JPH0393880A - テトラフルオロエタン系冷凍機用組成物 - Google Patents
テトラフルオロエタン系冷凍機用組成物Info
- Publication number
- JPH0393880A JPH0393880A JP1229315A JP22931589A JPH0393880A JP H0393880 A JPH0393880 A JP H0393880A JP 1229315 A JP1229315 A JP 1229315A JP 22931589 A JP22931589 A JP 22931589A JP H0393880 A JPH0393880 A JP H0393880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tetrafluoroethane
- synthetic zeolite
- zeolite
- type
- composition
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、特定の乾燥剤を含むテトラフルオロエタン系
冷凍機用組成物に関するものである。
冷凍機用組成物に関するものである。
[従来の技術コ
従来、作動媒体として用いられていたジクロロジフルオ
ロメタン( CFC 12 )やクロロジフルオロメタ
ン( HCFC 22 )中に存在する水分は、サイク
ル内にて氷結して、細部での詰まりゃ、系内で加水分解
を促進し、酸を発生させ、系内共存材料の腐食、更には
重合物を生成し、弁や配管の詰まり,ひいては機器の故
障の原因となるため、低濃度に抑制する必要がある。作
動媒体中の水分濃度としては、例えばJIS規格におい
ては10〜20 ppm以下と規定されている。
ロメタン( CFC 12 )やクロロジフルオロメタ
ン( HCFC 22 )中に存在する水分は、サイク
ル内にて氷結して、細部での詰まりゃ、系内で加水分解
を促進し、酸を発生させ、系内共存材料の腐食、更には
重合物を生成し、弁や配管の詰まり,ひいては機器の故
障の原因となるため、低濃度に抑制する必要がある。作
動媒体中の水分濃度としては、例えばJIS規格におい
ては10〜20 ppm以下と規定されている。
本問題を解決する目的より、系内の水分値を一定以下に
保つため、従来は、ナトリウムA型合成ゼオライト(以
下、4A型合成ゼオライトという)の粒状型及びコア状
成形品が使用されていた。
保つため、従来は、ナトリウムA型合成ゼオライト(以
下、4A型合成ゼオライトという)の粒状型及びコア状
成形品が使用されていた。
[発明の解決しようとする問題点]
従来、作動媒体として用いられているCFC12は完全
にハロゲン化されたフロン類のオゾン層破壊による環境
上の問題より、CFC 12 に代わる新しい作動媒
体の開発が急務となっている。
にハロゲン化されたフロン類のオゾン層破壊による環境
上の問題より、CFC 12 に代わる新しい作動媒
体の開発が急務となっている。
CFC 12に代わる新規な作動媒体として1, 1,
1.2−テ+ラフルオロエタン(以下、HFC 13
4aという)が有力視されている。
1.2−テ+ラフルオロエタン(以下、HFC 13
4aという)が有力視されている。
HFC 134aは従来作動媒体として使用されていた
CFC 12やHCFC 22と比し、塩素原子を有し
ていないという大きな特徴を有している。すなわち、分
子の大きさに着目した場合、HFC 134aはCFC
12やHCFC 22に比し、相当小さな値を有して
いるといえる。
CFC 12やHCFC 22と比し、塩素原子を有し
ていないという大きな特徴を有している。すなわち、分
子の大きさに着目した場合、HFC 134aはCFC
12やHCFC 22に比し、相当小さな値を有して
いるといえる。
従来、乾燥剤として使用されている4A型合成ゼオライ
トは、分子ふるい作用及び極性効果による選択吸着姓に
基づいている為、分子の大きさを異にするHFC 13
4aに対しては使用できないという欠点を有している。
トは、分子ふるい作用及び極性効果による選択吸着姓に
基づいている為、分子の大きさを異にするHFC 13
4aに対しては使用できないという欠点を有している。
更には、合成ゼオライト成分との接触面積の増加に起因
して作動媒体が分解する心配がある。
して作動媒体が分解する心配がある。
本発明は、従来CFC 12やHCFC 22に使用さ
れていた4A型合成ゼオライトの前述の欠点を解?肖し
ようとするものである。
れていた4A型合成ゼオライトの前述の欠点を解?肖し
ようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、前述の問題点を解決すべくなされたものであ
り、カリウムA型合成ゼオライト及びテトラフルオロエ
タンからなるテトラフルオロエタン系冷凍機用組成物を
提供するものである。
り、カリウムA型合成ゼオライト及びテトラフルオロエ
タンからなるテトラフルオロエタン系冷凍機用組成物を
提供するものである。
?オライトとしては、下記一般式で表わされるテクトケ
イ酸塩に属する鉱物の一種で天然にも広く存在している
。
イ酸塩に属する鉱物の一種で天然にも広く存在している
