫外光(6)を照射する
ようにしている。
薄膜(5)としては、使用する紫外光に対して透過性を
有するものならばどのようなものを用いることも可能で
あるが、具体的には例えばSi0g膜やSiN膜や5i
ON膜などが用いられる。また、この薄膜(5)の膜厚
は、半導体基体(1,4)の表面の反射率低減の効果が
最も大きくなるように選ばれのが好ましく、具体的には
例えば200〜800人の範囲内に選ばれる。
有するものならばどのようなものを用いることも可能で
あるが、具体的には例えばSi0g膜やSiN膜や5i
ON膜などが用いられる。また、この薄膜(5)の膜厚
は、半導体基体(1,4)の表面の反射率低減の効果が
最も大きくなるように選ばれのが好ましく、具体的には
例えば200〜800人の範囲内に選ばれる。
半導体基体は、表面がSi0g膜などの絶縁膜により覆
われたSi基板や石英基板やガラス基板などの上に多結
晶St薄膜などの半導体薄膜が形成されたものであって
もよいし、単結晶Si基板などの単結晶半導体基板であ
ってもよい。
われたSi基板や石英基板やガラス基板などの上に多結
晶St薄膜などの半導体薄膜が形成されたものであって
もよいし、単結晶Si基板などの単結晶半導体基板であ
ってもよい。
紫外光(6)としては、パルスレーザ−ビームが好適に
用いられるが、連続発振のレーザービームを用いること
も可能である。パルスレーザ−ビームとしては、例えば
希ガスハライドエキシマ−レーザーによる紫外域のパル
スレーザ−ビームを用いることができる。具体的には、
例えばXeC1エキシマ−レーザーによるパルスレーザ
−ビーム(波長308nm)、XeFエキシマ−レーザ
ーによるパルスレーザ−ビーム(波長351nm)、K
rFエキシマ−レーザーによるパルスレーザ−ビーム(
波長248 nm)などを用いることができる。
用いられるが、連続発振のレーザービームを用いること
も可能である。パルスレーザ−ビームとしては、例えば
希ガスハライドエキシマ−レーザーによる紫外域のパル
スレーザ−ビームを用いることができる。具体的には、
例えばXeC1エキシマ−レーザーによるパルスレーザ
−ビーム(波長308nm)、XeFエキシマ−レーザ
ーによるパルスレーザ−ビーム(波長351nm)、K
rFエキシマ−レーザーによるパルスレーザ−ビーム(
波長248 nm)などを用いることができる。
上記した手段によれば、半導体基体(1,4)上に紫外
光に対して透過性を有する薄膜(5)を形成することに
より、半導体基体(1,4)の表面による紫外光の反射
率は、この薄膜(5)を形成しない場合に比べて実効的
に小さくなる。そして、この薄1!(5)を介して半導
体基体(1,4)に紫外光を照射することにより、半導
体基体(1゜4)の表面での紫外光の反射によるエネル
ギー損失が少なくなる。これによって、紫外光の照射に
より半導体基体(1,4)の熱処理を行う際のエネルギ
ー効率の向上を図ることができる。また、この熱処理時
に半導体基体(1,4)の表面が薄膜(5)により覆わ
れていることは、この半導体基体(1,4)の表面への
異物の付着などによる汚染を防止する観点から有利であ
る。
光に対して透過性を有する薄膜(5)を形成することに
より、半導体基体(1,4)の表面による紫外光の反射
率は、この薄膜(5)を形成しない場合に比べて実効的
に小さくなる。そして、この薄1!(5)を介して半導
体基体(1,4)に紫外光を照射することにより、半導
体基体(1゜4)の表面での紫外光の反射によるエネル
ギー損失が少なくなる。これによって、紫外光の照射に
より半導体基体(1,4)の熱処理を行う際のエネルギ
ー効率の向上を図ることができる。また、この熱処理時
に半導体基体(1,4)の表面が薄膜(5)により覆わ
れていることは、この半導体基体(1,4)の表面への
異物の付着などによる汚染を防止する観点から有利であ
る。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。この実施例は、多結晶sty膜の熱処理に本発
明を適用した実施例である。
明する。この実施例は、多結晶sty膜の熱処理に本発
明を適用した実施例である。
第1図A〜第1図りは本発明の一実施例による多結晶5
ill膜の熱処理方法を工程順に示す。
ill膜の熱処理方法を工程順に示す。
この実施例においては、第1図Aに示すように、まず基
板1の上に例えば低圧CVD法により例えば600℃程
度の低温で例えば膜厚が800人程度の多結晶Si薄膜
