JPH0397062A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0397062A
JPH0397062A JP1234030A JP23403089A JPH0397062A JP H0397062 A JPH0397062 A JP H0397062A JP 1234030 A JP1234030 A JP 1234030A JP 23403089 A JP23403089 A JP 23403089A JP H0397062 A JPH0397062 A JP H0397062A
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JP1234030A
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English (en)
Inventor
Naomichi Nonaka
尚道 野中
Keiichi Nakane
啓一 中根
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Hiroyuki Koreeda
浩行 是枝
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [M業上の利用分野コ 本発明は、ワープロ,パソコン等の文書処i装置に係り
、特に,対話的操作により文書レイアウトを変更するこ
とのできる文書処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、用紙内に領域枠を設定し、設定された領域枠内に
文字を配置して編集を行う文書処理装置では、特開昭6
3−186366号公報に記載のように,領域枠の大き
さや形を変更した際に、自動的に領域内の文字サイズを
変更し、変更後の領域枠内に文字を均等に割り振って出
力表示することが行われていた。
C発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、文字サイズについては適切な値に変更
されるが、1行の文字数や1頁の行数については配慮が
されておらず,表示領域を変更した結果として、工行の
文字数やl頁の行数に変更が生じてしまうという問題が
あり、また、表示領域内の部分的な文字列について、文
字サイズの変更や字体(長体,平体等)の変更を行うこ
とは全く考慮されていなかった。
本発明の目的は,表示領域を変更した際に,1行の文字
数と1頁の行数とを保存するように変更後の文字サイズ
,文字間および行間を変更することで、文書レイアウト
を変更することなく、適切な文字サイズで出力表示が行
える文書処理装置を提供することにある。
本発明の他の目的は,文字サイズの変更を数値で指定す
ることなく、対話的なグラフィック操作により行える文
書処理装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、文字の字体の変更を数値で指定す
ることなく、対話的なグラフィック操作により行える文
書処理装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、文字間および行間の変更を数値で
指定することなく、対話的なグラフィック操作により行
える文書処理装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達戒するために,本発明は、文字列の配置さ
れる外枠である領域の集合によってレイアウトが構成さ
れている文書を編集する際,ユーザの対話的操作により
、領域内の行数、領域内各行の文字数及び各文字の字体
を保存して,領域サイズの変更,文字サイズの変更、字
体の変更、および/または、文字間および行間の変更を
行えるようにしたものである。
すなわち、本発明は、文字列、行,領域等のレイアウト
構威要素の集合によってレイアウトが構威されている文
書を編集する文書処理装置におし)で、変更対象となる
レイアウト構成要素およびその変更後の位置の入力を行
なう入力制御手段と、上記入力制御手段によ・り入力さ
れた情報に基づし)で,変更対象となるレイアウト構戒
要素の種別を判別する入力解析手段と、上記入力解析手
段により判別された変更対象となるレイアウト構成要素
の種別およびその位置,上記入力制御手段によリ入力さ
れた変更後の位置並びに各レイアウト構成要素の現在の
レイアウト情報に従って、変更すべきレイアウト構成要
素の′レイアウト情報の変更値を決定するレイアウト変
更手段とを備え、上記レイアウト変更手段により決定さ
れた変更値に従って、レイアウト情報の変更を行ない、
新たなレイアウト情報に従って、文書を表示する。
また,本発明は、文字列、行、領域等のレイアウト構成
要素の集合によってレイアウトが構成されている文書を
編集する文書処理装置において、上記レイアウト構成要
素の現在のレイアウト情報を格納する文書データ格納手
段と、変更対象となるレイアウト構成要素およびその変
更後の位置の入力を行なう入力制御手段と,上記入力制
御手段により入力された情報に基づいて,変更対象とな
るレイアウト構成要素の種別を判別する入力解析手段と
、上記入力解析手段により判別された変更対象となるレ
イアウト構成要素の種別およびその位置並びに上記入力
制御手段により入力された変更後の位置を格納する制御
データ格納手段と、上記制御データ格納手段に格納され
た情報および上記文書データ格納手段に格納された現在
のレイアウト情報に従って,変更すべきレイアウト構成
要素のレイアウト情報の変更値を決定するレイアウト変
更手段と、上記レイアウト変更手段により決定された変
更値に従ってレイアウト情報の変更を、行ない、新たな
レイアウト情報を上記文書データ格納手段に設定する文
書データ変更手段と、上記文書データ変更手段により設
定された新たなレイアウト情報に従って、文書を表示す
る出力制御手段とを備えて構成することができる。
上記入力解析手段は,上記制御データ格納手段に格納さ
