JPH0399509A - 移相器 - Google Patents

移相器

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JPH0399509A
JPH0399509A JP23603989A JP23603989A JPH0399509A JP H0399509 A JPH0399509 A JP H0399509A JP 23603989 A JP23603989 A JP 23603989A JP 23603989 A JP23603989 A JP 23603989A JP H0399509 A JPH0399509 A JP H0399509A
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hpf
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Yoshitada Iyama
伊山 義忠
Akio Iida
明夫 飯田
Shuji Urasaki
修治 浦崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、移相器の反射特性の改善に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第6図は2例えば、  C0W、 fluckling
、@5−BandPhase 5hifter usi
ng Monolithic GaAe 0i−rcu
its ’1EEE Internationa’l 
Elolid−BtateClrcuit C!onf
erence j982 PF、 134−135に示
された従来の移相器を示す回路構成図である。
図において、(1)は入力端子、(2)は第1のFET
(3) (41(5)はそれぞれ第1のIF Et T
 (2)の第1のドレイン電極、第1のソース電極、第
1のゲート電極。
(6)は第2の71!! T、 (71(81(9)は
第2のF E T (61の第2のドレイン電極、第2
のソース電極、第2のゲート電極、a・は入力端子(1
)に接続された第1のFF1T+2)および第2のIP
 E T f6)から構成された第1の単極双投スイッ
チ(以下、EIPDTスイッチと略称する。)、(1υ
は出力端子、13は第3のF EI T。
C3H(1!9はそれぞれ第3のF11iTαりの第3
のドレイン電極、第3のソース電極、第3のゲート電極
住eは第4のFIT、αηα樽α傍は第4のF K T
 (llの第4のドレイン電極、第4のソース電極、第
4のゲート電極、(4)は出力端子C11)に接続され
た第3のF11fTα2および第4のFITQeから構
成された第2のF K T Hから構成された第2の8
PDTスイツチ、Qυは第1のPEi T (2+の第
1のソース電極(4)と第3のFITQりの第3のソー
ス成極a−との間に接続されている第1のインダクタ用
線路、r22Jは接地用導体、  (23a) (25
b)は一端が第1のインダクタ用線路I2υに接続され
、他端が接地用導体(2)に接続されている第1のキャ
パシタ、  (24a) (24b)は第2のF El
! T (6)の第2のソース電極(8)と第4のFI
TQ碌の第4のノース1極(11との間に直列に接続さ
れている第2のキャパシタ、12!9は一端が第2のキ
ャパシタ(24a) (24b)の中間点に接続され、
他端が接地用導体@に接続されている第2のイ/ダクタ
用線路、  (26a) 〜(26d)は第1.第2.
第3゜および、第4のバイアス端子、  (27a)〜
(27d)はバイアス用線路、  (28a)〜(28
d)は一端がそれぞれバイアス用線路(27a)〜(2
7d)を介して第1゜第2.第3.および、第4のバイ
アス端子(26a)〜(26d)に接続され、他端がそ
れぞれ接地用導体@に接続されているバイアス回路用キ
ャパシタ。
(29a)〜(29d)は一端がそれぞれ第1のゲート
電極(5)、第2のゲート電極(9)、第3のゲート電
極α9゜および、第4のゲート電極0に接続され、他端
がそれぞれバイアス回路用キャパシタ(28a)〜(2
&l)に接続されているバイアス抵抗、(至)は上記の
