JPH0398904A - 直線型振動フィーダ - Google Patents
直線型振動フィーダInfo
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- JPH0398904A JPH0398904A JP23744889A JP23744889A JPH0398904A JP H0398904 A JPH0398904 A JP H0398904A JP 23744889 A JP23744889 A JP 23744889A JP 23744889 A JP23744889 A JP 23744889A JP H0398904 A JPH0398904 A JP H0398904A
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- Japan
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- vibration
- leaf spring
- trough
- spring
- counterweight
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直線型振動フィーダに関する。
第9図はこの種の直線型振動フィーグの従来例を示すも
のであるが、図においてトラフ(1)は左右に直線的に
延在し、その左右の長さに比べその巾は通常は充分に小
さいものである。このようなトラフ(11の下方に板ば
ね取付ブロック(2)が一体的に固定され、これは下方
のカウンターウェイト(3)と前後一対の傾斜板ばね(
4) (5)により結合されている。カウンターウェイ
ト(3)上には電磁石取付部材(6)が固定されており
、これに磁性材で成るヨーク(7)が一体的に固定され
ている。そしてこれにコイル(8)が巻装されている。
のであるが、図においてトラフ(1)は左右に直線的に
延在し、その左右の長さに比べその巾は通常は充分に小
さいものである。このようなトラフ(11の下方に板ば
ね取付ブロック(2)が一体的に固定され、これは下方
のカウンターウェイト(3)と前後一対の傾斜板ばね(
4) (5)により結合されている。カウンターウェイ
ト(3)上には電磁石取付部材(6)が固定されており
、これに磁性材で成るヨーク(7)が一体的に固定され
ている。そしてこれにコイル(8)が巻装されている。
上述の板ばね取付ブロック(2)にはこれに垂下して可
動コア取付部材(9)が固定されており、これに上述の
ヨーク(7)と空隙gをおいて対向するように可動コア
(lO)が一体的に固定されている。カウンターウェイ
ト(3)はベースブロック(11)と前後一対の防振用
板ばね(12) (13)により結合されている。防振
用板ばね(12) (131はベースブロック(Ill
.すなわち直線型振動フィーダ全体を支持させる床(l
7)上に振動反力を伝達させないためにそのばね常数は
公知のように充分小さいものである。他方、上述の傾斜
板ばね(41 (51は駆動用であって公知のようにこ
のばね常数は充分に大きく、作業体質量側(トラフ(1
)、板ばね取付ブロック(2)などから成る)の重量及
びこれらのばね常数とで定まる共振周波数がコイル(8
)に通電される交流の周波数にはg一致するように選定
されているので充分に大きいものである。
動コア取付部材(9)が固定されており、これに上述の
ヨーク(7)と空隙gをおいて対向するように可動コア
(lO)が一体的に固定されている。カウンターウェイ
ト(3)はベースブロック(11)と前後一対の防振用
板ばね(12) (13)により結合されている。防振
用板ばね(12) (131はベースブロック(Ill
.すなわち直線型振動フィーダ全体を支持させる床(l
7)上に振動反力を伝達させないためにそのばね常数は
公知のように充分小さいものである。他方、上述の傾斜
板ばね(41 (51は駆動用であって公知のようにこ
のばね常数は充分に大きく、作業体質量側(トラフ(1
)、板ばね取付ブロック(2)などから成る)の重量及
びこれらのばね常数とで定まる共振周波数がコイル(8
)に通電される交流の周波数にはg一致するように選定
されているので充分に大きいものである。
加振機構は以上のようにコイル(8)、ヨーク(7)、
可動コア(10).駆動用板ばね[4) (5)などか
ら成るが、この加振機構全体は筒状のカバー(14)に
より被覆されている。これはカウンターウェイト(3)
にボルト(15)(161 (第6図ではその軸部を断
面で示す)により一体的に固定されている。
可動コア(10).駆動用板ばね[4) (5)などか
ら成るが、この加振機構全体は筒状のカバー(14)に
より被覆されている。これはカウンターウェイト(3)
にボルト(15)(161 (第6図ではその軸部を断
面で示す)により一体的に固定されている。
またカウンターウェイト(3)の図において右方部にお
いては、この全体の重心がトラフmの振動モードを極力
適正にするための重心調整用のブロック部(3a)とし
て形成されている。
いては、この全体の重心がトラフmの振動モードを極力
適正にするための重心調整用のブロック部(3a)とし
て形成されている。
コイル(8)に交流を通電するとヨーク(7)と可動コ
ア(IO)との間に交番磁気吸引力が発生し、前後一対
の駆動用板ばね(4) [51の傾斜方向に規制される
直線振動力がトラフ(1)及び板ばね(4) f5)の
下端部を介してカウンターウェイト(3)にも与えられ
る。通常はトラフm及びこれに一体的に固定される部材
から成る全体の質量はカウンターウェイト(3)とこれ
に固定される各部材の全体の質量よりは充分に小さく構
成されているので、トラフ(1)の振巾はカウンターウ
ェイト(3)の振巾よりは充分に大きい。トラフ(1)
及びカウンターウェイト(3)に矢印X.,X.で示す
ように駆動板ばね(4H5)の長子方向に対しほメ垂直
方向(所望の振動方向α)に全体が振動すればよいので
あるが、実際にはトラフ(1)の前後方向において振動
むらが生じ、例えばその右端部において振動角はαより
かなり小さく場合によっては水平に近い場合がある。こ
れに対し左端部においては振動角がαよりは大きい。従
ってトラフ(1)上の部品が直線振動により全体として
