JPH039003B2 - - Google Patents
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- JPH039003B2 JPH039003B2 JP15020687A JP15020687A JPH039003B2 JP H039003 B2 JPH039003 B2 JP H039003B2 JP 15020687 A JP15020687 A JP 15020687A JP 15020687 A JP15020687 A JP 15020687A JP H039003 B2 JPH039003 B2 JP H039003B2
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
本発明は梱包機本体にバンド案内アーチを付設
した自動梱包機におけるバンド供給装置に関し、
所謂、腰の弱い細幅、軟質の低価格のバンドを確
実に梱包機本体上のバンド案内アーチ内を走行さ
せてバンド先端をスライドテーブル下面の所定の
停止位置に到達させるバンド供給装置に関する。
した自動梱包機におけるバンド供給装置に関し、
所謂、腰の弱い細幅、軟質の低価格のバンドを確
実に梱包機本体上のバンド案内アーチ内を走行さ
せてバンド先端をスライドテーブル下面の所定の
停止位置に到達させるバンド供給装置に関する。
従来の梱包機におけるバンド供給・引締装置
は、第4図A〜Cに示されるように、バンドを挾
持して給送する一対を成すローラ10,13のう
ち駆動ローラ10にバンドを介して摺接し従動回
転する一方の遊動ローラたるタツチローラ13
を、主軸9に該主軸9の一端から突設した偏心軸
6により偏心軸承し、主軸9の他端に挿通固定さ
れたアジヤスタ3の一端に挿通したウエイト7の
重さ又はアジヤスタ3の一端を第4図下方へ付勢
する図示せざるスプリングの張力により、主軸9
を回転させることにより該タツチローラ13の偏
心軸6を円弧状に回動し、図示せざる駆動機構に
連結される他方の駆動ローラ10に押し付けてバ
ンドを挟圧して、該バンドを給送するために必要
な摩擦力を得るものである。 このようにして、一対を成すローラ10,13
によりウエイト7の重畳あるいはウエイト7のア
ジヤスタ3上での固定位置あるいは図示せざるス
プリングの抗力のみでバンドを挾持し、一対を成
すローラ10,13をバンド送り出し方向へ正転
させ、梱包機本体外のバンド案内アーチ内へバン
ドを給送する。そして、この正転時間をバンド先
端がスライドテーブル8下方に到達する時間より
もわずかに長めに設定したタイマーにより調節す
ることにより、あるいはスライドテーブル8の下
に設けたバンド先端の到達を感知するスライドテ
ーブルスイツチにより、バンド先端が引き戻し開
始のための所定位置すなわち図示せざる左プレ
ス、右プレス等の上方に到達し、あるいは到達す
べき時間の終了で電磁ブレーキ等の制動機構を作
動させ、駆動ローラ10の回転を停止するように
構成されている。尚、上記バンド供給時において
バンドが既にスライドテーブル8下方に到達して
いるにも拘らず、タイマーの設定時間内、あるい
はこのタイマーのタイムアツプの信号又は上記ス
ライドテーブル8の下に設けた前記スライドテー
ブルスイツチの信号で作動する制動機構により駆
動ローラ10の回転が停止されるまでのわずかな
時間内駆動ローラ10は回転を続けることになる
が、回転を続ける駆動ローラ10上で、従動する
タツチローラ13が停止し、駆動ローラ10がバ
ンドに対してスリツプ(空転)するようアジヤス
タ3にかかるウエイト7の重さあるいはアジヤス
タ3上でウエイト7の位置又は前記図示せざるス
プリングの張力によりタツチローラ13の駆動ロ
ーラ10への押圧力が調整されている(実公昭53
−44635号)。 またバンド供給時、バンド案内アーチ内でバン
ドのひつかかりを生じたような場合は、タイマー
によつてバンド供給時間を調節するもののみなら
ず、スライドテーブルスイツチによつてバンドの
供給を停止するものにあつてもタイムアツプ迄あ
るいはバンドが該スイツチまで達しないため、同
じく一対を成すローラ10,13がバンドの同一
個所を摩擦することになり、該部が削られ、局部
的に押し潰され、折りまげられ上下のみならず平
面で左右に蛇行するようになるため次回バンド供
給時に、アーチ内や、タツチローラ13及び駆動
ローラ10の円周の一部を内部に臨ませる切欠を
有するバンドシユータ1内で折り重なつて、いわ
ゆるニツピングの状態が生じたりする可能性があ
る。前記バンドが何層にも折れ重なるバンドのジ
ヤムが生じた場合には、一旦機械を停止してバン
ドを人手により引き戻しても、折れ癖が解消でき
ないという事態が生じる。 特に最近になつてコスト面から需要の高い腰の
弱い細幅軟質のバンドにあつては、上記アーチ内
でのバンド先端の係止などの問題が頻繁に発生す
る。
は、第4図A〜Cに示されるように、バンドを挾
持して給送する一対を成すローラ10,13のう
ち駆動ローラ10にバンドを介して摺接し従動回
転する一方の遊動ローラたるタツチローラ13
を、主軸9に該主軸9の一端から突設した偏心軸
6により偏心軸承し、主軸9の他端に挿通固定さ
れたアジヤスタ3の一端に挿通したウエイト7の
重さ又はアジヤスタ3の一端を第4図下方へ付勢
する図示せざるスプリングの張力により、主軸9
を回転させることにより該タツチローラ13の偏
心軸6を円弧状に回動し、図示せざる駆動機構に
連結される他方の駆動ローラ10に押し付けてバ
ンドを挟圧して、該バンドを給送するために必要
