JPH0394660A - 粉末栄養組成物 - Google Patents
粉末栄養組成物Info
- Publication number
- JPH0394660A JPH0394660A JP1232102A JP23210289A JPH0394660A JP H0394660 A JPH0394660 A JP H0394660A JP 1232102 A JP1232102 A JP 1232102A JP 23210289 A JP23210289 A JP 23210289A JP H0394660 A JPH0394660 A JP H0394660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powdered
- composition
- emulsion
- oil
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Grain Derivatives (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野】
本発明は新規な粉末栄養組成物、さらに詳しくは、通常
の食事を摂取することのできない小児や老人、あるいは
手術前や手術後の患者などの栄養補給に用いられる粉末
栄養組戊物に関するものである。
の食事を摂取することのできない小児や老人、あるいは
手術前や手術後の患者などの栄養補給に用いられる粉末
栄養組戊物に関するものである。
[従来の技術]
従来、通常の食事を摂取することのできない小児や老人
、あるいは手術前や手術後の患者などに対する栄養補給
の方法としては、経口栄養組戒物や経管栄養組或物を用
いる経腸的栄養補給法及び経静脈栄養組戒物を用いる避
腸的栄養補給法が知られている。
、あるいは手術前や手術後の患者などに対する栄養補給
の方法としては、経口栄養組戒物や経管栄養組或物を用
いる経腸的栄養補給法及び経静脈栄養組戒物を用いる避
腸的栄養補給法が知られている。
前者の経腸的栄養補給法において用いられる栄養組戊物
は、栄養成分のバランスがとれ、かつ高カロリーである
とともに、消化吸収が良好で、下痢や腹部膨張感を起こ
さないことが必要であることから、通常天然食品やその
分解物などの種々の栄養剤を混合し、タンパク質、糖質
、脂質、ビタミン、ミネラルなどを含有する高カロリー
で栄養的にバランスのとれたものに調合されている。
は、栄養成分のバランスがとれ、かつ高カロリーである
とともに、消化吸収が良好で、下痢や腹部膨張感を起こ
さないことが必要であることから、通常天然食品やその
分解物などの種々の栄養剤を混合し、タンパク質、糖質
、脂質、ビタミン、ミネラルなどを含有する高カロリー
で栄養的にバランスのとれたものに調合されている。
このような栄養組成物の中で粉末状のものは、例えば脂
質にあらかじめ乳化剤を溶解させておき、このものとタ
ンパク質、炭水化物などを水に加え、乳化させてから熱
風乾燥することにより調製することができる。前記のタ
ンパク質と乳化剤は乳化液の乳化安定化に関与し、特に
乳化剤は粉末栄養組戊物を水に加えて液状にした場合、
その液の乳化安定性に大きく関与する。
質にあらかじめ乳化剤を溶解させておき、このものとタ
ンパク質、炭水化物などを水に加え、乳化させてから熱
風乾燥することにより調製することができる。前記のタ
ンパク質と乳化剤は乳化液の乳化安定化に関与し、特に
乳化剤は粉末栄養組戊物を水に加えて液状にした場合、
その液の乳化安定性に大きく関与する。
ところで、このような粉末栄養組.rlt物は患者など
に投与するために通常温湯に加え、液状にしたのち、そ
の調製液を経口やチューブ又はカテーテルを通して、静
匡点滴と同じ要領で経腸的に投与される。したがって、
該調製液は患者などへの投与が終了するまで、数時間室
温にて放置されたり、低温で2日間程度保存される場合
がある。このため、該調製液は、その調製時点や室温又
は低温で保存した際に脂質のクリーミング、オイルオ7
及びタンパク質の沈殿などか起こらないように均質な乳
化分散状態を保持することが必要である。
に投与するために通常温湯に加え、液状にしたのち、そ
の調製液を経口やチューブ又はカテーテルを通して、静
匡点滴と同じ要領で経腸的に投与される。したがって、
該調製液は患者などへの投与が終了するまで、数時間室
温にて放置されたり、低温で2日間程度保存される場合
がある。このため、該調製液は、その調製時点や室温又
は低温で保存した際に脂質のクリーミング、オイルオ7
及びタンパク質の沈殿などか起こらないように均質な乳
化分散状態を保持することが必要である。
[発明か解決しようとする課題]
本発明者らは、このような事情のもとで、先に乳化剤と
して、重合度か3〜lOのポリグリセリンと脂肪酸との
エステルであって、そのエステル結合の数が1〜10の
