JPH039054Y2 - - Google Patents

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JPH039054Y2
JPH039054Y2 JP1984034240U JP3424084U JPH039054Y2 JP H039054 Y2 JPH039054 Y2 JP H039054Y2 JP 1984034240 U JP1984034240 U JP 1984034240U JP 3424084 U JP3424084 U JP 3424084U JP H039054 Y2 JPH039054 Y2 JP H039054Y2
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JP
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case
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printer
fall prevention
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JP1984034240U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は入力手段、データ処理手段および表示
手段を1体的に有し、たとえば、事務所、家庭等
で一般的に卓上で使用することができる情報処理
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図、第2図に従来例を示す。第1図、第2
図は、入力手段、データ処理手段、表示手段を1
体的に有する最近の小型の情報処理装置を示して
いる。これらは、パーソナルコンピユータやワー
ドプロセツサとして卓上で使用される。入力手段
としてキーボード、表示手段として液晶表示パネ
ルを有し、必要に応じて、プリンタや、カセツト
データレコーダ、フロツピーデイスク装置等の出
力手段や、補助記憶手段が一体的もしくは着脱可
能に搭載される。
第1図、第2図において、1はキーボード、2
は液晶表示パネル、3はプリンタ、4はカセツト
データレコーダをそれぞれ示している。
これら従来例では、各種の要素部品を多数搭載
しているため、小型軽量とはいいながら、実用上
商品として初期の段階にあり、操作スペース、運
搬性、収納性等の点で下記の難点をもつている。
(1) 事務机等の卓上で書類とならべて使用するに
は、装置の平面寸法が大きい(一般的にはA4
フアイルサイズ以上)。平面寸法がそのまま操
作スペースとなり、操作しやすさの点で、十分
とはいえない。操作スペースの低減が課題にな
つている。
(2) 第1図、第2図の従来例で明らかなように、
運搬に対しては必ずしも適した形態になつてい
ない。
手でかかえて持ち運ぶには落としやすく、不
安定である。この種の装置は従来、運搬用のケ
ース(キヤリングケース)に入れて運ぶのが一
般的である。
したがつて別にケースを必要とする他、装置
に比べてケースの重量が大きな比重を占め、場
合によつてはケースの重量の方が大きくなるこ
とがあり、運搬に関しては大きな難点を有して
いる。
(3) 運搬と同様に収納についても大きな難点をも
つている。机の引出しやロツカーに収納するに
は形状が適しているとはいえず、収納しにく
い。寸法が引出しやロツカーの寸法と合わない
ときには収納できない。独自に保管する場合に
は専用のケースが必要である。この場合にはケ
ースからの出し入れが繁雑になる他、収納スペ
ースが大きくなる。
考案の目的 本考案は新たな製品形態を案出することによ
り、操作スペースを低減するとともに形態として
安定性と操作性の良好な装置を実現することを目
的としている。
考案の構成 本考案は底辺の寸法よりも高さの寸法の方げ大
きい側面を有するケースと、このケースに収納さ
れる少くとも入力手段と表示手段とを備え、この
ケースに転倒防止手段を設けた情報処理装置であ
る。
実施例の説明 本考案は第3図〜第13図により、本考案の実
施例について説明する。第3図は本考案の実施例
における情報処理装置の平面図、第4図は同正面
図、第5図は同下面図をそれぞれ示している。ま
た第6図は第4図の装置の右側面図、第7図は同
左側面図を示している。第8図は背面図、第9図
は第3図から一部を取りはずしたときの部分平面
図、第10図は出力手段のみを示す側面図をそれ
ぞれ示している。
第3図〜第10図において11は装置本体のケ
ース、12は出力手段としてのプリンタ、13は
プリンタの用紙、14はプリンタ用紙駆動用のツ
マミ、15は入力手段としてのキーボード、16
は表示手段としての液晶表示ユニツト、17は運
搬用の把手、18は補助記憶手段としてのフロツ
