JPH0390845A - 表面分析方法およびその装置 - Google Patents
表面分析方法およびその装置Info
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- JPH0390845A JPH0390845A JP1224462A JP22446289A JPH0390845A JP H0390845 A JPH0390845 A JP H0390845A JP 1224462 A JP1224462 A JP 1224462A JP 22446289 A JP22446289 A JP 22446289A JP H0390845 A JPH0390845 A JP H0390845A
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- G01N23/22—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by measuring secondary emission from the material
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- G01N23/2273—Measuring photoelectron spectrum, e.g. electron spectroscopy for chemical analysis [ESCA] or X-ray photoelectron spectroscopy [XPS]
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- G21K1/00—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating
- G21K1/06—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diffraction, refraction or reflection, e.g. monochromators
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- G21K—HANDLING OF PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は微小領域の表面分析技術にかかわり。
特に9分析領域の設定・把握が容易な表面分析方法およ
びその装置に関する。
びその装置に関する。
近年、微小領域の表面分析技術が重要になりつつある1
例えば、半導体回路素子表面の残留汚染物の分析、同定
では、数μ璽径〜0.1μ重径程度の微小領域が分析対
象となる。また、表面上での薄膜形成や触媒反応等化学
反応の解析でも、1μ重径以下の領域が分析対象である
。
例えば、半導体回路素子表面の残留汚染物の分析、同定
では、数μ璽径〜0.1μ重径程度の微小領域が分析対
象となる。また、表面上での薄膜形成や触媒反応等化学
反応の解析でも、1μ重径以下の領域が分析対象である
。
これらの要求に対し、X線を試料面上の微小領域に集光
して、試料面から放射される蛍光X線をamする方法が
提案されている(例えば、特開昭62−265555号
公報、特開昭61−88200号公報)。
して、試料面から放射される蛍光X線をamする方法が
提案されている(例えば、特開昭62−265555号
公報、特開昭61−88200号公報)。
上記従来技術では、試料面上のどの領域が分析されてい
るかを明確にするための配慮がなされていない0分析領
域の大きさがμ禦オーダあるいはそれ以下になった場合
、適切な分析領域設定・把握手段がなければ、信頼でき
る表面分析は困難である。
るかを明確にするための配慮がなされていない0分析領
域の大きさがμ禦オーダあるいはそれ以下になった場合
、適切な分析領域設定・把握手段がなければ、信頼でき
る表面分析は困難である。
本発明の目的は、分析領域の設定・把握が容易に行える
微小領域の表面分析方法およびその装置を提供すること
にある。
微小領域の表面分析方法およびその装置を提供すること
にある。
上記目的を達成するため、本発明では、複数の光を試料
面に集光・照射する。
面に集光・照射する。
これらの光のうち少なくとも1つの光は、軟X線から真
空紫外領域の光であり、単色化されている。この光は、
反射型光学素子を用いて試料面上に集光されている。こ
の光の照射領域が、微小領域分析での分析領域となる6
表面分析は、光照射によって試料表面から放出される粒
子(電子、光子、イオン、中性粒子等)をamすること
により行われる。特に、放出電子のエネルギーを分析す
る電子分光法は、試料表面の化学状態分析に有用である
。
空紫外領域の光であり、単色化されている。この光は、
反射型光学素子を用いて試料面上に集光されている。こ
の光の照射領域が、微小領域分析での分析領域となる6
表面分析は、光照射によって試料表面から放出される粒
子(電子、光子、イオン、中性粒子等)をamすること
により行われる。特に、放出電子のエネルギーを分析す
る電子分光法は、試料表面の化学状態分析に有用である
。
上記表面分析に使用される以外の光は、分析領域の設定
・把握に用いられる。この光も、光学素子を用いて、そ
の試料面上でのビーム中心が、上記表面分析用光ビーム
の試料面上でのビーム中心に一致するように、集光され
ている。この集光に用いる光学素子は、上述の表面分析
用光学素子と同一でもよいし、異なっていてもよい、こ
の分析領域設定・把握用光ビームの試料面上および試料
面近傍での集光スポットを、拡大m’s手段を用いて観
測する。
・把握に用いられる。この光も、光学素子を用いて、そ
の試料面上でのビーム中心が、上記表面分析用光ビーム
の試料面上でのビーム中心に一致するように、集光され
ている。この集光に用いる光学素子は、上述の表面分析
用光学素子と同一でもよいし、異なっていてもよい、こ
の分析領域設定・把握用光ビームの試料面上および試料
面近傍での集光スポットを、拡大m’s手段を用いて観
測する。
軟X線から真空紫外領域の光が照射された試料面からは
、電子、光子、イオン、中性粒子等が放出される。従っ
て、これら粒子のエネルギーや種類を解析することによ
って、その照射領域内の元素種や化学結合状態の同定が
可能である。
、電子、光子、イオン、中性粒子等が放出される。従っ
て、これら粒子のエネルギーや種類を解析することによ
って、その照射領域内の元素種や化学結合状態の同定が
可能である。
ところで、軟X線から真空紫外領域の光を数μ誼径以下
の領域に集光するためには、超低収差光学素子が必要で
ある。このような光学素子は。
