JPH038894B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038894B2 JPH038894B2 JP58052022A JP5202283A JPH038894B2 JP H038894 B2 JPH038894 B2 JP H038894B2 JP 58052022 A JP58052022 A JP 58052022A JP 5202283 A JP5202283 A JP 5202283A JP H038894 B2 JPH038894 B2 JP H038894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- wire
- capacitors
- capacitor
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業の利用分野)
本発明は、コンデンサ容量の自動切替装置を備
えたワイヤカツト放電加工機に関する。
えたワイヤカツト放電加工機に関する。
(従来の技術)
ワイヤカツト放電加工機は、長手方向に走行す
るワイヤ電極と加工しようとするワークとの間に
形成されたギヤツプに所定の電圧を印加してワイ
ヤ電極とワーク間に火花放電を発生させ、その放
電エネルギーにてワークを少量ずつ削り取ると共
に、数値制御装置から指令される指令データに基
ずいてワークとワイヤ電極を相対的に移動せしめ
て、ワークを所望の形状に加工する。かかるワイ
ヤカツト放電加工機においては、ワークの材質、
厚さ、使用するワイヤ電極の直径と材質および加
工面の粗さにより、ギヤツプ間に印加する電圧、
これを流れるピーク電流値と平均電圧、放電回路
のコンデンサ容量、ギヤツプ間に加えるパルスの
デユーテイ、ワイヤ電極に掛ける張力、ギヤツプ
間に介在させる加工液の比抵抗などの加工条件が
変つてくる。加工を開始するにあたつてワイヤカ
ツト放電加工機を操作するオペレータは、これか
ら加工しようとするワークの材質、その厚さ、使
用するワイヤ電極の直径と材質および加工面の粗
さを勘案して最適な加工条件をマニユアルスイツ
チにより設定して、ワイヤカツト放電加工機の操
作部分にこれらの数値をセツトしてゆく。
るワイヤ電極と加工しようとするワークとの間に
形成されたギヤツプに所定の電圧を印加してワイ
ヤ電極とワーク間に火花放電を発生させ、その放
電エネルギーにてワークを少量ずつ削り取ると共
に、数値制御装置から指令される指令データに基
ずいてワークとワイヤ電極を相対的に移動せしめ
て、ワークを所望の形状に加工する。かかるワイ
ヤカツト放電加工機においては、ワークの材質、
厚さ、使用するワイヤ電極の直径と材質および加
工面の粗さにより、ギヤツプ間に印加する電圧、
これを流れるピーク電流値と平均電圧、放電回路
のコンデンサ容量、ギヤツプ間に加えるパルスの
デユーテイ、ワイヤ電極に掛ける張力、ギヤツプ
間に介在させる加工液の比抵抗などの加工条件が
変つてくる。加工を開始するにあたつてワイヤカ
ツト放電加工機を操作するオペレータは、これか
ら加工しようとするワークの材質、その厚さ、使
用するワイヤ電極の直径と材質および加工面の粗
さを勘案して最適な加工条件をマニユアルスイツ
チにより設定して、ワイヤカツト放電加工機の操
作部分にこれらの数値をセツトしてゆく。
上述の如き従来のワイヤカツト放電加工機は、
加工を開始するにあたつて最適な加工条件をセツ
トした後、数値制御装置により自動運転すること
になるが、ワークによつては、加工途中において
加工面の粗さを変更しなければならない場合があ
る。このような場合、従来装置はコンデンサ容量
の設定をマニユアル操作で行つているので、加工
面の粗さ変更点において、放電加工中のワイヤカ
ツト放電加工機を一旦停止させ、オペレータはマ
ニユアルスイツチなどによりコンデンサの容量を
再設定し、これをワイヤカツト放電加工機にセツ
トしていた。
加工を開始するにあたつて最適な加工条件をセツ
トした後、数値制御装置により自動運転すること
になるが、ワークによつては、加工途中において
加工面の粗さを変更しなければならない場合があ
る。このような場合、従来装置はコンデンサ容量
の設定をマニユアル操作で行つているので、加工
