JPH039671A - ゴースト除去装置とそれを備えたテレビジョン受信機、チューナ及びビデオテープレコーダ - Google Patents
ゴースト除去装置とそれを備えたテレビジョン受信機、チューナ及びビデオテープレコーダInfo
- Publication number
- JPH039671A JPH039671A JP1142952A JP14295289A JPH039671A JP H039671 A JPH039671 A JP H039671A JP 1142952 A JP1142952 A JP 1142952A JP 14295289 A JP14295289 A JP 14295289A JP H039671 A JPH039671 A JP H039671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap gain
- ghost
- removal device
- ghost removal
- nonlinear processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴースト除去装置とそれを備えたテレビジョ
ン受信機、チューナ及びビデオテープレコーダに関する
。
ン受信機、チューナ及びビデオテープレコーダに関する
。
テレビジョン受信機においては、送信アンテナから直接
到来する電波(希望波)と、建造物などから反射してく
る電波(反射波)が同時に受信アンテナで受信されると
、希望波による画像と反射波による画像がずれて現れる
、いわゆるゴーストが発生する。
到来する電波(希望波)と、建造物などから反射してく
る電波(反射波)が同時に受信アンテナで受信されると
、希望波による画像と反射波による画像がずれて現れる
、いわゆるゴーストが発生する。
テレビジョン受信機にとってかかるゴーストは画質を劣
化させる大きな要因となっており、従来から種々の方法
によってゴーストを除去、防止する対策が試みられてき
た。その1つとして、ビデオ帯でのトランスバーサルフ
ィルタによるゴースト除去装置がある。
化させる大きな要因となっており、従来から種々の方法
によってゴーストを除去、防止する対策が試みられてき
た。その1つとして、ビデオ帯でのトランスバーサルフ
ィルタによるゴースト除去装置がある。
第2図を用いて、トランスバーサルフィルタによるゴー
スト除去の基本動作について説明する。
スト除去の基本動作について説明する。
201は入力端子、202はタップ付遅延線。
203はタップ増幅器、204は加算器、205は減算
器、206は出力端子、τはタップ付遅延IQ202の
タップ間隔であり、ビデオ信号に含まれる最高周波数成
分により決まる。
器、206は出力端子、τはタップ付遅延IQ202の
タップ間隔であり、ビデオ信号に含まれる最高周波数成
分により決まる。
入力端子201に、希望信号に遅延時間3τ、振幅Aの
同相ゴーストが付加された、同図aで示すようなビデオ
信号が入力された時、タップ付遅延線202の入力端子
201側より3番目のタップに接続されているタップ増
幅器203の利得(以下、タップ利得と呼ぶ)をAとす
る。このとき、加算器204の出力には、bて示すゴー
スト補償信号が得られるため、減算器205で入力され
た信号よりゴースト補償信号を減算することにより、出
力端子206にCで示すゴーストが除去された信号を得
ることができる。
同相ゴーストが付加された、同図aで示すようなビデオ
信号が入力された時、タップ付遅延線202の入力端子
201側より3番目のタップに接続されているタップ増
幅器203の利得(以下、タップ利得と呼ぶ)をAとす
る。このとき、加算器204の出力には、bて示すゴー
スト補償信号が得られるため、減算器205で入力され
た信号よりゴースト補償信号を減算することにより、出
力端子206にCで示すゴーストが除去された信号を得
ることができる。
タップ利得を自動的に決定するアルゴリズムには種々あ
るが、安定性の面からアイ・イー・イー・イー・トラン
ザクション・オン。コンシュマー・エレクトロニクス・
ボリュウム・シー・イー・26.1980年8月、第6
29頁から第635頁(I E E E 、 Tran
saction on Consumer Elect
ronics、Vol、CE−26,August、1
980.p、629−p、635)に論じられている相
関法アルゴリズムが一般に用いられる。
るが、安定性の面からアイ・イー・イー・イー・トラン
ザクション・オン。コンシュマー・エレクトロニクス・
ボリュウム・シー・イー・26.1980年8月、第6
29頁から第635頁(I E E E 、 Tran
saction on Consumer Elect
ronics、Vol、CE−26,August、1