の領域に集光するためには、超低収差光学素子が必要で
ある。このような光学素子は。
単一の反射鏡では実現できないが、ウオルター型反射鏡
やカークパトリック・ベンツ型反射鏡等の複合非球面反
射鏡により実現できる。そこで、これらを用いることに
より、軟X線から真空紫外領域の光を数μl径〜工μ重
径以下の微小領域に集光することができる。
やカークパトリック・ベンツ型反射鏡等の複合非球面反
射鏡により実現できる。そこで、これらを用いることに
より、軟X線から真空紫外領域の光を数μl径〜工μ重
径以下の微小領域に集光することができる。
反射光学素子には色収差(波長の異なる光に対する集光
特性の違い)がない3表面分析では、表面感度等を変化
させるために、試料面へ照射する光の波長をしばしば変
える。このとき、反射光学素子を用いていれば、照射光
の波長変化に対し、分析領域の位置や大きさは基本的に
は変化しない。
特性の違い)がない3表面分析では、表面感度等を変化
させるために、試料面へ照射する光の波長をしばしば変
える。このとき、反射光学素子を用いていれば、照射光
の波長変化に対し、分析領域の位置や大きさは基本的に
は変化しない。
この性質は、微小領域分析にとって不可欠である。
以上述べたように、反射光学素子を用いて、軟X線から
真空紫外領域の光を試料面上に集光し。
真空紫外領域の光を試料面上に集光し。
試料面からの放出粒子を観測することにより、微小領域
の表面分析が可能である。
の表面分析が可能である。
次に1分析領域を設定・把握する手段と作用について説
明する。前述のように、分析領域の設定・把握にも、試
料面上に集光された光を用いる。
明する。前述のように、分析領域の設定・把握にも、試
料面上に集光された光を用いる。
この集光に用いる光学素子は、表面分析用の光の集光に
用いた光学素子と同一の反射光学素子でもよいし、別の
光学素子でもよい、特に、前者の場合は、装置系がより
単純化するという利点がある。
用いた光学素子と同一の反射光学素子でもよいし、別の
光学素子でもよい、特に、前者の場合は、装置系がより
単純化するという利点がある。
反射光学素子には色収差がないため、表面分析に用いる
光の集光用光学素子を、そのまま分析領域設定・把握用
の光の集光用光学素子として使用することができる。
光の集光用光学素子を、そのまま分析領域設定・把握用
の光の集光用光学素子として使用することができる。
分析領域設定・把握のために試料面上に集光された光の
スポット径(ビーム径)は1分析領域と同程度、すなわ
ちμ鳳径〜0.1μ鳳径のオーダであることが望ましい
。このためには、分析領域設定・把握用の光は、可視光
もしくは可視光より短波長の光(例えば紫外光)でなけ
ればならない。
スポット径(ビーム径)は1分析領域と同程度、すなわ
ちμ鳳径〜0.1μ鳳径のオーダであることが望ましい
。このためには、分析領域設定・把握用の光は、可視光
もしくは可視光より短波長の光(例えば紫外光)でなけ
ればならない。
これらの光は、低収差光学素子を用いて、数μ園〜1μ
鳳径以下の領域に容易に集光することができる。特に、
可視光を使用した場合は、集光スポットを直接目視でき
る。また、紫外光等、可視光より短波長の光を使用した
場合でも、蛍光板等を用いることにより集光スポットを
目視できる。従って、前述の表面分析用光ビームの試料
面上でのビーム中心に、この分析領域設定・把握用光ビ
ームの試料面上でのビーム中心を一致させておけば、分
析領域の設定・把握は、拡大am手段、例えば光学顕微
鏡を用いて、目視で容易に行うことができる6分析領域
設定・把握用光ビームの光源は任意に選ぶことができる
が、輝度や取扱いの容易さを考えると、レーザ光源が望
ましい。
鳳径以下の領域に容易に集光することができる。特に、
可視光を使用した場合は、集光スポットを直接目視でき
る。また、紫外光等、可視光より短波長の光を使用した
場合でも、蛍光板等を用いることにより集光スポットを
目視できる。従って、前述の表面分析用光ビームの試料
面上でのビーム中心に、この分析領域設定・把握用光ビ
ームの試料面上でのビーム中心を一致させておけば、分
析領域の設定・把握は、拡大am手段、例えば光学顕微
鏡を用いて、目視で容易に行うことができる6分析領域
設定・把握用光ビームの光源は任意に選ぶことができる
が、輝度や取扱いの容易さを考えると、レーザ光源が望
ましい。
以下余白
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
実施例1:
第1図に本発明の第1の実施例の構成を示す。
本実施例は本発明の基本的な構成を示したもので。
10は分析領域設定・把握用光源(以下、領域把握用光
源という)であり、11は軟X線や真空紫外領域の光を
出す表面分析用光源である。(分光器を使用する場合1
分光器の出口スリットが光源11となる。以下同様)0
本実施例では、分析領域設定・把握には可視光が用いら
れ、光源としては、例えばレーザ光源がよい、レーザ光
源としては、Ha−Noレーザが一般的である。領域把
握用光源10からの光は、光学系1を用いて試料2の表
面上に集光されている。光学系1は、前述の反射光学素
子を主構成要素として構成されている。
源という)であり、11は軟X線や真空紫外領域の光を
出す表面分析用光源である。(分光器を使用する場合1
分光器の出口スリットが光源11となる。以下同様)0
本実施例では、分析領域設定・把握には可視光が用いら
れ、光源としては、例えばレーザ光源がよい、レーザ光
源としては、Ha−Noレーザが一般的である。領域把
握用光源10からの光は、光学系1を用いて試料2の表
面上に集光されている。光学系1は、前述の反射光学素
子を主構成要素として構成されている。
試料2の表面および上記集光によってできる集光スポッ
トの像は、像拡大用の光学系7(例えば光学顕微II)
とこれに接続されたカメラ8により拡大像としてとらえ
られ、その映像は表示装置9の画像面上に映し出される
。そして、作業者は、この映像を見ながら1分析したい
領域に集光スポットが一致するように試料2を設置して
いる試料台3の位置を微調整する。
トの像は、像拡大用の光学系7(例えば光学顕微II)
とこれに接続されたカメラ8により拡大像としてとらえ
られ、その映像は表示装置9の画像面上に映し出される
。そして、作業者は、この映像を見ながら1分析したい
領域に集光スポットが一致するように試料2を設置して
いる試料台3の位置を微調整する。
表面分析時には1表面分析用光源11を、上記した領域
把握用光源10の位置に移動する・この移動は、コント
ローラ13で制御された移動機構12を用いて行われる
。この移動機構12は、μ鳳オーダの精密移動が可能な
ものである。光学系1には色収差がないため1表面分析