れた情報を可視化して表示させる機能を有することが好
ましい. 上記レイアウト変更手段は、例えば,次の各機能の1ま
たは2以上を備えて構成される。
■領域の変更を行なう場合は,文字サイズ,文字間およ
び行間の値を調整して,変更後の領域内の各行の文字数
および各文字の字体を保存するように、上記変更値を決
定する機能。
■文字列の変更を行なう場合は、文字サイズ,字体,文
字間および行間のうち,いずれを変更するのかを,上記
制御データ格納手段に格納された情報により決定し、そ
れぞれに対応する変更値を決定する機能。
■文字に外接する矩形の大きさの変更指示に対応して、
文字サイズの変更値を決定する機能。
■文字に外接する矩形の形を変更する指示に対応して、
字体の変更値を決定する機能。
■変更対象となる文字列の端に位置する文字の位置を変
更する指示に応じて、文字間および/または行間の変更
値を決定する機能。
[作 用] 上記入力制御手段は、領域や文字列という変更対象とな
るレイアウト構成要素の位置と、そのレイアウト構威要
素の変更後の位置とを、ユーザとの対話的操作によって
受け取る。上記入力解析手段は、これらの情報に基づい
て、変更対象となるレイアウト構成要素の種別を判別す
る。この判別結果は、制御データとして出力される。な
お,この制御データは,上記制御データ格納手段に格納
することができる。
上記レイアウト変更手段は、例えば、上記文書データ格
納手段に格納されている現在のレイアウト構成要素のレ
イアウト情報と,上記制御データとに従って、変更すべ
きレイアウト構成要素のレイアウト情報の変更値を決定
する。上記文書データ変更手段は,この変更値に従って
、レイアウト情報の変更を行なう。
なお、変更後のレイアウト情報は、上記文書データ格納
手段に設定しておく。上記文書データ変更手段により設
定された新たなレイアウト情報は、上記出力制御手段に
より、表示される。
[実施例] 以下,本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は本発明の一実施例のハードウエア構戒を示すブ
ロック図である。
本実施例のハードウエアは、データ処理を行うCPU 
(処理装置)1と、CPUIが実行すべきプログラムや
データを記憶する主メモリ2と、プログラムやデータを
格納する2次記憶装置であるハードディスク3およびフ
ロッピ4と、文字や機能を入力するキーボード5および
マウス6と、処理結果等を表示するディスプレイ7と、
処理結果等を印刷するプリンタ8とからなる。
第1図は前記ハードウェアにソフトウェアを搭載して実
現される本実施例の機能構成を示すブロック図である。
入力制御手段10は、キーボード5およびマーウス6を
制御し、ユーザからの入力を受けとって主メモリ2へ格
納する。出力制御手段20は、ディスプレイ7およびプ
リンタ8を制御し、画面表示および印刷を行う。入力制
御手段10および出力制御手段20の詳細は、本発明に
は直接関係しないので省略する。
入力解析手段30は、ユーザからのキー人力またはマウ
ス入力を解析し、解析結果を入力状態データ(以下、I
SDと鴫す)格納手段70へ格納する。
コマンド処理手段40は.ISD格納手段70の値に基
づいて種々の文書処理コマンドを実行し、結果を文書デ
ータ格納手段80へ格納する。
再確定処理手段50は,コマンドが実行された結果生じ
た不整合を解消し、実行結果の出力を行う。
入力解析手段30,コマンド処理手段40,再確定処理
手段50については,後で説明を行う。
入力制御手段10,出力制御手段20,入力解析手段3
0,コマンド処理手段40,再確定処理手段50は、全
てCPUIにより実行されるプログラムであり,主メモ
リ2上におかれる。
ISD格納手段70は、入力解析手段30が処理を行う
際の動作モード情報および解析結果を格納する。また、
文書データ格納手段80は、処理の対象となる文書の情
報を格納する。ISD格納手段70および文書データ格
納手段80の詳細は、後で説明を行なう。
ISD格納手段70および文書データ格納手段80は、
主メモリ2上におかれる. 次に、処理の対象となる文書のレイアウト構造を第3図
および第4図を用いて説明する。
第3図に文書のレイアウト構戒を示す。文書は、1枚以
上の頁100により構成されており、各頁100内には
,1つ以上の領域101が存在する。
領域101は、実際に文字が置かれる場所であり、個々
の領域は矩形である。頁100内での領域101の配置
は、頁毎に異なっていることも可能である。
第4図に領域101のレイアウト構成を示す。
領域内には、文字が行を単位として配置されており、個
々の文字の大きさは任意である。
文字の配置は、タイプフエイスと呼ばれる文字の字体に
よって定められる矩形を単位として行う。
タイプフェイス矩形内での実際の文字パターンの配置は
,字体のデザインにより決定されることであり,ここで
は扱わない。従って、文字の高さおよび幅は、タイプフ
ェイス矩形のそれを示す。
文字は,タイプフエイス矩形の下辺が同一直線上に並ぶ
よう配置される。従って、同一行内文字の上辺は直線上
には並ばないが,行内文字の中で最も高さの大きい文字
の高さをその行の高さとして、個々の行は矩形として扱
う6同一領域内の各行の幅は,全て領域の幅と同一とな
る。
このようなレイアウトをもつ文書のデータ構造を第5図
〜第9図に示す。
文書データ格納手段80は、文字列,行,領域,文章よ
りなる階層的なデータ構造となっており、それぞれ、文
字列管理テーブル(以下、SMTと略す)81,行管理
テーブル(以下.LMTと略す)82,@域管理テーブ
ル(以下、RMTと略す)83,文章管理テーブル(以
下、TMTと略す)84および文書管理テーブル(以下
、DMTと酩す)85により管理される。
第5図はSMT81の構成図である。SMT81は,1
つ以上の文字列管理ブロックC以下、SMBと酩す)8
11の配列であり、個々のSME811には,文字コー
ド8111,書体8112,文字高さ8113,文字幅