2を形成する。この低圧CVD法により形成された多結
晶Sii膜2中の結晶粒の粒径は一般に小さく、例えば
500〜1000人程度である1次に、この多結晶Si
薄膜2に例えばStを例えばドーズ量1 、 5 X
10 lS/c4.エネルギ−40keV程度の条件で
イオン注入することによりこの多結晶5iWI膜2を非
晶質化した後、引き続いて不純物として例えばホウ素(
B)を例えばドーズ量5X10”/d、エネルギ−15
keV程度の条件でイオン注入する。これによって、第
1図Bに示すように、Bがドープされた非晶質Si薄膜
3が形成される。
板1の上に例えば低圧CVD法により例えば600℃程
度の低温で例えば膜厚が800人程度の多結晶Si薄膜
2を形成する。この低圧CVD法により形成された多結
晶Sii膜2中の結晶粒の粒径は一般に小さく、例えば
500〜1000人程度である1次に、この多結晶Si
薄膜2に例えばStを例えばドーズ量1 、 5 X
10 lS/c4.エネルギ−40keV程度の条件で
イオン注入することによりこの多結晶5iWI膜2を非
晶質化した後、引き続いて不純物として例えばホウ素(
B)を例えばドーズ量5X10”/d、エネルギ−15
keV程度の条件でイオン注入する。これによって、第
1図Bに示すように、Bがドープされた非晶質Si薄膜
3が形成される。
次に、このBドープの非晶質5ifil膜3を例えば窒
素(N8)雰囲気中において例えば600℃程度の低温
で例えば30時間程度アニールすることにより固相成長
を行う。これによって、第1図Cに示すように、結晶粒
径が例えば1μm程度以上と極めて大きいp型の多結晶
Si薄膜4が形成される。
素(N8)雰囲気中において例えば600℃程度の低温
で例えば30時間程度アニールすることにより固相成長
を行う。これによって、第1図Cに示すように、結晶粒
径が例えば1μm程度以上と極めて大きいp型の多結晶
Si薄膜4が形成される。
次に第1図りに示すように、この多結晶5ifli膜4
上に例えばCVD法により例えば膜厚が500Å程度の
Sing膜5を形成した後、このSing膜5を介して
多結晶Si薄膜4に例えばXeC1エキシマ−レーザー
による波長308 nmのパルスレーザ−ビーム6を照
射する。このパルスレーザ−ビーム6のエネルギー密度
は、例えば200〜300mJ/cd程度である。また
、パルス幅は例えば60ns程度である。このパルスレ
ーザ−ビーム6の照射により多結晶Si薄膜4は瞬間的
に高温に加熱され、この加熱によるアニールの効果でこ
の多結晶sin膜4中の残留結晶欠陥が低減するととも
に、注入不純物の電気的活性化がほぼ完全に行われる。
上に例えばCVD法により例えば膜厚が500Å程度の
Sing膜5を形成した後、このSing膜5を介して
多結晶Si薄膜4に例えばXeC1エキシマ−レーザー
による波長308 nmのパルスレーザ−ビーム6を照
射する。このパルスレーザ−ビーム6のエネルギー密度
は、例えば200〜300mJ/cd程度である。また
、パルス幅は例えば60ns程度である。このパルスレ
ーザ−ビーム6の照射により多結晶Si薄膜4は瞬間的
に高温に加熱され、この加熱によるアニールの効果でこ
の多結晶sin膜4中の残留結晶欠陥が低減するととも
に、注入不純物の電気的活性化がほぼ完全に行われる。
これによって、低抵抗のp型の多結晶Si薄1114が
得られる。
得られる。
第2図は、Sing膜5が形成された多結晶Si薄膜4
とSt Ox 115が形成されていない多結晶Si薄
膜4とについて反射率の波長依存性を示したものである
。第2図に示すように、XeCIエキシマ−レーザーに
よるパルスレーザ−ビーム6の波長308nmで比べた
場合、5ift膜5が形成されていない多結晶Si薄膜
4の反射率は約62%であるのに対し、膜厚が500人
のSing膜5゛が形成された多結晶5i11膜4の反
射率は約36.5%である。
とSt Ox 115が形成されていない多結晶Si薄
膜4とについて反射率の波長依存性を示したものである
。第2図に示すように、XeCIエキシマ−レーザーに
よるパルスレーザ−ビーム6の波長308nmで比べた
場合、5ift膜5が形成されていない多結晶Si薄膜
4の反射率は約62%であるのに対し、膜厚が500人
のSing膜5゛が形成された多結晶5i11膜4の反
射率は約36.5%である。
すなわち、Sing膜5が形成されていない多結晶5t
il膜5の反射率に比べて、膜厚が500人のSiO2
膜5が形成された多結晶St薄膜5の反射率は約25.