用光源11からの光も、上記集光スポットと同じ位置に
集光する。すなわち、表示装置19の画像面上で設定、
確認した試料2の表面上の位置に、表面分析用光源11
からの光も集光する。この光照射によって試料2の表面
上から放出された粒子(電子、光子、イオン、中性粒子
等)は、検出器4により検出される。ここで、この検出
にエネルギー分析機能が必要であれば、検出器4として
エネルギー分析型検出器を使用する。この検出器4は、
コントローラ5で制御されている。検出器4からの粒子
検出信号は、コントローラ5で処理された後、出力・表
示袋w6に出力される。
把握用光源10の位置に移動する・この移動は、コント
ローラ13で制御された移動機構12を用いて行われる
。この移動機構12は、μ鳳オーダの精密移動が可能な
ものである。光学系1には色収差がないため1表面分析
用光源11からの光も、上記集光スポットと同じ位置に
集光する。すなわち、表示装置19の画像面上で設定、
確認した試料2の表面上の位置に、表面分析用光源11
からの光も集光する。この光照射によって試料2の表面
上から放出された粒子(電子、光子、イオン、中性粒子
等)は、検出器4により検出される。ここで、この検出
にエネルギー分析機能が必要であれば、検出器4として
エネルギー分析型検出器を使用する。この検出器4は、
コントローラ5で制御されている。検出器4からの粒子
検出信号は、コントローラ5で処理された後、出力・表
示袋w6に出力される。
本実施例によれば、領域把握用光源IOからの光を集光
して試料2の表面上に照射し、その集光スポットの位置
を表示装置9の画像面上で観測することにより、μ■オ
ーダあるいはそれ以上の精度で分析領域の設定・把握が
可能である。その結果、精密かつ信頼性高く微小領域の
表面分析が可能になる。さらに、2つの光源、すなわち
領域把握用光源10と表面分析用光源11に対して同一
の光学系1が使用できるため、装置がコンパクトになる
という利点もある。
して試料2の表面上に照射し、その集光スポットの位置
を表示装置9の画像面上で観測することにより、μ■オ
ーダあるいはそれ以上の精度で分析領域の設定・把握が
可能である。その結果、精密かつ信頼性高く微小領域の
表面分析が可能になる。さらに、2つの光源、すなわち
領域把握用光源10と表面分析用光源11に対して同一
の光学系1が使用できるため、装置がコンパクトになる
という利点もある。
実施例2:
第2図に本発明の第2の実施例の構成を示す。
本実施例も、2つの光源に対して同一の光学系を用いた
実施例であるが、第1の実施例では、領域把握用光源1
0と表面分析用光源11の位置を移動していたのに対し
1本実施例では、2つの光源の位置変化は必要ない。
実施例であるが、第1の実施例では、領域把握用光源1
0と表面分析用光源11の位置を移動していたのに対し
1本実施例では、2つの光源の位置変化は必要ない。
第2図において、14は表面分析用光源、16は領域把
握用光源であり、15は光学系である。
握用光源であり、15は光学系である。
光学系15は1表面分析用光源14からの軟X線。
真空紫外領域の光の一部または全部を通過もしくは透過
させるとともに、領域把握用光源16からの光の一部ま
たは全部を、反射または通過もしくは透過等を利用して
光学系1に導くための光学系である。この光学系15を
用いることにより、分析領域設定・把握時と表面分析時
とで、2つの光源の位置を変化させる必要がない、その
他の部品の機能およびその動作に関しては、前記実施例
1と同じである。
させるとともに、領域把握用光源16からの光の一部ま
たは全部を、反射または通過もしくは透過等を利用して
光学系1に導くための光学系である。この光学系15を
用いることにより、分析領域設定・把握時と表面分析時
とで、2つの光源の位置を変化させる必要がない、その
他の部品の機能およびその動作に関しては、前記実施例
1と同じである。
本実施例によれば、光学系15の採用により、実施例1
で述べたように1表面分析用光源14と領域把握用光源
1Gの位置変更の必要なしに、表面分析が可能である。
で述べたように1表面分析用光源14と領域把握用光源
1Gの位置変更の必要なしに、表面分析が可能である。
その結果、前記実施例1に比べて分析作業の迅速化が図
れる。その他の効果は実施例1と同じである。
れる。その他の効果は実施例1と同じである。
実施例3:
第3図に本発明の第3の実施例の構成を示す。
本実施例も、前記実施例2と同様に、表面分析用光源と
領域把握用光源について、実施例1で述べたような位置
変更を必要とすることなく1表面分析と分析領域の設定
・把握とが可能な実施例である。
領域把握用光源について、実施例1で述べたような位置
変更を必要とすることなく1表面分析と分析領域の設定
・把握とが可能な実施例である。
第3図において、17は表面分析用光源、18は領域把
握用光源であるにの表面分析用光源17には1図に示す
ようにアパーチャがあり、このアパーチャを領域把握用
光源18からの光が通過するようになっている。このよ
うに構成することによって、2つの光源からの光を、同
一の光学系1を用いて、試料2の表面上の同じ位置に集
光することができる。その他の部品の機能および動作は
、前記実施例1と同じである。
握用光源であるにの表面分析用光源17には1図に示す
ようにアパーチャがあり、このアパーチャを領域把握用
光源18からの光が通過するようになっている。このよ
うに構成することによって、2つの光源からの光を、同
一の光学系1を用いて、試料2の表面上の同じ位置に集
光することができる。その他の部品の機能および動作は
、前記実施例1と同じである。
本実施例によっても、前記実施例2と同等の効果を得る
ことができる。
ことができる。
なお、上記の説明では1表面分析用光源17にアパーチ
ャがあり、そこを領域把握用光源18からの光が通過す
るものとしたが、光源17と光源18とはその役割が逆
であっても差し支えない。
ャがあり、そこを領域把握用光源18からの光が通過す
るものとしたが、光源17と光源18とはその役割が逆
であっても差し支えない。
また、上記の説明では、光源18からの光を通すのに光
源17のアパーチャを利用しているが、これに限るもの
ではなく、他の手段1例えば極めて薄く形成された光源
17を、光源18からの光が透過するようにすることも
考えられる6本実施例の主眼とすところは、光源17の
一部を、光源18からの光の全部または一部が通過もし
くは透過するようにした点にあり、そのような手段を用
いたものは当然本発明に含まれるものである。
源17のアパーチャを利用しているが、これに限るもの
ではなく、他の手段1例えば極めて薄く形成された光源
17を、光源18からの光が透過するようにすることも
考えられる6本実施例の主眼とすところは、光源17の
