JPH039871Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH039871Y2 JPH039871Y2 JP14175885U JP14175885U JPH039871Y2 JP H039871 Y2 JPH039871 Y2 JP H039871Y2 JP 14175885 U JP14175885 U JP 14175885U JP 14175885 U JP14175885 U JP 14175885U JP H039871 Y2 JPH039871 Y2 JP H039871Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scrap
- side wall
- edge portion
- wall plate
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はプレス加工を行なうことに伴つて落
下、排出されるスクラツプを受け取るための装置
に関するものである。
下、排出されるスクラツプを受け取るための装置
に関するものである。
従来の技術
打抜きやトリミング等のプレス加工によつて生
じるスクラツプは、通常、シユータによつてプレ
ス型から外部に排出しており、その一例を示せ
ば、第4図の通りである。すなわち可動ボルスタ
1にはプレス型(図示せず)と併せてシユータ2
が取付けられており、また加工位置にある可動ボ
ルスタ1の近傍には、スクラツプ3を投入するス
クラツプホール4が設けられ、前記シユータ2は
そのスクラツプホール4にけて下向傾斜してお
り、さらにスクラツプホール4は各種の大きさの
スクラツプ3に適用できるよう、個別に開閉する
ことのできる複数枚の蓋5を設けた構成とされて
いる。そして使用にあたつては、スクラツプ3の
大きさに応じた枚数の蓋5を開けるとともに、そ
の開口部の大きさに応じ中空枠状のスクラツプト
レイ6をスクラツプホール4上に設置し、スクラ
ツプ3をシユータ2からそのスクラツプトレイ6
を介してスクラツプホール4に投入落下させてい
る。
じるスクラツプは、通常、シユータによつてプレ
ス型から外部に排出しており、その一例を示せ
ば、第4図の通りである。すなわち可動ボルスタ
1にはプレス型(図示せず)と併せてシユータ2
が取付けられており、また加工位置にある可動ボ
ルスタ1の近傍には、スクラツプ3を投入するス
クラツプホール4が設けられ、前記シユータ2は
そのスクラツプホール4にけて下向傾斜してお
り、さらにスクラツプホール4は各種の大きさの
スクラツプ3に適用できるよう、個別に開閉する
ことのできる複数枚の蓋5を設けた構成とされて
いる。そして使用にあたつては、スクラツプ3の
大きさに応じた枚数の蓋5を開けるとともに、そ
の開口部の大きさに応じ中空枠状のスクラツプト
レイ6をスクラツプホール4上に設置し、スクラ
ツプ3をシユータ2からそのスクラツプトレイ6
を介してスクラツプホール4に投入落下させてい
る。
考案が解決しようとする問題点
しかるにプレス型の交換の際には可動ボルスタ
1ごとプレス型を交換するから、型段取り時には
前記スクラツプトレイ6を取外す必要があり、そ
のため従来の装置では、型段取りの都度スクラツ
プトレイ6の着脱やその運搬などを要するために
型段取りに時間が掛り、作業性が劣るとともにス
クラツプのサイズに合せた各種の大きさのスクラ
ツプトレイ6を用意しておく必要があるので、設
備費が嵩み、また広い保管スペースを要するなど
の問題があつた。
1ごとプレス型を交換するから、型段取り時には
前記スクラツプトレイ6を取外す必要があり、そ
のため従来の装置では、型段取りの都度スクラツ
プトレイ6の着脱やその運搬などを要するために
型段取りに時間が掛り、作業性が劣るとともにス
クラツプのサイズに合せた各種の大きさのスクラ
ツプトレイ6を用意しておく必要があるので、設
備費が嵩み、また広い保管スペースを要するなど
の問題があつた。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、型段取りを迅速化でき、また保管性の良好な
スクラツプ受け装置を提供することを目的とする
ものである。
で、型段取りを迅速化でき、また保管性の良好な
スクラツプ受け装置を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
この考案は、上記の目的を達成するために、プ
レス型を取付けた可動ボルスタの側面のうちスク
ラツプを投入するスクラツプホールに近接する側
面に、その側面に沿つた水平方向に移動して相互
の間隔を調整可能な1対のヒンジを設けるととも
