JPH0393209A - ロータリトランス用コアの加工方法 - Google Patents

ロータリトランス用コアの加工方法

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JPH0393209A
JPH0393209A JP22974689A JP22974689A JPH0393209A JP H0393209 A JPH0393209 A JP H0393209A JP 22974689 A JP22974689 A JP 22974689A JP 22974689 A JP22974689 A JP 22974689A JP H0393209 A JPH0393209 A JP H0393209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
groove
resin
rotary transformer
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP22974689A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nishioka
徹 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野】 本発明は、DAT (デジタルオーディオテーブレコー
ダ)やVTR (ビデオテープレコーダ)の回転ヘッド
装置などに収納されているロークリトランス用コアの加
工方法に係り、特にコアの溝の縁部に欠け目や割れ目が
生じたりすることを・防止してコアの形状精度を向上さ
せることができるロータリトランス用コアの加工方法に
関する.〔従来の技術] 第4図はDATなどに備えられる回転ヘッド装置の構造
の概略を示す断面図である. この種の回転ヘッド装置は、一般に回転軸4の上端に回
転ドラム5が直接またはスリーブを介して固着されてお
り、この回転ドラム5の下端にヘッドベース7が固定さ
れ、このヘッドベース7の先端に磁気ヘッドHが固定さ
れている。固定ドラム1には軸受2が保持されており、
上記のように回転ドラム5と一体になった回転軸4がこ
の軸受2によって回転自在に支持されている.また符号
3はロータリトランスである.このロータリトランス3
は回転ドラム5に固定されたフエライト製の回転側コア
3aとこの回転側コア3aとギャップを介して対向し且
つ固定ドラム1に固定された同じくフエライト製の固定
側コア3bとから構成されている.またこの回転側コア
3aと固定側コア3bには、図のように互いに対向する
2本の円周状の溝がそれぞれ形成され、これらの各溝内
にコイルが装着されている.回転側コア3aの溝内に設
けられたコイルは磁気ヘッドHに導通され、固定側コア
3bの溝内に設けられたコイルは外部の信号処理回路に
導通されている.そして回転ドラム5に固定された回転
側コア3aが固定側コア3bとギャップを介して対向し
ながら回転する際に、回転側コア3aのコイルと固定側
コア3bのコイルとの間で信号の授受が行われるように
なっている. 次に第5図は従来のロータリトランス用コアの加工方法
を説明するための斜視図、第6図の(a)〜(C)はそ
れぞれ従来のロータリトランス用コアの加工方法を説明
するための断面図である. この第5〜6図では、ロータリトランスを構成するフエ
ライト製の固定側コア8、およびこの固定側コア8に形
成された一本の円周状の溝8a内に装着される二巻きの
コイル9が示されている. ロータリトランス製造時には、まず第6図(a)に示す
ように、固定側コア8の上面を切削して溝8aを形成す
る.次に第6図(b)に示すように、上記溝8a内にコ
イル9を挿入し、その後第6図(c)に示すように上記
満8a内に樹脂10を充填して凝固させる.また図示し
ていないが上記固定側コア8と対向して設けられる回転
側コアについても上記と全く同様に、円周状の溝を切削
形成し、切削形成された溝内にコイルを挿入し、コイル
が挿入された溝内に樹脂を充填して固化させる、という
手順で加工されている.〔発明が解決しようとする課題
1 しかしながら、上記のようなロータリトランスを構成す
る回転側コアおよび固定側コアは、比較的脆いフエライ
トで形成されているため、例えば第5〜6図に示すよう
に、円周状の溝を形成するための切削加工時に溝の縁部
8bに欠け目8Cや割れ目が生じやすく、コアの形状精
度を得ることが困難であるという問題があった.また脆
い材料であるため、切削加工のスピードを上げられない
という問題もあった. 本発明は上記のような課題を解決するためのちのであり