一部を、光源18からの光の全部または一部が通過もし
くは透過するようにした点にあり、そのような手段を用
いたものは当然本発明に含まれるものである。
実施例4:
第4図に本発明の第4の実施例の構成を示す。
前記実施例1においては、表面分析時と分析領域設定・
把握時とで、光学系1.試料2に対して光[10,11
を動かしたが、逆に、光源10.11を動かさず、光学
系1や試料2を動かしても同様のことができる0本実施
例は、そのような作用をもつように構成された実施例で
ある。
把握時とで、光学系1.試料2に対して光[10,11
を動かしたが、逆に、光源10.11を動かさず、光学
系1や試料2を動かしても同様のことができる0本実施
例は、そのような作用をもつように構成された実施例で
ある。
第4図において、光学系1と試料台3は同一の移動機構
19上にあり、試料2は試料台3上に設置されている6
図は分析領域把握時の状態を示したもので、領域把握用
光源10が光学系1の光軸上にあるように描かれている
。領域把握用光源10を用いて分析領域把握後、移動機
構19を用いて1表面分析月光@11が光学系lの光軸
上にくるように、光学系1および試料台3を移動する。
19上にあり、試料2は試料台3上に設置されている6
図は分析領域把握時の状態を示したもので、領域把握用
光源10が光学系1の光軸上にあるように描かれている
。領域把握用光源10を用いて分析領域把握後、移動機
構19を用いて1表面分析月光@11が光学系lの光軸
上にくるように、光学系1および試料台3を移動する。
このとき、試料2の表面と検出器4との間および試料2
の表面と光学系7との間の距離も変化する。
の表面と光学系7との間の距離も変化する。
このため、検出器4および光学系7と試料2の表面との
間が元の距離となるように、検出器4および光学系7を
それぞれ移動機構20および21を用いて移動させる。
間が元の距離となるように、検出器4および光学系7を
それぞれ移動機構20および21を用いて移動させる。
これら移動機構19.20および21は、それぞれμ雪
オーダの精密移動が可能なものであり、これらの移動は
、コントローラ22を用いて制御されている。その他の
部品の機能および動作は、前記実施例1と同じである。
オーダの精密移動が可能なものであり、これらの移動は
、コントローラ22を用いて制御されている。その他の
部品の機能および動作は、前記実施例1と同じである。
本実施例によっても、実施例1と同等の効果を得ること
ができる。
ができる。
実施例5:
第5図に本発明の第5の実施例の構成を示す。
これまで述べてきた実施例では1表面分析用の光と分析
領域把握用の光は、いずれも同一の光学系を用いて試料
の表面上に集光されていたが、それぞれ別の光学系を用
いて試料の表面上に集光しても1分析領域の設定・把握
に関して同等の効果が得られる0本実施例はそのように
構成された実施例である。
領域把握用の光は、いずれも同一の光学系を用いて試料
の表面上に集光されていたが、それぞれ別の光学系を用
いて試料の表面上に集光しても1分析領域の設定・把握
に関して同等の効果が得られる0本実施例はそのように
構成された実施例である。
第5図において、23は軟X線から真空紫外線までの光
を出す表面分析用光源であり、25は可視光を出す領域
把握用光源である。集光に用いる光学系のうち、光学系
1は反射光学系であるが、光学系24は任意の低収差光
学系でよい0表面分析用光源23からの光は、光学系1
を用いて試料2の表面上に集光されており、また、領域
把握用光源25からの光を、光学系24を用いて試料2
の表面上に集光されている。このとき、試料2の表面上
でのこれら両集光スポットの位置が同位置となるように
、換言すれば両集光スポットの中心が互いに一致するよ
うに、光学系1および光学系24をあらかじめ調整して
おく、その他の部品の機能および動作は、前記実施例1
と同じである。
を出す表面分析用光源であり、25は可視光を出す領域
把握用光源である。集光に用いる光学系のうち、光学系
1は反射光学系であるが、光学系24は任意の低収差光
学系でよい0表面分析用光源23からの光は、光学系1
を用いて試料2の表面上に集光されており、また、領域
把握用光源25からの光を、光学系24を用いて試料2
の表面上に集光されている。このとき、試料2の表面上
でのこれら両集光スポットの位置が同位置となるように
、換言すれば両集光スポットの中心が互いに一致するよ
うに、光学系1および光学系24をあらかじめ調整して
おく、その他の部品の機能および動作は、前記実施例1
と同じである。
本実施例では、領域把握用光源25からの光を試料2の
表面上に集光することにより、その集光スポットの位置
から分析領域の設定・把握を行うことができる。
表面上に集光することにより、その集光スポットの位置
から分析領域の設定・把握を行うことができる。
実施例6:
第6図に本発明の第6の実施例の構成を示す。
これまで述べてきた実施例1〜5では、分析領域設定・
把握用の光源が可視光であり、集光スポットがそのまま
目視可能であることを前提にしていた。しかし、分析領
域が小さくなれば、試料2の表面上の分析領域設定・把
握用の集光スポットも小さくなくてはならない6分析領
域設定・把握用の光の波長は、集光スポットの径と同程
度かそれ以下でなければならないから、集光スポットの
径が例えば0.01μ■というように小さくなると、分
析領域設定・把握用の光源としては、可視光源より短波
長光源1例えば紫外光源を用いることが必要となってく
る。このような短波長光源を用いた場合、試料2の表面
上の集光スポットをそのまま目視することが不可能にな
る0本実施例は、このような場合の一例を示す実施例で
ある。
把握用の光源が可視光であり、集光スポットがそのまま
目視可能であることを前提にしていた。しかし、分析領
域が小さくなれば、試料2の表面上の分析領域設定・把
握用の集光スポットも小さくなくてはならない6分析領
域設定・把握用の光の波長は、集光スポットの径と同程
度かそれ以下でなければならないから、集光スポットの
径が例えば0.01μ■というように小さくなると、分
析領域設定・把握用の光源としては、可視光源より短波
長光源1例えば紫外光源を用いることが必要となってく
る。このような短波長光源を用いた場合、試料2の表面
上の集光スポットをそのまま目視することが不可能にな
る0本実施例は、このような場合の一例を示す実施例で
ある。
第6図において、39は表面分析用光源、27は可視光
より短波長光を出す領域把握用光源である0表面分析用
光源39からの光は光学系1を用いて、領域把握用光源
27からの光は光学系26を用いて、それぞれ試料2の
表面上に集光されている。そして、前記実施例5と同様