980.p、629−p、635)に論じられている相
関法アルゴリズムが一般に用いられる。
第3図に、相関法アルゴリズムによるゴースト除去装置
の一構成例のブロック図を示す。
の一構成例のブロック図を示す。
301は入力端子、302はA/D変換回路。
303はトランスバーサルフィルタ、304は微分回路
、305はノイズリデューサ、306は出力波形メモリ
、307は演算回路、308は基準波形メモリ、309
は減算器、310はタップ利得メモリ、311はD/A
変換回路、312は出力端子である。
、305はノイズリデューサ、306は出力波形メモリ
、307は演算回路、308は基準波形メモリ、309
は減算器、310はタップ利得メモリ、311はD/A
変換回路、312は出力端子である。
入力端子301より入力されるビデオ信号は、A/D変
換回路302でディジタル信号に変換され、トランスバ
ーサルフィルタ303でゴース1−が除去された後、D
/A変換回路311でアナログ信号に変換され、出力端
子312より出力される。
換回路302でディジタル信号に変換され、トランスバ
ーサルフィルタ303でゴース1−が除去された後、D
/A変換回路311でアナログ信号に変換され、出力端
子312より出力される。
トランスバーサルフィルタ303の出力信号は、微分回
路304で微分された後、ノイズリデューサ305でノ
イズを抑圧され、出力波形メモリ306に記憶される。
路304で微分された後、ノイズリデューサ305でノ
イズを抑圧され、出力波形メモリ306に記憶される。
演算回路307で、出力波形メモリ306のデータ(Y
i)と基準波形メモリ308にあらかじめ記憶しておい
たデータ(R1)を用いて、次式に示す相関演算を行う
。
i)と基準波形メモリ308にあらかじめ記憶しておい
たデータ(R1)を用いて、次式に示す相関演算を行う
。
Zi=Σ Rk+i −Yk
(1)減算器309で、タップ利得メモリ310に記憶
されている古いデータCiから演算回路307の出力信
号Ziを減算し、新たなタップ利得Ci(i lii番
目のタップ増幅器を示す)を得る。
(1)減算器309で、タップ利得メモリ310に記憶
されている古いデータCiから演算回路307の出力信
号Ziを減算し、新たなタップ利得Ci(i lii番
目のタップ増幅器を示す)を得る。
C1=C1−a ・Zi ’ (2
)ここで、αは正の定数 新しいタップ利得Ciは、トランスバーサルフィルタ3
03に供給される。この動作を繰り返すことにより、最
終的にゴーストを除去する。
)ここで、αは正の定数 新しいタップ利得Ciは、トランスバーサルフィルタ3
03に供給される。この動作を繰り返すことにより、最
終的にゴーストを除去する。
次に、微分回路304でトランスバーサルフィルタ30
3の出力信号を微分する意味について説明する。
3の出力信号を微分する意味について説明する。
一般に、ゴーストの検出は、絵柄のように絶えず変動す
るかもしれない信号成分は避け、常に一定周期で現われ
る垂直同期信号のような信号を採り上げ、この垂直同期
信号の前縁に対するゴーストを検出するのが技術的に容
易であるところから垂直同期信号の前縁を用いて行われ
る。(アイ・イー・イー・イー・トランザクション・オ
ン・コンシューマ・エレクトロニクス・ボリュウム・シ
ー・イー・24.1978年8月、第267頁から第2
71頁(丁EEE、Transaction on
Consumer Electronics。
るかもしれない信号成分は避け、常に一定周期で現われ
る垂直同期信号のような信号を採り上げ、この垂直同期
信号の前縁に対するゴーストを検出するのが技術的に容
易であるところから垂直同期信号の前縁を用いて行われ
る。(アイ・イー・イー・イー・トランザクション・オ
ン・コンシューマ・エレクトロニクス・ボリュウム・シ
ー・イー・24.1978年8月、第267頁から第2
71頁(丁EEE、Transaction on
Consumer Electronics。
Vol、CE−24,August、1987.p、2
67〜p、271)第4図(a)に、垂直同期信号とそ
れに重畳されたゴースト(垂直同期信号の前縁とそれの
ゴースト)を示すが、かかる信号がトランスが−サルフ
ィルタ303から出力されているものとする。
67〜p、271)第4図(a)に、垂直同期信号とそ
れに重畳されたゴースト(垂直同期信号の前縁とそれの
ゴースト)を示すが、かかる信号がトランスが−サルフ
ィルタ303から出力されているものとする。
するとゴーストの遅延時間τg及び振幅Aを検出するた
め、垂直同期信号及びゴーストを微分回路304で微分
して、第4図(b)に示すパルス波形とし、基準波形メ
モリ308に予め記憶するゴーストのついていない同様
のパルス波形(第4図(C))との相関を求めれば、第
4図(d)に示す相関値が得られ、相関値を求める動作