な摩擦力を得るものである。 このようにして、一対を成すローラ10,13
によりウエイト7の重畳あるいはウエイト7のア
ジヤスタ3上での固定位置あるいは図示せざるス
プリングの抗力のみでバンドを挾持し、一対を成
すローラ10,13をバンド送り出し方向へ正転
させ、梱包機本体外のバンド案内アーチ内へバン
ドを給送する。そして、この正転時間をバンド先
端がスライドテーブル8下方に到達する時間より
もわずかに長めに設定したタイマーにより調節す
ることにより、あるいはスライドテーブル8の下
に設けたバンド先端の到達を感知するスライドテ
ーブルスイツチにより、バンド先端が引き戻し開
始のための所定位置すなわち図示せざる左プレ
ス、右プレス等の上方に到達し、あるいは到達す
べき時間の終了で電磁ブレーキ等の制動機構を作
動させ、駆動ローラ10の回転を停止するように
構成されている。尚、上記バンド供給時において
バンドが既にスライドテーブル8下方に到達して
いるにも拘らず、タイマーの設定時間内、あるい
はこのタイマーのタイムアツプの信号又は上記ス
ライドテーブル8の下に設けた前記スライドテー
ブルスイツチの信号で作動する制動機構により駆
動ローラ10の回転が停止されるまでのわずかな
時間内駆動ローラ10は回転を続けることになる
が、回転を続ける駆動ローラ10上で、従動する
タツチローラ13が停止し、駆動ローラ10がバ
ンドに対してスリツプ(空転)するようアジヤス
タ3にかかるウエイト7の重さあるいはアジヤス
タ3上でウエイト7の位置又は前記図示せざるス
プリングの張力によりタツチローラ13の駆動ロ
ーラ10への押圧力が調整されている(実公昭53
−44635号)。 またバンド供給時、バンド案内アーチ内でバン
ドのひつかかりを生じたような場合は、タイマー
によつてバンド供給時間を調節するもののみなら
ず、スライドテーブルスイツチによつてバンドの
供給を停止するものにあつてもタイムアツプ迄あ
るいはバンドが該スイツチまで達しないため、同
じく一対を成すローラ10,13がバンドの同一
個所を摩擦することになり、該部が削られ、局部
的に押し潰され、折りまげられ上下のみならず平
面で左右に蛇行するようになるため次回バンド供
給時に、アーチ内や、タツチローラ13及び駆動
ローラ10の円周の一部を内部に臨ませる切欠を
有するバンドシユータ1内で折り重なつて、いわ
ゆるニツピングの状態が生じたりする可能性があ
る。前記バンドが何層にも折れ重なるバンドのジ
ヤムが生じた場合には、一旦機械を停止してバン
ドを人手により引き戻しても、折れ癖が解消でき
ないという事態が生じる。 特に最近になつてコスト面から需要の高い腰の
弱い細幅軟質のバンドにあつては、上記アーチ内
でのバンド先端の係止などの問題が頻繁に発生す
る。
本発明は叙上の従来技術の欠点を解消し、特に
所謂腰の弱いバンドがアーチ内でひつかかつた場
合にも、このバンドをスライドテーブル下に送り
込むことのできるバンド供給装置を提供すること
を目的とするものである。
所謂腰の弱いバンドがアーチ内でひつかかつた場
合にも、このバンドをスライドテーブル下に送り
込むことのできるバンド供給装置を提供すること
を目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、本体にバ
ンド案内アーチを付設して成る梱包機において、
バンド供給用正転駆動ローラ10と、この正転駆
動ローラにバンドを介して摺接し従動回転する正
転タツチローラ13と、前記正転駆動ローラに比
し、低速高トルクで回転駆動されるバンド引戻
し・引締用逆転駆動ローラ51と、この逆転駆動
ローラ51に圧接離自在のタツチローラ54を備
え、且つバンド先端の所定停止位置への到達を検
知する手段を設け、さらに前記正転タツチローラ
の停止を含む回転数の減少を検知して信号を発生
する手段30,32,34を設けると共に前記バ
ンド先端到達検知信号発生前の前記回転数減少検
知信号の発生により前記逆転駆動ローラ51にタ
ツチローラ54を設定時間圧接しバンドを引戻
し、設定時間経過後前記タツチローラの圧接を解
除する構成とした。
ンド案内アーチを付設して成る梱包機において、
バンド供給用正転駆動ローラ10と、この正転駆
動ローラにバンドを介して摺接し従動回転する正
転タツチローラ13と、前記正転駆動ローラに比
し、低速高トルクで回転駆動されるバンド引戻
し・引締用逆転駆動ローラ51と、この逆転駆動
ローラ51に圧接離自在のタツチローラ54を備
え、且つバンド先端の所定停止位置への到達を検
知する手段を設け、さらに前記正転タツチローラ
の停止を含む回転数の減少を検知して信号を発生
する手段30,32,34を設けると共に前記バ
ンド先端到達検知信号発生前の前記回転数減少検
知信号の発生により前記逆転駆動ローラ51にタ
ツチローラ54を設定時間圧接しバンドを引戻
し、設定時間経過後前記タツチローラの圧接を解
除する構成とした。
従つて、正転駆動ローラ10と正転タツチロー
ラ13により走行力を与えられたバンド先端がバ
ンド案内アーチまたはその他の個所で何かに衝突
して、バンド走行力が妨げられると、正転タツチ
ローラ13の回転が落ちついには停止する。この
正転タツチローラ13の回転数の減少を検知する
信号により正転駆動ローラ10の回転とは関係な
く直ちに逆転駆動ローラ51に対してタツチロー
ラ54が圧接されバンドが設定短時間引き戻さ
れ、ついで前記タツチローラの圧接が解除され、
再びバンドに正転駆動ローラ10及び正転タツチ
ローラ13の走行力が付与されてバンドが送られ
る。
ラ13により走行力を与えられたバンド先端がバ
ンド案内アーチまたはその他の個所で何かに衝突
