JPH0395230A - 環状オレフィン系重合体の接着方法 - Google Patents

環状オレフィン系重合体の接着方法

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JPH0395230A
JPH0395230A JP1232402A JP23240289A JPH0395230A JP H0395230 A JPH0395230 A JP H0395230A JP 1232402 A JP1232402 A JP 1232402A JP 23240289 A JP23240289 A JP 23240289A JP H0395230 A JPH0395230 A JP H0395230A
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cyclic olefin
resin
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ring
solvent
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陽造 山本
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免見立五五至1 本発明1転 環状オレフイン系重合体からなる戒形体を
接着する方法に関する。
及旦立五亙濫遣遣 環状オレフィンランダム共重合体it  透明性、耐熱
性、耐薬品性、電気的特性、機械的強度、戒形性などの
特性に優へ しかもこの共重合体から製造された戒形体
は優れた寸法安定性をも有している。
このような環状オレフイン系重合体の戒形体を相互べ 
または該戒形体と、他の材料、特に他の樹脂あるいは金
属などとを接着できれば環状オレフィン系重合体の応用
分野は拡大する。
及里立11 本発明It,  環状オレフィン系重合体が本質的に有
する優れた特性を損なうことなく、環状オレフィン系重
合体を接着する新たな方法を提供することを目的として
いる。
又里立皇1 本発明に係る環状オレフィン系重合体の接着方法G!,
  次式[I]で表される環状オレフインを開環重合し
てなる開環重合体もしくは開環共重合体、これらの水素
添加物、 エチレンと次式[I]で表される環状オレフインとの共
重合体、 これらの重合体の変性執 ならびに 前記開環重合本 間環共重合体、 水素添加物、共重合
体もしくはこれらの重合体と他の樹脂との組或物よりな
る群から選ばれる少なくとも一種類の環状オレフイン系
樹脂からなる或形体の接着予定部と、芳香族炭化水素系
溶瓢 脂環族炭化水素系溶媒およびハロゲン化炭化水素
系溶媒よりなる群から選ばれる少なくとも1種類の溶媒
とを接触させて、接触した樹脂の少なくとも一部を溶解
させて該接着予定部に粘着性を賦与した後、該予定部に
被接着体を接触させ、次いで溶媒を除去することを特徴
している。
・・[I] ・・ [I] ただし、上記式[I]において、nは0またはlであり
、mはOまたは正の整数であり、Rl−RIeG4  
それぞれ独立磯 水素原子、ハロゲン原子および炭化水
素基よりなる群から選ばれる原子もしくは基を表し R1〜Rl●1転 互いに結合して単環または多環の基
を形威していてもよく、がっ該単環または多環の基が二
重結合を有していてもよく、 また、 RISとRl6とで、またはRl7とRll1
とでアルキリデン基を形威していてもよい。
本発明の方法によれば、特定の環状オレフイン系樹脂か
らなる戊形体の接着予定部と特定の溶媒とを接触させて
、この部分に粘着性を賦与獣 この粘着力を利用して接
着を行っているので、従来接着性が必ずしも良好でない
とされていた環状オレフィン系重合体を用いて容易に接
着することができる。しかも、接着剤として環状オレフ
イン系重合体以外の他の樹脂を使用しないため、樹脂組
威が変化することによる特性の変化がない。殊に本発明
の接着方法1叡 環状オレフイン系重合体どうしを接着
する際に有用性が高い。
の      な  ロ 次に本発明に係る環状オレフィン系重合体の接着方法に
ついて具体的に説明する。
本発明に係る接着方法において使用される或形体C転 (a)上記式[rlで表される環状オレフインを開環重
合してなる開環重合体もしくは開環共重合体、 これら
の水素添加徹 (b)エチレンと上記[I1で表される環状オレフィン
との共重合体く以下『環状オレフィンランダム共重合体
』と記載することがある)、(c)前記(a), (b
)の重合体の変性執 ならびに(d)前記(a). (
b). (c)の重合体と他の樹脂との組或物の内から
選ばれる少なくとも一種類の環状オレフイン系樹脂から
なる。
(以下余白) 賢a                    沿擾初
上記式[I]で表される環状オレフィン1叡 シクロペ
ンタジエン類と相応するオレフィン類とをディールス・
アルダー反応により縮合させることにより容易に製造す
ることができる。
式[xlで表わされる環状オレフィンとして、具体的に
1転 たとえl!、 沼G& 田計モジ や&包 $事1刃 5.10−ジメチルテトラ CH, などのようなビシクロ[2, 2. 11ヘプトー2−
エン誘導体; CH. トa包 田逼モ刃 Y&飄 セン 8−メチルテトラシク 8−エチルテトラシク + 8 ]−3−ドデセン C .H,7 ・l @ ]−3−ドデセン $計1刃 9−イソブチルー11. 12 5, 8, 9. 10−テトラメチ の]一3−ドデセン 8−メチル−9−エチルテ 一3−ドデセン −3−ドデセン 1●]一3−ドデセン 1lIコー3−ドデセン S,17 1●]−3−ドデセン ン 8−エチリデン−9−イソ Ieコー3−ドデセン 一ドデセン −3−ドデセン la.s,l?.l1]−3−ドデセ ン 1●]一3−ドデセン S,1丁・1ぎ]一3−ドデセン ,12・8.1〒・II]−3−ドデセ8−n−プロピ
リデン−9 ン 一ドデセン 8−n−プロピリデン−9 8−イソプロピリデン [4, 4, 0. 1” s,1〒 +i〕−3 −ドデセン 一ドデセン 1e]−3−ドデセン 1@コー3−ドデセン 8−n−プロピリデン−9 [:4, 4, 0. 12 17 +1l−3 −ドデセン 一ドデセン などのテトラシクロ[4, 4, 0, :L”・5,
1テ1lコー3−ドデセ ン誘導体: (以下余白) 8−インプロビリデン −ド?F七冫 Ia ]−4−ヘプタデセン 12−メチルへキサシク +3,Ql?,Qil4]−4−ヘプ タデセン などのへキサシクロ[6, 6, 1. 138,11
6.13,Q2.?,Q9 デセン +4]−4−へプタデセン誘導体; 3・+ 8 , Q3 1 , Ql 2 l7コー5− デセン ドコセン 113 目 Q3 0.01 ヘプタデセン 7]−5−ドコセン +71−5−ドコセン などのオクタシクロ[8, 8, 0. 12*,1a 111 1I ! 6 , Q3 012 1〒]一5−ドコセン誘導体; ヘプタシク口[.8, 7. 0 コセン などのへブタシクロ−5−イコセン誘導体あるいはへブ
タシクロ−5−ヘンエイコセン誘導体:デセン などのペンタシクロ[:6,6,1,IL8,0”・7
.09+4l−4− ヘキサデセン誘導体; 1.3−ジメチルーベンタ などのトリシクロ[4, 3, 0. 114]−3−
デセン誘導体;10−メチルートリシク 14. 15−ジメチルベン などのトリシクロ[4, 4, 0. 1”S]−3−
ウンデセン誘導 などのペンタシクロ[6, 5, 1. 13e , 
02 .▼ Qil . + 3 3−4−体: ペンタデセン誘導体; などのジエン化合物; 21.1+s.*s,0+4 IS,II s.+@] −5−ペンタコセン セン などのペンタシクロ [4,’1,0,12.8,OL1 13.19 2] 一3−ペンタデセン誘導体; 3.*s,0+a I● lls.+s] −5−ペンタコセン などのノナシクロ [9,10,1.1”?,03.”,O”1 @ , 
Ql 2 +I,il2 Is] −4−エイ 21,113 2● Ql4.l@,116.目] −5−ペンタコセン誘導 フセン 体を挙げることができる。
(以下余白) 2.マ,111.1〒 Q++ +e,1+ 2」s] −4−エイコセン などのへプタシク口 [ 7. 8, 0. 1’  ●,02テ.IIl+
v,Q 16,112 Il1] −4−エイコセン誘導体; 本発明において使用される(a)前記式[I]で表され
る環状オレフインを開環重合してなる開環重合体もしく
は開環共重合体IL  前記式[I]で表わされる環状
オレフィンを、例えばルテニウム、ロジウム、パラジウ
ム、オスミウム、インジウムあるいは白金などの金属の
ハロゲン化物、硝酸塩またはアセチルアセトン化合物な
どと、アルコールなどの還元剤とからなる触媒の存在下
に開環重合させることにより得られる。これら1転 環
状オレフィンの単独重合体あるいは共重合であってもよ
イ。例え!f,  1,4,5.8−ジメタノ−1. 