ポリグリセリン脂肪酸エステルを用いた経管栄養組成物
を見い出したか(特開昭60−193928号公報)、
本発明は、水に加え液状にした場合に、より乳化分散安
定性に優れる、タンパク質及び/又はその分解物、糖質
、脂質、ビタミン及ひミネラルを主成分とする粉末栄養
組或物を提供することを目的としてなされたものである
。
して、重合度か3〜lOのポリグリセリンと脂肪酸との
エステルであって、そのエステル結合の数が1〜10の
ポリグリセリン脂肪酸エステルを用いた経管栄養組成物
を見い出したか(特開昭60−193928号公報)、
本発明は、水に加え液状にした場合に、より乳化分散安
定性に優れる、タンパク質及び/又はその分解物、糖質
、脂質、ビタミン及ひミネラルを主成分とする粉末栄養
組或物を提供することを目的としてなされたものである
。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、前記の好ましい性質を有する粉末栄養組
戊物を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、乳化剤として
コハク酸モノグリセリドを特定の割合で含有する粉末m
或物が、水に加えて液状にした場合、従来製品よりも脂
質の乳化安定性及びタンバタ質の分散安定性に優れ、そ
の目的を達成しうろことを見い出し、この知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
戊物を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、乳化剤として
コハク酸モノグリセリドを特定の割合で含有する粉末m
或物が、水に加えて液状にした場合、従来製品よりも脂
質の乳化安定性及びタンバタ質の分散安定性に優れ、そ
の目的を達成しうろことを見い出し、この知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、タンパク質及び/又はその分解物
、糖質、脂質、ビタミン及びミ不ラルを主成分とする粉
末栄養組戊物において、乳化剤としてコハク酸モノグリ
セリド0,02〜5.00重量%を含有することをn@
とする粉末栄養組戒物を提供するものである。
、糖質、脂質、ビタミン及びミ不ラルを主成分とする粉
末栄養組戊物において、乳化剤としてコハク酸モノグリ
セリド0,02〜5.00重量%を含有することをn@
とする粉末栄養組戒物を提供するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明組或物において用いられるコハク酸モノグリセリ
ドは、グリセリンと炭素数12〜20の脂肪酸との脂肪
酸モノグリセリドを、さらにコハク酸でエステル化した
ものであって、単独で用いてもよいし、他の乳化剤、例
えば卵黄リン脂質、モノグリセリド、ショ糖脂肪酸エス
テル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、コハク酸以外の
有機酸モノグリセリドなとと組み合わせて用いてもよい
。
ドは、グリセリンと炭素数12〜20の脂肪酸との脂肪
酸モノグリセリドを、さらにコハク酸でエステル化した
ものであって、単独で用いてもよいし、他の乳化剤、例
えば卵黄リン脂質、モノグリセリド、ショ糖脂肪酸エス
テル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、コハク酸以外の
有機酸モノグリセリドなとと組み合わせて用いてもよい
。
このコハク酸モノグリセリドは、粉末組成物中に0.0
2〜5.OO重量%、好ましくは0.50〜3.00重
量%の割合で含有していることが必要である。この含有
量が0.02重量%未満では乳化分散安定性の向上効果
が十分に発揮されないし、5.00重量%を超えるとそ
の量の割には該効果の向上があまり認められない。
2〜5.OO重量%、好ましくは0.50〜3.00重
量%の割合で含有していることが必要である。この含有
量が0.02重量%未満では乳化分散安定性の向上効果
が十分に発揮されないし、5.00重量%を超えるとそ
の量の割には該効果の向上があまり認められない。
本発明組戒物は、タンパク質及び/又はその分解物、糖
質、脂質、ビタミン及びミ不ラルを主成分とするもので
あって、人体に必要な栄養分を十分に供給することがで
きる。
質、脂質、ビタミン及びミ不ラルを主成分とするもので
あって、人体に必要な栄養分を十分に供給することがで
きる。
本発明組成物に用いられるタンパク質やその分解物とし
ては、消化しやすく、栄養の高いもの、例えば鶏卵タン
パク質、乳タンパク質、大豆タンパク質、魚夕冫パク質
、肉タンパク質、カゼイン類及びこれらの酵素分解物な
どが挙げられる。これらの夕冫バク質やその分解物は1