、この両者の光が試料2の表面上の同位置に集光するよ
うに。
より短波長光を出す領域把握用光源である0表面分析用
光源39からの光は光学系1を用いて、領域把握用光源
27からの光は光学系26を用いて、それぞれ試料2の
表面上に集光されている。そして、前記実施例5と同様
、この両者の光が試料2の表面上の同位置に集光するよ
うに。
光学系1および26をあらかじめ調整しておく。
前述のように、光学系26からの集光スポットは。
そのままでは目視できない、そこで、目視のために目視
板28を用いる。目視板28は1表面に蛍光材料が薄く
塗布された薄板か、または、蛍光材料を混合した原材料
から作られた薄板、あるいはフィルムでもよい、この目
視板28は、可視光の一部または全部が透過できるもの
とする。目視板28は支持台29に取り付けられており
、試料2の表面のすぐ真上にあり、目視板28と試料2
の表面との間のギャップが100μ醜以下となるように
、支持台29の位置が移動機構40によって調節されて
いる。ここで、目視板28を薄く(厚さ1諺鳳以下)作
っておけば、目視板28(およびその蛍光材料)を通し
て、試料2の表面を表示装置9の画像面上に映し出すこ
とができる。しかも。
板28を用いる。目視板28は1表面に蛍光材料が薄く
塗布された薄板か、または、蛍光材料を混合した原材料
から作られた薄板、あるいはフィルムでもよい、この目
視板28は、可視光の一部または全部が透過できるもの
とする。目視板28は支持台29に取り付けられており
、試料2の表面のすぐ真上にあり、目視板28と試料2
の表面との間のギャップが100μ醜以下となるように
、支持台29の位置が移動機構40によって調節されて
いる。ここで、目視板28を薄く(厚さ1諺鳳以下)作
っておけば、目視板28(およびその蛍光材料)を通し
て、試料2の表面を表示装置9の画像面上に映し出すこ
とができる。しかも。
目視板28の表面あるいは内部には蛍光材料があるため
、領域把握用光源27からの光による集光スポットは、
目視板28上の輝点となって現われる。そこで、表示袋
[9の画面上のこの輝点と、同じく表示装置9の画面上
に映し出された試料2の表面とを比較することにより、
分析領域の設定・把握が可能である6分析領域設定・把
握後の表面分析時には、目視板28は、光学系1からの
光ビームに触れない位置まで、移動機構40を用いて移
動される。その他の部品の機能と動作は前記実施例1と
同じである。
、領域把握用光源27からの光による集光スポットは、
目視板28上の輝点となって現われる。そこで、表示袋
[9の画面上のこの輝点と、同じく表示装置9の画面上
に映し出された試料2の表面とを比較することにより、
分析領域の設定・把握が可能である6分析領域設定・把
握後の表面分析時には、目視板28は、光学系1からの
光ビームに触れない位置まで、移動機構40を用いて移
動される。その他の部品の機能と動作は前記実施例1と
同じである。
本実施例によれば、目視板28を用いることにより、領
域把握用光源として可視光源より短波長の光源を用いる
ことが可能となり、その結果、より微小な分析領域の設
定・把握が可能となる。
域把握用光源として可視光源より短波長の光源を用いる
ことが可能となり、その結果、より微小な分析領域の設
定・把握が可能となる。
なお、厳密に言えば、目視板28上の蛍光による輝点と
、試料2の表面上の分析領域との間には、若干の位置ず
れが存在する。しかし、目視板28を十分に薄く作り、
目視板28と試料2の表面との間のギャップを十分に小
さくすれば、このずれは表面分析に支障をきたさない程
度に小さくするこヒができる 本実施例は、蛍光による輝点を観測することで分析領域
の設定・把握を行う一例を示した実施例である1本実施
例で示した同じ手段が、第1図から第5図に示した実施
例1〜5のすべてに応用できることは言うまでもない。
、試料2の表面上の分析領域との間には、若干の位置ず
れが存在する。しかし、目視板28を十分に薄く作り、
目視板28と試料2の表面との間のギャップを十分に小
さくすれば、このずれは表面分析に支障をきたさない程
度に小さくするこヒができる 本実施例は、蛍光による輝点を観測することで分析領域
の設定・把握を行う一例を示した実施例である1本実施
例で示した同じ手段が、第1図から第5図に示した実施
例1〜5のすべてに応用できることは言うまでもない。
実施例7:
第7図に本発明の第7の実施例の構成を示す。
これまで述べてきた実施例では1表面分析用光ビームは
、試料2の表面上をスキャンしなかった。
、試料2の表面上をスキャンしなかった。
しかし、表面分析用光ビームが試料の表面上をスキャン
できれば、分析結果を画像情報として得ることができる
。換言すれば、分布情報を得ることができ、化学状態分
布用顕微鏡が実現する。このような場合にも、スキャン
領域を決定するための手段、すなわち分析領域の設定・
把握の手段が必要となる0本実施例はそのように構成さ
れた実施例である。
できれば、分析結果を画像情報として得ることができる
。換言すれば、分布情報を得ることができ、化学状態分
布用顕微鏡が実現する。このような場合にも、スキャン
領域を決定するための手段、すなわち分析領域の設定・
把握の手段が必要となる0本実施例はそのように構成さ
れた実施例である。
第7図において、光学系の配置は、第5図に示した実施
例5における光学系の配置と同じである。
例5における光学系の配置と同じである。
表面分析用光源23からの光は、光学系lを用いて試料
2の表面上に集光される。また、領域把握用光源25か
らの光は、光学系24を用いて、光源23からの光と同
じ位置に集光される。この領域把握用光源25からの光
の試料2の表面上での集光スポットを、光学系7および
カメラ8を用いてll測することにより、表示装置9の
映像上で分析領域の設定・把握が可能である。
2の表面上に集光される。また、領域把握用光源25か
らの光は、光学系24を用いて、光源23からの光と同
じ位置に集光される。この領域把握用光源25からの光
の試料2の表面上での集光スポットを、光学系7および
カメラ8を用いてll測することにより、表示装置9の
映像上で分析領域の設定・把握が可能である。
一方、試料2が設置された試料台3は、移動機構30上
に設置されている。移動機構30は、コントローラ31
で制御されており、1μ園以下の位置精度で高速に微小
移動が可能になっている。
に設置されている。移動機構30は、コントローラ31
で制御されており、1μ園以下の位置精度で高速に微小
移動が可能になっている。
コントローラ31からは、移動機構30の位置移動量、
すなわち試料2の位置移動量に応じた信号が、処理装置
32に向けて送り出される。また、検出器4からの粒子
検出信号も、コントローラ5で処理された後、処理装置