して、バンド走行力が妨げられると、正転タツチ
ローラ13の回転が落ちついには停止する。この
正転タツチローラ13の回転数の減少を検知する
信号により正転駆動ローラ10の回転とは関係な
く直ちに逆転駆動ローラ51に対してタツチロー
ラ54が圧接されバンドが設定短時間引き戻さ
れ、ついで前記タツチローラの圧接が解除され、
再びバンドに正転駆動ローラ10及び正転タツチ
ローラ13の走行力が付与されてバンドが送られ
る。
第1図〜第3図は本発明の実施例を示すもの
で、1はバンドシユータで、このバンドシユータ
1に臨み所定間隔を以つて正転駆動ローラ10及
び逆転ローラ20が配置してあり、正転駆動ロー
ラ10の駆動軸11に減速機付モータ15を直結
し、前記駆動軸11に設けた歯車19を逆転ロー
ラ20の軸21に設けた前記歯車19より大径の
歯車26に噛合する。従つて、正転駆動ローラ1
0、逆転ローラ20は常時それぞれ、相対的に高
速低トルク、低速高トルクで反対方向へ正・逆回
転駆動されている。 13,23は、遊動ローラたる正逆転タツチロ
ーラで、略同様の構成から成り、正転タツチロー
ラ13の作動機構を示す第3図により、両正逆転
タツチローラに関連する構成について説明する
と、両正逆転タツチローラは、偏心軸86,85
に軸承され該軸86,85の先端には作動杆9
0,95の上端を回動自在に取付けると共に、作
動杆90,95の下端をL字状連動杆91,96
の屈曲片に設けた孔部92,92に遊嵌し、スプ
リング93,93を介して、作動杆90,95に
連結する。作動杆90の下端は、転子94,97
を有する腕杆98,99の先端に取付ける。腕杆
98,99の一端は機台により突設した軸100
に回動自在に軸承し、他端にスプリング101,
101を係止して、バンドシユータ1方向に付勢
する(第1図及び第3図)。 102及び103はカムで公知のバンドグリツ
パー、図示せざるヒータ及び、センタープレス等
を動作せしめるカム軸4を延設した軸上に取付
け、前記腕杆98,99の転子94,97と当接
せしめて連動杆91,96、従つて作動杆90,
95と関連動作するよう構成する。 尚、上記カム102,102により連動杆9
1,96を介して作動杆90,95が正逆転タツ
チローラ13,23を正転駆動ローラ10、逆転
ローラ20へ圧接する圧接力は、作動杆90,9
5の下端に外装したスプリング93,93の下部
のナツト89,89を回転させることによつてス
プリング93,93の抗力を調整することによつ
てある程度可変であるが、走行するあるいは引き
戻されるバンドに対して所定の抵抗が加わると、
正逆転タツチローラ13,23の回転数が低下
し、ついには正転駆動ローラ10、逆転ローラ2
0がバンドに対してスリツプし、正逆転タツチロ
ーラ13,23が停止する。 前記抵抗とは、実際には、正転駆動ローラ10
及び正転タツチローラ13に対しては送り出され
たバンドの先端がアーチ内でひつかかりあるい
は、スライドテーブルスイツチに当接した抵抗で
あり、逆転ローラ20、逆転タツチローラ23に
対しては、この逆転により、バンドがアーチより
脱出し被梱包物に巻回されたときの抵抗である。 第1図〜第3図において正転タツチローラ13
及び逆転タツチローラ23には、これと一体に切
欠円弧状のパルス発生板たる回転盤30,31を
設け、この回転盤30,31の切欠部32,33
の回転軌跡に臨みパルス発生器たる回転数検知手
段34,35が取付けられている。この回転数検
知手段34,35は近接センサーの一種で、前記
切欠部32,33が回転数検知手段34,35の
高周波発信部及び受信部間を通過するとONでパ
ルスを発生し、これにそれぞれ接続したコンデン
サから放電され、回転盤30,31の切欠部3
2,33以外の部分が前記発信部及び受信部間を
通過するとOFFで前記各コンデンサに充電され
る。前記回転数検知手段34,35の各パルスの
発生間隔が長くなると、回転数検知手段34,3
5のOFFによりコンデンサの充電量が容量を超
過し、信号を発生するように電子回路が構成さ
れ、前記回転数検知手段34の信号により、後述
バンド引締用の駆動ローラにタツチローラを接離
させるソレノイドをONとする。そして、上記信
号の発生時期はコンデンサの容量を変化させ任意
に調整される。 51はバンド引締用の逆転駆動ローラたるテン
シヨンローラで、バンドシユータ1の後端部に円
周の一部を臨まされ、前記正転駆動ローラ10お
よびこの正転駆動ローラ10よりも低速高トルク
で回転する逆転ローラ20よりもさらに低速高ト
ルクで回転するよう構成され、逆転駆動ローラた
るテンシヨンローラ51の駆動軸22は基板5の
裏面に取付けたブレーキ付ギヤードモータから成
る引締モータ52に直結されている。このテンシ
ヨンローラ51は金属製ローラの外周にウレタン
等の摩擦抵抗の大きい弾性体53を貼設した大径
のローラで、この弾性体53から成る外周面の幅
方向中央に、切り込みを入れ、ここに前記弾性体
よりも摩擦抵抗が少なく、且つ硬度の高い材料、
例えばテフロン(コーテイング)系のスラストワ
ツシヤを流用して成る環状部材60を埋設し、こ
の環状部材60を前記弾性体53の外周から微か
に例えば0.2〜0.3mm突出させる。 又、54はタツチローラで、偏心軸58に軸承
され、タイマーT1及びT2を接続したソレノイ
ド55のロツド56に一端を連結したクランク5
7の他端を偏心軸58の先端に連結し、ロツド5
6の伸縮により、タツチローラ54外周を逆転駆
動ローラたるテンシヨンローラ51外周に圧接離
自在に構成されている。 尚、59はガイドシユータで、逆転駆動ローラ
