JPH038887A - 抄紙制御装置 - Google Patents
抄紙制御装置Info
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- JPH038887A JPH038887A JP14263989A JP14263989A JPH038887A JP H038887 A JPH038887 A JP H038887A JP 14263989 A JP14263989 A JP 14263989A JP 14263989 A JP14263989 A JP 14263989A JP H038887 A JPH038887 A JP H038887A
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- defect
- papermaking
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は一般に抄紙制御装置に関し、特に製紙プラント
における紙の欠陥点を補修する際の支援装置として好適
に用いられる抄紙制御装置に関する。
における紙の欠陥点を補修する際の支援装置として好適
に用いられる抄紙制御装置に関する。
(従来の技術)
製紙プロセスは、パルプを叩き細かく砕いた紙料を抄紙
機において抄造する抄紙工程を始め、抄紙工程にて抄造
されて形成されたリールに穴、黒点等の欠陥があったと
きには、これをリリーラに与えてリールの巻き直しを行
ない、前記欠陥を補修する工程、抄紙工程にて抄造され
て形成されたリール表面を塗工機を用いて薬液を塗布す
る1−程、薬液塗布後のリールを、スーパーカレンダ等
を用いることによってつや出しする工程、前記各上程を
経た後のリールを、ワインダを用いて小巻きのロールに
おろす工程等から成るものである。上記各工程において
、リールに穴、黒点等の欠陥があったときのこの欠陥の
補修は、例えばふすまや障子の補修と略同様な態様で行
なわれるものであって機械の駆動を停止した後、人手を
介して実施される。
機において抄造する抄紙工程を始め、抄紙工程にて抄造
されて形成されたリールに穴、黒点等の欠陥があったと
きには、これをリリーラに与えてリールの巻き直しを行
ない、前記欠陥を補修する工程、抄紙工程にて抄造され
て形成されたリール表面を塗工機を用いて薬液を塗布す
る1−程、薬液塗布後のリールを、スーパーカレンダ等
を用いることによってつや出しする工程、前記各上程を
経た後のリールを、ワインダを用いて小巻きのロールに
おろす工程等から成るものである。上記各工程において
、リールに穴、黒点等の欠陥があったときのこの欠陥の
補修は、例えばふすまや障子の補修と略同様な態様で行
なわれるものであって機械の駆動を停止した後、人手を
介して実施される。
従来、上述した各工程における抄紙制御装置を使用した
リールの欠陥補修支援は、以下のような態様で実施され
ていた。即ち、抄紙工程が前工程となるときには、前記
抄紙機の出口近傍に、欠陥検出器を設け、この欠陥検出
器から出力されるリールの巻き始め位置を0としてこの
巻き始め位置からリール中に生じた欠陥位置までの距離
を表わす計数値データ及びリールの巻き始め位置からリ
ールの巻き終り位置までの距離を表わす計数値データを
、抄紙制御装置が入力する。そして、抄紙工程の次工程
となるリリーラを用いたリールの巻き直しの工程、塗工
機を用いた薬品塗布工程等を夫々実施するに際しては、
これら次工程におけるリールの巻取り方向が前工程と逆
になるので、抄紙制御装置は、前記計数値データをリー
ルの巻終り位置を0とした計数値データに変換する。上
記計数値データの変換が終了すると、抄紙制御装置は、
次工程を実施するためのリリーラ電動機制御装置或いは
塗工機等の電動機制御装置に前記変換後の計数値データ
を出力し、これによってリール中の欠陥点位置手前での
装置の減速運転や欠陥点位置での装置の停止運転を実施
していた。一方、薬品塗布工程が前工程となるときには
、前記塗工機の出口近傍に、前述した欠陥検出器と同様
な欠陥検出器を設け、この欠陥検出器から出力される前
記と同様な計数値データを抄紙制御装置が受けてこれを
前記と同様に変換した後、前記工程の次工程となるつや
出し工程や、ワインダを使用する工程等を実施するため
のスーパーカレンダ電動機制御装置やワインダミ動機制
御装置に、前記変換後の計数値データを出力し、これに
よってリール中の欠陥点位置手前での装置の減速運転や
欠陥点位置での装置の停止運転を実施していた。なお、
前記欠陥検出器としては、例えばり−ルヵウンタと光学
センサとを組み合わせたものが用いられている。
