JPH039772A - 金属製バット - Google Patents
金属製バットInfo
- Publication number
- JPH039772A JPH039772A JP1144436A JP14443689A JPH039772A JP H039772 A JPH039772 A JP H039772A JP 1144436 A JP1144436 A JP 1144436A JP 14443689 A JP14443689 A JP 14443689A JP H039772 A JPH039772 A JP H039772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- bat
- coating layer
- resin coating
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、野球で使用する金属製バットに関する。
金属製バットはアルミニウム材で構成する場合、第6図
に示すように中空アルミニウム材で本体部1を形成し、
これに同じくアルミニウム材によるグリップエンド2を
溶接により取付けることが多い。
に示すように中空アルミニウム材で本体部1を形成し、
これに同じくアルミニウム材によるグリップエンド2を
溶接により取付けることが多い。
前記本体部1は先端をヘッド部3として閉塞し、その近
傍はほぼ同径の打撃部4となり、テーパー部5を介して
細径のグリップ部6がある。
傍はほぼ同径の打撃部4となり、テーパー部5を介して
細径のグリップ部6がある。
〔発明が解決しようとする課題]
かかる金属製バットは、木製バットに比べて打撃音が高
く、特に硬式野球ボールを打った時の聴音としては、木
製バットの「カッ、」という明るい音に対して、アルミ
ニウムの金属製バットでは「カン」 「カアアーン」と
長く尾を引く、極めて大きな音となる。
く、特に硬式野球ボールを打った時の聴音としては、木
製バットの「カッ、」という明るい音に対して、アルミ
ニウムの金属製バットでは「カン」 「カアアーン」と
長く尾を引く、極めて大きな音となる。
金属製バットの打撃音は一般に、打撃直後に発生した音
(第1音)と暫くして発生する音(第2音)の2種類の
音からなり、このうち第1音は衝撃とそれによって引き
起こされた振動によるものと考えられる。
(第1音)と暫くして発生する音(第2音)の2種類の
音からなり、このうち第1音は衝撃とそれによって引き
起こされた振動によるものと考えられる。
また、第2音は打撃によって生じた振動の波がバット内
で拡散し、ヘッド部3とグリップエンド2との両端で反
射してバット内部を移動する間に位相が合致して大きな
振動となって音を発するものである。
で拡散し、ヘッド部3とグリップエンド2との両端で反
射してバット内部を移動する間に位相が合致して大きな
振動となって音を発するものである。
なお、打者近傍の聴音は騒音計の計測によれば、木製バ
ットは90〜91dBであるが、アルミニウムの金属製
バットでは109〜111dB となる。
ットは90〜91dBであるが、アルミニウムの金属製
バットでは109〜111dB となる。
このようにアルミニウムの金属製バットでの高いレベル
の打撃音を連続して聴音すると、選手及び審判が聴力障
害を生じるおそれがある。また、周辺環境に対しても騒
音公害を生じかねない。
の打撃音を連続して聴音すると、選手及び審判が聴力障
害を生じるおそれがある。また、周辺環境に対しても騒
音公害を生じかねない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、簡単かつ
安価に打撃音を小音化できる金属製バットを提供するこ
とにある。
安価に打撃音を小音化できる金属製バットを提供するこ
とにある。
本発明は前記目的を達成するため、中空アルミニウム材
で形成したバットにおいて、該バットの長手方向の中間
部からヘソF部間の面上の適宜箇所に樹脂被膜層を形成
したことを要旨とするものである。
で形成したバットにおいて、該バットの長手方向の中間
部からヘソF部間の面上の適宜箇所に樹脂被膜層を形成
したことを要旨とするものである。
本発明によれば、バットの面上に樹脂被膜層が形成され
るので、この樹脂被膜層の作用で打撃によって生じた振
動の波がバ・ント内で拡散するのを抑えることで第1音
としての打撃音そのものを小音化し、また、打撃直後に
発生する第1音から暫くして発生する第2音を無くし、
これらの相乗効果で不音効果が得られる。
るので、この樹脂被膜層の作用で打撃によって生じた振
動の波がバ・ント内で拡散するのを抑えることで第1音
としての打撃音そのものを小音化し、また、打撃直後に
発生する第1音から暫くして発生する第2音を無くし、
これらの相乗効果で不音効果が得られる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明のアルミニウムの金属製バットの第1実
施例を示す一部切欠いた側面図で、バットは前記第5図
で説明したように中空アルミニウム材で本体部lを形成
し、これに同じくアルミニウム材によるグリップエンド
2を溶接するもので、前記本体部1は先端をヘッド部3
として一体に閉塞し、その近傍はほぼ同径の打撃部4と
なり、テーパ一部5を介して細径のグリップ部6がある
。
施例を示す一部切欠いた側面図で、バットは前記第5図
で説明したように中空アルミニウム材で本体部lを形成
し、これに同じくアルミニウム材によるグリップエンド
2を溶接するもので、前記本体部1は先端をヘッド部3
として一体に閉塞し、その近傍はほぼ同径の打撃部4と
なり、テーパ一部5を介して細径のグリップ部6がある
。
これら本体部1とグリップエンド2とは、7000系ア
ルミニウム合金材から常法ムこ従って形成されるもので
、本体部については抽伸管をスェージング加工してテー
パ一部とグリップ部を成形した後ヘツド部をスピニング