。
Mx/。[(AICh).・(SiO■),] ・wH
20ここで、nは陽イオン( Na ,K ,Ca等I
A族,II A族の元素)Mの個数,Wは単位格子あた
りの水分,X及びyは単位格子あたりの四面体の全個数
である。
20ここで、nは陽イオン( Na ,K ,Ca等I
A族,II A族の元素)Mの個数,Wは単位格子あた
りの水分,X及びyは単位格子あたりの四面体の全個数
である。
また、合成ゼオライトとしてはA型ゼオライ ト
( Na+z[(A10z)+z(SiOz)+z
] 27H20 }X型ゼオライト{ Nasa
[(A10z)as(SiO■)+oa]264H20
} , Y型ゼオライト{Nasa[(ALL)5s(
SiO■)136] 250H■0}などが知られてい
る。本発明の合成ゼオライトはカリウムA型ゼオライト
であり、陽イオンMとして従来使用されていた合成ゼオ
ライト,4A型ゼオライトのNaをKで置換した合成ゼ
オライトである。
( Na+z[(A10z)+z(SiOz)+z
] 27H20 }X型ゼオライト{ Nasa
[(A10z)as(SiO■)+oa]264H20
} , Y型ゼオライト{Nasa[(ALL)5s(
SiO■)136] 250H■0}などが知られてい
る。本発明の合成ゼオライトはカリウムA型ゼオライト
であり、陽イオンMとして従来使用されていた合成ゼオ
ライト,4A型ゼオライトのNaをKで置換した合成ゼ
オライトである。
本発明の合成ゼオライトとしては従来使用されている4
A型合成ゼオライトとd合使用でき、他の乾燥剤(シリ
カゲル等)と混合使用してもよい。
A型合成ゼオライトとd合使用でき、他の乾燥剤(シリ
カゲル等)と混合使用してもよい。
本発明の乾燥剤である合成ゼオライトの形状は、約0.
5〜5 mm程度の粒状又は円筒状のものが好ましく、
粉末状のゼオライトをベントナイト等の結合剤で固めた
ものである。形状が小さすぎると、弁や配管細部への詰
まりの原因ともなり、又、大きすぎると乾燥能率が低下
するため好ましくない。乾燥剤の使用量は、例えば}I
Fc 134aを用いたカーエアコン等の場合は、数1
0 g〜数100gの範囲から選定すればよい。
5〜5 mm程度の粒状又は円筒状のものが好ましく、
粉末状のゼオライトをベントナイト等の結合剤で固めた
ものである。形状が小さすぎると、弁や配管細部への詰
まりの原因ともなり、又、大きすぎると乾燥能率が低下
するため好ましくない。乾燥剤の使用量は、例えば}I
Fc 134aを用いたカーエアコン等の場合は、数1
0 g〜数100gの範囲から選定すればよい。
[実施例]
カリウムA型ゼ才ライト粉末2 kgに対して結合剤と
してベントナイト 350g及び水700gを加え、混
線機で■時間湿式混和を行なった後、成型機を用いて径
1.5mmのベレットに成型した。次いで高速回転型転
勤造粒機を用い、直径1.5〜2 mmのビーズ状とし
たのち、120℃で乾燥後、650゜Cで2.5時間焼
成した。このようにして得られたカリウムA型合成ゼオ
ライトをHFC 134aと共に、SUS 316製耐
圧容器に仕込み、一定温度に設定された恒温槽に80℃
,10日間放置した後、合成ゼオライトとHFC 13
4aの分解反応の結果発生する合成ゼオライト中のフッ
素イオン濃度を定量した。結果を比較例と共に表1に示
す。
してベントナイト 350g及び水700gを加え、混
線機で■時間湿式混和を行なった後、成型機を用いて径
1.5mmのベレットに成型した。次いで高速回転型転
勤造粒機を用い、直径1.5〜2 mmのビーズ状とし
たのち、120℃で乾燥後、650゜Cで2.5時間焼
成した。このようにして得られたカリウムA型合成ゼオ
ライトをHFC 134aと共に、SUS 316製耐
圧容器に仕込み、一定温度に設定された恒温槽に80℃
,10日間放置した後、合成ゼオライトとHFC 13
4aの分解反応の結果発生する合成ゼオライト中のフッ
素イオン濃度を定量した。結果を比較例と共に表1に示
す。
表l
* mg Fイオン/g合成ゼオライト[発明の効
果] 本発明のテトラフルオロエタン系冷凍機用組成物は実施
例から明らかなように、テトラフルオロエタンとの反応
性が極めて小さく、テトラフルオロエタンの性状劣化を
生じないといえる。更には、水の有効分子径2.8人よ
り、水分除去を目的とした乾燥剤として十分使用できる
といえる。
果] 本発明のテトラフルオロエタン系冷凍機用組成物は実施
例から明らかなように、テトラフルオロエタンとの反応
性が極めて小さく、テトラフルオロエタンの性状劣化を
生じないといえる。更には、水の有効分子径2.8人よ
り、水分除去を目的とした乾燥剤として十分使用できる
といえる。
Claims (1)
- (1)カリウムA型合成ゼオライト及びテトラフルオロ
エタンからなるテトラフルオロエタン系冷凍機用組成物