8114,文字間8115,文字間補正81工6の各フ
イ−ルドが存在する。
1つの文字が1つのSMB 8 1 1に対応しており
、文字コード8111は,その文字を特定するための文
字コードを格納し、書体8112は、明朝体,ゴシック
体等のその文字を表示するための書体を識別するための
情報を格納し、文字高さ8113および文字1[811
4は、その文字の高さおよび幅を格納し、文字間811
5は、その文字と次の文字との間の間隔を格納し,文字
間補正8116は,文字間8115に対して加えられる
補正値を格納する。
文字高さ8113および文字幅8114の値により、文
字の大きさおよび字体(正体,長体,平体)を規定する
。つまり、文字は、高さと幅とが等しければ正体であり
,高さが幅より大きければ長体であり、幅が高さより大
きければ平体である。
文字を配置する際に用いられる文字間の値としては、S
MB811の文字間8115と文字間補正8116とを
加えた値が使用される。ここで、文字間補正8116の
値は,通常はOであり、特殊効果として文字の合戊を行
う場合や,禁則処理として追い込み禁則を行う場合等に
、負の値をとり、文字間をOまたは負の値に補正する場
合に利用する。以後、特にことわらない場合は、文字間
補正8116の値は0であり、文字間8115と実際の
文字間とは値が等しいものとして扱う。
また,レイアウト上で文字が行末に配置されている場合
は,文字間の値は意味を持たず、次の文字は必ず行の先
頭から配置される。
第6図はLMT(行管理テーブル)82の構成図である
.LMT82は,行管理ブロック(以下、LMBと略す
)82lの配列であり,個々のLMB 8 2 1には
、行頭文字位置8211,行高さ8212,行間821
3,行間補正8214の各フィールドが存在する。
1つの行が1つのLMB 8 2 1に対応しており,
行頭文字位置8211は,各行の先頭に配置されている
文字に対応するSMB811−1〜nのいずれかを格納
する。行高さ8212は、その行の高さ,すなわち、行
内文字の高さの最大値を格納し、行間8213は、その
行と次の行との間の間隔を格納し、行間補正8214は
、行間8213に対して加えられる補正値を格納する。
行を配置する際に用いられる行間の値としては,LMB
 8 2 1の行間8213と行間補正82■4とを加
えた値が使用される。ここで、行間補正8214の値は
,通常は0であり、特殊効果として上付き/下付き文字
を実現する場合に負の値をとり、行間をOまたは負の値
に補正する場合に利用する。以後、特にことわらない場
合は、行間補正82工4の値はOであり、行間8213
と実際の行間とは値が等しいものとして扱う。
また、レイアウト上で行が領域内の最下行の場合は、行
間の値は意味を持たず、次の行は必ず次の領域の最上位
から配置される。
第7図はRMT(領域管理テーブル)83の構成図であ
る。RMT83は、領域管理ブロック(以下、RMBと
略す)831の配列であり,個々のRMB 8 3 1
には、先頭行位置8311,領域高さ8312,領域幅
8313,領域左上位置8314,頁番号8315の各
フィールドが存在する。
lつの領域がlつのRMB 8 3 1に対応しており
,本文やヘッダ・フッタ等の様に複数頁に渡って領域が
存在する場合も,各頁毎に独立した領域として扱い,各
頁の領域毎にRMB 8 3 1が存在する。
先頭行位置83l1は、各領域の最上位に配置されてい
る行に対応するLMB 8 2 1 − 1〜nのいず
れかを格納する。領域高さ8312および領域@8 3
 1 3は、その領域の高さおよび幅を格納し、領域左
上位置8314は、領域101の頁100内での位置を
、その左上点の位!!(2次元座標値)を指定すること
で表現する。また、頁番号8315は、その領域の存在
する頁の番号を格納する。
第8図はTMT (文章管理テーブル)84の構成図で
ある。TMT84には,SMTポインタ8411,最大
文字数8412,現文字数8413,LMTポインタ8
414,最大行数415,現行数8416,RMTポイ
ンタ8417,最大領域数8418,現領域数8419
の各フィールドが存在する。
文章とは、一連の文字の連なりであり、lっ以上の領域
にまたがって存在しうる。1つの文章は、SMT81,
LMT82およびRMT83がそれぞれlつずつの組に
より表わされる。
SMTポインタ8411は、その文章を構成するSMT
81へのポインタを格納し、最大文字数8412および
呪文字数8413は、それぞれ、SMT81に含まれる
SMB 8 1 1の総数および使用されているSMB
811の数を格納する。
LMTポインタ8414は、その文章を構成するLMS
T82へのポインタを格納し、最大行数8415および
現行数8416は、それぞれ、LMT82に含まれるL
MB 8 2 1の総数および使用されているLMB 
8 2 1の数を格納する。
RMTポインタ8417は、その文章を構成するRMT
83へのポインタを格納し、最大領域数84工8および
現領域数8419は,それぞれ、RMT83に含まれる
RMB 8 3 1の総数および使用されているRMB
 8 3 1の数を格納する。
第9図はDMT (文書管理テーブル)85の構成図で
ある.DMT85には,用紙サイズ851,頁数852
,文章数853および1つ以上のTMTポインタ854
の各フィールドが存在する。
文書とは、頁100の集まりであり,1つの文書には、
1つ以上の文章が存在しうる。
用紙サイズ851は.A4,B5等といった頁の物理的
な大きさを指定する情報を格納し、頁数852は、文書
全体の頁数を格納する。
文章数853は,文書中に含まれる文章の数を格納する
。この値は、また.TMTポインタ854のフィールド
数でもある。
TMTポインタ854は、その文書に含まれる文章に対
応するTMT84へのポインタを格納する。
以上説明したきた様に、文書データ格納手段80は、1
つのDMT85と1つ以上のTMT84, RMT83
, LMT82, SMT81とからなる階層的な構造