加工で一体に閉塞し、二の後熱処理して所要の強度を付
与する。またグリップエンドは板材から絞り成形により
形成される。
ルミニウム合金材から常法ムこ従って形成されるもので
、本体部については抽伸管をスェージング加工してテー
パ一部とグリップ部を成形した後ヘツド部をスピニング
加工で一体に閉塞し、二の後熱処理して所要の強度を付
与する。またグリップエンドは板材から絞り成形により
形成される。
本発明は、樹脂被膜層7を本体部1の打撃部4の内面に
円周方向に形成した。
円周方向に形成した。
該被膜層7を形成する樹脂としては、−液タイプの軟質
エポキシ樹脂が好適であり、塗布幅は40mm程度とし
、樹脂の比重は1.0〜1.3、塗布重量は4〜30g
で、バット全体の重量からすれば非常に僅かなものであ
る。
エポキシ樹脂が好適であり、塗布幅は40mm程度とし
、樹脂の比重は1.0〜1.3、塗布重量は4〜30g
で、バット全体の重量からすれば非常に僅かなものであ
る。
第2図は本考案の第2実施例を示すもので、樹脂被膜層
7は本体部lの打撃部4の内面に長平方向に延びるよう
に形成した。
7は本体部lの打撃部4の内面に長平方向に延びるよう
に形成した。
また、第3実施例として第3図に示すように同じ打撃部
4の内面でも樹脂被膜層7はスポット的に形成するもの
とする。
4の内面でも樹脂被膜層7はスポット的に形成するもの
とする。
さらに、図示は省略するが他の実施例として、樹脂被膜
層7を設ける箇所はバットの長平方向の中間部からヘッ
ド部3間の面上であれば、どの位置をig訳してもよく
、内面のみならず外面に形成することも考えられる。樹
脂被膜層は高温に加熱されると劣化するので、バットを
熱処理した後グリップエンドを溶接する前に形成する。
層7を設ける箇所はバットの長平方向の中間部からヘッ
ド部3間の面上であれば、どの位置をig訳してもよく
、内面のみならず外面に形成することも考えられる。樹
脂被膜層は高温に加熱されると劣化するので、バットを
熱処理した後グリップエンドを溶接する前に形成する。
第4図に示すように、本体部1のグリップ部6端の開口
から差し入れるチューブ状の注出部8aを存するカート
リッジ8を使用し、この軟質エポキシ樹脂を入れたカー
トリッジ8を回転させながら該カートリッジ8注出部8
a端から樹脂を押し出すことで、バット内面の必要箇所
のみに塗布することができる。
から差し入れるチューブ状の注出部8aを存するカート
リッジ8を使用し、この軟質エポキシ樹脂を入れたカー
トリッジ8を回転させながら該カートリッジ8注出部8
a端から樹脂を押し出すことで、バット内面の必要箇所
のみに塗布することができる。
軟質エポキシ樹脂は接着剤として用いられ、接着性を有
するが、バットを80〜130°Cに加熱しながら塗布
した方が接着性が良好となる。
するが、バットを80〜130°Cに加熱しながら塗布
した方が接着性が良好となる。
また、塗布後120°C×10時間〜180°C×10
分間加熱すると軟質エポキシ樹脂の硬化が促進し、短時
間で樹脂被膜層7が形成される。
分間加熱すると軟質エポキシ樹脂の硬化が促進し、短時
間で樹脂被膜層7が形成される。
このように、樹脂被膜層7を形成してから、本体部1に
グリップエンド2を溶接し、表面の研磨等を行い、製品
を完成させて検査を受ける。
グリップエンド2を溶接し、表面の研磨等を行い、製品
を完成させて検査を受ける。
次に、本発明の金属製ハントの効果を試すための実験結
果を下記表1に示す。
果を下記表1に示す。
表
1
前記表1と第5回から知見できるように、木製バットと
同等程度の不音化効果が認められ、連続して聴音しても
打撃音が気にならないレベルとなった。
同等程度の不音化効果が認められ、連続して聴音しても
打撃音が気にならないレベルとなった。
これは樹脂被膜層7の存在により、打撃音そのものが小
音化されたこと及び打撃直後に発生する第1音から暫く
して発生する第2音がなくなったことの相乗効果による
ものである。
音化されたこと及び打撃直後に発生する第1音から暫く
して発生する第2音がなくなったことの相乗効果による
ものである。
以上述べたように本発明の金属製バットは、中空アルミ
ニウム材で形成したバットにおいて、打撃聴音は「カン
」という明るい音となり、不快感がなく、打撃音そのも
のが小音化できるものである。
ニウム材で形成したバットにおいて、打撃聴音は「カン
」という明るい音となり、不快感がなく、打撃音そのも
のが小音化できるものである。
また、製造するに際し、現行の生産ラインを特に変更す
る必要がなくきわめて容易で、製造コストも安価であり
、樹脂被膜層は軽量なので重量調tan / Hr s
) 整も容易なものである。
る必要がなくきわめて容易で、製造コストも安価であり
、樹脂被膜層は軽量なので重量調tan / Hr s
) 整も容易なものである。
第1図は本発明の金属製バットの第1実施例を(注1)
貢杆テスト ピンチングマシン(ボールの初速110打者:野球選手 また、音の時間波形は第5図に示す通りである。 示す一部切欠いた側面図、第2図は同上第2実施例を示
す側面図、第3図は同上第3実施例を示す側面図、第4
図は製造過程を示す縦断側面図、第5図は音の時間波形
を示す波形図、第6図は従来例を示す側面図である。 1・・・本体部 2・・・グリップエンド3
・・・ヘッド部 4・・・打撃部5・・・テー
パ一部 6・・・グリップ部7・・・樹脂被膜層
8・・・カートリッジ8a・・・注出部 第1 因 第2図 7(七;も4榎j)
貢杆テスト ピンチングマシン(ボールの初速110打者:野球選手 また、音の時間波形は第5図に示す通りである。 示す一部切欠いた側面図、第2図は同上第2実施例を示
す側面図、第3図は同上第3実施例を示す側面図、第4
図は製造過程を示す縦断側面図、第5図は音の時間波形
を示す波形図、第6図は従来例を示す側面図である。 1・・・本体部 2・・・グリップエンド3
・・・ヘッド部 4・・・打撃部5・・・テー
