JPH039372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039372Y2 JPH039372Y2 JP18780686U JP18780686U JPH039372Y2 JP H039372 Y2 JPH039372 Y2 JP H039372Y2 JP 18780686 U JP18780686 U JP 18780686U JP 18780686 U JP18780686 U JP 18780686U JP H039372 Y2 JPH039372 Y2 JP H039372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planar antenna
- antenna
- support
- leg
- adjustment mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は衛星放送や衛星通信を受信又は送信す
るときに用いるマイクロストリツプライン式、パ
ツチ配列式等の平板状アンテナを合成樹脂製ケー
ス(レドーム)に収容してなる平面アンテナに仰
角調整機構と方位角調整機構を備える平面アンテ
ナ装置に関する。
るときに用いるマイクロストリツプライン式、パ
ツチ配列式等の平板状アンテナを合成樹脂製ケー
ス(レドーム)に収容してなる平面アンテナに仰
角調整機構と方位角調整機構を備える平面アンテ
ナ装置に関する。
平面アンテナは従来軍用等特殊用途に使用され
ていたが、近年新素材等の開発が急速に進展し、
又、衛星放送等の開始によりマイクロ波技術が民
生電気製品技術として一般化してきたことによ
り、民生用として市場に出回るようになつた。し
かし、市場に出てまだ日が浅いので、その取付装
置の種類を少く、角度調整機構のないもの、又、
角度調整機構があつても仰角用と方位角用のいず
れか一方を備えたものがある程度に過ぎない。
ていたが、近年新素材等の開発が急速に進展し、
又、衛星放送等の開始によりマイクロ波技術が民
生電気製品技術として一般化してきたことによ
り、民生用として市場に出回るようになつた。し
かし、市場に出てまだ日が浅いので、その取付装
置の種類を少く、角度調整機構のないもの、又、
角度調整機構があつても仰角用と方位角用のいず
れか一方を備えたものがある程度に過ぎない。
平面アンテナ装置に仰角調整機構のみ或いは方
位角調整機構のみ備えたものは、衛星放送や衛星
通信の送信又は受信のための角度調整において、
前者では方位角の調整、後者では仰角の調整が簡
単にできない。又、仰角調整機構と方位角調整機
構とは互に独立しているから、両調整機構を備え
るとすれば、パラボラアンテナ装置のように方位
角調整機構と仰角調整機構が上下方向に並ぶ複雑
な構造となり、アンテナ背面に大きく突き出て嵩
張るため、運搬や保管に不利となる欠点があつ
た。
位角調整機構のみ備えたものは、衛星放送や衛星
通信の送信又は受信のための角度調整において、
前者では方位角の調整、後者では仰角の調整が簡
単にできない。又、仰角調整機構と方位角調整機
構とは互に独立しているから、両調整機構を備え
るとすれば、パラボラアンテナ装置のように方位
角調整機構と仰角調整機構が上下方向に並ぶ複雑
な構造となり、アンテナ背面に大きく突き出て嵩
張るため、運搬や保管に不利となる欠点があつ
た。
本考案は前記の点に鑑みてなされたもので、簡
潔且つ安価な構成により平面アンテナの仰角及び
方位角が調整でき、しかも保管や運搬に有利なコ
ンパクトな形状となし得る平面アンテナ装置の提
供を目的とする。
潔且つ安価な構成により平面アンテナの仰角及び
方位角が調整でき、しかも保管や運搬に有利なコ
ンパクトな形状となし得る平面アンテナ装置の提
供を目的とする。
この目的を達成するための本考案の構成を図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
平面アンテナ1の下端面中間に支点部4を突設
し、平面アンテナ1の背面中間に水準器9を取付
けると共に、背面両側にそれぞれ支持脚11を開
閉自在に取付け、各支持脚11には脚長を調整す
るための長さ調整機構25を備え、支点部4と支
持脚11,11とで平面アンテナ1を支持する。
し、平面アンテナ1の背面中間に水準器9を取付
けると共に、背面両側にそれぞれ支持脚11を開
閉自在に取付け、各支持脚11には脚長を調整す
るための長さ調整機構25を備え、支点部4と支
持脚11,11とで平面アンテナ1を支持する。
本案装置は、支持脚11,11を開き平面アン
テナ3の下端に突設した支点部4と支持脚11,
11とで平面アンテナ1を地上に立設する。平面
アンテナ1の所望方位角は、支持脚11,11を
地面より離し支点部4を支点として平面アンテナ
1を左右方向に回転し、所望方位角をとる位置で
支持脚11,11を接地するようにしている。平
面アンテナ1の仰角θは、支持脚11,11の脚
長を長さ調整機構25,25により短縮すること
により大きくなり、伸張することにより小さくな