を持つデータを格納している。
(以下余白) 次に、本実施例における編集操作方法の説明を行う。
第10図は本実施例での画面表示例である。
ディスプレイ7の画面上には、用紙枠200,領域枠2
01およびマウスカーソル22が表示され、領域枠20
1の内側に文字が表示される。
用紙枠200は、頁100に対応しており,抽象的な概
念である頁を画面上に可視化して表示したものである。
領域枠201も,同様に、領域100に対応しており、
領域を可視化して表示したものである。
マウスカーソル22は、ユーザによるマウス6の移動に
対応して画面上を移動するマークであり、画面上に表示
されている対象物(用紙枠200,領域201,文字等
)を指示するために使用する。
ユーザは、画面上に表示されている対象を指示する場合
は,マウス6を操作してマウスカーソノレ22を移動さ
せ、画面上でマウスカーソル22と対象物とを重ね合わ
せることにより行う。また、マウス6には、押しボタン
スイッチがついており、ボタンを押下することで、シス
テムに種々の指示を与えることができる。
このような画面上で、領域サイズの変更を行う場合の例
を第11図および第12図に示す。
第11図は領域の変形による文字サイズ,文字間,行間
の変更の例を示す。第11図(a)が変形前、第11図
(b)が変形後であり、領域枠201aを領域枠20l
bに変形(幅を小さく)シている。
図中、領域枠内の点線は,文字のタイプフエイス矩形を
示す。
変形前のレイアウトは、3文字で1行、2行で1領域で
あり、文字間,行間はともに0、文字の字体は、正体で
あった。それに対して、変形後のレイアウトでは、領域
の高さと幅の比率が変化しているが、行間の値を変更す
ることで、1行の文字数およびl領域の行数を保ち、か
つ,文字の字体を保って変形を行っている。
第12図にこのような変形を行う際の操作手順を示す。
まず、第12図(a)に示すように、領域枠201a上
にマウスカーソル22を移動し、マウスボタンを押下す
る。そして、第12図(b)に示すように、マウスボタ
ンを押下しながらマウス6を操作して、マウスカーソル
22を移動する。このように、マウスボタンを押下した
ままマウス6を操作することを,マウス6をドラッグす
ると呼び,また,その処理をドラッギングと呼ぶ。
マウス6のドラッギングに従って,画面上には、仮の領
域枠20lbが表示される。このように、ドラッギング
に従って仮に表示される枠を、総称して,ドラッギング
枠と呼ぶ。
ドラッギング枠が目的とする形になった時点でマウスボ
タンを離すと、第12図(C)に示すように,ドラッギ
ング枠が正式な領域枠20lbとなり、領域内の文字も
,第11図(b)に示したように、変形されて表示され
、操作が完了する。
なお,図面上ではドラッギング枠を点線で示したが,他
に、細線,太線,二重線等でも、本発明を実施できるの
は明白である。
次に、文字サイズおよび字体の変更を行う場合の例を、
第13図および第l4図に示す。
第13図は文字のサイズおよび字体の変更例であり、第
13図(a)が変形前、第13図(b)が変形後の領域
枠および枠内文字列である。図中の「あい」という文字
列について,その字体を長体にかえ、文字サイズを2倍
に拡大している。
第l4図に第13図に示した処理を行う際の操作手順を
示す。なお,図中、文字のまわりにある実線で示した矩
形枠は,その文字のタイプフエイス矩形を示す枠であり
、実際に画面上に表示されるわけではないが,説明のた
め図示した。
文字列に対する操作を行うには、まず、対象となる文字
列を指定する必要がある。第14図(a)〜(C)にそ
の対象文字列の指定手順を示す。
まず,第14図(a)に示したように2対象の先頭とな
る文字、(この場合は「あ」という文字)の上にマウス
カーソル22を移動し、マウスボタンを押下して、対象
指定の開始をシステムに知らせる。マウスカーソル22
が文字の上であるかどうかは、その文字のタイプフエイ
ス矩形を基準として判断する。
次に、第14図(b)に示すように、マウスカーソル2
2をドラッグして、対象の最後となる文字(この場合は
『い」という文字)上にマウスカーソル22を移動する
。このとき、画面上にはドラッギング枠が表示される。
そこで、マウスボタンを離すと、第14図(C)に示す
ように、ドラッギング枠が消去され、対象となる文字列
を囲む矩形枠23が表示される。処理の対象となる文字
は、対象の先頭および最後となる文字を頂点とする矩形
の中にはいる文字全てであり、複数行に渡ることもあり
得る。第14図に示した例では、対象先頭文字が矩形の
左上頂点位置となっているが、先頭文字と最後の文字と
の位置関係により,いずれか領域枠の左上点に近い方が
矩形の左上点をしめ、そうでない方が右下点をしめる。
矩形枠23は、対象文字列の左上点をしめる文字のタイ
プフェイス枠の左上点を左上点とし,対象文字列の右下
点をしめる文字のタイプフエイス枠の右下点を右下点と
して表示される.そうして、処理の対象となる文字は、
矩形枠23内に、その文字のタイプフェイス枠が全てあ
るいは部分的に含まれる文字全てである。
対象文字列の指定が行えたので、次に,文字列の変形を
行う。第14図(d)に示すように、矩形枠上にマウス
カーソル22を移動し,マウスボタンを押下する。そし
て、第14図(e)に示すように、マウスカーソル22
をドラッグして変形を行う。この時、変形後の矩形枠2
3bがドラツギング枠として表示される。
マウスボタンを離すと、第14図(f)に示すように、
ドラッギング枠が正規の矩形枠23bとなり、枠内文字
が変形されて再表示され、第13図(b)に示すレイア
ウトとなる。
変形は文字に対してだけ行われ、文字間,行間の値は変
化しない。また、文字変形の結果にあわせて、工行内の
文字数や領域内の行数は変化する。
次に、文字間や行間の変更を行う場合の例を第l5図お
よび第l6図に示す。
第l5図は文字間の変更例であり、第15図(a)が変
更前、第15図(b)が変更後のレイアウトを表わす.