リールの欠陥補修支援は、以下のような態様で実施され
ていた。即ち、抄紙工程が前工程となるときには、前記
抄紙機の出口近傍に、欠陥検出器を設け、この欠陥検出
器から出力されるリールの巻き始め位置を0としてこの
巻き始め位置からリール中に生じた欠陥位置までの距離
を表わす計数値データ及びリールの巻き始め位置からリ
ールの巻き終り位置までの距離を表わす計数値データを
、抄紙制御装置が入力する。そして、抄紙工程の次工程
となるリリーラを用いたリールの巻き直しの工程、塗工
機を用いた薬品塗布工程等を夫々実施するに際しては、
これら次工程におけるリールの巻取り方向が前工程と逆
になるので、抄紙制御装置は、前記計数値データをリー
ルの巻終り位置を0とした計数値データに変換する。上
記計数値データの変換が終了すると、抄紙制御装置は、
次工程を実施するためのリリーラ電動機制御装置或いは
塗工機等の電動機制御装置に前記変換後の計数値データ
を出力し、これによってリール中の欠陥点位置手前での
装置の減速運転や欠陥点位置での装置の停止運転を実施
していた。一方、薬品塗布工程が前工程となるときには
、前記塗工機の出口近傍に、前述した欠陥検出器と同様
な欠陥検出器を設け、この欠陥検出器から出力される前
記と同様な計数値データを抄紙制御装置が受けてこれを
前記と同様に変換した後、前記工程の次工程となるつや
出し工程や、ワインダを使用する工程等を実施するため
のスーパーカレンダ電動機制御装置やワインダミ動機制
御装置に、前記変換後の計数値データを出力し、これに
よってリール中の欠陥点位置手前での装置の減速運転や
欠陥点位置での装置の停止運転を実施していた。なお、
前記欠陥検出器としては、例えばり−ルヵウンタと光学
センサとを組み合わせたものが用いられている。
(発明が解決しようとする課題)
上述したような態様で、抄紙制御装置を製紙プロセスに
おける各工程の欠陥補修支援のために使用すると、前工
程において得られたリール中の欠陥位置検出情報と次工
程において得られたリール中の欠陥位置検出情報とが一
致しないことが非常に多い。このような不具合が生ずる
原因としては、主として以下に記載する2つのものが挙
げられる。
おける各工程の欠陥補修支援のために使用すると、前工
程において得られたリール中の欠陥位置検出情報と次工
程において得られたリール中の欠陥位置検出情報とが一
致しないことが非常に多い。このような不具合が生ずる
原因としては、主として以下に記載する2つのものが挙
げられる。
(1) 前工程となる抄紙工程にて使用される欠陥検出
器と次工程となる薬品塗布工程にて使用される欠陥検出
器、或いは、前工程となる薬品塗布工程にて使用される
欠陥検出器と次工程となるワインダを用いた工程にて使
用される欠陥検出器とが夫々同一物でないこと。
器と次工程となる薬品塗布工程にて使用される欠陥検出
器、或いは、前工程となる薬品塗布工程にて使用される
欠陥検出器と次工程となるワインダを用いた工程にて使
用される欠陥検出器とが夫々同一物でないこと。
(2) 同一リールであっても、前述した各1′、程を
経る毎にリール全体の長さが伸び縮みしてしまう。例え
ば、薬品塗布工程を実施するに際してリールを塗工機に
かけるとリールの長さは伸びてしまうが、塗工機によっ
て長さが伸びたリールを、つや出しのためにスーパーカ
レンダにかけると元の長さに戻ってしまうことがあり、
その都度、リール中の欠陥位置も可変してしまう。又、
リールの巻き方によっても紙が伸びることがある。
経る毎にリール全体の長さが伸び縮みしてしまう。例え
ば、薬品塗布工程を実施するに際してリールを塗工機に
かけるとリールの長さは伸びてしまうが、塗工機によっ
て長さが伸びたリールを、つや出しのためにスーパーカ
レンダにかけると元の長さに戻ってしまうことがあり、
その都度、リール中の欠陥位置も可変してしまう。又、
リールの巻き方によっても紙が伸びることがある。
上記のような原因によって、前工程の欠陥検出器から出
力されたリール中の欠陥位置やリールの巻き始め位置か
ら巻き終り位置までの巻長に関する情報と、次工程にお
いて前記欠陥の補修を行なうために欠陥補修を行なう位
置にてリールの移動を停止したときに次工程の欠陥検出
器から出力された情報との間に大きな誤差があることが
多いので、前工程にて検出されたリールの欠陥位置情報
のみに基づいて次工程においてリールの移動を停止させ
ると、実際には欠陥補修を行なう位置に欠陥点が停止し
ない場合が非常に多い。従って、欠陥点手前でリリーラ
電動機やワインダミ動機等の減速運転に関しては支障が
生じな(とも、自動停止を行なうと前記のように位置ズ