たるテンシヨンローラ51の外周の一部をバンド
通過間隔を介して被蓋し一端をバンドシユータ1
の後端部に他端を前記タツチローラ54の外周の
一部に臨ませて取付けられている。 前記タイマーT1の設定時間は被梱包物に巻回
されたバンドをさらに、強く引締めるに必要な時
間として設定され、又、タイマーT2の設定時間
は、極めて短時間たとえば1秒程度に設定され
る。 次に上記実施例の作用について述べる。 今、バンドが図示せざる梱包機本体上のバンド
案内アーチを介して、あるいは人手により被梱包
物周囲に配置され、バンド先端がスライドテーブ
ル8の下方に到達している。正転駆動ローラ10
及び正転タツチローラ13間には、カム102の
凸部が転子94を押下げる位置でないため、少な
くともバンド一枚分の厚みを越える間隙を有して
おり、バンドシユータ1内のバンドには影響を与
えない。逆転ローラ20及び逆転タツチローラ2
3の関係も同様である。ここで、起動スイツチに
よりカム軸4が回動し、バンド溶着機構50のバ
ンド先端把持機構によりバンド先端が把持され
る。同時にカムも回転しているため、転子97、
腕杆99、連動杆96を介して作動杆95が押し
下げられ、偏心軸が弧状に回動しこの偏心軸に軸
承された逆転タツチローラ23が押し下げられ逆
転ローラ20に圧接される。従つてバンドシユー
タ1内のバンド供給端側は回転駆動する一対のロ
ーラによつて高速で引戻される(一次引締め)。 逆転ローラ20、逆転タツチローラ23による
バンド引戻しと同時に引締モータ52によつて逆
転駆動ローラたるテンシヨンローラ51がすでに
回転を始めており、引き戻されるバンドはガイド
シユータ59内で逆転駆動ローラたるテンシヨン
ローラ51の弾性体53外周に突出した摩擦係数
の低い環状部材60上を円滑に摺りながら走行す
る。 バンドがアーチから脱出し、被梱包物へ巻回さ
れると、逆転タツチローラ23は、この逆転運動
に対してバンドに抵抗が加わるため、除々に回転
速度が遅くなり、回転盤31の回転速度も減少
し、回転数検知手段35によるパルス発生間隔が
長くなりコンデンサへの充電量が、任意に調整さ
れた容量を超過すると、信号を発し、この信号で
タイマーT1を介して、ソレノイド55が励磁さ
れ、クランク57を介して偏心軸58上のタツチ
ローラ54がテンシヨンローラ51へ圧接され
る。この時、弾性体53上の環状部材60は、タ
ツチローラ54の圧接により両ローラ、タツチロ
ーラ54と逆転駆動ローラたるテンシヨンローラ
51の弾性体53が圧接する部位およびこの弾性
体53にバンドが巻き付いた周面において、弾性
体53内にバンドを介して圧入される状態とな
り、摩擦抵抗の大きい弾性体53の周面によつて
タイマーT1の設定時間内バンドが引き締められ
る。 前記タイマーT1の設定時間満了で被梱包物に
対してバンドが強く巻回され、同時に引締終了信
号を発し、この信号で引締モータ52が停止し、
又、カム軸4が再び回転しバンド供給端側が把持
され、ソレノイド55の励磁が解除され、前記カ
ム軸4の回転で腕杆99が擺動して、逆転タツチ
ローラ23と逆転ローラ20との圧接が解除され
バンドシユータ1内の各ローラ間にバンドに接触
しない程度の間隙が形成され、さらに回転を続け
るカム軸4によつてバンド溶着機構50によるバ
ンド重合部の溶着、供給端側の切断が行われる。
さらに公知のバンド切断溶着の各工程が終了す
る。一方カム軸4の回転は、カムを回転するた
め、正転駆動ローラ10及び正転タツチローラ1
3が第3図に示す状態になり、カム軸4が一旦停
止し、両ローラ間でバンドを圧接し、バンドを本
体上面へと供出する。そして、バンド先端がスラ
イドテーブル8下方のスライドテーブルスイツチ
に当接するとこのスイツチ信号で、再びカム軸4
が回転し、各部材が旧位に復帰したところで停止
する。この間、バンド先端の前記スライドテーブ
ルスイツチへの当接で前記正転タツチローラ13
の正転に抵抗が加わり、正転タツチローラ13の
回転速度が減少し、ついには正転駆動ローラ10
がバンドに対してスリツプし、正転タツチローラ
13が停止する。この間バンドが余分に送られる
ことは無く、アーチ内でバンドがつまる等の事故
を防ぐことができる。 尚上記正転駆動ローラ10のスリツプ及び正転
タツチローラ13の停止に至る回転数の減少によ
り回転数検知手段34のパルス発生間隔が長くな
るが、前記スライドテーブルスイツチのONでコ
ンデンサは放電され、リセツトされる。 上記正転駆動ローラ10及び正転タツチローラ
13の正転によるバンドの供給時バンド先端がア
ーチ内のどこかにひつかかり、バンドに抵抗が加
わると、正転タツチローラ13の回転数が減少
し、パルス発生間隔が長くなり、前記コンデンサ
を介して信号が出力され、この信号で、引締モー
タ52が逆転しタイマーT2を介してタツチロー
ラ54のソレノイド55がONとなりタイマーT
2の設定時間約1秒間ソレノイド55に通電され
る。 前記引締モータ52によるテンシヨンローラ5
1の逆転は逆転ローラ20と同様、正転駆動ロー
ラ10よりも低速高トルクのため、バンドに対し
てスリツプしている正転駆動ローラ10の正転に
打ち勝つて、テンシヨンローラ51及びタツチロ
ーラ54によりバンドを本体内へわずかに引戻
す、すなわち、アーチ内で係止しているバンド先
端が係止部分からバンド走行方向の後方へ引き戻
されることになる。タイマーT2のタイムアツプ
で引締モータ52及びソレノイド55への通電が
断たれ、バンドには回転を続けている正転駆動ロ
ーラ10、正転タツチローラ13の走行力が付与
され、再びアーチ内を高速で走行し、スライドテ