の過程において、ゴーストの遅れ時間τgが演算回路3
07において求まる。
め、垂直同期信号及びゴーストを微分回路304で微分
して、第4図(b)に示すパルス波形とし、基準波形メ
モリ308に予め記憶するゴーストのついていない同様
のパルス波形(第4図(C))との相関を求めれば、第
4図(d)に示す相関値が得られ、相関値を求める動作
の過程において、ゴーストの遅れ時間τgが演算回路3
07において求まる。
遅延時間τgが求まれば、トランスバーサルフィルタ3
03中のどの順番位置にあるタップ増幅器の利得を調整
すれば良いかがわかるので、それにより当該増幅器の利
得を少し修正してやる。このことを到来する垂直同期信
号毎に繰り返して、次第にゴーストを軽減させてゆき、
最終的に零にする。
03中のどの順番位置にあるタップ増幅器の利得を調整
すれば良いかがわかるので、それにより当該増幅器の利
得を少し修正してやる。このことを到来する垂直同期信
号毎に繰り返して、次第にゴーストを軽減させてゆき、
最終的に零にする。
なお、ゴースト除去装置の具体例としては、特開昭55
−149523号公報に記載のものが知られている。
−149523号公報に記載のものが知られている。
上述した如き従来のゴースト除去装置は、ゴーストの除
去に要する時間が長く、これを無理に短くしようとする
と、制御動作が不安定になるという問題があった。
去に要する時間が長く、これを無理に短くしようとする
と、制御動作が不安定になるという問題があった。
本発明の目的は、制御動作を不安定にすることなく、ゴ
ーストの除去に要する時間を短縮することのできるゴー
スト除去装置と、それを偏えたテレビジョン受信機、チ
ューナ及びVTR(ビデオテープレコーダ)を提供する
ことにある。
ーストの除去に要する時間を短縮することのできるゴー
スト除去装置と、それを偏えたテレビジョン受信機、チ
ューナ及びVTR(ビデオテープレコーダ)を提供する
ことにある。
上記目的は、第3図に示すゴースト除去装置において、
演算回路307と減算器309の間に、演算回路307
で求めたタップ利得の修正量の大小により非線形処理を
行う非線形処理回路を挿入することにより達成される。
演算回路307と減算器309の間に、演算回路307
で求めたタップ利得の修正量の大小により非線形処理を
行う非線形処理回路を挿入することにより達成される。
第3図に示したゴースト除去装置においては、(2)式
の演算を複数回繰り返すことによりゴーストを除去する
ため、ゴースト除去に要する時間は、αに比例する。
の演算を複数回繰り返すことによりゴーストを除去する
ため、ゴースト除去に要する時間は、αに比例する。
第5図に、ゴーストを付加した状態でゴースト除去装置
を動作させたときの収束特性(除去時間対残留ゴースト
特性)を示す。
を動作させたときの収束特性(除去時間対残留ゴースト
特性)を示す。
同図(、)の曲線で示すように、αが1より十分小さい
値であるときは、安定にゴーストを除去していくが、最
終的にゴーストが除去されるまでの時間が長くかかる。
値であるときは、安定にゴーストを除去していくが、最
終的にゴーストが除去されるまでの時間が長くかかる。
一方、同図(b)の曲線で示すように、αを1に近づけ
ると、ゴーストを短時間で除去するようにできるが、ノ
イズ等の影響を受けやすくなるため、制御が発散する場
合が多くなる。
ると、ゴーストを短時間で除去するようにできるが、ノ
イズ等の影響を受けやすくなるため、制御が発散する場
合が多くなる。
ここで、αを1に近づけたとき制御が発散する原因は、
ノイズ等をゴーストと誤検出し、トランスバーサルフィ
ルタ303にそれを打ち消すようにタップ利得を与える
ためである。(αが1より十分小さい値であると、1回
に与えられるタップ利得が小さいため、タップ利得の修
正を何回か繰り返すとノイズリデューサと同じ効果によ
りノイズによるタップ利得は0に収束していく)そこで
、本発明では、演算回路307ではαを1に近い値で求
め、前記非線形処理回路においてタップ利得の修正量が
大きいときは、ゴーストを検出したものと判断してその
まま出力し、タップ利得の修正量が小さいときは、ノイ
ズ等を検出したものと判断して修正量をさらに小さくシ
、実質上演算回路307でαをその設定値よりも小さく
して、タップ利得の修正量を求めたものと等価にするこ
とにより、ゴーストの除去時間の短縮を図るとともに、
ノイズ等による制御の不安定さを解消する。
ノイズ等をゴーストと誤検出し、トランスバーサルフィ
ルタ303にそれを打ち消すようにタップ利得を与える
ためである。(αが1より十分小さい値であると、1回
に与えられるタップ利得が小さいため、タップ利得の修
正を何回か繰り返すとノイズリデューサと同じ効果によ
りノイズによるタップ利得は0に収束していく)そこで