右方に移送されるのであるが、移送速度にむらが生じ、
従って群として右方へと移送されるが層厚にむらが生じ
る。例えば何らかの整送手段を用いていればこの整送効
果を低下させると共に、複数の整送手段から成る場合に
は上流側の整送手段において整送した部品を元の乱雑な
姿勢に戻す場合がある。また先端部においては図示せず
ども次工程が接続されており,これハ例エばベルトコン
ベヤ、ロボットのハンドであるが、これに所望のタクト
で供給しなければならないがこれに応ずることができず
次工程を空運転する場合がある。
ア(IO)との間に交番磁気吸引力が発生し、前後一対
の駆動用板ばね(4) [51の傾斜方向に規制される
直線振動力がトラフ(1)及び板ばね(4) f5)の
下端部を介してカウンターウェイト(3)にも与えられ
る。通常はトラフm及びこれに一体的に固定される部材
から成る全体の質量はカウンターウェイト(3)とこれ
に固定される各部材の全体の質量よりは充分に小さく構
成されているので、トラフ(1)の振巾はカウンターウ
ェイト(3)の振巾よりは充分に大きい。トラフ(1)
及びカウンターウェイト(3)に矢印X.,X.で示す
ように駆動板ばね(4H5)の長子方向に対しほメ垂直
方向(所望の振動方向α)に全体が振動すればよいので
あるが、実際にはトラフ(1)の前後方向において振動
むらが生じ、例えばその右端部において振動角はαより
かなり小さく場合によっては水平に近い場合がある。こ
れに対し左端部においては振動角がαよりは大きい。従
ってトラフ(1)上の部品が直線振動により全体として
右方に移送されるのであるが、移送速度にむらが生じ、
従って群として右方へと移送されるが層厚にむらが生じ
る。例えば何らかの整送手段を用いていればこの整送効
果を低下させると共に、複数の整送手段から成る場合に
は上流側の整送手段において整送した部品を元の乱雑な
姿勢に戻す場合がある。また先端部においては図示せず
ども次工程が接続されており,これハ例エばベルトコン
ベヤ、ロボットのハンドであるが、これに所望のタクト
で供給しなければならないがこれに応ずることができず
次工程を空運転する場合がある。
以上のような不都合を回避するために、従来は防振用板
ばね(12) (13)のばね常数を充分に大きくして
トラフ(11の全体の振動を一様なものに近付けている
。すなわちこの直線型振動フィーダ全体の重心Gは防振
用板ばね(12) +13)が駆動用板ばね(4) (
5)に比べばね常数が充分に小さいので、その全体が防
振用板ばねfl2) (13)のベースブロック(1l
)への固定点の周りに回動.をするのであるが、これが
上述のα方向への直線振動に加算されてトラフ(1}の
振動に上述のようにその前後方向においてむらを生じさ
せている。この振動むらを更に小さくするために、従来
は上述したようにカウンターウェイト(3)の一部に重
心調整用のブロック部(3a)を形成したり、トラフ(
11の取付位置を前後において調節したりしている。他
方、防振用板ばねf12) (13)のばね常数を高く
すると全体の重心Gの周りの回動運動の大きさは小さく
なり,トラフ(11の前後方向における振動むらも小さ
くなるのであるが、防振用板ばね(12) (13)の
ばね常数が大きくなるとベースブロック(1l)に伝達
される振動反力が大きくなり、本来の防振作用を行なう
ことができなくなる。
ばね(12) (13)のばね常数を充分に大きくして
トラフ(11の全体の振動を一様なものに近付けている
。すなわちこの直線型振動フィーダ全体の重心Gは防振
用板ばね(12) +13)が駆動用板ばね(4) (
5)に比べばね常数が充分に小さいので、その全体が防
振用板ばねfl2) (13)のベースブロック(1l
)への固定点の周りに回動.をするのであるが、これが
上述のα方向への直線振動に加算されてトラフ(1}の
振動に上述のようにその前後方向においてむらを生じさ
せている。この振動むらを更に小さくするために、従来
は上述したようにカウンターウェイト(3)の一部に重
心調整用のブロック部(3a)を形成したり、トラフ(
11の取付位置を前後において調節したりしている。他
方、防振用板ばねf12) (13)のばね常数を高く
すると全体の重心Gの周りの回動運動の大きさは小さく
なり,トラフ(11の前後方向における振動むらも小さ
くなるのであるが、防振用板ばね(12) (13)の
ばね常数が大きくなるとベースブロック(1l)に伝達
される振動反力が大きくなり、本来の防振作用を行なう
ことができなくなる。
また防振用板ばね(12) [3)はその長手方向に対
しばね常数はほタ無限大であり、またその中方向におい
ては充分に大きい。従って直線型振動フィーダのトラフ
(1)は上述したように長平方向に比べその巾は充分に
小さいものであるので、防振ばねとしてゴムを使用した
場合と比ベトラフ(】)の長手力向の周りの揺動運動を
ほとんどなくすことができるのでそれなりのメリットは
あるのであるが、防振板ばね(12) fl3)の特性
から言ってそのばね常数が充分に小さいので、ベースブ
ロック(l1)への固定点の周りの回動運動は回避する
ことができない。なお第9図においてG,はトラフ(1
)、板ばね取付ブロック(2)、可動コア取付部材(9
)、可動コア(IO)などから成る作業側質量の重心を
表わし、またG2はカウンターウェイト(3)、電磁石
取付部材(6)、ヨーク(7)、コイル(8)などから
成るカウンターウェイト側質量の重心を表わす。そして
上述の矢印X+.Lの方向は所望の振動方向であるが、
この方向にトラフ(1)全体が振動すればよいのである
が、上述したようにG,と62から成る全体の重心Gの
周りに全体が回動運動を行うのでトラフ(1)はその長
平方向に振動むらを生じているのである。
しばね常数はほタ無限大であり、またその中方向におい
ては充分に大きい。従って直線型振動フィーダのトラフ
(1)は上述したように長平方向に比べその巾は充分に
小さいものであるので、防振ばねとしてゴムを使用した
場合と比ベトラフ(】)の長手力向の周りの揺動運動を
ほとんどなくすことができるのでそれなりのメリットは
あるのであるが、防振板ばね(12) fl3)の特性
から言ってそのばね常数が充分に小さいので、ベースブ
ロック(l1)への固定点の周りの回動運動は回避する