レが生ずるために返って欠陥補修作業を行なうのにマイ
ナスとなることが多かった。
力されたリール中の欠陥位置やリールの巻き始め位置か
ら巻き終り位置までの巻長に関する情報と、次工程にお
いて前記欠陥の補修を行なうために欠陥補修を行なう位
置にてリールの移動を停止したときに次工程の欠陥検出
器から出力された情報との間に大きな誤差があることが
多いので、前工程にて検出されたリールの欠陥位置情報
のみに基づいて次工程においてリールの移動を停止させ
ると、実際には欠陥補修を行なう位置に欠陥点が停止し
ない場合が非常に多い。従って、欠陥点手前でリリーラ
電動機やワインダミ動機等の減速運転に関しては支障が
生じな(とも、自動停止を行なうと前記のように位置ズ
レが生ずるために返って欠陥補修作業を行なうのにマイ
ナスとなることが多かった。
上述した内容から明らかなように、ただ単に前工程にお
けるリール欠陥位置の情報のみに基づいて、リールの巻
終り時における計数値からリール中の欠陥位置における
計数値を差引いた値を、次工程におけるリールの欠陥停
止位置を示す計数値と決定するのでは、欠陥補修を行な
う位置に必ず欠陥位置が停止することとはならないため
に、リールの欠陥補修支援になり得ないという問題点が
あった。
けるリール欠陥位置の情報のみに基づいて、リールの巻
終り時における計数値からリール中の欠陥位置における
計数値を差引いた値を、次工程におけるリールの欠陥停
止位置を示す計数値と決定するのでは、欠陥補修を行な
う位置に必ず欠陥位置が停止することとはならないため
に、リールの欠陥補修支援になり得ないという問題点が
あった。
従って本発明は、上記問題点を解消するためになされた
もので、その目的は、製紙プロセス中の前工程において
得られたリール中の欠陥位置やリールの巻き始め位置か
ら巻き終り位置までの巻長に関する情報と、次工程にお
いて得られた前記情報との間に誤差が生じても、次工程
にて前記リールの欠陥位置を欠陥補修を行なう位置に一
致するようにリールの移動を停止せしめることができ、
欠陥補修作業の効率化、工数の軽減化を図ることが可能
な抄紙制御装置を提供することにある。
もので、その目的は、製紙プロセス中の前工程において
得られたリール中の欠陥位置やリールの巻き始め位置か
ら巻き終り位置までの巻長に関する情報と、次工程にお
いて得られた前記情報との間に誤差が生じても、次工程
にて前記リールの欠陥位置を欠陥補修を行なう位置に一
致するようにリールの移動を停止せしめることができ、
欠陥補修作業の効率化、工数の軽減化を図ることが可能
な抄紙制御装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明に係る抄紙制御装置
は、製紙プロセスの最終工程よりも前の所定の工程を経
たリールの欠陥位置検出情報及び該リールの巻終り位置
検知情報を取り込む手段と、前記所定の工程と最終工程
との間の欠陥補修工程において前記欠陥を補修するため
に欠陥補修を行なう位置にて前記リールの移動を停止さ
せたときの前記欠陥位置検知情報を取り込む欠陥補修手
段と、前記工程で前記欠陥を補修するときに、前記両手
段から夫々与えられる情報間の関係に基づいて前記欠陥
位置が前記欠陥補修を行なう位置にて停止するように前
記リールの移動を制御する手段と、を備えた構成とした
。
は、製紙プロセスの最終工程よりも前の所定の工程を経
たリールの欠陥位置検出情報及び該リールの巻終り位置
検知情報を取り込む手段と、前記所定の工程と最終工程
との間の欠陥補修工程において前記欠陥を補修するため
に欠陥補修を行なう位置にて前記リールの移動を停止さ
せたときの前記欠陥位置検知情報を取り込む欠陥補修手
段と、前記工程で前記欠陥を補修するときに、前記両手
段から夫々与えられる情報間の関係に基づいて前記欠陥
位置が前記欠陥補修を行なう位置にて停止するように前
記リールの移動を制御する手段と、を備えた構成とした
。
(作 用)
上記構成において、欠陥補修工程でリールの欠陥を補修
するときに、製紙プロセズの最終工程よりも前の所定の
工程を経たリールの欠陥位置検知情報及び該リールの巻
終り位置検知情報を取り込む手段からの情報と、前記所
定の工程と最終工程との間の欠陥補修工程において前記
リールの移動を停止させたときの前記欠陥位置検知情報
を取り込む欠陥補修手段からの情報との間の関係に基づ
いて前記欠陥位置が欠陥補修を行なう位置にて停止する
ように前記リールの移動を制御することとしたので、製
紙プロセス中の前工程において得られたリール中の欠陥
位置やリールの巻き始め位置から巻き終り位置までの巻
長に関する情報と、次工程において得られた前記情報と