、コアの溝の縁部に欠け目や割れ目が生じたりすること
を防止してコアの形状精度を向上させることができるロ
ータリトランス用コアの加工方法を提供することを目的
とする. [課題を解決するための手段1 本発明に係るロータリトランス用コアの加工方法は、コ
イルを装着するための円周状の溝が形成されているロー
タリトランス用コアの加工方法であって、 上記コアの表面に上記溝の縁部となる部分を含む凹部を
予め形成しておき、この凹部内の少なくとち上記溝の縁
部となる部分に樹脂材料を充填して凝固させ、その後上
記樹脂材料などを切削して上記溝を形成するものである
. 〔作 用1 上記手段によれば、コイルが装着される溝の縁部となる
部分に、フエライトよりも加工性の良い樹脂材料を予め
充填させ固化させるようにしているので、その後の切削
加工時に溝の縁部の一部が欠けたり割れたりすることが
防止されるようになる. 〔実施例1 以下図面に基づいて本発明の実施例を説明する. 第1図は本発明により加工された固定側コアを示す断面
図、第2図(a)〜(f)はそれぞれ本発明の一実施例
に係るロータリトランス用コアの加工方法およびコアへ
のコイルの装着方法を各工程別に示す断面図である. 第1図中符号13はDAT用回転ヘッド装置の固定ドラ
ム(第4図の符号l参照)に固定される固定側コアを示
している.この固定側コア13の上面には2本の円周状
の溝14.15が形成されている.また、これらの各満
14.15内にはそれぞれ二巻きのコイル16.17が
装着されている.さらにこれらの各コイル16.17が
装着された各満14.15内には紫外線硬化樹脂18が
充填され凝固させられている.また各溝14,l5の縁
部には紫外線硬化樹脂19が充填され凝固させられてい
る. 次にこの第1図に示す固定側コア13の加工方法の一実
施例を第2図を参照して説明する.なお、この第2図で
は固定側コア13の2本の満14.15のうち外周側の
溝14およびその近傍部分についてのみ示し、満15お
よびその近傍部分については図示を省略している. 本実施例においては、まず第2図(a)に示すように、
予め固定側コア13の上面に凹部20を形成しておく.
この凹部20は固定側コア13の焼結(一次加工)時に
は形成してもよいし、焼結後に切削などにより形成して
もよい.またこの凹部20は、図に破線で示す溝l4の
縁部となる部分14aを含む形状に形成されている.次
に第2図(b)に示すように、凹部20の内壁およびそ
の周辺部分にエボキシ系の紫外線硬化樹脂l9を充填さ
せ、凝固させる.この場合,少なくとも上記満14の縁
部となる部分14aには上記紫外線硬化樹脂19が充填
され凝固されるようにする. このようにして紫外線硬化樹脂19を充填させ凝固させ
た後は、第2図(a).(b)に破線で示す満14の形
状に合わせて紫外線硬化樹脂19および固定側コア13
を切削加工し(第2図(c)参照)、満14を形成する
(第2図(d)参照).この場合、少なくとも溝14の
縁部となる部分(第2図(a)の符号14a参照)には
加工性の良い紫外線硬化樹脂l9が充填され凝固されて
いるので、上記溝l4の切削加工時に溝14の縁部が欠
けたり割れたりするなどの不都合は回避される. そして上記のようにして溝14が形成されると、その溝
14内にコイル16が挿入され(第2図(e)参照)、
さらに満14内に紫外線硬化樹脂l8が充填され固化さ
れて(第2図(f) e照)、固定側コア13が完成さ
れる. なお、上記の説明では第1図の満14の加工についての
み説明しているが、本実施例では、第1図の溝15の加
工についても、溝14について説明した加工工程と同様
の手順で行われる。また、本実施例では第1図の固定側
コア13とギャップを介して対向して設けられ且つ回転
ドラムに固定される回転側コアについても、固定側コア
13について前述したのと同様の手順でコイル装着用溝
が形成される. 以上のように本実施例によれば、溝14の切削加工前に
、溝14の縁部となる部分14aを、固定側コアl3を
形成するフエライトよりち加工性の良い紫外線硬化樹脂
l9で形成しておくようにしている.したがって、溝1
4の切削加工時に縁部に欠け目や割れ目が生じることを
防止することができるようになる. 次に第3図(a)および(b)は本発明の他の実施例に
係るロータリトランス用コアの加工方法を各工程別に示
す断面図である. この他の実施例においては、第3図(a)に示すように
、固定側コア13の上面に形成される凹部2lの形状が
図に破線で示す溝14の全体を含むものとなっている.
そしてこの凹部21の内壁およびその周辺部分に紫外線
硬化樹脂l9を充填させ凝固させ、その後この凝固した
