JPH039184A - 三方弁 - Google Patents

三方弁

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JPH039184A
JPH039184A JP14004189A JP14004189A JPH039184A JP H039184 A JPH039184 A JP H039184A JP 14004189 A JP14004189 A JP 14004189A JP 14004189 A JP14004189 A JP 14004189A JP H039184 A JPH039184 A JP H039184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
port
spring
valve chamber
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14004189A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Ishijima
石嶋 貞雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ranco Japan Ltd
Original Assignee
Ranco Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ranco Japan Ltd filed Critical Ranco Japan Ltd
Priority to JP14004189A priority Critical patent/JPH039184A/ja
Publication of JPH039184A publication Critical patent/JPH039184A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばエアコンデショナーの冷媒回路などに
用いる三方弁に関する。
(従来の技術) この種の三方弁は、例えば実公昭59−146661号
公報に記載されているように、圧縮機、熱交換器(凝縮
器および蒸発器)からなる冷凍サイクルにおいて、冷房
と暖房とを切換える四方弁の弁切換用などとして用いら
れている。
そして、三方弁の構造は、第1および第2のポートと第
3のポートを有する弁ケース内に、第1のポートまたは
第2のポートのいずれか一方と第3のポートとを選択的
に連通させる弁体を切換移動可能に配設している。この
弁体の切換移動は、ソレノイドやステッピングモータな
どの駆動力により行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) 前記のように従来の三方弁では、ソレノイドやステッピ
ングモータなどの駆動力により弁体を切換えるようにし
ていたため、切換時に、ソレノイドの鉄心の衝突音、モ
ータの作動音などの騒音が生じ、また、ソレノイドやス
テッピングモータを動作させるためには電力を必要とす
ると共に、ソレノイドやステッピングモータの動作を制
御するための制御回路も必要であり、部品点数が多く、
全体構成が複雑になり、コストが高かった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、ソレノ
イドやステッピングモータなどを用いずに済むばかりか
、電力や制御回路も必要なく、部品点数を少なくして全
体構成を簡素できると共にコストを低くでき、しかも、
弁切換時に騒音が生じることもない三方弁を提供するこ
とを目的とするものである。
〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、弁室2を有する弁ケース1に、弁室2に連通
ずる第1のポート3および第2のポート5を同軸上に対
向して設けると共に、弁室2に連通ずる第3のポート7
を設け、また、弁ケース1の弁室2の第1のポート3お
よび第2のポート5との間に、第1のポート3および第
2のポート5の一方を選択的に閉塞する第1の弁体12
および第2の弁体13を一体的に有する可動弁11を軸
方向に移動可能に配設し、かつ、前記弁ケース1の弁室
2内に、前記可動弁11を第1のポート3の閉塞方向に
向けて付勢する第1のばね21および第2のポート5の
閉塞方向に向けて付勢する第2のばね22をそれぞれ配
設しており、そして、前記第1のばね21および第2の
ばね22のうちの少なくとも一方のばねは、前記弁ケー
ス1の弁室2に流入する流体の温度に応じて他方のばね
の付勢力で変形するかまたは他方のばねの付勢力に抗し
て復元する形状記憶合金製としたものである。
(作用) 本発明では、弁ケース1の弁室2に流入する流体の温度
に応じ、第1のばね21および第2のばね22のうちの
少なくとも一方の形状記憶合金製のばねが、他方のばね
の付勢力で変形するかまたは他方のばねの付勢力に抗し
て復元することにより、可動弁11が第1のポート3ま
たは第2のポート5に向かって移動し、第1のポート3
および第2のポート5の一方を選択的に閉塞すると共に
他方を開放して弁切換を行ない、その開放されたポート
と第3のポート7とが弁室2を通じて連通して流体が流
れる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明す
る。
図において、1は弁ケースで、内部に弁室2を有する円
筒状に形成され、その一端開口部には弁室2に連通する
第1のポート3を有する弁座4が気密にかしめ嵌着され
ていると共に、他端開口部には弁室2に連通する第2の
ポート5を有する弁座6が気密にかしめ嵌着され、これ
らの第1のポート3および第2のポート5は弁ケース1
の中心軸線上に同軸に対向配置されている。また、弁ケ
ース1の中間部には弁室2に連通する第3のポート7が
形成されている。そして、第1、第2および第3のポー
ト3,5.7には導管8. 9. Illが気密に接続
されている。
前記弁ケース1の弁室2の内部には、可動弁11が軸方
向に移動可能に配設されている。この可動弁11は、弁
座4に接合して第1のポート3を閉塞する第1の弁体1
2と、弁座6に接合して第2のポート5を閉塞する第2
の弁体13とを両端部に設け、この両弁体12.13を
シャフト14で一体に連結しており、また、各弁体12
.13とシャフト14との間には複数の連通口15を有
するガイド板16. 14が取付けられ、そして、この
ガイド板16.17の外周部が弁ケース1の内面に接合
して弁室2の内部の可動弁11が支持されていると共に
、ガイド板16゜17の外周部が弁ケース1の内面を軸