に、その各ヒンジに前記側面と平行な位置と垂直
な位置とに回動する側壁板をそれぞれ取付け、ま
た前記スクラツプホールには前記側面に接近した
エツジ部を自由端としかつそのエツジ部と対向す
る他のエツジ部を回動中心部として回動する蓋板
を設け、さらに前記側壁板の側縁部のうち前記ヒ
ンジとは反対側の側端部には前記側面に対向する
よう起立させた前記蓋板をその起立状態に保持す
る係止爪を設けることによりこれら側壁板および
開いた状態の前記スクラツプホールの蓋板ならび
に可動ボルスタの側面の4者によつてスクラツプ
投入口用矩形開口部を形成するよう構成したこと
を特徴とするものである。
レス型を取付けた可動ボルスタの側面のうちスク
ラツプを投入するスクラツプホールに近接する側
面に、その側面に沿つた水平方向に移動して相互
の間隔を調整可能な1対のヒンジを設けるととも
に、その各ヒンジに前記側面と平行な位置と垂直
な位置とに回動する側壁板をそれぞれ取付け、ま
た前記スクラツプホールには前記側面に接近した
エツジ部を自由端としかつそのエツジ部と対向す
る他のエツジ部を回動中心部として回動する蓋板
を設け、さらに前記側壁板の側縁部のうち前記ヒ
ンジとは反対側の側端部には前記側面に対向する
よう起立させた前記蓋板をその起立状態に保持す
る係止爪を設けることによりこれら側壁板および
開いた状態の前記スクラツプホールの蓋板ならび
に可動ボルスタの側面の4者によつてスクラツプ
投入口用矩形開口部を形成するよう構成したこと
を特徴とするものである。
作 用
したがつてこの考案では、可動ボルスタに取付
けた側壁板を開くとともに、その側壁板の間隔に
応じたスクラツプホールの蓋板を開いて垂直にた
てて係止爪によつて起立状態に保持すれば、これ
らの側壁板およびスクラツプホールの蓋板ならび
に可動ボルスタの側面の4者によつて矩形のスク
ラツプ投入口が形成される。その場合、前記側壁
板の間隔を調整することにより、スクラツプの大
きさに応じた投入口とすることができる。また側
壁板を可動ボルスタの側面に密着するようたため
ば、収納状態とすることができ、したがつて型段
取り時に逐一着脱する必要がないうえに、可動ボ
ルスタと一体化させておくことができるから、特
別な保管スペースを必要としない。
けた側壁板を開くとともに、その側壁板の間隔に
応じたスクラツプホールの蓋板を開いて垂直にた
てて係止爪によつて起立状態に保持すれば、これ
らの側壁板およびスクラツプホールの蓋板ならび
に可動ボルスタの側面の4者によつて矩形のスク
ラツプ投入口が形成される。その場合、前記側壁
板の間隔を調整することにより、スクラツプの大
きさに応じた投入口とすることができる。また側
壁板を可動ボルスタの側面に密着するようたため
ば、収納状態とすることができ、したがつて型段
取り時に逐一着脱する必要がないうえに、可動ボ
ルスタと一体化させておくことができるから、特
別な保管スペースを必要としない。
実施例
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図であ
つて、プレス型(図示せず)およびシユータ10
を取付けた可動ボルスタ11の側面のうち、スク
ラツプホール12に近接する側面に、水平方向に
沿うレール13が設けられており、そのレール1
3に1対のヒンジ14が移動自在に取付けられて
いる。これらのヒンジ14は第2図に示すように
レール13に移動自在に嵌合させた摺動体15に
回動アーム16をピン17によつて取付けた構成
であり、その回動アーム16には、スクラツプホ
ール蓋18の幅とほぼ同一幅の側壁板19がそれ
ぞれ取付けられ、したがつてその側壁板19は可
動ボルスタ11の側面に平行な収納位置とその側
面に垂直な位置とに回動するよう保持されてい
る。また各回動アーム16の先端部には、内側
(互いに対向する方向)に直角に折曲げられて爪
20が形成され、開いた状態のスクラツプホール
蓋18をその爪20によつて垂直状態に保持する
よう構成されている。
つて、プレス型(図示せず)およびシユータ10
を取付けた可動ボルスタ11の側面のうち、スク
ラツプホール12に近接する側面に、水平方向に
沿うレール13が設けられており、そのレール1
3に1対のヒンジ14が移動自在に取付けられて
いる。これらのヒンジ14は第2図に示すように
レール13に移動自在に嵌合させた摺動体15に
回動アーム16をピン17によつて取付けた構成
であり、その回動アーム16には、スクラツプホ
ール蓋18の幅とほぼ同一幅の側壁板19がそれ
ぞれ取付けられ、したがつてその側壁板19は可
動ボルスタ11の側面に平行な収納位置とその側
面に垂直な位置とに回動するよう保持されてい
る。また各回動アーム16の先端部には、内側