ピーデイスク装置、19は同記憶媒体(フロツピ
ーデイスク)着脱用の押釦をそれぞれ示してい
る。第3図において、把手17は第6図aの位置
にある場合を示している。
第4図において、本体ケース11の部分の右半
分はキーボード15を閉じた状態で側面図として
は第7図に相当し、左半分は15を開いた状態で
同じく第6図に示している。
第3図〜第7図で明らかなように、この実施例
は縦型を基本として構成している。第3図に示す
装置の4つの側面A〜Dのうち、CとDの側面に
ついては、第6,7図に示すように、底辺Sの寸
法よりも高さHの寸法の方が大きくなつている。
したがつて装置は縦型の形態をなしている。ま
た、この実施例では、第3図に示すA〜Dの4つ
の側面のうちの1つの側面であるA面にキーボー
ド15が扉状に開閉可能に設けられている。第6
図、第7図に開いた場合と、閉じた場合を示す。
20はキーボード上に設けられたキースイツチの
押釦である。第6図に示すようにキーボード15
を装置から開いたときには、装置を置く面に対し
て傾斜し、上面にキースイツチの押釦が配置され
る。押釦側と反対の面は、開閉時の蓋の役目も兼
ねている。またこの実施例ではキーボードを開い
て使用状態にしたときには、開いた部分に表示手
段である液晶ユニツト16の表示面39(第4
図)が現われて、表示内容を視認できるように構
成されている。同時に表示面39は傾斜して保持
されている(第4図、第6図)。
さらに、本装置は補助記憶装置としてフロツピ
ーデイスク装置を搭載しており、装置の右側面
(第3図C面)には記憶媒体(フロツピーデイス
ク)18の挿入口21が設けられている(第6
図)。18を21から着脱する。押釦19によつ
て着脱する。第6図23,24は着脱時の手かけ
用の凹部である。23,24は媒体18の装着時
の位置決め手段も兼ねている。
第8図は本装置の背面を示している。
つぎに把手17について説明する。第4,6図
に示すように、この実施例では、装置の全幅(第
3図C′面からD図)にわたつて運搬用の把手17
が付加されている。把手17は第6図の支点22
を中心としてb〜cの位置に動かすことができ
る。装置を使用するときにはa〜bの位置にお
き、運搬時にはcの位置にする。把手17を第6
図Cの位置に置き、キーボード15を閉じて17
をつかんで運搬すると、装置は天面E(第6図)
を上に向けたまま、使用時の置いた状態から姿勢
を変えずに運搬することができる。
プリンタ12は単体で示すと第10図(側面)
のような形状を有している。本体から分離可能に
構成されている。第9図は第3図からプリンタ1
2を取りはずしたときの右端部を示す平面図であ
る。プリンタ12は装置に対して上下方向に着脱
する。第9図において、面25,26,27を案
内面として周囲で位置決めしている。装置時のプ
リンタの固定は第10図のロツク機構28を第9
図のミゾ29に嵌合することによりおこない、抜
けを防止する(28が内側にたわむ)。
装置本体とプリンタとの位置関係については、
装置本体の天面E(第6図)において、プリンタ
の平面積の方が本体の天面の面積よりもひとまわ
り小さくなつている。とくに左右方向について
は、把手17の内側にすべてが収納されるように
構成されている。(第4図)プリンタ用紙を駆動
するためのツマミ14も把手17よりも内側に配
設されている。したがつて本体にプリンタを装着
したまゝで把手17を自由に動かすことができ
る。ツマミ14をまわして、プリンタ用紙を動か
すときには、把手17を第6図a〜bの位置にす
る。第11図は装置本体からプリンタを取りはず
したときの本体だけの側面図を示す。第6図にお
いて、30はキーボード15を閉じたとき、はず
れるのを防止するためのロツク機構である。装置
の内部構造については省略する。
つぎに本考案の主たる機構について説明する。
第5図に示すように、装置の底面には線材を曲
折させて製作された2つの部材31,32が付加
されている。部材31,32は折りたたみ式にな
つていてそれぞれ装置の外方に開くと第12図の
ようになる。第13図は部材31,32を開いた
ときの装置の側面をあらわしている。
部材31,32は装置の転倒防止手段として付
加されている。本実施例の装置は縦型に構成され
ており、使用時等に不用意に触れると転倒しやす
い。部材31,32は転倒を防止し、装置の安全
性を高める機能を有している。
(1) 第12図、第13図に若干の変更を加え、部
材31,32の開き角度に制限を加えると第1
4図に示すように、装置全体を傾斜させて保持
することができる。
この場合には、部材31と32は、転倒防止
手段と装置を傾斜させる手段を兼用している。
装置を傾斜させて保持すると、装置の下面に搭
載された表示手段の傾斜角度を大きくとり表示
内容をみやすくすることができる。
したがつて装置の設計の自由度が大きくな