、本発明では、演算回路307ではαを1に近い値で求
め、前記非線形処理回路においてタップ利得の修正量が
大きいときは、ゴーストを検出したものと判断してその
まま出力し、タップ利得の修正量が小さいときは、ノイ
ズ等を検出したものと判断して修正量をさらに小さくシ
、実質上演算回路307でαをその設定値よりも小さく
して、タップ利得の修正量を求めたものと等価にするこ
とにより、ゴーストの除去時間の短縮を図るとともに、
ノイズ等による制御の不安定さを解消する。
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は、本発明によるゴースト除去装置(100)の
実施例を示すブロック図である。同図において、第3図
と同じ番号を付したブロックは同一機能ブロックを示す
。101は非線形処理回路である。
実施例を示すブロック図である。同図において、第3図
と同じ番号を付したブロックは同一機能ブロックを示す
。101は非線形処理回路である。
本ゴースト除去装置100の基本的な動作は、第3図に
示したゴースト除去装置と同じである。
示したゴースト除去装置と同じである。
ただし、本ゴースト除去装置1oOでは、演算回路30
7で前記(2)式のαを1に近い値としてゴーストの検
出を行い、非線形処理回路101において、前記〔作用
〕の項で説明した動作を行わせることにより、第5図(
c)の曲線に示すように、制御の安定性を保ちつつゴー
ストの除去時間を短縮することができる点が異なる。
7で前記(2)式のαを1に近い値としてゴーストの検
出を行い、非線形処理回路101において、前記〔作用
〕の項で説明した動作を行わせることにより、第5図(
c)の曲線に示すように、制御の安定性を保ちつつゴー
ストの除去時間を短縮することができる点が異なる。
以下、本発明の特徴である非線形処理回路101の具体
的な構成例について速入る。
的な構成例について速入る。
第6図は、非線形処理回路lotの一構成例を示すブロ
ック図である。同図において、第1図と同じ番号を付し
たブロックは同一機能ブロックを示す。610は乗算器
、620はL/ベベル定回路、630はスイッチである
。
ック図である。同図において、第1図と同じ番号を付し
たブロックは同一機能ブロックを示す。610は乗算器
、620はL/ベベル定回路、630はスイッチである
。
レベル判定回路620は、演算回路307で求めたタッ
プ利得の修正量の大きさを判定し、タップ利得の修正量
がある値(設定値は自由)以上のときは、スイッチ63
0をa側に閉じ、タップ利得の修正量をそのまま減算器
309に供給する。
プ利得の修正量の大きさを判定し、タップ利得の修正量
がある値(設定値は自由)以上のときは、スイッチ63
0をa側に閉じ、タップ利得の修正量をそのまま減算器
309に供給する。
一方、タップ利得の修正量が設定値以下のときは、スイ
ッチ630をb側に閉じ、乗算器610で1より小さい
任意の値(設定値は自由)を演算回路307で求めたタ
ップ利得の修正量に乗じて、減算器309に供給する。
ッチ630をb側に閉じ、乗算器610で1より小さい
任意の値(設定値は自由)を演算回路307で求めたタ
ップ利得の修正量に乗じて、減算器309に供給する。
上記例では、乗算器610で乗算する値をある固定値と
して説明したが、タップ利得の修正量の大きさに従って
、数段回に可変としてもかまわない。
して説明したが、タップ利得の修正量の大きさに従って
、数段回に可変としてもかまわない。
第7図は、非線形処理回路101の他の構成例を示すブ
ロック図である。同図において、第6図と同じ番号を付
したブロックは同一機能ブロックを示す。710はメモ
リである。
ロック図である。同図において、第6図と同じ番号を付
したブロックは同一機能ブロックを示す。710はメモ
リである。
メモリ710に予め演算回路307で求めたりツブ利得
の修正量に応じた非線形処理後の値を記憶させておき、
入力されるタップ利得の修正量をアドレス値として与え
ることにより、非線形処理後の値を読み出して減算器3
09に供給する。
の修正量に応じた非線形処理後の値を記憶させておき、
入力されるタップ利得の修正量をアドレス値として与え
ることにより、非線形処理後の値を読み出して減算器3
09に供給する。
第7図に示した非線形処理回路101では、第6図に示
したレベル判定回路620が不要となる。
したレベル判定回路620が不要となる。
第8図は、非線形処理回路101の他の構成例を示すブ
ロック図である。同図において、第6図と同じ番号を付
したブロックは同一機能ブロックを示す。810はシフ
トレジスタである。
ロック図である。同図において、第6図と同じ番号を付
したブロックは同一機能ブロックを示す。810はシフ
トレジスタである。
演算回路307で求めたタップ利得の修正量は。
シフトレジスタ810に入力される。