ことができない。なお第9図においてG,はトラフ(1
)、板ばね取付ブロック(2)、可動コア取付部材(9
)、可動コア(IO)などから成る作業側質量の重心を
表わし、またG2はカウンターウェイト(3)、電磁石
取付部材(6)、ヨーク(7)、コイル(8)などから
成るカウンターウェイト側質量の重心を表わす。そして
上述の矢印X+.Lの方向は所望の振動方向であるが、
この方向にトラフ(1)全体が振動すればよいのである
が、上述したようにG,と62から成る全体の重心Gの
周りに全体が回動運動を行うのでトラフ(1)はその長
平方向に振動むらを生じているのである。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、第6図に示すよう
な直線型振動フィーダにおいて従来のようにそのトラフ
の横振れを防止し、かつ振動反力を大きくすることなく
トラフの振動が全体として一様であるような直線型振動
フィーダを提供することを目的とする。
な直線型振動フィーダにおいて従来のようにそのトラフ
の横振れを防止し、かつ振動反力を大きくすることなく
トラフの振動が全体として一様であるような直線型振動
フィーダを提供することを目的とする。
以上の目的は、直線的に延在するトラフと、該トラフと
カウンターウェイトとを結合する前後一対の駆動用板ば
ね手段と、前記カウンターウェイトを基台に支持する前
後一対の防振用板ばね手段と、該駆動用板ばね手段の延
在方向に対しほf垂直方向に前記トラフを直線振動させ
るための加振機構とから成る直線型振動フィーダにおい
て、前記一対の防振用板ばね手段のうち一方は前記直線
振動の方向と平行の第1方向には充分に小さいばね常数
を有するが、前記第1方向とは垂直の第2方向には極め
て大きいばね常数を有し、前記一対の防振用板ばね手段
のうち他方は前記第1方向においても前記第2方向にお
いても充分に小さいばね常数を有することを特徴とする
直線型振動フィーダによって達成される。
カウンターウェイトとを結合する前後一対の駆動用板ば
ね手段と、前記カウンターウェイトを基台に支持する前
後一対の防振用板ばね手段と、該駆動用板ばね手段の延
在方向に対しほf垂直方向に前記トラフを直線振動させ
るための加振機構とから成る直線型振動フィーダにおい
て、前記一対の防振用板ばね手段のうち一方は前記直線
振動の方向と平行の第1方向には充分に小さいばね常数
を有するが、前記第1方向とは垂直の第2方向には極め
て大きいばね常数を有し、前記一対の防振用板ばね手段
のうち他方は前記第1方向においても前記第2方向にお
いても充分に小さいばね常数を有することを特徴とする
直線型振動フィーダによって達成される。
全体の重心が一対の防振用板ばね手段のうち一方のカウ
ンターウェイトへの結合点のまわりに回動運動する。こ
の慣性モーメントは従来より大きいので、回動運動の大
きさは小さい。よってトラフの全長にわたる振動モード
を均一とすることができる。
ンターウェイトへの結合点のまわりに回動運動する。こ
の慣性モーメントは従来より大きいので、回動運動の大
きさは小さい。よってトラフの全長にわたる振動モード
を均一とすることができる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例による直線型振動フイーグについ
て第1図乃至第5図を参照して説明する。
て第1図乃至第5図を参照して説明する。
第1図及び第2図は本発明の第l実施例による直線型振
動フィーダを示すものであるが、図においてトラフ(2
l)は直線的に延在しており第2図にはその巾が示され
ているが、上述したようにこの巾の大きさは長平方向の
長さに比べ充分に小さい。この下面には板ばね取付ブロ
ック(22)が一体的に固定されており、この前後端面
には前後一対の傾斜板ばね(25) (26)によりカ
ウンターウェイト(23)とボルトにより結合されてい
る。またカウンターウェイト(23)の図において左端
部にはその機横は明示せずども移動調節機構を介して重
心調整用のブロック(24)が一体的に固定されている
。
動フィーダを示すものであるが、図においてトラフ(2
l)は直線的に延在しており第2図にはその巾が示され
ているが、上述したようにこの巾の大きさは長平方向の
長さに比べ充分に小さい。この下面には板ばね取付ブロ
ック(22)が一体的に固定されており、この前後端面
には前後一対の傾斜板ばね(25) (26)によりカ
ウンターウェイト(23)とボルトにより結合されてい
る。またカウンターウェイト(23)の図において左端
部にはその機横は明示せずども移動調節機構を介して重
心調整用のブロック(24)が一体的に固定されている
。
カウンターウェイト(23)にはこれに直立してヨーク
取付部材(27)が固定されており、またこのヨーク取
付部材(27)には磁性材で成るヨーク(28)が一体
的に固定される。これにコイル(29)が巻装されてい
る。なお本実施例のコイル(29)は従来例と異なりヨ
ーク(28)の中心線に対し下方側に偏心している。明
示せずどもコイルの巻線は同心的に巻装されているが、
これを被覆する部材の構成によりその全体の重心がヨー
ク(28)の中心線より下方に偏位するように構成して
いる。これにより本発明の実施例によればトラフ(2l
)の前後方向における振動モードを従来より一段と均一
化することができるのであるが、更にその効果を顕著に
している。
取付部材(27)が固定されており、またこのヨーク取
付部材(27)には磁性材で成るヨーク(28)が一体
的に固定される。これにコイル(29)が巻装されてい
る。なお本実施例のコイル(29)は従来例と異なりヨ
ーク(28)の中心線に対し下方側に偏心している。明
示せずどもコイルの巻線は同心的に巻装されているが、
これを被覆する部材の構成によりその全体の重心がヨー
ク(28)の中心線より下方に偏位するように構成して
いる。これにより本発明の実施例によればトラフ(2l
)の前後方向における振動モードを従来より一段と均一
化することができるのであるが、更にその効果を顕著に
している。
板ばね取付ブロック(22)には下方に垂下して可動コ
ア取付部材(30)が固定されており、これに磁性材で
成る可動コア(31)が上述のヨーク(28)と空隙g
をおいて対向するように固定されている。