2. 4, 4a, 5, 8,8a−オクタヒドロナ
フタレン類同士を重合させたもの、および前記のナフタ
レン類とノルボルネン(例えばビシクロ[2, 2. 
11ヘプトー2−エン)とを共重合させたものを挙げる
ことができる。
上記の開環重合体あるいは共重合体中に残存している二
重結合1叡 公知の還元触媒を使用して容易に水素添加
することができる。本発明において1転 このような水
素添加物をも使用することができる。このような水素添
加物1九 熱安定性および耐候性に優れている。
なお、開環重合させる場合、得られる重合体等の特性を
損なわない範囲内で、上記の式[I]で表わされる環状
オレフィン以外の環状オレフィンを開環重合させること
ができる。このような環状オレフィンとしてtt  シ
クロブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、3.4
−ジメチルシクロヘキセン、3−メチルシクロヘキセン
、2−(2−メチルプチル)−1−シクロヘキセン、2
. 3. 3a, 7a−テトラヒドロ−4. 7−,
)lタノーIH−インデンおよび3a, 5. 6, 
7a−テトラヒド口−4.7−メタノーIH−インデン
などを挙げることができる。このような他の環状オレフ
ィンは単独で、あるいは組合わせて使用することができ
、通常、O〜20モル%の量で用いられる。
本発明で用いられる(b)環状オレフィンランダム共重
合体!1  エチレンと、例えば前記式[■]で表され
る環状オレフィン化合物とを共重合させることにより得
られる。
環状オレフィンランダム共重合体において、エチレンと
環状オレフィン化合物とのモル比+4  通常10:9
0〜90:10,  好ましくは50′50〜75: 
 25の範囲内で使用される。環状オレフィンランダム
共重合体◆叡 エチレンと環状オレフィンとを、炭化水
素溶媒中、炭化水素可溶性バナジウム化合物およびハロ
ゲン含有有機アルミニウム化合物とから形威される触媒
の存在下で重合させることにより製造することができる
ここで使用される炭化水素溶媒として1本 たとえば脂
肪族炭化水瓢 脂環族炭化水素および芳香族炭化水素等
を挙げることができる。さらに環状オレフィンランダム
共重合体の調製の際に使用した単量体(環状オレフィン
化合物)のうちで反応温度において液体である化合物を
反応溶媒として用いることもできる。これらの溶媒は単
独で、あるいは組合わせて使用することができる。
本発明において、触媒として用いられるバナジウム化合
物として眠 弐 VO (OR).V,あるいは 式 V (OR).Xa で表わされる化合物を挙げる
ことができる。
上記の式において、Rは炭化水素基であり、O≦a≦3
、0≦b≦3、2s;a十b≦3、0≦c≦4、O≦d
≦4、3≦c+d≦4である。
これらのバナジウム化合物としては、具体的には、 VOCR3、 V○ (O C2HS)C 2 2、 V○ (○CaHs)2cR、 V O  ( 0−iso−CzHv)C Q 2、V
O(○−n−C4H*)C Q 2、V O  ( O
 C 2H s ) 3、 V O B r,、 V 
C Q a、V O C Q a、 VO  (0−n
−C4Hs)3、V C Q s・ 20C.H,?O
Hなどが用いられる。これらのバナジウム化合物は単独
で、あるいは組合わせて使用することができる。
このようなバナジウム化合物は、上記式で表わされるバ
ナジウム化合物と電子供与体との付加物であってもよい
また、上記のバナジウム化合物ヒ付加物を形或する電子
供与体の例としては、アルコール、フェノール舷 ケト
ン、アルデヒド、カルボン酸、有機酸または無機酸のエ
ステル、エーテル、酸アミド、酸無水物、アルコキシシ
ラン等の含酸素電子供与倣 アンモニア、アミン、ニト
リル、インシアネート等の含窒素電子供与体を挙げるこ
とができる。
上記のようなバナジウム化合物とともに触媒として用い
られる有機アルミニウム化合物として田分子内に少なく
とも1個のAQ一炭素結合を有する化合物を用いること
ができる。
本発明で使用することができる有機アルミニウム化合物
の例としては、 (i)式R+,AQ(○R2) ,H,X,(式中R1
およびR2は、 1〜15像 好ましくは1〜4個の炭
素原子を含む炭化水素基で互いに同一でも異なっていて
もよい。Xはハロゲン、mはO≦m≦3、nはO≦n<
3、pはO≦n<3、qは○≦q<3であって、しかも
m + n + p+ Q=3である)で表わされる有
機アルミニウム化合(11)弐M+AiR+a (式中、M1はLiS Na,Kであり、Rlは前記と
同じ意味である)で表わされる第l族金属とアルミニウ
ムとの錯アルキル化執 などを挙げることができる。
上記のバナジウム化合物の反応系における濃度1叡 バ
ナジウム化合物it  バナジウム原子として、通常1
九0.01〜5グラム原子/g、好ましくは0.05〜
3グラム原子/Qの量で用いられる。
また、有機アルミニウム化合物(転 重合反応系内のバ
ナジウム原子に対するアルミニウム原子の比(AQ/V
)が2以i  好まt, < ハ2 〜5 0,  特
に好ましくは3〜20となるような量で用いられる。
このような重合法自体は既に公知であり、例えば特開昭
60−168708号公報等に記載されている。
上記のような環状オレフィンランダム共重合体に1転 
重合体の特性を損なわない範囲内で、a−オレフィン等
の他の戒分が重合されていてもよい。
このようなオレフインとして}耘 プロピレン、1一ブ
テン、4−メチル−1−ベンテン、1−ヘキセン、1−
オクテン、 1−デセン、 1−ドデセン、 1−テト
ラデセン、1−へキサデセン、1−オクタデセンおよび
1−エイコセンなどの炭素原子数が3〜20、好ましく
は炭素原子数3〜15、特に好ましくは炭素原子数3〜
10のα−オ・レフィンが用いられる。このようなa−
オレフィンは通常0〜20モル%の量で用いられる。
また、環状オレフイン戊分としては、上記式[I1で表
される或分のへ シクロブテン、シクロベンテン、シクロヘキセン、3,
4−ジメチルシクロヘキセン、3−メチルシクロヘキセ
ン、2−(2−メチルブチル)−1−シクロヘキセン、
シクロオクテンおよび3a, 5, 6, 7a−テト
ラヒドロ−4.7−メタノー1H−インデンなどのシク
ロオレフイ  ン ; ノルボルネン−a5−メチルノルボルネン呟5−エチル
ノルボルネン呟 5−イソプロビルノルボルネン−1 
 5−n−プチルノルボルネンー&5−1−プチルノル
ボルネン呟5.6−ジメチルノルボルネン弘5−クロロ
ノルボルネン−J2% 2−フルオロノルボルネン−2
および5.6−ジクロロノルボルネン−2等のノルボル
ネン筑 ならびに スチレンおよびメチルスチレン等を使用することもでき
る。このような化合物は通常O〜20モル%の量で用い
られる。
さらに、環状オレフィンランダム共重合体が、式[I]
で表される環状オレフィンが開環した繰返し単位あるい
はこの水添物から誘導される繰返し単位を含んでいても
よい。
また、式[I]で表される環状オレフィン以外に、1.
