JPH0398517A - 植物栽培装置および植物栽培方法 - Google Patents

植物栽培装置および植物栽培方法

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JPH0398517A
JPH0398517A JP23402189A JP23402189A JPH0398517A JP H0398517 A JPH0398517 A JP H0398517A JP 23402189 A JP23402189 A JP 23402189A JP 23402189 A JP23402189 A JP 23402189A JP H0398517 A JPH0398517 A JP H0398517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tubers
soil
culture soil
plant culture
plant cultivation
Prior art date
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Pending
Application number
JP23402189A
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English (en)
Inventor
Takahiko Nishihira
西平 隆彦
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KANEKO SHIYUBIYOU KK
Original Assignee
KANEKO SHIYUBIYOU KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ミニチューバー(ミニ種イモ)を大量かつ
安定的に生産するように構戊された植物栽培装置および
該栽培装置を利用した植物栽培方法に関し、特に、栽培
スペースの狭い所でも大量かつ安定的にミニチューバー
の生産を行うことを可能にした植物栽培装置および栽培
方法に関する。
(従来の技術および従来の問題点) 従来、ナガイモやヤマトイモ等の種イモを生産する場合
、畑にムカゴを直接植付ることによりその生産を行って
いた。
しかしながら、畑にムカゴを植付ける場合には、腐敗病
等により種イモが腐ってしまうことを防止するために植
付前に畑の土壌消毒を行う必要があり、また、収穫後に
おいても貯蔵の際に種イモを消毒する必要がある等、煩
雑であるとともに量産性が悪いという問題点があった。
また、同じ畑で何度も種イモの生産を行うために、連作
障害が起きてしまうという問題点があった。
また、畑で種イモの生産を行う場合には、その生育が自
然環境における気象条件等に左右されてしまうため、植
物が十分生育できず、時には充実した種イモの生産を行
うことが困難になり、安定して種イモが生産できなくな
ってしまうという問題点があった。
また、畑で種イモ生産を行う場合には、ムカゴ相互の植
付間隔を大きく開けて植付しなければ適度な大きさの種
イモが生産できず、このため、従来はlOaあたり2万
〜3万個程度しか種イモの生産を行うことができないと
いう問題点があった。
(発明の目的) この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、植付前における畑の土壌消毒や収穫後貯蔵時にお
ける種イモの消毒作業を不要とするとともに、狭い栽培
スペースにおいても密植させて大量かつ安定的にミニチ
ューバーの生産を行うことができるような植物栽培装置
および栽培方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、植物栽培装置本体底面部に通気空間を設け
るとともに該通気空間上部に培養土を充填し、さらに、
該培養土上に灌液チューブを配置させた植物栽培装置を
提供することにより上記目的を達或するものである。
また、この発明は、前記培養土にマイクロチューバーも
しくはムカゴを植付し、さらに、灌液チューブから所定
時間毎に養液を供給することによりミニチューバーを生
産する植物栽培方法を提供することにより上記目的を達
戊するものである。
(作用) この発明においては、植物栽培装置本体底面部に通気空
間を設けるとともに該通気空間上部に通気性が良好な培
養土を充填させ、さらに、該培養土上に灌液チューブを
配置させているため、灌液チューブから培養土に供給さ
れる養液を効率的に培養土全体に供給することができる
また、前記培養土は、人工的につくられているため、腐
敗菌やその他の土壌細菌が含まれてなく、さらに、前記
灌液チューブから培養土に供給される養液は、常にきれ
いな状態の養液を使用するため、植付前において畑で栽
培するような土壌消毒や収穫後貯蔵時における種イモの
消毒作業を不要とすることができ、さらに、連作障害も
防止することができる。
また、培養土全体に供給された養液を植物装置本体底面
