JPH039083A - 斜板式流体機器のピストンロッド及びその製造方法 - Google Patents

斜板式流体機器のピストンロッド及びその製造方法

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JPH039083A
JPH039083A JP1142580A JP14258089A JPH039083A JP H039083 A JPH039083 A JP H039083A JP 1142580 A JP1142580 A JP 1142580A JP 14258089 A JP14258089 A JP 14258089A JP H039083 A JPH039083 A JP H039083A
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JP
Japan
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rod
spherical
piston rod
swash plate
piston
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Application number
JP1142580A
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English (en)
Inventor
Yoneji Tanaka
米治 田中
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TANAKA PIPE KK
Original Assignee
TANAKA PIPE KK
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Publication date
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  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、圧縮機、油圧ポンプ、油圧モータ等に適用さ
れる斜板式流体機器のピストン0.7+、特ニ、斜板及
びピストンにそれぞれ首振り自在に保合する一対の球状
部と、この両球状部を相互に一体連結する棒状部とから
なるピストンロツ[−1及びその製造方法に関する。
(2)従来の技術 かかるピストンロッドは、例えば米国特許第4037 
993号明細書に開示されているように、既に知られて
いる。
(3)発明が解決しようとする課題 かかるピストンロッドは、従来一般に切削若しくは鍛造
により加工されているので、重量が重い。
そこで、その軽量化のために、ピストンl:J ツトの
中心部に穿孔を施すことも行われているが、球状部の肉
厚は依然厚く、軽量化の成果は満足すべきものとは言え
ない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、軽量で
且つ強度の高い前記ピストンロッドを提供することを第
1の目的とし、そのようなピストンロッドを能率良く製
造し得る製造方法を提供することを第2の目的とする。
B9発明の構成 (1)課題を解決するための手段 第1の目的を達成するために、本発明は、各球状部に球
状中空部を、また棒状部に通路状中空部をそれぞれ形成
して、棒状部の肉厚を各球状部の肉厚より厚くしたこと
を第1の特徴とする。
また第2の目的を達成するために、本発明は、複数のピ
ストンロッド成形域を隣接して有するパイプ状素+Aの
各ピストンロッド成形域におりる棒状部成形域を、その
肉厚が増加するように半径方向に圧縮して棒状部を成形
し、またこの棒状部より低い圧縮率をもって各ピストン
ロッド成形域における球状部成形域を半径方向に圧縮し
て球状部を成形する成形工程と、成形工程後、素材を隣
接する球状部間で切断する切断工程とを含むことを第2
の特徴とする。
(2)作 用 第1の特徴によれば、棒状部の通路状中空部及び球状部
の球状中空部によりピストンロッドの効果的な軽量化を
図ることができる。しかも、棒状部は球状部よりも厚肉
に形成されるので、斜板及びピストン間で受ける圧縮荷
重に充分耐えることができる。
また第2の特徴によれば、」二記のようなピストンロッ
ドを複数本−挙に得ることができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
先ず、本発明の第1実施例を示す第1図において、カー
クーラ用斜板式圧縮機の圧縮機本体1には、複数のシリ
ンダ2が駆動軸3の軸線周りに配列して設けられ、これ
らシリンダ2にピストン4が収容される。これらピスト
ン4は、その背面側に配設された斜板5に本発明のピス
トンロッド6を介して連結される。
上記斜板5は、駆動軸3により回転駆動される斜板ボル
ダ7にラジアルベアリング8及びスラストベアリング9
.10を介して支承される。面しで、図示しないエンジ
ンの動力をプーリ11を介して駆動軸3に伝達し、これ
により斜板ホルダ7を回転させると、それに伴い斜板5
がその傾斜方向を変化させつつピストンロッド6を介し
てピストン4に往復運動を与えるので、ピストン4ば流
路12から冷媒をシリンダ2内に吸入し、そして流路1
3へ吐出することができる。
次に第1図及び第2図により前記ピストン「1ツド6に
ついて説明する。
ピストンロット6ば、ピストン4及び斜板5の球状ソケ
ッ)14.15にそれぞれ首振り自在に嵌合される一対
の球状部16.17と、この円球状部16.17間を一
体連結する棒状部18とからなっている。
棒状部18は球状部16.17よりも小径に形成される
。そして棒状部18には通路状の中空部19が、また各
球状部16.17には球状の中空部20.21がそれぞ
れ形成される。その際、棒状部18の肉厚t1は、各球
状部16.17の肉厚L2より大きく設定される。
球状の中空部20.21は、通路状の中空部19を介し
て相互に連通ずると共に、各球状部1617の外端面に
開口する透孔22,23にそれぞれ連通ずる。而して、
ピストンロッド6を圧縮機24に装着した状態では、前
記透孔2223の斜板5側の透孔23は、ラジアルヘア
リング8やスラストヘアリング9,10等を潤滑するた
めの油路25と連通ずる。
このような構成において、斜板5が傾斜方向を変化させ
ると、ピストンロッド6は、斜板5及びピストン4のソ
ケット14.15において首振りしつつ斜板5からの推
力をピストン4に伝達する。
その間、図示しないオイルポンプから油路25に供給さ
れた潤渭油は、ベアリング8,9.10のみならず斜板
5のソケッ1へ15にも供給される。
またその油は透孔23から一方の球状中空部21へ、さ
らに通路状中空部19を通って他方の球状中空部20へ
、さらにまた透孔22を通してピストン4のソケット1