4−へキサジエン、4−メチル−1.4−へキサジエン
、5−メチル−1.4−へキサジエン、1.7−オクタ
ジェン、ジシクロベンタジエン、5−エチリデン−2−
ノルボルネンおよび5−ビニル−2一ノルボルネン等の
非共役ジエン類のような二重結合を分子内に二個以上有
する化合物をそのまま、または一部を水素添加して用い
ることもできる。
本発明で使用される環状オレフインランダム共重合体の
135℃のデカリン中で測定した極限粘度[η]1転 
通常は0.01〜20dl/甑 好ましくは0. 05
〜10dl/龜 さらに好ましくは0.08〜8dl/
gの範囲内にあり、また、サーマル・メカニカル・アナ
ライザーを用いて、荷重49g1石英針(直径0. 6
35mm )を使用して、5℃/分間の昇温速度で石英
針が0.1m樹脂中に侵入する際の温度で示される軟化
温度(TMA)は、通常は70〜250℃、好ましくは
90〜230℃の範囲にあり、さらに動的粘度測定計(
DMA)を用いて測定したガラス転移温度(Tg)は、
通常は50〜230℃、好1 L< ハ7 0−2 1
 0′cノ範囲にあり、X線回折法によって測定した結
晶化度が、通常は5%以下、好ましくは実質的に0%で
ある。
また、この共重合体の熱分解温度1転 通常は350〜
420℃、好ましくは370〜400℃の範囲内にある
さら磯 この共重合体の曲げ弾性率!九 通常は? 0
 0 − 1 5 0 0kg/cm2ノ範囲内にあり
、密度は、通常は0.  86 〜1.  10g/c
nf、好ましくは0. 88〜1.  08g/cn?
、の範囲内にあり、屈折率(ASTM  D542)は
、通常は1.47〜l.58、好ましくは1.48〜1
.56の範囲内にあり、実質的に非結晶性であるので霞
度(ヘイズ:  ASTM  1003)i転 通常は
20%以下、好ましくは10%以下である。
この共重合体の電気的特性として、ASTMDI50に
より測定した誘電率(1kHz)14  通常は1,5
〜3,0、好ましくは1.9〜2.6、誘電正接1九 
通常は9X10−A〜8X10−5  好ましくは3 
X 1 0−4〜9X10−8の範囲内にある。
本発明において(ψ、上記(■■■、(b)の重合体の
変性物1転 これらの重合体をa、 β一不飽和カルボ
ン酸および/またはその誘導体を用いて変性するか、ス
チレン系炭化水素を用いて変性するか、オレフィン系不
飽和結合および加水分解可能な基を持つ有機ケイ素化合
物、あるいは不飽和エポキシ単量体を用いて変性するこ
とにより得られる。
ここで用いられるa. β一不飽和カルボン酸および/
またはその誘導体として眠 たとえば、アクリル酸、メ
タクリル酸、a〜エチルアクリル酸、マレイン酸、フマ
ール酸、イタコン酸、シトラコン酸、テトラヒドロフタ
ル酸、メチルテトラヒドロフタル酸、工冫ドシスービシ
クロ[2, 2. 11ヘプトー5−エンー2.3−ジ
カルボン酸(ナジツク酸TM)、メチルーエンドシスー
ビシクロ[2, 2. 11ヘプトー5−エンー2.3
−ジカルボン酸(メチルナジツク酸T^)のような不飽
和カルボン酸、あるいは不飽和ジカルボン酸の酸ハライ
ド、アミド、イミド、酸無水執 エステルなどの誘導体
を挙げることができる。そして、このような誘導体とし
てtt  具体的には、塩化マレニル、マレイミド、無
水マレイン酸、無水シトラコン酸、マレイン酸モノメチ
ル、マレイン酸ジメチルなどを挙げることができる。こ
れらの化合物は単独であるいは組み合わせて使用するこ
とができる。これらの中でもマレイン酸、ナジツク酸ま
たはこれらの酸無水物を使用することが好ましい。
二二で用いられるスチレン系炭化水素としては、たとえ
ば次式で表わされる化合物を挙げることができる。
上記式において RI   R2およびR3はそれぞれ
同一であっても異なっていてもよく、水素原子または低
級アルキル基である。上記の式で表わされる具体的な化
合物として{叡 スチレン、α−メチルスチレン、0,
mまたはp−モノクロルスチレン、o,mまたはp−モ
ノメチルスチレン、o,mまたはp−モノエチルスチレ
ン、o,mまたはp−モノイソプロビルスチレンを挙げ
ることができる。これらは単独であるいは組み合わせて
使用することができる。これらのうち、特に本発明にお
いて臥 スチレン、m−メチルスチレンまたはp−メチ
ルスチレンを使用することが好ましい。
ここで用いられるオレフィン性不飽和結合と加水分解可
能な基とを有する有機ケイ素化合物と1,て眠 たとえ
!f1  次式で表わされる化合物を挙げることができ
る。
R’ R’! St  YI Y2 RI X  Si  YI Y2 RI  Si  YI Y2 Y’ 上記式において、R+およびR 2 L  オレフィン
系不飽和結合を有する基であり、この基1転 通常は炭
素原子、水素原子、さらに所望により酸素原子から構威
されている。具体的にほ このようなオレフィン系不飽
和結合を有する基の例として番もビニル忍 アクリル本
 プテニル五 シクロへキセニル振 シクロベンタジエ
ニル基ならびに次式で表わされる基を挙げることができ
る。
CH2 =C (CHs ) COO ( CHa )
 s一C1h=C(CHs)Coo (CH2) a−
0− (CH.) s一CH2 = C (CH3 )
COOCH2−0−CH2CH (C)H) CH2 
0 (CHa ) 3−また、Xi4  オレフィン系
二重結合を有しない有機基であり、メチル五 エチル五
 プロビル忍テトラデシル基およびオクタデシル基など
のアルキル息 あるいは、フェニル忍 べ冫ジル基およ
びトリル基などの7リール基である。
さらにYl、Y2およびY314  加水分解可能な基
であり、このような基の例として1k  メトキシ忍エ
トキシ息 ブトキシ基 メトキシエトキシ基などのアル
コキシ五 アルコキシアルコキシ五 ホルミロキシ五 
アセトキシ基 プ口ピオノキシ基などのアシロキシ五 
以下に示すようにオキシムから水素原子が除去された残
基. 一〇N=C (CH,)2 一〇N冨CHCH2C2H, 一O N = C ( C e H s ) a以下に
示すようなアルキル置換アミノ基あるいはアリール置換
アミノ基; − N H C H 3、  N H C a H s
などを挙げることができる。またYl、Y2およびY3
は、それぞれ同一であっても異なっていてもよい力l 
特にYI   Y2 およびY3が同一である化合物が
好ましい。これらの有機ケイ素化合物の内でも、ビニル
トリメトキシシラン、ビニルI・リエトキシシランおよ
びビニルトリス(メトキシエトキシ)シアンなどの次式
で表わされる化合物R’  S  iYI  YR  
Y’ならびに ビニルメチルジエトキシシランおよびビニルフェニルジ
メトキシシランなどを使用することが好ましい。
環状オレフィンランダム共重合体を変性するために用い
られる分子内に重合可能な不飽和結合およびエポキシ基
をそれぞれ少なくとも1個有する化合物としては、たと
えば次式で表わされる化合物を挙げることができる。