ア取付部材(30)が固定されており、これに磁性材で
成る可動コア(31)が上述のヨーク(28)と空隙g
をおいて対向するように固定されている。
カウンターウェイト(23)はベースブロック(32)
と前後一対の防振用板ばね(331 (341に結合さ
れている。前側の防振用板ばね(33)は従来と同様の
構成を有するものであるが、上述の駆動用板ばね(25
) (26)の延在方向と平行に固定されている。他方
、後側の防振用板ばね{34}は本発明に係わり第2図
にもその正面図が示されているが、側方から見てL字形
状を成し材質は従来の板ばねと同じであるが、図示の形
状に成型され垂直板部(34a)とこれと一体的に形成
される水平板部(34b)から成っている。そして垂直
板部(34a)及び水平板部(34b)においてそれぞ
れボルトによりそれぞれカウンターウェイト(23)及
びベースブロック(32)に固定されている。従って前
側の板ばね(33)は従来と同様に板ばねf25) (
26)の長手方向に対してほイ垂直方向、すなわち所望
の振動方向αの方向においては充分に曲げは軟らかい。
と前後一対の防振用板ばね(331 (341に結合さ
れている。前側の防振用板ばね(33)は従来と同様の
構成を有するものであるが、上述の駆動用板ばね(25
) (26)の延在方向と平行に固定されている。他方
、後側の防振用板ばね{34}は本発明に係わり第2図
にもその正面図が示されているが、側方から見てL字形
状を成し材質は従来の板ばねと同じであるが、図示の形
状に成型され垂直板部(34a)とこれと一体的に形成
される水平板部(34b)から成っている。そして垂直
板部(34a)及び水平板部(34b)においてそれぞ
れボルトによりそれぞれカウンターウェイト(23)及
びベースブロック(32)に固定されている。従って前
側の板ばね(33)は従来と同様に板ばねf25) (
26)の長手方向に対してほイ垂直方向、すなわち所望
の振動方向αの方向においては充分に曲げは軟らかい。
すなわちばね常数が小さいが、長子方向においては通常
の板ばねと同様にほf無限大のばね常数を有するもので
ある。他方、本発明に係わる防振用板ばね(34)は上
述の構成を有するが、垂直板部(34a) ,は第2図
に示すような巾を有し、かつ第1図に示すような上下方
向の長さを有しているのであるが、水平方向には最もば
ね常数は小さく垂直方向にはほイ無限大である。また水
平板部(34b)は垂直方向には最もばね常数が小さく
水平方向にはほg無限大である。従って今、所望の振動
方向α(水平方向に対する振動傾斜角)は通常はlO″
乃至256にあるが水平側!(振動角O゜)に近い角度
であり、従って防振用板ばね(34)の垂直板部(34
a)は所望の振動方向αにおいても充分に小さいばね常
数を有し、また水平板部(34b)はこれに対し垂直方
向に充分に小さいばね常数を有することになる。
の板ばねと同様にほf無限大のばね常数を有するもので
ある。他方、本発明に係わる防振用板ばね(34)は上
述の構成を有するが、垂直板部(34a) ,は第2図
に示すような巾を有し、かつ第1図に示すような上下方
向の長さを有しているのであるが、水平方向には最もば
ね常数は小さく垂直方向にはほイ無限大である。また水
平板部(34b)は垂直方向には最もばね常数が小さく
水平方向にはほg無限大である。従って今、所望の振動
方向α(水平方向に対する振動傾斜角)は通常はlO″
乃至256にあるが水平側!(振動角O゜)に近い角度
であり、従って防振用板ばね(34)の垂直板部(34
a)は所望の振動方向αにおいても充分に小さいばね常
数を有し、また水平板部(34b)はこれに対し垂直方
向に充分に小さいばね常数を有することになる。
またカウンターウェイト(23)の両側面には第2図に
明示されるようにカバー用の側板(35a) (35b
lがボルト(36+ (371により固定されており、
この内側に配設されるヨーク(28Lコイル(29),
可動コア(3l)などから成る加振機構を外部から保護
している。また、以上のように構成されるトラフ(21
)、板ばね取付ブロック〔22)、可動コア取付部材(
30)などから成る作業質量側全体の重心はG,゜及び
カウンターウェイト(23Lヨーク取付部材(27)、
コイル(29)などから成るカウンターウェイト側全体
の重心はG2゜で示される。またG+’,Gt゜の合成
重心すなわち本直線型振動フィーダ全体の重心はG゜で
表わされる。また駆動用板ばね(25)C26)は従来
と同様にその曲げばね常数は充分に大きく、作業側質量
全体の質量とで定まる共振周波数がコイル(29)に通
電される交流の周波数にはf等しいように構成されてほ
f共振状態で振動させるようにしている。また防振用板
ばね(331 f34)の作用及び効果については後に
詳述するが、前側の防振用板ばね(33)の長手方向に
対して垂直方向のばね常数及び後側の板ばね(34)の
水平板部(34b)の垂直方向のばね常数は防振効果を
得るように充分に小さく構成されている。
明示されるようにカバー用の側板(35a) (35b
lがボルト(36+ (371により固定されており、
この内側に配設されるヨーク(28Lコイル(29),
可動コア(3l)などから成る加振機構を外部から保護
している。また、以上のように構成されるトラフ(21
)、板ばね取付ブロック〔22)、可動コア取付部材(
30)などから成る作業質量側全体の重心はG,゜及び
カウンターウェイト(23Lヨーク取付部材(27)、
コイル(29)などから成るカウンターウェイト側全体
の重心はG2゜で示される。またG+’,Gt゜の合成
重心すなわち本直線型振動フィーダ全体の重心はG゜で
表わされる。また駆動用板ばね(25)C26)は従来
と同様にその曲げばね常数は充分に大きく、作業側質量
全体の質量とで定まる共振周波数がコイル(29)に通
電される交流の周波数にはf等しいように構成されてほ
f共振状態で振動させるようにしている。また防振用板
ばね(331 f34)の作用及び効果については後に
詳述するが、前側の防振用板ばね(33)の長手方向に
対して垂直方向のばね常数及び後側の板ばね(34)の
水平板部(34b)の垂直方向のばね常数は防振効果を
得るように充分に小さく構成されている。
本発明の第1実施例による直線型振動フィーダは以上の