の間に誤差が生じても、次工程にて前記リールの欠陥位
置を欠陥補修を行なう位置に一致するようにリールの移
動を停止せしめることができ、欠陥補修作業の効率化、
工数の軽減化を図ることが可能となった。
するときに、製紙プロセズの最終工程よりも前の所定の
工程を経たリールの欠陥位置検知情報及び該リールの巻
終り位置検知情報を取り込む手段からの情報と、前記所
定の工程と最終工程との間の欠陥補修工程において前記
リールの移動を停止させたときの前記欠陥位置検知情報
を取り込む欠陥補修手段からの情報との間の関係に基づ
いて前記欠陥位置が欠陥補修を行なう位置にて停止する
ように前記リールの移動を制御することとしたので、製
紙プロセス中の前工程において得られたリール中の欠陥
位置やリールの巻き始め位置から巻き終り位置までの巻
長に関する情報と、次工程において得られた前記情報と
の間に誤差が生じても、次工程にて前記リールの欠陥位
置を欠陥補修を行なう位置に一致するようにリールの移
動を停止せしめることができ、欠陥補修作業の効率化、
工数の軽減化を図ることが可能となった。
(実施例)
以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第2図は、本発明の一実施例に従へう抄紙制御装置と、
この抄紙制御装置が使用きれている製紙プロセスの一部
とを示したブロック図である。製紙プロセスは、既に説
明したように、抄紙機にて紙料を抄造する抄紙工程を始
め、リリーラを使用してリールの巻き直しを行なう工程
、塗工機を使用して薬品を塗布する工程やスーパーカレ
ンダを使用して紙の表面のつや出しを行なう工程、ワイ
ンダを使用してリールを小巻きのロールにおろす上程等
、複数の工程から成っている。前述した各工程において
、抄紙工程が前工程となる場合には、リリーラを使用す
る巻き直し工程或いは学工機を使用する薬品塗布工程が
次工程となり、又、薬品塗布工程が前工程となる場合に
は、ワインダを使用する工程が次工程(紙質に応じて、
スーパーカレンダ等を用いるつや出し工程が次工程とな
ることもある。)となるが、本実施例においては、説明
の都合上、抄紙工程を前工程とし、薬品塗(1i T。
この抄紙制御装置が使用きれている製紙プロセスの一部
とを示したブロック図である。製紙プロセスは、既に説
明したように、抄紙機にて紙料を抄造する抄紙工程を始
め、リリーラを使用してリールの巻き直しを行なう工程
、塗工機を使用して薬品を塗布する工程やスーパーカレ
ンダを使用して紙の表面のつや出しを行なう工程、ワイ
ンダを使用してリールを小巻きのロールにおろす上程等
、複数の工程から成っている。前述した各工程において
、抄紙工程が前工程となる場合には、リリーラを使用す
る巻き直し工程或いは学工機を使用する薬品塗布工程が
次工程となり、又、薬品塗布工程が前工程となる場合に
は、ワインダを使用する工程が次工程(紙質に応じて、
スーパーカレンダ等を用いるつや出し工程が次工程とな
ることもある。)となるが、本実施例においては、説明
の都合上、抄紙工程を前工程とし、薬品塗(1i T。
程を後工程とする。
本発明の一実施例に従う抄紙制御装置においては、前工
程たる抄紙工程を経たリール中に欠陥があっても、この
リールについては、前記欠陥を補修せずに、後述する欠
陥検出器2がら出力される欠陥位置検出情報と、後述す
るリールカウンタ測定器3から出力される欠陥位置検出
情報との間の関係を抽出するための試料として使用する
ものである。即ち、まず、前工程たる抄紙工程を経たリ
ール中に欠陥があっても、この欠陥を補修せずに、後述
するように抄紙機の出口近傍に設けられている欠陥検出
器2にて前記欠陥を検出させてその検出結果のデータを
取り込む。次いで、前記リールを次工程たる薬品塗布工
程を実施するための塗工機を通した後、欠陥補修作業を
行なう位置にて前記欠陥点が停止したときに後述するよ
うに塗工機の出口近傍に設けられているリールカウンタ
1llll定器3から与えられる欠陥位置検出データを
取り込む。然る後、上記21N類の検出データ間に如何
なる関係が成立するか分析し、該分析の結果得られた関
係式を用いて上記試料とされたリール以後に製造される
リールに関しては、塗工機を通った後に欠陥補修作業を
行なう位置にてリールの欠陥が停止するように、次工程
におけるリールの移動を制御するものである。
程たる抄紙工程を経たリール中に欠陥があっても、この
リールについては、前記欠陥を補修せずに、後述する欠
陥検出器2がら出力される欠陥位置検出情報と、後述す
るリールカウンタ測定器3から出力される欠陥位置検出