部に設けられた通気空間を介して回収し再利用すること
ができる。
また、植物栽培装置本体底面部に設けられた通気空間か
ら常時培養土に新しい空気を供給することができるため
、培養土中において酸欠状態となることが防止でき、こ
の良好な栽培環境により、狭い栽培スペースにおいても
密植させて大量かつ安定的にミニチューバ一の生産を行
うことができる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は第1図〜第4図に示される様に、植物栽培
装置本体1底面部に通気空間3を設けるとともに該通気
空間3上部に培養土5を充填し、さらに、該培養土5上
に灌液チューブ7を配置させた植物栽培装置である。
前記植物栽培装置本体1全体をガラス温室の中に配置さ
せて植物の栽培を行うことにより自然環境にあまり影響
されずに植物の栽培を行うことができる。
前記植物栽培装置本体1は、鉛直方向に延在された複数
の縦枠パイグ9と、該縦バイプ9を水平方向に連結する
複数の横枠パイプ11により外周枠l3が形戊されてい
る。
前記外周枠l3の内側には鉛直方向平面部が開口される
とともに底面板15Aと立上板15Bを結合させること
により断面略凹形状となるように構戊された発泡スチロ
ール材15が配置されている。
前記底面板15Aはベニヤ板16の上面部に配置されて
いる。
前記発泡スチロール材15により構威される植物栽培装
置本体1外周部は、底面部15Aと、該底面部15Aの
外周端部から鉛直方向上方に立ち上がった立土壁15B
と、から構成されている。
前記底面部15Aおよび立上壁15Bの内側面全体には
耐水性ビニールシ一トl7が張られている。
前記発泡スチロール材15の底面部1.5Aは、第3図
に示すように、植物栽培装置本体1長手方向一端部にお
ける鉛直方向高さ位置(図の符号Xで示す高さ位置)が
長手方向他端部における鉛直方向高さ位置(図の符号Y
で示す高さ位#)よりも高くなるように配置されており
、この図の符号X−Y間における傾斜により、植物栽培
装置本体l長手方向一端部Xから流された養液や冷却用
水等が他端部Yまで流れるように構或されている。
前記発泡スチロール材l5の底面部15A上面における
耐水性ビニールシ一ト17上には、第4図に示すような
支持部材l9が配置されている。
前記支持部材l9は発泡スチロール材により形威される
とともに、植物栽培装置本体1長手方向に延存された基
礎部材19Aと、該基礎部材19Aと略直交するように
長手力向に複数配置された傾斜部材19Bと、から構成
されている。
前記基礎部材19Aと傾斜部材19Bとの直交部分の下
部には水路空間l8が設けられている。
前記傾斜部材19Bは、少なくとも長手方向一端部20
が立土壁15Bの一方の内側面22に当接されるように
構成されている。
前記傾斜部材19Bの配置は、長手方向一端部2OAを
立土壁15Bの一方の内側面22Aに当接させた傾斜部
材19Bと、長手方向他端部2OBを立土壁15Bの他
方の内側面22Bに当接させた傾斜部材19Bと、を交
互に基礎部材19Aと略直交するように長手方向に複数
配置している。
前記のように傾斜部材19Bを配置させることにより、
第3図において符号Xで示す位置から流された養液や冷
却用水等が第3図において符号Yで示す位置まで、第4
図において矢印で示すように順次流され回収口27から
回収されるように構或されている。
前記基礎部材l9上には、網体21および通水性を有す
る通水シ一ト23が配置されている。
前記通気空間3は、前記発泡スチロール材15底面部1
5A上面を覆っている耐水性ビニールシ一ト17と、前
記網体21と、の間に形戊されている。
前記立土壁15Bにおける前記通気空間3との接触面に
は複数の通気口25が形威されており、該通気口25か
ら通気空間3に常時新鮮な空気を供給するようにされて
いる。
尚、前記通気空間3に冷水を流すことにより培養土5の
冷却を行ったり、また温水を流すことにより培養土の温
度上昇を行ったりすることも可能である。
前記通水シ一ト23上方部には培養土5が充填されてい
る。
前記培養土5は、ピートモス、バーミキュライト、ロン
クウールの混合栽地により構成されている。
尚、前記培養土5中に混合されるロックウールは、粒状
綿であるため培養土5内における通気性が良好となる。
前記培養土5上部には複数の灌液チューブ7が植物栽培
装置本体l長手方向に延在配置されている。
前記灌液チューブ7には複数の穴31が形或されており
、該穴3lから養液が培養土5すべてに均一に供給され
るように構戊されている。
前記灌液チューブ7の一端部7Aは供給パイプ33を介
して循環ポンプ35に連結されている。
前記循環ポンブ35は、タイマーにより所定時間毎に作
動するように構戊されている。
前記回収口27の下方部には、溶液回収槽29が配置さ
れている。
前記回収口27から回収された養液は回収パイプ28を
通って養液回収槽29に集められ、養液回収[29内に
配置されたフィルター30により濾過された後、さらに
養液f!!37に集められ養液槽37から供給パイプ3