面の粗さ変更点において、放電加工中のワイヤカ
ツト放電加工機を一旦停止させ、オペレータはマ
ニユアルスイツチなどによりコンデンサの容量を
再設定し、これをワイヤカツト放電加工機にセツ
トしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
このような煩雑な操作を軽減せしめるため、数
10個あるコンデンサの全てにリレーを付し、加工
面の粗さ変更点において、数値制御装置からの加
工条件変更指令等により所定のリレーを自動的に
切替えてコンデンサのトータル容量を自動的に変
更する方法も考えられているが、瞬間的には100
[A]を越えるような大電流が流れる各コンデン
サにそれぞれ大容量のリレーを付設せしめること
は、ワイヤカツト放電加工機を高価なものにする
ばかりか、狭いスペースにこのような大型のリレ
ーを数多く設けることができない。
10個あるコンデンサの全てにリレーを付し、加工
面の粗さ変更点において、数値制御装置からの加
工条件変更指令等により所定のリレーを自動的に
切替えてコンデンサのトータル容量を自動的に変
更する方法も考えられているが、瞬間的には100
[A]を越えるような大電流が流れる各コンデン
サにそれぞれ大容量のリレーを付設せしめること
は、ワイヤカツト放電加工機を高価なものにする
ばかりか、狭いスペースにこのような大型のリレ
ーを数多く設けることができない。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、そ
の目的はワイヤカツト放電加工機において、少な
いリレーと複数のコンデンサにより放電回路のコ
ンデンサ容量を自動的に切替え、加工途中での加
工条件変更に自動的に対応することができる新規
な構造のワイヤカツト放電加工機を提供すること
にある。
の目的はワイヤカツト放電加工機において、少な
いリレーと複数のコンデンサにより放電回路のコ
ンデンサ容量を自動的に切替え、加工途中での加
工条件変更に自動的に対応することができる新規
な構造のワイヤカツト放電加工機を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
上述の如き発明の目的を達成するために、本発
明は、ワイヤカツト放電加工機に設定される加工
条件に適合した放電回路のコンデンサ容量を数値
制御装置からの指令で自動選択するワイヤカツト
放電加工機において、ワイヤ電極とワーク間のギ
ヤツプに印加する電圧源となる直流電源と、該直
流電源の一方の極と前記ギヤツプの一方端間に接
続され、数値制御装置からの指令でオンとオフ時
間を制御されるスイツチング素子と、複数の加工
条件にそれぞれ適合する複数個のコンデンサと、
これら各コンデンサとそれぞれ直列に接続され指
定された加工条件に適合したコンデンサを選択す
る複数個のスイツチと、これら複数のコンデンサ
とスイツチの直列回路をそれぞれ類似の加工条件
のものごとに並列に接続した複数のグループ化さ
れた回路と、該グループ化された回路毎にこれら
グループ化された回路と直列に接続されたリレー
回路と、数値制御装置からの指令によりこれらリ
レー回路を選択的に切り替える制御手段と、を有
し、前記グループ化された回路とリレー回路の直
列回路を前記ギヤツプの両端に接続したことを特
徴とするワイヤカツト放電加工機を提供するもの
である。
明は、ワイヤカツト放電加工機に設定される加工
条件に適合した放電回路のコンデンサ容量を数値
制御装置からの指令で自動選択するワイヤカツト
放電加工機において、ワイヤ電極とワーク間のギ
ヤツプに印加する電圧源となる直流電源と、該直
流電源の一方の極と前記ギヤツプの一方端間に接
続され、数値制御装置からの指令でオンとオフ時
間を制御されるスイツチング素子と、複数の加工
条件にそれぞれ適合する複数個のコンデンサと、
これら各コンデンサとそれぞれ直列に接続され指
定された加工条件に適合したコンデンサを選択す
る複数個のスイツチと、これら複数のコンデンサ
とスイツチの直列回路をそれぞれ類似の加工条件
のものごとに並列に接続した複数のグループ化さ
れた回路と、該グループ化された回路毎にこれら
グループ化された回路と直列に接続されたリレー
回路と、数値制御装置からの指令によりこれらリ
レー回路を選択的に切り替える制御手段と、を有