情報との間の関係を抽出するための試料として使用する
ものである。即ち、まず、前工程たる抄紙工程を経たリ
ール中に欠陥があっても、この欠陥を補修せずに、後述
するように抄紙機の出口近傍に設けられている欠陥検出
器2にて前記欠陥を検出させてその検出結果のデータを
取り込む。次いで、前記リールを次工程たる薬品塗布工
程を実施するための塗工機を通した後、欠陥補修作業を
行なう位置にて前記欠陥点が停止したときに後述するよ
うに塗工機の出口近傍に設けられているリールカウンタ
1llll定器3から与えられる欠陥位置検出データを
取り込む。然る後、上記21N類の検出データ間に如何
なる関係が成立するか分析し、該分析の結果得られた関
係式を用いて上記試料とされたリール以後に製造される
リールに関しては、塗工機を通った後に欠陥補修作業を
行なう位置にてリールの欠陥が停止するように、次工程
におけるリールの移動を制御するものである。
第2図において、リール欠陥検出器2は、前工程たる抄
紙工程を実行するための抄紙機(図示しない)の出口近
傍に配設されている。リール欠陥検出器2は、抄紙機か
ら出て巻回されるリールの巻き始め位置を0としてこの
巻き始め位置からリール中に生じた欠陥の位置までの距
離を表わす;1数値データ及びリールの巻き始め位置か
らリールの巻き終り位置までの距離を表わす=1数値デ
ータを出力する。リール欠陥検出器2には、例えば前述
したようなリールカウンタと光学センサとを組み合わせ
たものが用いられており、光学センサは、リールの移動
方向に対して直交する幅方向に゛、9間隔にて複数個配
設されている。史に光学センサについて説明すれば、反
射式のもの或いは透過式のものが用いられ、これら光学
センサとリールカウンタとは連動するようになっている
。
紙工程を実行するための抄紙機(図示しない)の出口近
傍に配設されている。リール欠陥検出器2は、抄紙機か
ら出て巻回されるリールの巻き始め位置を0としてこの
巻き始め位置からリール中に生じた欠陥の位置までの距
離を表わす;1数値データ及びリールの巻き始め位置か
らリールの巻き終り位置までの距離を表わす=1数値デ
ータを出力する。リール欠陥検出器2には、例えば前述
したようなリールカウンタと光学センサとを組み合わせ
たものが用いられており、光学センサは、リールの移動
方向に対して直交する幅方向に゛、9間隔にて複数個配
設されている。史に光学センサについて説明すれば、反
射式のもの或いは透過式のものが用いられ、これら光学
センサとリールカウンタとは連動するようになっている
。
リールカウンタC1定器3は、前記抄紙工程の次工程た
るリールに薬品を塗布して浸み込ませる工程を実行する
ための塗工機(図示しない)の出口近傍に配設されてい
る。リールカウンタ測定器3は、抄紙工程を経て塗工機
に与えられたリール中に欠陥があるときに、このリール
が塗工機から出て巻き取られている最中に欠陥補修作業
を行なう位置にて前記欠陥点が停止したときのリールの
巻き始め位置から前記欠陥位置までの距離を表わす計数
値データ(以下、「実補修位置データ」という)を出力
するようになっている。リールカウンタ測定器3も前述
したリール欠陥検出器2と略同様な構成となっている。
るリールに薬品を塗布して浸み込ませる工程を実行する
ための塗工機(図示しない)の出口近傍に配設されてい
る。リールカウンタ測定器3は、抄紙工程を経て塗工機
に与えられたリール中に欠陥があるときに、このリール
が塗工機から出て巻き取られている最中に欠陥補修作業
を行なう位置にて前記欠陥点が停止したときのリールの
巻き始め位置から前記欠陥位置までの距離を表わす計数
値データ(以下、「実補修位置データ」という)を出力
するようになっている。リールカウンタ測定器3も前述
したリール欠陥検出器2と略同様な構成となっている。
抄紙制御装置1は、まずリール欠陥検出器2から出力さ
れる欠陥位置検出データを取り込んでこれを保持し、次
いでリールカウンタ測定器3から出力される実補修位置
データを取り込んで前記両データ間にどのうよな関係が
成立するかを演算処理によって求める。抄紙制御装置1
は、前記演算処理によって求めた関係と、次にリール欠
陥検出器2から出力される欠陥位置検出データとに基づ
いて次工程においてリールの欠陥が欠陥補修作業を行な
う位置にて停止するように、リールカウンタ測定器3か
らの出力を取り込みつつ、塗工機の電動機制御装置4に
制御信号を出力する。
れる欠陥位置検出データを取り込んでこれを保持し、次
いでリールカウンタ測定器3から出力される実補修位置
データを取り込んで前記両データ間にどのうよな関係が
成立するかを演算処理によって求める。抄紙制御装置1