32に入力される。処理装置32では、これら両信号を
基に、試料2の表面上の各点に対応する粒子検出信号が
求められ。
すなわち試料2の位置移動量に応じた信号が、処理装置
32に向けて送り出される。また、検出器4からの粒子
検出信号も、コントローラ5で処理された後、処理装置
32に入力される。処理装置32では、これら両信号を
基に、試料2の表面上の各点に対応する粒子検出信号が
求められ。
また、必要に応じて1粒子検出信号に計算処理が加えら
れる。これらの結果は、出力・表示装置33に入力され
1表面分析結果が画像情報として表示される。
れる。これらの結果は、出力・表示装置33に入力され
1表面分析結果が画像情報として表示される。
本実施例では、試料2を表面分析用および分析領域設定
・把握用光ビームに対し相対的に移動することにより、
両光ビームが試料2の表面上をスキャンする。このとき
1分析領域設定・把握用光ビームのスキャンを利用して
、試料2の表面上でのスキャン領域の設定・把握ができ
る。
・把握用光ビームに対し相対的に移動することにより、
両光ビームが試料2の表面上をスキャンする。このとき
1分析領域設定・把握用光ビームのスキャンを利用して
、試料2の表面上でのスキャン領域の設定・把握ができ
る。
本実施例によれば、試料2の表面上での表面分析用光ビ
ームのスキャンI@囲を設定・把握しながら、表面分析
を行うことが可能である。その結果。
ームのスキャンI@囲を設定・把握しながら、表面分析
を行うことが可能である。その結果。
化学状態に関する分布情報を得ることができる。
本実施例は、試料2の微小移動を用いて、両方の光ビー
ムをスキャンする方式の一例であり、この光ビームスキ
ャン方式は、第1図から第6図に示された実施例の集光
手段を有するものすべてに対し適用できる。これらに適
用した場合も、本発明に含まれるものである。
ムをスキャンする方式の一例であり、この光ビームスキ
ャン方式は、第1図から第6図に示された実施例の集光
手段を有するものすべてに対し適用できる。これらに適
用した場合も、本発明に含まれるものである。
実施例8:
第8図に、表面分析用および分析領域設定・把握用光ビ
ームの別のスキャン方式を用いる本発明の第8の実施例
の構成を示す、前述の実施例7では、試料2を微小移動
することによって、両光ビームをスキャンしたが1本実
施例では、反射鏡34を用いて両光ビームをスキャンす
る。
ームの別のスキャン方式を用いる本発明の第8の実施例
の構成を示す、前述の実施例7では、試料2を微小移動
することによって、両光ビームをスキャンしたが1本実
施例では、反射鏡34を用いて両光ビームをスキャンす
る。
第8図に示した実施例は、第2図に示した実施例にビー
ムスキャン機構を設置した場合に相当する0表面分析用
光源14からの光は、光学系1を通過し1反射鏡34で
反射された後、試料2の表面上に集光する。領域把握用
光源16からの光も。
ムスキャン機構を設置した場合に相当する0表面分析用
光源14からの光は、光学系1を通過し1反射鏡34で
反射された後、試料2の表面上に集光する。領域把握用
光源16からの光も。
同様に反射されて、表面分析用光源14からの光と同位
置に集光する。従って、領域把握用光源16からの光の
試料2の表面上の集光スポットから1分析領域の設定・
把握が可能である。
置に集光する。従って、領域把握用光源16からの光の
試料2の表面上の集光スポットから1分析領域の設定・
把握が可能である。
表面分析用光ビームおよび分析領域設定・把握用光ビー
ムの試料2の表面上でのスキャンは、反射鏡34とその
駆動機構35を用いて行われる。
ムの試料2の表面上でのスキャンは、反射鏡34とその
駆動機構35を用いて行われる。
すなわち、駆動機構35によって、光学系lの光軸に対
する反射鏡34の角度が変化するが、この角度変化を連
続的に行うことにより、上記両光ビームの試料2の表面
上でのスキャンが可能となる。
する反射鏡34の角度が変化するが、この角度変化を連
続的に行うことにより、上記両光ビームの試料2の表面
上でのスキャンが可能となる。
駆動機構35は、コントローラ36を用いて制御されて
いる。コントローラ36からは、光学系1の光軸に対す
る反射fi34の角度に対応した。すなわち上記両光ビ
ームの試料2の表面上での位置に対応した信号が、処理
装置!!32に送られる。この信号は、前述の実施例7
でのコントローラ31からの信号と同じ目的で用いられ
る。その他の部分については、実施例2および実施例7
と同じである。
いる。コントローラ36からは、光学系1の光軸に対す
る反射fi34の角度に対応した。すなわち上記両光ビ
ームの試料2の表面上での位置に対応した信号が、処理
装置!!32に送られる。この信号は、前述の実施例7
でのコントローラ31からの信号と同じ目的で用いられ
る。その他の部分については、実施例2および実施例7
と同じである。
本実施例によっても、前述の実施例7と同じ効果が得ら
れる。このスキャン方式は、第1図から第3図に示され
た実施例の集光手段を有するものに適用できる。これら
に適用した場合も、本発明゛に含まれるものである。
れる。このスキャン方式は、第1図から第3図に示され
た実施例の集光手段を有するものに適用できる。これら
に適用した場合も、本発明゛に含まれるものである。
実施例9:
第9図に1表面分析用および分析領域設定・把握用光ビ
ームのさらに別のスキャン方式を用いた本発明の第9の
実施例の構成を示す0本実施例では、光学系1を両光源
に対し微小移動させることにより両光ビームをスキャン
する。
ームのさらに別のスキャン方式を用いた本発明の第9の
実施例の構成を示す0本実施例では、光学系1を両光源
に対し微小移動させることにより両光ビームをスキャン
する。
第9図において、光学系1は駆動機構37の上に設置さ
れている。駆動機構37は、コントローラ38を用いて
制御されており、μ真オーダあるいはそれ以上の精度で
高速に微小移動が可能となっている。この光学系lの微
小移動により、表面分析用光ビームおよび分析領域設定
・把握用光ビームの、試料2の表面上でのスキャンが可
能となる0本実施例においても、前記実施例8と同様、
コントローラ38からは、上記両光ビームの試料2の表
面上での位置に対応した信号が、処理装置32に向けて
送り出されている。その他の部分については、実施例7
および8と同じである。
れている。駆動機構37は、コントローラ38を用いて
制御されており、μ真オーダあるいはそれ以上の精度で
高速に微小移動が可能となっている。この光学系lの微
小移動により、表面分析用光ビームおよび分析領域設定
・把握用光ビームの、試料2の表面上でのスキャンが可
能となる0本実施例においても、前記実施例8と同様、