るので、長さ調整機構25,25の調整により平
面アンテナ1を所望仰角にセツトすることができ
る。
テナ3の下端に突設した支点部4と支持脚11,
11とで平面アンテナ1を地上に立設する。平面
アンテナ1の所望方位角は、支持脚11,11を
地面より離し支点部4を支点として平面アンテナ
1を左右方向に回転し、所望方位角をとる位置で
支持脚11,11を接地するようにしている。平
面アンテナ1の仰角θは、支持脚11,11の脚
長を長さ調整機構25,25により短縮すること
により大きくなり、伸張することにより小さくな
るので、長さ調整機構25,25の調整により平
面アンテナ1を所望仰角にセツトすることができ
る。
この方位角及び仰角の調整においては、同時に
平面アンテナの特性劣化を招かないように平面ア
ンテナ1の水平確認を水準器9で行う。尚、方位
角を正しく測定するために、方位磁石を平面アン
テナ1上の垂直対称軸線5におくとか、分度器等
を用いるようにしてもよい。
平面アンテナの特性劣化を招かないように平面ア
ンテナ1の水平確認を水準器9で行う。尚、方位
角を正しく測定するために、方位磁石を平面アン
テナ1上の垂直対称軸線5におくとか、分度器等
を用いるようにしてもよい。
本案装置は、支持脚11,11を平面アンテナ
1の背面に折畳むことにより、アンテナ背面から
の支持脚突出し量が最小となり、又平面アンテナ
1の下端面には支持部が少し突き出る程度である
から、保管や運搬に有利な形状をとることができ
る。
1の背面に折畳むことにより、アンテナ背面から
の支持脚突出し量が最小となり、又平面アンテナ
1の下端面には支持部が少し突き出る程度である
から、保管や運搬に有利な形状をとることができ
る。
本考案の実施例を図面に基いて説明する。第1
図及び第2図において、1は衛星放送や衛星通信
を受信又は送信するときに用いるマイクロストリ
ツプラインをプリント基板に配列した平板状アン
テナ2を偏平な方形状のプラスチツク製レドーム
3に収容してなる平面アンテナ、4は平面アンテ
ナ1の下端面中央における垂直方向の平面アンテ
ナ対称軸線5上に突設した半球状突起6と半球状
突起6に半球状の凹部7で嵌合する回転支持受け
8からなる支点部、9は水準器、10は出力側接
栓座、11は平面アンテナ背面の両側にそれぞれ
開閉可能に取付けられた支持脚である。
図及び第2図において、1は衛星放送や衛星通信
を受信又は送信するときに用いるマイクロストリ
ツプラインをプリント基板に配列した平板状アン
テナ2を偏平な方形状のプラスチツク製レドーム
3に収容してなる平面アンテナ、4は平面アンテ
ナ1の下端面中央における垂直方向の平面アンテ
ナ対称軸線5上に突設した半球状突起6と半球状
突起6に半球状の凹部7で嵌合する回転支持受け
8からなる支点部、9は水準器、10は出力側接
栓座、11は平面アンテナ背面の両側にそれぞれ
開閉可能に取付けられた支持脚である。
前記半球状突起6は、平面アンテナ1の下部に
取付けられ且つ水準器9を設けたL形金具12の
下面部に支軸13を介して固定している。この半
球状突起6、支軸13及びL形金具12は第3図
に示すように、平面アンテナ1のレドーム3と一
体にプラスチツク材で形成してもよい。又、第4
図に示すように回転支持受け8をレドーム3と一
体に形成し、回転支持受け8の凹部7に金属製受
け座14に突設した半球状突起6を嵌めるように
してもよい。
取付けられ且つ水準器9を設けたL形金具12の
下面部に支軸13を介して固定している。この半
球状突起6、支軸13及びL形金具12は第3図
に示すように、平面アンテナ1のレドーム3と一
体にプラスチツク材で形成してもよい。又、第4
図に示すように回転支持受け8をレドーム3と一
体に形成し、回転支持受け8の凹部7に金属製受
け座14に突設した半球状突起6を嵌めるように
してもよい。
支持脚11は、レドーム3の背面に固定されて
支軸17を支持するブラケツト16,16と、支
軸17に回転可能に取付ける3角枠18と、その
斜辺パイプ部19の下部に設けたナツト部20
と、このナツト部20にねじ部24で螺合する脚
21からなり、脚下端にはすべり止めキヤツプ2
2を嵌めている。しかして、支持脚11はレドー
ム3の背面に対して直角となる開脚状態におい
て、連結子23によりブラケツト16を介しレド
ーム3に固定するものである。
支軸17を支持するブラケツト16,16と、支
軸17に回転可能に取付ける3角枠18と、その
斜辺パイプ部19の下部に設けたナツト部20
と、このナツト部20にねじ部24で螺合する脚
21からなり、脚下端にはすべり止めキヤツプ2
2を嵌めている。しかして、支持脚11はレドー
ム3の背面に対して直角となる開脚状態におい
て、連結子23によりブラケツト16を介しレド
ーム3に固定するものである。
尚、本考案は前記するような実施例に拘束され
るものではなく、その要旨の範囲内において各様
に改変できる。例えば支持脚11はその長さ調整
機構に実施例以外の公知のねじ方式、カメラの三
脚に用いられている公知のスライド式脚を適用し
てもよく、支持脚11の数は必要により3本以上