5%も低いことがわかる。
il膜5の反射率に比べて、膜厚が500人のSiO2
膜5が形成された多結晶St薄膜5の反射率は約25.
5%も低いことがわかる。
第3図は、SiOオ膜5が形成された多結晶St薄膜4
とSing膜5が形成されていない多結晶Si薄膜4と
についてパルスレーザ−ビーム6による熱処理を行った
後のシート抵抗のパルスレーザ−ビーム6のエネルギー
密度依存性を示したものである。第3図に示すように、
SiO*膜5が形成された多結晶5ill膜4では、S
ing膜5が形成されていない多結晶5tfil膜4に
比べて、同一のシート抵抗値を得るために必要なエネル
ギー密度は約100mJ/cd程度も小さくなっている
。すなわち、多結晶Si′rR膜4上にSing膜5を
形成した状態でパルスレーザ−ビーム6を照射して熱処
理を行うことにより、約100mJ/ai程度もエネル
ギーを節約することができることがわかる。これは、上
述のように膜厚が500人のsiozM5が形成された
多結晶St薄膜4の反射率が5iCh膜5が形成されて
いない多結晶Si薄膜4の反射率に比べて約25.5%
も低いことに対応するものである。
とSing膜5が形成されていない多結晶Si薄膜4と
についてパルスレーザ−ビーム6による熱処理を行った
後のシート抵抗のパルスレーザ−ビーム6のエネルギー
密度依存性を示したものである。第3図に示すように、
SiO*膜5が形成された多結晶5ill膜4では、S
ing膜5が形成されていない多結晶5tfil膜4に
比べて、同一のシート抵抗値を得るために必要なエネル
ギー密度は約100mJ/cd程度も小さくなっている
。すなわち、多結晶Si′rR膜4上にSing膜5を
形成した状態でパルスレーザ−ビーム6を照射して熱処
理を行うことにより、約100mJ/ai程度もエネル
ギーを節約することができることがわかる。これは、上
述のように膜厚が500人のsiozM5が形成された
多結晶St薄膜4の反射率が5iCh膜5が形成されて
いない多結晶Si薄膜4の反射率に比べて約25.5%
も低いことに対応するものである。
また、第3図より、Sing膜5が形成された多結晶S
i′viI膜4では、約300mJ/cdのエネルギー
密度で約100Ω/口程度の低いシート抵抗が得られる
ことがわかる。
i′viI膜4では、約300mJ/cdのエネルギー
密度で約100Ω/口程度の低いシート抵抗が得られる
ことがわかる。
以上のように、この実施例によれば、Bドープの多結晶
Si薄膜4上にSiO,l15を形成した状態でこのS
iO宜膜5を介して多結晶St薄膜4に紫外域のパルス
レーザ−ビーム6を照射することにより熱処理を行って
いるので、この多結晶Si薄膜4の表面でのパルスレー
ザ−ビーム6の反射によるエネルギー損失が少なくなり
、従ってこのパルスレーザ−ビーム6による多結晶Si
l膜4の熱処理を行う際のエネルギー効率を高くするこ
とができる。そして、これによって、パルスレーザ−ビ
ーム6による大面積照射が実現可能となる。また、小さ
なエネルギー密度でシート抵抗が低い多結晶Si′ri
i膜4を得ることができる。さらに、パルスレ−ザービ
ーム6による熱処理時に多結晶Sif!膜4の表面がS
i0g膜5により覆われているので、この多結晶Si薄
膜4の表面が異物の付着などにより汚染されるのを防止
することができる。さらにまた、この実施例における膜
形成や熱処理などはいずれも低温プロセスで行っている
ため、基板1として例えば低融点のガラス基板などを用
いることが可能となる。
Si薄膜4上にSiO,l15を形成した状態でこのS
iO宜膜5を介して多結晶St薄膜4に紫外域のパルス
レーザ−ビーム6を照射することにより熱処理を行って
いるので、この多結晶Si薄膜4の表面でのパルスレー
ザ−ビーム6の反射によるエネルギー損失が少なくなり
、従ってこのパルスレーザ−ビーム6による多結晶Si
l膜4の熱処理を行う際のエネルギー効率を高くするこ
とができる。そして、これによって、パルスレーザ−ビ
ーム6による大面積照射が実現可能となる。また、小さ
なエネルギー密度でシート抵抗が低い多結晶Si′ri