は、前記演算処理によって求めた関係と、次にリール欠
陥検出器2から出力される欠陥位置検出データとに基づ
いて次工程においてリールの欠陥が欠陥補修作業を行な
う位置にて停止するように、リールカウンタ測定器3か
らの出力を取り込みつつ、塗工機の電動機制御装置4に
制御信号を出力する。
第1図は、本発明の一実施例に従う抄紙制御袋・置1の
内部構成を示したブロック図すある。
内部構成を示したブロック図すある。
第1図において、伝送制御装置11は、前工程たる抄紙
工程にて前記リール欠陥検出器2から出力されるリール
の欠陥位置情報並びにリールの巻終り位置情報を取り込
んで保持するようになっている。伝送制御装置12は、
次工程たる薬品’1= 6i工程にて前記リールカウン
タl)I定器3から出力される実補修位置情報を取り込
んで保持するようになっている。
工程にて前記リール欠陥検出器2から出力されるリール
の欠陥位置情報並びにリールの巻終り位置情報を取り込
んで保持するようになっている。伝送制御装置12は、
次工程たる薬品’1= 6i工程にて前記リールカウン
タl)I定器3から出力される実補修位置情報を取り込
んで保持するようになっている。
演算制御装置13は、伝送制御装置11から出力される
リールの欠陥位置情報並びにリールの巻終り9位置情報
と、伝送制御装置12から出力される実補修位置情報と
を読み込んで、画情報から次工程たる薬品塗布工程を経
た後に、前工程にて検出されたリール中の欠陥点が次工
程における欠陥補修作業を行なう位置にてリールの移動
が停止するように演算処理する。伝送制御装置14は、
演算制御装置8から出力された演算処理結果を受けて、
電動機制御装置4に出力するようになっている。
リールの欠陥位置情報並びにリールの巻終り9位置情報
と、伝送制御装置12から出力される実補修位置情報と
を読み込んで、画情報から次工程たる薬品塗布工程を経
た後に、前工程にて検出されたリール中の欠陥点が次工
程における欠陥補修作業を行なう位置にてリールの移動
が停止するように演算処理する。伝送制御装置14は、
演算制御装置8から出力された演算処理結果を受けて、
電動機制御装置4に出力するようになっている。
なお、本実施例においては、前工程を抄紙工程、次工程
を薬品塗布工程として説明したが、次工程をリリーラを
用いてリールの巻き直しを行なう工程としてもよく、又
、前工程を薬品塗布工程とし、次工程をつや出しを行な
う工程、或いはワインダを使用してリールを小巻きのロ
ールにおろす工程としても本実施例を適用できる。
を薬品塗布工程として説明したが、次工程をリリーラを
用いてリールの巻き直しを行なう工程としてもよく、又
、前工程を薬品塗布工程とし、次工程をつや出しを行な
う工程、或いはワインダを使用してリールを小巻きのロ
ールにおろす工程としても本実施例を適用できる。
次に、上記構成の動作について説明する。
抄紙機にて抄造された試料としてのリールAが抄紙機か
ら排出され、巻き取りが開始されると、リール欠陥検出
器2は、検出動作を開始する。リール欠陥検出器2は、
前記リールAの欠陥位置al、・・・・・・an(nは
欠陥個数)検知情報及びリール巻終り位置検知情報りを
、抄紙制御装置1に対して出力する。
ら排出され、巻き取りが開始されると、リール欠陥検出
器2は、検出動作を開始する。リール欠陥検出器2は、
前記リールAの欠陥位置al、・・・・・・an(nは
欠陥個数)検知情報及びリール巻終り位置検知情報りを
、抄紙制御装置1に対して出力する。
前記リールAが抄紙工程の次工程である薬品塗布工程に
供給され、塗工機から前記リールAが排出され、巻き取
り作業が開始されると、リールカウンタ測定器3も検出
動作を開始する。この巻き取り作業中に欠陥補修作業を
実施する位置にて前記欠陥点が停止するようにリールの
移動が停止1−せしめられると、リールカウンタ測定器
3は、実補修位置情報を抄紙制御装置1に対して出力す
る。
供給され、塗工機から前記リールAが排出され、巻き取
り作業が開始されると、リールカウンタ測定器3も検出
動作を開始する。この巻き取り作業中に欠陥補修作業を
実施する位置にて前記欠陥点が停止するようにリールの
移動が停止1−せしめられると、リールカウンタ測定器
3は、実補修位置情報を抄紙制御装置1に対して出力す
る。
ここで、抄紙制御装置1は、
リール欠陥検出器2から出力された欠陥位置検出データ
L A −an (nは、欠陥個数)欠陥点F
LA−an・ [m] (Aは、Fn−1””” A
−an−1[m]リールAを示す) F LA−al[m] ■ とり−ルカウンタ附1定器3から出力された実補修位置