ーブル下方に到達する。前記引締モータ52及び
ソレノイド55によるテンシヨンローラ51及び
タツチローラ54のバンド引戻しは、前記回転数
検知手段34が再び正転タツチローラ13の停止
に至る回転速度の減少を検知したときは、繰り返
し行われるように電子回路が構成され所定回数の
反覆で再び前記検知信号を発生したときは減速機
付モータ15の回転が停止すると共に、外部(異
常灯)表示される。 尚、上述実施例においては逆転駆動ローラをテ
ンシヨンローラ51とし、これにタツチローラ5
4をソレノイドにより所定時間圧接して、バンド
をわずかに引戻すようにしたものについて例示し
たが、上記逆転駆動ローラを歯車26で駆動され
る逆転ローラ20とし、カム103とは関係なく
逆転タツチローラ23にソレノイドを設けるよう
にしても良い。又、上記ソレノイドの導通時にカ
ム102を回転させ、正転タツチローラ13と正
転ローラ10の圧接を解除して、ソレノイドの
OFFと同時にカム102を旧位へ復帰させて、
再びバンドに走行力を与えるようにしても良い。 スライドテーブルスイツチが送られてきたバン
ド先端によつてONとなり、バンド供給が完了す
ると、カム軸4と連動する図示せざるリミツトカ
ムが作動し、カム軸4へ減速機を介してモータの
回転を伝達するクラツチをOFFとし、前記カム
軸4の回転を停止し、各機構は旧位に復帰する。
で、1はバンドシユータで、このバンドシユータ
1に臨み所定間隔を以つて正転駆動ローラ10及
び逆転ローラ20が配置してあり、正転駆動ロー
ラ10の駆動軸11に減速機付モータ15を直結
し、前記駆動軸11に設けた歯車19を逆転ロー
ラ20の軸21に設けた前記歯車19より大径の
歯車26に噛合する。従つて、正転駆動ローラ1
0、逆転ローラ20は常時それぞれ、相対的に高
速低トルク、低速高トルクで反対方向へ正・逆回
転駆動されている。 13,23は、遊動ローラたる正逆転タツチロ
ーラで、略同様の構成から成り、正転タツチロー
ラ13の作動機構を示す第3図により、両正逆転
タツチローラに関連する構成について説明する
と、両正逆転タツチローラは、偏心軸86,85
に軸承され該軸86,85の先端には作動杆9
0,95の上端を回動自在に取付けると共に、作
動杆90,95の下端をL字状連動杆91,96
の屈曲片に設けた孔部92,92に遊嵌し、スプ
リング93,93を介して、作動杆90,95に
連結する。作動杆90の下端は、転子94,97
を有する腕杆98,99の先端に取付ける。腕杆
98,99の一端は機台により突設した軸100
に回動自在に軸承し、他端にスプリング101,
101を係止して、バンドシユータ1方向に付勢
する(第1図及び第3図)。 102及び103はカムで公知のバンドグリツ
パー、図示せざるヒータ及び、センタープレス等
を動作せしめるカム軸4を延設した軸上に取付
け、前記腕杆98,99の転子94,97と当接
せしめて連動杆91,96、従つて作動杆90,
95と関連動作するよう構成する。 尚、上記カム102,102により連動杆9
1,96を介して作動杆90,95が正逆転タツ
チローラ13,23を正転駆動ローラ10、逆転
ローラ20へ圧接する圧接力は、作動杆90,9
5の下端に外装したスプリング93,93の下部
のナツト89,89を回転させることによつてス
プリング93,93の抗力を調整することによつ
てある程度可変であるが、走行するあるいは引き
戻されるバンドに対して所定の抵抗が加わると、
正逆転タツチローラ13,23の回転数が低下
し、ついには正転駆動ローラ10、逆転ローラ2
0がバンドに対してスリツプし、正逆転タツチロ
ーラ13,23が停止する。 前記抵抗とは、実際には、正転駆動ローラ10
及び正転タツチローラ13に対しては送り出され
たバンドの先端がアーチ内でひつかかりあるい
は、スライドテーブルスイツチに当接した抵抗で
あり、逆転ローラ20、逆転タツチローラ23に
対しては、この逆転により、バンドがアーチより
脱出し被梱包物に巻回されたときの抵抗である。 第1図〜第3図において正転タツチローラ13
及び逆転タツチローラ23には、これと一体に切
欠円弧状のパルス発生板たる回転盤30,31を
設け、この回転盤30,31の切欠部32,33
の回転軌跡に臨みパルス発生器たる回転数検知手
段34,35が取付けられている。この回転数検
知手段34,35は近接センサーの一種で、前記
切欠部32,33が回転数検知手段34,35の
高周波発信部及び受信部間を通過するとONでパ
ルスを発生し、これにそれぞれ接続したコンデン
サから放電され、回転盤30,31の切欠部3
2,33以外の部分が前記発信部及び受信部間を
通過するとOFFで前記各コンデンサに充電され
る。前記回転数検知手段34,35の各パルスの
発生間隔が長くなると、回転数検知手段34,3
5のOFFによりコンデンサの充電量が容量を超
過し、信号を発生するように電子回路が構成さ
れ、前記回転数検知手段34の信号により、後述
バンド引締用の駆動ローラにタツチローラを接離
させるソレノイドをONとする。そして、上記信
号の発生時期はコンデンサの容量を変化させ任意
に調整される。 51はバンド引締用の逆転駆動ローラたるテン
シヨンローラで、バンドシユータ1の後端部に円
周の一部を臨まされ、前記正転駆動ローラ10お
よびこの正転駆動ローラ10よりも低速高トルク
で回転する逆転ローラ20よりもさらに低速高ト
ルクで回転するよう構成され、逆転駆動ローラた
るテンシヨンローラ51の駆動軸22は基板5の
裏面に取付けたブレーキ付ギヤードモータから成
る引締モータ52に直結されている。このテンシ