ように構成されるが次にこの作用について説明する。
ように構成されるが次にこの作用について説明する。
コイル(29)に交流を通電するとヨーク(28)に交
番磁束が発生し、これにより可動コア(31)に交番吸
引力を与える。この交番吸引力によりトラフ(2l)の
重心G1゛は矢印L’に示す方向に振動し、またカウン
ターウェイト(23)側の全体の重心GI゜はX2゜の
方向に振動する。従来技術では上述したようにトラフ(
2l)の前後方向に亘って振動むらが生ずるのであるが
、本実施例によれば後述するようにトラフ(2l)の前
後方向における振動モードは均一なものである。駆動用
板ばね(251 (26)を介してカウンターウェイト
(23)側の重心G2゜もトラフ(2l)側の振巾より
は小さいがX2゜の方向に振動する。この振動は前後一
対の防振用板ばね(33) (34)により反力を小と
してベースブロック(32)に伝達される。すなわち床
(17)上にはほとんど振動反力を伝達することはない
。また板ばね(33) (34)は第2図に示すように
その巾方向において曲げばね常数は充分に大きいので、
これは従来と同様にトラフ(2l)の長平方向の周りの
揺動運動を防止する。
番磁束が発生し、これにより可動コア(31)に交番吸
引力を与える。この交番吸引力によりトラフ(2l)の
重心G1゛は矢印L’に示す方向に振動し、またカウン
ターウェイト(23)側の全体の重心GI゜はX2゜の
方向に振動する。従来技術では上述したようにトラフ(
2l)の前後方向に亘って振動むらが生ずるのであるが
、本実施例によれば後述するようにトラフ(2l)の前
後方向における振動モードは均一なものである。駆動用
板ばね(251 (26)を介してカウンターウェイト
(23)側の重心G2゜もトラフ(2l)側の振巾より
は小さいがX2゜の方向に振動する。この振動は前後一
対の防振用板ばね(33) (34)により反力を小と
してベースブロック(32)に伝達される。すなわち床
(17)上にはほとんど振動反力を伝達することはない
。また板ばね(33) (34)は第2図に示すように
その巾方向において曲げばね常数は充分に大きいので、
これは従来と同様にトラフ(2l)の長平方向の周りの
揺動運動を防止する。
次に、本実施例の振動系の作用を理論的に説明する。上
述したように作業質量創の全体の重心がG+’及びカウ
ンターウェイト側全体の重心はGz”であるが、これら
の全体の重心G゜の周りの作業質量側質量とカウンター
ウェイト側質量の総和、すなわち全体の質量Mのこの点
G゜の周りの回動運動の慣性モーメントを■。とすると
、従来技術のように防振手段としてゴムを前後に用いて
いる場合にぱほゾ全体の重心G゛の周りに回動運動を行
っているので、この周りの全体の質量の慣性モーメント
I.で運動モードが定まっていた。然るに本実施例によ
れば前側の板ばね(33)のカウンターウェイト(23
)への取付点すなわちボルトの固定点0の周りに回動運
動を行う。これをモデル的に示したのが第6図である。
述したように作業質量創の全体の重心がG+’及びカウ
ンターウェイト側全体の重心はGz”であるが、これら
の全体の重心G゜の周りの作業質量側質量とカウンター
ウェイト側質量の総和、すなわち全体の質量Mのこの点
G゜の周りの回動運動の慣性モーメントを■。とすると
、従来技術のように防振手段としてゴムを前後に用いて
いる場合にぱほゾ全体の重心G゛の周りに回動運動を行
っているので、この周りの全体の質量の慣性モーメント
I.で運動モードが定まっていた。然るに本実施例によ
れば前側の板ばね(33)のカウンターウェイト(23
)への取付点すなわちボルトの固定点0の周りに回動運
動を行う。これをモデル的に示したのが第6図である。
Y方向及びX方向はそれぞれ板ばね(251 (2J
(331の長平方向及びこれに対し垂直方向である。従
ってこの点Oの周りの慣性モーメントによってトラフ(
2l)の振動が定まる。点Oの周りの慣性モーメントは
G゜と点Oとの距離Rとし全体の質量をMとするとこの
系の全体の慣性モーメントIはI = Io+ MR2
である。従って慣性モーメントは従来技術よりもMR2
だけ大きくなり、M及びRは充分に大きいので点Oの周
りの回動運動の大きさは充分に小さいものである。従っ
てトラフ(2l}の振動はその長手方向においてほX一
様となることが予想される。これは理論的及び実験的に
解明されており、第7図に示すようなグラフで示される
。また,第8図は従来の防振ゴムで防振支持した場合を
示すが明らかに本発明の方がすぐれていることがわかる
。なお各A図は実験、各B図は計算値である。
(331の長平方向及びこれに対し垂直方向である。従
ってこの点Oの周りの慣性モーメントによってトラフ(
2l)の振動が定まる。点Oの周りの慣性モーメントは
G゜と点Oとの距離Rとし全体の質量をMとするとこの
系の全体の慣性モーメントIはI = Io+ MR2
である。従って慣性モーメントは従来技術よりもMR2
だけ大きくなり、M及びRは充分に大きいので点Oの周
りの回動運動の大きさは充分に小さいものである。従っ
てトラフ(2l}の振動はその長手方向においてほX一
様となることが予想される。これは理論的及び実験的に
解明されており、第7図に示すようなグラフで示される
。また,第8図は従来の防振ゴムで防振支持した場合を
示すが明らかに本発明の方がすぐれていることがわかる
。なお各A図は実験、各B図は計算値である。
第3図は本発明の第2実施例による直線型振動フィーダ
を示すものであるが、第1実施例に対応する部分につい
ては同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
を示すものであるが、第1実施例に対応する部分につい
ては同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
第3図において本実施例においでもカウンターウェイト
(45)はベースブロック(32)と前後一対の防振用
板ばね(33) (40)によって結合されるが、本実
施例によれば後側の防振用板ばね(40)の構成が第1
実施例と異なり、正面から見た形状は第1実施例を示す
第2図と同様であるが側面から見た形状は鋭角を成し、
略垂直板部f40al と水平板部(4Qbl とから