レベル判定回路620は、演算回路307で求めたタッ
プ利得の修正量の大きさを判定し、タップ利得の修正量
がある値(設定値は自由)以上のときは、シフトレジス
タ810に入力されタップ利得の修正量をそのまま減算
器309に供給する。
プ利得の修正量の大きさを判定し、タップ利得の修正量
がある値(設定値は自由)以上のときは、シフトレジス
タ810に入力されタップ利得の修正量をそのまま減算
器309に供給する。
一方、タップ利得の修正量が設定値以下のときは、シフ
トレジスタ810に入力されタップ利得の修正量のデー
タをシフトすることにより、2の8乗分の1 (Nは整
数)として、減算器309に供給する。
トレジスタ810に入力されタップ利得の修正量のデー
タをシフトすることにより、2の8乗分の1 (Nは整
数)として、減算器309に供給する。
ここで、シフトレジスタ810のシフト量(N)は任意
に設定してよく、また、レベル判定回路620で求めた
タップ利得の修正量の大きさに応じて、設定値を数段口
に分けてもよい。
に設定してよく、また、レベル判定回路620で求めた
タップ利得の修正量の大きさに応じて、設定値を数段口
に分けてもよい。
第8図に示した非線形処理回路101では、第6図に示
したものと比べて、回路規模を小さくできる。また、非
線形処理をCPUによりソフトウェアで実現する場合で
も、第6図に示したものと比べて、処理時間を短縮でき
るため、シフトレジスタ810で構成した方が有利であ
る。
したものと比べて、回路規模を小さくできる。また、非
線形処理をCPUによりソフトウェアで実現する場合で
も、第6図に示したものと比べて、処理時間を短縮でき
るため、シフトレジスタ810で構成した方が有利であ
る。
第9図に、本発明によるゴースト除去装置110を備え
たテレビジョン受信機の一実施例を示す。
たテレビジョン受信機の一実施例を示す。
同図において、2001はRF入力端子、2002はチ
ューf、2003はIF検波回路、2004は輝度信号
と色信号の分離回路(以下、Y/C分離回路と略す)、
2005は色復調回路、20o6は色同期回路、2o○
7はマトリックス回路、2008は表示装置である。
ューf、2003はIF検波回路、2004は輝度信号
と色信号の分離回路(以下、Y/C分離回路と略す)、
2005は色復調回路、20o6は色同期回路、2o○
7はマトリックス回路、2008は表示装置である。
RF入力端子2001より入力されたRF倍信号、チュ
ーナ2002、IF検波回路2003によって選局、検
波された後、ゴースト除去装置110でゴーストが除去
される。ゴースト除去装置110の出力信号It、Y/
C分離回路20o4、色復調回路20o5、色同期回路
2006、マトリックス回路2007によってRGB信
号に変換され、表示装置2008に供給される。
ーナ2002、IF検波回路2003によって選局、検
波された後、ゴースト除去装置110でゴーストが除去
される。ゴースト除去装置110の出力信号It、Y/
C分離回路20o4、色復調回路20o5、色同期回路
2006、マトリックス回路2007によってRGB信
号に変換され、表示装置2008に供給される。
第9図では、テレビジョン受信機としての応用例を示し
たが、同図のRF入力端子2001.チューナ2002
、IF検波回路20o3及びゴースト除去装置110で
構成されるテレビジョンチューナにも応用できる。
たが、同図のRF入力端子2001.チューナ2002
、IF検波回路20o3及びゴースト除去装置110で
構成されるテレビジョンチューナにも応用できる。
第10図に1本発明によるゴースト除去装置110を備
えたビデオテープレコーダ(VTR)の一実施例を示す
。同図において、第9図と同じ番号を付したブロックは
同一機能ブロックを示す。
えたビデオテープレコーダ(VTR)の一実施例を示す
。同図において、第9図と同じ番号を付したブロックは
同一機能ブロックを示す。
2o11はビデオ信号記録回路、2012はビデオヘッ
ド、2013はビデオ信号再生回路、2゜RF入力端子
2001より入力されたRF倍信号、チューナ2002
.IF検波回路2003及びゴースト除去装置110で
ゴーストが除去されたビデオ信号に変換される。このビ
デオ信号は。
ド、2013はビデオ信号再生回路、2゜RF入力端子
2001より入力されたRF倍信号、チューナ2002
.IF検波回路2003及びゴースト除去装置110で
ゴーストが除去されたビデオ信号に変換される。このビ
デオ信号は。
ビデオ信号記録回路2011.ビデオヘッド2012に
よって磁気テープ上に記録される。ビデオ信号再生回路
2o13は、ビデオヘッド2012により磁気テープか
ら読みだした信号をビデオ信号に変換して、ビデオ出力
端子2014に供給する。
よって磁気テープ上に記録される。ビデオ信号再生回路