り、小型化等の面で利点をもつている。
上記実施例は下記の効果を有する。
ポータブルタイプの情報処理装置を縦型にコン
パクトに構成することができる。したがつて設置
スペースが小さい。卓上で使用する場合には従来
の平面タイプに比べて大幅に操作スペースを小さ
くすることができる。操作状態からキーボードを
閉じるだけで把手をつかんで簡単に運搬すること
ができる。従来例のように運搬用のケースを必要
としない。
したがつて運搬時の外形寸法と重量を大幅に低
減することができる。キーボードを閉じるだけで
そのまゝどこにでも収納できる。縦型なので、収
納スペースも大幅に低減することができる。もち
ろん平面的に置いて収納することができる。縦型
の装置であるにもかかわらず不用意な接触や衝撃
に対しても安定性がよく、転倒しにくい。転倒防
止手段を装置の傾斜保持手段と兼用できるので、
装置の実用性が向上する。傾斜して保持すると、
操作する場合に表示部分を見やすくすることがで
きる。この場合は表示手段の設計条件が広がるた
め、コンパクトにまとめやすい。この実施例によ
れば、転倒防止手段を付加しても、周囲に拡張さ
れる部分の高さが装置の底面付近であつて操作ス
ペースとして周囲に与える影響が小さい。転倒防
止手段の上に資料、書籍等を自由に置くことがで
きる。
考案の効果 以上のように、本考案によれば装置の設置面側
に2つの転倒防止手段を設けたため、安定に設置
ができ、しかも操作スペースの周囲に与える影響
も少なく、また、転倒防止手段の1つを装置の傾
斜手段とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ従来例における情報
処理装置の斜視図、第3図は本考案の一実施例に
おける情報処理装置の平面図、第4図は同一部切
欠正面図、第5図は同下面図、第6図、第7図は
同側面図、第8図は同背面図、第9図は同一部分
の平面図、第10図は同装置の一部分を構成する
プリンタの側面図、第11図、第12図は同装置
の側面図および下面図、第13図は同装置の側面
図、第14図は同他の実施例における情報処理装
置の側面図である。 11……ケース、16……表示手段、15……
入力手段、31,32,33,34,35……転
倒防止手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力手段と、表示手段と、前記入力手段および
    表示手段を収容するケースを有し、前記ケースの
    設置面に少なくとも2個の転倒防止手段を折りた
    たみ可能に設け、前記転倒防止手段は折りたたみ
    時には前記ケースの設置面側に収容され、前記転
    倒防止手段は展開時には個々の展開角度を規制す
    ることにより、前記ケースを床面に対して相対的
    に傾斜させて設置可能としたことを特徴とする情
    報処理装置。
JP3424084U 1984-03-09 1984-03-09 情報処理装置 Granted JPS60148632U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3424084U JPS60148632U (ja) 1984-03-09 1984-03-09 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3424084U JPS60148632U (ja) 1984-03-09 1984-03-09 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60148632U JPS60148632U (ja) 1985-10-02
JPH039054Y2 true JPH039054Y2 (ja) 1991-03-07

Family

ID=30537425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3424084U Granted JPS60148632U (ja) 1984-03-09 1984-03-09 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60148632U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53137731U (ja) * 1977-04-06 1978-10-31
JPS54150435U (ja) * 1978-04-11 1979-10-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60148632U (ja) 1985-10-02

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