(互いに対向する方向)に直角に折曲げられて爪
20が形成され、開いた状態のスクラツプホール
蓋18をその爪20によつて垂直状態に保持する
よう構成されている。
したがつて上記の装置では、前記ヒンジ14を
レール13に沿つて移動させることにより各側壁
板19の間隔をプレス加工によつて生じるスクラ
ツプ3の大きさに応じた間隔に調整し、しかる後
各側壁板19を可動ボルスタ11の側面に垂直な
位置に回動させて互いに対向させるとともに、そ
の両者の間のスクラツプホール蓋18を引き起こ
して開き、前記爪20によつてそのスクラツプホ
ール蓋18を垂直状態に保持する。その結果、各
側壁板19およびスクラツプホール蓋18ならび
に可動ボルスタ11の側面の4者で、従来のスク
ラツプトレイに代る矩形枠体がスクラツプホール
12の開口部に形成される。
レール13に沿つて移動させることにより各側壁
板19の間隔をプレス加工によつて生じるスクラ
ツプ3の大きさに応じた間隔に調整し、しかる後
各側壁板19を可動ボルスタ11の側面に垂直な
位置に回動させて互いに対向させるとともに、そ
の両者の間のスクラツプホール蓋18を引き起こ
して開き、前記爪20によつてそのスクラツプホ
ール蓋18を垂直状態に保持する。その結果、各
側壁板19およびスクラツプホール蓋18ならび
に可動ボルスタ11の側面の4者で、従来のスク
ラツプトレイに代る矩形枠体がスクラツプホール
12の開口部に形成される。
また型交換を行なう場合は、スクラツプホール
蓋18を前記爪20から外して閉じるとともに、
側壁板19を第3図に示すように可動ボルスタ1
1の側面に折りたたみ、その状態で可動ボルスタ
11ごとプレス型を移動・交換する。
蓋18を前記爪20から外して閉じるとともに、
側壁板19を第3図に示すように可動ボルスタ1
1の側面に折りたたみ、その状態で可動ボルスタ
11ごとプレス型を移動・交換する。
そして型交換後、プレス加工によつて生じるス
クラツプ3の大きさが従前とは相違する場合、前
記ヒンジ14をレール13に沿つて移動させるこ
とにより、側壁板19相互の間隔を、前記スクラ
ツプホール蓋18の1枚を1ピツチとして所定の
ピツチに調整し、かつ側壁板19の間隔に合う枚
数のスクラツプホール蓋18を開き、前述した場
合と同様にそのスクラツプホール蓋18を爪20
によつて係止して垂直状態に保持する。
クラツプ3の大きさが従前とは相違する場合、前
記ヒンジ14をレール13に沿つて移動させるこ
とにより、側壁板19相互の間隔を、前記スクラ
ツプホール蓋18の1枚を1ピツチとして所定の
ピツチに調整し、かつ側壁板19の間隔に合う枚
数のスクラツプホール蓋18を開き、前述した場
合と同様にそのスクラツプホール蓋18を爪20
によつて係止して垂直状態に保持する。
考案の効果
以上の説明から明らかなようにこの考案の装置
によれば、投入口の一部を形成する側壁を可動ボ
ルスタに折たたんで一体化させておくことができ
るから、可動ボルスタに取付けたまま型段取りを
行なうことができ、また側壁板の間隔調整を行な
うことができるから、各種の大きさのスクラツプ
に1種類の装置で対応することができ、したがつ
てこの考案によれば、スクラツプトレイの着脱・
運搬などの面倒な作業を解消できるから、型段取
りを迅速化することができ、また各種の大きさの
スクラツプに適用できる自由度をもつているか
ら、常備すべき機種が少なくてよく、その結果、
保管スペースを皆無もしくは極めて狭くすること
ができる等の実用上優れた効果を得ることができ
る。
によれば、投入口の一部を形成する側壁を可動ボ
ルスタに折たたんで一体化させておくことができ
るから、可動ボルスタに取付けたまま型段取りを
行なうことができ、また側壁板の間隔調整を行な
うことができるから、各種の大きさのスクラツプ
に1種類の装置で対応することができ、したがつ
てこの考案によれば、スクラツプトレイの着脱・
運搬などの面倒な作業を解消できるから、型段取
りを迅速化することができ、また各種の大きさの
スクラツプに適用できる自由度をもつているか
ら、常備すべき機種が少なくてよく、その結果、
保管スペースを皆無もしくは極めて狭くすること
ができる等の実用上優れた効果を得ることができ
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す略解斜視
図、第2図はそのヒンジを示す断面図、第3図は
側壁板を折りたたんだ状態の斜視図、第4図は従
来の装置を示す略解斜視図である。 3……スクラツプ、11……可動ボルスタ、1
2……スクラツプホール、14……ヒンジ、18
……スクラツプホール蓋、19……側壁板。
図、第2図はそのヒンジを示す断面図、第3図は
側壁板を折りたたんだ状態の斜視図、第4図は従
