JPH0390694A - 複合紙用組成物および複合紙 - Google Patents
複合紙用組成物および複合紙Info
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- JPH0390694A JPH0390694A JP22037289A JP22037289A JPH0390694A JP H0390694 A JPH0390694 A JP H0390694A JP 22037289 A JP22037289 A JP 22037289A JP 22037289 A JP22037289 A JP 22037289A JP H0390694 A JPH0390694 A JP H0390694A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明の複合紙は強度、難燃性を必要とする用途での使
用に適した複合紙であり、壁紙、障子紙、床用基布等と
して建材分野、包装分野において利用される。
用に適した複合紙であり、壁紙、障子紙、床用基布等と
して建材分野、包装分野において利用される。
また、樹脂、木材、無機材料と組み合わせて複合強化木
材としても使用することが出来る。
材としても使用することが出来る。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来、
紙の難燃化に関しては、難燃剤による処理、難燃剤の添
加等の方法が行われている。しかし、一般に使用される
難燃剤は、燃焼時の毒性ガスの発生が問題となる。この
ようなガスを発生しない難燃剤であっても、粒状のもの
は紙の強度を低下させ、また強度のある繊維状のものは
繊維が芯となって燃焼を促進する欠点を有している。
紙の難燃化に関しては、難燃剤による処理、難燃剤の添
加等の方法が行われている。しかし、一般に使用される
難燃剤は、燃焼時の毒性ガスの発生が問題となる。この
ようなガスを発生しない難燃剤であっても、粒状のもの
は紙の強度を低下させ、また強度のある繊維状のものは
繊維が芯となって燃焼を促進する欠点を有している。
[課題を解決するための手段]
本発明者等は、上記等の欠点の無い難燃化方法について
鋭意検討した結果、混合割合を一定の範囲に制限した繊
維状マグネシウムオキシサルフヱート、植物繊維及び結
合材からなるU酸物が上記等の欠点の無い複合紙を製造
し得るものであり、更にこのような組成物から製造され
た複合紙が上記等の欠点の無い複合紙であることを見出
し、本発明に到達した。すなわち、本発明は、(1)■
繊維状マグネシウムオキシサルフェート100重量部、
■植物繊維5〜22重量部および■結合材1〜22重量
部からなる複合紙用組成物、および [2](1)繊維状マグネシウムオキシサルフェート1
00重量部、■植物繊維5〜22重量部および■結合材
1〜22重量部からなる複合紙用組成物を抄紙してなる
複合紙、 である。
鋭意検討した結果、混合割合を一定の範囲に制限した繊
維状マグネシウムオキシサルフヱート、植物繊維及び結
合材からなるU酸物が上記等の欠点の無い複合紙を製造
し得るものであり、更にこのような組成物から製造され
た複合紙が上記等の欠点の無い複合紙であることを見出
し、本発明に到達した。すなわち、本発明は、(1)■
繊維状マグネシウムオキシサルフェート100重量部、
■植物繊維5〜22重量部および■結合材1〜22重量
部からなる複合紙用組成物、および [2](1)繊維状マグネシウムオキシサルフェート1
00重量部、■植物繊維5〜22重量部および■結合材
1〜22重量部からなる複合紙用組成物を抄紙してなる
複合紙、 である。
本発明で使用する繊維状マグネシウムオキシサルフェー
ト(以下、MOSと略記する。)は、その粉末X線回折
スペクトルがASTM No、7−415のそれとよ
く一致しており、代表的には該ASTM No、7−
415に記載の示性式であるMgSO3・5Mg (O
H)z ・3H,Oで表すことができると考えられる。
ト(以下、MOSと略記する。)は、その粉末X線回折
スペクトルがASTM No、7−415のそれとよ
く一致しており、代表的には該ASTM No、7−
415に記載の示性式であるMgSO3・5Mg (O
H)z ・3H,Oで表すことができると考えられる。
MOSは斜方晶系に属する無機質結晶であり、形態は多
種存在する。標準的な繊維状結晶では、長さ数μm〜1
000μm、直径0.1〜10 u m、アスペクト比
100以下であるが、本発明で使用するMOSは長さ1
0〜50 um、直径0.3〜2μm、アスペクト比5
0〜100のものが好ましい。
種存在する。標準的な繊維状結晶では、長さ数μm〜1
000μm、直径0.1〜10 u m、アスペクト比
100以下であるが、本発明で使用するMOSは長さ1
0〜50 um、直径0.3〜2μm、アスペクト比5
0〜100のものが好ましい。
本発明においてはMOSの一部をアスベスト、ガラス繊
維、石膏繊維、チタン酸カリウム、炭素繊維等の無機繊
維で置換することができる。この場合、MOSの量は他
の無機繊維より多くする必要がある。
維、石膏繊維、チタン酸カリウム、炭素繊維等の無機繊
維で置換することができる。この場合、MOSの量は他
の無機繊維より多くする必要がある。
本発明の複合紙用組成物および複合紙に使用する植物繊
維は、特に限定されるものではなく、公知のものを使用
し得る。具体的には木材パルプ、綿、ミツマタ、コウゾ
を叩解したものが適当である。植物繊維の混合割合は、
MO3100重量部あたり5〜22重量部である。ここ
で、植物繊維の混合割合が5重量部より少ないと抄造が
困難となり、22重量部より多くなると燃焼し易くなる
。
維は、特に限定されるものではなく、公知のものを使用
し得る。具体的には木材パルプ、綿、ミツマタ、コウゾ
を叩解したものが適当である。植物繊維の混合割合は、
MO3100重量部あたり5〜22重量部である。ここ
で、植物繊維の混合割合が5重量部より少ないと抄造が
困難となり、22重量部より多くなると燃焼し易くなる
。
本発明の複合紙用組成物および複合紙に使用する結合材
は、特に限定されるものではなく公知のものであり、例
えば樹脂石鹸、ミョウバン、ロジン、粘土類である。結
合材の混合割合は、MO3100重量部あたり1〜22
重量部である。ここで、結合材の混合割合が1重量部よ
り少ないと結合材の働きが無くなり紙状とならない、ま
た、22重量部より多いと複合紙の柔軟性が低くなり、
且つコストアップになる。結合材が有機物の場合は更に
燃焼し易くなる。
は、特に限定されるものではなく公知のものであり、例
えば樹脂石鹸、ミョウバン、ロジン、粘土類である。結