ヨンローラ51は金属製ローラの外周にウレタン
等の摩擦抵抗の大きい弾性体53を貼設した大径
のローラで、この弾性体53から成る外周面の幅
方向中央に、切り込みを入れ、ここに前記弾性体
よりも摩擦抵抗が少なく、且つ硬度の高い材料、
例えばテフロン(コーテイング)系のスラストワ
ツシヤを流用して成る環状部材60を埋設し、こ
の環状部材60を前記弾性体53の外周から微か
に例えば0.2〜0.3mm突出させる。 又、54はタツチローラで、偏心軸58に軸承
され、タイマーT1及びT2を接続したソレノイ
ド55のロツド56に一端を連結したクランク5
7の他端を偏心軸58の先端に連結し、ロツド5
6の伸縮により、タツチローラ54外周を逆転駆
動ローラたるテンシヨンローラ51外周に圧接離
自在に構成されている。 尚、59はガイドシユータで、逆転駆動ローラ
たるテンシヨンローラ51の外周の一部をバンド
通過間隔を介して被蓋し一端をバンドシユータ1
の後端部に他端を前記タツチローラ54の外周の
一部に臨ませて取付けられている。 前記タイマーT1の設定時間は被梱包物に巻回
されたバンドをさらに、強く引締めるに必要な時
間として設定され、又、タイマーT2の設定時間
は、極めて短時間たとえば1秒程度に設定され
る。 次に上記実施例の作用について述べる。 今、バンドが図示せざる梱包機本体上のバンド
案内アーチを介して、あるいは人手により被梱包
物周囲に配置され、バンド先端がスライドテーブ
ル8の下方に到達している。正転駆動ローラ10
及び正転タツチローラ13間には、カム102の
凸部が転子94を押下げる位置でないため、少な
くともバンド一枚分の厚みを越える間隙を有して
おり、バンドシユータ1内のバンドには影響を与
えない。逆転ローラ20及び逆転タツチローラ2
3の関係も同様である。ここで、起動スイツチに
よりカム軸4が回動し、バンド溶着機構50のバ
ンド先端把持機構によりバンド先端が把持され
る。同時にカムも回転しているため、転子97、
腕杆99、連動杆96を介して作動杆95が押し
下げられ、偏心軸が弧状に回動しこの偏心軸に軸
承された逆転タツチローラ23が押し下げられ逆
転ローラ20に圧接される。従つてバンドシユー
タ1内のバンド供給端側は回転駆動する一対のロ
ーラによつて高速で引戻される(一次引締め)。 逆転ローラ20、逆転タツチローラ23による
バンド引戻しと同時に引締モータ52によつて逆
転駆動ローラたるテンシヨンローラ51がすでに
回転を始めており、引き戻されるバンドはガイド
シユータ59内で逆転駆動ローラたるテンシヨン
ローラ51の弾性体53外周に突出した摩擦係数
の低い環状部材60上を円滑に摺りながら走行す
る。 バンドがアーチから脱出し、被梱包物へ巻回さ
れると、逆転タツチローラ23は、この逆転運動
に対してバンドに抵抗が加わるため、除々に回転
速度が遅くなり、回転盤31の回転速度も減少
し、回転数検知手段35によるパルス発生間隔が
長くなりコンデンサへの充電量が、任意に調整さ
れた容量を超過すると、信号を発し、この信号で
タイマーT1を介して、ソレノイド55が励磁さ
れ、クランク57を介して偏心軸58上のタツチ
ローラ54がテンシヨンローラ51へ圧接され
る。この時、弾性体53上の環状部材60は、タ
ツチローラ54の圧接により両ローラ、タツチロ
ーラ54と逆転駆動ローラたるテンシヨンローラ
51の弾性体53が圧接する部位およびこの弾性
体53にバンドが巻き付いた周面において、弾性
体53内にバンドを介して圧入される状態とな
り、摩擦抵抗の大きい弾性体53の周面によつて
タイマーT1の設定時間内バンドが引き締められ
る。 前記タイマーT1の設定時間満了で被梱包物に
対してバンドが強く巻回され、同時に引締終了信
号を発し、この信号で引締モータ52が停止し、
又、カム軸4が再び回転しバンド供給端側が把持
され、ソレノイド55の励磁が解除され、前記カ
ム軸4の回転で腕杆99が擺動して、逆転タツチ
ローラ23と逆転ローラ20との圧接が解除され
バンドシユータ1内の各ローラ間にバンドに接触
しない程度の間隙が形成され、さらに回転を続け
るカム軸4によつてバンド溶着機構50によるバ
ンド重合部の溶着、供給端側の切断が行われる。
さらに公知のバンド切断溶着の各工程が終了す
る。一方カム軸4の回転は、カムを回転するた
め、正転駆動ローラ10及び正転タツチローラ1
3が第3図に示す状態になり、カム軸4が一旦停
止し、両ローラ間でバンドを圧接し、バンドを本
体上面へと供出する。そして、バンド先端がスラ
イドテーブル8下方のスライドテーブルスイツチ
に当接するとこのスイツチ信号で、再びカム軸4
が回転し、各部材が旧位に復帰したところで停止
する。この間、バンド先端の前記スライドテーブ
ルスイツチへの当接で前記正転タツチローラ13
の正転に抵抗が加わり、正転タツチローラ13の
回転速度が減少し、ついには正転駆動ローラ10
がバンドに対してスリツプし、正転タツチローラ
13が停止する。この間バンドが余分に送られる
ことは無く、アーチ内でバンドがつまる等の事故
を防ぐことができる。 尚上記正転駆動ローラ10のスリツプ及び正転
タツチローラ13の停止に至る回転数の減少によ
り回転数検知手段34のパルス発生間隔が長くな
るが、前記スライドテーブルスイツチのONでコ
ンデンサは放電され、リセツトされる。 上記正転駆動ローラ10及び正転タツチローラ
13の正転によるバンドの供給時バンド先端がア
ーチ内のどこかにひつかかり、バンドに抵抗が加
わると、正転タツチローラ13の回転数が減少
し、パルス発生間隔が長くなり、前記コンデンサ
を介して信号が出力され、この信号で、引締モー