コントローラ38からは、上記両光ビームの試料2の表
面上での位置に対応した信号が、処理装置32に向けて
送り出されている。その他の部分については、実施例7
および8と同じである。
本実施例によっても、前述の実施例7および8と同等の
効果が得られる。
効果が得られる。
以上に述べた実施例では、分析領域設定・把握時には、
表面分析用光ビームは必ずしも必要ではなく、また、表
面分析時には、分析領域設定・把握用光ビームは必ずし
も必要ではない、従って、実施例1から9(第1図から
第9図)においては、必要に応じて、これら光ビームの
どちらか一方を、例えば電源を切る、あるいは遮蔽板等
を用いて試料面に当らないようにするなどの手段によっ
て。
表面分析用光ビームは必ずしも必要ではなく、また、表
面分析時には、分析領域設定・把握用光ビームは必ずし
も必要ではない、従って、実施例1から9(第1図から
第9図)においては、必要に応じて、これら光ビームの
どちらか一方を、例えば電源を切る、あるいは遮蔽板等
を用いて試料面に当らないようにするなどの手段によっ
て。
カットできるようになっている。
また、以上述べた実施例を組み合わせた実施例も1本発
明に含まれることは言うまでもない。
明に含まれることは言うまでもない。
本発明によれば、軟X線から真空紫外領域の光を含む複
数の光を、試料面上の同位置に集光・照射することによ
り、分析領域を設定・把握して微小領域を表面分析する
ことが可能となり、その結果、高精度に信頼性の高い表
面分析が可能となる。
数の光を、試料面上の同位置に集光・照射することによ
り、分析領域を設定・把握して微小領域を表面分析する
ことが可能となり、その結果、高精度に信頼性の高い表
面分析が可能となる。
第1図から第9図は、それぞれ本発明の一実施例の構成
図である。 〈符号の説明〉 l・・・光学系 3・・・試料台 5、■3.22、 ・・・コントローラ 6・・・出力・表示装置 8・・・カメラ 10.16.18゜ 11.14.17. 12.19〜21゜ ・・・移動機構 15.24゜ 28・・・目視板 32・・・処理装置 34・・・反射鏡 26・・・光学系 29・・・支持台 33・・・出力・表示装置 2・・・試料 4・・・検出器 31.36.38 7・・・光学系 9・・・表示装置 25.27・・・領域把握用光源 23.39・・・表面分析用光源 30.35.37.40
図である。 〈符号の説明〉 l・・・光学系 3・・・試料台 5、■3.22、 ・・・コントローラ 6・・・出力・表示装置 8・・・カメラ 10.16.18゜ 11.14.17. 12.19〜21゜ ・・・移動機構 15.24゜ 28・・・目視板 32・・・処理装置 34・・・反射鏡 26・・・光学系 29・・・支持台 33・・・出力・表示装置 2・・・試料 4・・・検出器 31.36.38 7・・・光学系 9・・・表示装置 25.27・・・領域把握用光源 23.39・・・表面分析用光源 30.35.37.40
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軟X線から真空紫外領域の光を試料表面に照射する
ことで得られる物理量から試料表面の情報を得る表面分
析方法において、軟X線から真空紫外領域の光を含む複
数の光の試料面上への集光により、分析領域を設定・把
握して分析を行うことを特徴とする表面分析方法。 2、請求項1に記載の表面分析方法において、軟X線か
ら真空紫外領域の光と、可視光または可視光より短波長
の光とを試料面上へ集光し、可視光または可視光より短
波長の光の集光により分析領域を設定・把握して分析を
行うことを特徴とする表面分析方法。 3、請求項2に記載の表面分析方法において、試料面上
に集光された軟X線から真空紫外領域の光の集光スポッ
ト中心に、その集光スポット中心が一致するよう可視光
または可視光より短波長の光を前記試料面上に集光する
ことにより、分析領域を設定・把握して分析を行うこと
を特徴とする表面分析方法。 4、請求項2または3に記載の表面分析方法において、
可視光の光源がレーザ光源であることを特徴とする表面
分析方法。 5、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の表面分析
方法において、軟X線から真空紫外領域の光の試料面上
への集光を、反射を利用した光学素子を用いて行うこと
を特徴とする表面分析方法。 6、請求項5に記載の表面分析方法において、分析領域
を設定・把握するための光の試料面上への集光を、軟X
線から真空紫外領域の光を試料面上へ集光するための光
学素子と同一の光学素子を用いて行うことを特徴とする
表面分析方法。 7、請求項6に記載の表面分析方法において、同一の光
学素子を用いて波長の異なる複数の光を集光するための
手段が、光源に対する光学素子の移動であることを特徴
とする表面分析方法。 8、請求項6に記載の表面分析方法において、同一の光
学素子を用いて波長の異なる複数の光を集光するための
手段が、軟X線から真空紫外領域の光の一部または全部
を通過もしくは透過せしめるとともに、分析領域の設定
・把握のための光の一部または全部を反射または通過も
しくは透過せしめる光学素子あるいは光学系あるいは物
体の使用であることを特徴とする表面分析方法。 9、請求項6に記載の表面分析方法において、同一の光
学素子を用いて波長の異なる複数の光を集光するための
手段が、光学素子に対する光源の移動であることを特徴
とする表面分析方法。 10、請求項5に記載の表面分析方法において、分析領
域を設定・把握するための光の試料面上への集光を、軟
X線から真空紫外領域の光の試料面上え集光する手段と
は独立した手段により行うことを特徴とする表面分析方
法。 11、請求項6ないし10のいずれか1項に記載の表面
分析方法において、光照射により試料面の近傍に設置さ
れた物体から発する蛍光を基に、分析領域の設定・把握
を行うことを特徴とする表面分析方法。 12、請求項6に記載の表面分析方法において、軟X線
から真空紫外領域の光ビーム、および分析領域を設定・
把握するための光ビームの、試料面上でのスキャンを可
能にしたことを特徴とする表面分析方法。 13、請求項10に記載の表面分析方法において、軟X
線から真空紫外領域の光ビーム、および分析領域を設定
・把握するための光ビームの、試料面上でのスキャンを
可能にしたことを特徴とする表面分析方法。 14、請求項12または13に記載の表面分析方法にお
いて、試料面上でのスキャンを、試料の光学素子に対す
る微小移動で行うことを特徴とする表面分析方法。 15、請求項12に記載の表面分析方法において、試料
面上でのスキャンを、反射鏡での光の反射を利用して行
うことを特徴とする表面分析方法。 16、請求項12に記載の表面分析方法において、試料
