JPH0399771A - Al合金製消音器の製造方法 - Google Patents

Al合金製消音器の製造方法

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JPH0399771A
JPH0399771A JP23414789A JP23414789A JPH0399771A JP H0399771 A JPH0399771 A JP H0399771A JP 23414789 A JP23414789 A JP 23414789A JP 23414789 A JP23414789 A JP 23414789A JP H0399771 A JPH0399771 A JP H0399771A
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JP
Japan
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brazing
alloy
silencer
flux
cavity
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JP23414789A
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English (en)
Inventor
Hidemiki Matsumoto
松本 英幹
Hitoshi Koyama
小山 斉
Motoyoshi Yamaguchi
山口 元由
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Furukawa Aluminum Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Aluminum Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、軽量でかつ製造コストの安いAA合金製消音
器の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
エンジンから吐き出される排気ガスなと間欠的に放出さ
れるガスは、これを直接大気中に放出した場合非常に大
きな騒音を生じる。そこでマフラーあるいはサイレンサ
ーとも呼ばれる消音器を排気管の途中に設置し、ここで
消音してから大気へ排気ガスを放出させている。
消音器は排気ガスの持っている音響エネルギーをできる
だけ低い抵抗で消耗させる装置で、基本的には以下のよ
うな空胴型と共鳴型の2種類に大別され、これに耐熱性
の吸音材を入れたものが基本となるが、多くの場合は上
記のものを複雑に組み合わせた複合式となっている。
先ず単純空胴型消音器は第1図に示すように、排気管の
管路(4)の途中に空胴部(5)を設けたもので、この
場合の減衰量dbは次式で表される。
db=IO・lOgto (j、−1−1/4 (m−
1/m) 2sin 2k ・(1ここてm=52/S
t(管路の面積膨張比)k=2πf/c、f=周波数、
C−音速、l、空胴部長さである。
さらに内部にエレメントを(fする空胴型消音e) 器は第2図(イ)ないしくホ)に示すように、空胴部(
5)に種々なニレメン1−(2)を用いたもので、実際
には一つの空胴内にいくつものエレメントを入れて用い
られる。
次に共鳴空胴型消音器は第3図に示すように管路(4)
の外部に容積■の共鳴器(6)を設け、該共鳴器(6)
と管路(4)とを断面積S、の連通孔(7)て連通した
ルムホルツの共鳴器であり、この場合の減衰]Ldbは
次式で表される。
db−10・10g111(1+ρ112・C2//I
S1′×(ρ3.・ω/Co−pH−C2/■・ω)2
)ここでρ。−溶媒の密度、Co−共鳴器の音響導伝率
、ω−音波の角速度、■−共鳴器の容積である。
この型の消音器の実際例としては第4図のように空胴部
(5)に多数の孔(8)をあけたパイプ(4)を挿入し
たものがある。この場合小さい径の孔は高周波数域の減
少に、大きい径の孔は低周波数域の減少に効果がある。
したがって、大径の孔から小径の孔まで順次設けること
により全可聴周波数域について消音が可能であり、また
孔の径により消音すべき周波数域を選択することもでき
る。
ところでこれら消音器は通常鉄あるいはステンレス板お
よび管を溶接およびかしめ加工することによって製造さ
れている。また近年Al合合金金溶接することによって
製造する消音器が提案されている。このAl合金製の消
音器は軽量性および耐候性に優れているという特徴があ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら溶接することによって製造されるAl合金
製消音器は、その製法」1内部構造を複雑にすることが
困何であり、また製造工程が煩雑となるため製造コスト