成るのであるが、略垂直板部(40a)は第1実施例が
垂直方向に延びているのに対し水平板部(40blに対
し鋭角で延びており、この方向は前側の防振用板ばね(
33)の長平方向の延在方向と平行である。従って略垂
直板部(40a)の長平方向に対する垂直方向のばね常
数が最も小さい。
(45)はベースブロック(32)と前後一対の防振用
板ばね(33) (40)によって結合されるが、本実
施例によれば後側の防振用板ばね(40)の構成が第1
実施例と異なり、正面から見た形状は第1実施例を示す
第2図と同様であるが側面から見た形状は鋭角を成し、
略垂直板部f40al と水平板部(4Qbl とから
成るのであるが、略垂直板部(40a)は第1実施例が
垂直方向に延びているのに対し水平板部(40blに対
し鋭角で延びており、この方向は前側の防振用板ばね(
33)の長平方向の延在方向と平行である。従って略垂
直板部(40a)の長平方向に対する垂直方向のばね常
数が最も小さい。
従って第1実施例よりは防振効果を更に良好なものとす
るが、全体の重心の前側の板ばね(33)のカウンター
ウェイト(45)に対するボルトの取付点Oの周りの回
動運動は第1実施例と同様であり、従ってトラフ(2l
)の前後方向における全体の振動モードはほf均一であ
るのは同様である。
るが、全体の重心の前側の板ばね(33)のカウンター
ウェイト(45)に対するボルトの取付点Oの周りの回
動運動は第1実施例と同様であり、従ってトラフ(2l
)の前後方向における全体の振動モードはほf均一であ
るのは同様である。
第4図は本発明の第3実施例による直線型振動フィーダ
を示すものであるが、第l及び第2実施例に対応する部
分については同一の符号を付しその詳細な説明は省略す
る。
を示すものであるが、第l及び第2実施例に対応する部
分については同一の符号を付しその詳細な説明は省略す
る。
すなわち本実施例においてもカウンターウェイト(59
)はベースブロック(58)と前後一対の傾斜板ばね(
33) (5(1)によって結合されているが、後側の
防振用板ばね(50)が第1及び第2実施例と異なり、
本実施例によれば防振用板ばねC50)は断面がL字形
状のアングル部材(5l)と第l板ばね(52)及び第
2板ばね(53)とから成っている。アングル部材(5
l)はJIS規格品で容易に得られるものであるが、こ
の一側壁部は板ばね(52)の下端部にボルト(55)
とナットにより固定されており、また板ばね(52)の
上端部はボルト(54)によりカウンターウェイト(5
9)に固定されている。アングル部材(5l)の他の側
壁部は第2板ばね(53)の一端部にボルト(56)と
ナットにより固定されており、この他端部はボルト(5
7)によりスペーサSを介してベースブロック(58)
に固定されている。この正面形状は第1実施例の第2図
とほf同様であるが、第l板ばね(52)の延在方向は
前側の防振用板ばね(33)の延在方向と平行であるの
で第2実施例と同様な効果を奏するものである。その他
については第l実施例と同様である。なお本実施例によ
れば第1実施例及び第2実施例が板ばねがL字状または
鋭角を成すように形成されねばならないが、本実施例に
よればJIS規格品で簡単に得られるアングル部材(5
l)と同様に簡単に市販品で得られる板ばね(52)(
53)を図示のように固定するだけでよいので加工がは
るかに簡単でありコストも低くできる。
)はベースブロック(58)と前後一対の傾斜板ばね(
33) (5(1)によって結合されているが、後側の
防振用板ばね(50)が第1及び第2実施例と異なり、
本実施例によれば防振用板ばねC50)は断面がL字形
状のアングル部材(5l)と第l板ばね(52)及び第
2板ばね(53)とから成っている。アングル部材(5
l)はJIS規格品で容易に得られるものであるが、こ
の一側壁部は板ばね(52)の下端部にボルト(55)
とナットにより固定されており、また板ばね(52)の
上端部はボルト(54)によりカウンターウェイト(5
9)に固定されている。アングル部材(5l)の他の側
壁部は第2板ばね(53)の一端部にボルト(56)と
ナットにより固定されており、この他端部はボルト(5
7)によりスペーサSを介してベースブロック(58)
に固定されている。この正面形状は第1実施例の第2図
とほf同様であるが、第l板ばね(52)の延在方向は
前側の防振用板ばね(33)の延在方向と平行であるの
で第2実施例と同様な効果を奏するものである。その他
については第l実施例と同様である。なお本実施例によ
れば第1実施例及び第2実施例が板ばねがL字状または
鋭角を成すように形成されねばならないが、本実施例に
よればJIS規格品で簡単に得られるアングル部材(5
l)と同様に簡単に市販品で得られる板ばね(52)(
53)を図示のように固定するだけでよいので加工がは
るかに簡単でありコストも低くできる。
第5図は本発明の第4実施例による直線型振動フィーダ
を示すものであるが、上記実施例に対応する部分につい
ては同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
を示すものであるが、上記実施例に対応する部分につい
ては同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
すなわち本実施例においてはカウンターウェイト(65
)はベースブロック(64)と前後一対の防振用板ばね
(80) [601により結合されるが、前側の防振用
板ばね(80)は上記実施例と同様な形状の平板状の板
ばねであるが図示するように垂直状態でカウンターウェ
イト(65)及びベースブロックに対し固定される。ま
た後側の防振用板ばね(60)は第3実施例と同様にア
ングル部材(6l)を介して垂直に配設される第l板ば
ね(72)及び水平に配設される第2板ばね(7l)か
ら成るが、これらの形状は通常の板ばねの形状と同様で
ある。第l板ばね(72)はその上端部においてボルト
(66)によりカウンターウエイト(65)に固定され
、またその下端部はアングル部材(6l)にボルト(6
7)とナット(60)により固定され、また水平に配設
される第2板ばね(7l)の一端部はボルト(68Lナ
ット(63)により固定され、また他端部はボルト(6
9)によりスベーサ部材(70)を介してベースブロッ