検出データT (nは、欠陥個数)欠陥点F
Tn F n、 −T ロー1 FI T。
L A −an (nは、欠陥個数)欠陥点F
LA−an・ [m] (Aは、Fn−1””” A
−an−1[m]リールAを示す) F LA−al[m] ■ とり−ルカウンタ附1定器3から出力された実補修位置
検出データT (nは、欠陥個数)欠陥点F
Tn F n、 −T ロー1 FI T。
から、T −f(LA−aIIl)なる関数を回帰か■
ら算出する。
そして、前記試料となったリールAの次のり一ルBの欠
陥点補修を行なうに際しては、リール欠陥検出器2によ
り得られた欠陥データに関数fを適用し、その結果であ
る補正欠陥点位置データT を次工程の塗工機の電動機
制御装置4に出力する。
陥点補修を行なうに際しては、リール欠陥検出器2によ
り得られた欠陥データに関数fを適用し、その結果であ
る補正欠陥点位置データT を次工程の塗工機の電動機
制御装置4に出力する。
つまり、単に欠陥点L Ba nを電動機制御装置4に
出力するのではなく、前工程におけるり−小欠陥検出器
2から出力される情報と、次工程におけるリールカウン
タ1lllJ定器3から出力される情報との間の対応関
係を考慮して電動機制御装置4に出力するので、リール
の欠陥点位置を次工程における欠陥補修作業を実施する
位置に極めてi′F、rsに停止せしめることができる
。
出力するのではなく、前工程におけるり−小欠陥検出器
2から出力される情報と、次工程におけるリールカウン
タ1lllJ定器3から出力される情報との間の対応関
係を考慮して電動機制御装置4に出力するので、リール
の欠陥点位置を次工程における欠陥補修作業を実施する
位置に極めてi′F、rsに停止せしめることができる
。
なお、具体的な関数fを図で示すと第3図のようになる
。
。
また、上述したリールBの後に製造されるリルCやリー
ルD等についても上記と同様の関数fを適用して欠陥補
修作業の支援を行なっていくこととなる。
ルD等についても上記と同様の関数fを適用して欠陥補
修作業の支援を行なっていくこととなる。
(他の実施例)
前記第3図にて示した関数fを制定するに際しては、上
記実施例にて示した方法以外に柾々の方法を採用するこ
とができる。
記実施例にて示した方法以外に柾々の方法を採用するこ
とができる。
例えば、
(1) 予め試料として選定された何本かのリールにて
リール欠陥位置検出データと実補修位置検出データを収
集し、それら全体のデータを反映して関数fを制定する
方法、 (2) リールの全長を適当に区分して3000m以下
のリールに対する関数f1,5万m以ドのリールに対す
る関数f2,10万m以下のリールに対する関数f3と
いうようにリールの全長に対応してそれぞれ関数fを制
定する方法、などが挙げられる。
リール欠陥位置検出データと実補修位置検出データを収
集し、それら全体のデータを反映して関数fを制定する
方法、 (2) リールの全長を適当に区分して3000m以下
のリールに対する関数f1,5万m以ドのリールに対す
る関数f2,10万m以下のリールに対する関数f3と
いうようにリールの全長に対応してそれぞれ関数fを制
定する方法、などが挙げられる。
以上説明したように、本発明によれば、欠陥補修工程で
リールの欠陥を補修するときに、製紙プロセスの最終工
程よりも前の所定の工程を経たリールの欠陥位置検知情
報及び該リールの巻終り位置検知情報を取り込む手段か
らの情報と、前記所定の工程と最終工程との間の欠陥補
修工程において前記リールの移動を停止させたときの前
記欠陥位置検知情報を取り込む欠陥補修手段からの情報
との間の関係に基づいて前記欠陥位置が欠陥補修を行な
う位置にて停[卜するように前記リールの移動を制御す
ることとしたので、製紙プロセス中の前工程において得
られたリール中の欠陥位置やリールの巻き始め位置から
巻き終り位置までの巻長に関する情報と、次工程におい
て得られた前記情報との間に誤差が生じても、次工程に
て前記リールの欠陥位置を欠陥補修を行なう位置に一致
するようにリールの移動を停止せしめることができ、欠
陥補修作業の効率化、工数の軽減化を図ることが可能な
抄紙制御装置を提供することができる。
リールの欠陥を補修するときに、製紙プロセスの最終工
程よりも前の所定の工程を経たリールの欠陥位置検知情
報及び該リールの巻終り位置検知情報を取り込む手段か
らの情報と、前記所定の工程と最終工程との間の欠陥補
修工程において前記リールの移動を停止させたときの前
記欠陥位置検知情報を取り込む欠陥補修手段からの情報
との間の関係に基づいて前記欠陥位置が欠陥補修を行な
う位置にて停[卜するように前記リールの移動を制御す