が高いという問題がある。
〔課題を解決するための1段〕 本発明は、これに鑑み種々検討の結果、製造工程が簡単
となりコストを低減させることのできるAA合金製消音
器の製造方法を提供するものである。
即ち本発明は、排気管路の途中にA72合金からなる空
胴部を設け、その内部に一つ以上のAl合金製エレメン
トを有する消音器の製造において、空胴部構成部材およ
びその内部のエレメントを一体ろうイ号けすることを特
徴とするものであり、ろう(=Jけ方法としていわゆる
気相ろう付は法を用いるのは有効である。
〔作 用〕
本発明は、上記のような複雑な内部構造をもつ消音器の
製造に関し、全ての構成部品を一時に接合することが可
能なろうイ・1法を適用したことに特徴を有するもので
ある。
ここで−船内なアルミニウムまたはアルミニウム合金の
ろう付けについて説明する。このろう付けは、接合しよ
うとするアルミニウム合金またはアルミニウム合金部材
をこれらアルミニウム等よりも融点の低いろう祠を介し
て固定して組立物とし、このろう祠の融点よりも高く、
接合しようとするアルミニウムまたはアルミニウム合金
部材の融点よりも低い温度に加熱することによって行わ
れる。そしてろう材としては一般にAid−8i系合金
か使用され、その形状としては板状、線状、粉末状とし
たろう祠またはアルミニウムもしくはアルミニウム合金
からなる芯材にこのろう材を被覆した合わせ祠(以下プ
レージングシートと記す)の形態として用いられる。
そしてろう付は方法としてはろうイ(1けする部材の表
面の酸化皮膜を除去するためのフラックスを用いるフラ
ックスろう(=Jけ法とこれを用いない真空ろうイ:1
けd(が通常使用される。
上記フラックスろうイ;1け法としては、溶融した塩化
物系フラックス中に接合しようとする組立物を浸漬して
ろう付は加熱する浸漬ろう例は法や、接合しようとする
組立物に塩化物系フラックスを塗布し炉中でろう付ζ]
加熱する炉中ろうイζjけ法等がある。ところがこの塩
化物系フラックスはアルミニウムに対しては腐食性であ
るのでろう付は後洗浄して完全に除去しなければならず
、消音器の製造に対しては複雑な内部構造を持つため洗
浄工程が煩雑となってしまう。
これに対して真空中に接合しようとする組立物を置いて
ろう付は加熱する真空ろう付は法によれば、後工程とし
て洗浄も不要であり、またろうイ」け後の部材表面も良
好であるが、高真空が必要であるという設備上の制約お
よび金材的に制約がある。
また近年弗化物系フラックスを用いて炉中でろう付けす
る方法が行なわれている。これはフラックスとして非吸
湿性でアルミニウムに対して非腐食性の■ぐiF、、と
に、、A/ F、、の混合物を用い、これを水に懸濁さ
ぜ、接合しようとする組立物表面に塗布してろう付けす
るものであり、その特徴としては非腐食性フラックスを
用いるためにフラックス除去の後処理工程が不要となる
ことがあげられ、消音器に対する本発明製造法にも適用
できるものである。しかしながら、このろうイ」け方法
においては、フラックスを組立物表面にイ;]着させる
ための塗布、乾燥工程が必要であり、さらに塗布された
フラックスはその組立物を次工程に運ぶ途中で組立物か
ら脱落するものか多く、このため有効に使用されるフラ
ックスの歩留りは低下する。また、ろう付は後の接合部
祠の表面には、不均一にフラックス残渣が残るので真空
ろう伺は法と比較して表面が汚れ商品価値が劣ると共に
、耐食性を向上させるために次工程でクロメート処即や
黒色塗装処理を行う場合、不均一となってしまいその効
果が十分に発揮されなくなるといった不都合もある。
最近、接合しようとする部材の全面にフラックスを塗布
することな(、KA6F、、などのフルオロアルミン酸
カリウム錯体、  Cs A (1,F 、+などのフ
ルオロアルミン酸セシウム錯体、KBF 4 、   
KZnF、  、   Tぐ S  r] F  3 
、   K 2  Z  r  F t、Iぐ、SiF
、、なとのフッ化物等のフラックス蒸気が存在する非酸
化性雰囲気ドてろう付けを行う、いわゆる気相ろう(=
Jけ法か開発されている。
このろう付は法によれば製品表面のフラックスイ・]着
量が少なく、表面が清浄な梢γ?器を提供することがで
きる。
したがって、この気相ろう付は法を用いてAff合金製
消音器を製造することが製品の清浄性および製造コスト
の面から最も有利である。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について説明する。なお以下%は全
て重置%を示す。
〈実施例〉 第5図に示すように、3003合金(Aff−0,1%
Cu −1,2%Mn合金)を芯材とし、その片側にB
へ4343合金(AA−7,5%Si合金)をクラッド
したBAlIPCからなるA/合金板を円筒状に曲げ加
工した外板(1)の内部に、3003合金のエレメント
(2)および両側面にサイドプレート(3)を設け、そ
の間を上記[IAlII’Cからなるパイプ(4)に多
数の孔を設けたものを組み込んで空胴型と共鳴型の複合
式消音器を組立て、これを治具で固定した。
この組立物を有機溶剤で脱脂して、K A 1!F、粉
末をろうイ\[け炉の内容積1尻当り50g置いたステ
ンレス製のトレー上に載置した。さらに第5図中の(^
)に示す位置にKA/F、、粉末をエレメントにより仕
切られた分割空胴(9)の内容積1 1当り50gずつ
置いた。そ1−で酸素分圧1mm11g、水蒸気分圧5
mm11gであるアルゴンノjスで置換され、610°
Cに保持された電気炉内にこのトレーを挿入し、」二足
組立物を610°Cで5分間加熱してろうイ;1けを実
施した。この時粉末状のフラックスは炉に挿入されてか
らろうイ・1け温度まで昇温される間に溶融して蒸発し
、ろう付は時にはフラックス蒸気として組立物を覆って
いるので有効に作用することになる。
上記ろうイχjけ後の消音器を炉外へ取り出して表面の
フラックス111着量の測定を行い、またろう付は状況
を調べてこれらの結果を第1表に示した。その後常法に
よりクロメート処理、黒色塗装を行いこれらの(,1着
性をクロメート性、塗装性として第1表に併記した。さ
らに次の従来法による場合の製造コストを基準としたと
きの本発明法の製造コストを調べ、その低減率を第1表
に示した。
〈従来例〉 比較のため3003合金板およびパイプを溶接によって
組み立てた消音器を製造し、その特性調査を〈実施例〉
と同様に行い、その結果を第1−表に示した。
第1表 第1表より明らかなように本発明による消音器の製造方
法では、溶接によって製造する場合と同様な構造とする
ことができ、クロメート性。
塗装性も良好であってろう付けで製造したことによる弊
害は生じておらず、さらに20%の製造コストの低減が
図れた。
1 〔発明の効果〕 このように本発明によれば複雑な構造のAl合金製消音
器が低コストて容易に製造できる等工業上顕著な効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は単純空胴型消音器の模式図、第2図は内部にエ
レメントを持つ空胴型消音器の模式図、第3図および第
4図は共鳴空胴型消音器の模式図、第5図は複合式消音
器を示す一部切欠き側面図である。 1−・外 板      5・・・空胴部2・・・エレ
メント    6・・・共鳴器3・・・ザイドブレ−1
−7,8・・・連通孔4・・・バイブ      9・
・分割空胴部2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)排気管路の途中にAl合金からなる空胴部を設け
    、その内部に一つ以上のAl合金製エレメントを有する
    消音器の製造において、その空胴部構成部材およびその
    内部のエレメントを一体ろう付けすることを特徴とする
    Al合金製消音器の製造方法。
  2. (2)ろう付方法としてフラックス蒸気が存在する非酸
    化性雰囲気中でろう付けをする、いわゆる気相ろう付け
    法を用いる請求項(1)記載のAl合金製消音器の製造
    方法。
JP23414789A 1989-09-08 1989-09-08 Al合金製消音器の製造方法 Pending JPH0399771A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001074530A1 (de) * 2000-03-30 2001-10-11 Solvay Fluor Und Derivate Gmbh Neuartige verwendung für komplexe fluoride
KR20020074965A (ko) * 2001-03-23 2002-10-04 기아자동차주식회사 주파수 가변형 소음기의 구조
JP2012180792A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 消音器

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US6880746B2 (en) 2000-03-30 2005-04-19 Solvay Fluor Und Derivate Gmbh Fluorostannate-containing brazing or soldering fluxes and use thereof in brazing or soldering aluminum or aluminum alloys
KR20020074965A (ko) * 2001-03-23 2002-10-04 기아자동차주식회사 주파수 가변형 소음기의 구조
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