2o13は、ビデオヘッド2012により磁気テープか
ら読みだした信号をビデオ信号に変換して、ビデオ出力
端子2014に供給する。
第10図の実施例では、入力信号はRF入力端子200
1より供給される構成となっているが、外部のテレビジ
ョンチューナ等により、予めビデオ信号に変換された信
号をゴースト除去装置110に直接入力しても、同様の
効果が得られることは説明するまでもない。
1より供給される構成となっているが、外部のテレビジ
ョンチューナ等により、予めビデオ信号に変換された信
号をゴースト除去装置110に直接入力しても、同様の
効果が得られることは説明するまでもない。
以上、本発明によるゴースト除去装置110では、ゴー
ストの検出用の基準信号として、垂直同期信号の前縁を
用いたが、垂直帰線期間の任意の一水平期間に送られて
くる他の信号(たとえば。
ストの検出用の基準信号として、垂直同期信号の前縁を
用いたが、垂直帰線期間の任意の一水平期間に送られて
くる他の信号(たとえば。
VITS信号)を用いても同様の効果が得られることは
いうまでもない。
いうまでもない。
また、タップ利得の修正は、前記(2)式を用いて行っ
た場合について説明したが、他の修正方法たとえば次の
(3)式に示すゼロフォーシング法に従って修正しても
同様の効果が得られることは、説明するまでもないであ
ろう。
た場合について説明したが、他の修正方法たとえば次の
(3)式に示すゼロフォーシング法に従って修正しても
同様の効果が得られることは、説明するまでもないであ
ろう。
C1==Ci−α・ (Yk−Rk) (3)
ここで、αは正の定数 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明によれば、演算回路307で
はαを1に近い値で求め、前記非線形処理回路において
タップ利得の修正量が大きいときは、ゴーストを検出し
たものと判断してそのまま出力し、タップ利得の修正量
が小さいときは、ノイズ等を検出したものと判断して修
正量をさらに小さくし、実質上演算回路307でαをそ
の設定値よりも小さくして、タップ利得の修正量を求め
たものと等価にすることが可能となるため、ゴース゛ト
の除去時間の短縮が図れるとともに、ノイズ等による制
御の不安定さも解消できるゴースト除去装置と、それを
備えたテレビジョン受信機、チューナ、VTR等を提供
することができる。
ここで、αは正の定数 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明によれば、演算回路307で
はαを1に近い値で求め、前記非線形処理回路において
タップ利得の修正量が大きいときは、ゴーストを検出し
たものと判断してそのまま出力し、タップ利得の修正量
が小さいときは、ノイズ等を検出したものと判断して修
正量をさらに小さくし、実質上演算回路307でαをそ
の設定値よりも小さくして、タップ利得の修正量を求め
たものと等価にすることが可能となるため、ゴース゛ト
の除去時間の短縮が図れるとともに、ノイズ等による制
御の不安定さも解消できるゴースト除去装置と、それを
備えたテレビジョン受信機、チューナ、VTR等を提供
することができる。
第1図は本発明によるゴースト除去装置の一実施例を示
すブロック図、 第2図はトランスバーサルフィルタの基本動作を説明す
る説明図、 第3図はトランスバーサルフィルタによるゴースト除去
装置の従来例を示すブロック図、第4図は垂直同期信号
を用いたゴーストの検出方法を説明する説明図、 第5図は残留ゴースト対除去時間の特性を示す特性図、 第6図、第7図及び第8図はそれぞれ本発明によるゴー
スト除去装置で用いる非線形処理回路の構成例を示すブ
ロック図、 第9図は本発明によるゴースト除去装置を備えたテレビ
ジョン受信機の一実施例を示すブロック第10図は本発
明によるゴースト除去装置を備えたビデオテープレコー
ダの一実施例を示すブロック図である。 〔符号の説明〕 100・・・ゴースト除去装置、302・・・A/D変
換器、303・・トランスバーサルフィルタ、306・
・・出力波形メモリ、307・・・演算回路、308・
・・基準波形メモリ、120.309・・・減算回路、
110・・・非線形処理回路、61o・・・乗算回路、
620・・・レベル判定回路、630・・・スイッチ、
710・・メモリ、810・・シフトレジスタ翁 1
国 オく発註シ:Jl−スト絆乏J七装置^1こ施イラ13
) −−−−− −−−T /θρ 策20 トラじ又ノ\゛−サlしフィルタの基本動作量 コースト/)7校ぬ 3 第 図 トラレス八−サIしフィIL ’7+: jろフルスト
yな舌長1[第 圀 A−留コーストラ寸険云」野#]のPr□j五図玲夫吟
間 躬ワl :fP蝶形繊理回升りiでぬ溝入刺 第8図
すブロック図、 第2図はトランスバーサルフィルタの基本動作を説明す
