JPH039086Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039086Y2 JPH039086Y2 JP19727284U JP19727284U JPH039086Y2 JP H039086 Y2 JPH039086 Y2 JP H039086Y2 JP 19727284 U JP19727284 U JP 19727284U JP 19727284 U JP19727284 U JP 19727284U JP H039086 Y2 JPH039086 Y2 JP H039086Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- casing
- fixed
- movable contact
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 8
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は差動式スポツト型火災検知器、さらに
詳しくは、ケーシング内に配設された感熱板とダ
イアフラムとの間に空気室が形成され、固定接点
に対向する可動接点がダイアフラムに近接して配
設され、空気室内の空気の膨張により可動接点を
固定接点に接触させるようにした差動式スポツト
型火災検知器に関するものである。
詳しくは、ケーシング内に配設された感熱板とダ
イアフラムとの間に空気室が形成され、固定接点
に対向する可動接点がダイアフラムに近接して配
設され、空気室内の空気の膨張により可動接点を
固定接点に接触させるようにした差動式スポツト
型火災検知器に関するものである。
[背景技術]
一般にこの種の差動式スポツト型火災検知器に
おいては、固定接点9を備えた固定接点板8の長
手方向の一端部と可動接点7を備えた可動接点板
6の長手方向の一端部とがそれぞれ両接点板6,
8の長手方向に離間してケーシング1に固定され
ている。一方ケーシング1の周囲には全周に亘つ
て補強リブ11が形成されており、補強リブ11
の一部は切り欠かれて結露を排除する水抜き部1
2が形成されている。従来の水抜き部は第3図に
示すように、両接点板6,8の固定端を結ぶ直線
に略直交する直線上に形成されていたものである
から、周囲温度の変化によりケーシング1が変形
するときには、第4図に破線で示すように、水抜
き部12を中心としてケーシング1が折れがり、
各接点板6,8の固定端が上下に変位することに
なり、その結果、ケーシング1の変形により固定
接点7と可動接点9との距離が変化することにな
り、周囲温度により感度が変化するという問題が
生じていた。
おいては、固定接点9を備えた固定接点板8の長
手方向の一端部と可動接点7を備えた可動接点板
6の長手方向の一端部とがそれぞれ両接点板6,
8の長手方向に離間してケーシング1に固定され
ている。一方ケーシング1の周囲には全周に亘つ
て補強リブ11が形成されており、補強リブ11
の一部は切り欠かれて結露を排除する水抜き部1
2が形成されている。従来の水抜き部は第3図に
示すように、両接点板6,8の固定端を結ぶ直線
に略直交する直線上に形成されていたものである
から、周囲温度の変化によりケーシング1が変形
するときには、第4図に破線で示すように、水抜
き部12を中心としてケーシング1が折れがり、
各接点板6,8の固定端が上下に変位することに
なり、その結果、ケーシング1の変形により固定
接点7と可動接点9との距離が変化することにな
り、周囲温度により感度が変化するという問題が
生じていた。
[考案の目的]
本考案は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、その主な目的とするところは、周囲温度が変
化してケーシングが変形しても両接点間の距離が
変化しないようにして周囲温度の影響による感度
変化を防止した差動式スポツト型火災検知器を提
供することにある。
て、その主な目的とするところは、周囲温度が変
化してケーシングが変形しても両接点間の距離が
変化しないようにして周囲温度の影響による感度
変化を防止した差動式スポツト型火災検知器を提
供することにある。
[考案の開示]
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図および第2図に示すように、ケーシン
グ1内に感熱板2が配設され、感熱板2の上面に
対向する形でダイアフラム3が配設される。感熱
板2は中央部が下方に凹没しており、この部分と
ダイアフラム3との間には空気室4が形成され
る。ダイアフラム3には空気室4に連通する小孔
であるリーク孔5が形成されており、感熱板2が
加熱され空気室4内の空気が膨張するとともに、
その膨張速度がリーク孔5からの空気の流出速度
を超えるとダイアフラム3が上方に膨らむように
なつている。ダイアフラム3の上方には可動接点
板6の一端部に設けられた可動接点7が配置さ
れ、可動接点7の上方には可動接点7に対向して
固定接点9が配置されている。固定接点9は固定
接点板8の一端部に設けられている。可動接点板
6の長手方向の他端部と固定接点板8の長手方向
の他端部とはそれぞれケーシング1のベース10
に固定されている。ケーシング1のベース10は
円盤形であつて、可動接点板6と固定接点板8と
はベース10の直径方向に離間した位置でベース
10に固定されている。ベース10の上面周囲に
は略全周に亘つて補強リブ11が形成されてお
り、可動接点板6と固定接点板8との固定端を通
る直線上でこの補強リブ11の一部が切り欠か
れ、水抜き部12が形成されている。また、可動
接点板6の固定端と固定接点板8の固定端とに対
応するベース10の上面にはそれぞれ略コ字形の
端子リブ13が形成されており、水抜き部12周
囲でのベース10の補強がなされている。このよ
うに水抜き部12と端子部分とが隣接しているか
ら端子部分の結露が迅速に排出されるものであ
り、端子部分からのケーシング1内への水の浸入
を少なくできるものである。ベース10の中央部
には感度調節ねじ14が設けられ、感度調節ねじ
14の先端は固定接点9に当接している。したが
つて、感度調節ねじ14のベース10への螺合度
を調節することにより、固定接点9と可動接点7
との距離を調節することができるものであり、感
度の調節が行なえるのである。
る。第1図および第2図に示すように、ケーシン
グ1内に感熱板2が配設され、感熱板2の上面に
対向する形でダイアフラム3が配設される。感熱
板2は中央部が下方に凹没しており、この部分と
ダイアフラム3との間には空気室4が形成され
る。ダイアフラム3には空気室4に連通する小孔
であるリーク孔5が形成されており、感熱板2が
加熱され空気室4内の空気が膨張するとともに、