ることとしたので、製紙プロセス中の前工程において得
られたリール中の欠陥位置やリールの巻き始め位置から
巻き終り位置までの巻長に関する情報と、次工程におい
て得られた前記情報との間に誤差が生じても、次工程に
て前記リールの欠陥位置を欠陥補修を行なう位置に一致
するようにリールの移動を停止せしめることができ、欠
陥補修作業の効率化、工数の軽減化を図ることが可能な
抄紙制御装置を提供することができる。
制御装置が使用されている製紙プロセスの一部とを示し
たブロック図、第3図は、本発明の一実施例に係る前工
程のリール欠陥検出器から出力される欠陥位置検出デー
タと次工程のリールカウンタ測定器から出力される実補
DI装置検出データとから求められる関数fを説明する
ための概念図である。
たブロック図、第3図は、本発明の一実施例に係る前工
程のリール欠陥検出器から出力される欠陥位置検出デー
タと次工程のリールカウンタ測定器から出力される実補
DI装置検出データとから求められる関数fを説明する
ための概念図である。
1・・・抄紙制御装置、11,12.14・・伝送制御
装置、13・・・演算制御装置。
装置、13・・・演算制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 製紙プロセスの最終工程よりも前の所定の工程を経た
リールの欠陥位置検知情報及び該リールの巻終り位置検
知情報を取り込む手段と、 前記所定の工程と最終工程との間の欠陥補修工程におい
て前記欠陥を補修するために欠陥補修を行なう位置にて
前記リールの移動を停止させたときの前記欠陥位置検知
情報を取り込む欠陥補修手段と、 前記後の工程で前記欠陥を補修するときに、前記両手段
から夫々与えられる情報間の関係に基づいて前記欠陥位
置が前記欠陥補修を行なう位置にて停止するように前記
リールの移動を制御する手段と、 を備えたことを特徴とする抄紙制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14263989A JP2607686B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 抄紙制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14263989A JP2607686B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 抄紙制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038887A true JPH038887A (ja) | 1991-01-16 |
| JP2607686B2 JP2607686B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=15320031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14263989A Expired - Lifetime JP2607686B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 抄紙制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607686B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6323434B1 (en) | 1997-03-21 | 2001-11-27 | Sony Chemicals Corp. | Circuit board and production method thereof |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP14263989A patent/JP2607686B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6323434B1 (en) | 1997-03-21 | 2001-11-27 | Sony Chemicals Corp. | Circuit board and production method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2607686B2 (ja) | 1997-05-07 |
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