JPH01117730A - 水気耕栽培方法及びそれに用いる組合わせ容器 - Google Patents

水気耕栽培方法及びそれに用いる組合わせ容器

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JPH01117730A
JPH01117730A JP62275091A JP27509187A JPH01117730A JP H01117730 A JPH01117730 A JP H01117730A JP 62275091 A JP62275091 A JP 62275091A JP 27509187 A JP27509187 A JP 27509187A JP H01117730 A JPH01117730 A JP H01117730A
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seedling
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pot
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  • Hydroponics (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メ、ロン、 トマト、キュウリ、スイカ。
高級野菜等の培養に適した水気耕栽培方法及びそれに用
いる容器に関する。
〔従来の技術〕
最近、農産物の自由化、水田再編とか減反対策等で、野
菜は生産過剰気味であり、産地間競争が激化している。
そして多くの野菜は、冬季、寒冷地等を問わず出荷を早
めるため、フレーム内を石油等で加温して栽培されてい
る。
また、戦後、ポリ塩化ビニル等プラスチックフィルムの
出現によって、ハウス栽培が急増し、ハウスが大型化し
、そのため固定化の傾向がある。
そして、ハウス内土壌での連作は土壌病害や施肥による
塩類の蓄積を生じて収穫が落ちてくることが知られてい
る。
上述した土壌病害の回避、施肥の不合理是正、管理労力
の不足に対応する技術として、土、壌に代わるロックウ
ール、砂等の培体と培養液とを用いる養液栽培、すなわ
ち水耕栽培が実用化されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した野菜の産地間競争に打ち勝つためには、高品質
の野菜を生産販売することが必要である。
一方では、石油に依存することなく、他の代替エネルギ
ーを利用する低コストの野菜の栽培方法や栽培具の開発
が待望されている。
また、水耕栽培は適正な培養液の組成及び濃度の適応す
る幅が小さく、厳しい技術が要求される。
そして、常に監視が必要であり、且つ培養液管理の自動
化、水、室温1 酸素、炭酸ガス含量等、環境条件の制
御施設が必要である。そのため、過剰投資に陥る恐れが
ある。
詳細には、従来の水耕栽培の問題点として、次の点が挙
げられる。
(a)  設f#9が高い。
(b)  m気的1機械的な故障を伴う。
(C)  所定の培養液の組成や濃度を維持するため、
培養液の測定、分析技術、肥料、水を追加する培養液量
の管理、自動化による故障を防止する培養液の監視技術
、培養液を栽培に適した温度に維持する培養液温度管理
等を要して栽培技術が難しい。
(d)  根の生育により培養液の流れ変化や流れ止ま
りを生じ易い。
(e)  ロックウール等使用済みマットやキニーブの
面倒な廃棄処分を要する (f)  普通、2〜3作とされているが、採算上、本
ベッドの回転率の向上を計らね、ばならない。
(粉 培養液の等量交換方式による水耕栽培にしろ、循
環方式による水耕栽培にしろ、一定の培養液に多数の作
物の根を浸漬して培養するため、病害が発生し易く、病
害蔓延対策を要する。
(社)培養液はたれ流し方式1点滴方式、循環方式のい
ずれかで供給されるが、使用される肥料の損失を少なく
する肥料損失対策を要する。
(1)植え替え、根傷み、初期生育促進対策を要する。
(J)  生育中の苗の毛細根作り対策を要する。