回路がマイクロ波ICとして形成されている半導体基板
である。ここで、第1のゲート電極(5)、第2のゲー
ト電極(9)l 第3のゲー ト電極0り、および、第
4のゲート電極0!1には第1.第2.第3.および。
第4のバイアス端子(26a)〜(26d)を介してバ
イアス電圧が印加されるか、この際に必要なり CIJ
ターン回路は、ここでは図示を省略している。また、第
1のインダクタ回線路Cυと第1のキャパシタ(23a
) (23b)とで、低域通過形フィルタ10 (以下
、LPFと略称する。)が形成されておシ、第2のキャ
パシタ(24a) (24b)と第2のインダクタ用線
路(ト)とで高域通過形フィルタ02(以下、HPFと
略称する。)が形成されている。また、ここで。
T、PF’、HPFは、ともて所要の周波数を通過帯域
とするようKして、上記各リアクタンス素子の素子値が
設定されている。
次に動作について説明する。
第7図は上記従来の移相器の動作原理を説明するだめの
模式図であυ、(1)顛αυmciυ02は第6図に示
したものと同一のものである。従来の移相器は上尾のよ
うに構成され、LPFC1υの通過帯域において位相遅
れが生じ、  HPFT33の通過帯域において位相進
みか生じることを利用し、1を波伝搬経路を図示のよう
にl1FFC3υ側またはHPF’03側へと切シ替え
ることにより、所要の移相量を得るものである。なお、
ここで第1のEIPDTスイッチα口に加え第2の5P
DTスイツチ(至)を設けることによシ、移相器を構成
している回路素子と移相器が挿入された外部回路との分
離を完全に行い、互いに影響なく動作させるようにした
ものである。
また、第8図は第6図に示した従来の移相器の等価回路
図であ99図中の各符号は第6図と同一のものを示す。
図において、第1のF E T (2)の第1のゲート
電極(5)と第3のFITQ2の第3のゲート電極α9
とに印加するバイアス電圧をOvとし。
第2のF E T (61の第2のゲート電極(9)と
第4のFlnTa[9の第4のゲート電極a9とに印加
するバイアス電圧をピンチオフ電圧とした場合について
説明する。この場合には、第1のF E T (21と
第3のFKT113には電流が流れ1等価的に抵抗で表
すことができ、第2のF HT (6)と第4のF’ 
1!i T (i5には空乏層ができて電流が遮断され
1等価的にキャパシタで表すことができる。従って、所
要の周波数において上記キャパシタが呈するインピーダ
ンスを十分大きくシ、かつ、上記抵抗の値を十分小さく
するように設定しておくと、第1の8PDTスイツチα
1と第2のS PDTスイッチ(1)がLPII’(i
υ側に切シ換えられていることと等価となp、  I、
PFOv側が通過状態、HPFQ3側が遮断状態となる
この場合には、入力端子(1)から入射した電波は。
LPF(lυを通過することによシ9位相遅れを生じて
出力端子(11+にあられれる。一方、4個のFITに
印加するバイアスジ圧を上記と逆転し、第1のF K 
T (21の第1のゲート電極(5)と第3のFIT住
りの第3のゲート[極aeとに印加するバイアス電圧を
ピンチオフ電圧とし、第2のXP HT (6)の第2
のゲート電極(9)と第4のFEETαeの第1のゲー
ト電極(IIとに印加するバイアス電圧をOVとすると
上述の場合とは逆に、第1の8FD?スイツチ(11)
と第2の5PDTスイツチ翰がHPF(至)側に切シ換
えられていることと等価とな勺、LPPCIυ側が遮断
状態、HPF(至)側が通過状態となる。この場合には
、入力端子+11から入射した電波は、HPF(至)を
通過することによシ2位相進みを生じて出力端子αυに
あられれる。従って、従来の移相器では。
4個のPETに印加するバイアス電圧を切シ換えて、第
1の5PDTスイツチα1と第2の5PI)Tスイッチ
(1)を切シ換えることによシ、入出力端子間の移相1
を変えることができる。
以上のように、この種の移相器は、  I、PF(lυ
側とHPIF(至)側との電波伝搬経路の切シ換えによ
り2通シの通過位相差が得られるものであシ、この移相
器を多段に縦続接続することによシ所要の移相量を実現
できる。
第9図は例えば上記移相器を2段縦続接続した2ビツト
移相器を示す構成説明図であ担(5Sa)はI、PF!