し、前記グループ化された回路とリレー回路の直
列回路を前記ギヤツプの両端に接続したことを特
徴とするワイヤカツト放電加工機を提供するもの
である。
(作用)
本発明は、ワヤカツト放電加工機でワークを加
工するにあたつて、この加工動作中に数多くのコ
ンデンサの容量の切替えの必要をなくすために、
ワイヤカツト放電加工機の放電回路を構成する複
数のコンデンサを、夫々加工条件に適合したコン
デンサ群にグループ化し、これらコンデンサ群の
うち加工条件に適合する選択されたコンデンサ群
を数値制御処置により動作するリレーにより放電
回路に接続せしめるようにしている。
工するにあたつて、この加工動作中に数多くのコ
ンデンサの容量の切替えの必要をなくすために、
ワイヤカツト放電加工機の放電回路を構成する複
数のコンデンサを、夫々加工条件に適合したコン
デンサ群にグループ化し、これらコンデンサ群の
うち加工条件に適合する選択されたコンデンサ群
を数値制御処置により動作するリレーにより放電
回路に接続せしめるようにしている。
(実施例)
次に本発明の実施例を、図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
図は、ワイヤカツト放電加工機の電気回路の概
略を示す回路図である。同図において、1はワイ
ヤ電極であり、未使用のワイヤ電極が捲回された
送り出しリール2から繰り出されたワイヤ電極1
は、ワーク3の放電に依つて生じたスリツト3a
を通過する。この際ワイヤ電極1とワーク3との
間に火花放電が発生して放電加工が行われる。使
用済みのワイヤ電極1は巻取りリール4に巻取ら
れる。5は給電ブラシである。6は直流電源、7
は抵抗、8は電流断続用のスイツチングトランジ
スタで、数値制御装置からの指令で動作する制御
回路9によりオン・オフ制御される。
略を示す回路図である。同図において、1はワイ
ヤ電極であり、未使用のワイヤ電極が捲回された
送り出しリール2から繰り出されたワイヤ電極1
は、ワーク3の放電に依つて生じたスリツト3a
を通過する。この際ワイヤ電極1とワーク3との
間に火花放電が発生して放電加工が行われる。使
用済みのワイヤ電極1は巻取りリール4に巻取ら
れる。5は給電ブラシである。6は直流電源、7
は抵抗、8は電流断続用のスイツチングトランジ
スタで、数値制御装置からの指令で動作する制御
回路9によりオン・オフ制御される。
10は粗削り加工に使用するコンデンサ群であ
り、n個のコンデンサCRa〜CRnを有する(コン
デンサ容量0.1μF〜0.29μF間のもの)。
り、n個のコンデンサCRa〜CRnを有する(コン
デンサ容量0.1μF〜0.29μF間のもの)。
11はスイツチ群であり、内部にスイツチSRa
〜SRnが設けられている。そしてそれらの操作部
は図に示されていないコンデンサ箱の前面に設け
られた操作盤に配置されてオペレータが操作でき
るようになつている。これらスイツチSRa〜SRn
は前記粗削り加工に使用するコンデンサCRa〜
CRnに夫々対応して設けられており、かつこれら
コンデンサCRa〜CRnと直列に接続され、これら
コンデンサCRa〜CRnのうちから特定のものを1
つないしは複数選択して直流電源6と切替接続で
きる。
〜SRnが設けられている。そしてそれらの操作部
は図に示されていないコンデンサ箱の前面に設け
られた操作盤に配置されてオペレータが操作でき
るようになつている。これらスイツチSRa〜SRn
は前記粗削り加工に使用するコンデンサCRa〜
CRnに夫々対応して設けられており、かつこれら
コンデンサCRa〜CRnと直列に接続され、これら
コンデンサCRa〜CRnのうちから特定のものを1
つないしは複数選択して直流電源6と切替接続で
きる。
12はコンデンサ群10に供給する電源をオ
ン・オフ制御するリレースイツチで、加工条件毎
にグループ化された前記コンデンサ群10などを
数値制御処置からの加工条件変更指令により放電
回路に接続するように構成されている。
ン・オフ制御するリレースイツチで、加工条件毎
にグループ化された前記コンデンサ群10などを
数値制御処置からの加工条件変更指令により放電
回路に接続するように構成されている。
13は平滑削り加工に使用するコンデンサ群で
あり、コンデンサCFa〜CFnを有する(コンデン