このように、水耕栽培は多くの問題点をかかえている。
本発明は、水耕栽培に代わる新規な水気耕栽培方法を提
供することを目的とする。
また、本発明は、水気耕栽培方法に用いる容器を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の水気耕栽培方法は、その目的を達成するため、
培体に発芽させた苗を培体と共に育苗鉢に鉢上げし、苗
に培養液を散布して数枚の本葉をつける頃まで一次培養
し、苗を植えられた育苗鉢を多数の孔を有し且つ育苗鉢
から伸び出た根を下に導く孔開き内容器と共に、多数の
孔を有し且つ孔開き内容器から伸び出た根を生育させる
孔開き外容器に組み入れて定植し、苗を定植した組合わ
せ容2;を予め適量な組成、濃度及び適量の培養液を供
給したマルチ育苗ベッドに移して二次培養し、次いで組
合わせた容器のまま予め適正な組成、濃度及び適量の培
養液を供給したマルチ本田ベッドに移し、収穫に至るま
で三次培養することを特徴とする。
また、本発明の水気耕栽培に用いる組合わせ容器は、そ
の目的を達成するため、育苗鉢と、全面に多数の孔を設
け且つフランジ形跡載置部及び培体を収納した筒状部か
らなる孔開き内容器と、全面に多数の孔を設け、外側に
支柱取付部を設け、内側に沿って防根シート及び吸湿性
シートを層状に取付けた波形筒状部を有し、育苗鉢及び
孔開き内容器をそれぞれ上下に組入れる孔開き外容器と
からなることを特徴とする。
〔実施例〕
以下に、本発明の特徴を実施例によって具体的に説明す
る。
本発明の水気耕栽培に用いる組合わせ容器1は、第1図
に分解して示すように、育苗鉢2と孔開き内容器3と孔
開き外容器4とからなるものである。
育苗鉢2はプラスチック製で、その下部に多数の、  
孔5aを設けである。孔5aは育苗鉢2に鉢上げした苗
の根が自由に育苗鉢2の外に伸び出て根張りし易いよう
に設けたもので、通気孔、培養液の出口を兼ねている。
このほか、育苗鉢2はプラスチックm維、その他の有機
m雄等に基づく不織布、パルプ材料等の吸湿性有機材料
による吸湿性織布によって作られたものを用いることも
できる。
ただし、これらの育苗鉢2は、孔5a、不織布及び吸湿
性織布の細孔が根の生長を妨げない程度の強度を有する
材料を用いることが根の生長のために適している。
孔開き内容器3はプラスチック製で、フランジ形体載置
部6及び培体8を収容した筒状部7からなり、且つ全面
に多数の孔5bを設けたものである。
孔開き内容器3は育苗鉢2をフランジ形体載置部6によ
って支持し、育苗鉢2の孔5aを通して伸び出た根を培
体8を収納した筒状部7に導き、次いで孔5bを通して
孔開き外容器4内に導き出すためのものである。
また孔5bは、育苗鉢2からの根を通過させると共に、
通気孔及び培養液の通路を、兼ねたものである。
筒状部7の培体8としては、ポリウレタンフォーム等、
苗が根を伸ばし易く且つ培養液を保持し易いものが用い
られる。
孔開き外客器4はプラスチック製で、強度を持たせる上
から波形筒状部9は波形に形成され、全面に多数の孔5
Cが設けである。そして波形筒状部9の外側には、支柱
を取付ける小さい管状の支柱取付部12が設けである。
孔開き外客器4は孔開き内容器3から孔5bを通して伸
び出た根を孔5Cから供給される培養液によって充分に
発達させ、苗15を立派な作物に仕上げると共に、苗1
5を保持するためのものである(第3図参照)。孔5C
は通気孔及び培養液の通路を兼ねている。
波形筒状部9の内側には、防根シート10及び吸湿シー
)11が層状に取付けられている。防根シート10は苗
の根が波形筒状部9の上方の孔5cから外に伸び出るの
を防止すると共に、根を下方に導(ためのシートであり
、波形筒状部9の下部には取付けない。防根シート10
にはポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のプラスチ
ック製の目の細かな網、発泡ポリスチレンシート等がi
当な材料である。
さらに、波形筒状部9の内側には、防根シート10に接