で表される不飽和グリシジルエステル類(ただしRは重
合可能なエチレン性不飽和結合を有する炭化水素基を、
R1は水素原子またはメチル基を表わす)。
で表わされる不飽和グリシジルエーテル類(ただし、R
およびRl は前記と同じ意味であり、R2 で表わされるエポキシアルケン類(ただ(− Rは前記
と同じ意味であり、R2は、水素原子もしくはアルキル
忍 アリル基またはアラルキル基を表わす)。
上記のような分子内に重合可能な不飽和結合およびエポ
キシ基をそれぞれ1個有する化合物としてIL  具体
的には、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリ
レート、イタコン酸のモノおよびジグリシジルエステル
、ブテントリカルボン酸のモノ、ジおよびトリジグリシ
ジルエステル、シトラコン酸のモノおよびジグリシジル
エステル、エンドーシスービシクロ[2, 2. 1]
ヘブトー5−エンー2,3−ジカルボン酸(ナジック酸
τN)のモノおよびジグリシジルエステル、エンドーシ
スービシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エンー2−メ
チル−2,3−ジカルボン酸(メチノレナジック酸?N
)のモノおよびジグリシジノレエステル、アリルコハク
酸のモノおよびジグリシジルエステル、p−スチレンカ
ルボン酸のモノおよびジグリシジルエステル、アリルグ
リシジルエーテル、2−メチルアリルグリシジルエーテ
ル、スチレンーp−グリシジルエーテル、3.4−エポ
キシ−1−ブテン、3.4一二ポキシ−3−メチル−1
−ブテン、3,4−エポキシ−1−ベンテン、3.4−
エポキシ−3−メチル−1−ペンテン、5.6−エポキ
シ−1−ヘキセンならびにビニルシクロヘキサンモノオ
キシドを挙げることができる。これらの化合物は単独で
あるいは組み合わせて使用することもできる。これらの
中ではグリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレ
ートが好ましい。
上記のような変性剤を用いて重合体(a),(b)を変
性するに(耘 公知の方法を利用することができる。こ
のような方法として、たとえ+4  上述の環状オレフ
ィン系重合体に変性剤を添加して共重合体を溶融状態に
してグラフト共重合体を製造する方法、あるいは変性剤
を溶媒に溶解し この溶液と環状オレフィンランダム共
重合体とを混合して変性する方法などを挙げることがで
きる。このような方法において、効率良くグラフト変性
を行うために1丸 ラジカル開始剤を使用することが好
ましい。ここで使用されるラジカル開始剤には特に制限
はなく、有機ベルオキシド、有機ベルエステル、アゾ化
合物など通常の開始剤を使用することができる。また、
上記のような開始剤と共ぺ あるいは開始剤を使用する
ことなく電子線あるいは紫外線などのエネルギー線を照
射することにより反応させることもできる。
たとえば上記のようにして製造された環状オレフィンラ
ンダム共重合体の変性物には、環状オレフィンランダム
共重合体100重量部に対して通常50重量部以下、好
ましくは35重量部以下の量で変性剤が重合している。
本発明の方法を利用することにより、変性率の低い重合
体からなる戒形体をも良好に接着性することができる。
これらの札 例えば環状オレフィンランダム共重合体の
変性物の135℃デカリン中で測定した極限粘度[7]
臥 通常は0.03〜20dl/ふ好ましくは0.05
〜5dl/gの範囲内にある。
さらに、動的粘度測定計(DMA)を用いて測定したガ
ラス転移温度は、通常は20〜250℃、さらに30〜
220℃の範囲にあり、非常に耐熱性に優れている。ま
た、このような環状オレフインランダム共重合体の変性
の軟化点を、TMA(Thermo−mechanic
al Analyser)を用いて、荷重49g1 石
英針(直径0. 635車)を使用して、5℃/分間の
昇温速度で石英針が0.1mm樹脂中に侵入する際の温
度を測定すると、上記の環状オレフィンランダム共重合
体の変性物における軟化点眠 通常20〜230℃、多
くの場合30〜200℃の範囲内にある。
さらにASTM−D−1505に規定される方法により
測定された上記の環状オレフィンランダム共重合体の変
性物の密度+3  通常は0. 95〜1.20g/C
Tj!、好ましくは0.  9 6 〜1.  1 0
g/cm3の範囲内にある。
本発明において、環状オレフィンランダム共重合体の代
わりに前述の開環重合体、 開環共重合体或いはこれら
の水素添加物を用いることもできる。
?発明で+L  (d)開環重合体、 開環共重合イ飄
水素添加物、 環状オレフインランダム共重合体あるい
はこれらの重合体の変生物(環状オレフイン系重合体)
にさらに他の樹脂を配合した組或物を使用することがで
きる。
このような環状オレフイン系重合体に配合することがで
きる樹脂としては、具体的にはポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリメチルブテンー1、ポリ4−メチルベンテ
ンーk ポリブテンー1およびポリスチレンなどのよう
なポリオレフイン(これらの重合体は架橋構造を有して
いてもよい。);ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
、ポリフッ化ビニル、ポリクロロプレン、塩化ゴムなど
のハロ■ゲン含有ビニル重合体; ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリアクリル
アミド、ポリアクリロニトリルなどのαβ一不飽和酸あ
るいはその誘導体から誘導される重合体ならびにアクリ
ロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合、アクリロニ
トリル、スチレン・アクリル酸エステル共重合体などの
共重合体.ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポ
リステアリン酸ビニル、ポリ安息香酸ビニル、ポリマレ
イン酸ビニル、ポリビニルプチラール、ポリアクリルフ
タレート、ポリアリルメラミンなどの重合体ならびにエ
チレン・酢酸ビニル共重合体のような前記の重合体を構
或するモノマーと他のモノマーとの共重合体; ポリエチレンオキシド、ビスグリシジルエーテルから誘
導される重合体などのエポキシ基を有する重合体; ポリオキシメチレン、ポリオキシエチレン、コモノマー
としてエチレンオキシドを含むポリオキシメチレンなと
のポリアセタール; ポリフェニレンオキシド, ポリカーボネート; ポリスルフオン; ポリウレタンおよび尿素樹脂; ナイロン6、ナイロン66、ナイロン1lおよびナイロ
ン12などのポリアミドあるいはコポリアミド ポリエチレンテレフタレート、ポリプチレンテレフタレ
ート、ポリ1.4−ジメチロール・シクロヘキサンテレ
フタレートおよびポリエチレンナフタレートなどのポリ