i膜4を得ることができる。さらに、パルスレ−ザービ
ーム6による熱処理時に多結晶Sif!膜4の表面がS
i0g膜5により覆われているので、この多結晶Si薄
膜4の表面が異物の付着などにより汚染されるのを防止
することができる。さらにまた、この実施例における膜
形成や熱処理などはいずれも低温プロセスで行っている
ため、基板1として例えば低融点のガラス基板などを用
いることが可能となる。
この実施例による多結晶Sil膜の熱処理方法は、例え
ばアクティブマトリクス方式の液晶デイスプレィの画素
スイッチング素子などとして用いられる多結晶5iii
膜を用いた薄膜トランジスタ(多結晶Si TFT)
の製造工程への応用が可能である。
ばアクティブマトリクス方式の液晶デイスプレィの画素
スイッチング素子などとして用いられる多結晶5iii
膜を用いた薄膜トランジスタ(多結晶Si TFT)
の製造工程への応用が可能である。
この場合には、この多結晶5iTFTのソース領域及び
ドレイン領域を低抵抗とすることができるなどの利点が
ある。さらに、この実施例による多結晶5illl*の
熱処理方法は、単結晶St基板に形成された不純物拡散
層の熱処理を行う場合などにも応用が可能である。この
場合には、熱処理時に不純物の再拡散がほとんど生じな
いため、素子の微細化に支障を生じないという利点があ
る。
ドレイン領域を低抵抗とすることができるなどの利点が
ある。さらに、この実施例による多結晶5illl*の
熱処理方法は、単結晶St基板に形成された不純物拡散
層の熱処理を行う場合などにも応用が可能である。この
場合には、熱処理時に不純物の再拡散がほとんど生じな
いため、素子の微細化に支障を生じないという利点があ
る。
以上、本発明の実施例につき具体的に説明したが、本発
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、上述の実施例においては、不純物としてBがド
ープされた多結晶Si薄膜4の熱処理を行う場合に本発
明を適用した場合について説明したが、本発明は、不純
物として例えばリン(P)がドープされた多結晶Si薄
膜の熱処理を行う場合にも適用することが可能であるこ
とは勿論、ノンドープの多結晶5ill膜の熱処理を行
う場合にも本発明を適用することが可能である。また、
これらの不純物のドーズ量及び注入エネルギーは、上述
の実施例で用いた数値に限定されるものではない。
ープされた多結晶Si薄膜4の熱処理を行う場合に本発
明を適用した場合について説明したが、本発明は、不純
物として例えばリン(P)がドープされた多結晶Si薄
膜の熱処理を行う場合にも適用することが可能であるこ
とは勿論、ノンドープの多結晶5ill膜の熱処理を行
う場合にも本発明を適用することが可能である。また、
これらの不純物のドーズ量及び注入エネルギーは、上述
の実施例で用いた数値に限定されるものではない。
さらに、上述の実施例においては、多結晶5iflll
12にSiをイオン注入することにより非晶質St薄膜
3を形成しているが、例えば低圧CVD法やプラズマC
VD法などによりn型またはp型の不純物がドープされ
た非晶質St薄膜を直接形成することも可能である。
12にSiをイオン注入することにより非晶質St薄膜
3を形成しているが、例えば低圧CVD法やプラズマC
VD法などによりn型またはp型の不純物がドープされ
た非晶質St薄膜を直接形成することも可能である。
また、上述の実施例においては、本発明牽多結晶Si薄
膜の熱処理に適用した場合について説明したが、本発明
は、例えば多結晶5iil膜以外の他の半導体″1ll
lの熱処理を行う場合に適用することも可能である。
膜の熱処理に適用した場合について説明したが、本発明
は、例えば多結晶5iil膜以外の他の半導体″1ll
lの熱処理を行う場合に適用することも可能である。
以上述べたように、本発明によれば、半導体基体上に紫
外光に対して透過性を有する薄膜を形成し、この薄膜を
介して半導体基体に紫外光を照射するようにしているの
で、半導体基体の表面での紫外光の反射によるエネルギ
ー損失を少なくすることができ、これによって紫外光の
照射により半導体基体の熱処理を行う際のエネルギー効