紫外線硬化樹脂19を切削して満14を形成するように
している(第3図(b)参照).シたがって、この他の
実施例によっても満14の縁部は加工性の良い紫外線硬
化樹脂19で形成されることになり、切削加工時の欠け
目の発生などが防止されるようになる. なお、本実施例では、満14の縁部となる部分14aに
予め充填させ且つ凝固させておく樹脂材料として紫外線
硬化樹脂l9を使用しているが、本発明はこれに限られ
るものではなく、加工性の良い樹脂材料であればどのよ
うなものでも使用できる. 〔効果1 以上のように本発明によれば、ロータリトランス用コア
のコイル装着用溝の切削加工前に、上記溝の縁部となる
部分に、コアの材料であるフエライトよりも加工性の良
い樹脂材料を予め充填させ凝固させるようにしているの
で、溝の切削加工時に溝の縁部に欠け目や割れ目が生じ
ることを防止して、コアの形状精度を大幅に向上させる
ことができるようになる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により加工された固定側コアを示す断面
図、第2図(a)〜(f)はそれぞれ本発明の一実施例
に係るロータリトランス用コアの加工方法およびコアへ
のコイルの装着方法を各工程別に示す断面図、第3図(
a)!3よび(b)は本発明の他の実施例に係るロータ
リトランス用コアの加工方法を各工程別に示す断面図、
第4図はDATなどに備えられる回転ヘッド装置の構造
の概略を示す断面図、第5図は従来のロータリトランス
用コアの加工方法を説明するための斜視図、第6図の(
a)〜(C)はそれぞれ従来のロータリトランス用コア
の加工方法を説明するための断面図である. 13・・・固定側コア、14.15・・・溝、14a・
・・溝の縁部となる部分、16.17・・・コイル、l
9・・・紫外線硬化樹脂、20.21・・・凹部。 第5 図 づC 第6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コイルを装着するための円周状の溝が形成されてい
    るロータリトランス用コアの加工方法であって、 上記コアの表面に上記溝の縁部となる部分を含む凹部を
    予め形成しておき、この凹部内の少なくとも上記溝の縁
    部となる部分に樹脂材料を充填して凝固させ、その後上
    記樹脂材料などを切削して上記溝を形成することを特徴
    とするロータリトランス用コアの加工方法
JP22974689A 1989-09-05 1989-09-05 ロータリトランス用コアの加工方法 Pending JPH0393209A (ja)

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JP22974689A JPH0393209A (ja) 1989-09-05 1989-09-05 ロータリトランス用コアの加工方法

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JPH0393209A true JPH0393209A (ja) 1991-04-18

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JP (1) JPH0393209A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002071424A1 (fr) * 2001-03-07 2002-09-12 Shunichi Haruyama Procede de production d'aimant annulaire, materiau pour cet aimant annulaire et resine de coupe
US8226160B2 (en) 2007-04-13 2012-07-24 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicular roof structure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002071424A1 (fr) * 2001-03-07 2002-09-12 Shunichi Haruyama Procede de production d'aimant annulaire, materiau pour cet aimant annulaire et resine de coupe
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