合材の混合割合は、MO3100重量部あたり1〜22
重量部である。ここで、結合材の混合割合が1重量部よ
り少ないと結合材の働きが無くなり紙状とならない、ま
た、22重量部より多いと複合紙の柔軟性が低くなり、
且つコストアップになる。結合材が有機物の場合は更に
燃焼し易くなる。
本発明の組成物には、目的の応じて充填材、着色材を加
えることができる。
えることができる。
本発明の複合紙の抄造方法は、特に限定されるものでは
なく、−船釣な長編式、九網弐等である。
なく、−船釣な長編式、九網弐等である。
しかしながら、MOSは300℃を超えると脱水反応に
より結晶水を放出するため、紙層の乾燥時の温度条件は
250°C以下とすることが肝要である。
より結晶水を放出するため、紙層の乾燥時の温度条件は
250°C以下とすることが肝要である。
以下に実施例により本発明を説明する。
[実施例]
実施例1〜6、比較例1〜8
繊維長さ10〜50μm1繊維直径0.3〜2μmのM
OS、天然バルブ、アスベスト、ガラス繊維を第1表の
配合で混合し、抄紙して複合紙(シート)を作威し、物
性を測定した。
OS、天然バルブ、アスベスト、ガラス繊維を第1表の
配合で混合し、抄紙して複合紙(シート)を作威し、物
性を測定した。
結合材は明戒化学工業(株)製の商品名セラバインダー
60であり、ガラス繊維は長さ3mmのチョツプドスト
ランドである。
60であり、ガラス繊維は長さ3mmのチョツプドスト
ランドである。
燃焼性は、幅20mmX厚さ0.28〜0.82 mm
×長さ100mmの複合紙を幅方向に立て、幅方向の下
端をライターで着火する燃焼テストを行い、肉眼で判断
した。
×長さ100mmの複合紙を幅方向に立て、幅方向の下
端をライターで着火する燃焼テストを行い、肉眼で判断
した。
第1表における燃焼性の表示は、
Oニライタ−で燃焼しない、
Δニライターの炎を離すと燃焼しない、×ニライターの
炎を離しても燃焼し続ける、である。
炎を離しても燃焼し続ける、である。
[発明の効果コ
本発明の複合紙は、繊維状マグネシウムオキシサルフェ
ート(MOS)の持つ熱的性質、すなわち約300″C
以上において結晶水を放出することによる難燃効果を有
する。また、MOSは2機の繊維状物質であるため難燃
効果と同時に補強効果を有する。
ート(MOS)の持つ熱的性質、すなわち約300″C
以上において結晶水を放出することによる難燃効果を有
する。また、MOSは2機の繊維状物質であるため難燃
効果と同時に補強効果を有する。
従って、強度、難燃性を必要とする用途での使用に適し
た複合紙であり、壁紙、障子紙、床用基布等として建材
分野、包装分野において利用が可能である。
た複合紙であり、壁紙、障子紙、床用基布等として建材
分野、包装分野において利用が可能である。
本発明の複合紙用組戒吻は抄紙が可能であるので、本発
明の複合紙用組成物から難燃効果、補強効果を有する優
れた複合紙を製造することができる。
明の複合紙用組成物から難燃効果、補強効果を有する優
れた複合紙を製造することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1](1)繊維状マグネシウムオキシサルフェート1
00重量部、(2)植物繊維5〜22重量部および(3
)結合材1〜22重量部からなる複合紙用組成物。 [2](1)繊維状マグネシウムオキシサルフェート1
00重量部、(2)植物繊維5〜22重量部および(3
)結合材1〜22重量部からなる複合紙用組成物を抄紙
してなる複合紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22037289A JPH0390694A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 複合紙用組成物および複合紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22037289A JPH0390694A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 複合紙用組成物および複合紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390694A true JPH0390694A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16750094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22037289A Pending JPH0390694A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 複合紙用組成物および複合紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0390694A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59217000A (ja) * | 1983-05-21 | 1984-12-07 | 旭化成株式会社 | アスベスト紙 |
| JPS60246899A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | 日東紡績株式会社 | 断熱ボ−ドの製造方法 |
| JPS61256955A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-14 | 宇部興産株式会社 | 軽量化複合材組成物 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP22037289A patent/JPH0390694A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59217000A (ja) * | 1983-05-21 | 1984-12-07 | 旭化成株式会社 | アスベスト紙 |
| JPS60246899A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | 日東紡績株式会社 | 断熱ボ−ドの製造方法 |
| JPS61256955A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-14 | 宇部興産株式会社 | 軽量化複合材組成物 |
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