してルートマット、すなわち吸湿性シート11が筒状を
なして収納されている。吸湿性シート11は、通気性の
ある多孔性のシートで、湿気中種及び毛細根が伸びるの
を助けるシートである。たとえば、ポリウレタンフォー
ム等は好ましい材料である。
組合わせ容器1に用いるプラスチック材料としては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等のほか、
発泡ポリスチレン等の発泡プラスチックを用いることが
できる。
組合わせ容器1は、第2図に示すように、孔開き外容器
4に育苗鉢2と孔開き内容器3とを上下に組入れられる
。そして、組合わせ容器1は、第3図に栽培の一過程を
示すように、育苗鉢2に培体14と共に苗15を鉢上げ
した後、支柱取付部12に支柱18を立てる等して水気
耕栽培に用いる。
次に本発明の水気耕栽培方法を第41!I乃至第8図に
よって説明する。
第4図のように、培体14を入れた播種箱13に播種し
て発芽させ、じょうろ16で撒水する等して苗15を育
てる。この苗15を第5図のように、培体14と共に育
苗鉢2に鉢上げする。そして、育苗鉢2をハウス内等に
まとめて置き、培養液をじょうろ16で散布する等して
本葉が4〜5枚となり、育苗鉢2の孔5aから根を伸ば
し始める頃まで一次培養する。
これらの育苗鉢2を第6図に示すように、予め孔開き外
客器4に孔開き内容器3を組入れたフランジ形体載置部
6の上に苗15を植えた育苗鉢2を載置して、組合わせ
容器1を組立てて苗15を定植する。図中、17は育苗
鉢2の孔5aから伸び出た根、18は支柱取付部12に
取付けられた支柱である。
苗15を定植した組合わせ容器1を第7図のように準備
したマルチ育苗ベッド19に移し二次培養する。マルチ
育苗ベッド19は、予め適正な組成、?濃度及び適量の
培養液を供給し、且つ苗15の上の部分を露出させて組
合わせ容器1を上からマルチ20で被覆するようにした
育苗ベッドである。そして第7図のように、組合わせ容
器1の374が前記ベッド内にあり、1/4がベッドか
ら露出する程度、すなわち育苗鉢2が露出する程度の深
さに適当の間隔で植え込む。
組合わせ容器1を1/4程度マルチ育苗ベッド19上に
露出させる理由は、マルチ20で覆っであるため組合わ
せ容器1の露出部分も略100%の湿度が保たれ、育苗
鉢2の培体14にも毛管現象によりマルチ育苗ベッド1
9から培養液が満足に供給されるためである。組合わせ
容器1をマルチ育苗ベッド19と略同−面をなすように
植え込むと過湿となり、適当ではない。
マルチ育苗ベッド19における育苗期間は、本葉4〜5
枚で定植し、たとえば、トマト、キュウリ等の果菜類で
は、交配1着果までを含む期間とする。この期間中、組
合わせ容器1には孔開き外客器4の孔5cを通して吸湿
シート11に培養液が供給され、培養液は孔開き内容器
3の孔5bを通して培体8に供給され、湿気中機及び毛
細根を含む根17を伸びさせる。この過程で、東3図に
示した生育段階を経過し、第7図のように生育する。こ
の期間中、予め供給した培養液のみで培養する。また、
支柱18には生育中の苗15の茎や技を生育に合わせて
誘引しておく。
次いで、第8図のように、組合わせ容器1を組合わせた
まま、着果後の苗15をマルチ本田ベッド21に移し、
収穫に至るまで培養する。マルチ本田ベッド21は予め
適正な組成、濃度及び適量の培養液を供給し、且つ苗1
5の上の部分を除いて組合わせ容器1をマルチ22で被
覆するようにしたベッドである。マルチ育苗ベッド19
と同様な理由で、組合わせ容器1の374がベッド内に
あり、1/4がベッドから露出する程度の深さに作物の
生長に見合った間隔で植え込む。そして、マルチ22で
被覆して収穫を終えるまで、予め供給した培養液のみで
培養する。
マルチ育苗ベッド19とマルチ本田ベッド21に用いる
培養液は、NPK比等栽培される果菜類の種類により同
一であることもでき、また、マルチ本田ベッド21では
Nに対してPK比を高くするとともできる。
以上、水気耕栽培方法について記載したが、培養液を循