ク(64)に固定される。
)はベースブロック(64)と前後一対の防振用板ばね
(80) [601により結合されるが、前側の防振用
板ばね(80)は上記実施例と同様な形状の平板状の板
ばねであるが図示するように垂直状態でカウンターウェ
イト(65)及びベースブロックに対し固定される。ま
た後側の防振用板ばね(60)は第3実施例と同様にア
ングル部材(6l)を介して垂直に配設される第l板ば
ね(72)及び水平に配設される第2板ばね(7l)か
ら成るが、これらの形状は通常の板ばねの形状と同様で
ある。第l板ばね(72)はその上端部においてボルト
(66)によりカウンターウエイト(65)に固定され
、またその下端部はアングル部材(6l)にボルト(6
7)とナット(60)により固定され、また水平に配設
される第2板ばね(7l)の一端部はボルト(68Lナ
ット(63)により固定され、また他端部はボルト(6
9)によりスベーサ部材(70)を介してベースブロッ
ク(64)に固定される。
前側の防振用板ばね(80)は垂直状態に配設されるが
,上述したようにこの種の直線型振動フィータにおいて
はその振動角は大きくても高々25゜であるので、垂直
に配設してもその長手方向に対し垂直の方向は所望の振
動方向αに対しそれ程大きな角度差はなく、従ってこの
α方向に対するばね常数は駆動板ばね(251 (26
1と同一方向に配設した場合と比べてそれ程高くなるこ
とはなく、また垂直方向に対してはほf無限大のばね常
数を示すので上記実施例の前側の防振用板ばねと同様な
効果を奏するものである。すなわちカウンターウェイト
への取付点O゜の周りに全体の重心が回動運動を行うこ
とは同様であり、またこの大きさもほゾ同様である。後
側の防振用板ばね(60)については第4図の実施例と
同様にその加工が簡単であるが、その作用については第
1及び第2実施例と同様な作用を行うものでありトラフ
(2l)が前後方向において均一な振動モードで振動す
る。
,上述したようにこの種の直線型振動フィータにおいて
はその振動角は大きくても高々25゜であるので、垂直
に配設してもその長手方向に対し垂直の方向は所望の振
動方向αに対しそれ程大きな角度差はなく、従ってこの
α方向に対するばね常数は駆動板ばね(251 (26
1と同一方向に配設した場合と比べてそれ程高くなるこ
とはなく、また垂直方向に対してはほf無限大のばね常
数を示すので上記実施例の前側の防振用板ばねと同様な
効果を奏するものである。すなわちカウンターウェイト
への取付点O゜の周りに全体の重心が回動運動を行うこ
とは同様であり、またこの大きさもほゾ同様である。後
側の防振用板ばね(60)については第4図の実施例と
同様にその加工が簡単であるが、その作用については第
1及び第2実施例と同様な作用を行うものでありトラフ
(2l)が前後方向において均一な振動モードで振動す
る。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれらに限定されることなく本発明の技術的思想に
基いて種々の変形が可能である。
明はこれらに限定されることなく本発明の技術的思想に
基いて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例においては前後一対の駆動用板ばね
(25) (26)は重ね板ばねであり防振用板ばねは
一枚であったが、駆動用板ばねと同様に重ね板ばねとし
て構成してもよい。
(25) (26)は重ね板ばねであり防振用板ばねは
一枚であったが、駆動用板ばねと同様に重ね板ばねとし
て構成してもよい。
また以上の実施例では加振機構としてはトラフ(11側
に可動コア(lO)を固定させ、カウンターウェイト側
にコイルやヨークなどを固定するようにしたがこれを逆
にしてもよい。
に可動コア(lO)を固定させ、カウンターウェイト側
にコイルやヨークなどを固定するようにしたがこれを逆
にしてもよい。
また以上の実施例ではカウンターウェイトとベースブロ
ックとを結合する前側の防振用板ばねは、その長平方向
に対する垂直方向が所望の振動方向にあるかまたこれに
近い方向にあるように配設して、後側の防振用板ばねは
上述したように所望の振動方向及びこれに垂直方向にそ
れぞれ充分に小さいばね常数を有する構成並びに配設と
したが、これらに代えて後側の防振用板ばねを上記実施
例と同様な構成として前側の防振用板ばねとして用い、
上記実施例における前側の防振用板ばねを後側として用
いてもよい。もっともこの場合には部分的に形状、配置
構成を変えるようにしてもよい。例えばカウンターウェ
イトの図において左方には重心調整用のブロック部(2
4)を構成したが、更に前方に位置させたり更に後方に
位置させることにより上述の変形例に適応するようにし
てもよい。
ックとを結合する前側の防振用板ばねは、その長平方向
に対する垂直方向が所望の振動方向にあるかまたこれに
近い方向にあるように配設して、後側の防振用板ばねは
上述したように所望の振動方向及びこれに垂直方向にそ
れぞれ充分に小さいばね常数を有する構成並びに配設と
したが、これらに代えて後側の防振用板ばねを上記実施
例と同様な構成として前側の防振用板ばねとして用い、
上記実施例における前側の防振用板ばねを後側として用
いてもよい。もっともこの場合には部分的に形状、配置
構成を変えるようにしてもよい。例えばカウンターウェ
イトの図において左方には重心調整用のブロック部(2
4)を構成したが、更に前方に位置させたり更に後方に
位置させることにより上述の変形例に適応するようにし
てもよい。
また以上の実施例としては直線振動を行う加振機構とし
ては電磁石駆動を用いたが、これに限定されることなく
他の駆動手段を用いてもよい。例えば不平衡重錘を回動
させることにより遠心力を発生し、これを対にして発生
する直線振動力を用いたものにも本発明は適用可能であ
る。
ては電磁石駆動を用いたが、これに限定されることなく
他の駆動手段を用いてもよい。例えば不平衡重錘を回動
させることにより遠心力を発生し、これを対にして発生
する直線振動力を用いたものにも本発明は適用可能であ
る。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明の直線型振動フィーダによれ
ばトラフの長平方向のまわりの揺動運動を防止しながら