この変更例では、文字列「あいう」の文字間をせばめ,
l行の文字数を3文字から4文字に増やしている。
第16図に第l5図に示した処理を行う場合の操作手順
を示す。
第l6図(a)〜(c)は対象となる文字列の指定操作
である。対象文字列を指定する手順自体は,先ほど説明
を行った第14図(a)〜(c)の場合と同様であるが
、操作の結果として,矩形枠23ではなく文字枠24が
表示され、また、結果として対象となる文字の判定方法
も異なる。
操作の対象となる文字は、ユーザにより指示された2つ
の文字のうち,文脈的に文章の先頭に近い方を開始点,
そうでない方を終了点とし、文脈的に開始点と終了点と
の間にある文字となる。また、開始点文字のタイプフェ
イス枠の左上点および終了点文字のタイプフェイス粋の
右下点から,その文字の文字幅および行幅分だけ右下方
向に移動じた点の2点に,文字枠24が表示される。文
字枠24は、かぎ形であり,第16図に示す形状で表示
される。
文字間,行間の変更は、第工6図(d)〜(f)に示す
ように、文字枠24をドラッグすることにより行う。第
16図(f)に示すように、マウスボタンを離してドラ
ッグを終了させると、正規の文字枠24cが表示され、
対象文字列が再表示されて、第16図(b)に示したよ
うなレイアウトとなる。
文字枠24の水平方向の移動が文字間の変更になり,垂
直方向の移動が行間の変更となる。変更対象となる文字
間や行間が複数の場合は、変更量は,各文字間や行間に
比例して分配される。
文字間,行間の変更の際には、対象文字の高さと幅は変
更されない。従って、行間や文字間を負の値としなけれ
ば,ユーザによる変更指示(ユーザ指示はあくまで文字
列の長さや幅に対する指示である)を満たせない場合も
出てくるが、その場合は、行間や文字間の値をOとして
変更を行い、文字と文字とを重ねたり、文字サイズを変
更したりはしない。
なお、文字サイズ変更を行う場合と,文字間,行間の変
更を行う場合は,いずれも、対象となる文字列の指定を
行うが、ユーザによる文字列指定操作がいずれの処理に
対するものかは、システム内の状態により決定される。
このシステム内の状態およびその変更方法については後
述する。
以上説明してきた手順により、本実施例の編集操作が行
われる。
次に,このような処理を行うための制御データの説明を
行う。
第17図にISD格納手段70の構成を示す。
ISD格納手段70には、入カモード7001,入力結
果7002.キーコード7003,コマンドコード70
04,マウス座標A7005,マウス座標B7006,
文字位置A7007,文字位ffiB7008の各フィ
ールドが存在する。
入力モード7002は、文字列指定処理が行われた際、
矩形枠23を表示するのか文字枠24を表示するのかと
いう入力状態を保持する。
入力結果7002は,入力の結果として返される値がキ
ーコードまたはコマンドコードのいずれであるかを示す
キーコード7003は,キーボード5上のいずれのキー
が押されたかの情報を保持する。
コマンドコード7004は,システムが内部的に生成し
たコマンドコードを保持する。コマンドコードとしては
、″領域枠変更II,II矩形枠変更II,II文字枠
変更”等が存在する。
マウス座[A7005およびマウス座標B7006は、
ドラッギングによる入力を行う際に使用し、マウス座標
A7005はマウスボタンを押下した位置の座標を保持
し,マウス座標B7006はマウスボタンを離した位置
の座標を保持する。
文字位置A7007および文字位置B7008は、矩形
枠23あるいは文字枠24が設定されている場合の左上
点および右下点の文字に対するSMB811−1〜nの
いずれかを保持する。文字位IA7007が左上点であ
り,文字位置B7008か右下点である。矩形枠23で
あるか文字枠24であるかの区別は、入カモード700
1の値により行う。また,設定されていない場合は、値
としてOという存在しない値を設定することにより区別
する。
先ほど第5図〜第9図で説明した構造の文書データと第
工7図で説明した構造の制御データとを用い、入力解析
手段30,コマンド処理手段40,再確定処理手段50
は、以下に示す処理を行って編集処理を実現する。
第18図は入力解析手段30の処理の流れを示すフロー
チャートである。
入力解析手段30は、まず、ステップ3001で、入力
制御手段10からの入力を受け取る。入力制御手段10
は、キーボード5上のいずれかのキーが押された場合お
よびマウス6上のマウスボタンが押された場合に、入力
を返す。
次に,ステップ3002で,入力がキーかマウスかを判
定し、キー人力の・場合は、ステップ3019へ進んで
、入力されたキーコードをエSD格納手段70のキーコ
ード7003に設定し,入力結果7002を″キ一人力
”と設定して、ステップ3020へ進み、コマンド処理
手段40を実行して、処理を終了する。
入力がマウス入力であった場合は,ステップ3003へ
進み、ボタンが押された位置が領域枠201上であるか
どうかを判定する。判定には、RMB 8 3 1の領
域高さ8312,領域輻8313および領域左上位置8
314の情報を用いる。
判定結果が領域上であった場合は,ステップ3013へ
進み,入力制御手段10より、領域枠201のドラッグ
終了時,つまり,マウスボタンが離された時点でのマウ
スカーソル位置を受け取る。
なお,本実施例では、入力制御手段10からマウス入力
が返されるのは,マウスボタンの状態に変化が、生じた
時だけであり、それ以外の場合のマウス移動によるマウ
スカーソル22の表示位置変更やドラッギング枠の表示
処理は,全て入力制御手段10が行う。こうした処理は
,米国アップルコンピュータ社製のコンピュータである
マツキントッシュを代表とする種々のコンピュータシス
テムで広く実現されている技術であるため、詳細な説明
は行わない。
こうして入力したマウスボタンが押された時点と離され
た時点でのマウスカーソル位置を、ステップ3014で
、それぞれ、ISO格納手段7o内のマウス座標A70
05およびマウス座標87008に設定し、また,入力
結果7002に、″コマンド人力″と設定し、コマンド
コード7004に、″領域枠変更″と設定し,ステップ
30l5で、コマンド処理手段40を実行して、入力解
析処理手段30を終了する。
マウス位置の判定結果が領域枠上でなかった場合は、ス
テップ3004へ進み、文字枠が設定されているかどう
か判定し,R定されてb)れlf.ステップ3005で
、マウス位置が文字枠上であるかどうかを判定する。文
字枠上だった場合は、ステップ3021八進み、文字枠
上でなかった場合あるいは文字枠が設定されていなかっ
た場合は、ステップ3006へ進む。
ステップ3006およびステップ3007では、文字枠
の場合と同様に、矩形枠に対する判定を行い,結果とし
て矩形枠上であった場合は、ステップ3016へ、そう
でない場合は,ステップ3008へ進む。
文字枠24あるいは矩形枠23が設定されているかどう
かは、第17図の説明の際述べたように、文字位1aA
7 0 0 7および文字位置B7008の値により判
定できる。マウス位置が文字枠上あるいは矩形枠上であ
るかどうかは、文字の表示位置がわかれば判定可能であ
るが、文字の表示位置は次の様にして求められる。
ある文字がどの行に属するかは、LMB 8 2 1中
の行頭文字位置82l1を順に調べていくことで求めら
れる。また、その行がどの領域に属するかも、同様に.