サ容量0.01μF〜0.009μF間のもの)。14はスイツ
チ群であり、内部にスイツチSFa〜SFnが設けら
れている。そして、それらの操作部は、図に示さ
れていないコンデンサ箱の前面に設けられた操作
盤に、前記スイツチ群11の操作部と並んで配置
されてオペレータが操作できるようになつてい
る。これらスイツチSFa〜SFnは前記平滑削り加
工に使用するコンデンサCFa〜CFnに夫々対応し
て設けられておりかつこれらコンデンサCFa〜
CFnと直列に接続されている。15はコンデンサ
群13に供給する電流をオン・オフ制御するリレ
ースイツチである。16はリレー切替回路で、数
値制御装置からの加工条件変更指令で、リレース
イツチ12とリレースイツチ15のいずれか一方
のみをオンにする。
あり、コンデンサCFa〜CFnを有する(コンデン
サ容量0.01μF〜0.009μF間のもの)。14はスイツ
チ群であり、内部にスイツチSFa〜SFnが設けら
れている。そして、それらの操作部は、図に示さ
れていないコンデンサ箱の前面に設けられた操作
盤に、前記スイツチ群11の操作部と並んで配置
されてオペレータが操作できるようになつてい
る。これらスイツチSFa〜SFnは前記平滑削り加
工に使用するコンデンサCFa〜CFnに夫々対応し
て設けられておりかつこれらコンデンサCFa〜
CFnと直列に接続されている。15はコンデンサ
群13に供給する電流をオン・オフ制御するリレ
ースイツチである。16はリレー切替回路で、数
値制御装置からの加工条件変更指令で、リレース
イツチ12とリレースイツチ15のいずれか一方
のみをオンにする。
次に上記実施例の動作について説明する。
加工を施こそうとするワークに粗加工を施こす
部分と平滑加工を施す部分とがある場合、加工開
始にあたつて、まずオペレータは、スイツチ群1
1の所定のスイツチをオンにし、1つあるいは複
数のコンデンサの容量を組み合せて粗加工の加工
条件に合致した所望のコンデンサ容量を得る。さ
らにスイツチ群14の所定のスイツチをオンに
し、コンデンサ容量を組み合せて平滑加工の加工
条件に合致した所望のコンデンサ容量を得る。続
いて、放電加工に必要な他の加工条件、たとえ
ば、パルスのデユーテイ比、ワイヤ電極のテンシ
ヨン力などをもワイヤカツト放電加工機にセツト
する。
部分と平滑加工を施す部分とがある場合、加工開
始にあたつて、まずオペレータは、スイツチ群1
1の所定のスイツチをオンにし、1つあるいは複
数のコンデンサの容量を組み合せて粗加工の加工
条件に合致した所望のコンデンサ容量を得る。さ
らにスイツチ群14の所定のスイツチをオンに
し、コンデンサ容量を組み合せて平滑加工の加工
条件に合致した所望のコンデンサ容量を得る。続
いて、放電加工に必要な他の加工条件、たとえ
ば、パルスのデユーテイ比、ワイヤ電極のテンシ
ヨン力などをもワイヤカツト放電加工機にセツト
する。
このような一連の加工条件のセツトが終了して
オペレータがスタート釦を押すと、ワイヤカツト
放電加工機は数値制御装置からの加工条件変更指
令により、まずリレー切替回路16が動作する。
例えば粗加工が先で平滑加工が後であるとすれば
最初リレー切替回路16はリレー12をオンにす
るとともに、数値制御装置からの加工条件変更指
令により制御回路9がスイツチングトランジスタ
8をオン・オフ制御し、ワイヤ電極1とワーク3
との間で火花放電を発生させ、周知の手段により
ワイヤ電極1とワーク3を相対的に移動させてワ
ーク3を粗加工する。そして粗加工領域から平滑
加工領域に切り変る変更点に達すると、数値制御
装置からの加工条件変更指令により、リレー切替
回路16はリレー12をオフするとともに、リレ
ー15をオンにする。この切替動作が終了すると
直流電源6から供給される電流は、コンデンサ群
13を構成するコンデンサに供給され、これらに
蓄電された電荷は、ワイヤ電極1とワーク3との
間で火花放電され、ワークに対して引き続き加工
面が平滑となる加工が施こされる。
オペレータがスタート釦を押すと、ワイヤカツト
放電加工機は数値制御装置からの加工条件変更指
令により、まずリレー切替回路16が動作する。
例えば粗加工が先で平滑加工が後であるとすれば
最初リレー切替回路16はリレー12をオンにす
るとともに、数値制御装置からの加工条件変更指