面上でのスキャンを、光学素子の光源に対する微小移動
で行うことを特徴とする表面分析方法。 17、請求項1ないし16のいずれか1項に記載の表面
分析方法において、試料の表面分析を、軟X線から真空
紫外領域の光の試料面への照射により発生する荷電粒子
または光子または中性粒子の検出により行うことを特徴
とする表面分析方法。 18、請求項1ないし16のいずれか1項に記載の表面
分析方法において、試料の表面分析を、軟X線から真空
紫外領域の光の試料面への照射により発生する電子また
は光子のエネルギー分析で行うことを特徴とする表面分
析方法。 19、軟X線から真空紫外領域の光を発生する光源と、
該光とは異なる他の光を発生する光源と、これら光源か
らの光を試料面上へ集光する集光手段と、上記他の光の
試料面上または試料面近傍での集光スポットを観測する
手段とを具備してなることを特徴とする表面分析装置。 20、軟X線から真空紫外領域の光を発生する光源と、
可視光または可視光より短波長の光を発生する光源と、
これら光源からの光を試料面上へ集光する集光手段と、
上記可視光または可視光より短波長の光の試料面上また
は試料面近傍での集光スポットを観測する手段とを具備
してなることを特徴とする表面分析装置。 21、請求項20に記載の表面分析装置において、軟X
線から真空紫外領域の光を試料面上へ集光する集光手段
と、該光による試料面上での集光スポット中心に、その
集光スポット中心が一致するように調整された可視光ま
たは可視光より短波長の光を試料面上へ集光する集光手
段とを備えたことを特徴とする表面分析装置。 22、請求項19ないし21のいずれか1項に記載の表
面分析装置において、軟X線から真空紫外領域の光の試
料面への照射により発生する荷電粒子または光子または
中性粒子を検出する手段を備えたことを特徴とする表面
分析装置。 23、請求項19ないし21のいずれか1項に記載の表
面分析装置において、軟X線から真空紫外領域の光の試
料面への照射により発生する電子または光子のエネルギ
ー分析手段を備えたことを特徴とする表面分析装置。 24、請求項20または21に記載の表面分析装置にお
いて、可視光を発生する光源がレーザ光源であることを
特徴とする表面分析装置。 25、請求項22または23に記載の表面分析装置にお
いて、軟X線から真空紫外領域の光以外の光を発生する
光源が、可視レーザ光源であることを特徴とする表面分
析装置。 26、請求項19ないし25のいずれか1項に記載の表
面分析装置において、軟X線から真空紫外領域の光を試
料面上へ集光する集光手段が、反射を利用した光学素子
であることを特徴とする表面分析装置。 27、請求項26に記載の表面分析装置において、軟X
線から真空紫外領域の光以外の光を試料面上へ集光する
集光手段が、軟X線から真空紫外領域の光を試料面上へ
集光する集光手段と同一であることを特徴とする表面分
析方法。 28、請求項27に記載の表面分析装置において、光源
に対して光学素子を移動する移動手段を備えたことを特
徴とする表面分析装置。 29、請求項27に記載の表面分析装置において、軟X
線から真空紫外領域の光の一部または全部を通過もしく
は透過せしめるとともに、この光を発生する光源以外の
光源から発生した光の一部または全部を反射または通過
もしくは透過せしめる光学素子あるいは光学系あるいは
物体を備えたことを特徴とする表面分析装置。 30、請求項27に記載の表面分析装置において、光学
素子に対して光源を移動する移動手段を備えたことを特
徴とする表面分析装置。 31、請求項26に記載の表面分析装置において、軟X
線から真空紫外領域の光以外の光を試料面上へ集光する
集光手段が、軟X線から真空紫外領域の光を試料面上へ
集光する集光手段とは独立した集光手段であることを特
徴とする表面分析装置。 32、請求項27または31に記載の表面分析装置にお
いて、光照射により蛍光を発する物体を試料面の近傍に
設置したことを特徴とする表面分析装置。 33、請求項27に記載の表面分析装置において、試料
面上に集光・照射される光ビームの、試料面上でのスキ
ャン手段を備えたことを特徴とする表面分析装置。 34、請求項31に記載の表面分析装置において、試料
面上に集光・照射される光ビームの、試料面上でのスキ
ャン手段を備えたことを特徴とする表面分析装置。 35、請求項33または34に記載の表面分析装置にお
いて、スキャン手段が、光学素子に対する試料の微小移
動によるものであることを特徴とする表面分析装置。 36、請求項33に記載の表面分析装置において、スキ
ャン手段が、光学素子に対する反射鏡の角の角度変化に
よるものであることを特徴とする表面分析装置。 37、請求項33に記載の表面分析装置において、スキ
ャン手段が、光源に対する光学素子の微小移動によるも
のであることを特徴とする表面分析装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP1224462A JPH0390845A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 表面分析方法およびその装置 |
| US07/517,692 US5220169A (en) | 1989-09-01 | 1990-05-02 | Surface analyzing method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1224462A JPH0390845A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 表面分析方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390845A true JPH0390845A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16814164
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1224462A Pending JPH0390845A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 表面分析方法およびその装置 |
Country Status (2)
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|---|---|
| US (1) | US5220169A (ja) |
| JP (1) | JPH0390845A (ja) |
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