その膨張速度がリーク孔5からの空気の流出速度
を超えるとダイアフラム3が上方に膨らむように
なつている。ダイアフラム3の上方には可動接点
板6の一端部に設けられた可動接点7が配置さ
れ、可動接点7の上方には可動接点7に対向して
固定接点9が配置されている。固定接点9は固定
接点板8の一端部に設けられている。可動接点板
6の長手方向の他端部と固定接点板8の長手方向
の他端部とはそれぞれケーシング1のベース10
に固定されている。ケーシング1のベース10は
円盤形であつて、可動接点板6と固定接点板8と
はベース10の直径方向に離間した位置でベース
10に固定されている。ベース10の上面周囲に
は略全周に亘つて補強リブ11が形成されてお
り、可動接点板6と固定接点板8との固定端を通
る直線上でこの補強リブ11の一部が切り欠か
れ、水抜き部12が形成されている。また、可動
接点板6の固定端と固定接点板8の固定端とに対
応するベース10の上面にはそれぞれ略コ字形の
端子リブ13が形成されており、水抜き部12周
囲でのベース10の補強がなされている。このよ
うに水抜き部12と端子部分とが隣接しているか
ら端子部分の結露が迅速に排出されるものであ
り、端子部分からのケーシング1内への水の浸入
を少なくできるものである。ベース10の中央部
には感度調節ねじ14が設けられ、感度調節ねじ
14の先端は固定接点9に当接している。したが
つて、感度調節ねじ14のベース10への螺合度
を調節することにより、固定接点9と可動接点7
との距離を調節することができるものであり、感
度の調節が行なえるのである。
以上の構成により、ケーシング1が変形した場
合に、水抜き部12を中心として各接点板6,8
の固定端を結ぶ直線を挟んで撓み、各接点板6,
8の固定端の上下方向の変位が生じないから、両
接点7,9間の距離が変化せず、その結果、周囲
温度の変化による感度の変化が防止できるもので
ある。
合に、水抜き部12を中心として各接点板6,8
の固定端を結ぶ直線を挟んで撓み、各接点板6,
8の固定端の上下方向の変位が生じないから、両
接点7,9間の距離が変化せず、その結果、周囲
温度の変化による感度の変化が防止できるもので
ある。
[考案の効果]
本考案は上述のように、ケーシングの上面周囲
に全周に亘つて補強リブが形成され、固定接点が
設けられた固定接点板の長手方向の一端部と可動
接点が設けられた可動接点板の長手方向の一端部
とが各接点板の長手方向において離間してケーシ
ングに固定され、両接点板の長手方向におけるケ
ーシングの周囲の補強リブには水抜き部が形成さ
れているので、ケーシングが変形した場合に、水
抜き部を中心として各接点板の固定端を結ぶ直線
を挟んで撓み、各接点板の固定端の上下方向の変
位が生じないから、両接点間の距離が変化せず、
その結果、周囲温度の変化による感度の変化が防
止できるという利点を有するものである。
に全周に亘つて補強リブが形成され、固定接点が
設けられた固定接点板の長手方向の一端部と可動
接点が設けられた可動接点板の長手方向の一端部
とが各接点板の長手方向において離間してケーシ
ングに固定され、両接点板の長手方向におけるケ
ーシングの周囲の補強リブには水抜き部が形成さ
れているので、ケーシングが変形した場合に、水
抜き部を中心として各接点板の固定端を結ぶ直線
を挟んで撓み、各接点板の固定端の上下方向の変
位が生じないから、両接点間の距離が変化せず、
その結果、周囲温度の変化による感度の変化が防
止できるという利点を有するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は同上の縦断面図、第3図は従来例を示す平面
図、第4図は同上の問題点を示す動作説明図であ
る。 1はケーシング、2は感熱板、3はダイアフラ
ム、4は空気室、6は可動接点板、7は可動接
点、8は固定接点板、9は固定接点、11は補強
リブ、12は水抜き部である。
図は同上の縦断面図、第3図は従来例を示す平面
図、第4図は同上の問題点を示す動作説明図であ
る。 1はケーシング、2は感熱板、3はダイアフラ
ム、4は空気室、6は可動接点板、7は可動接
点、8は固定接点板、9は固定接点、11は補強
リブ、12は水抜き部である。
Claims (1)
- ケーシング内に配設された感熱板とダイアフラ
ムとの間に空気室が形成され、固定接点に対向す
る可動接点がダイアフラムに近接して配設され、
空気室内の空気の膨張によりダイアフラムで可動
接点を押圧し可動接点を固定接点に接触させるよ
うにした差動式スポツト型火災検知器において、
ケーシングの上面周囲には全周に亘つて補強リブ
が形成され、固定接点が設けられた固定接点板の
長手方向の一端部と可動接点が設けられた可動接
点板の長手方向の一端部とが各接点板の長手方向
において離間してケーシングに固定され、両接点
板の長手方向におけるケーシングの周囲の補強リ
ブには水抜き部が形成されて成る差動式スポツト
型火災検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19727284U JPH039086Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19727284U JPH039086Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112487U JPS61112487U (ja) | 1986-07-16 |
| JPH039086Y2 true JPH039086Y2 (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=30755466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19727284U Expired JPH039086Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039086Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4690138B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2011-06-01 | 矢崎総業株式会社 | 筐体 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP19727284U patent/JPH039086Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112487U (ja) | 1986-07-16 |
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