方向に摺動して可動弁11が切換移動できるようになっ
ている。
前記弁ケース1の弁室2の内部において、弁座5とガイ
ド板17との間に可動弁11を第1のポート3の閉塞方
向に向けて付勢するコイル状の第1のばね21が配設さ
れていると共に、弁座4とガイド板16との間に可動弁
11を第2のポート4の閉塞方向に向けて付勢するコイ
ル状の第2のばね22が配設されている。この一方の第
2のばね22は、NiTi系の形状記憶合金にて形成さ
れており、設定温度以下の場合に、第1のばね21の付
勢力よりも付勢力が弱く、その第1のばね21の付勢に
よって収縮変形し、また、設定温度以上になると、第1
のばね21よりも付勢力が強くなり、その第1のばね2
1に抗して伸長復元するように設定されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
設定温度以下の低温の流体が第3のポート7を通じて弁
ケース1の弁室2内に流入すると、流体はガイド16.
17の連通口15を通じて弁室2全体に充填されて第2
のばね22などに接触し、この流体から第2のばね22
に対して熱伝達が行なわれる。
そして、流体から熱伝達を受けた第2のばね22の温度
は設定温度以下であるため、第1図のように、第1のば
ね21の付勢力が第2のばね22の付勢力を上回り、第
2のばね22が収縮変形し、可動弁11が第1のポート
3に向かって移動し、第1の弁体12が弁座4に接合し
て第1のポート3を閉塞すると共に、第2のポート5を
開放する。
そのため、第3のポート7を通じて弁ケース1の弁室2
内に流入した流体は、第2のポート5から流出する。
一方、設定温度以上の高温の流体が第3のポート7を通
じて弁ケース1の弁室2内に流入すると、流体はガイド
16.17の連通口15を通じて弁室2全体に充填され
て第2のばね22などに接触し、この流体から第2のば
ね22に対して熱伝達が行なわれる。
そして、流体から熱伝達を受けた第2のばね22の温度
は設定温度に達するため、第2図のように、第2のばね
22の付勢力が第1のばね21の付勢力を上回り、第2
のばね22が伸長復元し、可動弁11が第2のポート5
に向けて移動し、第2の弁体13が弁座6に接合して第
2のポート5を閉塞すると共に、第1のポート3を開放
する。
そのため、第3のポート7を通じて弁ケース1の弁室2
内に流入した流体は、第1のポート3から流出する。
以上のように、弁ケース1の弁室2に流入する流体の温
度に応じて可動弁11が移動し、第1のポート3または
第2のポート5の一方を選択的に閉塞すると共に他方を
開放して弁切換を行なうことができ、従来のようにソレ
ノイドやステッピングモータなどを用いずに済むばかり
か、電力や制御回路も必要なく、部品点数を少なくして
全体構成を簡素にできると共にコストを低くでき、しか
も、弁切換時には、ソレノイドの鉄心の衝突音、モータ
の作動音などの騒音が生じることもない。
なお、形状記憶合金製の第2のばね22は、前記実施例
とは逆に、低温時に復元力が発生するように設定しても
よ(、また、第1のばね21も形状記憶合金製とし、第
2のばね22との相乗効果により弁切換を確実に行なえ
るようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、弁ケースの弁室に流入する流体の温度
に応じて変形または復元する形状記憶合金性のばねによ
り可動弁が切換移動し、第1のポートまたは第2のポー
トの一方を選択的に閉塞すると共に他方を開放して弁切
換を行なうことができるため、従来のようにソレノイド
やステッピングモータなどを用いずに済むばかりか、電
力や制御回路も必要なく、部品点数を少なくして全体構
成を簡素にできると共にコストを低くでき、しかも、弁
切換時に騒音が生じるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の三方弁の一実施例を示す断面図、第2
図はその切換状態の断面図である。 1・・弁ケース、2・・弁室、3・・第1のポート、5
・・第2のポート、7・・第3のポート、11・・可動
弁、12・・第1の弁体、13・・第2の弁体、21・
・第1のばね、22・・第2のばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弁室を有し、この弁室に連通する第1のポートお
    よび第2のポートを同軸上に対向して設けると共に、弁
    室に連通する第3のポートを設けた弁ケースと、 この弁ケースの弁室の第1のポートおよび第2のポート
    との間にその軸方向に移動可能に配設され、第1のポー
    トおよび第2のポートの一方を選択的に閉塞する第1の
    弁体および第2の弁体を一体的に有する可動弁と、 前記弁ケースの弁室内に配設され、前記可動弁を第1の
    ポートの閉塞方向に向けて付勢する第1のばねおよび第
    2のポートの閉塞方向に向けて付勢する第2のばねとを
    備え、 前記第1のばねおよび第2のばねのうちの少なくとも一
    方のばねは、前記弁ケースの弁室に流入する流体の温度
    に応じて他方のばねの付勢力で変形するかまたは他方の
    ばねの付勢力に抗して復元する形状記憶合金製としたこ
    とを特徴とする三方弁。
JP14004189A 1989-06-01 1989-06-01 三方弁 Pending JPH039184A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635760U (ja) * 1992-10-17 1994-05-13 大明金属工業株式会社 形状記憶合金を断熱的に内蔵した自動及び半自動切替えバルブ
WO1997012164A1 (fr) * 1995-09-29 1997-04-03 Toto Ltd. Appareil de robinetterie et robinet de jumelage l'utilisant

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0635760U (ja) * 1992-10-17 1994-05-13 大明金属工業株式会社 形状記憶合金を断熱的に内蔵した自動及び半自動切替えバルブ
WO1997012164A1 (fr) * 1995-09-29 1997-04-03 Toto Ltd. Appareil de robinetterie et robinet de jumelage l'utilisant
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