床上への振動反力を小とし、かつトラフの長平方向にお
ける振動モードを従来より一段と均一化することができ
る。
ばトラフの長平方向のまわりの揺動運動を防止しながら
床上への振動反力を小とし、かつトラフの長平方向にお
ける振動モードを従来より一段と均一化することができ
る。
第l図は本発明の第1実施例による直線型振動フィーダ
の部分破断側面図、第2図は同正面図、第3図は同第2
実施例による直線型振動フィーダの部分破断側面図、第
4図は同第3実施例の直線型振動フィーダの部分破断側
面図、第5図は同第4実施例の直線型振動フィーダの部
分破断側面図、第6図は第l実施例の振動系をモデル的
に示す図、第7A図、第7B図、第8A図、第8B図は
本発明の効果及び従来技術の作用を実験値及び計算値で
示すグラフ、及び第9図は従来例の直線型振動フィーダ
の部分破断側面図である。 なお図において、
の部分破断側面図、第2図は同正面図、第3図は同第2
実施例による直線型振動フィーダの部分破断側面図、第
4図は同第3実施例の直線型振動フィーダの部分破断側
面図、第5図は同第4実施例の直線型振動フィーダの部
分破断側面図、第6図は第l実施例の振動系をモデル的
に示す図、第7A図、第7B図、第8A図、第8B図は
本発明の効果及び従来技術の作用を実験値及び計算値で
示すグラフ、及び第9図は従来例の直線型振動フィーダ
の部分破断側面図である。 なお図において、
Claims (1)
- 直線的に延在するトラフと、該トラフとカウンターウェ
イトとを結合する前後一対の駆動用板ばね手段と、前記
カウンターウェイトを基台に支持する前後一対の防振用
板ばね手段と、該駆動用板ばね手段の延在方向に対しほ
ゞ垂直方向に前記トラフを直線振動させるための加振機
構とから成る直線型振動フィーダにおいて、前記一対の
防振用板ばね手段のうち一方は前記直線振動の方向と平
行の第1方向には充分に小さいばね常数を有するが、前
記第1方向とは垂直の第2方向には極めて大きいばね常
数を有し、前記一対の防振用板ばね手段のうち他方は前
記第1方向においても前記第2方向においても充分に小
さいばね常数を有することを特徴とする直線型振動フィ
ーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23744889A JP2730208B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 直線型振動フィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23744889A JP2730208B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 直線型振動フィーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398904A true JPH0398904A (ja) | 1991-04-24 |
| JP2730208B2 JP2730208B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=17015496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23744889A Expired - Lifetime JP2730208B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 直線型振動フィーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2730208B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009298557A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Olympus Corp | 防振部材支持型直進フィーダ |
| CN113173386A (zh) * | 2020-01-08 | 2021-07-27 | 昕芙旎雅有限公司 | 振动输送装置 |
| JP2021109721A (ja) * | 2020-01-08 | 2021-08-02 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動搬送装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7288622B1 (ja) | 2022-05-25 | 2023-06-08 | ゼンウェル・オーダード株式会社 | 吊り式振動搬送装置 |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP23744889A patent/JP2730208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009298557A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Olympus Corp | 防振部材支持型直進フィーダ |
| CN113173386A (zh) * | 2020-01-08 | 2021-07-27 | 昕芙旎雅有限公司 | 振动输送装置 |
| JP2021109721A (ja) * | 2020-01-08 | 2021-08-02 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動搬送装置 |
| TWI862771B (zh) * | 2020-01-08 | 2024-11-21 | 日商昕芙旎雅股份有限公司 | 振動輸送裝置 |
| CN113173386B (zh) * | 2020-01-08 | 2025-06-06 | 昕芙旎雅有限公司 | 振动输送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2730208B2 (ja) | 1998-03-25 |
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