にすることができる。又、平面アンテナ1の支点
部4は実施例のように半球状突起6と回転支持受
け8を組合せたものに限定されない。即ち、支点
部設置箇所の状態により半球状突起のみで支点部
の機能が得られるのであれば、支点部は半球状突
起だけで足り、回転支持受けは不要となる。又、
尖り先の軸のみで支点部の機能が得られるのであ
れば尖り先の軸を支点部とすることができる。
るものではなく、その要旨の範囲内において各様
に改変できる。例えば支持脚11はその長さ調整
機構に実施例以外の公知のねじ方式、カメラの三
脚に用いられている公知のスライド式脚を適用し
てもよく、支持脚11の数は必要により3本以上
にすることができる。又、平面アンテナ1の支点
部4は実施例のように半球状突起6と回転支持受
け8を組合せたものに限定されない。即ち、支点
部設置箇所の状態により半球状突起のみで支点部
の機能が得られるのであれば、支点部は半球状突
起だけで足り、回転支持受けは不要となる。又、
尖り先の軸のみで支点部の機能が得られるのであ
れば尖り先の軸を支点部とすることができる。
以上の説明より明らかなように本考案によれ
ば、方位角の調整は平面アンテナの下端面中間に
突設した支点部を中心とする回転により得られ、
仰角の調整は平面アンテナの背面に取付ける支持
脚の脚長さ調整により得られるから、簡潔且つ安
価な構成により平面アンテナの仰角及び方位角の
調整が可能となる。又、支持脚は折畳むことによ
りアンテナ背面からの突き出し量が最小となり、
平面アンテナの下端面には支点部が少し突き出る
程度であるため、コンパクトな平面アンテナ装置
となり運搬や保管に有利である。
ば、方位角の調整は平面アンテナの下端面中間に
突設した支点部を中心とする回転により得られ、
仰角の調整は平面アンテナの背面に取付ける支持
脚の脚長さ調整により得られるから、簡潔且つ安
価な構成により平面アンテナの仰角及び方位角の
調整が可能となる。又、支持脚は折畳むことによ
りアンテナ背面からの突き出し量が最小となり、
平面アンテナの下端面には支点部が少し突き出る
程度であるため、コンパクトな平面アンテナ装置
となり運搬や保管に有利である。
第1図は本考案の実施例の斜視図、第2図は同
側面図、第3図及び第4図はそれぞれ支点部箇所
の他の実施例の断面図である。 1……平面アンテナ、4……支点部、9……水
準器、11……支持部、25……長さ調整機構。
側面図、第3図及び第4図はそれぞれ支点部箇所
の他の実施例の断面図である。 1……平面アンテナ、4……支点部、9……水
準器、11……支持部、25……長さ調整機構。
Claims (1)
- 平面アンテナの下端面中間に支点部を突設し、
平面アンテナの背面両側にそれぞれ支持脚を開閉
自在に取付けると共に、各支持脚に脚長を調整す
るための長さ調整機構を備えたことを特徴とする
平面アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18780686U JPH039372Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18780686U JPH039372Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392407U JPS6392407U (ja) | 1988-06-15 |
| JPH039372Y2 true JPH039372Y2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=31138605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18780686U Expired JPH039372Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039372Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7057001B1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-04-19 | 日本電業工作株式会社 | アンテナ装置 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP18780686U patent/JPH039372Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7057001B1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-04-19 | 日本電業工作株式会社 | アンテナ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392407U (ja) | 1988-06-15 |
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