4内に供給される。そして、その油により、各ソケッ1
〜14.15内では球状部16.17の周面を潤滑し、
また各球状中空部20.21では球状部16.17を冷
却する。
特に、球状中空部21.22は比較的容積が大で多量の
油を保持し得る上、球状部16.17が比較的薄肉であ
るので、油による球状部16.17の冷却は効果的に行
われる。しかも、球状部16.17は圧縮荷重に強いの
で、これが比較的薄肉であっても、推力の伝達に支障を
来たさない。
一方、棒状部18は比較的厚肉に形成されているので、
大なる圧縮荷重に耐えて、推力を確実に伝達することが
できる。
このようにピストンロッド6の各部には、要求強度に適
合した肉厚が与えられるので、所定の強度を確保しつつ
軽量化を充分に図ることができる。
次に、上記ピストンロッド6の製造方法について第3図
及び第4図により説明する。
先ず第3図に示すように、塑性加工が可能なパイプ状金
属素材26を用意する。この素材26は、前記球状部1
6.17の外径と同等若しくはそれより若干大径のもの
が選ばれ、そしてピストンロッド6複数本分の長さが与
えられる。こうして素材26には、一対の球状部成形域
27.28と一つの棒状部成形域29からなるピストン
ロンド成形域30が複数隣接して設けられる。
次に、この素材26内に、その全長に亘り芯型31を挿
入する。この芯型31は前記棒状部18の内径と同径の
ものが用いられる。
その後、各ピストンロンド成形域30の棒状部成形域2
9を、その肉厚を増加させるように半径方向に圧縮して
その内面を芯型31に密着させ、これによって前記棒状
部18を成形し、またピストンロッド成形域300球状
部成形域27.28を、前記棒状部18よりも低い圧縮
率をもって半0 径方向に圧縮して球状部16.17を成形する。
このような成形にはスェージング法が用いられる。
上記成形後、第4図に示すように、素材26から芯型3
1を抜き取ってから、隣接する球状部17.16間を線
32に沿って切断することにより、複数本のピストンロ
ッド6を得る。
切断後、各ピストンロッド6の端面に残る突起部33は
切削される。
このようにして、球状部16.17及び棒状部I8の肉
厚を異にするピストンロンドロが複数本−挙に製作され
る。
第5図は本発明の第2実施例を示すもので、各球状部1
6.17を、その外端が閉塞するように形成した点を除
けば前実施例のピストンロッド6と同様の構成であり、
図中、前実施例と対応する部分にはそれと同一の符号を
付す。
この実施例のピストンロッド6は、その内部に潤滑油を
通す必要のない機器6ご用いられるもので、この場合の
中空部19,20.21は単なる空洞部となるので、ピ
ストンロッド6の軽量化に最も寄与し得る。
このピストンロッド6の製造に当っては、前実施例のよ
うな芯型31を用いず、第6図に示すように各球状部1
6.17を、その外端において素材26の内面が相互に
密着するように形成するものであり、その他の点は前実
施例の製造方法と同様である。
C1発明の効果 以上のように本発明の第1の特徴によれば、軽量且つ強
度の高いピストンロッドを提供することができ、これを
使用することにより流体機器の往復運動部の重量が軽減
してその性能及び耐久性の向上をもたらすことができる
また本発明の第2の特徴によれば、上記ピストンロッド
を複数本−挙に製造することができるので、量産性に優
れ、コストの低減に寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のビス1〜ンロツドを備え
た斜板式圧縮機の縦断面図、第2図は上記ピストンロッ
ドの拡大縦断面図、第3図及び第4図は上記ビス1〜ン
ロツドの製造方法を示すもので、第3図は成形工程説明
図、第4図は切断工程説明図、第5図は本発明の第2実
施例を示すピストンロッドの縦断面図、第6図はその製
造方法を示す第3図との対応図である。 4・・・ピストン、5・・・斜板、6・・・ピストンロ
ッド、16.17・・・球状部、18・・・棒状部、1
9・・・中空部、20.21・・・球状中空部、24・
・・圧縮機、26・・・パイプ状金属素材、27.28
・・・球状部成形域、29・・・棒状部成形域、30・
・・ピストンロッド成形域 3 特開平3 9083 (6) 特開平3 9083 (7)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)斜板及びピストンにそれぞれ首振り自在に係合す
    る一対の球状部と、この両球状部を相互に一体連結する
    棒状部とからなる斜板式流体機器のピストンロッドにお
    いて、 各球状部に球状中空部を、また棒状部に通路状中空部を
    それぞれ形成して、棒状部の肉厚を各球状部の肉厚より
    厚くしたことを特徴とする、斜板式流体機器のピストン
    ロッド。
  2. (2)第(1)項記載の斜板式流体機器のピストンロッ
    ドを製造する方法であって、 複数のピストンロッド成形域を隣接して有するパイプ状
    素材の各ピストンロッド成形域における棒状部成形域を
    、その肉厚が増加するように半径方向に圧縮して棒状部
    を成形し、またこの棒状部より低い圧縮率をもって各ピ
    ストンロッド成形域における球状部成形域を半径方向に
    圧縮して球状部を成形する成形工程と、この成形工程後
    、素材を隣接する球状部間で切断する切断工程とを含む
    ことを特徴とする、斜板式流体機器のピストンロッドの
    製造方法。
JP1142580A 1989-06-05 1989-06-05 斜板式流体機器のピストンロッド及びその製造方法 Pending JPH039083A (ja)

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JP (1) JPH039083A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5960542A (en) * 1996-03-19 1999-10-05 Calsonic Corporation Method of producing piston for swash plate compressor
JP2020020590A (ja) * 2018-07-30 2020-02-06 株式会社小野測器 容積式流量検出器及び運動変換機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5960542A (en) * 1996-03-19 1999-10-05 Calsonic Corporation Method of producing piston for swash plate compressor
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