率の向上を図ることができる。
外光に対して透過性を有する薄膜を形成し、この薄膜を
介して半導体基体に紫外光を照射するようにしているの
で、半導体基体の表面での紫外光の反射によるエネルギ
ー損失を少なくすることができ、これによって紫外光の
照射により半導体基体の熱処理を行う際のエネルギー効
率の向上を図ることができる。
第1図A〜第1図りは本発明の一実施例による多結晶S
t薄膜の熱処理方法を工程順に示す断面図、第2図は5
10m膜が形成された多結晶Si薄膜とSiO2膜が形
成されていない多結晶S i i[II!とについての
反射率の波長依存性を示すグラフ、第3図はSi0g膜
が形成された多結晶Sin膜とSi0g膜が形成されて
いない多結晶Si薄膜とについてパルスレーザ−ビーム
による熱処理を行った後のシート抵抗のパルスレーザ−
ビームのエネルギー密度依存性を示すグラフである。 図面における主要な符号の説明 tsi板、 2.4 : 多結晶Sif!膜、 3:非
晶質5ifil膜、 5:5iOz膜、 6:パルスレ
ーザ−ビーム。
t薄膜の熱処理方法を工程順に示す断面図、第2図は5
10m膜が形成された多結晶Si薄膜とSiO2膜が形
成されていない多結晶S i i[II!とについての
反射率の波長依存性を示すグラフ、第3図はSi0g膜
が形成された多結晶Sin膜とSi0g膜が形成されて
いない多結晶Si薄膜とについてパルスレーザ−ビーム
による熱処理を行った後のシート抵抗のパルスレーザ−
ビームのエネルギー密度依存性を示すグラフである。 図面における主要な符号の説明 tsi板、 2.4 : 多結晶Sif!膜、 3:非
晶質5ifil膜、 5:5iOz膜、 6:パルスレ
ーザ−ビーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体基体上に紫外光に対して透過性を有する薄膜を形
成し、 上記薄膜を介して上記半導体基体に紫外光を照射するよ
うにしたことを特徴とする熱処理方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22500389A JPH0388322A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 熱処理方法 |
| JP23429698A JPH11121375A (ja) | 1989-08-31 | 1998-08-20 | 半導体装置の製造方法 |
| JP23429798A JPH11121376A (ja) | 1989-08-31 | 1998-08-20 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22500389A JPH0388322A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 熱処理方法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23429698A Division JPH11121375A (ja) | 1989-08-31 | 1998-08-20 | 半導体装置の製造方法 |
| JP23429798A Division JPH11121376A (ja) | 1989-08-31 | 1998-08-20 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388322A true JPH0388322A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16822558
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22500389A Pending JPH0388322A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 熱処理方法 |
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