環させない関係から湛液栽培及び湿気生根栽培にも適す
る。
〔発明の効果〕
本発明の水気耕栽培方法及びそれに用いる組合わせ容器
によれば、組合わせ容器を育苗鉢と育苗鉢を載置する孔
開き内容器と、この両者を組入れる孔開き外容器とのセ
ットとした。この結果、育苗鉢で一次培養した苗をその
まま組合わせ容器に組入れてそれぞれ適正な培養液を供
給したマルチ育苗ベッド及びマルチ本田ベッドで二次培
養及び収穫に至るまでの三次培養をする栽培方法が採用
できる。培養液はそれぞれのベッドに予め供給しておく
ため、地下部の管理が不要となり、地上部管理のみで足
りる。培養液を循環しないため、病害の蔓延が少なく、
病害対策も容易である。二次培養及び三次培養とも予め
適量の肥料を施し、はとんど肥料を消費尽くすまで培養
するので、肥料損失も少な〈従来方式と比較して大幅な
経費節約ができる。また、培養段階における定植は、組
合わせ容器のまま行うため作業が容易であり、根の傷み
が少なく初期生育も旺盛である。そして、孔開き外容器
には防根シートを取付けたので、根の飛び出しが少ない
。育苗ベッドで交配着果等も行えるため、マルチ本田ベ
ッドでの培養期間が短くなりマルチ本田ベッドの回転率
を年に5〜6作とし、増収につながる生産量を向上でき
る。さらに、本発明においてはマルチ栽培によるため地
温を利用するが、極寒期等暖房を要する果菜類の栽培に
おいて、育苗ベッドは小型ハウスで足りるため、経費の
節約が可能である。なお、支柱取付部を備えているので
支柱立ても容易で、枝等の誘引作業も簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の水気耕栽培に用いる組合わせ容器を分
解し且つ一部切欠いて示す斜視図、第2図は組立てた状
態を一部切欠いて示す斜視図、第3図は容器に育苗中の
状態を示す斜視図、第4図乃至第8図は本発明の水気耕
栽培法の培養段階を示す説明図である。 に2組合せ容器    2:育苗鉢 3:孔開き内容器   4:孔開き外容器5a、 5b
、 5c: 孔     6:フランジ形鉢載置部7:
筒状部      8:培体 9:波形筒状部    10:防根シート11:吸湿性
シート   12:支柱取付部13:播種箱     
 14:培体 15:苗        16:じょうろ17:根  
      18:支柱

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、培体に発芽させた苗を培体と共に育苗鉢に鉢上げし
    、苗に培養液を散布して数枚の本葉をつける頃まで一次
    培養し、苗を植えられた育苗鉢を多数の孔を有し旦つ育
    苗鉢から伸び出た根を下に導く孔開き内容器と共に、多
    数の孔を有し且つ孔開き内容器から伸び出た根を生育さ
    せる孔開き外容器に組み入れて定植し、苗を定植した組
    合わせ容器を予め適正な組成、濃度及び適量の培養液を
    供給したマルチ育苗ベッドに移して二次培養し、次いで
    組合わせた容器のまま予め適正な組成、濃度及び適量の
    培養液を供給したマルチ本田ベッドに移し、収穫に至る
    まで三次培養することを特徴とする水気耕栽培方法。 2、育苗鉢と、全面に多数の孔を設け且つフランジ形鉢
    載置部及び培体を収納した筒状部からなる孔開き内容器
    と、全面に多数の孔を設け、外側に支柱取付部を設け、
    内側に沿って防根シート及び吸湿性シートを層状に取付
    けた波形筒状部を有し、育苗鉢及び孔開き内容器をそれ
    ぞれ上下に組入れる孔開き外容器とからなることを特徴
    とする水気耕栽培に用いる組合わせ容器。
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CN104936435A (zh) * 2012-10-30 2015-09-23 张花淑 利用人工光的植物栽培机

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