種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよ
く、その配合量は粉末組戊物に対し、通常10〜40重
量%の範囲で選ばれる。
ては、消化しやすく、栄養の高いもの、例えば鶏卵タン
パク質、乳タンパク質、大豆タンパク質、魚夕冫パク質
、肉タンパク質、カゼイン類及びこれらの酵素分解物な
どが挙げられる。これらの夕冫バク質やその分解物は1
種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよ
く、その配合量は粉末組戊物に対し、通常10〜40重
量%の範囲で選ばれる。
本発明組成物において用いられる糖質としては、例えば
デンプン、デキストリン、あるいはブドウ糖や果糖など
の単糖類、マルトースや乳糖などの二糖類などが挙げら
れる。これらの糖質は1種用いてもよいし、2種以上を
組み合わせて用いてもよく、その配合量は粉末組成物に
対し、通常50〜80重量%の範囲で選はれる。
デンプン、デキストリン、あるいはブドウ糖や果糖など
の単糖類、マルトースや乳糖などの二糖類などが挙げら
れる。これらの糖質は1種用いてもよいし、2種以上を
組み合わせて用いてもよく、その配合量は粉末組成物に
対し、通常50〜80重量%の範囲で選はれる。
本発明組或物において用いられる脂質としては、例えば
リノール酸、リノレン酸などの脂肪酸、大豆油、コーン
油、ナタ不油、ヤシ油、ラード、牛脂、魚油などの動植
物油脂、中鎖脂肪酸トリグリセリドなどの加工油脂など
が挙げられる。これらの脂質はl種用いてもよいし、2
ffl以上を組み合わせて用いてもよく、その配合量は
、通常粉末組戒物に対し、5〜35重量%の範囲で選ば
れる。
リノール酸、リノレン酸などの脂肪酸、大豆油、コーン
油、ナタ不油、ヤシ油、ラード、牛脂、魚油などの動植
物油脂、中鎖脂肪酸トリグリセリドなどの加工油脂など
が挙げられる。これらの脂質はl種用いてもよいし、2
ffl以上を組み合わせて用いてもよく、その配合量は
、通常粉末組戒物に対し、5〜35重量%の範囲で選ば
れる。
微量成分であるビタミン類及びミネラル類は栄養上必要
な量を適宜添加される。まl;、本発明組戊物には、必
要に応じ、リン酸塩、クエン酸塩なとの乳化安定剤、果
汁、フレーバー類などを添加してもよい。
な量を適宜添加される。まl;、本発明組戊物には、必
要に応じ、リン酸塩、クエン酸塩なとの乳化安定剤、果
汁、フレーバー類などを添加してもよい。
本発明の粉末栄養組戊物は、前記配合材料を水に加え乳
化したのち、この乳化液を噴霧乾燥法などにより乾燥し
て、粉末状にすることにより調製することができる。こ
の際、コノ)ク酸モノグリセリドは、あらかじめ脂質に
溶解させておいて用いてもよいし、水に溶解させて用い
てもよい。
化したのち、この乳化液を噴霧乾燥法などにより乾燥し
て、粉末状にすることにより調製することができる。こ
の際、コノ)ク酸モノグリセリドは、あらかじめ脂質に
溶解させておいて用いてもよいし、水に溶解させて用い
てもよい。
また、本発明の粉末栄養組放物は、あらかじめ粉末油脂
をつくり、これとその他の粉末材料を粉一粉混合して調
製するのが有利である。すなわち、脂質、コハク酸モノ
グリセリドとタンパク質及び糖質の一部とを用い、これ
らを水に加えて乳化処理したのち、噴霧乾燥などで乾燥
して粉末油脂を得る。この場合、コハク酸モノグリセリ
ドは本発明組戊物に含有される全量が用いられる。この
ようにして得られた粉末油脂は、水に加えて液状にした
場合に、乳化分散安定性が良好で、室温に数時間、ある
いは低温で2日間程度放置した場合においても均質な乳
化分散状態を示す。この粉末油脂と残りの粉末配合材料
とを粉一粉混合することにより、本発明の粉末栄養組成
物が得られる。
をつくり、これとその他の粉末材料を粉一粉混合して調
製するのが有利である。すなわち、脂質、コハク酸モノ
グリセリドとタンパク質及び糖質の一部とを用い、これ
らを水に加えて乳化処理したのち、噴霧乾燥などで乾燥
して粉末油脂を得る。この場合、コハク酸モノグリセリ
ドは本発明組戊物に含有される全量が用いられる。この
ようにして得られた粉末油脂は、水に加えて液状にした
場合に、乳化分散安定性が良好で、室温に数時間、ある
いは低温で2日間程度放置した場合においても均質な乳
化分散状態を示す。この粉末油脂と残りの粉末配合材料
とを粉一粉混合することにより、本発明の粉末栄養組成
物が得られる。
本発明の粉末栄養組戊物は、使用時に固形分濃度が通常
5〜40重量%、好ましくは20〜25重量%になるよ
うに、水や温湯に加えて乳化液を調製したのち、経口や
チューブなどにより、胃、腸などの消化器官に簡便かつ
迅速に供給することができる。
5〜40重量%、好ましくは20〜25重量%になるよ
うに、水や温湯に加えて乳化液を調製したのち、経口や
チューブなどにより、胃、腸などの消化器官に簡便かつ
迅速に供給することができる。
[実施例】
次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
実施例1
第1表の配合組成(I)の材料100重量部に対し、水
2150重量部を加え、70゜Cに昇温した。この際、
コハク酸モノグリセリドは、あらかじめ大豆油、中鎖脂
肪酸トリグリセリドに溶解させたのち加えた。
2150重量部を加え、70゜Cに昇温した。この際、
コハク酸モノグリセリドは、あらかじめ大豆油、中鎖脂
肪酸トリグリセリドに溶解させたのち加えた。
この混合液を75℃で15分間予備乳化したのち、1段
目200kg/cm2、2段目5 0 kg/ cm”
の2段階均質化法で均質処理して乳化液を得、次いでこ
の乳化液を噴霧乾燥機で乾燥し、粉末油脂を得 I二
。
目200kg/cm2、2段目5 0 kg/ cm”
の2段階均質化法で均質処理して乳化液を得、次いでこ
の乳化液を噴霧乾燥機で乾燥し、粉末油脂を得 I二
。
次に、この粉末油脂20重量部に対し、第1表の配合組
成(n)の粉末材料80重量部を粉一粉混合により配合
して、粉末栄養組戊物を調製した。
成(n)の粉末材料80重量部を粉一粉混合により配合
して、粉末栄養組戊物を調製した。
なお、ビタミンミックスとミ不ラルミックスは第2表に
示す割合で配合したものを用いた。
示す割合で配合したものを用いた。
このようにして得られた粉末栄養組成物1009に、温
湯を全量で445mlになるように加えて撹拌し、乳化
分散液を調製した。このものはlkcal/mQの人工
流動食として用いることができた。
湯を全量で445mlになるように加えて撹拌し、乳化
分散液を調製した。このものはlkcal/mQの人工
流動食として用いることができた。
この乳化分散液は、良好な乳化分散状態を示しI;。ま
た室温で8時間、及び5°Cで2日間放置した場合でも
良好な乳化分散状態を示し、これらの保存液は調製直後
のものと栄養的及び品質的に全く差がなく、人工流動食
として用いることができtこ 。
た室温で8時間、及び5°Cで2日間放置した場合でも
良好な乳化分散状態を示し、これらの保存液は調製直後
のものと栄養的及び品質的に全く差がなく、人工流動食
として用いることができtこ 。
(以下余白)
第
1
表
実施例2〜4、比較例1〜4
第3表に示す乳化剤を用いて実施例1と同様にして粉末
油脂及び粉末栄養組戊物を得、同様な試験を行い、その
結果を第4表に示した。
油脂及び粉末栄養組戊物を得、同様な試験を行い、その
結果を第4表に示した。
なお、実施例及び比較例の乳化剤の配合量による全配合
量が100gになるようにするための調整は、デキスト
リンの量を調整することによって行った。
量が100gになるようにするための調整は、デキスト
リンの量を調整することによって行った。
第3表の結果から、本発明に係る乳化剤を使用した実施
例のものは、粉末油脂及び粉末栄養組戊物の乳化液にお
いて乳化安定性が著しく優れていることが明らかである
。
例のものは、粉末油脂及び粉末栄養組戊物の乳化液にお
いて乳化安定性が著しく優れていることが明らかである
。
(以下余白)
実施例5
第4表の配合組戊(1)の材料100重量部に対し、水
2150重量部を加え、70℃に昇温しI;。この際、
コハク酸モノグリセリドは、あらかじめ、ラード、ヤシ
油の配合油に溶解させたのち加えた。
2150重量部を加え、70℃に昇温しI;。この際、
コハク酸モノグリセリドは、あらかじめ、ラード、ヤシ
油の配合油に溶解させたのち加えた。
この混合液を75℃で15分間予備乳化したのち、1段
目3 0 0 kg/ cm2、2段目5 0 kg/
cm2の2段階均質化法で均質処理して乳化液を得、
次いでこの乳化液を噴霧乾燥機で乾燥し、粉末油脂を得
た。
目3 0 0 kg/ cm2、2段目5 0 kg/
cm2の2段階均質化法で均質処理して乳化液を得、
次いでこの乳化液を噴霧乾燥機で乾燥し、粉末油脂を得
た。
次に、この粉末油脂に第4表に示す配合組戊(II)の
材料を、この表に示す割合で粉一粉混合により配合し、
粉末栄養組成物を調製した。なおビタミンミックスとミ
不ラルミックスは第2表に示す割合で配合しt;ものを
用いた。
材料を、この表に示す割合で粉一粉混合により配合し、
粉末栄養組成物を調製した。なおビタミンミックスとミ
不ラルミックスは第2表に示す割合で配合しt;ものを
用いた。
このようにして得られた粉末栄養i或物100gに温湯
を全量で405m(lになるように加え、撹拌して乳化
分散液を調製した。このものはlkcan/mQの人工
流動食として用いることができた。
を全量で405m(lになるように加え、撹拌して乳化
分散液を調製した。このものはlkcan/mQの人工
流動食として用いることができた。
この乳化分散液を室温で8時間、及び5℃で2日間放置
した場合、良好な乳化分散状態を保ち、これらの保存液
は、調製直後のものと品質的に全く差がなく、人工流動
食として用いることができIこ 。
した場合、良好な乳化分散状態を保ち、これらの保存液
は、調製直後のものと品質的に全く差がなく、人工流動
食として用いることができIこ 。
(以下余白)
第
4
表
実施例6
第5表に示す配合組戊(I)の材料100重量部に対し
て、水2150重量部を加え、70゜Cに昇温した。こ
の際、クエン酸モノグリセリドはあらかじめコーン油、
魚油の配合油に溶解させたのち加え、またコハク酸モノ
グリセリドは水に加え、溶解させた。
て、水2150重量部を加え、70゜Cに昇温した。こ
の際、クエン酸モノグリセリドはあらかじめコーン油、
魚油の配合油に溶解させたのち加え、またコハク酸モノ
グリセリドは水に加え、溶解させた。
この混合液を70゜Cで15分間予備乳化したのち、1
段目2 5 0 kg/ cm”、2段目5 0 kg
7 cm2の2段階均質化法で均質処理して乳化液を得
、次いでこの乳化液をrIx霧乾燥機で乾燥し、粉末油
脂を得 Iこ 。
段目2 5 0 kg/ cm”、2段目5 0 kg
7 cm2の2段階均質化法で均質処理して乳化液を得
、次いでこの乳化液をrIx霧乾燥機で乾燥し、粉末油
脂を得 Iこ 。
次にこの粉末油脂に、第5表に示す配合組戊(I[)の
材料をこの表に示す割合で粉一粉混合により配合し、粉
末栄養組成物を調製した。なお、ビタミンミックスとミ
不ラルミンクスは第2表に示す割合で配合しt;ものを
用いた。
材料をこの表に示す割合で粉一粉混合により配合し、粉
末栄養組成物を調製した。なお、ビタミンミックスとミ
不ラルミンクスは第2表に示す割合で配合しt;ものを
用いた。
このようにして得られI;粉末栄養組戊物1009に温
湯を全量で433mQになるように加え、撹拌して乳化
分散液を調製した。このものはlkcxll/nilの
人工流動食として用いることかできtこ。
湯を全量で433mQになるように加え、撹拌して乳化
分散液を調製した。このものはlkcxll/nilの
人工流動食として用いることかできtこ。
この乳化分散液を室温で8時間及び5°Cで2日間放置
した場合、良好な乳化分散状態を保ち、これらの保存液
は、調製直後のものと品質的に全く差がなく、人工流動
食として用いることができlこ 。
した場合、良好な乳化分散状態を保ち、これらの保存液
は、調製直後のものと品質的に全く差がなく、人工流動
食として用いることができlこ 。
また、前記粉末油脂を用いて、同様に乳化分散液を調製
し、この液を保存した場合にも良好な乳化分散状態を示
した。
し、この液を保存した場合にも良好な乳化分散状態を示
した。
(以下余白)
第
5
表
[発明の効果]
本発明の粉末栄養組戊物は、特定の乳化剤を用いること
により、従来のものにはみられない良好な乳化分散安定
性を示し、本発明は、 (1)本発明の粉末栄養組成物の乳化液は、均質な乳化
液分散状態を示し、室温に数時間、あるいは低温で2日
間程度保存した場合においても均質な乳化分欣状態を示
すことから、経腸的な投与方法において、これらの保存
液を栄養分の均一な状態で投与することができる利点、
及び (2)前記保存液は、脂質粒子が凝集することなく、そ
の大きさか細かい状態のまま維持されているため、保存
液の栄養分の消化吸収は良好で、患者に投与した場合に
下痢が起こりにくく、十分な栄養補給が可能である利点 を有している。
により、従来のものにはみられない良好な乳化分散安定
性を示し、本発明は、 (1)本発明の粉末栄養組成物の乳化液は、均質な乳化
液分散状態を示し、室温に数時間、あるいは低温で2日
間程度保存した場合においても均質な乳化分欣状態を示
すことから、経腸的な投与方法において、これらの保存
液を栄養分の均一な状態で投与することができる利点、
及び (2)前記保存液は、脂質粒子が凝集することなく、そ
の大きさか細かい状態のまま維持されているため、保存
液の栄養分の消化吸収は良好で、患者に投与した場合に
下痢が起こりにくく、十分な栄養補給が可能である利点 を有している。
Claims (1)
- 1 タンパク質及び/又はその分解物、糖質、脂質、ビ
タミン及びミネラルを主成分とする粉末栄養組成物にお
いて、乳化剤としてコハク酸モノグリセリド0.02〜
5.00重量%を含有することを特徴とする粉末栄養組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232102A JPH0394660A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 粉末栄養組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232102A JPH0394660A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 粉末栄養組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0394660A true JPH0394660A (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=16934039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1232102A Pending JPH0394660A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 粉末栄養組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0394660A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08231411A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-09-10 | Clintec Nutrition Co | 年配患者への栄養供給方法 |
| US5732237A (en) * | 1993-12-24 | 1998-03-24 | Fujitsu Ten Limited | Security system for audio equipment where identification data from a compact disc is stored in memory |
| JP2001357602A (ja) * | 2000-06-16 | 2001-12-26 | Clarion Co Ltd | ディスクドライブ装置 |
| US6569445B2 (en) | 2000-12-05 | 2003-05-27 | Pbm Pharmaceuticals, Inc. | Food bars containing nutritional supplements and anti-constipation and regularity maintaining-agents |
| WO2007087805A1 (en) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Palsgaard A/S | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
| WO2007071261A3 (en) * | 2005-12-21 | 2008-06-05 | Palsgaard As | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
| US9439885B2 (en) | 2008-06-03 | 2016-09-13 | Mead Johnson Nutrition Company | Method for inhibiting the growth of bacteria |
| JPWO2018179953A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2020-02-06 | テルモ株式会社 | 高カロリー栄養組成物および包装体 |
| JP2024545863A (ja) * | 2021-12-24 | 2024-12-13 | 森永乳業株式会社 | 栄養組成物 |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP1232102A patent/JPH0394660A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5732237A (en) * | 1993-12-24 | 1998-03-24 | Fujitsu Ten Limited | Security system for audio equipment where identification data from a compact disc is stored in memory |
| US5835015A (en) * | 1993-12-24 | 1998-11-10 | Fujitsu Ten Limited | Security system for audio equipment |
| US5864528A (en) * | 1993-12-24 | 1999-01-26 | Fujitsu Ten Limited | Security system for audio equipment |
| JPH08231411A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-09-10 | Clintec Nutrition Co | 年配患者への栄養供給方法 |
| JP2001357602A (ja) * | 2000-06-16 | 2001-12-26 | Clarion Co Ltd | ディスクドライブ装置 |
| US6569445B2 (en) | 2000-12-05 | 2003-05-27 | Pbm Pharmaceuticals, Inc. | Food bars containing nutritional supplements and anti-constipation and regularity maintaining-agents |
| WO2007071261A3 (en) * | 2005-12-21 | 2008-06-05 | Palsgaard As | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
| WO2007087805A1 (en) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Palsgaard A/S | Carboxylic acid esters of mono- and di-glycerides as a dispersing agent |
| US9439885B2 (en) | 2008-06-03 | 2016-09-13 | Mead Johnson Nutrition Company | Method for inhibiting the growth of bacteria |
| JPWO2018179953A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2020-02-06 | テルモ株式会社 | 高カロリー栄養組成物および包装体 |
| JP2024545863A (ja) * | 2021-12-24 | 2024-12-13 | 森永乳業株式会社 | 栄養組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3950547A (en) | Dietary composition and methods of preparing | |
| JP6715930B2 (ja) | ゲル状食品組成物及びこれを用いた食品 | |
| JP2019503698A (ja) | コラーゲンを含む高カロリー、高タンパク質の栄養配合物 | |
| JPS63185350A (ja) | 醤油を主成分とする水相への油脂の乳化法 | |
| JP2021523687A (ja) | 栄養組成物 | |
| JP2007126379A (ja) | 酸性液状経腸栄養剤の製造方法 | |
| KR101397863B1 (ko) | 고농도의 나트륨을 함유한 액상 영양 조성물 및 그의 제조 방법 | |
| KR101701326B1 (ko) | 중쇄지방산을 함유하는 분말 조성물 및 이의 제조방법 | |
| JPH07102106B2 (ja) | 経口,経管栄養食の製造法 | |
| JPS6261572A (ja) | スプレツドおよびその製法 | |
| JPH06169735A (ja) | 栄養飲料組成物 | |
| JP2824598B2 (ja) | 栄養組成物 | |
| WO1988009325A1 (fr) | Graisse synthetique et graisse en emulsion pour transfusions et substance nutritive perintestinale contenant ladite graisse synthetique | |
| JP5870321B1 (ja) | 微粒子乳化油脂高含有栄養物 | |
| JP3981991B2 (ja) | 水性乳化栄養組成物及びその用途 | |
| JPS6027370A (ja) | 流動食品の製造法 | |
| JPS6025934A (ja) | 経管栄養組成物 | |
| JPS6156061A (ja) | 乳化状栄養組成物 | |
| JP6659928B2 (ja) | 微粒子乳化油脂高含有中性栄養物 | |
| EP2704591A2 (en) | Amphiphilic sterol/fat-based particles | |
| JPS61135572A (ja) | 経腸用脂肪乳剤 | |
| JPH07147932A (ja) | 液状高エネルギー食 | |
| JPH05209190A (ja) | 油脂含有粉末組成物の製造方法 | |
| JPH0662771A (ja) | 中鎖脂肪含有豆腐様食品 | |
| JPS63296663A (ja) | 治療用食品 |