パ一部 6・・・グリップ部7・・・樹脂被膜層
8・・・カートリッジ8a・・・注出部 第1 因 第2図 7(七;も4榎j)
Claims (2)
- (1)中空アルミニウム材で形成したバットにおいて、
該バットの長手方向の中間部からヘッド部間の面上の適
宜箇所に樹脂被膜層を形成したことを特徴とする金属製
バット。 - (2)樹脂被膜層は、バットの打撃部内面に形成する請
求項第1項記載の金属製バット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1144436A JPH039772A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 金属製バット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1144436A JPH039772A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 金属製バット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039772A true JPH039772A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15362165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1144436A Pending JPH039772A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 金属製バット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039772A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53733A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-06 | Yutaka Nakamura | Method of forming and treating of bat hitting barrel portion |
| JPS5628362B2 (ja) * | 1976-11-15 | 1981-07-01 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1144436A patent/JPH039772A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53733A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-06 | Yutaka Nakamura | Method of forming and treating of bat hitting barrel portion |
| JPS5628362B2 (ja) * | 1976-11-15 | 1981-07-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3479030A (en) | Hollow,metal ball bat | |
| US6413169B1 (en) | Contoured golf club face | |
| US6808464B1 (en) | Reinforced-layer metal composite bat | |
| US20020183136A1 (en) | Sound enhance composite golf club head | |
| US3697069A (en) | Ball bat with eccentrically thickened walls | |
| JP2003339922A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
| JP2002011131A (ja) | 野球用又はソフトボール用バット | |
| US20090253531A1 (en) | Golf club and manufacturing method thereof | |
| JPH039772A (ja) | 金属製バット | |
| JPH10165546A (ja) | ゴルフ用クラブヘッド | |
| JPH0790044B2 (ja) | ゴルフクラブセット | |
| GB2053004A (en) | Golf club shafts | |
| JPH0644448Y2 (ja) | 金属製バット | |
| JPH039771A (ja) | 金属製バット | |
| US5037098A (en) | Tennis racquet with tapered profile frame | |
| US6143429A (en) | Titanium/aluminum composite bat | |
| JPH0741485Y2 (ja) | 金属製バット | |
| JP4088185B2 (ja) | 野球用またはソフトボール用バットおよびその製造方法 | |
| JP3235134U (ja) | ビリヤードキュー | |
| JP2001120689A (ja) | ゴルフクラブセット | |
| JP2001112893A (ja) | ゴルフクラブ | |
| JP3098026U (ja) | バドミントンラケット | |
| US20120100927A1 (en) | Inhibiting vibration in sports equipment and hand tools | |
| JP2002102400A (ja) | ゴルフクラブ用スチールシャフト | |
| JPH0737647Y2 (ja) | 金属バット |