RMB831中の先頭位置831lを順に調べることで
求められる。属する行および領域が求められれば、ある
行の表示位置は、RMB 8 3 1中の領域左上位置
8314に領域内先頭からその行までの各行のLMB 
8 2 1中の行高さ8212および行間8213を加
えていくことで求められる。行の表示位置が求められれ
ば、ある文字の表示位置は、行頭文字の表示位置にその
文字までの各文字のSMB 8 1 1中の文字I庸8
 1 1 4および文字間8115を加えていくことで
求められる。こうして,任意の文字に対して、表示位置
を求めることが可能である。
さて、マウス位置が文字枠上でも矩形枠上でもない場合
は、ステップ3008で、文字上であるかどうかを判定
する。先ほど述べたように、任意の行および文字の表示
位置が求められるため、判定は、まず、マウス位置があ
る行上であるかどうかを判定し,行上であれば、引続き
その行内の文字上にあるかを判定することで調べる。文
字上でない場合は、何もせずに、入力解析手段40の処
理を終了する。
マウス位置が文字上であった場合は、ステップ3009
で、まず、矩形枠または文字枠の設定解除を行う。設定
解除処理では、設定されていた画面上の矩形枠または文
字枠の表示を消去して,LSD格納手段70内の文字位
iA7007および文字位置B7008にOを設定し、
設定されていない場合は、特に何もしない。
続いて、ステップ3010で、文字列指定のドラッグ入
力を行い、マウスボタンの離されたマウス位置を入力制
御手段10から受け取る。ステップ3011で、ボタン
を離したときのマウス位置を文字位置に換算し、2つの
文字位置を比較して、LMB 8 2 1 − 1〜n
の順で先にある方の値を、ISD格納手段70内の文字
位置A 7 0 0 7に格納し、後にある方の値を、
文字位iB 7 0 0 8に格納し、ステップ301
2で、ISD格納手段70内の入力モード7001の値
に従って、文字枠24あるいは矩形枠23を表示し、入
力解析手段30の処理を終了する。
マウス位置が文字枠上であった場合のステップ3021
では、まず,文字枠24のドラッグ入力を行って、結果
を入力制御手段10より受け取り、続いて,ステップ3
022で、ISD格納手段70内のマウス座標A700
5に,ボタン押下時のマウス位置を設定し、マウス座e
A7006に、ボタンを離した時のマウス位置を設定す
る。また、入力結果7002に、゛′コマンド人力″′
と設定し、コマンドコード7004に、1文字枠変更″
と設定し、ステップ3023で、コマンド処理手段40
を実行して,入力解析手段30を終了する。
マウス位置が矩形枠上であった場合のステップ3016
では、文字枠上であった場合と同様に、まず,矩形枠2
3のドラッグ入力を行って、結果を入力制御手段10よ
り受け取り、続いて、ステップ3017で,入力された
マウス位置を、それぞれ、ISD格納手段70内のマウ
ス座標A7005およびマウス座標B7006へ設定し
、入力結果7002に、″コマンド人力″と設定し、コ
マンドコード7004に、″矩形枠変更″′と設定し,
ステップ3018で,コマンド処理手段40を実行して
、入力解析手段30を終了する。
以上が入力解析手段30の処理内容である。
第19図はコマンド実行手段40の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
コマンド実行手段40は、まず、ステップ4001で、
ISD格納手段70内の入力結果7002の値を参照し
て,入力が″キ一人力″であるか″コマンド入力”であ
るかを判定し、゛′キ一人力”の場合は、ステップ40
07へ進み、“コマンド入力”の場合は、ステップ40
02へ進む。
“キー人力”の場合は,ステップ4007で、ISD格
納手段70内のキーコード7003の値が″入カモード
切換え”であるかどうかを判定し,その場合は、ステッ
プ4008で、ISD格納手段70内の入力モード70
01の値を、矩形枠であれば文,字枠に,文字枠であれ
ば矩形枠にと、たがいに逆の値へと切換える。なお、キ
ーコード″入カモード切換え”は、キーボード5上に存
在する機能キーのひとつである入力モード切換えキーを
押下することにより発生する。
キーコードの値がそれ以外の場合は、ステップ4009
で、それらキーコードに対応した処理を行う。この部分
では、文字の挿入,削除等の編集処理やかな漢字変換等
の、通常の文書処理装置で一般に実現されている機能を
実現するが,その詳細は、本実施例では特に説明は行わ
ない。
ステップ4008,ステップ4009のいずれに進んだ
場合も,そのステップの処理を終えるとコマンド実行手
段40の処理は終了する。
入力が゛′コマンド入力”であった場合のステップ40
02では、ISD格納手段70内のコマンドコード70
04の値に従って,対応するステップ4003,400
5.4006+7)いずれカニ進む。
コマンドコードが″領域枠変更′″であった場合は,ス
テップ4007へと進み、ISD格納手段70内のマウ
ス座標A7005およびマウス座標B7006の値より
、新たな領域の高さと幅とを算出し、対応するRMB 
8 3 1内の領域高さ83l2および領域幅8313
の値を更新する。
続いて、ステップ4004で、領域内各文字の?さ,@
文字間および領域内各行の行間の値を決定する。
決定は、以下で説明する計算式に従って行う。
変更前の領域の幅と高さを、それぞれ、X1,Y1とし
,変更後の領域の幅と高さを、x2,y,とすると.1
1!変形率K8および高さ変形率K,は、次のように定
義される。
K.=X2/X■,Kア=Y2/Yエ 領域内の各文字について、変更前の文字の高さ,幅,文
字間を、それぞれ、hエ,Wエ,d■とし,変更後の値
を、h2,w2、d2とすると、それらの値は,以下の