η側の通過位相差が一45度、HPIF(至)側の通過
位相差が+45度の第1の移相器、 (33b)はLP
FC3υ側の通過位相差が一90度、HPP@側の通過
位相差が+90度の第2の移相器、(ロ)は第1の移相
器(55a)と第2の移相器(531))を接続する線
路、その他のものは第1図に示したものと同様のもので
ある。図において、第1の移相器(33a)の第1の5
PDTスイツチα呻と第2の5PDTスイツチ(1)は
L P F 01)側、第2の移相器(33b)と第1
の8PDTスイツチ員と第2のEIPIITスイッチ(
1)はHPF(至)側に切シ換えられておル、入出力端
子間の通過位相差が+45度となっている場合を示して
いる。なお、第1の移相器(15a)の第1の8PDT
スイツチa〔と第2の5PDTスイツチ(至)、および
、第2の移相器(5sb)の第1の5PDTスイツチO
1と第2のB F D 、Tスイッチ(2)の切シ換え
によシ、入出力端子間の通過位相差は一45度、+13
5度、−135度が得られる。
ここで、上記のように第1の移相器(53a)と第2の
移相器(331))を接続する場合には接続する線路(
ロ)と移相器との間で反射が生じ、また、移相器と移相
器が挿入される外部回路との間でも反射が生じ、移相量
誤差が発生するためインピーダンス整合が必要となる。
第10図に従来の反射特性改善の手段を説明するための
説明図を示す。第10図(a)は移相器の出力端子σD
部にリアクタンス素子からなる整合回路(35a)を挿
入した構成図であシ。
第10図(1))は移相器のLPFQD側とHPF(至
)側との電波伝搬経路にそれぞれリアクタンス素子から
なる整合回路(35b) (55c)を挿入した構成図
である。図において、整合回路(55a)(55b)(
35c)以外は第1図に示したものと同様である。第1
0図に示すように、従来の反射特性改善の手段はりアク
タンス素子からなるL P F C3DとHPF’C1
3に対して。
リアクタンス素子からなる整合回路(35a) (+5
b)(356)を挿入することによってインピーダンス
整合を図るものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のマイクロ波半導体移相器は以上のように構成され
ているので、LPF、HPFを構成するための誘導性素
子が必要である。マイクロ波帯においては、所要のイン
ダクタンスを得るために。
高インピーダンスの線路をメアンダ形状、あるいはスパ
イラル形状にして、誘導性素子を構成するが、線路が長
いため、その抵抗を持つ。この抵抗が、LPF’、HP
IFの反射特性に係わる反射係数決定要素として介在し
、この反射係数において。
通常の回路で電源インピーダンス、負荷インピーダンス
として選定される50Ωとの関係から反射係数が無視で
きない大きさになるため反射が生じる。この抵抗に起因
する反射は従来の構成においてLPF、EPFを構成し
ている容量性素子で打ち消すことができない。このため
に、上記のように多ピット移相器として組み合わせると
、多重反射の影響によシ移相量誤差が大きくなるなどの
問題が生じていた。これに対し、従来は上記第10図に
おいて説明したような反射特性改善のための手段がとら
れていた。しかしながら、第10図(a)に示した構成
では、整合回路(35a)がLPFOυ側とIFF(至
)側との電波伝搬経路に共通であるため。
両者に最適にはできずインビーダンス整合が不完全にな
るという問題点があった。また、第10図(b)に示し
た構成では、挿入されたりアクタンス素子からなる整合
回路(35b) (35c)とリアクタンス素子からな
るLPFClυ、HPF(至)とがそれぞれ相互に影響
し合い、I、PFOI)およびHPIIIの移相設定が
変化するため、調整が非常に困難になるという問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので9反射特性の良好な移相器を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る移相器においては、入力端子と。
出力端子と、上記入力端子と出力端子との間に。
インダクタとキャパシタとから成る低域通過形フィルタ
を有する電波伝搬経路と、インダクタとキャパシタとか
ら成る高域通過形フィルタを有する電波伝搬経路と、上
記2つの電波伝搬経路の一方を選択する手段とを備え、
上記低域通過形フィルタを構成するキャパシタに直列ま
たは並列に反射特性を改善するだめの抵抗を接続し、か
つ、上記高域通過形フィルタを構成するキャパシタに直
列または並列に反射特性を改善するだめの抵抗を接続し
たものでちる。
〔作用〕
この発明においては、LPF(3υを構成するキャパシ
タに直列筒たは並列に接続した抵抗、および。
HP F C3aを構成するキャパシタに直列または並
列に接続した抵抗は、それぞれLPFCIυおよびHP
F(至)を構成している高インピーダンスの線路等の誘
導性素子がもつ抵抗に:る反射係数の増加を打ち消すよ
うにして作用し9反射係数を零に導く値が存在するだめ