タ52が逆転しタイマーT2を介してタツチロー
ラ54のソレノイド55がONとなりタイマーT
2の設定時間約1秒間ソレノイド55に通電され
る。 前記引締モータ52によるテンシヨンローラ5
1の逆転は逆転ローラ20と同様、正転駆動ロー
ラ10よりも低速高トルクのため、バンドに対し
てスリツプしている正転駆動ローラ10の正転に
打ち勝つて、テンシヨンローラ51及びタツチロ
ーラ54によりバンドを本体内へわずかに引戻
す、すなわち、アーチ内で係止しているバンド先
端が係止部分からバンド走行方向の後方へ引き戻
されることになる。タイマーT2のタイムアツプ
で引締モータ52及びソレノイド55への通電が
断たれ、バンドには回転を続けている正転駆動ロ
ーラ10、正転タツチローラ13の走行力が付与
され、再びアーチ内を高速で走行し、スライドテ
ーブル下方に到達する。前記引締モータ52及び
ソレノイド55によるテンシヨンローラ51及び
タツチローラ54のバンド引戻しは、前記回転数
検知手段34が再び正転タツチローラ13の停止
に至る回転速度の減少を検知したときは、繰り返
し行われるように電子回路が構成され所定回数の
反覆で再び前記検知信号を発生したときは減速機
付モータ15の回転が停止すると共に、外部(異
常灯)表示される。 尚、上述実施例においては逆転駆動ローラをテ
ンシヨンローラ51とし、これにタツチローラ5
4をソレノイドにより所定時間圧接して、バンド
をわずかに引戻すようにしたものについて例示し
たが、上記逆転駆動ローラを歯車26で駆動され
る逆転ローラ20とし、カム103とは関係なく
逆転タツチローラ23にソレノイドを設けるよう
にしても良い。又、上記ソレノイドの導通時にカ
ム102を回転させ、正転タツチローラ13と正
転ローラ10の圧接を解除して、ソレノイドの
OFFと同時にカム102を旧位へ復帰させて、
再びバンドに走行力を与えるようにしても良い。 スライドテーブルスイツチが送られてきたバン
ド先端によつてONとなり、バンド供給が完了す
ると、カム軸4と連動する図示せざるリミツトカ
ムが作動し、カム軸4へ減速機を介してモータの
回転を伝達するクラツチをOFFとし、前記カム
軸4の回転を停止し、各機構は旧位に復帰する。
本発明は以上のようにバンド案内アーチを付設
して成る梱包機において、ハンド供給用正転駆動
ローラと、この正転駆動ローラにバンドを介して
摺接し従動回転する正転タツチローラと、前記正
転駆動ローラに比し、低速高トルクで回転駆動さ
れる逆転駆動ローラと、この逆転駆動ローラに圧
接離自在のタツチローラを備え、且つバンド先端
の所定停止位置への到達を検知する手段を設け、
さらに前記正転タツチローラの停止を含む回転数
の減少を検知して信号を発生する手段を設けると
共に前記バンド先端到達検知信号発生前の前記回
転数減少検知信号の発生により前記逆転駆動ロー
ラにタツチローラを設定時間圧接しバンドを引戻
し、設定時間経過後前記タツチローラの圧接を解
除するように構成したので、アーチ内で走行する
バンドの先端がひつかかりこれ以上アーチ内を走
行できなくなつたときに、このバンドを一旦わず
かに引き戻し再び高速で送り出すので、バンド先
端の走行姿勢をたてなおして、アーチ内を走行さ
せスライドテーブル下方へとバンドを確実に供給
することができる。
して成る梱包機において、ハンド供給用正転駆動
ローラと、この正転駆動ローラにバンドを介して
摺接し従動回転する正転タツチローラと、前記正
転駆動ローラに比し、低速高トルクで回転駆動さ
れる逆転駆動ローラと、この逆転駆動ローラに圧
接離自在のタツチローラを備え、且つバンド先端
の所定停止位置への到達を検知する手段を設け、
さらに前記正転タツチローラの停止を含む回転数
の減少を検知して信号を発生する手段を設けると
共に前記バンド先端到達検知信号発生前の前記回
転数減少検知信号の発生により前記逆転駆動ロー
ラにタツチローラを設定時間圧接しバンドを引戻
し、設定時間経過後前記タツチローラの圧接を解
除するように構成したので、アーチ内で走行する
バンドの先端がひつかかりこれ以上アーチ内を走
行できなくなつたときに、このバンドを一旦わず
かに引き戻し再び高速で送り出すので、バンド先
端の走行姿勢をたてなおして、アーチ内を走行さ
せスライドテーブル下方へとバンドを確実に供給
することができる。
第1図〜第3図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は要部正面図、第2図は、第1図A−
A線矢視の概略図、第3図は部分断面図である。
第4図A〜Cは従来技術を示すもので、同図Aは
バンド供給、引締、溶着機構の全体斜視図、同図
Bはバンド供給装置の斜視図、同図Cはバンド供
給装置の分解斜視図である。 1……バンドシユータ、10……正転駆動ロー
ラ、13……正転タツチローラ、15……減速機
付モータ、20……逆転ローラ、23……逆転タ
ツチローラ、30,31……回転盤、32,33
……切欠部、34,35……回転数検知手段、5
1……逆転駆動ローラ(テンシヨンローラ)、5
2……引締モータ、54……タツチローラ、55
……ソレノイド。
で、第1図は要部正面図、第2図は、第1図A−
A線矢視の概略図、第3図は部分断面図である。
第4図A〜Cは従来技術を示すもので、同図Aは
バンド供給、引締、溶着機構の全体斜視図、同図
Bはバンド供給装置の斜視図、同図Cはバンド供
給装置の分解斜視図である。 1……バンドシユータ、10……正転駆動ロー
ラ、13……正転タツチローラ、15……減速機
付モータ、20……逆転ローラ、23……逆転タ
ツチローラ、30,31……回転盤、32,33