式により求まる。
Kエ<K,の場合 h,=Kヨxh■ w2=Kxxwエ d2=K.Xd1 K,>K,の場合 h,=K,Xhエ w.=K,Xw1 d 2 ” Ky X ( WX + d1)一Ky 
×wtまた、領域内各行について.変更前の行高さおよ
び行間を、それぞれ、Q1+81とし,変更後の値を−
  Q21 s2とすると、それらの値は、以下の式に
より求まる. K.<Kアの場合 Q,=K,XQ1 s,=K,X (fl.+81) 一KXXQ、K,>
K,の場合 Q2=KアXQよ S,:K,X Sエ 以上示した計算を、領域内の各文字,各行に対して行う
ことで,ステップ4004の処理が行われる。
ステップ4004の処理が終了すると,ステップ401
0へと進み,再確定処理手段50を実行して、コマンド
処理手段40での処理を終了する。
入力されたコマンドコードが“矩形枠変更′″であった
場合は、ステップ4005へ進んで、対象となる各文字
の高さおよび幅の値を算出して値を更新する。
ISD格納手段70内のマウス座標A7005およびマ
ウス座標B7006の値より,矩形枠の変更前後の高さ
と幅が求められるため,それらの比より、高さと幅の変
形率が求められる。対象となる各文字の高さと幅は、変
更前の高さと幅に、先ほど求めた変形率を掛けることで
算出される。
その結果,文書データ格納手段80内に不整合が生じる
が、データ間の整合をとる処理は、次のステップ401
0での再確定処理手段50の実行により行う。再確定処
理を行って、コマンド処理手段40の処理は終了する。
入力されたコマンドコードが″文字枠変更″であった場
合は、ステップ4006で、対象文字および対象行の文
字間,行間の値を算出して更新し、ステップ4010へ
と進んで、再確定処理手段5oを実行して、コマンド処
理手段40の処理を終了する。
ステップ4006での計算は、以下の様に行う。
ISD格納手段70内のマウス座標A7005,マウス
座eAB7006の値より,文字間の変更量Ldおよび
行間の変更量Lsが求められる。変更量の値は正の場合
増加を意味する。
rsD格納手段70内の文字位置A7007および文字
位I8 7 0 0 8の値より、対象となる文字およ
び行が定まる。対象文字数をn個、対象行数をm個とし
、変゛更前の対象文字の文字間を,それぞれ、dlld
z+・・・dfi.対象行の行間を,それぞれm s1
1 ”29・・・S.とすると、総文字間Pdおよび総
行間Psは,次の式により定義される6Pd=d1+d
2+・・・+d. P s =s 1 + II 2 + ・・・+ s 
s変更後の個々の文字間,行間を、それぞれ、dj  
5j とすると,それらの値は、以下の式により求めら
れる。
Pd≧(−1)XLdの場合 dJ’ = (1+Ld/Pd)XdJPd< (−1
)xLdの場合 dA’=O Ps≧(−L)XLsの場合 s3= (1+Ls/Ps)X S4 Ps< (−1)XLsの場合 s3=0 上記計算を各文字および各行に対して行い、変更後の文
字間および行間を求める。
以上説明してきた処理により、コマンド処理手段40が
実現される。
第20図は再確定処理手段50の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
再確定処理手段50では、文書データ格納手段80内の
不整合の解消を行う。
まず、ステップ5001で,データの再計算を行う。再
計算とは、変更の行われた文章に対して、LMB 8 
2 1内の行頭文字位置8211および行高さ8212
の値と、RMB 8 3 1内の先頭行位置831lの
値を、SMT81の値に従って,順に、文字を先頭から
並べて再配置を行うことで、正しい値に設定する処理を
いう。このとき,行数に変更があった場合は、TMT8
4内の現行数8416の値を変更し、必要があれば、対
応するLMB 8 2 1の各フィールドの値を設定す
る。
続いて,ステップ5002で,変更があった領域内の文
字を再表示し、再確定処理手段5oの処理を終了する。
以上説明してきた処理により、レイアウトの編集処理が
実現される。
本実施例によれば、領域サイズを変更した際に、自動的
に文字の大きさ,文字間,行間を変更し、レイアウトを
保ったまま領域サイズの変更が行えるため,試行錯誤を
行う必要がなくなり、使い勝手が向上する.また、その
際、文字の字体が変化しないように、文字間,行間の調
整を行うため,領域の縦横比が変化しても字体がくずれ
ることはない。
また,文字列を指定し、その外形枠を視覚的に変更する
ことで、文字の大きさと字体を変更することが対話的に
行えるため、使い勝手が向上する。
さらに、文字列を指定し、その両端の文字の位置を視覚
的に変更することで、文字間と行間の値を変更すること
が対話的に行えるため、使い勝手が向上する。
なお、本発明は、罫線により囲まれた表の項目を領域と
考え、表の変形に対して各項目内の行数,文字数等を保
存して変更を行なうことにも適用できる。
また.本発明は、字体として、長体,平体,だけでなく
、斜体についても実現できる。さらに、本発明は、領域
の形を矩形だけではなく、一般の多角形としてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、ユーザは対話的操作により,領域サイ
ズ,文字サイズ,字体,文字間および行間の値を変更で
きるため、使い勝手が向上するという効果がある。
また,領域サイズの変更を行う際に、領域内の行数,各
行の文字数および各文字の字体を保ったまま変更が行わ
れるため、試行錯誤を行う必要がなくなり、使い勝手が
向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能構成を示すブロック図
、第2図は本実施例のハードウェア構成を示すブロック