来の装置を示す略解斜視図である。 3……スクラツプ、11……可動ボルスタ、1
2……スクラツプホール、14……ヒンジ、18
……スクラツプホール蓋、19……側壁板。
Claims (1)
- プレス型を取付けた可動ボルスタの側面のうち
スクラツプを投入するスクラツプホールに近接す
る側面に、その側面に沿つた水平方向に移動して
相互の間隔を調整可能な1対のヒンジが設けられ
るとともに、その各ヒンジに前記側面と平行な位
置と垂直な位置とに回動する側壁板がそれぞれ取
付けられ、また前記スクラツプホールには前記側
面に接近したエツジ部を自由端としかつそのエツ
ジ部と対向する他のエツジ部を回動中心部として
回動する蓋板が設けられ、さらに前記側壁板の側
縁部のうち前記ヒンジとは反対側の側端部には、
前記側面に対向するよう起立させた前記蓋板をそ
の起立状態に保持する係止爪が設けられているこ
とを特徴とするプレススクラツプ受け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14175885U JPH039871Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14175885U JPH039871Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250836U JPS6250836U (ja) | 1987-03-30 |
| JPH039871Y2 true JPH039871Y2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=31049842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14175885U Expired JPH039871Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039871Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP14175885U patent/JPH039871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250836U (ja) | 1987-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4513974A (en) | Chess box | |
| JPH0349547Y2 (ja) | ||
| JPH039871Y2 (ja) | ||
| DE29708542U1 (de) | Einrichtung zum Verpacken von Versandtaschen | |
| CN211308105U (zh) | 一种美术画板 | |
| EP0193879B1 (de) | Werkzeugkasten | |
| JPH0547077Y2 (ja) | ||
| SE464172B (sv) | Fixtur foer maskering och uppbaerning av ett foensteraggregat | |
| JPH042765Y2 (ja) | ||
| JPH045420U (ja) | ||
| DE3737478C2 (ja) | ||
| JPS6213543Y2 (ja) | ||
| JPS62176137U (ja) | ||
| JPH0727675Y2 (ja) | 基板配置構造 | |
| JPH0354287Y2 (ja) | ||
| JPS60195449U (ja) | グロ−ブボツクスにおけるリツドのロツク装置 | |
| JPH0739594Y2 (ja) | 穿孔装置の位置決め機構 | |
| JPS6217404Y2 (ja) | ||
| JP3799316B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| CN206675229U (zh) | 一种教育管理用辅助装置 | |
| JPH06257205A (ja) | 桝蓋の型枠装置 | |
| FR2261206A1 (en) | Letter box with interchangeable container - has slotted pivoting door to lock container in position | |
| JPS5836764Y2 (ja) | ヒンジ | |
| JPS60104272U (ja) | 塗装用マスク | |
| JPH0432936U (ja) |