9を介して再度循環ポンプ35から灌液チューブ7を経
て培養土7に送られることになる。
前記養液槽37の上面には蓋38が配置されており、養
液W!37内の養液が常にきれいな状態が保たれるよう
にされている。
尚、前記養液槽37は、第2図に示すように植物栽培装
置lの下部に配置された養液回収槽29と接続パイブ4
lにより接続されており、養液回収槽29から送られた
養液が養液槽37に蓄えられるように構威されている。
つぎに、上記実施例に係る植物栽培装置1を利用した植
物栽培方法の実施例について説明する。
この植物栽培方法は、前記培養土5にマイクロチューバ
ーもしくはムカゴを植付し、さらに、灌液チューブ7か
ら所定時間毎に養液を供給することによりミニチューバ
−42を生産する植物栽培方法である。
本出願人の実験によると、上記実施例に係る植物栽培装
置1を利用してマイクロチューバーもしくはムカゴの栽
培を行ったところ、従来の畑で栽培を行った場合の5〜
7倍、すなわち、600個/n{(20万個/10a)
のミニチューバーを生産することができた。
(発明の効果) 本発明は上記のようにf}戊されているので以下に記載
するような効果を有する。
■この発明においては、植物栽培装置本体底面部に通気
空間を設けるとともに該通気空間上部に通気性が良好な
培養土を充填させ、さらに、該培養土上に灌液チューブ
を配置させているため、灌液チューブから培養土に供給
される養液を効率的に培養土全体に供給することができ
、ミニチューバ生産を省力化することができるという優
れた効果を有する。
■また、前記培養土は、人工的につくられているため、
腐敗菌やその他の土壌細菌が含まれてなく、さらに、前
記灌液チューブから培養土に供給される養液は、常にき
れいな状態の養液を使用するため、植付前において畑で
栽培するような土壌消毒や収穫後貯蔵時における種イモ
の消毒作業を不要とすることができ、さらに、連作障害
を防止することもできるという優れた効果を有する。
■また、培養土全体に供給された養液を植物装置本体底
面部に設けられた通気空間を介して回収し再利用するこ
とができるため、養液を効率的に使用することが出来る
という優れた効果を有する。
■また、植物栽培装置本体底面部に設けられt二通気空
間から常時培養土に新しい空気を供給することができる
ため、培養土中において酸欠状態となることが防止でき
、これにより、狭い栽培スペースにおいても密植させて
大量かつ安定的にミニチューバーの生産を行うことがで
きるという優れた効果を有する。
■また、植物栽培装置本体全体がガラス温室内に配置さ
れているため、自然環境に影響されずに生育期間を長く
確保することができ、ミニチューバーの生産収量を上げ
ることかできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明にかかわる植物栽培装置の実施例の横方
向断面図、 第2図は同実施例の斜視図、 第3図は同実施例の縦方向断面図、 第4図は同実施例の支持部材の配置状態を示す斜視図で
ある。 1・・・植物栽培装置、3・・・通気空間、5 ・培養土、7・・・灌液チューブ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)植物栽培装置本体底面部に通気空間を設けるとと
    もに該通気空間上部に培養土を充填し、さらに、該培養
    土上に灌液チューブを配置したことを特徴とする植物栽
    培装置。
  2. (2)請求項1記載の培養土にマイクロチューバーもし
    くはムカゴを植付し、さらに、灌液チューブから所定時
    間毎に養液を供給することによりミニチューバーを生産
    することを特徴とする植物栽培方法。
JP23402189A 1989-09-08 1989-09-08 植物栽培装置および植物栽培方法 Pending JPH0398517A (ja)

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JP23402189A JPH0398517A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 植物栽培装置および植物栽培方法

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JPH0398517A true JPH0398517A (ja) 1991-04-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0887013A4 (en) * 1996-10-14 1999-08-25 Japan Tobacco & Salt Public METHOD FOR PRODUCING POTATO TUBERS

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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