エステル; フェノール・ホルムアルデヒド樹脂・尿素・ホルムアル
デヒド樹脂およびメラミン・ホルムアルデヒド樹脂など
の架橋構造を有する重合体グリセリン・フタル酸樹脂な
どのアルキツド樹脂; 飽和もしくは不飽和ジカルボン酸と、多価アルコールと
のコポリエステルから誘導さへ かつビニル化合物によ
り架橋されている不飽和ポリエステル樹脂及びこの樹脂
中に存在する水素原子の少なくとも一部がハロゲン原子
で置換された樹脂;酢酸セルロース、プロビオン酸セル
ロース、セルロースエステルなどのセルロース類;ゴム
、蛋白質あるいはこれらの誘導体 前述のようなa−オレフイン系共重合&  a−オレフ
ィン・ジエン系共重合体および芳香族ビニル系炭化水素
・共役ジエン系軟質共重合体およびイソブチレンまたは
インブチレン・共役ジエンからなる軟質重合体を挙げる
ことができる。
ここで使用されるa−オレフィン系共重合体IL少なく
とも2種類のa−オレフィンからなる非品性あるいは低
結晶性の共重合体である。具体的な例としては、エチレ
ンと、炭素数3〜20、好ましくは3〜10のa−オレ
フィンの共重合体を挙げることができ、この場合の.エ
チレン戒分単位と、a一オレフィン或分単位とのモル比
率1;L40:60〜95: 5の範囲内にあることが
好ましい。なお、α−才レフィンがプロピレンである場
合には上記の比眠 40:60〜90:10の範囲内に
あることが好ましく、またa−オレフィンが炭素数4以
上のオレフィンである場合には上記の比f叡50:50
〜95; 5の範囲内にあることが好ましい。
また、 a−オレフィン系共重合体として、プロピレン
と、炭素数4〜20のa−オレフィンとから形威される
共重合体を用いることができ、この場合のプロピレン或
分単位とα−オレフィン或分単位とのモル比1450゜
 50〜95: 5の範囲内にあることが好ましい。
軟質重合体に使用されるa−オレフイン・ジエン系共重
合体としては、具体的には、 エチレン・α−オレフイン・ジエン共重合体ゴム、およ
び プロピレン・a−オレフィンジエン共重合体ゴムが用い
られる。
ここで使用されるジエン戊分としては、1.4−へキサ
ジエン、1.6−オクタジエン、2−メチル−1.5−
へキサジエン、6−メチル−1,5−へプタジエン、7
−メチル−1.6−オクタジエンなどの鎖状非共役ジエ
ン; シクロヘキサジエン、ジシクロベンタジエン、メチルテ
トラヒドロインデン、5−ビニルノルボルネン、5−エ
チリデン−2一ノルボルネン、5−メチレン−2−ノル
ボルネン、5−イソプロビリデンー2−ノルボルネン、
6−クロロメチル−5−イソプロベニルー2−ノルボル
ネンなどの環状非共役ジエン 2.3−ジイソプロビリデン−5−ノルボルネン、2−
エチリデン−3−インプロビリデン−5−ノルボルネン
、2−プロベニル−2,2−ノルボルネンなどのジエン
を挙げることができる。また、複数のα−オレフィンが
使用される場合、各オレフィンのモル比は前記a一オレ
フィン系共重合体の場合と同様であり、さらにこの共重
合体中におけるジエン或分の含有率は、通常は1〜20
モル%、好ましくは2〜15モル%である。
軟質重合体に使用される芳香族ビニル系炭化水素・共役
ジエン系軟質共重合体としては、具体的には、芳香族ビ
ニル系炭化水素と共役ジエン系とのランダム共重合体、
 ブロック共重合体またはこれらの水素化物が挙げられ
る。このような芳香族ビニル系炭化水素・共役ジエン系
軟質共重合体の具体的な例として1転  スチレン・ブ
タジエンブロック共重合体ゴム、スチレン・ブタジエン
・スチレンブロック共重合体ゴム、スチレン・イソプレ
ンブロック共重合体ゴム、スチレン・イソプレン・スチ
レンブロック共重合体ゴム、水素添加スチレン・ブタジ
エン・スチレンブロック共重合体ゴム、スチレン・ブタ
ジエンランダム共重合体ゴムを挙げることができる。こ
れらの共重合体ゴムにおいて、芳香族ビニル炭化水素と
共役ジェンとのモル比+L  通常は10:90〜70
: 30の範囲内にある。なお、上記の共重合体ゴムの
顯 水素添加した共重合体ゴムと田 上記の共重合体ゴ
ム中に残存する荷重結合の内の一部もしくは全部を水素
化した共重合体ゴムである。
軟質重合体に使用されるインブチレンまたはイソプチレ
ン・共役ジエンがらなる軟質重合体としてl叡  具体
的には、ポリイソブチレンゴム、ポリイソプレンゴム、
ポリブタジ二ンゴム・インプレン共重合体ゴムなどを挙
げることができる。
上記のような軟質重合体IL135℃のデヵリン中で測
定した極限粘度[η]が通常は0.01〜10dl/龜
 好ましくは0.08〜7dl/gの範囲内にあり、ガ
ラス転移温度が通常はo℃以下、好ましくは−20℃以
下であり、さらにXi回折法により測定した結晶化度、
0〜10%,  好ましくはO〜7%、特に好ましくは
0〜5%の範囲内にあることが望ましい。
このような環状オレフィン系重合体あるいはその変性物
以外の樹脂は、環状オレフィン系重合体あるいはその変
性物100重量部に対して、150重量部以下、好まし
くは100〜5重量部の量で用いられる。
上記のような環状オレフィン系共重合体に他の樹脂を配
合するには、通常の方法に従い、環状オI/フィンラン
ダム共重合体と他の樹脂とを混合(あるいは混線)する
ことにより製造することができ、通常、上記のようにし
て製造することにより環状オレフィンランダム共重合体
を主或分とするグリマーアロイが生或する。すなわち、
上記のポリマーアロイでは、環状オレフィン系重合体中
&λ他の樹脂が微分散しており、このポリマーアロイは
、優れた特性を有している。
このようなポリマーアロイは架橋して用いることもでき
る。特にこのような架橋14  他の樹脂としてゴム威
分、特に上記の軟質共重合体を含む場合に有効性が高い
このような架橋されたポリマーアロイIL  たとえば
次のようにして製造することができる。
上述の環状オレフィンランダム共重合体と、ゴム或分、
殊に上記の軟質共重合体とを、環状オレフィンランダム
共重合体l○0重量部に対して、通常は5〜150重!
k紙 好ましくはS〜100重量紙 さらに好ましくは
10〜80重量部混合狐 次いで混線する。このような
ポリマーアロイの溶融流れ指数(RIFR;ASTM 
D1238条件)は、通常は0.  1〜100dl/
gである。
上記のようなポリマーアロイを架橋するために(九 通
常、有機過酸化物を使用する。
本発明において使用することができる有機過酸化物の例
として1転 メチルエチルケトパーオキシドおよびシクロヘキサノン
バーオキシドなどのケトオキシド類;1,1−ビス(七
−プチルパーオキシ)シクロヘキサンおよび2.2−ビ
ス(t−プチルバーオキシ)オクタンなどのバーオキシ
ケタール類; t−プチルヒドロバーオキシド、クメンヒドロバーオキ
シド、2,5−ジメチルヘキサン−2.5−ジヒドロキ
シバーオキシドおよび1, 1, 3. 3−テトラメ
チルブチルヒドロパーオキシドなどのヒドロパーオキシ
ド類; ジーt−プチルバーオキシド、2,5−ジメチル−2.
5一ジ(t−ブチルバーオキシ)ヘキサンおよび2.5
−ジメチル−2,5−ジ(t−プチルパーオキシ)ヘキ
シン−3などのジアルキルパーオキシド類:ラウロイル
バーオキシドおよびベンゾイルバーオキシドなどのジア
シルバーオキシド類;t−プチルパーオキシアセテート
、t−プチルバーオキシベンゾエートおよび2.5−ジ
メチル−2.5−ジ(ペンゾイルパーオキシ)ヘキサン
などのバーオキシエステルを挙げることができる。
上記の有機過酸化物の配合量↓も 環状オレフィンラン
ダム共重合体と他の樹脂との合計重量に100重量部に
対して、通常はO Ol〜1重量IS臥  好ましくは
0.05〜0.5重量部である。
そして、さらに有機過酸化物で処理する際にラジカル重
合性の官能基を分子内にZ個以上有する化合物を配合す
ることにより、得られるポリマーアロイの耐衝撃性など
の特性が向上する。
このようにして使用される官能基を分子内に2個以上有
する化合物の例としては、ジビニルベンゼン、 (メタ
)アクリル酸ビニルなどを挙げることができる。これら
の化合物は環状オレフインランダム共重合体と他の樹脂
との合計量l00重量部に対して通常は1重量部以下、
好ましくは01〜0.5重量部の範囲内の量で使用され
る。
(以下余白) 本発明において{叡 上記のような樹脂或分E,さらに
所望により添加剤を配合することもできる。
本発明で使用することができる添加剤として1丸たとえ
if,  耐熱安定奔L 耐候安定卵L 帯電防止卵L
スリップIJ,  アンチブロツキング斉L 防曇却L
 滑醜 染料、顔料、天然池 合或池 ワックス、有機
充填剤K 無機充填剤を挙げることができる。
本発明で使用される環状オレフイン系樹脂の安定性を向
上させることができる物質の例としてI耘テトラキス[
メチレン−3−(3.5−ジーt−プチルー4−ヒドロ
キシフェニル)プロピオネートコメタン、β−(3,5
〜ジーt−ブチルー4−ヒドロキシフエニル)プロピオ
ン酸アルキルエステルおよび2.2゜−オキザミドビス
[エチル−3−(3.3−ジーt−ブチルー4−ヒドロ
キシフェニル)プロピオネートなどのフェノール系酸化
防止剤; ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウムおよび1.
2〜ヒドロキシステアリン酸カルシウムなどの脂肪酸金
属塩 ならび番へ グリセリンジステアレート、ペンタエリスリトールモノ
ステアレート、ペンタエシスリトールジステアレート、
ベンタエリスリトールトリステアレートなどの多価アル
コール脂肪酸エステルなどを挙げることができる。これ
らは単独であるいは組み合わせて使用することができる
。このような組み合わせの例としては、テトラキス[メ
チレン−3− (3. 5−ジーt−ブチルー4−ヒド
ロキシフェニル)プロピオネートコメタンとステアリン
酸亜鉛とグリセリンモノステアレートとの組み合わせを
挙げることができる。
また、本発明で使用することができる無機充填剤として
I叡  具体的には、シリカ、ケイ藻土、酸化チタン、
酸化マグネシウム、軽石粉、軽石バルーン、水酸化アル
ミニウム、水酸化マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウ
ム、 ドロマイト、硫酸カルシウム、チタン酸カリウム
、硫酸バリウム、亜硫酸カルシウム、タルク、クレー 
マイカ、アスベスト、硝子繊維、ガラスフレーク、ガラ
スビーズ、ケイ酸カルシウム、モンモリロナイト、ベン
トナイト、グラファイト、アルミニウム粉、硫酸モリブ
デン、ボロン繊維および炭化ケイ素繊維などを挙げるこ
とができる。また、有機充填剤の例としてはポリエチレ
ン繊紘 ポリプロピレン繊紘 ポリエステル繊紘 ポリ
アミド繊維およびポリイミド繊維を挙げることができる
。これらは単独であるは組み合わせて使用することがで
き、これらは通常の範囲内の量で配合することができる
。また、これらの配合方法に特に制限はなく、たとえば
環状オレフィン系樹脂を混練することにより、樹脂中に
配合することができる。
本発明においては、上記のようにして調製された環状オ
レフィン系樹脂を用いて戒形体を製造する。
戒形体は、たとえば射出戒形法、ブロー或形法、押出或
形法および流延法など公知の方法を採用して製造するこ
とができる。従って、本発明で使用される戒形体の形状
に特に制限はなく、所望の形状の容器あるいは部品材料
などに対応した形状にすることができ、さらにフィルム
あるいはシートなどの形状にすることもできる。
本発明において1転 例えば上記のようにして得られる
戒形体の接着予定部と特定の溶媒とを接触させる。
本発明において、この接着予定部と接触させる溶媒{叡
 芳香族炭化水素溶菰 脂環属炭化水素溶媒およびハロ
ゲン化炭化水素系溶媒のいずれがである。
本発明において使用される芳香族炭化水素溶媒の例とし
ては、べ冫ゼン、 トルエン、キシレン、フェノール、
エチルベンゼン、スチレン、ジビニルベンゼン、クメン
およびサイメンを挙げることができる。
また、脂環属炭化水素溶媒の例として(L シクロベン
クン、シクロベンテン、シクロベンタジエン、シクロヘ
キサン、シクロオクタン、ジシックロベンタジエン、エ
チルノルボルネン、 ドデカヒドロナフタレンおよび使
用温度において液体である前記式[xlで表される化合
物を挙げることができる。
さら&気 ハロゲン化炭化水素系溶媒の例としては、 
トリクロルメタン、ジクロロエタン、1,1.1−トリ
クロルエタン、四塩化炭素、1.2−ジクロルプロパン
、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン、クロルトルエン
、クロルスチレンおよびクロルキシレンを挙げることが
できる。これらの溶媒は単独で使用することもできるし
 また組合わせて使用することもできる。
これらの溶媒の中で、特に芳香族炭化水素溶媒およびハ
ロゲン化炭化水素系溶媒IJ  環状オレフィンランダ
ム共重合体に対する溶解性が良好であるので、これらを
主或分とする゜溶媒を使用することが好ましい。
また、これらの溶媒には少量の樹脂或分を配合すること
もできる。この場合使用される樹脂は、環状オ1ノフィ
ン系樹脂に対して親和性を有する樹脂の中から適宜選択
することができるカー 特に本発明においては、上述の
環状オレフィン系重合体および/または環状オレフィン
系重合体の変性物を使用することが好ましい。
さらにこれらの戒分に加え消泡斉L ハジキ防止剤など
を添加してもよい。
本発明において1も 上記のような−a尾 あるいは樹
脂等を含む溶媒(以下両者を総称的「溶媒」と記載する
こともある)と、前述の環状オレフィン系樹脂からなる
戒形体の接着予定部とを接触させて接着予定部の樹脂の
少なくとも一部を溶解させる。
上記の接着予定部と、溶媒との接触方法に特に制限はな
く、たとえlx、接着予定部に上記溶媒とハケ塗り、ガ
ンスプレーなどの塗布手段を利用して塗布する方法、ス
ピンコート装置あるいはブI/イドコート装置などの塗
布装置を用いて塗布する方法、溶媒中に或形体を浸漬す
る方法など種々の方法を採用することができる。
たとえば上記のような方法を採用して塗布される溶媒の
量眠 接着予定部の樹脂の少なくとも一部を溶解するこ
とができる量であれば良く、通常は0.  00 1 
〜0.  1 g/cnF,  好ましくは0.  0
05 〜0.  05g/cm3の範囲内に調整され上
記のような溶媒は、環状オレフィン系樹脂に対する良溶
媒であり、この溶媒と接触した接着予定部の樹脂の一部
は溶媒によって溶解さ也 もしくは樹脂が溶媒を含んだ
状態になり、このような樹脂によって接着予定部に粘着
性が発現する。
次いで、上記のようにしで粘着性が発現した接着予定面
に被接着体を接触させる。
本発明において臥 被接着体として、樹A敵  金鳳 
セラミックス、糺 布、不織布などの種々の材料を使用
することができる。特に本発明の方法を採用することに
より樹脂あるいは金属との接着性が良好になる。
たとえif,  被接着体として金属を使用する場合、
金属としては、鉄、アルミニウム、ステンレスなどを挙
げることができる。
また、たとえ1式 被接着体として樹脂を使用する場合
、樹脂として14  アクリル樹脂、ウレタン樹Jl!
,  エポキシ樹脂、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル
樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹1l敵 
 ポリアミド樹1!,  ボリアセタール樹脂、ポリフ
ェニレンオキサイド樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリロ
ニトリル・スチレン系樹脂およびABS樹脂を挙げるこ
とができ、具体的にはポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリメチルプテンーLポリ4−メチルベンテン−1、ポ
リブテン−1およびポリスチレンなどのようなポリオレ
フィン(これらの重合体は架橋構造を有していてもよい
。)ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ボリフッ化
ビニル、ポリクロロプレンおよび塩化ゴムなどのような
ハロゲン含有ビニル重合体 ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリアクリル
アミドおよびポリアクリロニトリルなどのようなa,β
一不飽和酸あるいはその誘導体から誘導される重合本 
ならび磯 アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共
重合およびアクリロニトリル、スチレン・アクリル酸エ
ステル共重合体などのような共重合体 ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリステアリ
ン酸ビニル、ポリ安息香酸ビニル、ポリマレイン酸ビニ
ル、ポリビニルブチラール、 ポリアクリルフタレート
およびポリアリルメラミンなどの重合体ならびにエチレ
ン・酢酸ビニル共重合体のような前記の重合体を構成す
るモノマーと他のモノマーとの共重合体; ポリエチレンオキシドおよびビスグリシジルエーテルか
ら誘導される重合体などのようにエポキシ基を有する重
合体; ポリオキシメチレン、ポリオキシエチレンおよびコモノ
マーとしてエチレンオキシドを含むポリオキシメチI/
ンなどのようなポリアセタールポリフェニレンオキシド
; ポリカーボネート; ポリスルフォン; ポリウレタンおよび尿素樹脂: ナイロン6、ナイロン66、ナイロン1lおよびナイロ
ン12などのようなポリアミドあるいはコポリアミド ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート、ポリ1,4−ジメチロール・シクロヘキサンテレ
フタレートおよびポリエチレンナフタレートなどのよう
なポリエステル: フェノール・ホルムアルデヒド樹JIB,  尿素・ホ
ルムアルデヒド樹脂およびメラミン・ホルムアルデヒド
樹脂などの架橋構造を有する重合体;グリセリン・フタ
ル酸樹脂などのアルキツド樹脂 飽和もしくは不飽和ジカルボン酸と、多価アルコールと
のコポリエステルから誘導さ也 かつこのコポリマ一八
 例えばビニル化合物のような不飽和化合物によって架
橋されている不飽和ポリエステル樹脂およびこの樹脂中
に存在する水素原子の少なくとも一部がハロゲン原子で
置換された樹脂 酢酸セルロース、プロビオン酸セルロースおよびセルロ
ースエステル等のようなセルロース類ゴム、蛋白質ある
いはこれらの誘導体;前造のようなα−オレフィン系共
重合体、 a−オレフィン・ジエン系共重合体および芳
香族ビニル系炭化水素・共役ジエン系軟質共重合体とイ
ソブチレンまたはインブチレン・共役ジエンとがらなる
軟質重合体を挙げることができる。
さら眠 本発明の方法を採用することにより、被接着体
として、上述の環状オレフィン系樹脂を含む樹脂組戒物
を使用することができる。すなわち、本発明の方法を採
用することにより、従来がら使用されている接着剤では
接着しにくかった環状オレフィン系樹脂どうしを有効に
接着することができる。そして、上記のような環状オレ
フィン系樹脂からなる戒形体どうしを接着する場合に(
叡一方の戒形体の接着予定部だけに上記の溶媒を接触さ
せるだけでなく、それぞれの戒形体の接着予定部を溶媒
と接触させて、それぞれの接着予定部の表面にある環状
オレフィン系樹脂の少なくとも一部を溶媒に溶解した状
態にし、あるいは共重合体が溶媒を含んだ状態にして、
それぞれの接着予定部に粘着力を発現させることが好ま
しい。
粘着力が発現した接着予定部と被接着体とを接触させる
方法として13  通常は、接着予定部へ被接着体を圧
力の賦与下に密着させる方法を採ることが好ましい。
このように両者を接触させることにより、接着予定部に
発現した粘着力によって環状オレフィン系樹脂からなる
戒形体と被接着体とI!  粘着力によって接合状態に
なり、そして接着予定部に存在する溶媒を除去すること
により、両者を接着することができる。
溶媒の除去方法に特に制限はなく、通常は室温で、ある
いは加熱下に放置することにより、溶媒は接着予定部か
ら除去されて、樹脂組威物と被接着体とを接着すること
ができる。なお、溶媒は、完全に除去させる必要はなく
、所望の接着力が発現する程度に除去されれば良く、通
常は接着予定面における溶媒の含有率が10重量%以下
、好ましくは1重量%以下になるように除去されること
により実用的な接着力が発現する。
このように環状オレフィン系樹脂の接着に特定の溶媒を
使用することにより、他の異なる特性の樹脂を使用する
なく環状オレフィン系樹脂がらなる戒形体の接着を行う
ことができる。従って、接着面においても、環状オレフ
ィン系樹脂の優れた特性が維持される。
笈旦立激3 本発明の方法によれIL  特定の環状オレフィン系樹
脂からなる戒形体の接着予定部と特定の溶媒とを接触さ
せて、この部分に粘着性を賦与し この粘着力を利用し
て接着を行っているので、従来接着性が必ずしも良好で
ないとされていた環状オレフィン系樹脂を用いて容易に
接着することができる。しかも、接着剤として環状オレ
フィン系樹脂以外の他の樹脂を使用しないため、樹脂組
戒が変化することによる特性の変化がない。
このため接着面においても環状オレフィン系樹脂の優れ
た特性が損なわれることがない。
殊に本発明の接着方法を環状オレフィン系樹脂どうしを
接着する際に採用することにより、上記共重合体からな
る或形体と被接着体との間に他の樹脂戒分などが存在し
な.いたへ 樹脂組或が著しく変化することがなく、さ
らに同一の共重合体を使用することにより、接着界面を
実質的に構成することなく接着を行うことができる。従
って戒形体と被接着体とが実質的に一体化するので、非
常に高い接着強度を示す。
次に本発明を実施例を示して説明するカー 本発明は、
これら実施例によって限定的に解釈されるべきではない
惣ヱしJ泗[シL法 (1)溶融流れ指数( MF R260 −C)AST
M  D1238に準じ温度260℃、荷重2.16k
gで測定しら (2)極限粘度[ワ] デヵリン溶状 135℃で測定しな (3)軟化温度(TMA) デュポン社製Thermo Mechanical A
nalyzerを用いて厚さl一のシートの熱変形挙動
により測定しム すなわち、シート上に石英製針をのせ
、荷重49gをかけ、5℃/分の速度で昇湿していき、
針が0.6351侵入した温度をTMAとし氾(4)ガ
ラス転移温度(Tg)(DSC法)SEIKO電子工業
■製DSC−20を用いて昇温速度lO℃/ minで
測定し九 区虱庄旦立身 (試験片A) エチレンと、1, 4, 5. 8−ジメタノーL 2
,3+ 4 4a, 5,8,8a−オクタヒドロナフ
タレン(DMON)とのランダム共重合体(エチレン含
有率:62モル%)でアッテ、極限粘度[r!]が0.
  4 7 di/i  ガラス転移点が137℃、M
FR2600Cが35g/分および軟化温度148℃で
ある環状オレフインランダム共重合体のペレットを使用
して、下記の条件で射出或形を行って120X130X
2’wの角板を作製し九 虞lわ4件 射出成形機  東芝機械一製IS−50EPシリンダ温
度 250℃ 金型温度   80℃ 射出圧力   一次/二次= 1000/800kg/
 am”射出速度   中速 この角板を試験片Aとする。
(試験片B) 環状オレフィンランダム共重合体ベレット3.4−を用
意し池 この共重合体1転  エチレンと、1. 4.
 5. 8−ジメタノ−1. 2, 3. 4, 4a
, 5, 8, 8a−オクタヒドロナフタレン( D
MON)とのランダム共重合体であり、この共重合体中
におけるエチレン含有率は66モル%である。そして、
この共重合体の極限粘度[η]は0.  6 dl/a
  ガラス転移温度は122℃、MFR2600Cは1
5g/分、歌化温度は138℃である。
別に、低結晶性a−オレフィン系共重合体としてエチレ
ン含有率が80モル%のエチレン・プロピレンランダム
共重合体ベレット0.6kgを用意し九 この共重合体
の極限粘度[7コは 2.  2dl/g.ガラス転移
温度は−54℃、MFR23000℃は0.7g/分で
ある。
上記の二種類のベレットを充分混合した後、二軸押出機
(池貝鉄工■製PCM−45)により、シリンダ温度2
20℃で溶融ブレンドし ベレタイザーを用いてベレッ
ト化しへ 得られたベレットを用いて上記試験片Aを製造した際と
同一の条件で射出或形を行い、 120x130X2’
asの角板を作製しら この角板を試験片Bとする。
(試験片C) 試験片Bの製造の際に用いた環状オレフインランダム共
重合体と低結晶性α−オレフィン系共重合体とからなる
ペレット1kgに対して、パーヘキシン2 5 BT門
(日本油脂■製)1gおよびジビニルベンゼン3gの割
合で添加狐 充分に混合し屯この混合物を二軸押出機を
用いてシリンダ温度230℃で溶融下、反応を行いペレ
タイザーを用いてベレット化しム 得られたベレットを用いて試験片Aを製造した際と同一
の条件で射出戒形を行い、 120X13o×2(關の
角板を作製しら この角板を試験片Cとする。
(試験片D) 試験片Aの製造の際に用いた環状オレフィンランダム共
重合体3.Okgと、ナイロン6(束レー’Jl.  
CM1017)  1.  skgと、下記の方法で調
製した無水マレイン酸で変性した環状オレフインランダ
ム共重合体の変性物0.5kgとを充分に混合l二ネこ
の混合物を二輪押出機を用いてシリンダ温度250℃で
溶融ブレンド獣 ペレタイザーを用いてベレット化しら 得られたベレットを用いて試験片Aを製造した際と同一
の条件で射出戒形を行い、 120X130X2t關の
角板を作製し丸 この角板を試験片Dとする。
重合       の  1 試験片Aを製造する際に調整したエチレン・DMONラ
ンダム共重合体のベレット5kgに無水マレイン酸50
g(アセトン25gに溶解)、バーヘキシン2 5 B
T” (日本油脂■製)3gを加え、充分に混合した後
、二軸押出機を用いてシリンダー温度を250℃に設定
して溶融下に反応を行い、得られた反応生成物をペレタ
イザーを用いてペレット化し九 得られた樹脂の無水マ
レイン酸含有率は0.8重量%でありら 叉羞男ユ 幅25目の短冊状に切削した試験片Aを2枚用意し、そ
れぞれの試験片の片面にトルエンを塗布しな 次いで、 トルエンを塗布した面が対面するように二枚
の試験片を配置U 接着面積が12.5X25−になる
ように二枚の試験片を重ね合わせてクリップを用いて固
定しら 室温で30分間放置した後、引張り試験機を用いて引張
り剪断接着強度を測定しム なお、この試験における引張りスピードは50一/分で
ある。
結果を表1に示す。
叉鬼盟1:』 実施例lにおいて、試験片Aの代りに表1に記載するよ
うに試験片B,  C,  Dを使用した以外は同様に
接着を行い、次いでその引張り剪断強度を測定しtら 結果を表1に示す。
叉嵐1』 実施例1において、 トルエンの代り&気 ジクロロエ
クンを使用した以外は同様にして接着を行い、次いでそ
の引張り剪断強度を測定し丸 結果を表1に示す。
叉嵐1』 実施例lにおいて、 トルエンの代り◆ピ トルエン1
00mlに対して試験片Aを作製する際に用いたエチレ
ン・DMONランダム共重合体を10gの割合で溶解し
た溶液を使用した以外は同様にして接着を行い、次いで
その引張り剪断強度を測定しt4 結果を表1に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式[ I ]で表される環状オレフィンを開環重
    合してなる開環重合体もしくは開環共重合体、これらの
    水素添加物、 エチレンと次式[ I ]で表される環状オレフィンとの
    共重合体、これらの重合体の変性物、ならびに 前記開環重合体、開環共重合体、水素添加物、共重合体
    もしくはこれらの重合体の変性物と他の樹脂との組成物
    よりなる群から選ばれる少なくとも一種類の環状オレフ
    ィン系樹脂からなる成形体の接着予定部と、芳香族炭化
    水素系溶媒、脂環族炭化水素系溶媒およびハロゲン化炭
    化水素系溶媒よりなる群から選ばれる少なくとも1種類
    の溶媒とを接触させて、接触した樹脂の少なくとも一部
    を溶解させて該接着予定部に粘着性を賦与した後、該予
    定部に被接着体を接触させ、次いで溶媒を除去すること
    を特徴とする環状オレフィンランダム共重合体の接着方
    法; ▲数式、化学式、表等があります▼・・・[ I ] (式中、nは0または1であり、mは0または正の整数
    であり、 R^1〜R^1^8は、それぞれ独立に、水素原子、ハ
    ロゲン原子および炭化水素基よりなる群から選ばれる原
    子もしくは基を表し、 R^1^5〜R^1^8は、互いに結合して単環または
    多環の基を形成していてもよく、かつ該単環または多環
    の基が二重結合を有していてもよく、 また、R^1^5とR^1^6とで、またはR^1^7
    とR^1^8とでアルキリデン基を形成していてもよい
    )。
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