、LPFCID側およびHPF’Gl側の電波伝搬経路
の反射を小さくする。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の移相器を示す回路構成図
でちる。なお、実施例も従来例と同様のマイクロ波半導
体移相器(/cついて説明する。図において、(至)は
接地用導体@に替えて半導体基板(至)の裏面の地導体
と接続された接地用のバイアホール、  (57a) 
、 (37b)はLPFCIυを構成するキャパシタに
並列に接続された反射特性を改善するための第1および
第2の抵抗、  (37c) 、 (37d)はHPF
(至)を構成するキャパシタに直列に接続された反射特
性を改善するための第3および第4の抵抗。
ill〜Qυおよび(ハ)〜C3は第6図に示した従来
の移相器と同一のものである。また、第2図は第1図に
示した移相器の等価回路図であシ9図中の各符号は第1
図と同一のものを示す。ここで、第1および第2の抵抗
(37a) (り71))は一端がバイアホール(至)
を介して接地され、他端がスパイラルインダクタを構成
する第1のインダクタ用線路Qυに電気的に接続されて
、第1のキャパシタ(23a) (23b)に並列に接
続されている。一方、第3および第4の抵抗(37c)
 (37d)は一端が第2のキャパシタ(24a)(2
4b)に接続され、他端が4スパイラルインダクタを構
成する第2のインダクタ用線路(至)に電気的に接続さ
れて、第2のキャパシタ(24a) (24b)に直列
に接続されている。なお、上記第1図および第2図にお
いても従来例同様、Dcリターン回路は図示を省略して
いる。ここで、高インピーダンス線路をスパイラル形状
にしてスパイラルインダクタを構成しているのは、小さ
いパターン占有面積でおおきなインダクタンスを実現す
るためである。また、LPFOυおよびHPF(至)は
入力端子il+側から見たインピーダンスと出力端子α
υ側から見たインピーダンスとを等しくするよう、π形
またはT形で対称に形成しである。
なお、この発明の移相器の動作原理および一般的動作に
ついては第6図に示した従来の移相器と同様であり、説
明を省略する。
次に第1.第2.第3および第4の抵抗(37a)(3
7b) (37c) (37d)を装荷したことによる
反射特性の改善の作用効果、即ち、上記のような配置で
の抵抗装荷によってLPF(+υ側およびHPFGa側
の電波伝搬経路の電圧反射係数を零に導く抵抗値が存在
することについて説明する。第3図にLPPGυを表わ
す等価回路図を、iた。第4図にHPF(至)を表わす
等価回路図を示す。第3図(a)および第4図(a)は
抵抗装荷前の状態を示し、第3図(1))および第4図
(b)は抵抗装荷後の状態を示す。ここでは説明を簡潔
にするため、第1のキャパシタ(23a)(2sb)お
よび第2のキャパシタ(24a) (24b)の残留抵
抗成分などは示さず、第3図ではスパイラルインダクタ
を構成する第1のインダクタ用線路12υの抵抗成分R
1および第1および第2の抵抗(57a)(37b)と
しての12.第4図ではスパイラルインダクタを構成す
る第2のインダクタ用線路(ハ)の抵抗成分R3および
第3およびR4の抵抗(370)(57d)としてのR
4のみを示している。また、第1のB PI)?スイッ
チαQと第2の5PI)Tスイッチ翰はほぼ短絡状態で
あシ省略した。
以下に上記の等価回路図に基づいて求めた。それぞれの
場合の電圧反射係数Fを示す。
ここで、zOは′1源インビーダ/ス、および。
負荷インピーダンスである。
第3図(a)の場合には9次の(11式のようになる。
第3図(1))の場合には。
次の(2)式のようになる。
第4図(a)の場合には。
次の(3)式のようになる。
第4図(b)の場合には。
次の(4)式のようになる。
従って。
(1)式。
(3)式から。
抵抗装荷前の電圧反 射係数は零にはならず。
rl。
r3の電圧反射が生 しる。
また。
(2)式。
(4)式から。
rlとr4 を零とする R2とR4はそれぞれ次の(5)式と(6)式のように
求まる。
従って。
R2とR4をそれぞれ(5)式と(6)式で表される値
に選べばR1およびR3による反射を打ち消すことがで
きる。
以上に説明したように、インダクタ用線路とπ形、ある
いはT形となるようにして、抵抗を装荷することによj
5.  LPFC!υ側およびHPFC(3側の電波伝
搬経路の電圧反射係数を零に導く抵抗値が存在し、イン
ダクタ用線路の抵抗成分に起因する反射を打ち消すこと
ができ、移相器の反射特性を改善できる効果が得られる
なお、上記では9作用効果が得られることを簡潔に説明
するために、電波伝搬経路を形成する回路成分の幾つか
を省略して思考過程を重点的に示したが、実際にR2と
R4を設計するに当っては。
関係する回路成分はすべて取シ込んだ等何回路を用い1
通常の回路設計と同様に、計算機等で解析して解を求め
る手段を取るのが一般的である。
また、第5図(a)に示す実施例は、第1のキャパシタ
(25a) (25b) l  第2のキャパシタ(2
4a)(24b)に直列に抵抗を接続した回路構成を示
す回路構成図であるが、上記実施例と同様の効果がある
さらに、第5図(1+)に示す実施例は、第1のキャパ
シタ(25a) (23b) 、第2のキャパシタ(2
4a)(24b)に並列に抵抗を接続した回路構成を示
す回路構成図であるが、上記実施例と同様の効果がある
。なお、この実施例のように並列に抵抗を接続する場合
には、直列に接続される抵抗に比べ、大きな抵抗値の抵
抗を形成することになるので、抵抗値設定許容精度に対
する誤差量が大きくなシ。
マイクロ波IC回路の製作が容易となる効果がある。
なお、ここで、上記の抵抗の接続方法による回路構成の
バリエーションは回路理論における直並列変換で求まる
ものであシ、上記構成のみに限るものではない。
また、この発明に係わる移相器においては、−段毎に移
相器内部で移相器の反射特性が改善されているため、容
易に多段接続でき、良好な反射特性が得られ、移相量誤
差が低減できる効果がある。
ところで、上記実施例においては、マイクロ波10回路
によるマイクロ波半導体移相器を例として示したが、こ
れに限らず、LPF、IFFの選択により移相量を得る
移相器に適用できることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、低域通過形フィルタを
構成するキャパシタに直列または並列に反射特性を改善
するための抵抗を接続し、かつ。
高域通過形フィルタを構成するキャパシタに直列または
並列に反射特性を改善するだめの抵抗を接続したので、
移相器の反射特性が改善されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の移相器を示す回路構成図
、第2図はlK1図に示した移相器の等価回路図、第3
図はLPIFを表わす等価回路図、第4図はHPFを表
わす等価回路図、第5図(a)は第1のキャパシタ(2
3a) (23b) 、第2のキャパシタ(24a) 
(24b)に直列に抵抗を接続した回路構成を示す回路
構成図、第5図(b)は第1のキャパシタ(25a) 
(231)) # 第2のキャパシタ(24a) (2
ab)に並列に抵抗を接続した回路構成を示す回路構成
図。 第6図は従来の移相器を示す回路構成図、第7図は従来
の移相器の動作原理を説明するための模式図、第8図は
従来の移相器の等価回路図、第9図は2段縦続接続した
4ビツト移相器を示す構成説明図、第10図は従来の反
射特性改善の手段を説明するための説明図である。 図において、(1)は入力端子、(2)は第1のF K
 T。 (3)は第1のドレイ/電極、(4)は第1のソース電
極。 (5)は第1のゲート電極、(6)は第2のFE!T、
+7+は第2のドレイン′成極、(8)は第2のソース
電極、(9)は第2のゲート電極、([傷は第1の5P
DTスイツチ、(lυは出力端子、a2は第3 〕F 
K T、 (lJu第3のドレイン電極、 (14+は
第3のソース電極、崗は第3のゲート電極、 (teは
第4のpbT、(17)は第4のドレイン電極、0秒は
第4のソース電極、  01は第4のゲート電極、■は
第2の5PDTスイツチ、 allは第1のインダクタ
用線路、(財)は接地用導体。 (25a) (23b)は第1のキャパシタ、  (2
4a)(24b)は第2のキャパシタ、(ハ)は第2の
インダクタ用線路、  (2da) 〜(2dd)はバ
イアス端子、  (27a)〜(27d)はバイアス用
線路、  (28a)〜(28d)はバイアス回路用キ
ャパシタ、  (29a)〜(29d)はバイアス抵抗
、(至)は半導体基板、GυはL P F、(至)はH
PF、  (35a)は第1の移相器、  (ssb)
は第2の移相器、(ロ)は線路、(至)は整合回路、(
至)はバイアホール。 (37a) 〜(s7a)は抵抗である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力端子と,出力端子と,上記入力端子と出力端子と
    の間に,インダクタとキヤパシタとから成る低域通過形
    フイルタを有する電波伝搬経路と,インダクタとキヤパ
    シタとから成る高域通過形フイルタを有する電波伝搬経
    路と,上記2つの電波伝搬経路の一方を選択する手段と
    を備えた移相器において,上記低域通過形フイルタを構
    成するキヤパシタに直列または並列に反射特性を改善す
    るための抵抗を接続し,かつ,上記高域通過形フイルタ
    を構成するキヤパシタに直列または並列に反射特性を改
    善するための抵抗を接続したことを特徴とする移相器。
JP1236039A 1989-09-12 1989-09-12 移相器 Expired - Fee Related JP2771861B2 (ja)

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JP1236039A JP2771861B2 (ja) 1989-09-12 1989-09-12 移相器

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