る説明図、 第3図はトランスバーサルフィルタによるゴースト除去
装置の従来例を示すブロック図、第4図は垂直同期信号
を用いたゴーストの検出方法を説明する説明図、 第5図は残留ゴースト対除去時間の特性を示す特性図、 第6図、第7図及び第8図はそれぞれ本発明によるゴー
スト除去装置で用いる非線形処理回路の構成例を示すブ
ロック図、 第9図は本発明によるゴースト除去装置を備えたテレビ
ジョン受信機の一実施例を示すブロック第10図は本発
明によるゴースト除去装置を備えたビデオテープレコー
ダの一実施例を示すブロック図である。 〔符号の説明〕 100・・・ゴースト除去装置、302・・・A/D変
換器、303・・トランスバーサルフィルタ、306・
・・出力波形メモリ、307・・・演算回路、308・
・・基準波形メモリ、120.309・・・減算回路、
110・・・非線形処理回路、61o・・・乗算回路、
620・・・レベル判定回路、630・・・スイッチ、
710・・メモリ、810・・シフトレジスタ翁 1
国 オく発註シ:Jl−スト絆乏J七装置^1こ施イラ13
) −−−−− −−−T /θρ 策20 トラじ又ノ\゛−サlしフィルタの基本動作量 コースト/)7校ぬ 3 第 図 トラレス八−サIしフィIL ’7+: jろフルスト
yな舌長1[第 圀 A−留コーストラ寸険云」野#]のPr□j五図玲夫吟
間 躬ワl :fP蝶形繊理回升りiでぬ溝入刺 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力ビデオ信号に付加されるゴーストを除去して出
力するためのトランスバーサルフィルタ(303)と、
該トランスバーサルフィルタ(303)の出力信号を処
理してゴーストを検出するための信号波形を作成して記
憶する第1の記憶手段(306)と、ゴースト検出の基
準となる基準波形を記憶する第2の記憶手段(308)
と、前記第1の記憶手段(306)に記憶した信号波形
と第2の記憶手段(308)に記憶した基準波形とから
前記トランスバーサルフィルタ(303)のタップ利得
の修正量を求める演算手段(307)と、前記トランス
バーサルフィルタ(303)のタップ利得を記憶してい
てこれを該トランスバーサルフィルタに供給する第3の
記憶手段(310)と、前記第3の記憶手段(310)
に記憶したタップ利得から前記演算手段(307)にお
いて求めたタップ利得の修正量を減算してその結果を前
記第3の記憶手段(310)に書き込む減算手段(30
9)と、を少なくとも有して成るゴースト除去装置にお
いて、 前記演算手段(307)において求めたタップ利得の修
正量について非線形処理を施す非線形処理手段(101
)を具備し、前記減算手段(309)において減算を行
うに際し、該非線形処理手段(101)において非線形
処理済みのタップ利得修正量を減算するようにしたこと
を特徴とするゴースト除去装置。 2、請求項1に記載のゴースト除去装置において、前記
非線形処理手段が、前記演算手段(307)において求
めたタップ利得の修正量の大きさを判定するレベル判定
手段(620)と、前記演算手段(307)において求
めたタップ利得の修正量に或る特定の値を乗算して出力
する乗算手段(610)と、前記レベル判定手段(62
0)における判定結果に依存して、前記演算手段(30
7)において求めたタップ利得の修正量そのものと、前
記乗算手段(610)における乗算結果と、の何れか一
方を選択して出力する選択手段(630)と、から成る
ことを特徴とするゴースト除去装置。 3、請求項1に記載のゴースト除去装置において、前記
非線形処理手段が、前記演算手段(307)において求
めたタップ利得の修正量に応じた非線形処理後の値を予
め求めて記憶しておき、前記演算手段(307)におい
て求めたタップ利得の修正量をアドレスとして非線形処
理後の値を読み出すメモリから成ることを特徴とするゴ
ースト除去装置。 4、請求項1に記載のゴースト除去装置において、前記
非線形処理手段が、前記演算手段(307)において求
めたタップ利得の修正量を入力されこれをシフトして出
力するシフトレジスタ(810)と、前記演算手段(3
07)において求めたタップ利得の修正量の大きさを判
定しその結果に依存して前記シフトレジスタ(810)
におけるシフト量を制御するレベル判定手段(620)
と、から成ることを特徴とするゴースト除去装置。 5、請求項1乃至4の中の任意の一つに記載のゴースト
除去装置を備えたことを特徴とするテレビジョン受信機
。 6、請求項1乃至4の中の任意の一つに記載のゴースト
除去装置を備えたことを特徴とするテレビジョンチュー
ナ。 7、請求項1乃至4の中の任意の一つに記載のゴースト
除去装置を備えたことを特徴とするビデオテープレコー