令により制御回路9がスイツチングトランジスタ
8をオン・オフ制御し、ワイヤ電極1とワーク3
との間で火花放電を発生させ、周知の手段により
ワイヤ電極1とワーク3を相対的に移動させてワ
ーク3を粗加工する。そして粗加工領域から平滑
加工領域に切り変る変更点に達すると、数値制御
装置からの加工条件変更指令により、リレー切替
回路16はリレー12をオフするとともに、リレ
ー15をオンにする。この切替動作が終了すると
直流電源6から供給される電流は、コンデンサ群
13を構成するコンデンサに供給され、これらに
蓄電された電荷は、ワイヤ電極1とワーク3との
間で火花放電され、ワークに対して引き続き加工
面が平滑となる加工が施こされる。
なお、上記実施例において、リレー12と15
は、機械的な接点を有するものであるが、これら
を、ターン・オン、ターン・オフ回路を有するサ
イリスタリレーにて代替させることもできること
はいうまでもないことである。
は、機械的な接点を有するものであるが、これら
を、ターン・オン、ターン・オフ回路を有するサ
イリスタリレーにて代替させることもできること
はいうまでもないことである。
また、コンデンサ群は、2つに限定することは
なく、加工条件によつて3あるいはこれ以上設け
て、これらコンデンサ群を対応したリレーにより
放電回路に接続するように構成してもよい。
なく、加工条件によつて3あるいはこれ以上設け
て、これらコンデンサ群を対応したリレーにより
放電回路に接続するように構成してもよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、ワイヤ
カツト放電加工機の放電回路のコンデンサ容量
を、夫々加工条件に適合したコンデンサ群にグル
ープ化してこれらコンデンサ群のうち加工条件に
適合する、あらかじめ選択されたコンデンサ群を
数値制御処置からの加工条件変更指令により自動
切替するように構成したもので、加工途中での加
工条件変更に自動的に対処することができる。す
なわち、従来装置のように加工動作中に加工面の
粗さを変更しようとする時、いちいちワイヤカツ
ト放電加工機を停止する必要がなく、しかもワー
クの材質、その厚さ、使用するワイヤ電極の直径
と材質および加工面の粗さを勘案してコンデンサ
をグループ毎に最適な加工条件に対応するコンデ
ンサ容量にあらかじめ選択できるので、加工条件
に応じて非常に能率のよい自動加工ができる。
又、加工条件変更指令によりコンデンサを放電回
路に接続せしめるリレー回路も、その数が少なく
てよく、コスト的にも、スペース的にもそのメリ
ツトは大きい。
カツト放電加工機の放電回路のコンデンサ容量
を、夫々加工条件に適合したコンデンサ群にグル
ープ化してこれらコンデンサ群のうち加工条件に
適合する、あらかじめ選択されたコンデンサ群を
数値制御処置からの加工条件変更指令により自動
切替するように構成したもので、加工途中での加
工条件変更に自動的に対処することができる。す
なわち、従来装置のように加工動作中に加工面の
粗さを変更しようとする時、いちいちワイヤカツ
ト放電加工機を停止する必要がなく、しかもワー
クの材質、その厚さ、使用するワイヤ電極の直径
と材質および加工面の粗さを勘案してコンデンサ
をグループ毎に最適な加工条件に対応するコンデ
ンサ容量にあらかじめ選択できるので、加工条件
に応じて非常に能率のよい自動加工ができる。
又、加工条件変更指令によりコンデンサを放電回
路に接続せしめるリレー回路も、その数が少なく
てよく、コスト的にも、スペース的にもそのメリ
ツトは大きい。
図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
1……ワイヤ電極、3……ワーク、6……直流
電源、8……スイツチングトランジスタ、9……
制御回路、10,13……コンデンサ群、11,
14……スイツチ群、12,15……リレースイ
ツチ、16……リレー切替回路。
電源、8……スイツチングトランジスタ、9……
制御回路、10,13……コンデンサ群、11,
14……スイツチ群、12,15……リレースイ
ツチ、16……リレー切替回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤカツト放電加工機に設定される加工条