図、第3図は本実施例における文書のレイアウト構成を
示す図、第4図は本実施例における領域のレイアウト構
戒を示す図、第5図は文字列管理テーブルの構成図、第
6図は行管理テーブルの構成図、第7図は領域管理テー
ブルの構成図、第8図は文章管理テーブルの構成図,第
9図は文書管理テーブルの構威図,第10図は本実施例
の画面表示例を示す図、第l1図は領域変更処理の例を
示す図、第12図は第11図の処理の操作手順を示す図
、第13図は文字サイズ変更処理の例を示す図,第14
同は第工3図の処理の操作手順を示す図、第15図は文
字間変更処理の例を示す図,第16図は第15図の処理
の操作手順を示す図、第l7図は入力状態データの構成
図,第18図は入力解析手段のフローチャート、第19
図はコマンド処理手段のフローチャート,第2011は
再確定処理手段のフローチャートである。 10・・・入力制御手段、20・・・出力制御手段,3
0・・・入力解析手段、40・・・コマンド処理手段、
50・・・再確定処理手段,70・・・入方状態データ
格納手段,80・・・文書データ格納手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字列、行、領域等のレイアウト構成要素の集合に
    よってレイアウトが構成されている文書を編集する文書
    処理装置において、 変更対象となるレイアウト構成要素およびその変更後の
    位置の入力を行なう入力制御手段と、上記入力制御手段
    により入力された情報に基づいて、変更対象となるレイ
    アウト構成要素の種別を判別する入力解析手段と、 上記入力解析手段により判別された変更対象となるレイ
    アウト構成要素の種別およびその位置、上記入力制御手
    段により入力された変更後の位置並びに各レイアウト構
    成要素の現在のレイアウト情報に従って、変更すべきレ
    イアウト構成要素のレイアウト情報の変更値を決定する
    レイアウト変更手段とを備え、 上記レイアウト変更手段により決定された変更値に従っ
    て、レイアウト情報の変更を行ない、新たなレイアウト
    情報に従って、文書を表示することを特徴とする文書処
    理装置。 2、文字列、行、領域等のレイアウト構成要素の集合に
    よってレイアウトが構成されている文書を編集する文書
    処理装置において、 上記レイアウト構成要素の現在のレイアウト情報を格納
    する文書データ格納手段と、 変更対象となるレイアウト構成要素およびその変更後の
    位置の入力を行なう入力制御手段と、上記入力制御手段
    により入力された情報に基づいて、変更対象となるレイ
    アウト構成要素の種別を判別する入力解析手段と、 上記入力解析手段により判別された変更対象となるレイ
    アウト構成要素の種別およびその位置並びに上記入力制
    御手段により入力された変更後の位置を格納する制御デ
    ータ格納手段と、上記制御データ格納手段に格納された
    情報および上記文書データ格納手段に格納された現在の
    レイアウト情報に従って、変更すべきレイアウト構成要
    素のレイアウト情報の変更値を決定するレイアウト変更
    手段と、 上記レイアウト変更手段により決定された変更値に従っ
    て、レイアウト情報の変更を行ない、新たなレイアウト
    情報を上記文書データ格納手段に設定する文書データ変
    更手段と、 上記文書データ変更手段により設定された新たなレイア
    ウト情報に従って、文書を表示する出力制御手段とを備
    えたことを特徴とする文書処理装置。 3、上記入力解析手段は、上記制御データ格納手段に格
    納された情報を可視化して表示させる機能を有すること
    を特徴とする請求項2記載の文書処理装置。 4、上記レイアウト変更手段は、領域の変更を行なう場
    合は、文字サイズ、文字間および行間の値を調整して、
    変更後の領域内の各行の文字数および各文字の字体を保
    存するように、上記変更値を決定することを特徴とする
    請求項1、2または3記載の文書処理装置。 5、上記レイアウト変更手段は、文字列の変更を行なう
    場合は、文字サイズ、字体、文字間および行間のうち、
    いずれを変更するのかを、上記制御データ格納手段に格
    納された情報により決定し、それぞれに対応する変更値
    を決定することを特徴とする請求項2または3記載の文
    書処理装置。 6、文字列の配置される外枠である領域の集合によって
    レイアウトが構成されている文書を編集する際、文字に
    外接する矩形の大きさの変更の指示を受けつけ、この変
    更に対応して、文字サイズを変更することを特徴とする
    文書処理方式。 7、文字列の配置される外枠である領域の集合によって
    レイアウトが構成されている文書を編集する際、文字に
    外接する矩形の形の変更の指示を受けつけ、この変更に
    対応して、字体を変更することを特徴とする文書処理方
    式。 8、文字列の配置される外枠である領域の集合によって
    レイアウトが構成されている文書を編集する際、変更対
    象となる文字列の端に位置する文字の位置を変更するこ
    との指示を受けつけて、文字間および/または行間の変
    更することを特徴とする文書処理方式。
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
FUJI XEROX 6060 pt¨«´¯-n´¤×|±lð-°cð±lxbýÐ=1986 *

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