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142952A JPH039671A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ゴースト除去装置とそれを備えたテレビジョン受信機、チューナ及びビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142952A JPH039671A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ゴースト除去装置とそれを備えたテレビジョン受信機、チューナ及びビデオテープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039671A true JPH039671A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15327470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1142952A Pending JPH039671A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ゴースト除去装置とそれを備えたテレビジョン受信機、チューナ及びビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101053002B (zh) | 2005-07-29 | 2011-12-28 | 菲力克株式会社 | 能够自立的平板状物品、其展示方法以及制造方法 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1142952A patent/JPH039671A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101053002B (zh) | 2005-07-29 | 2011-12-28 | 菲力克株式会社 | 能够自立的平板状物品、其展示方法以及制造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0505073B1 (en) | Video signal gradation corrector | |
| US5920357A (en) | Digital color transient improvement | |
| JPH04271669A (ja) | 階調補正装置 | |
| US4885546A (en) | Digital demodulator for AM or FM | |
| JP2843690B2 (ja) | 波形等化回路 | |
| JPH039671A (ja) | ゴースト除去装置とそれを備えたテレビジョン受信機、チューナ及びビデオテープレコーダ | |
| JP2781137B2 (ja) | ディジタル非線形プリエンファシス/ディエンファシス装置 | |
| JPH05276487A (ja) | デジタル復調装置 | |
| JPS58117780A (ja) | ゴ−スト除去装置 | |
| JPS58124378A (ja) | ゴ−スト除去装置 | |
| JP2760255B2 (ja) | 画質補正装置 | |
| US5237415A (en) | Ghost canceler with adaptive transversal filter | |
| JPH02280467A (ja) | ゴースト検出回路とゴースト除去装置とそれを用いたテレビジョン受信機,チューナ及びテープレコーダ | |
| JP2996801B2 (ja) | ステレオ復調回路 | |
| KR950006186Y1 (ko) | Tv수상기의 고스트 제거회로 | |
| JPH02213283A (ja) | 輪郭強調量調整回路およびテレビジョン受像機 | |
| JP2861273B2 (ja) | 波形歪みの検出回路 | |
| US5515049A (en) | Noise-reducing circuit | |
| JPH0338973A (ja) | ゴースト除去方法及び装置と該装置を具備したテレビ受像機、チューナ及びテープレコーダ | |
| JP2848987B2 (ja) | 波形等化回路 | |
| JPH1032834A (ja) | 輪郭補償方法ならびに,輪郭補償回路 | |
| JPH0231913B2 (ja) | ||
| JPS5887979A (ja) | ゴ−スト除去装置 | |
| JP3077163B2 (ja) | 波形歪み成分の除去回路 | |
| JPH03273766A (ja) | ゴースト除去装置、それを有するテレビジョン受信機及びゴースト除去制御方法 |