件に適合した放電回路のコンデンサ容量を数値制
御装置からの指令で自動選択するワイヤカツト放
電加工機において、 ワイヤ電極とワーク間のギヤツプに印加する電
圧源となる直流電源と、 該直流電源の一方の極と前記ギヤツプの一方端
間に接続され、数値制御装置からの指令でオンと
オフ時間を制御されるスイツチング素子と、 複数の加工条件にそれぞれ適合する複数個のコ
ンデンサと、 これら各コンデンサとそれぞれ直列に接続され
指定された加工条件に適合したコンデンサを選択
する複数個のスイツチと、 これら複数のコンデンサとスイツチの直列回路
をそれぞれ類似の加工条件のものごとに並列に接
続した複数のグループ化された回路と、 該グループ化された回路毎にこれらグループ化
された回路と直列に接続されたリレー回路と、 数値制御装置からの指令によりこれらリレー回
路を選択的に切り替える制御手段と、 を有し、前記グループ化された回路とリレー回路
の直列回路を前記ギヤツプの両端に接続したこと
を特徴とするワイヤカツト放電加工機。 2 前記グループ内の複数のコンデンサを組み合
せて所望のコンデンサ容量を得ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のワイヤカツト放電
加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202283A JPS59182024A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | ワイヤカツト放電加工機のコンデンサ切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202283A JPS59182024A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | ワイヤカツト放電加工機のコンデンサ切替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182024A JPS59182024A (ja) | 1984-10-16 |
| JPH038894B2 true JPH038894B2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=12903183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202283A Granted JPS59182024A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | ワイヤカツト放電加工機のコンデンサ切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182024A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208828A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-14 | Fanuc Ltd | ワイヤカツト放電加工回路切り替え装置 |
| JP2914104B2 (ja) * | 1993-06-30 | 1999-06-28 | 三菱電機株式会社 | 放電加工方法及びその装置、並びにこの放電加工装置に適用可能な、静電容量可変装置及びインダクタンス可変装置 |
| US9308546B2 (en) * | 2012-06-05 | 2016-04-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Discharge surface treatment apparatus |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5202283A patent/JPS59182024A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59182024A (ja) | 1984-10-16 |
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