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1229315A JPH0393880A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | テトラフルオロエタン系冷凍機用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1229315A JPH0393880A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | テトラフルオロエタン系冷凍機用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393880A true JPH0393880A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16890214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1229315A Pending JPH0393880A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | テトラフルオロエタン系冷凍機用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0393880A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2705586A1 (fr) * | 1993-05-24 | 1994-12-02 | Union Showa Kk | Agent de dessiccation pour le HFC-32 et le HFC-152a, et procédé pour sa fabrication. |
| US5879581A (en) * | 1994-03-15 | 1999-03-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Composition for use in refrigeration cycle and refrigerating apparatus |
| US6101818A (en) * | 1997-11-10 | 2000-08-15 | Alliedsignal Inc. | Process for separating water from chemical mixtures |
| JP2001261330A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-09-26 | Tosoh Corp | ゼオライトビーズ成形体、その製造方法及びこれを用いた吸着除去方法 |
| US6589444B2 (en) | 1997-11-10 | 2003-07-08 | Honeywell International Inc. | Process for separating water from chemical mixtures |
| JP2003342557A (ja) * | 2003-03-17 | 2003-12-03 | Toshiba Kyaria Kk | 冷媒、冷媒圧縮機および冷凍装置 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP1229315A patent/JPH0393880A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2705586A1 (fr) * | 1993-05-24 | 1994-12-02 | Union Showa Kk | Agent de dessiccation pour le HFC-32 et le HFC-152a, et procédé pour sa fabrication. |
| US5879581A (en) * | 1994-03-15 | 1999-03-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Composition for use in refrigeration cycle and refrigerating apparatus |
| US6101818A (en) * | 1997-11-10 | 2000-08-15 | Alliedsignal Inc. | Process for separating water from chemical mixtures |
| US6589444B2 (en) | 1997-11-10 | 2003-07-08 | Honeywell International Inc. | Process for separating water from chemical mixtures |
| JP2001261330A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-09-26 | Tosoh Corp | ゼオライトビーズ成形体、その製造方法及びこれを用いた吸着除去方法 |
| JP2003342557A (ja) * | 2003-03-17 | 2003-12-03 | Toshiba Kyaria Kk | 冷媒、冷媒圧縮機および冷凍装置 |
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