……切欠部、34,35……回転数検知手段、5
1……逆転駆動ローラ(テンシヨンローラ)、5
2……引締モータ、54……タツチローラ、55
……ソレノイド。
Claims (1)
- 1 本体にバンド案内アーチを付設して成る梱包
機において、バンド供給用正転駆動ローラと、こ
の正転駆動ローラにバンドを介して摺接し従動回
転する正転タツチローラと、前記正転駆動ローラ
に比し、低速高トルクで逆回転駆動される逆転駆
動ローラと、この逆転駆動ローラに圧接離自在の
タツチローラを備え、且つバンド先端の所定停止
位置への到達を検知する手段を設け、さらに前記
正転タツチローラの停止を含む回転数の減少を検
知して信号を発生する手段を設けると共に前記バ
ンド先端到達検知信号発生前の前記回転数減少検
知信号の発生により前記逆転駆動ローラにタツチ
ローラを設定時間圧接しバンドを引戻し、設定時
間経過後前記タツチローラの圧接を解除すること
を特徴とする梱包機におけるバンド供給装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15020687A JPS63317404A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 梱包機におけるバンド供給装置 |
| CA000568873A CA1320427C (en) | 1987-06-18 | 1988-06-07 | Method and apparatus for feeding and tightening a band in strapping machine |
| GB8813544A GB2205807B (en) | 1987-06-18 | 1988-06-08 | Method and apparatus for feeding and tightening a band in strapping machine |
| KR1019880006989A KR910008309B1 (ko) | 1987-06-18 | 1988-06-10 | 곤포기에 있어서 밴드의 공급 · 당김 방법 및 장치 |
| ES8801860A ES2007932A6 (es) | 1987-06-18 | 1988-06-15 | Un metodo y aparato para alimentar y apretar una cinta en una cinchadora. |
| DE3820569A DE3820569A1 (de) | 1987-06-18 | 1988-06-16 | Verfahren und vorrichtung zum zufuehren und festziehen eines bandes in einer umschnuerungsmaschine |
| FR888808062A FR2616750B1 (fr) | 1987-06-18 | 1988-06-16 | Procede et appareillage pour l'introduction et le serrage d'une bande dans une machine a sangler |
| US07/207,584 US4955180A (en) | 1987-06-18 | 1988-06-16 | Method and apparatus for feeding and tightening a band in strapping machine |
| IT48100/88A IT1219654B (it) | 1987-06-18 | 1988-06-17 | Procedimento ed apparecchio per inoltrare e serrare una piattina in una macchina nastratrice |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15020687A JPS63317404A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 梱包機におけるバンド供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63317404A JPS63317404A (ja) | 1988-12-26 |
| JPH039003B2 true JPH039003B2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15491845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15020687A Granted JPS63317404A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 梱包機におけるバンド供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63317404A (ja) |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP15020687A patent/JPS63317404A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63317404A (ja) | 1988-12-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |