JPH0395227A - アミノ基含有ポリシロキサンの製造方法 - Google Patents
アミノ基含有ポリシロキサンの製造方法Info
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- JPH0395227A JPH0395227A JP23363389A JP23363389A JPH0395227A JP H0395227 A JPH0395227 A JP H0395227A JP 23363389 A JP23363389 A JP 23363389A JP 23363389 A JP23363389 A JP 23363389A JP H0395227 A JPH0395227 A JP H0395227A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及東上立丑足允互
本発明は、分子量分布が小さく、低粘度のアミノ基含有
ボリシロキサンを低温かつ短時間で合成することができ
るアミノ基含有ボリシロキサンの製造方法に関する。
ボリシロキサンを低温かつ短時間で合成することができ
るアミノ基含有ボリシロキサンの製造方法に関する。
の び が しよ とする
従来、アミノ基含有ポリシロキサンの製造方法としては
、環状オルガノポリシロキサンの1種又は2種以上とア
ミノプ口ピルジシロキサンとをアルカリ金属の酸化物,
水酸化物,アルコキシド,アリールオキシド及びシラノ
レート等のアルカリ金属含有化合物、第4級アンモニウ
ム化合物、第4級ホスホニウム化合物などの塩基性物質
と接触させ、これらを加熱昇温しで開環反応を進めるこ
とにより、アミノ基含有ポリシロキサンを得る方法など
が提案されている。
、環状オルガノポリシロキサンの1種又は2種以上とア
ミノプ口ピルジシロキサンとをアルカリ金属の酸化物,
水酸化物,アルコキシド,アリールオキシド及びシラノ
レート等のアルカリ金属含有化合物、第4級アンモニウ
ム化合物、第4級ホスホニウム化合物などの塩基性物質
と接触させ、これらを加熱昇温しで開環反応を進めるこ
とにより、アミノ基含有ポリシロキサンを得る方法など
が提案されている。
しかしながら、上記方法において、塩基性触媒としてア
ルカリ金属含有化合物を使用する場合は、高濃度のアル
カリ金属含有化合物を用いて比較的高温で長時間重合反
応を行うことが必要である.このため、アミノ基含有ポ
リシロキサン合成後の中和で多量の塩が生成し、塩をP
過・除去してアミノ基含有ボリシロキサンを枦取するこ
とが困難になり、しかも、けい素原子とこれと結合して
いる有機基との間の=Si−CE結合の切断が生じ、得
られる高分子量オルガノボリシロキサンが分枝鎖状とな
ったり、架橋あるいはゲル化を起こし易く、従って分子
量分布が小さく、かつ低粘度のアミノ基含有ポリシロキ
サンを得ることは困難であった。また、第4級アンモニ
ウム化合物や第4級ホスホニウム化合物を塩基性触媒と
して用いる場合は、これら化合物の活性が低いため,重
合反応を進めるのにかなりの高い温度に加熱する必要が
あるが、これら化合物は高温下で急速に不活性の揮発性
物質に分解するため、時間経過につれて随時あるいは連
続的に塩基性触媒を追加して添加しなければならず、操
作が煩雑である上、経済的に不利であるという欠点があ
った. このように、上記方法は多くの問題を有しており、それ
故、アミノ基含有ポリシロキサンを工業的に有利に製造
することは難しかった。
ルカリ金属含有化合物を使用する場合は、高濃度のアル
カリ金属含有化合物を用いて比較的高温で長時間重合反
応を行うことが必要である.このため、アミノ基含有ポ
リシロキサン合成後の中和で多量の塩が生成し、塩をP
過・除去してアミノ基含有ボリシロキサンを枦取するこ
とが困難になり、しかも、けい素原子とこれと結合して
いる有機基との間の=Si−CE結合の切断が生じ、得
られる高分子量オルガノボリシロキサンが分枝鎖状とな
ったり、架橋あるいはゲル化を起こし易く、従って分子
量分布が小さく、かつ低粘度のアミノ基含有ポリシロキ
サンを得ることは困難であった。また、第4級アンモニ
ウム化合物や第4級ホスホニウム化合物を塩基性触媒と
して用いる場合は、これら化合物の活性が低いため,重
合反応を進めるのにかなりの高い温度に加熱する必要が
あるが、これら化合物は高温下で急速に不活性の揮発性
物質に分解するため、時間経過につれて随時あるいは連
続的に塩基性触媒を追加して添加しなければならず、操
作が煩雑である上、経済的に不利であるという欠点があ
った. このように、上記方法は多くの問題を有しており、それ
故、アミノ基含有ポリシロキサンを工業的に有利に製造
することは難しかった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので,アミノ基含
有ポリシロキサン、特に分子量分布が小さく,かつ低粘
度の7ミノ基含有ボリシロキサンを低温かつ短時間で工
業的に有利に製造し得るアミノ基含有ポリシロキサンの
製造方法を提供することを目的とする。
有ポリシロキサン、特に分子量分布が小さく,かつ低粘
度の7ミノ基含有ボリシロキサンを低温かつ短時間で工
業的に有利に製造し得るアミノ基含有ポリシロキサンの
製造方法を提供することを目的とする。
課 を するための び作用
本発明者は,上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた
結果、下記一般式(1) (但し、式中R’, R”はそれぞれ同一又は異種の非
置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、aは3以上
の整数である。) で示される環状オルガノポリシロキサンと下記一般式(
II) (但し、式中R3 . R 4はそれぞれ同一又は異種
の非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、mは1
〜6の整数である。) で示されるアミノアルキルジシロキサンとの混合物を、
アルカリ金属の酸化物、水酸化物、アルコラート、アリ
ールオキシド及びシラノレートから選択される少なくと
も1種の塩基性触媒の存在下で加熱して平衡化反応を進
めるにあたり,上記塩基性触媒と共に環状ポリエーテル
,特に下記一般式(Tn) (但し、式中Rは非置換又は置換の二価炭化水素基であ
り、nは3以上の整数である。)で示される環状ポリエ
ーテルを添加することにより、塩基性触媒の添加量を通
常の半分以下にしても、(1)式の環状オルガノボリシ
ロキサンと(II)式のアミノアルキルジシロキサンと
の平衡化反応が低温かつ短時間で効果的に進行し、末端
封鎖に用いられるアミノアルキルジシロキサンの切断反
応と主鎖となる環状オルガノボリシロキサンの開環反応
がバランス良く進んでより完全な平衡状態に達し、分子
量分布の小さい低粘度のアミノ基含有ポリシロキサンを
合成することができ、しかも、塩基性触媒の添加量を少
量にし得ることから、上記平衡反応終了後に中和しても
塩生成が少なく、生成塩をWR単に枦過・除去して目的
のアミノ基含有ポリシロキサンを容易に採取できること
を知見し、本発明をなすに至った。
結果、下記一般式(1) (但し、式中R’, R”はそれぞれ同一又は異種の非
置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、aは3以上
の整数である。) で示される環状オルガノポリシロキサンと下記一般式(
II) (但し、式中R3 . R 4はそれぞれ同一又は異種
の非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、mは1
〜6の整数である。) で示されるアミノアルキルジシロキサンとの混合物を、
アルカリ金属の酸化物、水酸化物、アルコラート、アリ
ールオキシド及びシラノレートから選択される少なくと
も1種の塩基性触媒の存在下で加熱して平衡化反応を進
めるにあたり,上記塩基性触媒と共に環状ポリエーテル
,特に下記一般式(Tn) (但し、式中Rは非置換又は置換の二価炭化水素基であ
り、nは3以上の整数である。)で示される環状ポリエ
ーテルを添加することにより、塩基性触媒の添加量を通
常の半分以下にしても、(1)式の環状オルガノボリシ
ロキサンと(II)式のアミノアルキルジシロキサンと
の平衡化反応が低温かつ短時間で効果的に進行し、末端
封鎖に用いられるアミノアルキルジシロキサンの切断反
応と主鎖となる環状オルガノボリシロキサンの開環反応
がバランス良く進んでより完全な平衡状態に達し、分子
量分布の小さい低粘度のアミノ基含有ポリシロキサンを
合成することができ、しかも、塩基性触媒の添加量を少
量にし得ることから、上記平衡反応終了後に中和しても
塩生成が少なく、生成塩をWR単に枦過・除去して目的
のアミノ基含有ポリシロキサンを容易に採取できること
を知見し、本発明をなすに至った。
従って、本発明は上記一般式(1)の環状オルガノボリ
シロキサンと上記一般式(U)のアミノアルキルジシロ
キサンとの混合物を、アルカリ金属の酸化物、水酸化物
,アルコラート、アリールオキシド及びシラノレートか
ら選択される少なくとも1種の塩基性触媒と環状ポリエ
ーテルとの存在下で加熱して平衡化反応を起こさせるこ
とを特徴とするアミノ基含有ポリシロキサンの製造方法
を提供する。
シロキサンと上記一般式(U)のアミノアルキルジシロ
キサンとの混合物を、アルカリ金属の酸化物、水酸化物
,アルコラート、アリールオキシド及びシラノレートか
ら選択される少なくとも1種の塩基性触媒と環状ポリエ
ーテルとの存在下で加熱して平衡化反応を起こさせるこ
とを特徴とするアミノ基含有ポリシロキサンの製造方法
を提供する。
以下、本発明につき更に詳述する。
本発明において使用される始発原料としての環状オルガ
ノポリシロキサンは、下記式(0で示されるものであっ
て、式中のRL, R2はそれぞれ同種又は異種の非置
換もしくは置換の一価炭化水素基であり、息は3以上の
整数である。
ノポリシロキサンは、下記式(0で示されるものであっ
て、式中のRL, R2はそれぞれ同種又は異種の非置
換もしくは置換の一価炭化水素基であり、息は3以上の
整数である。
ここで、R”, R”としては、例えばメチル基,エチ
ル基,プロビル基,オクチル基などのアルキル基、シク
ロヘキシル基,シクロヘプチル基などのシクロアルキル
基、ビニル基,アリル基,シクロへキセニル基などのア
ルケニル基、フェニル基,ジフェニル基などのアリール
基、ベンジル基,フェニルエチル基などのアラルキル基
、3,3.3−トリフルオ口プロビル基,クロロメチル
基などのハロゲン化アルキル基、クロロフェニル基,ジ
ブロモフェニル基などのハロゲン化アリール基、シアノ
メチル基,2−シアノエチル基,3−シアノプ口ビル基
などのシアノアルキル基などが挙げられる。
ル基,プロビル基,オクチル基などのアルキル基、シク
ロヘキシル基,シクロヘプチル基などのシクロアルキル
基、ビニル基,アリル基,シクロへキセニル基などのア
ルケニル基、フェニル基,ジフェニル基などのアリール
基、ベンジル基,フェニルエチル基などのアラルキル基
、3,3.3−トリフルオ口プロビル基,クロロメチル
基などのハロゲン化アルキル基、クロロフェニル基,ジ
ブロモフェニル基などのハロゲン化アリール基、シアノ
メチル基,2−シアノエチル基,3−シアノプ口ビル基
などのシアノアルキル基などが挙げられる。
このような環状オルガノポリシロキサンとして具体的に
は、ヘキサメチルシクロトリシロキサン,オクタメチル
シク口テトラシロキサン,オクタフェニルシク口テトラ
シロキサン,1,3,5,7一テトラビニル−1.3,
5.7−テトラメチルシクロテトラシロキサンなどが例
示される。
は、ヘキサメチルシクロトリシロキサン,オクタメチル
シク口テトラシロキサン,オクタフェニルシク口テトラ
シロキサン,1,3,5,7一テトラビニル−1.3,
5.7−テトラメチルシクロテトラシロキサンなどが例
示される。
なお、この始発原料である環状オルガノポリシロキサン
は1種もしくは2種以上の混合物として使用してもよい
。さらに、始発原料としてこれら環状オルガノポリシロ
キサンの1種もしくは2 111以上と共に低分子量の
鎖状ジオルガノボリシロキサンあるいはシラン化合物を
混合して使用してもよいが、この場合には(1)式の環
状オルガノポリシロキサンが少なくとも40重量%の割
合となるように配合することが好ましい. また、他方の始発原料であるアミノアルキルジシロキサ
ンは、下記一般式(II) で示されるもので、R 3 , R 4はそれぞれ同一
又は異種の非置換もしくは置換一価炭化水素基であり、
mは1〜6の整数である。
は1種もしくは2種以上の混合物として使用してもよい
。さらに、始発原料としてこれら環状オルガノポリシロ
キサンの1種もしくは2 111以上と共に低分子量の
鎖状ジオルガノボリシロキサンあるいはシラン化合物を
混合して使用してもよいが、この場合には(1)式の環
状オルガノポリシロキサンが少なくとも40重量%の割
合となるように配合することが好ましい. また、他方の始発原料であるアミノアルキルジシロキサ
ンは、下記一般式(II) で示されるもので、R 3 , R 4はそれぞれ同一
又は異種の非置換もしくは置換一価炭化水素基であり、
mは1〜6の整数である。
ここで、置換基R 3 , R4としては、例えばメチ
ル基,エチル基,プロビル基,オクチル基などのアルキ
ル基、シクロヘキシル基,シクロヘプチル基などのシク
ロアルキル基、ビニル基,アリル基,シクロへキセニル
基などのアルケニル基、フエニル基,ジフェニル基など
のアリール基、ベンジル基,フェニルエチル基などのア
ラルキル基、3,3.3−トリフルオロプロピル基,ク
ロロメチル基などのハロゲン化アルキル基,クロロフェ
ニル基,ジブロモフェニル基などのハロゲン化アリール
基、シアノメチル基,2−シアノエチル基,3−シアノ
ブロビル基などのシアノアルキル基などが挙げられる。
ル基,エチル基,プロビル基,オクチル基などのアルキ
ル基、シクロヘキシル基,シクロヘプチル基などのシク
ロアルキル基、ビニル基,アリル基,シクロへキセニル
基などのアルケニル基、フエニル基,ジフェニル基など
のアリール基、ベンジル基,フェニルエチル基などのア
ラルキル基、3,3.3−トリフルオロプロピル基,ク
ロロメチル基などのハロゲン化アルキル基,クロロフェ
ニル基,ジブロモフェニル基などのハロゲン化アリール
基、シアノメチル基,2−シアノエチル基,3−シアノ
ブロビル基などのシアノアルキル基などが挙げられる。
本発明では,上記環状オルガノポリシロキサンとアミノ
ジシロキサンとを用い、両化合物の平衡反応を利用して
アミノ基含有ボリシロキサンを合成するものであり、環
状オルガノポリシロキサンとアミノジシロキサンとの反
応はアルカリ金属の酸化物、水酸化物、アルコラート、
アリールオキシド及びシラノレートから選択される少な
くとも1種の塩基性触媒と環状ポリエーテルとの存在下
で行なう。
ジシロキサンとを用い、両化合物の平衡反応を利用して
アミノ基含有ボリシロキサンを合成するものであり、環
状オルガノポリシロキサンとアミノジシロキサンとの反
応はアルカリ金属の酸化物、水酸化物、アルコラート、
アリールオキシド及びシラノレートから選択される少な
くとも1種の塩基性触媒と環状ポリエーテルとの存在下
で行なう。
この場合、塩基性触媒としては、例えば酸化ナトリウム
,酸化カリウムなどのアルカリ金属の酸化物、水酸化ナ
トリウム,水酸化カリウム,水酸化リチウムなどのアル
カリ金属の水酸化物、ナトリウムメトキシド,ナトリウ
ムエトキシド,カリウムエトキシドなどのアルカリ金属
のアルコキシド、ナトリウムフェノキシド,カリウムフ
ェノキシドなどのアルカリ金属のアリールオキシド、メ
チルシラントリオールのカリウム塩,フェニルシラント
リオールのカリウム塩などのアルカリ金属のシラノレー
ト化合物が挙げられるが、本発明においては水酸化カリ
ウムが特に好ましい。これら塩基性化合物はその使用に
あたっては1種類に限定されることはなく、2種もしく
はそれ以上の混合物として使用してもよい。
,酸化カリウムなどのアルカリ金属の酸化物、水酸化ナ
トリウム,水酸化カリウム,水酸化リチウムなどのアル
カリ金属の水酸化物、ナトリウムメトキシド,ナトリウ
ムエトキシド,カリウムエトキシドなどのアルカリ金属
のアルコキシド、ナトリウムフェノキシド,カリウムフ
ェノキシドなどのアルカリ金属のアリールオキシド、メ
チルシラントリオールのカリウム塩,フェニルシラント
リオールのカリウム塩などのアルカリ金属のシラノレー
ト化合物が挙げられるが、本発明においては水酸化カリ
ウムが特に好ましい。これら塩基性化合物はその使用に
あたっては1種類に限定されることはなく、2種もしく
はそれ以上の混合物として使用してもよい。
なお、塩基性触媒の使用量は、(1)式の環状オルガノ
ポリシロキサンに対して0.001〜0.1%(重量%
、以下同様)、特に0.005〜0.05%の範囲とす
ることが好ましい。
ポリシロキサンに対して0.001〜0.1%(重量%
、以下同様)、特に0.005〜0.05%の範囲とす
ることが好ましい。
また、環状ポリエーテルとしては、下記一般式(JIS
) で示されるものが使用できる。
) で示されるものが使用できる。
ここで、Rは、例えばメチレン,エチレン,プロピレン
,1,2−シクロヘキシレン,1,2−フェニレνなど
の非置換もしくは置換の二価炭化水素基から選択される
基であり、nは3以上の整数である.このような環状ポ
リエーテルとしては、クラウン二−テル(ジャーナル・
オプ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサイエテイ 89
巻第7017頁〜7036頁参照)が好ましく、具体的
にはベンゾー15−クラウン−5,シクロへキシル−1
5−クラウン−5.2.3−ナフトー15−クラウン−
5.2.3−デカリルー15−クラウン−5,18−ク
ラウン−6,ジベンゾ−18−クラウン−6,ジシクロ
へキシル−18−クラウン−6,ベンゾー18−クラウ
ン−6,シクロヘキシルーエ8−クラウン6,2.3−
ナフトー18−クラウン−6,ジベンゾ−21−クラウ
ン−7,ジシクロへキシル−21−クラウン−7,ジベ
ンゾ−24−クラウン−8,ジシクロへキシル−24−
クラウン−8,ジ(2,3−ナント)−24−クラウン
−8,ジベンゾ−30−クラウン−10,ジシクロへキ
シル−30−クラウンーエ0などが挙げられる。本発明
においては、中でも18−クラウン−6,ジシクロへキ
シルーエ8−クラウン−6などが好適である,なお、こ
のような環状ポリエーテルは上記文献に記載の方法によ
り容易に合成することができる。
,1,2−シクロヘキシレン,1,2−フェニレνなど
の非置換もしくは置換の二価炭化水素基から選択される
基であり、nは3以上の整数である.このような環状ポ
リエーテルとしては、クラウン二−テル(ジャーナル・
オプ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサイエテイ 89
巻第7017頁〜7036頁参照)が好ましく、具体的
にはベンゾー15−クラウン−5,シクロへキシル−1
5−クラウン−5.2.3−ナフトー15−クラウン−
5.2.3−デカリルー15−クラウン−5,18−ク
ラウン−6,ジベンゾ−18−クラウン−6,ジシクロ
へキシル−18−クラウン−6,ベンゾー18−クラウ
ン−6,シクロヘキシルーエ8−クラウン6,2.3−
ナフトー18−クラウン−6,ジベンゾ−21−クラウ
ン−7,ジシクロへキシル−21−クラウン−7,ジベ
ンゾ−24−クラウン−8,ジシクロへキシル−24−
クラウン−8,ジ(2,3−ナント)−24−クラウン
−8,ジベンゾ−30−クラウン−10,ジシクロへキ
シル−30−クラウンーエ0などが挙げられる。本発明
においては、中でも18−クラウン−6,ジシクロへキ
シルーエ8−クラウン−6などが好適である,なお、こ
のような環状ポリエーテルは上記文献に記載の方法によ
り容易に合成することができる。
更に、環状ポリエーテルの使用量は、(1)式の環状オ
ルガノボリシロキサンに対して0.003%以上、特に
0.005〜0.05%の範囲とすることが好ましく、
使用量が0.003%より少ないと低温かつ短時間で反
応を進めることができず,本発明の目的を達或できない
場合がある。
ルガノボリシロキサンに対して0.003%以上、特に
0.005〜0.05%の範囲とすることが好ましく、
使用量が0.003%より少ないと低温かつ短時間で反
応を進めることができず,本発明の目的を達或できない
場合がある。
本発明の製造方法では、上記(1)式の環状オルガノボ
リシロキサンと(II)式のアミノアルキルジシロキサ
ンとの平衡化反応は上記塩基性触媒と環状ポリエーテル
との存在下、加熱して行なうもので、加熱温度は特に限
定されないが,80〜180℃、特に140〜160℃
の範囲とすることが好ましい。また、反応時間は4〜6
時間とすることができ,従来の方法では通常40時間程
度であった反応時間を大幅に短縮することができる。
リシロキサンと(II)式のアミノアルキルジシロキサ
ンとの平衡化反応は上記塩基性触媒と環状ポリエーテル
との存在下、加熱して行なうもので、加熱温度は特に限
定されないが,80〜180℃、特に140〜160℃
の範囲とすることが好ましい。また、反応時間は4〜6
時間とすることができ,従来の方法では通常40時間程
度であった反応時間を大幅に短縮することができる。
更に、上記平衡化反応は有機溶媒中で行なってもよい。
有機溶媒としては、例えばトルエン、キシレンなどが好
適に使用される。
適に使用される。
本発明方法を実施するにあたっては、例えば(1)式の
環状オルガノポリシロキサンの1種又は2種以上の混合
物と(n)式のアミノアルキルジシロキサンの1種又は
2種以上の混合物に上記塩基性触媒を添加し、加熱撹拌
しながらこれに環状ポリエーテルを添加することにより
、目的とするアミノ基含有ポリシロキサンを得ることが
できる。
環状オルガノポリシロキサンの1種又は2種以上の混合
物と(n)式のアミノアルキルジシロキサンの1種又は
2種以上の混合物に上記塩基性触媒を添加し、加熱撹拌
しながらこれに環状ポリエーテルを添加することにより
、目的とするアミノ基含有ポリシロキサンを得ることが
できる。
なお、平市反応終了後は、通常の方法で中和、ストリッ
プし、生成塩などを枦過・除去することで、アミノ基含
有ポリシロキサンを採取することができる。
プし、生成塩などを枦過・除去することで、アミノ基含
有ポリシロキサンを採取することができる。
Wだ4果
本発明の製造方法によれば、分子量分布が小さく、低粘
度のアミノ基含有ポリシロキサンを低温かつ短時間で効
率良く合或することができる。この場合,本発明方法で
は,塩基性触媒の添加量を通常の半量以下にしても反応
が完全に進行し、従来法では約40時1¥lff程度を
要した反応時間を4〜6時間程度に短縮でき、しかも、
塩基性触媒添加量の低減により反応終了後の中和での塩
生或がわずかであり、塩を簡単に枦過・除去してアミノ
基含有ポリシロキサンを容易に得ることができる。
度のアミノ基含有ポリシロキサンを低温かつ短時間で効
率良く合或することができる。この場合,本発明方法で
は,塩基性触媒の添加量を通常の半量以下にしても反応
が完全に進行し、従来法では約40時1¥lff程度を
要した反応時間を4〜6時間程度に短縮でき、しかも、
塩基性触媒添加量の低減により反応終了後の中和での塩
生或がわずかであり、塩を簡単に枦過・除去してアミノ
基含有ポリシロキサンを容易に得ることができる。
従って,本発明の方法は、アミノ基含有ボリシロキサン
の製造方法として工業的に非常に有利である。
の製造方法として工業的に非常に有利である。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない
。
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない
。
〔実施例1、比較例〕
オクタメチルシク口テトラシロキサン150gと1,3
−ビス(3−アミノプロビル)テトラメチルジシロキサ
ン2.5gに水酸化カリウム0.004g及びシクロへ
キシル−18−クラウン−6 0.006gを加え、
140〜160℃で5時間撹拌したところ、平衡化粘度
411csのアミノプロビルポリシロキサンが得られた
(実施例1)。
−ビス(3−アミノプロビル)テトラメチルジシロキサ
ン2.5gに水酸化カリウム0.004g及びシクロへ
キシル−18−クラウン−6 0.006gを加え、
140〜160℃で5時間撹拌したところ、平衡化粘度
411csのアミノプロビルポリシロキサンが得られた
(実施例1)。
また、比較のためシクロへキシル−18−クラウン−6
を使用せずに水酸化カリウム0.008gを配合し、1
40〜160℃で42時間撹拌してアミノポリシロキサ
ンを得た(比較例)。
を使用せずに水酸化カリウム0.008gを配合し、1
40〜160℃で42時間撹拌してアミノポリシロキサ
ンを得た(比較例)。
次に、上記2種のアミノプロピルボリシロキサンについ
て、ゲル浸透クロマトグラフィーを用いて分子量分布を
測定した。結果は第1図に示すとおりであり、共に分子
量分布の優れたポリマーであることが確認された。
て、ゲル浸透クロマトグラフィーを用いて分子量分布を
測定した。結果は第1図に示すとおりであり、共に分子
量分布の優れたポリマーであることが確認された。
更に,上記アミノプロピルボリシロキサンを中和、スト
リップ後、枦過性について比較した。その結果、シクロ
へキシル−18−クラウン−6を添加したアミノプロビ
ルポリシロキサン(実施例1)は、塩の生成が少なく容
易に枦過できるが、シクOへキシル−18−クラウン−
6未添加のアミノプロビルボリシロキサン(比較例)は
枦紙の目詰まりが発生し、枦過性の悪いものであった。
リップ後、枦過性について比較した。その結果、シクロ
へキシル−18−クラウン−6を添加したアミノプロビ
ルポリシロキサン(実施例1)は、塩の生成が少なく容
易に枦過できるが、シクOへキシル−18−クラウン−
6未添加のアミノプロビルボリシロキサン(比較例)は
枦紙の目詰まりが発生し、枦過性の悪いものであった。
〔実施例2〜6〕
第上表に示す組成で実施例上と同様にしてアミノプロピ
ルポリシロキサンを製造し、150℃での平衡化時間と
粘度変化を測定した。結果を第2図に示す。
ルポリシロキサンを製造し、150℃での平衡化時間と
粘度変化を測定した。結果を第2図に示す。
第 1 表
ルカリクラッキングして得た式
第2図の結果より、シクロへキシル−18−クラウン−
6の添加量を63〜31.5PPlllとし、KOHの
添加量を0.025g (122ppm)8度とすると
、大幅な反応時間の短縮及びコストダウンが可能である
ことがわかった. 〔実施例7〕 オクタメチルシク口テトラシロキサンの代わりにジメチ
ルジク口ロシランの加水分解生或物をアで示される環状
ジメチルポリシロキサン混合物を使用したほかは実施例
1と同様にして処理を行なったところ、ほぼ同様な粘度
のアミノプロビルポリシロキサンが得られた。
6の添加量を63〜31.5PPlllとし、KOHの
添加量を0.025g (122ppm)8度とすると
、大幅な反応時間の短縮及びコストダウンが可能である
ことがわかった. 〔実施例7〕 オクタメチルシク口テトラシロキサンの代わりにジメチ
ルジク口ロシランの加水分解生或物をアで示される環状
ジメチルポリシロキサン混合物を使用したほかは実施例
1と同様にして処理を行なったところ、ほぼ同様な粘度
のアミノプロビルポリシロキサンが得られた。
第↓図はGPCを用いて測定した実施例1、比較例のア
ミノプロピルポリシロキサンの分子量分布を示すグラフ
であり、第2図はシクロへキシル−18−クラウン−6
の添加量を変えて得られたアミノブロピルボリシロキサ
ンの1 5 0 ’Cでの平衡化時間と粘度変化を示す
グラフである。
ミノプロピルポリシロキサンの分子量分布を示すグラフ
であり、第2図はシクロへキシル−18−クラウン−6
の添加量を変えて得られたアミノブロピルボリシロキサ
ンの1 5 0 ’Cでの平衡化時間と粘度変化を示す
グラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (但し、式中R^1、R^2はそれぞれ同一又は異種の
非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、lは3以
上の整数である。) で示される環状オルガノポリシロキサンと下記一般式(
II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) (但し、式中R^3、R^4はそれぞれ同一又は異種の
非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、mは1〜
6の整数である。) で示されるアミノアルキルジシロキサンとの混合物を、 アルカリ金属の酸化物、水酸化物、アルコラート、アリ
ールオキシド及びシラノレートから選択される少なくと
も1種の塩基性触媒と環状ポリエーテルとの存在下で加
熱して平衡化反応を起こさせることを特徴とするアミノ
基含有ポリシロキサンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23363389A JPH0395227A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | アミノ基含有ポリシロキサンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23363389A JPH0395227A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | アミノ基含有ポリシロキサンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395227A true JPH0395227A (ja) | 1991-04-19 |
| JPH0587088B2 JPH0587088B2 (ja) | 1993-12-15 |
Family
ID=16958102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23363389A Granted JPH0395227A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | アミノ基含有ポリシロキサンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0395227A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5461134A (en) * | 1986-06-20 | 1995-10-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Block copolymer, method of making the same, diamine precursors of the same, method of making such diamines and end products comprising the block copolymer |
| EP0967237A4 (en) * | 1997-03-14 | 2000-01-12 | Nippon Steel Chemical Co | SILICONE COMPOSITIONS AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
| WO2008115190A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Momentive Performance Materials Inc. | Improved process for producing bis-(aminoalkyl)-polysiloxanes |
| CN102775613A (zh) * | 2012-08-10 | 2012-11-14 | 广州天赐高新材料股份有限公司 | α,ω-双(氨丙基)聚二甲基硅氧烷的制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51134795A (en) * | 1975-05-05 | 1976-11-22 | Gen Electric | Process for producing diorganopolysiloxane |
| JPS5298798A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-18 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Ring opening polymerization of cyclic organopolysiloxane |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP23363389A patent/JPH0395227A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51134795A (en) * | 1975-05-05 | 1976-11-22 | Gen Electric | Process for producing diorganopolysiloxane |
| JPS5298798A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-18 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Ring opening polymerization of cyclic organopolysiloxane |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5461134A (en) * | 1986-06-20 | 1995-10-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Block copolymer, method of making the same, diamine precursors of the same, method of making such diamines and end products comprising the block copolymer |
| EP0967237A4 (en) * | 1997-03-14 | 2000-01-12 | Nippon Steel Chemical Co | SILICONE COMPOSITIONS AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
| WO2008115190A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Momentive Performance Materials Inc. | Improved process for producing bis-(aminoalkyl)-polysiloxanes |
| CN102775613A (zh) * | 2012-08-10 | 2012-11-14 | 广州天赐高新材料股份有限公司 | α,ω-双(氨丙基)聚二甲基硅氧烷的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0587088B2 (ja) | 1993-12-15 |
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